JP2713153B2 - ブリッジ装置 - Google Patents
ブリッジ装置Info
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- JP2713153B2 JP2713153B2 JP6066749A JP6674994A JP2713153B2 JP 2713153 B2 JP2713153 B2 JP 2713153B2 JP 6066749 A JP6066749 A JP 6066749A JP 6674994 A JP6674994 A JP 6674994A JP 2713153 B2 JP2713153 B2 JP 2713153B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4604—LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
- H04L12/462—LAN interconnection over a bridge based backbone
- H04L12/4625—Single bridge functionality, e.g. connection of two networks over a single bridge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
にLAN(Local Area Network)同
士を接続するブリッジ装置に関する。
LAN内の端末からのフィルタリングテーブルを他のL
AN内の端末へ転送するものである。従来のブリッジ装
置では、LANに接続されている端末が発生するブロー
ドキャストパケット及びフィルタリングテーブルに登録
されていないパケットデータの全てを中継していた。こ
の従来のブリッジ装置について図面を参照して説明す
る。
ロック図である。図において、ブリッジ装置500は、
LAN1内の端末からLAN2内の端末へパケットデー
タを転送するものであり、パケットデータ中からソース
アドレス(発信元アドレス)を抽出するソースアドレス
抽出部504と、この抽出されたソースアドレスが登録
されるフィルタリングテーブル503とを含んで構成さ
れている。
る端末の一覧表であり、データベースとしての機能を果
たす。つまり、このテーブル503の内容を見れば、L
AN1内に存在する端末の全てがわかることになる。た
だし、一般にテーブル中の各エントリは一定時間後に消
去される。
ータ中からデスティネーションアドレス(送信先アドレ
ス)を抽出するデスティネーションアドレス抽出部50
5と、この抽出されたデスティネーションアドレスとテ
ーブル503の内容、すなわち各端末のソースアドレス
とを比較する比較部502と、この比較結果が一致を示
したとき、すなわち一致するエントリがテーブル503
に存在するときにのみオフ状態に制御されるスイッチ部
501とを含んで構成されている。
ゲート回路等で構成され、一致するエントリがテーブル
503に存在するとき比較部502の制御によりオフ状
態になる。
上の構成がポート間の全てに挿入される。例えば、図6
に示されているようにポートの数がA〜Dの4つであれ
ば、各ポート間の中継経路全てに上記の構成が挿入され
る。
02における比較の結果、一致するエントリがある場合
はスイッチ部501をオフ状態にすることにより、デス
ティネーションアドレスがLAN1側のものであればL
AN2側には転送しない。一方、一致するエントリがな
い場合、スイッチ部501はオン状態となり、LAN1
からパケットデータがLAN2へ転送される。
ジ装置を通過するパケットデータの発信元アドレスが抽
出されることにより登録されるが、上述したように登録
後一定時間経過したエントリは消去される。したがっ
て、ブリッジ装置は一致するエントリがない限り、ある
端末から送信されたパケットデータをしばしば全部のL
ANに中継してしまう。
ケットについては、いかなる場合でも全て中継する。こ
のブロードキャストパケットは、端末間の通信プロトコ
ルにおけるOSI(Open Systems Int
erconnection)参照モデルの第3層におい
て、通信の維持、管理のために送出されるものである。
この第3層はブロードキャストパケットが到達する範囲
を1つのネットワークとして認識しており、ブリッジ装
置にて接続された複数のLANであっても1つのネット
ワークに見える必要があるためにその送出がなされるの
である。なお、ブロードキャストパケットのアドレスは
通常オール1である。
特開平1―189252号公報がある。これはパケット
データに特殊な識別情報を付加することにより、誤った
アドレスを持ったパケットデータの転送を防止するもの
である。
けでなく、LANを使用して音声や画像等のいわゆるマ
ルチメディア情報を伝送しようとする動きが盛んになっ
てきた。このようなマルチメディア情報を伝送する際に
は情報伝達に遅延が存在すると情報の品質に重大な障害
をもたらすため、一旦マルチメディア情報の伝送が開始
されたら、他の通信がマルチメディア伝送に割込むこと
を極力避けなけくてはならない。
リッジで接続する際には、宛先端末に全く必要のないパ
ケットデータも中継される。さらに、接続されたLAN
全体の中の端末が1つでもブロードキャストパケットを
発生すれば、このブロードキャストパケットは全部のL
ANに送達される。このような必要の無いパケットの送
達はネットワーク上で行われている通信の全てに対して
パケットの消滅や送達遅延等の悪影響をもたらす。
ル503内にエントリがないパケットデータは全てLA
N1からLAN2に転送される。具体的には、初めて
ブリッジ装置に到来したパケット(新しい端末)、一
定時間経過後、初めてブリッジ装置に到来したパケッ
ト、ブロードキャストパケット、が全てLAN2に転
送されることになる。このため、LAN2上には不必要
なパケットが増加してしまい、パケットの消滅や送達遅
延等の悪影響をもたらすという欠点がある。
号公報のブリッジ装置によれば、不必要なパケットデー
タの転送を防止できるが、特殊な識別情報を各パケット
データに付加する必要があり、転送防止のためにプロト
コルを変更しなければならないという欠点がある。
るためになされたものであり、その目的はプロトコルを
変更することなく、パケットデータの消滅や送達遅延等
の悪影響を防止することのできるブリッジ装置を提供す
ることである。
置は、第1〜第N(Nは2以上の整数、以下同じ)の各
網内の端末から第(N+1)の網内の端末へのパケット
データの転送を制御するブリッジ装置であって、前記転
送が阻止されるべきパケットデータのヘッダ情報が予め
保持されている保持手段と、前記第1の網内の端末から
送信されたパケットデータのヘッダ情報が前記保持手段
内のヘッダ情報と一致したとき前記第1〜第NのN個の
網のうち前記第1の網以外の(N−1)個の網内の端末
から前記第(N+1)の網内の端末へのパケットデータ
の転送を阻止する転送阻止手段とを有することを特徴と
する。
く。この保持内容と第1の網内の端末から第N+1の網
内の端末へ送信されたパケットデータのヘッダ情報とが
一致したとき、他の網内の端末から第N+1の網内の端
末への伝送路のうち第1の網内の端末からのもの以外の
伝送路をオフ状態にし、パケットデータの消滅や送達遅
延等の悪影響を防止する。
る。
例の構成を示すブロック図である。図においてはポート
数が4の場合の構成の一部が示されており、ポートA及
びBが入力ポート、ポートC及びDが出力ポートであ
る。つまり、ポートCに対してポートA及びBからのパ
ケットデータが転送され、またポートDに対してもポー
トA及びBからのパケットデータが転送されるのであ
る。なお、ポートCに対してはポートAからのデータと
ポートBからのデータとが論理和された後出力され、ま
たポートDに対してもポートAからのデータとポートB
からのデータとが論理和された後出力されるものとす
る。
ッジ装置は、従来の装置(図5)の機能と同様の機能を
夫々有するフィルタ部101及び102と、転送が阻止
されるべきパケットデータのヘッダ情報を予め保持し、
この保持されている内容と一致するヘッダ情報を有する
パケットデータが入力されたときゲート回路をオフ状態
に制御する判定部103及び104と、これら判定部の
制御によりオン状態又はオフ状態に制御されるゲート回
路105及び106とを含んで構成されている。なお、
実際の装置では全てのポートが全二重動作を行うため、
本図を重ね合わせたものになるが、図においては説明を
容易にするため、入力側と出力側とを別々のポートとし
ている。
フォーマットについて説明する。図2は本ブリッジ装置
に入力されるパケットデータのフォーマットを示す図で
ある。このパケットデータはMAC(Media Ac
cess Control)層の上にIP(Inter
net Protocol)層及びTCP(Trans
mission Control Protocol)
層が積まれている。
4は上位のアプリケーションソフトウェアの種別を示し
ており、アプリケーション毎に決定されている。
LANを使用する種々の通信用ソフトウェアであり、例
えば電子メール等がある。なお、ファームウェアもこれ
に含む。
オクテットは8ビット、以下同じ)の宛先MACアドレ
ス401、6オクテットの発信MACアドレス402、
2オクテットの「タイプフィールド」の部分から構成さ
れている。
ジョン」、0.5オクテットのヘッダ長403、1オク
テットの「サービス品質」、2オクテットの「全長」、
2オクテットの「識別子」、2オクテットの「フラグ及
びフラグメントオフセット」、1オクテットの「生存時
間」、1オクテットの「プロトコル」、10〜(n−
1)オクテットの「その他」の部分から構成されてい
る。これらの構成部分についてそれぞれ簡単に説明す
る。
を表す部分である。
IPデータグラム・ヘッダの長さを示す。これはすなわ
ちデータがヘッダの先頭からみて、どこから始まるかを
示すことにもなる。本実施例ではヘッダ長=nとする。
rvice)はデータグラムに与えられるサービスの品
質を表す尺度である。
データグラムのサイズ(ヘッダ+データ部)を1オクテ
ットを単位として表すものである。許される最大長は6
5535オクテットである。
n)は分割されたデータグラムの再構成用に、それぞれ
のデータグラムにつけられる識別子である。
り、分割時での制御を指示するものである。「フラグメ
ントオフセット」(Flagment Offset)
は13ビットであり、分割されたフラグメントが元のデ
ータグラムのどこに位置していたのかを8オクテット単
位のオフセットで示す。
e)はデータグラムがどれだけの時間ネットワークの中
に滞在できるかを秒単位で示すものである。
位層のプロトコルを示す。実際には上位プロトコルの名
前に一対一に対応した番号が記入される。
ックサムを表すヘッダチェックサム、ソースアドレス、
デスティネーションアドレス等が含まれている。
ト番号404を含んで構成されている。発信ポート番号
404は発信ホスト側のポート番号である。
に示されているように、入力されたパケットデータから
発信MACアドレスを抽出するソースアドレス抽出部2
04と、この抽出された発信MACアドレスを記憶保持
しテーブルとしての機能を果たすデータベース203
と、入力されたパケットデータから宛先MACアドレス
を抽出するデスティネーションアドレス抽出部205
と、この抽出された発信MACアドレスとデータベース
203に保持された宛先MACアドレスとを比較する比
較部202とを含んで構成されている。かかる構成にお
いて、比較部202における比較の結果、もし両者が一
致したらゲート回路201がオフ状態(遮断状態)とな
り、そのパケットデータは出力されない。
オン状態(通過状態)となり、そのパケットは出力され
る。さらに、その入力されたパケットデータの発信MA
Cアドレスが新しいエントリとしてデータベース203
に加えられる。
装置の機能と同一である。
ているように、上位アプリケーションソフトウェアの種
別(タイプ及びポート番号の組合せで決定される)が予
め登録されたテーブルとしての機能を果たすデータベー
ス302と、入力されたパケットデータのヘッダ情報を
読取りそれにより示されるアプリケーションソフトウェ
アの種別とデータベース302に登録された種別とを比
較する比較回路301とを含んで構成され、その比較結
果が一致を示したときタイマ303を起動して予め設定
された時間だけゲート回路106(105)をオフ状態
に制御するものである。なお、タイマ303における設
定時間は、ユーザ(オペレータ)の好みによるが、一般
には30秒から3分程度である。
を行っておくのであるが、ここにはユーザが他のデータ
の転送を阻止したいと思うアプリケーションソフトウェ
アの種別を、識別情報としてタイプ及びポート番号で登
録するのである。タイプについては本例ではTCP/I
Pであるので0800Hであるが、XNS(Xerox
Network System)では0600Hであ
る。この内容は予めユーザ間で予め決定しておく。
の他、機械的なスイッチ回路でも良い。
ートAからポートCに向ってマルチメディア・アプリケ
ーションソフトウェアによるパケットデータの中継が行
われており、同時にポートBからポートDに向って他の
アプリケーションソフトウェアによるパケットデータの
中継が行われているものとする。もし、ゲート回路10
6が通過状態であれば、ポートAからポートCへのマル
チメディア・アプリケーションソフトウェアによるパケ
ットデータの中継に悪影響を与えてしまう。
べきパケットデータのアプリケーションソフトウェア
が、予め登録されたものと同一であると判定された場合
には、予め設定された一定時間ゲート回路106が遮断
状態となる。よって、ポートCへは、ポートBから入力
されたパケットデータが全く流込まない。
受信したパケットデータのOSI参照モデル第3層のヘ
ッダ情報を読取り、その情報の一部が指し示すアプリケ
ーションソフトウェアの種別を判定すべく、予めテーブ
ルに登録された内容と比較し、もし比較結果が一致を示
した場合には出力側のLANには他のLANから受信し
たパケットデータを送信しないようにするのである。こ
れにより、不必要なパケットデータによる必要なパケッ
トデータの消滅や送達遅延等の悪影響を防止できる。
いマルチメディアデータの中継においても、他の端末か
らのパケットデータ等の影響を受けずに、高品質に転送
できるのである。しかも、パケットデータにもともと付
加されているヘッダ情報内の情報を用いているので、プ
ロトコルを変更することなく、不必要な転送を阻止でき
るのである。
合について説明したが、本発明はこのポート数に限定さ
れないことは明白である。つまり、本発明のブリッジ装
置は第1〜第Nの各網内の端末から第(N+1)の網内
の端末へのパケットデータの転送を制御することを前提
とし、その転送が阻止されるべきパケットデータのヘッ
ダ情報を予め保持しておき、第1の網内の端末から送信
されたパケットデータのヘッダ情報がその保持されたヘ
ッダ情報と一致したときこれら第1〜第NのN個の網の
うち第1の網以外の(N−1)個の網内の端末から第
(N+1)の網内の端末へのパケットデータの転送をす
べて阻止しているのである。
するブリッジ装置(ローカルブリッジ)について説明し
たが、これに限らずLANと専用回線とを接続するブリ
ッジ装置(リモートブリッジ)についても同様に本発明
が適用できることは明白である。
止されるべきパケットデータのヘッダ情報が予め保持し
ておき、ある網内の端末から送信されたパケットデータ
のヘッダ情報が保持されているヘッダ情報と一致したと
き、必要でないパケットデータの転送を阻止することに
より、プロトコルを変更することなく、パケットデータ
の消滅や送達遅延等の悪影響を防止することができると
いう効果がある。
すブロック図である。
る。
を示すブロック図である。
すブロック図である。
ある。
中継経路を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1〜第N(Nは2以上の整数)の各網
内の端末から第(N+1)の網内の端末へのパケットデ
ータの転送を制御するブリッジ装置であって、前記転送
が阻止されるべきパケットデータのヘッダ情報が予め保
持されている保持手段と、前記第1の網内の端末から送
信されたパケットデータのヘッダ情報が前記保持手段内
のヘッダ情報と一致したとき前記第1〜第NのN個の網
のうち前記第1の網以外の(N−1)個の網内の端末か
ら前記第(N+1)の網内の端末へのパケットデータの
転送を阻止する転送阻止手段とを有することを特徴とす
るブリッジ装置。 - 【請求項2】 前記転送阻止手段は、前記第1の網内の
端末から送信されたパケットデータのヘッダ情報と前記
保持手段内のヘッダ情報とを比較する比較手段と、この
比較結果が一致を示したとき前記第1〜第NのN個の網
のうち前記第1の網以外の(N−1)個の網内の端末か
ら前記第(N+1)の網内の端末への伝送路を断状態に
するスイッチ手段とを含むことを特徴とする請求項1記
載のブリッジ装置。 - 【請求項3】 前記ヘッダ情報は、前記網を利用するア
プリケーションソフトウェアの識別情報を含むことを特
徴とする請求項1又は2記載のブリッジ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066749A JP2713153B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | ブリッジ装置 |
US08/399,902 US5570365A (en) | 1994-03-09 | 1995-03-08 | Lan bridge using gate circuits for protecting high-priority packets from low-priority packet transmissions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066749A JP2713153B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | ブリッジ装置 |
Publications (2)
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JPH07250091A JPH07250091A (ja) | 1995-09-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
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1995
- 1995-03-08 US US08/399,902 patent/US5570365A/en not_active Expired - Fee Related
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