JP2877332B2 - Tバールーフ車のハッチルーフ用バンパラバー - Google Patents
Tバールーフ車のハッチルーフ用バンパラバーInfo
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- JP2877332B2 JP2877332B2 JP1048811A JP4881189A JP2877332B2 JP 2877332 B2 JP2877332 B2 JP 2877332B2 JP 1048811 A JP1048811 A JP 1048811A JP 4881189 A JP4881189 A JP 4881189A JP 2877332 B2 JP2877332 B2 JP 2877332B2
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、Tバールーフ車のルーフ構造に関し、特
に、ハッチルーフを車体ルーフ開口部の所定位置に位置
決めするためのバンパラバー部分の改良に関する。
に、ハッチルーフを車体ルーフ開口部の所定位置に位置
決めするためのバンパラバー部分の改良に関する。
従来の技術 第6図に例示するように、車体ルーフ1の中央部1aを
残して左右の運転席上方と助手席上方とに開口部2を設
け、この開口部2に例えばガラス製のハッチルーフ3を
着脱可能に装着するようにした所謂Tバールーフ車が従
来から知られている。
残して左右の運転席上方と助手席上方とに開口部2を設
け、この開口部2に例えばガラス製のハッチルーフ3を
着脱可能に装着するようにした所謂Tバールーフ車が従
来から知られている。
このようなTバールーフ車において、上記ハッチルー
フ3は、一般に、車体中央部側および車体側方の前後に
それぞれ設けた図示せぬロック機構によって固定される
のであるが、取付状態におけるハッチルーフ3の位置と
りわけ上下方向の位置を所定位置に保って車体ルーフ1
とハッチルーフ3表面とを同一高さとするように、開口
部2周縁の適宜数箇所にバンパラバー4が設けられてい
る。つまり開口部2周縁に、車体ルーフ1表面から凹ん
だ形に、ドリップ部を兼ねた段部2aが略水平に形成され
ており、ここに装着されたバンパラバー4を介してハッ
チルーフ3が下方から支持されるようになっている。
フ3は、一般に、車体中央部側および車体側方の前後に
それぞれ設けた図示せぬロック機構によって固定される
のであるが、取付状態におけるハッチルーフ3の位置と
りわけ上下方向の位置を所定位置に保って車体ルーフ1
とハッチルーフ3表面とを同一高さとするように、開口
部2周縁の適宜数箇所にバンパラバー4が設けられてい
る。つまり開口部2周縁に、車体ルーフ1表面から凹ん
だ形に、ドリップ部を兼ねた段部2aが略水平に形成され
ており、ここに装着されたバンパラバー4を介してハッ
チルーフ3が下方から支持されるようになっている。
ここで上記バンパラバー4としては、通常第7図に示
すように、円錐台形をなす本体部4aに取付ねじ部4bを一
体に形成し、この取付ねじ部4bを車体パネル5の取付孔
に螺着させるようにしたものが用いられている。この構
成では、その螺合状態を適宜に調節することでパネル面
からの突出量を変えることができる。
すように、円錐台形をなす本体部4aに取付ねじ部4bを一
体に形成し、この取付ねじ部4bを車体パネル5の取付孔
に螺着させるようにしたものが用いられている。この構
成では、その螺合状態を適宜に調節することでパネル面
からの突出量を変えることができる。
また、このほか第8図に示すように、基端部に係止溝
6を形成し、これを車体パネル5の取付孔に嵌め込むよ
うにした構成のバンパラバー4も知られている(例えば
実開昭63−112643号公報)。
6を形成し、これを車体パネル5の取付孔に嵌め込むよ
うにした構成のバンパラバー4も知られている(例えば
実開昭63−112643号公報)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前者のように取付ねじ部4bの螺合によ
って取り付けられるバンパラバー4にあっては、その取
付ねじ部4bも弾性を有するゴムから形成されているの
で、例えばハッチルーフ3の装着に際して該ハッチルー
フ3の先端縁が第7図のように当たったときに、簡単に
脱落してしまうという欠点がある。
って取り付けられるバンパラバー4にあっては、その取
付ねじ部4bも弾性を有するゴムから形成されているの
で、例えばハッチルーフ3の装着に際して該ハッチルー
フ3の先端縁が第7図のように当たったときに、簡単に
脱落してしまうという欠点がある。
また第8図に示した従来例では、比較的脱落しにくい
ものの、パネル面からの突出量を変えることができない
ので、車体ルーフ1表面とハッチルーフ3表面との間に
段差が生じ易い。
ものの、パネル面からの突出量を変えることができない
ので、車体ルーフ1表面とハッチルーフ3表面との間に
段差が生じ易い。
さらにこれらのバンパラバー4では、ハッチルーフ3
の高さ調節がなされるに過ぎず、ハッチルーフ3の平面
方向に沿った位置決めを行うことはできない。
の高さ調節がなされるに過ぎず、ハッチルーフ3の平面
方向に沿った位置決めを行うことはできない。
課題を解決するための手段 この発明は、車体ルーフ部に設けた開口部にハッチル
ーフが着脱可能に装着されてなるTバールーフ車のルー
フ構造において、上記開口部の周縁の段部に、一方に傾
斜した支持面を有するとともに、該支持面の一側部から
上方に立ち上がり該支持面傾斜方向と直交する方向に向
いたストッパ面を有する車体側バンパラバーをねじ止め
し、上記車体側バンパラバーもしくは車体パネルに設け
た長孔によって、該車体側バンパラバーの取付位置を上
記支持面傾斜方向に沿って移動可能とし、かつ上記ハッ
チルーフ裏面には、上記支持面および上記ストッパ面に
当接するハッチ側バンパラバーを接着固定したことを特
徴としている。
ーフが着脱可能に装着されてなるTバールーフ車のルー
フ構造において、上記開口部の周縁の段部に、一方に傾
斜した支持面を有するとともに、該支持面の一側部から
上方に立ち上がり該支持面傾斜方向と直交する方向に向
いたストッパ面を有する車体側バンパラバーをねじ止め
し、上記車体側バンパラバーもしくは車体パネルに設け
た長孔によって、該車体側バンパラバーの取付位置を上
記支持面傾斜方向に沿って移動可能とし、かつ上記ハッ
チルーフ裏面には、上記支持面および上記ストッパ面に
当接するハッチ側バンパラバーを接着固定したことを特
徴としている。
作用 上記構成では、ハッチルーフ裏面のハッチ側バンパラ
バーが車体側バンパラバーの支持面に当接することによ
って、ハッチルーフの高さ位置が決められる。ここで、
車体側バンパラバーの取付位置を長孔に沿って適宜に移
動させれば、上記支持面が傾斜面であるので、ハッチル
ーフの高さ位置が変化する。
バーが車体側バンパラバーの支持面に当接することによ
って、ハッチルーフの高さ位置が決められる。ここで、
車体側バンパラバーの取付位置を長孔に沿って適宜に移
動させれば、上記支持面が傾斜面であるので、ハッチル
ーフの高さ位置が変化する。
また、ハッチ側バンパラバーは、車体側バンパラバー
のストッパ面にも当接し、これによって、上記支持面の
傾斜方向と直交する方向へのハッチルーフの移動が規制
される。従って、ハッチルーフの平面方向に沿った位置
決めを同時に行うことができる。例えば、ストッパ面の
向きを対称にした一対の車体側バンパラバーを車体の前
後に配置することによって、ハッチルーフの前後方向の
位置決めが可能である。
のストッパ面にも当接し、これによって、上記支持面の
傾斜方向と直交する方向へのハッチルーフの移動が規制
される。従って、ハッチルーフの平面方向に沿った位置
決めを同時に行うことができる。例えば、ストッパ面の
向きを対称にした一対の車体側バンパラバーを車体の前
後に配置することによって、ハッチルーフの前後方向の
位置決めが可能である。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図は、Tバールーフ車の要部を示すもので、前述
したように、車体ルーフ1の中央部1aを残して左右の運
転席上方と助手席上方とに開口部2が設けられており、
ここにガラス製のハッチルーフ3が着脱可能に装着され
るようになっている。そして上記開口部2の周縁に、車
体ルーフ1表面から凹んだドリップ部を兼ねる段部2aが
形成されているとともに、該段部2aの適宜数箇所に車体
側バンパラバー11が固定されている。尚、上記段部2aの
内周端のフランジ2bには、上記ハッチルーフ3の裏面に
圧接するウェザーストリップ12が装着されている。また
上記ハッチルーフ3の裏面には、上記車体側バンパラバ
ー11に対応する位置に、それぞれハッチ側バンパラバー
13が取り付けられている。尚、ハッチルーフ3の周縁に
は、車体開口部2の屈曲部2cに圧接するウェザーストリ
ップ14が装着されている。
したように、車体ルーフ1の中央部1aを残して左右の運
転席上方と助手席上方とに開口部2が設けられており、
ここにガラス製のハッチルーフ3が着脱可能に装着され
るようになっている。そして上記開口部2の周縁に、車
体ルーフ1表面から凹んだドリップ部を兼ねる段部2aが
形成されているとともに、該段部2aの適宜数箇所に車体
側バンパラバー11が固定されている。尚、上記段部2aの
内周端のフランジ2bには、上記ハッチルーフ3の裏面に
圧接するウェザーストリップ12が装着されている。また
上記ハッチルーフ3の裏面には、上記車体側バンパラバ
ー11に対応する位置に、それぞれハッチ側バンパラバー
13が取り付けられている。尚、ハッチルーフ3の周縁に
は、車体開口部2の屈曲部2cに圧接するウェザーストリ
ップ14が装着されている。
第3図は、上記車体側バンパラバー11の詳細を示す斜
視図である。この車体側バンパラバー11は、ゴムをブロ
ック状に一体成形したものであって、車体前方側の部分
に、車体中央側が高くなった傾斜面からなる支持面15が
形成されているとともに、車体後方側の部分に、上記支
持面15よりも上方に突出したストッパ部16が設けられて
おり、かつこのストッパ部16と上記支持面15とが、スト
ッパ面16aによって接続されている。そして、上記支持
面15およびストッパ部16の中央部にそれぞれ取付孔17,1
8が設けられており、ここに挿入されたボルト19,19によ
って車体パネルに固定されている。詳しくは、第1図に
も示すように、段部2aを構成する車体パネル20に一対の
長孔21が開口形成されており、ここを貫通したボルト19
に裏面側でナット22が螺合している。ここで上記長孔21
は、支持面15の傾斜方向に沿って、つまり車体の左右方
向に沿って形成されている。従って、上記車体側バンパ
ラバー11の取付位置は、車体の左右方向に適宜に調節す
ることができる。尚、上記ボルト19の頭部19aは、第1
図に示すようにバンパラバー11内に埋没した状態とな
り、表面に突出することはない。
視図である。この車体側バンパラバー11は、ゴムをブロ
ック状に一体成形したものであって、車体前方側の部分
に、車体中央側が高くなった傾斜面からなる支持面15が
形成されているとともに、車体後方側の部分に、上記支
持面15よりも上方に突出したストッパ部16が設けられて
おり、かつこのストッパ部16と上記支持面15とが、スト
ッパ面16aによって接続されている。そして、上記支持
面15およびストッパ部16の中央部にそれぞれ取付孔17,1
8が設けられており、ここに挿入されたボルト19,19によ
って車体パネルに固定されている。詳しくは、第1図に
も示すように、段部2aを構成する車体パネル20に一対の
長孔21が開口形成されており、ここを貫通したボルト19
に裏面側でナット22が螺合している。ここで上記長孔21
は、支持面15の傾斜方向に沿って、つまり車体の左右方
向に沿って形成されている。従って、上記車体側バンパ
ラバー11の取付位置は、車体の左右方向に適宜に調節す
ることができる。尚、上記ボルト19の頭部19aは、第1
図に示すようにバンパラバー11内に埋没した状態とな
り、表面に突出することはない。
一方、ハッチ側バンパラバー13は、第4図に示すよう
に略半円柱形をなすもので、斜線を施して示す取付面13
aがハッチルーフ3下面のガラス表面に接着固定されて
いる。また上記ハッチ側バンパラバー13は、その中心軸
が車体前後方向に沿って取り付けられており、かつ車体
側バンパラバー11の支持面15と当接する位置に配置され
ている。
に略半円柱形をなすもので、斜線を施して示す取付面13
aがハッチルーフ3下面のガラス表面に接着固定されて
いる。また上記ハッチ側バンパラバー13は、その中心軸
が車体前後方向に沿って取り付けられており、かつ車体
側バンパラバー11の支持面15と当接する位置に配置され
ている。
従って、上記構成においては、ハッチルーフ3を車体
に取り付けたときに、第1図および第5図に示すよう
に、ハッチ側バンパラバー13が車体側バンパラバー11の
支持面15に圧接し、ハッチルーフ3の高さ位置が位置決
めされる。そして、車体側バンパラバー11の取付位置を
適宜に移動させれば、ハッチ側バンパラバー13との当接
点が高低変化するので、ハッチルーフ3の高さ位置を調
節することができる。また、ハッチルーフ3の車体前後
方向の位置は、ハッチ側バンパラバー13側面がストッパ
部16のストッパ面16aに当接することによって規制され
る。従って、例えばハッチルーフ3の前後2箇所で、車
体側バンパラバー11におけるストッパ部16の形成位置を
逆向きにすれば、ハッチルーフ3の前後位置が確実に位
置決めされる。
に取り付けたときに、第1図および第5図に示すよう
に、ハッチ側バンパラバー13が車体側バンパラバー11の
支持面15に圧接し、ハッチルーフ3の高さ位置が位置決
めされる。そして、車体側バンパラバー11の取付位置を
適宜に移動させれば、ハッチ側バンパラバー13との当接
点が高低変化するので、ハッチルーフ3の高さ位置を調
節することができる。また、ハッチルーフ3の車体前後
方向の位置は、ハッチ側バンパラバー13側面がストッパ
部16のストッパ面16aに当接することによって規制され
る。従って、例えばハッチルーフ3の前後2箇所で、車
体側バンパラバー11におけるストッパ部16の形成位置を
逆向きにすれば、ハッチルーフ3の前後位置が確実に位
置決めされる。
また上記車体側バンパラバー11は、ボルト19によって
堅固に固定されているので、従来のようにハッチルーフ
3端縁等が衝突しても簡単に脱落することがない。しか
も図示例では、支持面15が傾斜しているのは勿論のこ
と、ストッパ部16の側面も傾斜している(第1図参照)
ので、脱着時にハッチルーフ3端縁が引っ掛かりにくい
ものとなる。
堅固に固定されているので、従来のようにハッチルーフ
3端縁等が衝突しても簡単に脱落することがない。しか
も図示例では、支持面15が傾斜しているのは勿論のこ
と、ストッパ部16の側面も傾斜している(第1図参照)
ので、脱着時にハッチルーフ3端縁が引っ掛かりにくい
ものとなる。
尚、上記実施例では車体パネル20側に長孔21が設けら
れているが、車体側バンパラバー11側の取付孔を長孔と
して移動できるようにしても良い。
れているが、車体側バンパラバー11側の取付孔を長孔と
して移動できるようにしても良い。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係るTバー
ルーフ車のルーフ構造においては、車体側バンパラバー
の移動によってハッチルーフの高さ位置を簡単に調節す
ることができ、車体ルーフ一般面とハッチルーフ表面と
の間の段差の発生を防止できる。また同時に、車体側バ
ンパラバーのストッパ面とハッチ側バンパラバーとの当
接によって、着脱されるハッチルーフの平面方向に沿っ
た位置決めを行うことができる。さらに、車体側バンパ
ラバーおよびハッチ側バンパラバーの双方を堅固に固定
することができ、ハッチルーフ脱着時等において脱落し
てしまうことがない。
ルーフ車のルーフ構造においては、車体側バンパラバー
の移動によってハッチルーフの高さ位置を簡単に調節す
ることができ、車体ルーフ一般面とハッチルーフ表面と
の間の段差の発生を防止できる。また同時に、車体側バ
ンパラバーのストッパ面とハッチ側バンパラバーとの当
接によって、着脱されるハッチルーフの平面方向に沿っ
た位置決めを行うことができる。さらに、車体側バンパ
ラバーおよびハッチ側バンパラバーの双方を堅固に固定
することができ、ハッチルーフ脱着時等において脱落し
てしまうことがない。
第1図はこの発明に係るルーフ構造の一実施例を示す断
面図、第2図はTバールーフ車要部の斜視図、第3図は
車体側バンパラバーの斜視図、第4図はハッチ側バンパ
ラバーの斜視図、第5図は第1図の矢印V方向から見た
正面図、第6図は従来におけるTバールーフ車要部の斜
視図、第7図および第8図はそれぞれ従来のバンパラバ
ーの一例を示す断面図である。 3……ハッチルーフ、11……車体側バンパラバー、13…
…ハッチ側バンパラバー、15……支持面、16……ストッ
パ部、19……ボルト、21……長孔。
面図、第2図はTバールーフ車要部の斜視図、第3図は
車体側バンパラバーの斜視図、第4図はハッチ側バンパ
ラバーの斜視図、第5図は第1図の矢印V方向から見た
正面図、第6図は従来におけるTバールーフ車要部の斜
視図、第7図および第8図はそれぞれ従来のバンパラバ
ーの一例を示す断面図である。 3……ハッチルーフ、11……車体側バンパラバー、13…
…ハッチ側バンパラバー、15……支持面、16……ストッ
パ部、19……ボルト、21……長孔。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 7/00 - 7/14 B60J 7/10 B60J 7/195
Claims (1)
- 【請求項1】車体ルーフ部に設けた開口部にハッチルー
フが着脱可能に装着されてなるTバールーフ車のルーフ
構造において、 上記開口部の周縁の段部に、一方に傾斜した支持面を有
するとともに、該支持面の一側部から上方に立ち上がり
該支持面傾斜方向と直交する方向に向いたストッパ面を
有する車体側バンパラバーをねじ止めし、 上記車体側バンパラバーもしくは車体パネルに設けた長
孔によって、該車体側バンパラバーの取付位置を上記支
持面傾斜方向に沿って移動可能とし、 かつ上記ハッチルーフ裏面には、上記支持面および上記
ストッパ面に当接するハッチ側バンパラバーを接着固定
したことを特徴とするTバールーフ車のルーフ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048811A JP2877332B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Tバールーフ車のハッチルーフ用バンパラバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048811A JP2877332B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Tバールーフ車のハッチルーフ用バンパラバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229932A JPH02229932A (ja) | 1990-09-12 |
JP2877332B2 true JP2877332B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=12813592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1048811A Expired - Fee Related JP2877332B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Tバールーフ車のハッチルーフ用バンパラバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2877332B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5818205B2 (ja) * | 2011-10-28 | 2015-11-18 | 金井 鐘一 | 板状部材取付け方法 |
JP5995257B2 (ja) * | 2015-09-18 | 2016-09-21 | 金井 鐘一 | 板状部材取付け方法 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048811A patent/JP2877332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02229932A (ja) | 1990-09-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |