JP2731480B2 - 面放電型プラズマディスプレイパネル - Google Patents
面放電型プラズマディスプレイパネルInfo
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Description
面放電型のプラズマディスプレイパネル(PDP)に関
し、特に電極と蛍光体との間の配置関係に特徴を有す
る。
示が可能であり且つ大型画面の実現が容易であることか
ら、特に20インチ以上の大型フラット形表示手段の主
流になるものと期待されている。また、高品位テレビジ
ョンの分野への進展も有望である。それ故、PDPによ
るフルカラー表示の実用性の向上が望まれている。
表示装置において、フルカラーの表示は、例えばR
(赤)、G(緑)、B(青)などの互いに異なる3色を
適宜組み合わせることによって行われる。
(ドット)の組み合わせによって文字や図形を表示する
場合には、各画素のそれぞれに上述の3色に対応した少
なくとも3つの発色領域が対応付けられる。
は、種々の配置形態が提案されている。例えば、3色の
発色領域を横方向又は縦方向に一列に配置したもの、3
色の発色領域をこれらの中心が三角形の頂点に対応する
ように配置(いわゆるデルタ配置)したものなどがあ
る。
DPの内で、蛍光体によるフルカラーの表示に適した構
造のPDPとして、AC駆動形式の面放電型PDPが知
られている。
一方の基板上に互いに平行に隣接配置された一対の表示
電極からなる複数の電極対と、単位発光領域を選択的に
発光させるために各電極対に直交するように配列された
複数のアドレス電極とを有する。
ために、放電空間を介して電極対と対向するように他方
の基板上に設けられ、表示電極間の面放電で生じた紫外
線によって励起されて発光する。
EGと表示電極Xj,Yjとの配置関係を模式的に示す
平面図である。図3において、横方向に並ぶ各一列の単
位発光領域EUjが表示における1本のラインLに対応
し、各ラインL毎に一対の表示電極Xj,Yjが配置さ
れている。言い換えれば、各ラインLはそれぞれ一対の
表示電極Xj,Yjによって画定される。
ぶ合計4つの単位発光領域EUjから構成され、これら
画素EGに対して2本のラインL(すなわち合計4本の
表示電極Xj,Yj)が対応付けられている。
領域EUjが第1色(ここではR)の発色領域とされ、
右上及び左下の各単位発光領域EUjが第2色(ここで
はG)の発色領域とされ、右下の各単位発光領域EUj
が第3色(ここではB)の発色領域とされている。つま
り、画素EGは、加法混色による色再現の上で必須の3
色の単位発光領域EUjと、発光色を比視感度の高いG
とした1つの単位発光領域EUjとから構成されてい
る。
発光領域EUjを他の3つの単位発光領域EUjと独立
に発光制御することによって、見掛けの上で画素数を増
大させることができ、擬似的な高精細化(高解像度化)
が可能となる。
1jでは、上述したように、1つの画素EGに対して合
計4本の表示電極Xj,Yjが配置されていたので、画
素EGの微細化による真の高精細化の上で不利であると
いう問題があった。
すると、パターニング精度の上で表示電極Xj,Yjの
形成が困難になるとともに、ラインL間の放電の干渉を
避ける上で駆動電圧の許容範囲(マージン)が狭くなっ
てしまう。また、表示電極Xj,Yjの幅がますます狭
くなって断線が生じ易くなる。さらに、1画素EGの表
示に2ライン分の走査時間を要するので、高精細化によ
りライン数が増大すると、駆動周波数に係わる駆動回路
上の制約から高速の画面表示の実現が困難になる。
ルカラー表示に適した面放電型PDPを提供することを
目的としている。
DPは、表示面側の基板11に表示のラインLを画定す
る一対の平行な表示電極X,Yが複数組配置され、背面
側の基板21に前記表示電極X,Yと直交する方向の複
数のアドレス電極22及び互いに発光色R,G,Bの異
なる3種の蛍光体28R,28G,28Bとが配置され
たカラー表示用の面放電型プラズマディスプレイパネル
1であって、放電空間30を区画するとともに当該放電
空間30の間隙寸法を規定する帯状の隔壁19,29を
前記各アドレス電極22の間に配置し、当該各隔壁1
9,29の間に前記蛍光体28R,28G,28Bを1
種ずつ順に帯状に設け、前記ラインLの内の前記各蛍光
体28R,28G,28Bに対応し且つ隣接する合計3
つの単位発光領域EUを表示の1つの画素EGに対応付
けたものである。
ぶ3つの単位発光領域EUから構成され、これら各単位
発光領域EUに対応付けて、フルカラー表示のための3
色の蛍光体28R,28G,28Bが順に配置される。
電を生じさせるための電極として、単位発光領域EUの
配列方向に延びる一対の表示電極X,Y、すなわち合計
2本の表示電極X,Yが配置される。つまり、画素EG
には表示における1本のラインLが対応付けられる。
際して、寸法上の余裕が生じることから、画素EGの微
細化による表示の高精細化が容易となる。
示電極X,Yとの配置関係を模式的に示す平面図、図2
は図1のPDP1の1画素に対応する部分の断面構造を
示す分解斜視図である。これらの図において、図3と同
一機能を有する構成要素には同一の符号を付し、また、
図3に対応する構成要素には添字「j」を省いた符号を
付してある。
極構造の面放電型PDPであり、表示面H側のガラス基
板11、横方向に互いに平行に隣接して延びた一対の表
示電極X,Y、AC駆動のための誘電体層17、縦方向
に延びた複数の隔壁19、背面側のガラス基板21、各
隔壁19との当接によって放電空間30の間隙寸法を規
定する複数の隔壁29、各隔壁29の間に設けられたア
ドレス電極22、及びR(赤),G(緑),B(青)の
3原色の蛍光体28R,28G,28B(符号のアルフ
ァベットは発光色に対応する)などから構成されてい
る。
よって横方向に単位発光領域EU毎に区画され、この放
電空間30には、蛍光体28R,28G,28Bを励起
する紫外線を放つ放電ガスとして、ネオンにキセノン
(1〜15モル%程度)を混合したペニングガスが50
0[Torr]程度のガス圧力となるように封入されて
いる。
G,28Bに対して表示面H側に配置されることから、
帯状の透明導電体41(幅は180μm程度)と、その
導電性を補うための金属層42(幅は80μm程度)と
から構成されている。透明導電体41はネサ膜(酸化錫
膜)からなり、金属層42は例えばクロム−銅−クロム
の三層構造の薄膜からなる。
ップ)は40μm程度に選定され、これら表示電極X,
Yを被覆する誘電体層17の表面には、隔壁19を形成
した後の段階で図示しない数千Å程度の厚さのMgO膜
が設けられている。
29の間を埋めるように、左方から右方に向かってR,
G,Bの順に設けられている。発光色がRの蛍光体28
Rは例えば(Y,Gd)BO3 :Eu3+からなり、発光
色がGの蛍光体28Gは例えばZn2 SiO4 :Mnか
らなり、発光色がBの蛍光体28Bは例えばBaMgA
l14O23:Eu2+からなる。これら蛍光体28R,28
G,28Bは、同じ条件で同時に励起したときに、3色
の混合色が白色となるように組成が選定されている。
Yの一方とアドレス電極22との各交差部に、単位発光
領域EUの表示又は非表示を選択するための選択放電セ
ル(図示せず)が画定され、選択放電セルの近傍に面放
電のための主放電セル(図示せず)が画定される。これ
により、縦方向に連続する各蛍光体28R,28G,2
8Bの内、各単位発光領域EUに対応した部分を選択的
に発光させることができ、R,G,Bの組み合わせによ
るフルカラー表示が可能である。
は、表示画面を構成する各画素EGは、横方向に並ぶ同
一面積の3つの単位発光領域EUから構成されている。
画素EGの平面形状は画質の上で有利な正方形とされ、
単位発光領域EUの平面形状は縦方向に長い長方形(例
えば660μm×220μm程度の大きさ)とされてい
る。なお、図中のアルファベット(R,G,B)は、各
単位発光領域EUの発光色を示している。
一対の表示電極X,Yが対応付けられている。すなわ
ち、表示に際して、1つの画素EGは1本のラインLに
対応する。
画素に2ラインを対応付ける場合と比べると、画素EG
内に配列される電極の数が2分の1となるので、仮に画
素EGの面積を従来と同一に選定した場合には、表示電
極X,Yの幅をほぼ2倍に拡げることができる。
じる確率が小さくなって信頼性が高まる。また、ライン
Lの全長にわたって導電性を確保するために所定値以上
の幅としなければならない金属層42に対して、透明導
電体41を十分に広くすることができ、有効発光面積の
拡大による輝度の向上を図ることができる。
EGに対して面放電用の電極を配置する際の寸法上の自
由度が大きいので、画素EGの微細化による表示の高精
細化が比較的に容易である。
る表示電極Xと表示電極Yとが200μm程度の距離を
設けて配置され、これによってラインL間の放電の干渉
が抑えられているので、放電面(誘電体層17の表面)
をライン毎に区画する隔壁が不要となる。したがって、
図2に示したように、隔壁19の形状を帯状とすること
ができ、単位発光領域EUを囲む格子状の隔壁を設ける
場合に比べて隔壁形成の簡単化を図ることができる。
域EUの平面形状をアドレス電極22の方向(縦方向)
に長い長方形とし、3つの単位発光領域EUからなる画
素EGの平面形状をほぼ正方形とすることによって、文
字や図形などの表示画像の歪みが少ない高画質のフルカ
ラー表示を行うことができる。
画素に対応付ける場合と比べて画素の微細化が容易であ
り、格子状の隔壁を設ける場合と比べて隔壁形成が簡単
である。したがって、フルカラー表示の高精細化を図る
ことができる。
関係を模式的に示す平面図である。
造を示す分解斜視図である。
模式的に示す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】表示面側の基板に表示のラインを画定する
一対の平行な表示電極が複数組配置され、背面側の基板
に前記表示電極と直交する方向の複数のアドレス電極及
び互いに発光色の異なる3種の蛍光体とが配置されたカ
ラー表示用の面放電型プラズマディスプレイパネルであ
って、放電空間を区画するとともに当該放電空間の間隙寸法を
規定する帯状の隔壁を前記各アドレス電極の間に配 置
し、当該各隔壁の間に前記蛍光体を1種ずつ順に帯状に
設け、前記ラインに沿って隣接し且つ前記各蛍光体に対
応する合計3つの単位発光領域を表示の1つの画素に対
応付けたことを特徴とする面放電型プラズマディスプレ
イパネル。
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