JP2883740B2 - 哺乳瓶 - Google Patents
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Description
吸うことを困難にし兼ねない瓶内の真空の発生を防止す
る通気機構を備えた哺乳瓶に関する。
るが、他の源泉から液体を飲むことが必要なことも多
い。幼児は、液体をグラスやコップから零すことなく飲
むことは出来ないので、液体を幼児に、幼児瓶としても
知られている哺乳瓶を用いて供給することが世界共通で
ある。哺乳瓶は、先端に小孔を有し、液体容器の頂部の
開口に固定されたゴムの乳首を特徴としている。哺乳瓶
は、容器に液体を充填し、乳首を固定し、瓶を逆さに
し、乳首を幼児の口に入れて使用される。つぎに、幼児
が乳首を吸い液体を吸い込む。
されている。幼児が乳を飲むと、瓶内の液体容積が減少
し、空気容積が増大する。しかし、外気は瓶内に入るこ
とが出来ないから、瓶内に部分的な真空が生じる。部分
真空は乳首から出る液体の流れを阻止し、幼児が液体を
引き込むのに、より強く吸い込むことを幼児に強いるこ
とになる。幼児が乳首を強く吸うと、外気が不都合に、
不可避的に幼児の口と胃とに入る。胃およびその他の系
に入った過剰な空気は、疝痛、腹部の不快、痛みを特徴
とする状態を引き起こす。著名なマシュウの「瓶供給の
科学」,小児科ジャーナル,1991年,10月,511;トリーム
の「幼児疝痛」北米小児科臨床,1994年10月,1121を参照
されたい。
えた哺乳瓶を提供しようとする多くの試みがなされて来
た。例えば、ローデリックの米国特許598231,1898年2
月1日公告,は、U字形空気管を有する哺乳瓶を開示し
ている。管の1端が、容器内部の頂部と連通し、他端が
瓶の外側の大気と連通している。瓶が逆さにされると、
液体が管内へ昇り、容器内部への空気の流れを阻止す
る。瓶が速やかに直立されると、管内の液体は流出の機
会がなく、管内に残り続ける。瓶が再度逆さにされる
と、液体は、外気と連通した管端から零れる。通気機構
をもつ他の哺乳瓶が、バンクリーブの米国特許927013,1
909年7月6日公告;ダベンポートの米国特許1441623,1
923年1月9日公告;ペリーの米国特許2061477,1936年1
1月17日公告;等に開示されている。これら哺乳瓶はい
ずれも、漏れや零れを防止しつつ、瓶内部を外気に連通
させるという問題を完全に解決してはいない。従って、
瓶内部における部分真空の形成を阻止しつつ、しかも、
零れを起こさない哺乳瓶に対する要求が依然として存在
している。
形成を防止し、しかも、零れを起こさない哺乳瓶を提供
する。本哺乳瓶は洗浄容易で、ガスケットを必要とせ
ず、部分真空の形成を阻止している。さらに、本発明の
1実施例は、瓶内部に嵌まるようになった通気ユニット
を有する哺乳瓶を提供している。
部に乳首を受容する開口を有する容器と;容器内に嵌ま
り、上部と下部とをもった通気管を備えた通気ユニット
と;を有しており、前記通気管が、容器内下方に十分突
出した開放端を有し、通気ユニット内の気体通路が、容
器外部と、哺乳瓶が逆さにされたとき、通気管内に捕獲
されている液体のレベルより上方にある通気管内の点と
の間に延びており、前記通気管の下部の容積が、上部の
容積よりも小さく、従って、容器が液体を満たされ、逆
さにされたとき、下部からの液体が部分的にだけ上部を
充填し、幼児が液体を吸い込んだとき、外気が気体通路
と通気管とを通り瓶内へと流れ、瓶内に真空が形成され
ることを阻止している。従って、液体は乳首を通り自由
に流れ続け、瓶から乳を吸う幼児は、空気を吸い込み疝
痛を起こすことが少ない。本発明の哺乳瓶は、適切に使
用すれば、漏れや零れを起こすことが全くなく、また、
洗浄容易である。
図。
るが、哺乳瓶が逆さにされた供給位置にある。
るが、哺乳瓶が逆さにされた供給位置にある。
4実施例の透視図。
断面立面図。
6実施例の透視図。
断面立面図。
品を示している。
5は本発明の哺乳瓶100の第1実施例を示す。哺乳瓶
は、3個の成分、容器110と、液体導管リザーバ120と、
空気導管フランジ130とを有する。以下、この3成分を
それぞれ説明する。3成分は洗浄を容易にするため、独
立しており、容易に分解、再組立てが可能である。普通
の乳首蓋500が、図1、2および5に仮想線で示されて
いる。乳首蓋は本発明の哺乳瓶の一部ではないが、使用
前に哺乳瓶に取り付けられる。乳首蓋は、幼児が吸うと
き液体が流れる先端の1個または1個以上の小孔511を
備えたゴムまたはシリコン部510を有する。乳首蓋はま
た、乳首蓋を瓶に取り付けるための内ネジをもつカラー
部520を有する。ここで“乳首”という用語は、乳首蓋
のゴム部に、乳首蓋全体に、また、使用時に口内に保持
される制限開口をもつ全てのタイプの突出部材と様々に
解釈される。
を、頂部に定量の空気150を保っている。以下詳しく説
明するように、容器内の液体レベルは所定のレベルを越
えることはない。図1において、最大液体レベルは、容
器の側面に永久的にマークされた線111により示されて
いる。このマーク線は一般に、液体導管とリザーバと連
結点またはその近くにある。空気空間は液体の上方に存
在する。容器は一般に円筒形であり、その高さは直径の
数倍になる。好適には、容器の直径は約3〜8cmであ
り、幼児の小さい手により容易に保持され得る。要すれ
ば、取り外し可能な、または、永久的な把手が容易に追
加される。図3、4に示す第1実施例においては、容器
は、周辺の約3/4の範囲で円形断面になっている。周辺
の残り1/4は比較的平坦である。対照的に、他の実施例
では、高さの大部分にわたり、円形または多角形断面に
なっている。
頸は、容器の(上方から見て)ほぼ半径方向中心近くに
位置される。容器は約0.05〜1リットルの内部容積を有
し、ガラスまたはプラスチックのような堅い、または半
ば堅い材料から作られている。適切なプラスチックとし
ては、ポリプロピレン、ポリ炭酸塩およびポリエチレン
(低密度、高密度とも)がある。容器は好適には、液体
レベルを目視決定するための何かの手段を有する。容器
は好適には、透明または半透明であり、液体レベルが容
器を通して目視出来る。代わりに、容器が不透明であ
り、内部を見ることが出来るスリットまたは一連の孔を
備えていてもよい。図1〜5に示す第1実施例は、底部
に突出部113を有する。管114が突出部から立ち上がり、
突出部と連通している。該管は約1〜2cmの高さと、約
0.5〜1cmの直径を有する。以下説明するように、管は、
成分が組立てられたときには、液体導管の延長部と考え
ることが出来る。
の構成部品の一つは液体導管−リザーバである。液体導
管−リザーバは単一品として成型されているが、2個の
独立要素、液体導管121とリザーバ125とした方がよい。
図1〜11に示した第1〜4実施例の哺乳瓶が使用のため
組立てられる場合、液体導管−リザーバが、容器の管に
摩擦力で嵌められる。摩擦嵌合は充分な密封を提供し、
液体の流出を防止する。詳しくは、液体導管は容器の底
近く、すなわち、底から約1〜5cmの点122において始ま
る。この点は図5に見るように、逆さにされたときの空
気空間内にあることが好ましい。液体導管の他端123は
リザーバの底に連結している。かくて、瓶が直立状態に
あり、液体を収容しているとき、液体は導管内に入り、
容器におけると同じレベルに達する。垂直液体導管の第
1の目的は、瓶が逆さにされ、液体内容が乳首を通り吸
われるとき、外気が容器内へ通る通路の一部を提供する
ことである。従って、液体導管の断面積は非常に大きい
必要はなく、約5〜75平方mmの面積が適切である。本発
明にとってクリティカルではないが、好適実施例の液体
導管は頂部から底部に行くに従い内側にテーパーしてい
る。このテーパーは毛細管作用を最少化させることによ
り、瓶を逆さにしたとき、液体がリザーバへ流入するこ
とを容易にしている。
上方にあるように位置される。図1〜5に示す実施例に
おいては、リザーバは容器の頂部において空気空間に隣
接している。この位置は、容器が液体で満たされ、直
立、垂直位置にあるとき、リザーバに液体がほぼ存在し
ないことを保証している。リザーバは液体導管からの液
体を保持するとともに、液体が空気導管の開放端から漏
洩することを防止する。リザーバの容積は、瓶が逆さに
されたとき、空気空間を維持しつつ、導管内の液体を保
持し得るように、液体導管の容積よりも大きくなってい
る。リザーバの最大サイズというものはないが、好適に
は、容器の容積の約1/4より小さい容積である。リザー
バは、容器内と導管内の液体レベルで、レベル上方の点
において、液体導管と連結されている。液体レベルが連
結点の相当上方にあれば、瓶が逆さにされたとき、リザ
ーバが多過ぎる液体を収容し、その結果、液体が空気導
管の開放端から漏れる危険がある。液体導管とリザーバ
との間の連結部は、瓶が逆さにされたとき、液体導管を
流下する液体が必ずリザーバに入るように十分大きく、
適当な形状になっている。リザーバの形状は、哺乳瓶が
直立位置に戻されたとき、リザーバ内に液体が殆ど残ら
ないように液体導管へ向かって下方にテーパーしてさえ
おれば、クリティカルなことではない。図1〜5に示し
た第1実施例においては、リザーバは西洋梨形である。
しかし、球形または円筒形のような他の形状でもよい。
ネジ頸126は、リザーバを空気導管フランジに取り付け
るためリザーバの頂部に置かれている。
フランジ部131は、容器のネジ頸の上に嵌まるようにな
っている。フランジは、乳首蓋がネジ頸に堅くネジ込ま
れたとき、定位置に固定される。空気導管フランジは、
液体導管−リザーバ上へ外方に延びた突出肩部132を有
する。内ネジを有する部材133が肩部から降下し、リザ
ーバ頂部のネジ頸と整合するようになっている。2個の
ペッグ(peg)が部材の各側に下方に延びていることが
好ましい。哺乳瓶が組立てられると、ペッグが図3に示
すように容器に衝接する。本質的なことではないが、ペ
ッグは、横方向の動きを制限することにより、空気導管
フランジと液体導管−リザーバとを定位置に固定するの
に役立っている。
導管は各端に開口を有する。頂部開口136は肩部に位置
し、外気と連通している。底部開口137は導管の底近く
に位置し、瓶が逆さにされたとき、図5に見るように、
リザーバの空気空間にあるように位置している。底部開
口は、瓶が逆さにされたとき、液体が空気導管に入り込
むことがないように、空気導管の半径方向外側に置かれ
ることが好ましいことが分かろう。
実施例の瓶600は、ネジ頸606により囲まれた開放頂部60
4を備えた普通の容器602を有する。瓶600はまた、リン
グ状のネジカラー610を用いて容器に固定される普通の
乳首608を含む。瓶600はまた、容器602と、乳首608とカ
ラー610組立体との間に挿入された通気ユニット612を有
する。
と、瓶600が逆さにされたとき、逆さにされた容器内の
液体レベルの上方にあるように、容器内で充分下方に突
出した開放第2端とをもつリザーバ管614を有する。通
気ユニット612はさらに、リザーバ管614と乳首608との
間に当接する通気挿入部616を有する。通気挿入部616
は、液体が気体通路に入ることを防止し、他方、空気が
リザーバ管614から気体通路を通り流れることを許して
いる。通気挿入部616は、容器602の内部から乳首608へ
挿入部を通って液体を流す湾曲スロット620を有してい
る。通気ユニット気体通路618が、瓶600の外部と、瓶が
逆さにされたとき、通気管内に捕獲されている液体のレ
ベルより上方にあるリザーバ管614内の点との間に延び
ている。かくて、気体通路618とリザーバ管614の端部と
が、瓶を逆さにしたとき液体の上方に形成される空気空
間を外気に連通させ、それにより、液体が乳首を通し吸
われたとき、瓶内に部分真空が形成されることを防止し
ている。
方部624に比較して大きい断面積を有することが好まし
く、それにより、瓶600を逆さにしたとき通気管の下方
部に溜まった液体を収容することを容易にする。
上に固定するためのネジカラー626を有する。ユニット6
12の頂部は、普通のカラー610と乳首608とを固定する外
ネジ628を有する。通路が、通気ユニット612の側面の開
口から、リザーバ管614の上方部622内へ下方に突出した
通気管630へと延びている。通気管630は、瓶600を逆さ
にしたとき、通気管の遠位端が、リザーバ管内に溜まっ
た液体のレベルの上方になるように、リザーバ管614の
上方部622内へと充分突出している。通気管の遠位端に
開口632が存在する。本開口は、気体通路618を通り液体
が流出することを防止するため、かなり小さく、通気管
の側面にあることが好ましい。
トが容器内に挿入され、容器のネジ頸606にネジ込まれ
る。ついで、リング状のカラー610と乳首608とが通気ユ
ニット612にネジ込まれる。図15に見るように、組立て
られた瓶600が、幼児が乳首から液体を吸い得るように
逆さにされたとき、若干の液体がリザーバ管614内に捕
獲され、リザーバ管の上方部へと流れる。リザーバ管の
上方部のサイズと、通気管630の長さの故に、通気管の
上端、特に、通気管の下端の開口632が、逆さにされた
リザーバ管内に溜まった液体のレベルの上方にある。か
くて、瓶の外側から、通気管を通り、リザーバ管の下方
部を通り、瓶頂部の空気空間に達する連続空気通路が存
在することになる。このことが、外気をして、乳首を通
して吸われた液体の容積に置き変わらせ、幼児が液体を
瓶から吸うことを困難にする部分真空の形成を防止す
る。
号700として示されている。瓶700は、ネジ頸706に囲ま
れた開放頂部704をもつ容器702を有する。瓶700はま
た、リング状のネジカラー710を用いて固定される普通
の乳首708を有する。通気ユニット712は頸の頂部と乳首
との間に挿入され、容器702内へと延びている。通気ユ
ニット712は、通気挿入部714と、挿入部から垂下するリ
ザーバ管716と、挿入部からリザーバ管内へと垂下する
通気管718とを有する。
形頂部表面722をもつ一般に円筒形の側壁720と、容器の
頸706の頂部と係合し密封するようになった側壁底部の
周辺溝724とを有している。挿入部714には湾曲スロット
726が存在し、液体が挿入部を通り、容器702の内部から
乳首708へと流れるようにしている。
側壁720の外側の開口730と連通している。管状延長部73
2が挿入部714の下側から垂下している。延長部732は湾
曲スロット726以内にあり、挿入部内のスロットを通る
液体の流れと干渉することはない。延長部732は内ネジ
を切られている。一般に、延長部732の内部挿入部714の
底部に開口734が存在し、導管728と連通している。
する。上方区画736の上方部は外ネジを切られ、延長部7
32の内ネジと係合している。リザーバ管716は下方へ容
器702内へと充分に延び、液体を充填された瓶700が逆さ
にされたとき、リザーバ管の開放下方端が、逆さにされ
た瓶内の液体のレベルの上方にあるようになっている。
上方区画736は、下方区画よりも大きい断面積を有し、
上方区画は、下方区画が保持し得る液体容積を容易に収
容することが出来る。
する短い円筒区画740と、丸められた閉鎖下方端746とを
有する。通気管718は、延長部732内に嵌まり、リザーバ
管716の上端がフランジ742を挿入部の底に押しつけて保
持し、かくて、通気管を挿入部714の底に対して密封し
ている。小さい開口748が通気管718の下端に、好適に
は、通気管の底近くの側面に形成されている。通気管71
8は、液体を充填された瓶700が逆さにされたとき、通気
管の下端746、より詳しくは、開口748が、リザーバ管71
6内に溜まった液体のレベルの上方にあるように、リザ
ーバ管716内に充分突出している。かくて、通気ユニッ
ト712は、瓶の外部と、瓶を逆さにしたときリザーバ管
内に溜まった液体のレベルに上方にある点との間の気体
通路を提供している。しかし、通気管718は、瓶700が直
立しているとき、リザーバ管716内の液体のレベルの下
方に来る程長く突出していないことが好ましい。
き、該液体の容積が空気に置き換えられ、幼児が液体を
瓶から吸うことを次第に困難にする瓶内の部分真空の形
成を防止するように、瓶700の内部に空気を提供してい
る。
端を延長部732内に差し込み、次に、リザーバ管716の上
方区画736のネジ上方部を、延長部732の内ネジにネジ込
んで組立てられる。容器702が、水、果汁、または乳の
ような液体により満たされる。通気挿入部714が次に、
溝724を頸706の頂部に着座させ密封させて、容器の頸70
6の頂部に位置される。乳首708が挿入部714の頂部上に
置かれ、カラー710が頸706上のネジにネジ込まれ、乳首
を挿入部の円形座に対して押し付け、挿入部を頸の頂部
に対して押し付ける。
来、その際、液体は容器の内部から、挿入部内のスロッ
ト726を通り自由に流れる。液体を乳首を通して引き出
すため、瓶を逆さにすると、若干の液体がリザーバ管71
6内に捕獲される。この液体が、上方区画736内へ流れ
る。上方区画736と下方区画738との相対的サイズ関係
と、通気管718の長さとのため、通気管の端部は、瓶が
逆さにされたときリザーバ管716に溜まった液体のレベ
ルの上方にあり、瓶の外部から、逆さにされた瓶内の液
体の上方の空気空間に至る連続気体通路を提供する。液
体が容器内部から吸い出されると、該液体の容積が、ネ
ジカラー710と頸706上のネジとの間を通り、開口730を
通り、空気導管728内へ流れ、そこから、開口734を通り
通気管718内へ、通気管の端部の開口748を通り、リザー
バ管716を通り、逆さにされた瓶内の液体の上方の空気
空間に達する空気により置き換えられる。これが、瓶内
の真空形成を防止する。
吸い出されたとき、容器内に真空が発生しない容器を提
供するように組立てられる。第1実施例においては、液
体導管リザーバが、ネジ頸126を垂下部材133にネジ込む
ことにより、空気導管フランジに取り付けられる。つい
で、フランジを下方に容器頸112上へと滑らせ、同時
に、液体導管を管114へと導くことにより、これら2個
の成分が容器に連結される。次に、容器が液体を部分的
に充填される。液体レベルは、マークされた充填線、す
なわち、液体導管とリザーバとの間の連結点を余り越え
てはならない。前述したように、液体レベルが連結点を
相当越えると、瓶を逆さにしたとき、液体が開口から漏
れ出る危険が生じる。図2において、液体レベルは連結
点の約5mm下方にある。つぎに、乳首が容器に固定さ
れ、瓶は使用可能になる。
に見るように、上方に向いた位置に維持されている。本
位置は、(1)液体導管からの液体が全てリザーバ内へ
流れる;(2)追加の液体が導管に入ることはない;
(3)外気は、空気導管、リザーバ内の空気空間、液体
導管を通って容器内部に自由に流入する;ことを保証す
る。かくて、使用中、瓶内部に真空が形成されることが
防止され、瓶から乳を吸う幼児が、吸うことが困難にな
り、都合悪くも空気を吸い込むことがなくなる。結果と
して、疝痛の危険が非常に減少する。
る。瓶200は、前述した好適実施例と同じ成分、同じ作
用を有しているが、次の2点において、好適実施例と相
違している。第1に、本実施例は洗浄のために分解する
ことが出来ない。第2に、液体導管221、リザーバ225、
空気導管235が全て容器210の内部に置かれている。図9
において、瓶が逆さにされたとき、液体が空気導管に流
入しないように、液体導管−リザーバ−空気導管が上方
に向いていることが非常に重要であることが分かろう。
瓶が正しく逆さになっていないときには、液体が空気導
管を流下し、開口235を通り零れるであろう。
0は、図6〜9に示した瓶に非常に似ている。主な違い
は、空気導管335が容器の上壁に形成された単なる開口
であることである。
本実施例の瓶40は、液体導管421、リザーバ425、空気導
管435が全て容器410の外側にある点において、第2、第
3実施例と相違している。しかし、これらは容器に結合
されている。
600は、通気ユニット612が、容器602とカラー610、乳首
608との間に、瓶の外に突出する延長部を有することな
く挿入されている点において、第1〜4実施例と相違し
ている。
は、ネジ頸706に囲まれた開口頂部704を備えた容器702
を有する。瓶はまた、従来の乳首708を容器に固定する
ようになったリング状カラー710を有する。瓶はまた、
頸の頂部と乳首との間に置かれ、容器702内へと延びる
通気ユニット712を有する。瓶が逆さにされたとき、通
気ユニット712の下方部からの液体が上方部へと流れ、
追加の液体が通気ユニットへ流れることはない。かく
て、外気は瓶の外から通気ユニット712を通り流れるこ
とにより、容器内に自由に入る。かくして、使用中、瓶
内部に真空が形成されることが防止され、瓶から乳を吸
う幼児が、吸うことが困難になり、空気を吸い込む危険
もなくなり、疝痛の危険が減少される。
Claims (21)
- 【請求項1】液体を充填され、乳首を被され、瓶が逆さ
にされ使用されるときにも瓶内部が大気圧に維持される
ようになった哺乳瓶にして、 (a)垂直容器にして、水平面を画定するマークを該容
器の上方半分の領域に有し、該マークを越えない定量の
液体を収容し、液体の上方に空気空間を画成し、頂部
に、乳首を受容する第1の半径方向中央開口を有する垂
直容器と、 (b)前記容器よりも小さい容積をもち、そのほぼ全体
の容積が容器内の前記マークの上方にあるように位置さ
れたリザーバと、 (c)容器の底近くの点からリザーバの底へと延びる垂
直液体導管にして、該液体導管の容積がリザーバの容積
よりも小さく、従って、瓶が液体を満たされ逆さにされ
たとき、液体導管内の液体がリザーバを部分的に満た
し、リザーバ内に空気空間が残されるようになった垂直
液体導管と、 (d)瓶の外側から、瓶が液体で満たされ逆さにされた
とき、空気空間が存在するリザーバ内の点へと延びる空
気導管と、 を有する哺乳瓶にして、 哺乳瓶が液体を満たされ、乳首を嵌められたとき、容器
内と液体導管内との液体レベルが同じであり;哺乳瓶が
逆さにされたとき、液体導管からの液体がリザーバに流
入し、瓶が逆さにされている間、リザーバ内に残り、開
放空気通路が空気導管,リザーバ,液体導管を通り確立
され、外気を容器内へ運び、かくて、瓶内を大気圧に維
持していることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項2】請求の範囲第1項に記載の哺乳瓶におい
て、リザーバが容器頂部の空気空間に隣接して位置され
ていることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項3】請求の範囲第2項に記載の哺乳瓶におい
て、リザーバの容積が液体導管の容積よりも大きいこと
を特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項4】請求の範囲第3項に記載の哺乳瓶におい
て、液体導管とリザーバとが容器の内部に配置されてい
ることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項5】請求の範囲第3項に記載の哺乳瓶におい
て、液体導管とリザーバとが容器の外部に配置されてい
ることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項6】請求の範囲第5項に記載の哺乳瓶におい
て、液体導管とリザーバとが容器から取り外し可能なこ
とを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項7】液体を充填され、乳首を被され、瓶が逆さ
にされ使用されるときにも内部が大気圧に維持されるよ
うになった哺乳瓶にして、 (a)底部に定量の液体を収容し、頂部に空気空間を画
成し、頂部に、乳首を受容する第1の半径方向中央開口
を有する容器と、 (b)ほぼ全体の容積が容器内の液体のレベルの上方に
あるように位置されたリザーバと、 (c)容器の底近くの点からリザーバの底へと延びる垂
直液体導管にして、該液体導管の容積がリザーバの容積
よりも小さく、従って、瓶が液体で満たされ逆さにされ
たとき、液体導管からの液体がリザーバを部分的に満た
し、リザーバ内に空気空間が残されるようになった垂直
液体導管と、および (d)瓶の外側から、瓶が液体で満たされ逆さにされた
とき、空気空間が存在するリザーバ内の点へと延びた空
気導管と、 を有する哺乳瓶にして、 哺乳瓶が液体を満たされ、乳首を嵌められたとき、容器
内と液体導管内との液体レベルが同じであり;哺乳瓶が
逆さにされたとき、液体導管からの液体がリザーバに流
入し、瓶が逆さにされている間、リザーバ内に残り、開
放空気通路が空気導管,リザーバ,液体導管を通り確立
され、外気が容器内へ導入され、かくて、瓶内を大気圧
に維持していることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項8】請求の範囲第7項に記載の哺乳瓶におい
て、リザーバが容器頂部の空気空間に隣接して位置され
ていることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項9】請求の範囲第8項に記載の哺乳瓶におい
て、リザーバの容積が液体導管の容積よりも大きいこと
を特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項10】請求の範囲第9項に記載の哺乳瓶におい
て、液体導管とリザーバとが容器の内部に配置されてい
ることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項11】請求の範囲第9項に記載の哺乳瓶におい
て、液体導管とリザーバとが容器の外部に配置されてい
ることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項12】請求の範囲第11項に記載の哺乳瓶におい
て、液体導管とリザーバとが容器から取り外し可能なこ
とを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項13】液体を充填され、逆さにされたとき瓶内
に真空が形成されることを防止された哺乳瓶にして、 開放頂部を有し、定量の液体を収容するようになった容
器と、 容器内に嵌まるようになった通気ユニットにして、上方
部と下方部とを有し、容器の頂部に隣接して嵌まるよう
になった近位第1端と、容器内に下方に充分突出する開
放第2端とを備え、哺乳瓶が逆さにされたとき開放第2
端は該哺乳瓶の液体レベルの上方に位置するようになっ
たリザーバ管を有する通気ユニットと、および 容器の外側と、哺乳瓶が逆さにされたとき、リザーバ管
内に捕獲された液体のレベルより上方にあるリザーバ管
内の点との間に延びる通気ユニット内の気体通路と、を
有することを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項14】請求の範囲第13項に記載の哺乳瓶におい
て、通気ユニットが、遠位端を備えた前記気体通路と連
通する通気管を有し、該通気管が、瓶が逆さにされたと
き、通気管の遠位端がリザーバ管内に捕獲された液体の
レベルの上方にあるように、リザーバ管内に充分突出し
ていることを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項15】請求の範囲第13項に記載の哺乳瓶におい
て、前記通気ユニットがさらに、リザーバ管に固定する
挿入部を有することを特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項16】請求の範囲第13項に記載の哺乳瓶におい
て、通気ユニットが容器から取り外し可能であることを
特徴とする哺乳瓶。 - 【請求項17】請求の範囲第13項に記載の哺乳瓶におい
て、リザーバ管の上方部の断面の直径が、リザーバ管の
下方部の断面の直径より大きいことを特徴とする哺乳
瓶。 - 【請求項18】請求の範囲第14項に記載の哺乳瓶におい
て、通気ユニットが遠位端に開口を有することを特徴と
する哺乳瓶。 - 【請求項19】液体を投与するため容器が逆さにされた
とき、真空の形成を防止するため、容器を大気に通気さ
せている容器にして、 液体を保持する受容器と、容器が逆さにされたとき、液
体を投与するための液体出口と、受容器内に嵌められ、
上方部と下方部とを有し、受容器頂部に隣接して近位第
1端を有し、受容器内に下方に充分突出し、容器が逆さ
にされたとき該受容器の液体レベルの上方に位置する開
放第2端を有するリザーバ管を備えた通気ユニットと;
通気ユニット内を受容器の外側と、容器が逆さにされた
とき、リザーバ管内に捕獲された液体のレベルより上方
にあるリザーバ管内の点との間に延びる気体通路と;該
リザーバ管に嵌入されるようにされ、遠位端を有し、該
リザーバ管に充分突入し、該遠位端が、哺乳瓶を逆さに
したときに、該リザーバ管に捕獲された液体レベルの上
方にあるようにされた通気管とを有する容器。 - 【請求項20】乳首を有するタイプの改良された幼児瓶
にして、 近位第1端と開放第2端とを有するリザーバ管にして、
リザーバ管の第2端が、瓶が逆さにされたとき、逆さに
された瓶内に捕獲された液体のレベルの上方にあるよう
に、瓶内下方へ充分突出しているリザーバ管と、 瓶の外側と、瓶が逆さにされたとき、リザーバ管の内部
に捕獲された液体のレベルよりも上方にあるリザーバ管
内の点との間に延びる気体通路とを有し、 前記気体通路とリザーバ管とが、液体が吸い込まれたと
き、瓶内に真空が形成されることを防止するため、大気
が瓶内へ流入することを可能にしていることを特徴とす
る幼児瓶。 - 【請求項21】容器の開放頂部に装着され、液体を投与
するため容器が逆さにされたときの真空の形成を防止す
るように、容器を大気に通気させている通気ユニットに
して、該通気ユニットが、近位第1端と開放第2端とを
有するリザーバ管を有し、該第1端が容器の開放頂部に
隣接し、リザーバ管の第2端が、容器が逆さにされたと
き、逆さにされた容器内の液体の上方にあるように容器
内に充分下方に突出しており、通気ユニットが、瓶の外
側と、瓶が逆さにされたとき、リザーバ管の内部に捕獲
された液体のレベルよりも上方にあるリザーバ管内の点
との間に延びる気体通路と該リザーバ管に嵌入されるよ
うにされ、遠位端を有し、該リザーバ管に充分突入さ
れ、該遠位端が哺乳瓶を逆さにしたとき、該リザーバ管
に捕獲された液体レベルの上方にあるようにされた通気
管と、を有していることを特徴とする通気ユニット。
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