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JP2876160B2 - 非水乳化組成物 - Google Patents

非水乳化組成物

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JP2876160B2
JP2876160B2 JP2214176A JP21417690A JP2876160B2 JP 2876160 B2 JP2876160 B2 JP 2876160B2 JP 2214176 A JP2214176 A JP 2214176A JP 21417690 A JP21417690 A JP 21417690A JP 2876160 B2 JP2876160 B2 JP 2876160B2
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emulsified
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誠 鳥塚
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  • Cosmetics (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーフルオロ有機化合物相/油相型(以下
「F/O型」という)の分散状態を呈する非水乳化組成物
に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来、乳化物は油相の中に水の滴が分散している油中
水型乳化物及び水相の中に油の滴が分散している水中油
型乳化物が知られている。これらの乳化物は化粧料、医
薬品、農薬、日用品等として、その目的に応じて、乳液
状、クリーム状、固形状などの形態で広く用いられてい
る。
これらのうち、化粧料の分野において利用されている
乳化物については、従来、水中油型乳化型化粧料は延び
が軽くさっぱりした使用感を有するが汗・水による化粧
崩れを発生しやすく化粧持続性に劣り、また油中水型乳
化型化粧料は汗・水による化粧崩れには強いが、皮脂に
よる化粧崩れを生じ易く化粧持続性に劣り、更に延びが
重くべたつき使用感がよくなかった。また、化粧料のう
ち、油性化粧料も油中水型乳化型化粧料と同様に汗・水
による化粧料崩れには強いが、皮脂による化粧崩れを生
じ易く化粧持続性に劣り、更に延びが重くべたつくとい
う欠点を有していた。このため、シリコン油を用いた化
粧持続性の良い化粧料の開発が行なわれている(特開昭
61−40204号、特開昭61−65809号等)。
しかしながら、従来の乳化型化粧料又は油性化粧料に
シリコン油を併用しても、経時的に分泌される皮脂と化
粧料とが混合し、化粧崩れを起こしてしまうという欠点
があった。このため、化粧塗布膜が汗・水に強く更に皮
脂に混和しない高持続性の化粧料の開発が熱望されてい
る。
また、化粧料以外の産業分野で用いられている乳化組
成物についても、乳化物が塗布した後の塗布膜の水や油
に対する耐久性は必要であり、持続性の高いものが望ま
れている。
このように、使用時ののびが良く、化粧やその他の効
果の持続性が高く、保存安定性の優れた乳化組成物の開
発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実情において、本発明者は鋭意研究を行なった
結果、特定のフッ素系高分子を用い、液状のパーフルオ
ロ有機化合物と油性基剤を乳化することにより、延展性
及び経時安定性に優れ、しかも効果の持続性が高いF/O
型非水乳化組成物が得られることを見出し、本発明を完
成した。
すなわち、本発明は、(A)、(B)及び(C) (A)分子中にパーフルオロアルキル基とアルキル基を
有するフッ素系高分子 (B)液状のパーフルオロ有機化合物 (C)油性基剤 を含有し、油中パーフルオロ有機化合物型の分散状態を
呈する非水乳化組成物を提供するものである。
本発明に用いられる(A)成分のフッ素系高分子は、
分子中にパーフルオロアルキル基とアルキル基とを有す
るものであり、分子量500〜2,000,000、特に5,000〜50
0,000のものが好ましい。また、フッ素系高分子中に存
在するアルキル基中の総炭素原子数(以下、「NH」とい
う)と、パーフルオロアルキル基中の総炭素原子数(以
下、「NF」という)の関係は、1≦NH/NF≦30を満たし
たものが好ましい。これらのフッ素系高分子としては、
例えば特開昭55−9619号、同55−29501号、同55−45756
号、同58−118882号、同58−118883号、同58−59277
号、特開昭61−73712号、同61−289009号公報等に記載
されたポリマーを用いることができ、就中、特開昭61−
289009号公報に記載された方法で得られる長鎖アルキル
(メタ)アクリレートとフッ化アルキル基を結合してい
る(メタ)アクリレートとの共重合体が好ましい。かか
る共重合体としては、例えば炭素数16〜22のアルキル基
を有する(メタ)アクリレートと、炭素数4以上のパー
フルオロアルキル基又はポリフルオロアルキル基を有す
る(メタ)アクリレートの共重体が挙げられる。炭素数
16〜22のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレ
ートとしては、例えばセチルアルコール、ステアリルア
ルコール、ベヘニルアルコール等のアルコールと(メ
タ)アクリル酸とのエステルが挙げられ、また、パーフ
ルオロアルキル基又はポリフルオロアルキル基を有する
(メタ)アクリレートとしては、例えば以下の化合物が
挙げられる。
CH2=CHCOOC2H4C6F13,CH2=CHCOOC2H4C8F17, CH2=CHCOOC2H4C10F21,CH2=CHCOOC2H4C12F25, CH2=C(CH3)COOC2H4C6F13, CH2=C(CH3)COOC2H4C8F17, CH2=C(CH3)COOC2H4C10F21, CH2=C(CH3)COOC2H4C12F25, CH2=CHCOOC2H4−(CF2)4−H, CH2=CHCOOC2H4−(CF2)5−H, CH2=C(CH3)COOC2H4−(CF2)4−H, CH2=C(CH3)COOC2H4−(CF2)5−H これらの長鎖アルキル(メタ)アクリレートとフッ化
アルキル基を結合している(メタ)アクリレートとの共
重合比は、10:1〜1:5(重量比)、特に7:1〜1:1が好ま
しい。また、この共重合体の分子量は、耐摩擦性、ベタ
ツキ感などの点から1,000〜2,000,000、特に10,000〜50
0,000が好ましい。
また、サーフロンSC−101、SC−105、S−381及びS
−382(以上、旭硝子(株)製)等の市販品を用いるこ
ともできる。
これらのフッ素系高分子は、乳化物の種類、目的等に
応じて1種又は2種以上を組合わせて用いることがで
き、全組成中に0.1〜40重量%(以下、単に「%」で示
す)、特に1.0〜30%配合するのが好ましい。0.1%未満
では、その効果が充分発揮されず安定な非水乳化組成物
が形成できず、40%を超えると、油相の粘度が高くなり
使用性を著しく損ねるので好ましくない。
(B)成分のパーフルオロ有機化合物は、常温で液状
のものであり、例えばパーフルオロアルカン、パーフル
オロポリエーテルなどが挙げられる。
これらのうち、特に次の一般式(I) 〔式中、R1、R3、R4及びR5は同一でも異なってもよく、
それぞれフッ素原子、パーフルオロアルキル基又はパー
フルオロアルキルオキシ基を、R2はフッ素原子又はパー
フルオロアルキル基を、p、q及びrは分子量が500〜1
00,000となる0以上の数を示す。ただし、p=q=r=
0となることはない。〕 で表わされるパーフルオロポリエーテルが好ましい。な
お、ここでカッコ内に示される各パーフルオロ基はこの
順で並んでいる必要はなく、またランダム重合でもブロ
ック重合でもかまわない。かかるパーフルオロポリエー
テルとしては、特に粘度が5〜5,000cStの液体状のもの
が好ましく、 例えば次の一般式(II) (式中、m及びnは分子量が500〜10,000となる数を示
し、n/mは0.2〜2である。) で表わされるFOMBLIN HC−04(平均分子量1,500)、同H
C−25(同3,200)及び同HC−R(同6,600)(以上モン
テフロス社製)や、次の一般式(III) FCF2CF2CF2OCF2CF3 (III) (式中、lは4〜500の数を示す。) で表わされるデムナムS−20(重量平均分子量25,00
0)、同S−65(同4,500)、同S−100(同5,600)及び
同S−200(同8,400)(以上ダイキン工業社製)などの
市販品を使用することができる。
これらパーフルオロ有機化合物は、乳化物の種類、目
的等に応じて1種又は2種以上を組合わせて用いること
ができ、全組成中に10〜95%、特に20〜90%配合するの
が好ましい。
(C)成分の油性基剤としては、通常用いられる産業
用油性物質であれば特に制限されず、例えば油脂、ロ
ウ、炭化水素、エステル油、高級アルコール、高級脂肪
酸、シリコンオイル等が挙げられる。油脂としては、例
えばヒマシ油、オリーブ油、アボガド油、パーム油、カ
カオ油等;ロウとしては、例えば木ロウ、ラノリン、ミ
ツロウ、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等;また炭
化水素としては例えばペトロラタム、流動パラフィン、
固形パラフィン、セレシン、マイクロクリスタリンワッ
クス、スクワラン等;エステル油としては、例えばステ
アリン酸ブチルエステル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ルエステル、ミリスチン酸イソプロピルエステル、ラノ
リン脂肪酸イソプロピルエステル、ステアリン酸ブチル
エステル、ラノリン酸ヘキシルエステル、オレイン酸オ
レイルエステル、アジピン酸ジイソプロピルエステル、
セバチン酸ジイソプロピルエステル等;高級アルコール
としては、例えばステアリルアルコール、オレイルアル
コール等;高級脂肪酸としては、例えばラウリン酸、ミ
リスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン
酸、ベヘニン酸、ラノリン脂肪酸等;シリコンオイルと
しては、例えばジメチルポリシロキサン、メチルフェニ
ルポリシロキサン、ジメチルシクロポリシロキサン、メ
チルハイドロジェンポリシロキサン等が挙げられる。
これら油性基剤は、1種又は2種以上を組合わせて用
いることができ、全組成中に0.5〜80%、特に10〜80%
配合するのが好ましい。
本発明の非水乳化組成物には、前記必須成分のほか、
通常用いられる成分、例えば、顔料、染料、界面活性
剤、酸化防止剤、香料、色素、アルコール、多価アルコ
ール、防汚剤、紫外線吸収剤、保湿剤、水等を適宜配合
することができる。なお、顔料としては、有機顔料、無
機顔料、色素等不溶性のものを使用することができる
が、これらの顔料を微粒子にしたものを用いてもよく、
二種以上の顔料をメカノケミカル的手段を用いて複合化
した粉体を用いることもできる。更に、顔料の表面に金
属石鹸処理、シリコン処理、ジアルキル燐酸処理、パー
フルオロカーボン基含有化合物による処理、アミノ酸処
理、レシチン処理、コラーゲン処理等をほどこしたもの
を用いてもよい。
本発明の非水乳化組成物は、通常の乳化組成物と同様
の方法に従って製造することができ、例えば乳液、クリ
ーム、ファンデーション、頬紅、アイシャドー、リップ
クリーム、口紅等の化粧料をはじめ、医薬品、農薬、日
用品などとして適用することができる。
〔作用及び効果〕
本発明において、非水乳化組成物に含まれる液状のパ
ーフルオロ有機化合物は従来の油剤と比較すると、自然
界に存在する油や人から分泌される汗及び皮脂と混和す
ることが無いため、例えば化粧料の場合では化粧塗布膜
の経時による流出がない。このため、本発明の非水乳化
組成物は効果の持続性が高く、従来の乳化組成物と比べ
著しく向上したものである。また、フッ素系高分子を用
いることにより安定なF/O型乳化組成物を得ることがで
き、経時安定性にも優れ、さらに使用時ののびも良好な
ものである。
〔実施例〕
次に、実施例を挙げ、本発明を更に詳細に説明する
が、本発明は、これら実施例に限定されるものではな
い。
実施例1 クリーム状ファンデーション: 第1表に示し組成のクリーム状ファンデーションを製
造し、乳化安定性及び使用感について評価した。結果を
第2表に示す。
(製法) 80℃に加温して均一に溶解した成分Aに成分Cを加え
てディスパーで均一に分散させ、続けてホモミキサーで
攪拌しながら80℃に加温した成分Bを滴下して乳化し、
成分Dを加える。乳化物を熱交換機にて終温30℃まで冷
却し、クリーム状ファンデーションを得た。
(評価方法) 乳化安定性: 製造直後及び1ヶ月保存後の乳化状態を、以下の基準
で評価した。
○:分離・凝集なし △:分離・凝集わずかにあり ×:分離・凝集あり 使用感: 専門パネル10名により官能評価を行ない、塗布時のの
び及び化粧もちについて、以下の基準で評価した。
○:10名中7名以上が良好と回答した △:10名中4〜6名が良好と回答した ×:10名中3名以下が良好と回答した 第2表から明らかなように、本発明のクリーム状ファ
ンデーションは、経時安定性に優れ、使用時ののびが良
く、しかも化粧もちに優れたものであった。
実施例2 リップクリーム: (製法) 80℃に加温して均一に溶解した成分Aにホモミキサー
で攪拌しながら80℃に加温した成分Bを滴下して乳化
し、成分Cを加えた。乳化物をリップクリーム用の容器
に流し込み室温に静置して終温30℃まで冷却し、リップ
クリーム(本発明品2)を得た。
実施例3 サンスクリーン剤: (製法) 80℃に加温して均一に溶解、分散した成分Aにホモミ
キサーで攪拌しながら80℃に加温した成分Bを滴下して
乳化し、成分Cを加えた。乳化物を熱交換機にて終温30
℃まで冷却し、サンスクリーン剤(本発明品3)を得
た。
実施例4 フェイスケアクリーム: (製法) 80℃に加温して均一に溶解、分散した成分Aにホモミ
キサーで攪拌しながら80℃に加温した成分Bを滴下して
乳化し、成分Cを加えた。乳化物を熱交換機にて終温30
℃まで冷却し、フェイスケアクリーム(本発明品4)を
得た。
実施例5 口紅: (製法) 流動パラフィン1%、セレシン1%、有機顔料1%を
ロールミルで練り顔料ペーストを作った。
残りの成分Aを80℃に加温して均一に溶解し、残りの
成分Dと顔料ペーストを加えて均一に加熱混合する。更
に、これら混合物をホモミキサーで攪拌しながら80℃に
加温した成分Bを滴下して乳化し、成分Cを加えた。乳
化物を口紅用の容器に流し込み終温30℃まで氷浴にて冷
却し、口紅(本発明品5)を得た。
実施例2〜5で製造した本発明品は、いずれも高い乳
化安定性を示し、使用時の肌へのびがよく、なおかつ化
粧持続性に優れた化粧料であった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A),(B)及び(C) (A)分子中にパーフルオロアルキル基とアルキル基を
    有するフッ素系高分子 (B)液状のパーフルオロ有機化合物 (C)油性基剤 を含有し、油中パーフルオロ有機化合物型の分散状態を
    呈する非水乳化組成物。
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