JP2720425B2 - 床配線用配線器具 - Google Patents
床配線用配線器具Info
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Description
配線路において、配線路の上部から設置されて配線路の
蓋になるとともにコンセント等の電気配線部品が設けら
れた配線器具に関するものである。
二重床システムが広く知られている。特に、この種の二
重床の構成としては、例えば床材マットに複数の配線路
を凹溝で形成し、ここに、多数本の配線を敷設し、その
凹溝部に段部を設け、この段部落し込み段部に上置して
配線路を覆う配線路カバーを備えた溝配線システムが利
用されている。
トの一部を切り出した部分や、又はその配線路内にコン
セント等の電気配線部品を埋め込み、コンセントが必要
とされる任意の場所に容易に配線の移設、増設が可能と
なる特徴を有する。
に、コンセント等の電気配線部品を一体的に設けた構造
の技術が知られている(特開平5−153714号公
報)。これは、溝配線タイプで配線溝を覆う配線路カバ
ーの蓋板裏側一部で、その蓋板と平面形状がほぼ同じ形
のコンセント等の電気配線部品を設けた構造であり、こ
れにより、蓋板の設置部分を利用し、床材マットの一部
を切除することなく電気配線部品を配線路のみに容易に
配置できるものである。
うに蓋板を配置し、蓋板の設置部分の一部に蓋板の代わ
りに該蓋板平面形状がほぼ同形状に形成された電気部品
を設けた構造であり、電気配線部品のコンセント類は、
その蓋板上面に開口する構造になっている。
利用しているので、施工現場で床基材の一部を切除する
ことなく配置でき、手間がかからず、床基材の一部を切
除するための工具等が不要で、床基材一部の切除物の処
理も不要となる。
な配線路カバーにコンセント等の器具を一体的に設けた
構造では、以下のような欠点があった。
し込みに載せる単純な構造なので、確実に固着できな
い。即ち、容易に入替えはできるものの、載せるのみで
仕上材で上から強制的に抑える構造、方法だから、固定
が確実にできず、位置ずれ、歩行者による踏み音等が生
ずる。
面からケーブル接続する方法なので、蓋板上面に電気部
品が露出する。そのため、開口のための穴空けが必要に
なり手間がかかる。また、仕上材の厚さ分の段差が生
じ、歩行面の平坦さが損なわれる。そして、これを解消
しようと、例えば、特開平5−153714号公報の図
11に示すように更に、仕上材等の蓋を付設することも
可能だが、それでは使い勝手が悪くなる。
は、配線路内であって配線路カバーで覆われるため、ケ
ーブル接続の抜け等が確認できることが好ましい。とこ
ろが、このようなケーブル接続の抜け止め対策が講じら
れていないから、確実に接続された否かの確認が容易で
はなかった。なお、この種のケーブル抜け止め構造は、
単体構造としては、例えば実開昭64−2519号に開
示されるが、これは、抜け止め部と配線器具とが別体の
構造のため、操作性、組立性が悪い。このため、ケーブ
ル抜け止め構造においては、操作性が良く、容易に着
脱、組立可能な構造が必要とされていた。
ものであり、その目的は、位置ずれ、踏み音等が生ずる
ことなく配線路内に確実、かつ容易に固定ができ、床面
の平坦化を維持しつつ、配線器具の移増設が容易で、操
作性が良く、容易に組立、着脱可能な電気配線部品類を
備えた配線器具の構造及びその組立施工方法を提供する
ことにある。
れた落し込み段部に上置される床配線用配線器具であっ
て、内部に電気配線部品を収納し、配線路内の既設配線
の挿通を可能とするように配線路の底部又は側部との間
に空間を形成した収納部、該収納部の上方に設けられ且
つ、該配線路を覆う配線路カバーとを有し、前記落し込
み段部に着脱可能に固定するため、該収納部及び該配線
路カバーの少なくとも一方にテープ状の固定手段を設け
たことを特徴とする床配線用配線器具を提供するもので
ある。この構成により、固定手段による任意位置での配
線器具の着脱自在とあいまって、既設配線の挿通が可能
となり、配線敷設の障害をなくして既設配線をそのまま
生かすことができる。
ており、その溝の両側端上部には配線路上方空間と遮断
する蓋を設置するための落し込み段部が形成されてい
る。二重床がパネル構造化されたもの、例えばネットワ
ークフロアパネルによって形成され、配線路が複数のパ
ネルを配置して作られる場合は、ネットワークフロアパ
ネルには縦横にスリットがあり、落し込み段部において
もそのスリットが形成されている。本発明はその落し込
み段部に着脱可能に固定され、内部にコンセント等の電
気配線部品を収納した配線器具であって、側端部が上記
落し込み段部に落し込まれ、上面がフラットな配線路カ
バーの平面が床平面とほぼ同一となる。
路の凹溝の空間を配置される。すでに配線路に既設の電
気配線がある場合は、収納部の巾方向寸法を小さくする
ことにより、その電気配線と隣接して設置することが可
能である。電気配線部品に接続されるケーブルに対し、
そのケーブルが抜けないように抜け止め手段を設けるこ
ともよい。抜け止め手段を第3図に示すように、電気配
線部品に接続された配線プラグの少なくとも一部を挟持
した時に配線路内に収納されるように構成すれば、配線
プラグを抜け防止可能とするとともに、作業時に抜け止
めされていないと配線路カバーを設置することができな
いので、抜け止めされたか否かが一目瞭然となる。
る場合、嵌合手段が設けられた配線器具であれば、その
嵌合手段を落し込み段部に設けられている位置決め部に
嵌合し、設置する場所の位置決めが可能になるととも
に、位置ずれすることはない。位置決め部としては、ネ
ットワークフロアパネルの縦横に形成されたスリットを
用いる場合、それ以外に落し込み段部に別途形成された
位置決めのための手段を用いる場合が考えられる。嵌合
手段は収納部あるいは配線路カバーのいずれに設けても
よく、その個数を問わない。位置決め部と嵌合手段によ
り、例えばレイアウト変更に伴う配線器具の移設・増設
時に、その任意の設置したい位置に位置決め設定できる
とともに、更に固定手段によりその位置に着脱可能に確
実に固定できる。
バーが配線路を覆う蓋となり、隣接する蓋と段差は生じ
ないので、仕上材で覆った場合歩行面が平らにすること
ができる。そして、必要に応じ、仕上材をめくって配線
路の任意の位置に容易に移設でき、点検も簡単である。
固定手段は、落し込み段部と着脱可能であり、配線器具
と落し込み段部の一方又は他方に着脱可能な部材を設け
て固定する。部材をクッション性を備えた緩衝部材とす
れば、床の踏み音が低減し、歩行感が向上する。
り、配線路1の両側に形成された落し込み段部3に蓋を
上置することにり配線用二重床となる。フロアパネル4
は、不陸追従用のスリット2の部分を切除できる構造で
あって、落し込み段部3にもスリット2が形成されてい
る。
であり、収納部6の内部に収納されて固定され、穴16
から挿入された電気コード9と電気的に結合している。
電気配線部品としては、電力配線、情報通信等のために
用いられるものであればその種類を問わない。
て、収納部6の天板61、62にビス11によって固定
され、四方に固定手段としてファスナーなどのマジック
テープ12(一方の雄又は雌のいずれか)が設けられて
いる。マジックテープ12の厚みは天板61、62の厚
みより大きい。マジックテープ12は切り欠き部13の
位置に嵌合し、落し込み段部3に設けたマジックテープ
14(他方の雄又は雌)と着脱自在になっている。
て、収納部6のほぼ側方からコンセント5を開口させて
設けてケーブルプラグ(図示せず)等を断続接続可能に
し、ケーブルプラグは抜け止め8によりコンセント5か
らの抜けを防止している。抜け止め8は後記のとおり、
ケーブルプラグがコンセントに接続された後、ケーブル
プラグの少なくとも一部を挟持してその抜けを防止す
る。収納部6に設けられた爪部15は、スリット2を利
用してこのすき間に嵌合し、マジックテープ12、14
により固定される以前に、配線器具の上置の位置決め
(仮止め)がなされ、これにより、位置ずれを確実に防
止しつつ容易に位置決めが可能となる。嵌合手段として
の爪部15は複数設けてもよく、又配線カバー7に設け
てもよい。なお、嵌合手段が嵌合するスリット2は位置
決め部の一例であり、爪部15に嵌合して位置決め可能
なものであればよく、スリット2に限られるものではな
い。
面に設けられているが、それに替えて、又それとともに
天板61、62の裏面に設けてもよい。固定手段として
は、クッション性ある緩衝部材を用いた場合や、固定手
段とは別に、落し込み段部3に天然ゴム、発泡材、不織
布等のクッション性ある材料からできた緩衝部材を設け
れば、歩行者が配線器具の上を歩行したときの歩行音
(踏み音)を低減し、歩行感を向上することができる。
上置したときの断面図であり、同図(a)は図1のA−
A線、(b)はB−B線、(c)はC−C線のそれぞれ
の断面図である。
いるが、天板62は天板61より長く設計され、右側部
分に空間21を残す構造になっている。そのため配線路
1にすでに配線された既設コード20(図1においては
図示せず)を空間21に隣接して配置することができ
る。収納部6の巾寸法Iの設計は、既設された電気配線
である既設コード20の巾寸法Jとの関係で適宜決定す
ることとし、そのIとJの和が配線路1の巾寸法Hより
小さければよい。又、収納部6の深さ方向において、そ
の底面を配線路1との間にクリアランスを設けるように
設計すれば、床面の不陸追従性を良好にすることができ
る。又、収納部6の底部にも配線が可能となり、配線容
量をアップできる。
め8の働きを説明したものであり、同図(a)はケーブ
ルプラグ30をコンセント5に結合したときの図、同図
(b)は抜け止め8を回転軸81を中心にして回転させ
て挟持部82をストッパ31に接してケーブルプラグ2
0を挟持したときの図である。
あり、図1と同一符合は同一のものを示す。本実施例は
天板61、62のそれぞれの端部に爪22、23、2
4、25を設け、それらをスリット2、21に嵌合せし
めて配線器具を落し込み段部3に上置固定する例を示
す。配線カバー7には、厚みが天板61、62の厚さよ
り大きいクッション材26が設けられており、クッショ
ン材26は落し込み段部3に当接する。爪22、23、
24、25によって配線器具は四端が位置決められると
ともに、位置固定されるので、それらが固定手段ともな
っている。天板61、62の裏面に図1に示したマジッ
クテープ等を設け、さらに落し込み段部3に図1と同様
のマジックテープを設けてもよい。クッション材26は
落し込み段部3に直接当接して配線路カバー7からの荷
重を緩衝しているので踏み音解消に効果的である。
あり、図6は図5の部分説明図である。同一符合は図
1、図4と同じである。天板61、62には穴29が穿
かれ、配線路カバー7に設けた嵌合爪28は、穴29に
挿入された後、図6(a)〜(c)の如く、スライドし
て配線路カバー7と収納部6を結合させることができ
る。本実施例は、図1に示すビス11によって配線路カ
バー7を結合する構造ではなく、配線路カバー7の嵌合
爪部28を上方から挿入後、横方向に移動することによ
り容易に着脱できる構造となっている。
すものであり、配線路カバー7の側端部の裏側に固定手
段としてマジックテープ19を設け、収納部63はボッ
クスタイプとしてビス11とビス穴17によって配線路
カバー7と収納部63を結合した例である。落し込み段
部3にはマジックテープ19と雄/雌の関係で着脱可能
なマジックテープ14が設けられている。爪部18はス
リット2に嵌合して配線器具の位置決めがなされるとと
もに固定される。
を説明する。その工程は、配線用二重床の配線路に形成
された落し込み段部に配線器具を埋設して、該配線路を
配線カバーで覆う施工方法において、一方のケーブルを
電気配線部品に接続する工程、該電気配線部品を両端部
が開口された収納部に収納する工程、配線路カバーを該
収納部の上方より固定する工程、該収納部及び該配線路
カバーの少なくとも一方に該落し込み段部に着脱可能に
固定する固定手段を設ける工程、他方のケーブルを該電
気配線部品に接続する工程、該固定手段により落し込み
段部に固定する工程を含むことを特徴とする配線器具の
施工方法である。
路に設置する一つの施工手順を図示したものである。ケ
ーブル33をコンセント5に落し込み(同図(a))、
両端部が開口された収納部6の一方の開口部にコンセン
ト5をはめ込み固定して収納し、他方の穴16にケーブ
ル33を通す(同図(b))。ケーブル33は、コンセ
ント5を収納部6に収納する前又は収納した後のいずれ
かにおいて、コンセント5に差し込んで接続(配線)す
ることができる。
部6の上方から固定され(同図(b)、(c))、配線
路カバー7の裏面にはマジックテープ12の固定手段が
設けられている。同図(d)はビス11によりビス止め
された状態を示す。
にファスナーー等のマジックテープ14を貼付け(同図
(e))、同図(d)で示される配線器具の両側端を、
そのマジックテープ14の上に配置して、爪部15をネ
ットワークフロア4に設けられたスリット2の間隙に嵌
合して位置決めし、位置決めが完了したらそのまま配線
器具を上置し、配線路カバー7の上から軽く押さえると
マジックテープ12、13がかみ合い固定される。
落し込み段部に上置する前又は後において、図3におい
て説明した手順に従いコンセント5に接続する。なお、
本実施例においては、ネットワークフロアの溝配線マッ
トタイプを一例として説明したが、パネルスペーサータ
イプあるいはパネル支柱タイプにも適用が可能である。
の効果を奏する。 (1)本発明は、任意の溝位置に容易に上置して固定す
ることができ、更に、着脱容易に確実に固定できる。 (2)配線器具は配線路内に埋設され、床面に開口する
ものや段差のある蓋付きのものではなく、仕上材で覆わ
れるので、歩行面を平らにすることができる。しかも、
必要に応じ、仕上材をめくって溝部任意位置に容易に移
設・点検が可能である。本発明の配線器具は、本来の配
線路カバーと同じように上面が平らになるので仕上材で
平坦化した状態で、配線溝内に組み込んで埋設できる。
これにより、着脱が容易なため、仕上材のみ剥がして点
検・移設が簡単である。例え仕上材で覆われていても、
めくれば、本来の配線路カバーと形状、構造が違うので
容易に、配線器具付カバーである見分けが付く。また、
溝配線路に、配線路カバーを設置する感覚で、配線器具
を前記嵌合部及び前記固定手段により確実且つ着脱容易
に任意の場所に位置決め固定が可能となる。 (3)本件は、ケーブルを容易に着脱可能にケーブルの
抜け止めを設けた場合は、コンセント等の電気配線器具
を溝内に埋設仕上材で覆い隠しても、ケーブルを確実に
接続することができ、かつ確認が容易である。具体的に
は、電気器具が配線溝内に埋設されていても、ケーブル
抜け等は前記ケーブル抜け止め機構により確実に防止で
き、またーブルが確実に接続されたか否かの確認が可能
である。
図。
明する図。
Claims (4)
- 【請求項1】配線用二重床の配線路に形成された落し込
み段部に上置される床配線用配線器具であって、配線路の底部又は側部との間に空間が形成され、内部に
電気配線部品が収納される収納部と、前記収納部の上方
に設けられ且つ該配線路を覆う配線路カバーと、前記落し込み段部に着脱可能に固定するために収納部又
は配線路カバーの少なくとも一方に設けられたテープ状
の固定手段とを有し、前記空間によって配線路内の既設
配線の挿通を可能とし、前記固定手段によって、落し込
み段部の任意位置に着脱を可能にしたことを特徴とする
床配線用 配線器具。 - 【請求項2】配線用二重床の配線路に形成された落し込
み段部に上置される床配線用配線器具であって、電気配
線部品を収納する収納部と、前記収納部の上方に設けら
れ且つ前記配線路を覆う配線路カバーと、収納部又は配
線路カバーのいずれかに設けられ着脱可能に固定する固
定手段と、前記収納部の電気配線部品近傍位置に設けら
れ、電気配線部品に接続された配線プラグの少なくとも
一部を挟持した時に配線路内に収納されるように構成さ
れた抜け止め手段と、を有し、前記固定手段により前記
配線器具を前記落し込み段部の任意位置に着脱可能に位
置決め固定すると共に前記抜け止め手段により前記電気
配線部品に接続された配線プラグを抜け防止可能とする
ことを特徴とする床配線用配線器具。 - 【請求項3】配線用二重床の配線路に形成され、位置決
め部を有する落し込み段部に上置される床配線用配線器
具であって、電気配線部品を収納する収納部と、前記収
納部の上方に設けられ且つ該配線路を覆う配線路カバー
と、 前記 収納部及び前記配線路カバーの少なくとも一方に、
落し込み段部に着脱可能に固定する固定手段と、前記位
置決め部に嵌合するように収納部に設けられた嵌合手段
とを有し、前記固定手段及び前記嵌合手段により、前記
配線器具を落し込み段部に設置する時、前記位置決め部
を基準とにして該落し込み段部の任意位 置に位置決め可
能とすると共に、着脱自在に固定可能とすることを特徴
とする床配線用配線器具。 - 【請求項4】配線用二重床の配線路に配線器具を埋設す
ると共に、該配線路に形成された落し込み段部に上置し
て配線路カバーで覆う床配線用配線器具の施工方法にお
いて、一方のケーブルを電気配線部品に接続する接続工
程と、該電気配線部品を収納部に設けて収納する収納工
程と、該 配線路カバーを該収納部の上方に所定の結合手段によ
り結合する工程とから成る配線器具組立工程と、配線器
具を落し込み段部に着脱可能に固定できるように該収納
部又は該配線路カバーとの少なくとも一方に固定手段を
設ける工程と、 該固定手段により、該配線器具を該落し込み段部に位置
決め 固定する工程を含むことを特徴とする床配線用配線
器具の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6187826A JP2720425B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 床配線用配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6187826A JP2720425B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 床配線用配線器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833167A JPH0833167A (ja) | 1996-02-02 |
JP2720425B2 true JP2720425B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=16212917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6187826A Expired - Fee Related JP2720425B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 床配線用配線器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2720425B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066663Y2 (ja) * | 1988-10-19 | 1994-02-16 | 株式会社明工社 | フリーアクセスフロアのコンセント類用ボックス |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP6187826A patent/JP2720425B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0833167A (ja) | 1996-02-02 |
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