JP2899476B2 - エレベータかご室の照明カバー - Google Patents
エレベータかご室の照明カバーInfo
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- JP2899476B2 JP2899476B2 JP13365392A JP13365392A JP2899476B2 JP 2899476 B2 JP2899476 B2 JP 2899476B2 JP 13365392 A JP13365392 A JP 13365392A JP 13365392 A JP13365392 A JP 13365392A JP 2899476 B2 JP2899476 B2 JP 2899476B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータかご室の照
明カバーに関する。
明カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のエレベータかご室をかご内部から
見た図を示す図４において、かご室１の正面側中央に
は、左右に開くかご戸９が図示しないレールに吊架さ
れ、このかご戸９の右側には操作盤８が設けられてい
る。一方、かご室１の天井には、アーチ式の照明部が形
成され、この照明部には、図示しない天井板の中央に図
示しない照明器具が取り付けられ、天井板の左右端に
は、コ字状に折り曲げられた詳細省略した取付板15が開
口側を内側にして同図紙面直交方向に固定され、この取
付板15の端部には、下端が弧状の端板16が固定されてい
る。
見た図を示す図４において、かご室１の正面側中央に
は、左右に開くかご戸９が図示しないレールに吊架さ
れ、このかご戸９の右側には操作盤８が設けられてい
る。一方、かご室１の天井には、アーチ式の照明部が形
成され、この照明部には、図示しない天井板の中央に図
示しない照明器具が取り付けられ、天井板の左右端に
は、コ字状に折り曲げられた詳細省略した取付板15が開
口側を内側にして同図紙面直交方向に固定され、この取
付板15の端部には、下端が弧状の端板16が固定されてい
る。
【０００３】さらに、左右の取付板15の間には、弧状に
曲げられた照明枠12が、左右の取付板15の前後端と中央
部の下端に凸側を上にしてアーチ形に取り付けられてい
る。この照明枠12の間には、この照明枠12の上面の左右
端に遮光板７がそれぞれ固定され、中間部には帯板状の
アクリル樹脂製の照明板13がそれぞれ載置され、同図の
Ａ−Ａ断面を示す図５のように溶植スタッド20で各照明
枠12に固定されている。
曲げられた照明枠12が、左右の取付板15の前後端と中央
部の下端に凸側を上にしてアーチ形に取り付けられてい
る。この照明枠12の間には、この照明枠12の上面の左右
端に遮光板７がそれぞれ固定され、中間部には帯板状の
アクリル樹脂製の照明板13がそれぞれ載置され、同図の
Ａ−Ａ断面を示す図５のように溶植スタッド20で各照明
枠12に固定されている。
【０００４】すなわち、同図において、帯板状の照明枠
12の中間には、溶植スタッド20の下端が溶接され、各照
明枠12の上面の間には、照明板13が載置され、各照明板
13は、溶植スタッド20に挿入された押え板14を介してナ
ット20ａで上から締め付けられている。
12の中間には、溶植スタッド20の下端が溶接され、各照
明枠12の上面の間には、照明板13が載置され、各照明板
13は、溶植スタッド20に挿入された押え板14を介してナ
ット20ａで上から締め付けられている。
【０００５】また、図６は、図４のＣ−Ｃ断面詳細図
で、端板16の下端の内側には、Ｌ字形の取付板10の片側
が図示しない溶植スタッドで取り付けられ、この取付板
10の他側の下面には、照明枠12が溶植スタッド20とナッ
ト20ａで固定されている。
で、端板16の下端の内側には、Ｌ字形の取付板10の片側
が図示しない溶植スタッドで取り付けられ、この取付板
10の他側の下面には、照明枠12が溶植スタッド20とナッ
ト20ａで固定されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたエレベータかご室の照明カバーにおいては、
溶植スタッド20に挿入したナット20ａを締め付けても、
図５（ｂ）に示すように、照明板13の下面の両側が照明
枠12の上面に完全に密着しなくて、図示しない昇降路を
上下動するかごの微小な振動でナット20ａがゆるむだけ
でなく、照明枠12と照明板13の間の微小な隙間から照明
器具の光がかご室１の内部にもれることがあった。
構成されたエレベータかご室の照明カバーにおいては、
溶植スタッド20に挿入したナット20ａを締め付けても、
図５（ｂ）に示すように、照明板13の下面の両側が照明
枠12の上面に完全に密着しなくて、図示しない昇降路を
上下動するかごの微小な振動でナット20ａがゆるむだけ
でなく、照明枠12と照明板13の間の微小な隙間から照明
器具の光がかご室１の内部にもれることがあった。
【０００７】すると、折角体裁よくデザインされ、製作
されたアーチ形の照明カバーを備えたかご室１の意匠が
損なわれるだけでなく、照明板13と照明枠12の密着不良
で、もし、ナット20ａがゆるむと、長期に亘る運転中に
は照明板13が照明枠12から抜け出るおそれもある。
されたアーチ形の照明カバーを備えたかご室１の意匠が
損なわれるだけでなく、照明板13と照明枠12の密着不良
で、もし、ナット20ａがゆるむと、長期に亘る運転中に
は照明板13が照明枠12から抜け出るおそれもある。
【０００８】そのため、従来は溶植スタッド20の数を増
やしたり、更にナット20ａを締めるときには、図４にお
いて右端（又は左端）から照明板13を照明枠12に押し付
けながら密着させて順に締め付けていき、或いは、中央
から締めて同じく照明板13を照明枠12に押し付けながら
順に左右方向に締め付けていた。ところが、それでも照
明枠12を弧状に曲げ加工するときに生じたわずかなねじ
れなどで、上記重なり部分から照明器具からの光がもれ
るおそれがある。そのため、この光もれを完全に防ぐた
めには、照明板13と照明枠12の重なり幅を左右均等にす
るために照明板13の位置を何回も横方向に調整しなけれ
ばならないので、組立に時間がかかっていた。
やしたり、更にナット20ａを締めるときには、図４にお
いて右端（又は左端）から照明板13を照明枠12に押し付
けながら密着させて順に締め付けていき、或いは、中央
から締めて同じく照明板13を照明枠12に押し付けながら
順に左右方向に締め付けていた。ところが、それでも照
明枠12を弧状に曲げ加工するときに生じたわずかなねじ
れなどで、上記重なり部分から照明器具からの光がもれ
るおそれがある。そのため、この光もれを完全に防ぐた
めには、照明板13と照明枠12の重なり幅を左右均等にす
るために照明板13の位置を何回も横方向に調整しなけれ
ばならないので、組立に時間がかかっていた。
【０００９】そこで、本発明の目的は、調整が容易で、
照明板と照明枠の重なり部分からの光もれを容易に防
ぎ、かご室の意匠を発揮させることのできるエレベータ
かご室の照明カバーを得ることである。
照明板と照明枠の重なり部分からの光もれを容易に防
ぎ、かご室の意匠を発揮させることのできるエレベータ
かご室の照明カバーを得ることである。
【００１０】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、かご
室の天井の前後に平行に垂設され下端が弧状の一対の端
板と、この端板の下端に平行に設けられ上部が開口した
片側の溝に端板の下端が挿入され中間溝部と他側の溝部
が形成された照明枠と、この照明枠の他側の上部に片側
が載置される帯板状の照明板と、端板の下部の内側に片
側が固定され照明枠の中間溝部の上端に他側が載置され
る断面Ｌ字形の取付板と、この取付板の他側を照明枠の
中間溝部の上端に固定する複数の締結具とを備えること
で、照明板を照明枠に容易に密着させ隙間を防いで、照
明板と照明枠の重なり部からの光もれを防いだエレベー
タかご室の照明カバーである。
室の天井の前後に平行に垂設され下端が弧状の一対の端
板と、この端板の下端に平行に設けられ上部が開口した
片側の溝に端板の下端が挿入され中間溝部と他側の溝部
が形成された照明枠と、この照明枠の他側の上部に片側
が載置される帯板状の照明板と、端板の下部の内側に片
側が固定され照明枠の中間溝部の上端に他側が載置され
る断面Ｌ字形の取付板と、この取付板の他側を照明枠の
中間溝部の上端に固定する複数の締結具とを備えること
で、照明板を照明枠に容易に密着させ隙間を防いで、照
明板と照明枠の重なり部からの光もれを防いだエレベー
タかご室の照明カバーである。
【００１１】
【実施例】以下、本発明のエレベータかご室の照明カバ
ーの一実施例を図面を参照して説明する。但し、図４，
図５及び図６と重複する部分には同符号を付して説明を
省く。
ーの一実施例を図面を参照して説明する。但し、図４，
図５及び図６と重複する部分には同符号を付して説明を
省く。
【００１２】図１は、照明カバーの部分縦断面図を示
し、従来の図５に対応する図である。同図において、ア
ルミニウムの押出型で断面略Ｃ形に成形された後、弧状
に曲げられた照明枠２は、中央と左右に同寸法の凸字状
の溝４が押出型であらかじめ形成され、この結果、照明
枠２の中央には、上方に二本のＴ形のリブ５Ｂが形成さ
れ、左右には内側に突き出た逆Ｌ字形のリブ５Ａ，５Ｃ
がそれぞれ形成されて、これらのリブ５Ａ，５Ｂ，５Ｃ
の上面は同一高さとなっている。
し、従来の図５に対応する図である。同図において、ア
ルミニウムの押出型で断面略Ｃ形に成形された後、弧状
に曲げられた照明枠２は、中央と左右に同寸法の凸字状
の溝４が押出型であらかじめ形成され、この結果、照明
枠２の中央には、上方に二本のＴ形のリブ５Ｂが形成さ
れ、左右には内側に突き出た逆Ｌ字形のリブ５Ａ，５Ｃ
がそれぞれ形成されて、これらのリブ５Ａ，５Ｂ，５Ｃ
の上面は同一高さとなっている。
【００１３】この照明枠２の上面に形成されたリブ５Ｃ
には、従来と同様、両側にアクリル樹脂製の照明板３が
隣接側の側面間をあけてそれぞれ載置され、これらの照
明板３の上記側面間の上面には、中央に複数のボルト穴
が等間隔に設けられた帯板状の押え板11が載置されてい
る。これらの照明板３は、照明枠２の中央の溝４にあら
かじめ挿入されたボルト６やナットなどでこの押え板11
を締め付けることで、照明枠２に照明板３を固定してい
る。
には、従来と同様、両側にアクリル樹脂製の照明板３が
隣接側の側面間をあけてそれぞれ載置され、これらの照
明板３の上記側面間の上面には、中央に複数のボルト穴
が等間隔に設けられた帯板状の押え板11が載置されてい
る。これらの照明板３は、照明枠２の中央の溝４にあら
かじめ挿入されたボルト６やナットなどでこの押え板11
を締め付けることで、照明枠２に照明板３を固定してい
る。
【００１４】次に、図２は照明板３の両側に設けられた
遮光部の部分の縦断面図を示し、図４のＢ−Ｂ断面に対
応する図である、同図において、遮光板７には横に２個
の取付穴が設けられ、照明枠２は左右の溝４にそれぞれ
挿入されたボルト６で遮光板７に固定されている。
遮光部の部分の縦断面図を示し、図４のＢ−Ｂ断面に対
応する図である、同図において、遮光板７には横に２個
の取付穴が設けられ、照明枠２は左右の溝４にそれぞれ
挿入されたボルト６で遮光板７に固定されている。
【００１５】また、図３は、図４のＣ−Ｃ断面を示す図
６に対応する縦断面図である。図３において、端板16の
下端の内側に固定されたＬ字形の取付板10の下面には、
図１及び図２で示した照明枠２と同一品の照明枠２が左
側のリブ５Ａを端板16の外面に当接させて設けられ、図
１及び図２と同様に、照明枠２の中央の溝４にあらかじ
め頭部が挿入されたボルト６とナットなどで取付板10に
固定されている。
６に対応する縦断面図である。図３において、端板16の
下端の内側に固定されたＬ字形の取付板10の下面には、
図１及び図２で示した照明枠２と同一品の照明枠２が左
側のリブ５Ａを端板16の外面に当接させて設けられ、図
１及び図２と同様に、照明枠２の中央の溝４にあらかじ
め頭部が挿入されたボルト６とナットなどで取付板10に
固定されている。
【００１６】さて、このように構成されたエレベータか
ご室の照明カバーによれば、照明枠２は両端の幅方向を
２本のボルトで遮光板７に固定して、この２本のボルト
と照明カバーのボルトで二等辺三角形の３点支持とした
ので、従来の図５（ｂ）で示すような傾きを防ぐことが
でき、照明板３と照明枠２との間の隙間の形成を防ぐこ
とができるので、照明カバーの内部からのかご室内への
光もれを防ぐことができ、アーチ形の天井のかご室の意
匠を発揮することができる。
ご室の照明カバーによれば、照明枠２は両端の幅方向を
２本のボルトで遮光板７に固定して、この２本のボルト
と照明カバーのボルトで二等辺三角形の３点支持とした
ので、従来の図５（ｂ）で示すような傾きを防ぐことが
でき、照明板３と照明枠２との間の隙間の形成を防ぐこ
とができるので、照明カバーの内部からのかご室内への
光もれを防ぐことができ、アーチ形の天井のかご室の意
匠を発揮することができる。
【００１７】さらに、照明枠２，照明板３と押え板11と
の重なり代を増やすことができるので、組立時には調整
はほとんど不要となり、もし必要となったときでも組立
が容易となる。
の重なり代を増やすことができるので、組立時には調整
はほとんど不要となり、もし必要となったときでも組立
が容易となる。
【００１８】なお、上記実施例では、図１に示すように
照明板３の隣接側の側面は照明枠２の両側の溝４の中間
部に位置させたが、リブ５Ｂに重なるようにしてもよ
く、この場合には照明枠２と照明板３との重なり代が更
に増えるので、より完全に相互を固定できるだけでな
く、光もれも更に防ぐことができる。
照明板３の隣接側の側面は照明枠２の両側の溝４の中間
部に位置させたが、リブ５Ｂに重なるようにしてもよ
く、この場合には照明枠２と照明板３との重なり代が更
に増えるので、より完全に相互を固定できるだけでな
く、光もれも更に防ぐことができる。
【００１９】
【発明の効果】以上、本発明によれば、かご室の天井の
前後に平行に垂設され下端が弧状の一対の端板と、この
端板の下端に平行に設けられ上部が開口した片側の溝に
端板の下端が挿入され中間溝部と他側の溝部が形成され
た照明枠と、この照明枠の他側の上部に片側が載置され
る帯板状の照明板と、端板の下部の内側に片側が固定さ
れ照明枠の中間溝部の上端に他側が載置される断面Ｌ字
形の取付板と、この取付板の他側を照明枠の中間溝部の
上端に固定する複数の締結具とを備えることで、照明板
を照明枠に容易に密着させ隙間の発生を防いだので、照
明板と照明枠の重なり部からの光のもれを防ぎ、かご室
の意匠を発揮させることのできるエレベータかご室の照
明カバーを得ることができる。
前後に平行に垂設され下端が弧状の一対の端板と、この
端板の下端に平行に設けられ上部が開口した片側の溝に
端板の下端が挿入され中間溝部と他側の溝部が形成され
た照明枠と、この照明枠の他側の上部に片側が載置され
る帯板状の照明板と、端板の下部の内側に片側が固定さ
れ照明枠の中間溝部の上端に他側が載置される断面Ｌ字
形の取付板と、この取付板の他側を照明枠の中間溝部の
上端に固定する複数の締結具とを備えることで、照明板
を照明枠に容易に密着させ隙間の発生を防いだので、照
明板と照明枠の重なり部からの光のもれを防ぎ、かご室
の意匠を発揮させることのできるエレベータかご室の照
明カバーを得ることができる。
【図１】本発明のエレベータかご室の照明カバーの一実
施例を示す部分断面図で、照明枠と照明板の固定部を示
す図。
施例を示す部分断面図で、照明枠と照明板の固定部を示
す図。
【図２】本発明のエレベータかご室の照明ｌカバーの一
実施例を示す部分断面図で、照明枠の遮光板への取付部
を示す図。
実施例を示す部分断面図で、照明枠の遮光板への取付部
を示す図。
【図３】本発明のエレベータかご室の照明カバーの一実
施例を示す部分断面図で、端板と照明板の固定部を示す
図。
施例を示す部分断面図で、端板と照明板の固定部を示す
図。
【図４】従来のエレベータかご室の照明カバーが取り付
けられたエレベータかご室内を示す図。
けられたエレベータかご室内を示す図。
【図５】（ａ）は、図４で示す従来のエレベータかご室
の照明カバーのＡ−Ａ断面を示す図。（ｂ）は、従来の
エレベータかご室の照明カバーの作用を示す部分断面
図。
の照明カバーのＡ−Ａ断面を示す図。（ｂ）は、従来の
エレベータかご室の照明カバーの作用を示す部分断面
図。
【図６】図４で示す従来のエレベータかごの照明カバー
のＣ−Ｃ断面を示す図。
のＣ−Ｃ断面を示す図。
１…かご室、２…照明枠、３…照明板、４…溝、５Ａ，
５Ｂ…リブ、６…ボルト、７…遮光板、10…取付板、16
…端板。
５Ｂ…リブ、６…ボルト、７…遮光板、10…取付板、16
…端板。
Claims (1)
- 【請求項１】 かご室の天井の前後に平行に垂設され下
端が弧状の一対の端板と、この端板の下端に平行に設け
られ上部が開口した片側の溝に前記端板の下端が挿入さ
れ中間溝部と他側の溝部が形成された照明枠と、この照
明枠の他側の上部に片側が載置される帯板状の照明板
と、前記端板の下部の内側に片側が固定され前記照明枠
の中間溝部の上端に他側が載置される断面Ｌ字形の取付
板と、この取付板の他側を前記照明枠の中間溝部の上端
に固定する複数の締結具とを備えたエレベータかご室の
照明カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13365392A JP2899476B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | エレベータかご室の照明カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13365392A JP2899476B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | エレベータかご室の照明カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330768A JPH05330768A (ja) | 1993-12-14 |
| JP2899476B2 true JP2899476B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=15109812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13365392A Expired - Fee Related JP2899476B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | エレベータかご室の照明カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899476B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101744097B1 (ko) * | 2016-09-23 | 2017-06-07 | 주식회사 케이룩스코리아 | 승강기 조명장치 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13365392A patent/JP2899476B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101744097B1 (ko) * | 2016-09-23 | 2017-06-07 | 주식회사 케이룩스코리아 | 승강기 조명장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05330768A (ja) | 1993-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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