JP2879914B2 - 電極式水面計の自己診断装置 - Google Patents
電極式水面計の自己診断装置Info
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- JP2879914B2 JP2879914B2 JP1322023A JP32202389A JP2879914B2 JP 2879914 B2 JP2879914 B2 JP 2879914B2 JP 1322023 A JP1322023 A JP 1322023A JP 32202389 A JP32202389 A JP 32202389A JP 2879914 B2 JP2879914 B2 JP 2879914B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばボイラ、タンク等の内部の水面(水
量)を検出するために設備されている電極式水面計の自
己診断装置に関するものである。
量)を検出するために設備されている電極式水面計の自
己診断装置に関するものである。
例えばタンク等の内部に入れられている水面を検出す
るための手段として、そのタンクの側壁を貫通する多数
の電極プラグをタンクの上下方向に沿って隔設して、そ
れら電極プラグのいずれかが水相に位置されているかま
たは気相に位置されているかによって変化する電気的信
号によりタンク内の水面を検出することができる電極式
水面計が知られている。一般的にこの電極式水面計の構
成は、第3図に示す如くであって、1はタンク、2はそ
のタンク1内に通じてタンク1内容水を導入する垂直方
向の水管であって、この水管2の下部から上下方向に向
ってその水管2を貫通する多数本の電極プラグ31〜3nが
隔設状態に配置固定されている。そしてその水管2内の
水面4が図示の位置にあるときは、上から6段目の電極
プラグまでは水中に接触されていないので制御回路55,5
nに作用されるインピーダンス変化が生じないため、リ
レー65〜6nは同一の接触状態となって、表示灯75〜7nは
例えば赤色表示となる。また水中に接触されている7段
目の電極プラグ34以下では制御回路53へ入力されるイン
ピーダンス変化が生じるため、これによりリレー64以下
は切換えられ、その結果表示灯74以下が例えば緑色に変
色し表示灯75,74との間に水面が位置されていることが
表示されるものである。
るための手段として、そのタンクの側壁を貫通する多数
の電極プラグをタンクの上下方向に沿って隔設して、そ
れら電極プラグのいずれかが水相に位置されているかま
たは気相に位置されているかによって変化する電気的信
号によりタンク内の水面を検出することができる電極式
水面計が知られている。一般的にこの電極式水面計の構
成は、第3図に示す如くであって、1はタンク、2はそ
のタンク1内に通じてタンク1内容水を導入する垂直方
向の水管であって、この水管2の下部から上下方向に向
ってその水管2を貫通する多数本の電極プラグ31〜3nが
隔設状態に配置固定されている。そしてその水管2内の
水面4が図示の位置にあるときは、上から6段目の電極
プラグまでは水中に接触されていないので制御回路55,5
nに作用されるインピーダンス変化が生じないため、リ
レー65〜6nは同一の接触状態となって、表示灯75〜7nは
例えば赤色表示となる。また水中に接触されている7段
目の電極プラグ34以下では制御回路53へ入力されるイン
ピーダンス変化が生じるため、これによりリレー64以下
は切換えられ、その結果表示灯74以下が例えば緑色に変
色し表示灯75,74との間に水面が位置されていることが
表示されるものである。
ところが、上記動作は、各電極プラグ及び電気回路等
が正常である場合であって、もし、各電極プラグの表面
に、タンク内の水垢の付着により短絡状態あるいは絶縁
状態等となって電極プラグの誤動作が生じたり、または
それら電極プラグと表示灯との間の電気回路において断
線、接触不良、電子部品の不良等が生じた場合に、誤動
作誤表示がなされて、タンク内の水面を正確に検知する
ことができないという問題点があった。
が正常である場合であって、もし、各電極プラグの表面
に、タンク内の水垢の付着により短絡状態あるいは絶縁
状態等となって電極プラグの誤動作が生じたり、または
それら電極プラグと表示灯との間の電気回路において断
線、接触不良、電子部品の不良等が生じた場合に、誤動
作誤表示がなされて、タンク内の水面を正確に検知する
ことができないという問題点があった。
本発明はかかる問題点に着目してなされたもので、電
極式水面計における各電極プラグ及びそれら各電極プラ
グに接続される電気回路に異常が生じたときに、その異
常個所を即座に検知表示することができる自己診断回路
を提供することにある。またその自己診断回路は前記従
来例において使用されている単極双投リレー61〜6nの接
点を増設、すなわち3極双投のリレーを用いることによ
り達成できるようにして、従来の電極式水面計回路のリ
レーのみを交換するだけで上記自己診断回路の構成を可
能ならしめて経済性と製作性に優れた電極式水面計の自
己診断装置を提供することにある。
極式水面計における各電極プラグ及びそれら各電極プラ
グに接続される電気回路に異常が生じたときに、その異
常個所を即座に検知表示することができる自己診断回路
を提供することにある。またその自己診断回路は前記従
来例において使用されている単極双投リレー61〜6nの接
点を増設、すなわち3極双投のリレーを用いることによ
り達成できるようにして、従来の電極式水面計回路のリ
レーのみを交換するだけで上記自己診断回路の構成を可
能ならしめて経済性と製作性に優れた電極式水面計の自
己診断装置を提供することにある。
以下に本発明を、第1図及び第2図に示す実施例に基
いて詳細に説明するが、本実施例の構造と、従来例で説
明した構造との同一部分は、従来例で使用した符号を付
して、その同一構造部分の説明は省略する。
いて詳細に説明するが、本実施例の構造と、従来例で説
明した構造との同一部分は、従来例で使用した符号を付
して、その同一構造部分の説明は省略する。
すなわち本実施例にあっては、従来例において使用さ
れていた単極双投リレー61〜6nを、三極双投リレー61‐
611‐621〜6n‐61n‐62nとするものであって他の構成は
従来例と変りない。
れていた単極双投リレー61〜6nを、三極双投リレー61‐
611‐621〜6n‐61n‐62nとするものであって他の構成は
従来例と変りない。
この三極双投リレーのうちの単極61〜6nには、従来例
同様に各表示灯を接続するが、他の二極双投リレー611
〜61n及び621〜62nの接続回路は第2図の如くである。
双投リレー611〜61nを第1グループとし、双投リレー6
21〜62nを第2グループとし、その第1グループの双投
リレー611と612、613と614、615と616、617と618、619
と61nの各共通接点C同志を接続する。また第1グルー
プの奇数リレーのブレーク接点B同志を接続して第1グ
ループの警報ランプ8に接続する。またこの第1グルー
プの偶数リレーのメーク接点M同志を接続して第1グル
ープの電源9に接続する。なお前記警報ランプ8と電源
9とは直列接続されている。
同様に各表示灯を接続するが、他の二極双投リレー611
〜61n及び621〜62nの接続回路は第2図の如くである。
双投リレー611〜61nを第1グループとし、双投リレー6
21〜62nを第2グループとし、その第1グループの双投
リレー611と612、613と614、615と616、617と618、619
と61nの各共通接点C同志を接続する。また第1グルー
プの奇数リレーのブレーク接点B同志を接続して第1グ
ループの警報ランプ8に接続する。またこの第1グルー
プの偶数リレーのメーク接点M同志を接続して第1グル
ープの電源9に接続する。なお前記警報ランプ8と電源
9とは直列接続されている。
同様にして第2グループの双投リレー622と623、624
と625、626と627、628と629、の各共通接点C同志を接
続する。また第2グループの奇数リレーのブレーク接点
B同志を接続して第2グループの警報ランプ10に接続す
る。またこの第2グループの偶数リレーのメーク接点M
同志を接続して第2グループの電源11に接続する。なお
前記警報ランプ10と電源11とは直列接続されている。
と625、626と627、628と629、の各共通接点C同志を接
続する。また第2グループの奇数リレーのブレーク接点
B同志を接続して第2グループの警報ランプ10に接続す
る。またこの第2グループの偶数リレーのメーク接点M
同志を接続して第2グループの電源11に接続する。なお
前記警報ランプ10と電源11とは直列接続されている。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用につい
て述べるが、この実施例にあっては、下から4番面と5
番目の電極プラグ34と35との間に水面があって、電極プ
ラグ35以上が気相に対応されており、4番目の電極プラ
グ34以降が水相に対応位置されているものである。
て述べるが、この実施例にあっては、下から4番面と5
番目の電極プラグ34と35との間に水面があって、電極プ
ラグ35以上が気相に対応されており、4番目の電極プラ
グ34以降が水相に対応位置されているものである。
そこで今水相に対応する奇数番号の電極プラグ例えば
33に接続される系統に故障が生じて、第1グループの双
投リレー613が動作されないと、その双投リレー613はメ
イク接点Mに接触された状態であるため、双投リレー6
14のブレイク接点Bと接続され、この結果第1グループ
の警報ランプ8が点灯し、水相に対応する奇数番号の電
極プラグ系に不具合があることが自動的に検知される。
33に接続される系統に故障が生じて、第1グループの双
投リレー613が動作されないと、その双投リレー613はメ
イク接点Mに接触された状態であるため、双投リレー6
14のブレイク接点Bと接続され、この結果第1グループ
の警報ランプ8が点灯し、水相に対応する奇数番号の電
極プラグ系に不具合があることが自動的に検知される。
次に水相に対応する偶数番号の電極プラグ例えば32に
接続される系統に故障が生じて、第2グループの双投リ
レー622が動作されないと、双投リレー622はメイク接点
Mに接続された状態であるため、双投リレー623のブレ
イク接点Bと接続され、この結果第2グループの警報ラ
ンプ10が点灯し、水相に対応する偶数番号の電極プラグ
系に不具合があることが自動的に検知される。
接続される系統に故障が生じて、第2グループの双投リ
レー622が動作されないと、双投リレー622はメイク接点
Mに接続された状態であるため、双投リレー623のブレ
イク接点Bと接続され、この結果第2グループの警報ラ
ンプ10が点灯し、水相に対応する偶数番号の電極プラグ
系に不具合があることが自動的に検知される。
次に気相に対応する奇数番号の電極プラグ例えば37に
接続される系統に故障が生じて、第2グループの双投リ
レー627が動作されないと、双投リレー627はブレイク接
点Bに接続されたままの状態であるため、双投リレー6
26のメイク接点Mと接続され、この結果第2グループの
警報ランプ10が点灯し、気相に対応する奇数番号の電極
プラグ系に不具合があることが自動的に検知される。
接続される系統に故障が生じて、第2グループの双投リ
レー627が動作されないと、双投リレー627はブレイク接
点Bに接続されたままの状態であるため、双投リレー6
26のメイク接点Mと接続され、この結果第2グループの
警報ランプ10が点灯し、気相に対応する奇数番号の電極
プラグ系に不具合があることが自動的に検知される。
次に気相に対応する偶数番号の電極プラグ例えば38に
接続される系統に故障が生じて、第1グループの双投リ
レー618が動作されないと、双投リレー618はブレイク接
点Bに接続された状態であるため、双投リレー617のメ
イク接点Mと接続され、この結果第1グループの警報ラ
ンプ8が点灯し、気相に対応する偶数番号の電極プラグ
系に不具合があることが自動的に検知されるものであ
る。
接続される系統に故障が生じて、第1グループの双投リ
レー618が動作されないと、双投リレー618はブレイク接
点Bに接続された状態であるため、双投リレー617のメ
イク接点Mと接続され、この結果第1グループの警報ラ
ンプ8が点灯し、気相に対応する偶数番号の電極プラグ
系に不具合があることが自動的に検知されるものであ
る。
次に定期点検等により、総べての電極プラグ系統につ
いてリレーの不動作及び不動作時の誤動作を点検するに
は、水管2内に水を充満させるか又は空状態とすること
により、上記の各診断作用により故障個所の診断を行な
うことができる。
いてリレーの不動作及び不動作時の誤動作を点検するに
は、水管2内に水を充満させるか又は空状態とすること
により、上記の各診断作用により故障個所の診断を行な
うことができる。
以上のように本発明は、タンクに通じる上下方向の水
管の壁面を貫通する電極プラグを、上下方向に多数個配
設し、さらにそれら電極プラグ毎に制御回路、リレー及
び表示灯を接続せしめてなる電極式水面計において、前
記リレーを第1グループ、第2グループ及び第3グルー
プの三極を有する三極双投リレーとなし、その第3グル
ープの接点は前記表示灯を切換え表示せしめるために使
用し、第1グループにあっては、一番目と二番、三番目
と四番目‥‥の順で2個ずつの双投スイッチの各共通接
点同志を接続し、さらに奇数番目の各メイク接点同志及
び偶数番目の各ブレイク接点同志を接続して、この両接
続端に第1の警報表示回路を接続し、また第2グループ
にあっては二番目と三番目、四番目と五番目‥‥の順で
2個ずつの双投スイッチの各共通接点同志を接続し、さ
らに奇数番目の各ブレイク接点同志及び偶数番目の各メ
イク接点同志を接続して、この両接続端に第2の警報表
示回路を接続したことを特徴とする電極式水面計の自己
診断装置である。
管の壁面を貫通する電極プラグを、上下方向に多数個配
設し、さらにそれら電極プラグ毎に制御回路、リレー及
び表示灯を接続せしめてなる電極式水面計において、前
記リレーを第1グループ、第2グループ及び第3グルー
プの三極を有する三極双投リレーとなし、その第3グル
ープの接点は前記表示灯を切換え表示せしめるために使
用し、第1グループにあっては、一番目と二番、三番目
と四番目‥‥の順で2個ずつの双投スイッチの各共通接
点同志を接続し、さらに奇数番目の各メイク接点同志及
び偶数番目の各ブレイク接点同志を接続して、この両接
続端に第1の警報表示回路を接続し、また第2グループ
にあっては二番目と三番目、四番目と五番目‥‥の順で
2個ずつの双投スイッチの各共通接点同志を接続し、さ
らに奇数番目の各ブレイク接点同志及び偶数番目の各メ
イク接点同志を接続して、この両接続端に第2の警報表
示回路を接続したことを特徴とする電極式水面計の自己
診断装置である。
従ってこの発明によれば、上記三極双投リレーの使用
によって電極式水面計の各電極に対応する水面表示回路
に異常が生じたときに警報される第1の警報表示又は第
2の警報表示により異常個所が容易に検知できるという
効果が得られる。またこの発明は、従来の単極双投スイ
ッチを三極双投スイッチにかえることで、自己診断回路
が構成できるので、既存の電極式水面計に若干の改良を
加えるだけで可能となり、経済性、生産性に適した自己
診断装置が提供できる効果もある。
によって電極式水面計の各電極に対応する水面表示回路
に異常が生じたときに警報される第1の警報表示又は第
2の警報表示により異常個所が容易に検知できるという
効果が得られる。またこの発明は、従来の単極双投スイ
ッチを三極双投スイッチにかえることで、自己診断回路
が構成できるので、既存の電極式水面計に若干の改良を
加えるだけで可能となり、経済性、生産性に適した自己
診断装置が提供できる効果もある。
第1図は本発明よりなる電極式水面計の自己診断装置の
実施例を示した回路説明図、第2図は自己診断回路の説
明図、第3図は従来の電極式水面計の説明図である。 611,612‥‥61n……第1グループの双投リレー 621,622‥‥62n……第2グループの双投リレー 8,10……警報ランプ、9,11……電源
実施例を示した回路説明図、第2図は自己診断回路の説
明図、第3図は従来の電極式水面計の説明図である。 611,612‥‥61n……第1グループの双投リレー 621,622‥‥62n……第2グループの双投リレー 8,10……警報ランプ、9,11……電源
Claims (1)
- 【請求項1】タンクに通じる上下方向の水管の壁面を貫
通する電極プラグを、上下方向に多数個配設し、さらに
それら電極プラグ毎に制御回路、リレー及び表示灯を接
続せしめてなる電極式水面計において、前記リレーを第
1グループ、第2グループ及び第3グループの三極を有
する三極双投リレーとなし、その第3グループの接点は
前記表示灯を切換え表示せしめるために使用し、第1グ
ループにあっては、一番目と二番、三番目と四番目‥‥
の順で2個ずつの双投スイッチの各共通接点同志を接続
し、さらに奇数番目の各メイク接点同志及び偶数番目の
各ブレイク接点同志を接続して、この両接続端に第1の
警報表示回路を接続し、また第2グループにあっては二
番目と三番目、四番目と五番目‥‥の順で2個ずつの双
投スイッチの各共通接点同志を接続し、さらに奇数番目
の各ブレイク接点同志及び偶数番目の各メイク接点同志
を接続して、この両接続端に第2の警報表示回路を接続
したことを特徴とする電極式水面計の自己診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322023A JP2879914B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 電極式水面計の自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322023A JP2879914B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 電極式水面計の自己診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03181822A JPH03181822A (ja) | 1991-08-07 |
JP2879914B2 true JP2879914B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=18139058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1322023A Expired - Lifetime JP2879914B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 電極式水面計の自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879914B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109798951A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 厦门雅迅网络股份有限公司 | 一种车载油位检测的自矫正电路及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6015391B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-10-26 | 株式会社ノーリツ | 水位検出信号の検出装置 |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1322023A patent/JP2879914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109798951A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 厦门雅迅网络股份有限公司 | 一种车载油位检测的自矫正电路及方法 |
CN109798951B (zh) * | 2017-11-17 | 2020-10-20 | 厦门雅迅网络股份有限公司 | 一种车载油位检测的自矫正电路及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03181822A (ja) | 1991-08-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |