JP2710882B2 - データ自動配置装置 - Google Patents
データ自動配置装置Info
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- JP2710882B2 JP2710882B2 JP3247006A JP24700691A JP2710882B2 JP 2710882 B2 JP2710882 B2 JP 2710882B2 JP 3247006 A JP3247006 A JP 3247006A JP 24700691 A JP24700691 A JP 24700691A JP 2710882 B2 JP2710882 B2 JP 2710882B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地図等の図面の情報
を計算機に入力し、図面上の多数のデータを表示する際
にデータが互いに重ならないように、自動的にデータの
配置を行うことのできるデータ自動配置装置に関するも
のである。
を計算機に入力し、図面上の多数のデータを表示する際
にデータが互いに重ならないように、自動的にデータの
配置を行うことのできるデータ自動配置装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図11は、例えば、昭和62年電子情報
通信学会情報・システム部門全国大会で発表された「市
街地図における建物名称表示方法」の構成図である。図
10において、1は図面データ入力手段、2はデータ記
憶手段、3は領域データ化手段、4はデータ初期配置手
段、5はデータ重なり検出手段、6はデータ位置移動手
段、9はデータ表示手段である。
通信学会情報・システム部門全国大会で発表された「市
街地図における建物名称表示方法」の構成図である。図
10において、1は図面データ入力手段、2はデータ記
憶手段、3は領域データ化手段、4はデータ初期配置手
段、5はデータ重なり検出手段、6はデータ位置移動手
段、9はデータ表示手段である。
【0003】従来のデータ自動配置装置では、上記のよ
うに構成されており、例えば図11に示すような図面を
図面データ入力手段1から入力し、CAD用のデータと
してデータ記憶手段2に格納する。次に、図面上に存在
するシンボルや文字列を領域データ化手段3によって矩
形で表現する。例えば、図13では、シンボル矩形
(a)、文字列の矩形(b)を示している。次に、デー
タ初期配置手段4によって、シンボルや文字列の矩形を
配置する。次に、位置を移動できる矩形、すなわち、文
字列の矩形と他の矩形との重なりをデータ重なり検出手
段5によって順次検出していく。文字列の矩形が他の矩
形と重なる場合は、データ位置移動手段6によってその
文字列の矩形が他の矩形と重ならないように移動させ
る。その後、別の文字列の矩形に対して順次に同様のデ
ータ重なり検出とデータ位置移動とを繰り返していき、
図面上のすべての文字列の矩形の重なりがなくなるか、
または最小になった段階でデータ表示手段9によって結
果の図面を出力する。文字の重なった図面(図11)に
対して上記のデータ自動配置を使用した後の出力結果が
図12であり、文字の重なり(例えばホテル三好と町田
文化会館の文字の重なり)が解消されている。
うに構成されており、例えば図11に示すような図面を
図面データ入力手段1から入力し、CAD用のデータと
してデータ記憶手段2に格納する。次に、図面上に存在
するシンボルや文字列を領域データ化手段3によって矩
形で表現する。例えば、図13では、シンボル矩形
(a)、文字列の矩形(b)を示している。次に、デー
タ初期配置手段4によって、シンボルや文字列の矩形を
配置する。次に、位置を移動できる矩形、すなわち、文
字列の矩形と他の矩形との重なりをデータ重なり検出手
段5によって順次検出していく。文字列の矩形が他の矩
形と重なる場合は、データ位置移動手段6によってその
文字列の矩形が他の矩形と重ならないように移動させ
る。その後、別の文字列の矩形に対して順次に同様のデ
ータ重なり検出とデータ位置移動とを繰り返していき、
図面上のすべての文字列の矩形の重なりがなくなるか、
または最小になった段階でデータ表示手段9によって結
果の図面を出力する。文字の重なった図面(図11)に
対して上記のデータ自動配置を使用した後の出力結果が
図12であり、文字の重なり(例えばホテル三好と町田
文化会館の文字の重なり)が解消されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ自動配置
装置は以上のように構成されているので、例えば図面上
のシンボルと、このシンボルを説明する文字列・記号と
が引出線で結び付けられている場合に、文字列・記号が
図面上の他の文字列や記号と重ならないように移動した
場合、シンボルと文字列・記号とを結ぶ引出線とが他の
データと交差してしまい、図面上のシンボルや文字列・
記号が判読しにくくなるという問題点があった。
装置は以上のように構成されているので、例えば図面上
のシンボルと、このシンボルを説明する文字列・記号と
が引出線で結び付けられている場合に、文字列・記号が
図面上の他の文字列や記号と重ならないように移動した
場合、シンボルと文字列・記号とを結ぶ引出線とが他の
データと交差してしまい、図面上のシンボルや文字列・
記号が判読しにくくなるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、文字列・記号が図面上の他の文
字列・記号と重ならないように移動した後で、シンボル
と文字列・記号とを結ぶ引出線が別の文字列・記号や引
出線と交差するかどうかを検出して、検出された引出線
と引出線または引出線と文字列・記号の交差が除去する
ことのできるデータ自動配置装置を得ることを目的とし
ている。
ためになされたもので、文字列・記号が図面上の他の文
字列・記号と重ならないように移動した後で、シンボル
と文字列・記号とを結ぶ引出線が別の文字列・記号や引
出線と交差するかどうかを検出して、検出された引出線
と引出線または引出線と文字列・記号の交差が除去する
ことのできるデータ自動配置装置を得ることを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係るデ
ータ自動配置装置は、図1で示すように、データ位置移
動手段6から得られたデータにより、図面上に存在する
引出線同士または引出線との他の引出線に属する文字列
・記号との重なり・交差を検出する引出線交差検出手段
7と、上記重なり・交差を除去した後、上記データ重な
り検出手段に処理を戻す引出線交差除去手段8とを備え
た。この第2の発明に係るデータ自動配置装置は、図7
で示すように、上記引出線交差除去手段は、第1と第2
の引出線が交差しているときに、第1の引出線及びこの
第1の引出線が属している文字列・記号と第2の引出線
及び第2の引出線が属している文字列・記号の図面上の
座標を入れ替えて、引出線同士の重なり・交差を除去す
るデータ位置交換手段10から構成される。この第3の
発明に係るデータ自動配置配線装置は、図7で示すよう
に、上記引出線交差除去手段は、第1の引出線と第2の
引出線に属する文字列・記号とが交差しているときに、
上記第1の引出線と上記第1の引出線に属する文字列・
記号の位置を移動させて、上記重なり・交差を除去する
引出線データ移動手段11から構成されている。
ータ自動配置装置は、図1で示すように、データ位置移
動手段6から得られたデータにより、図面上に存在する
引出線同士または引出線との他の引出線に属する文字列
・記号との重なり・交差を検出する引出線交差検出手段
7と、上記重なり・交差を除去した後、上記データ重な
り検出手段に処理を戻す引出線交差除去手段8とを備え
た。この第2の発明に係るデータ自動配置装置は、図7
で示すように、上記引出線交差除去手段は、第1と第2
の引出線が交差しているときに、第1の引出線及びこの
第1の引出線が属している文字列・記号と第2の引出線
及び第2の引出線が属している文字列・記号の図面上の
座標を入れ替えて、引出線同士の重なり・交差を除去す
るデータ位置交換手段10から構成される。この第3の
発明に係るデータ自動配置配線装置は、図7で示すよう
に、上記引出線交差除去手段は、第1の引出線と第2の
引出線に属する文字列・記号とが交差しているときに、
上記第1の引出線と上記第1の引出線に属する文字列・
記号の位置を移動させて、上記重なり・交差を除去する
引出線データ移動手段11から構成されている。
【0007】
【作用】この第1の発明における、データ自動配置装置
は、文字列・記号同士の重なりを除いた後に、データ位
置移動手段から得られたデータより、上記引出線交差検
出手段で図面上に存在する引出線同士または引出線と他
の引出線に属する文字列・記号との重なり・交差を検出
し、引出線交差除去手段で上記重なり・交差を除去す
る。そして、重なり・交差をほとんど除去した後、デー
タ表示手段で図面として表示する。この第2の発明にお
けるデータ自動配置装置は、第1と第2の引出線が交差
しているときに、第1の引出線及びこの引出線に属する
文字列・記号と第2の引出線及びこの引出線に属する文
字列・記号の図面上の座標を互いに入れ替えて、引出線
同士の交差を除去する。この第3の発明におけるデータ
自動配置装置は、第1と第2の引出線が交差していると
きに、第1の引出線とこの第1の引出線に属する文字列
・記号の位置を移動させることにより、重なり・交差を
除去する。
は、文字列・記号同士の重なりを除いた後に、データ位
置移動手段から得られたデータより、上記引出線交差検
出手段で図面上に存在する引出線同士または引出線と他
の引出線に属する文字列・記号との重なり・交差を検出
し、引出線交差除去手段で上記重なり・交差を除去す
る。そして、重なり・交差をほとんど除去した後、デー
タ表示手段で図面として表示する。この第2の発明にお
けるデータ自動配置装置は、第1と第2の引出線が交差
しているときに、第1の引出線及びこの引出線に属する
文字列・記号と第2の引出線及びこの引出線に属する文
字列・記号の図面上の座標を互いに入れ替えて、引出線
同士の交差を除去する。この第3の発明におけるデータ
自動配置装置は、第1と第2の引出線が交差していると
きに、第1の引出線とこの第1の引出線に属する文字列
・記号の位置を移動させることにより、重なり・交差を
除去する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この第1の発明の一実施例を示すデータ
自動配置装置の回路ブロック図である。図1において、
1は図面データ入力手段、2はデータ記憶手段、3は領
域データ化手段、4はデータ初期配置手段、5はデータ
重なり検出手段、6はデータ位置移動手段、7は引出線
交差検出手段、8は引出線交差除去手段、9はデータ表
示手段である。なお、7,8を除く部分については、同
じ機能を持っているため、従来例と同じ符号を付し、以
下の構成の説明は省略する。
する。図1は、この第1の発明の一実施例を示すデータ
自動配置装置の回路ブロック図である。図1において、
1は図面データ入力手段、2はデータ記憶手段、3は領
域データ化手段、4はデータ初期配置手段、5はデータ
重なり検出手段、6はデータ位置移動手段、7は引出線
交差検出手段、8は引出線交差除去手段、9はデータ表
示手段である。なお、7,8を除く部分については、同
じ機能を持っているため、従来例と同じ符号を付し、以
下の構成の説明は省略する。
【0009】引出線交差検出手段7は、データ位置移動
手段6のデータから図面上に存在する文字列・記号,各
種のシンボルの説明のための引出線同士または引出線と
他の引出線とこの引出線に付属している文字列・記号と
の重なり・交差を検出する。引出線交差除去手段8は、
引出線交差検出手段7で検出された引出線と引出線、ま
たは引出線と他の引出線に属する文字列・記号との重な
り・交差を除去する。
手段6のデータから図面上に存在する文字列・記号,各
種のシンボルの説明のための引出線同士または引出線と
他の引出線とこの引出線に付属している文字列・記号と
の重なり・交差を検出する。引出線交差除去手段8は、
引出線交差検出手段7で検出された引出線と引出線、ま
たは引出線と他の引出線に属する文字列・記号との重な
り・交差を除去する。
【0010】図2は図1の装置を使用する前の入力画面
の一例を示す図、図3は図1の装置における図面上の文
字列・記号のデータ形式を示す図、図4は図面中の各種
の文字列・記号を図1の装置で矩形領域として表現した
一例を示す図、図5は図1のデータ初期配置手段で、矩
形領域を最初に配置することのできる36箇所の場所を
示す図、図6は図1の引出線交差除去手段による矩形領
域の重なりの除去方法を説明する図である。
の一例を示す図、図3は図1の装置における図面上の文
字列・記号のデータ形式を示す図、図4は図面中の各種
の文字列・記号を図1の装置で矩形領域として表現した
一例を示す図、図5は図1のデータ初期配置手段で、矩
形領域を最初に配置することのできる36箇所の場所を
示す図、図6は図1の引出線交差除去手段による矩形領
域の重なりの除去方法を説明する図である。
【0011】次に、第1の発明の実施例による概要及び
詳細な動作について図1〜図5を参照して説明する。文
字列・記号等を含む図面は、図面データ入力手段1によ
って計算機に入力され、データ記憶手段2に格納され
る。データ記憶手段2に格納された図面中のそれぞれの
文字列・記号のデータは、領域データ化手段3によって
矩形領域で表現される。矩形領域で表現された文字列・
記号はそれぞれが重ならないように、データ初期配置手
段4によって、それぞれの文字列・記号が矩形領域単位
で図面上に1つずつ順番に配置される。次に、データ重
なり検出手段5によって、配置された矩形領域同士の重
なりが検出され、重なりが検出された矩形領域はデータ
位置移動手段6によって重なりが除去される。次に、引
出線交差検出手段7によって、データ位置移動手段6の
データから図面上に存在する引出線同士または引出線と
他の引出線に属する文字列・記号との重なり・交差が検
出され、引出線交差除去手段8によって引出線の交差が
除去される。このデータ重なり検出手段5から引出線交
差除去手段8までの処理は有限回数繰り返し行われる。
そして最後に、データ表示手段9によって図面が紙面上
に出力される。
詳細な動作について図1〜図5を参照して説明する。文
字列・記号等を含む図面は、図面データ入力手段1によ
って計算機に入力され、データ記憶手段2に格納され
る。データ記憶手段2に格納された図面中のそれぞれの
文字列・記号のデータは、領域データ化手段3によって
矩形領域で表現される。矩形領域で表現された文字列・
記号はそれぞれが重ならないように、データ初期配置手
段4によって、それぞれの文字列・記号が矩形領域単位
で図面上に1つずつ順番に配置される。次に、データ重
なり検出手段5によって、配置された矩形領域同士の重
なりが検出され、重なりが検出された矩形領域はデータ
位置移動手段6によって重なりが除去される。次に、引
出線交差検出手段7によって、データ位置移動手段6の
データから図面上に存在する引出線同士または引出線と
他の引出線に属する文字列・記号との重なり・交差が検
出され、引出線交差除去手段8によって引出線の交差が
除去される。このデータ重なり検出手段5から引出線交
差除去手段8までの処理は有限回数繰り返し行われる。
そして最後に、データ表示手段9によって図面が紙面上
に出力される。
【0012】次に、各部の詳細な動作について説明す
る。図面データ入力手段1から入力される文字列・記号
等の種類や位置を表す図面データは図2の入力画面
(a)で示すようなデータであり、例えば引出線20と
引出線20に付属する文字列・記号「HPR 5.00
M」のようなデータである。ところが図2中の引出線は
周囲に存在する文字列・記号とは無関係に、一定の規則
に従って配置されているため、多数の文字列・記号が互
いに重なりあって、文字列・記号の判読が困難である。
る。図面データ入力手段1から入力される文字列・記号
等の種類や位置を表す図面データは図2の入力画面
(a)で示すようなデータであり、例えば引出線20と
引出線20に付属する文字列・記号「HPR 5.00
M」のようなデータである。ところが図2中の引出線は
周囲に存在する文字列・記号とは無関係に、一定の規則
に従って配置されているため、多数の文字列・記号が互
いに重なりあって、文字列・記号の判読が困難である。
【0013】図面データ入力手段1から入力された図面
データは、データ記憶手段2に格納される。このデータ
記憶手段2に格納される図面データは、図3で示すよう
なデータ形式で格納される。すなわち、記号データは図
3の記号データ(a)で示すように、シンボル・コード
30,倍率31,配置点(x座標)32,配置点(y座
標)33,傾き34の2バイトのデータ形式で格納され
る。また、文字列データは、図3の文字列データ(b)
で示すように、文字数35,文字種別36,文字高さ3
7,文字間隔38,配置点(x座標)39,配置点(y
座標)40,傾き41,文字コード1〜nの42−1〜
42−n,文字コード2と予備の43−1〜43−nか
らなる2バイトのデータ形式で格納される。
データは、データ記憶手段2に格納される。このデータ
記憶手段2に格納される図面データは、図3で示すよう
なデータ形式で格納される。すなわち、記号データは図
3の記号データ(a)で示すように、シンボル・コード
30,倍率31,配置点(x座標)32,配置点(y座
標)33,傾き34の2バイトのデータ形式で格納され
る。また、文字列データは、図3の文字列データ(b)
で示すように、文字数35,文字種別36,文字高さ3
7,文字間隔38,配置点(x座標)39,配置点(y
座標)40,傾き41,文字コード1〜nの42−1〜
42−n,文字コード2と予備の43−1〜43−nか
らなる2バイトのデータ形式で格納される。
【0014】図4に示されているような各種の文字列・
記号同士の重なりを検出するために、領域データ化手段
3によってそれぞれの文字列・記号を矩形領域で表現す
る。すなわち、図4で示すように、矢印記号である場合
は矢印記号を矩形領域で表現する(図4の(a))。引
出線が付属している文字列・記号がグループになってい
る場合は図4の(b)の矩形領域、不定形の記号の場合
は図4の(c)の矩形領域で表現する。以後の文字列・
記号の重なりの検出は、上記図4(a)〜(c)のよう
な矩形領域を用いて行う。
記号同士の重なりを検出するために、領域データ化手段
3によってそれぞれの文字列・記号を矩形領域で表現す
る。すなわち、図4で示すように、矢印記号である場合
は矢印記号を矩形領域で表現する(図4の(a))。引
出線が付属している文字列・記号がグループになってい
る場合は図4の(b)の矩形領域、不定形の記号の場合
は図4の(c)の矩形領域で表現する。以後の文字列・
記号の重なりの検出は、上記図4(a)〜(c)のよう
な矩形領域を用いて行う。
【0015】次に、矩形領域で表現された文字列・記号
がそれぞれ重ならないように、データ初期配置手段4に
よってそれぞれの文字列・記号を図面上に1つずつ順番
に配置していく。ただし、性質上図面の上での配置場所
が固定さている文字列・符号、例えば図2の(c)のよ
うな地図上の施設の記号等の各種記号は始めから決めら
れた図面上の位置に固定されて配置される。また、その
他の移動可能な文字列・記号とは、図2(b)で示す引
出線が付属している記号・文字列のクループであり、1
つの矩形領域で表されるものである。
がそれぞれ重ならないように、データ初期配置手段4に
よってそれぞれの文字列・記号を図面上に1つずつ順番
に配置していく。ただし、性質上図面の上での配置場所
が固定さている文字列・符号、例えば図2の(c)のよ
うな地図上の施設の記号等の各種記号は始めから決めら
れた図面上の位置に固定されて配置される。また、その
他の移動可能な文字列・記号とは、図2(b)で示す引
出線が付属している記号・文字列のクループであり、1
つの矩形領域で表されるものである。
【0016】図5には、上記矩形領域が36個分(6×
6)で分割する例を示しており、36箇所の配置可能な
場所には、予め配置の優先順位が付けられている。ここ
で1個のます目は、配置する矩形領域と同じ大きさであ
る。
6)で分割する例を示しており、36箇所の配置可能な
場所には、予め配置の優先順位が付けられている。ここ
で1個のます目は、配置する矩形領域と同じ大きさであ
る。
【0017】データ初期配置手段4による移動可能な矩
形領域の初期配置は次のルールによって行われる。上記
の移動可能な矩形領域が配置できる範囲を、配置する矩
形領域の大きさを1つの単位として分割する。次に、3
6箇所それぞれの場所に他の文字列・記号の矩形領域が
どれだけ含まれているかを以下に示す占有度と呼ばれる
もので表現し、36箇所の中で最も占有度の小さい場所
に文字列・記号等を配置する。
形領域の初期配置は次のルールによって行われる。上記
の移動可能な矩形領域が配置できる範囲を、配置する矩
形領域の大きさを1つの単位として分割する。次に、3
6箇所それぞれの場所に他の文字列・記号の矩形領域が
どれだけ含まれているかを以下に示す占有度と呼ばれる
もので表現し、36箇所の中で最も占有度の小さい場所
に文字列・記号等を配置する。
【0018】 すなわち、占有度= a×(初期配置の済んだ移動可能な矩形領域と、36箇所 の配置可能な場所との重なり面積) +b×(移動不可能な矩形領域と、36箇所の配置可能な場 所との重なり面積) +c×(未だ初期配置の済んでいない、移動可能な矩形領域 の配置可能な場所と、36箇所の配置可能な場所との 重なり面積) である(ただし、a,b,cは定数)。
【0019】占有度が最小の場所が36箇所中複数ある
場合、占有度が最小の場所のうち36箇所に予め付けら
れた優先順位の一番高い場所に配置する。上記計算式に
おいて、占有度を計算するための第3項目は、未だ初期
配置の済んでいない移動可能な矩形領域の配置可能な場
所全体を1つの矩形領域として重なり面積を計算するも
のである。これによって、未だ実際には何も配置されて
いない場所でも、将来別の矩形領域が配置される可能性
のある場所は配置されにくくすることができる。
場合、占有度が最小の場所のうち36箇所に予め付けら
れた優先順位の一番高い場所に配置する。上記計算式に
おいて、占有度を計算するための第3項目は、未だ初期
配置の済んでいない移動可能な矩形領域の配置可能な場
所全体を1つの矩形領域として重なり面積を計算するも
のである。これによって、未だ実際には何も配置されて
いない場所でも、将来別の矩形領域が配置される可能性
のある場所は配置されにくくすることができる。
【0020】以上のような方法で、図面上の文字列・記
号を表す矩形領域のすべてを1つずつ順番に、データ初
期配置手段4によって配置する。次に、データ初期配置
手段4によるデータ配置によって、止むを得ず重なって
しまった矩形領域の重なりを除去するために、図面上に
配置された矩形領域のすべてに対して順番にデータ重な
り検出手段5を用いて、他の矩形領域との重なりを検出
する。重なりが検出された矩形領域に対しては、データ
位置移動手段6によって矩形領域を移動して重なりを除
去する。
号を表す矩形領域のすべてを1つずつ順番に、データ初
期配置手段4によって配置する。次に、データ初期配置
手段4によるデータ配置によって、止むを得ず重なって
しまった矩形領域の重なりを除去するために、図面上に
配置された矩形領域のすべてに対して順番にデータ重な
り検出手段5を用いて、他の矩形領域との重なりを検出
する。重なりが検出された矩形領域に対しては、データ
位置移動手段6によって矩形領域を移動して重なりを除
去する。
【0021】図6に、矩形領域が他の矩形領域と重なる
ときの移動のパターンを示す。図6(b)〜(e)に示
すように、移動できる矩形領域は、一度の移動で上下左
右の4方向のみである。4方向の内、移動先での占有度
が最小の方向へ移動し、また、占有度が最小の方向が複
数ある場合は、その中で移動距離が最小の方向に移動す
る。上記のように、図面上のすべての矩形領域に対して
データ重なり検出手段5とデータ位置移動手段6とを繰
り返し適用し、上下左右に一度ずつ動かしていきながら
図面上での移動可能な矩形領域が他の矩形領域と完全に
重ならなくなるか、あるいは予め決められた有限回数ま
で繰り返す。次に、引出線交差検出手段7によって、図
面上に存在する引出線の重なり・交差を検出し、引出線
除去手段8を用いて引出線の重なり・交差を除去する。
引出線の重なり・交差除去の手順によっては、図面上に
矩形領域の重なりが新しく発生する可能性があるので、
データ重なり検出手段5から引出線交差除去手段8を、
移動可能な矩形領域が他の矩形領域と完全に重ならなく
なり、かつ、図面上の引出線の交差が完全になくなる
か、あるいは予め決められた有限回数まで引出線の交差
除去を繰り返す。最後に、いままでの手順で図面上のデ
ータを自動配置した結果を、データ表示手段9によっ
て、紙面の上に出力する。
ときの移動のパターンを示す。図6(b)〜(e)に示
すように、移動できる矩形領域は、一度の移動で上下左
右の4方向のみである。4方向の内、移動先での占有度
が最小の方向へ移動し、また、占有度が最小の方向が複
数ある場合は、その中で移動距離が最小の方向に移動す
る。上記のように、図面上のすべての矩形領域に対して
データ重なり検出手段5とデータ位置移動手段6とを繰
り返し適用し、上下左右に一度ずつ動かしていきながら
図面上での移動可能な矩形領域が他の矩形領域と完全に
重ならなくなるか、あるいは予め決められた有限回数ま
で繰り返す。次に、引出線交差検出手段7によって、図
面上に存在する引出線の重なり・交差を検出し、引出線
除去手段8を用いて引出線の重なり・交差を除去する。
引出線の重なり・交差除去の手順によっては、図面上に
矩形領域の重なりが新しく発生する可能性があるので、
データ重なり検出手段5から引出線交差除去手段8を、
移動可能な矩形領域が他の矩形領域と完全に重ならなく
なり、かつ、図面上の引出線の交差が完全になくなる
か、あるいは予め決められた有限回数まで引出線の交差
除去を繰り返す。最後に、いままでの手順で図面上のデ
ータを自動配置した結果を、データ表示手段9によっ
て、紙面の上に出力する。
【0022】この第2の発明の実施例では、引出線交差
除去手段8をデータ位置交換手段10で構成した。引出
線交差除去手段8は、2つの引出線同士が重なり・交差
している場合に、第1の引出線及び第1の引出線に属し
ている文字列・記号と第2の引出線及び第2の引出線に
属している文字列・記号との図面上の座標を入れ替えて
引出線同士の重なり・交差を除去する。すなわち、引出
線の斜線部同士の交差が検出された場合、データ位置交
換手段10を用いて上記の交差を除去する。この場合の
交差除去は、交差している引出線が付属しているそれぞ
れの矩形領域の位置を交換することによって、それぞれ
に付属している引出線の交差を除去する。図8の
(a),(b),(c),(d)に上記に述べられてい
る引出線の交差のパターンとその交差の除去結果の例を
示す。この交差除去は、図面上に交差が残っていなくな
るまで、あるいは有限回数まで繰り返す。
除去手段8をデータ位置交換手段10で構成した。引出
線交差除去手段8は、2つの引出線同士が重なり・交差
している場合に、第1の引出線及び第1の引出線に属し
ている文字列・記号と第2の引出線及び第2の引出線に
属している文字列・記号との図面上の座標を入れ替えて
引出線同士の重なり・交差を除去する。すなわち、引出
線の斜線部同士の交差が検出された場合、データ位置交
換手段10を用いて上記の交差を除去する。この場合の
交差除去は、交差している引出線が付属しているそれぞ
れの矩形領域の位置を交換することによって、それぞれ
に付属している引出線の交差を除去する。図8の
(a),(b),(c),(d)に上記に述べられてい
る引出線の交差のパターンとその交差の除去結果の例を
示す。この交差除去は、図面上に交差が残っていなくな
るまで、あるいは有限回数まで繰り返す。
【0023】この第3の発明の実施例では、引出線交差
除去手段8を引出線データ移動手段11で構成した。引
出線データ移動手段11は第1の引出線と第2の引出線
にする文字列・記号が重なり・交差しているときに、第
1の引出線及び第1の引出線に属する文字列・記号の位
置を移動させて、引出線と引出線に属する文字列・記号
との重なり・交差を除去する。すなわち、引出線が他の
矩形領域(他の引出線に属する文字列・記号)と交差し
ている場合に、引出線データ移動手段11によって、上
記の交差を除去する。この場合の交差除去は、交差して
いる引出線が付属している矩形領域を動かすことによっ
て、引出線と文字列・記号に属している引出線の矩形領
域との交差を除去する。図9に、上記で述べられている
引出線の交差のパターンとその交差の除去結果の例を示
す。
除去手段8を引出線データ移動手段11で構成した。引
出線データ移動手段11は第1の引出線と第2の引出線
にする文字列・記号が重なり・交差しているときに、第
1の引出線及び第1の引出線に属する文字列・記号の位
置を移動させて、引出線と引出線に属する文字列・記号
との重なり・交差を除去する。すなわち、引出線が他の
矩形領域(他の引出線に属する文字列・記号)と交差し
ている場合に、引出線データ移動手段11によって、上
記の交差を除去する。この場合の交差除去は、交差して
いる引出線が付属している矩形領域を動かすことによっ
て、引出線と文字列・記号に属している引出線の矩形領
域との交差を除去する。図9に、上記で述べられている
引出線の交差のパターンとその交差の除去結果の例を示
す。
【0024】なお、第1〜第3の発明の実施例では、引
出線が付属する矩形領域の一回の移動方向は、上下左右
の4方向に限定している。ただし、移動方向によっては
新しく引出線の交差が生じる場合があり、その場合はそ
の方向への移動は行わない。そして、移動量が最小の方
向へ移動する。この交差除去は、図面上に交差がなくな
るまで、あるいは有限回数まで繰り返す。
出線が付属する矩形領域の一回の移動方向は、上下左右
の4方向に限定している。ただし、移動方向によっては
新しく引出線の交差が生じる場合があり、その場合はそ
の方向への移動は行わない。そして、移動量が最小の方
向へ移動する。この交差除去は、図面上に交差がなくな
るまで、あるいは有限回数まで繰り返す。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この第1の発明によれ
ば、データ位置手段から得られたデータから、図面上に
存在する引出線同士または引出線と他の引出線に属する
文字列・記号との重なり・交差を検出する引出線交差検
出手段と、上記重なり・交差を除去した後、上記データ
重なり検出手段に処理を戻す引出線交差除去手段とを備
えたため、引出線同士または引出線と他の引出線に属す
る文字列・記号との重なり・交差を除去できる効果があ
る。この第2の発明によれば、上記引出線交差除去手段
を引出線同士が交差しているときに、第1の引出線及び
第1の引出線に属する文字列・記号と第2の引出線及び
第2の引出線に属する文字列・記号の座標を入れ替える
ことによって、引出線同士の重なり・交差を除去するデ
ータ位置交換手段を備えたため、第1の発明と異なる構
成で第1の発明の効果と同じ効果が得られる。この第3
の発明によれば、第1の引出線と第2の引出線に属する
文字列・記号とが重なり・交差しているときに、上記第
1の引出線と第1の引出線に属する上記文字列・記号の
位置を移動させて、重なり・交差を除去する引出線デー
タ移動手段を備えたため、第1または第2の発明と異な
る構成で、第1の発明と同じ効果が得られる。
ば、データ位置手段から得られたデータから、図面上に
存在する引出線同士または引出線と他の引出線に属する
文字列・記号との重なり・交差を検出する引出線交差検
出手段と、上記重なり・交差を除去した後、上記データ
重なり検出手段に処理を戻す引出線交差除去手段とを備
えたため、引出線同士または引出線と他の引出線に属す
る文字列・記号との重なり・交差を除去できる効果があ
る。この第2の発明によれば、上記引出線交差除去手段
を引出線同士が交差しているときに、第1の引出線及び
第1の引出線に属する文字列・記号と第2の引出線及び
第2の引出線に属する文字列・記号の座標を入れ替える
ことによって、引出線同士の重なり・交差を除去するデ
ータ位置交換手段を備えたため、第1の発明と異なる構
成で第1の発明の効果と同じ効果が得られる。この第3
の発明によれば、第1の引出線と第2の引出線に属する
文字列・記号とが重なり・交差しているときに、上記第
1の引出線と第1の引出線に属する上記文字列・記号の
位置を移動させて、重なり・交差を除去する引出線デー
タ移動手段を備えたため、第1または第2の発明と異な
る構成で、第1の発明と同じ効果が得られる。
【図1】この第1の発明の一実施例を示すデータ自動配
置装置の回路ブロック図である。
置装置の回路ブロック図である。
【図2】図1の装置を使用する前の入力画面の一例を示
す図である。
す図である。
【図3】図1の装置における図面上の文字列・記号のデ
ータ形式を示す図である。
ータ形式を示す図である。
【図4】図面中の各種の文字列・記号を図1の装置で矩
形領域として表現した一例を示す図である。
形領域として表現した一例を示す図である。
【図5】図1の装置による矩形領域を最初に配置するこ
とのできる36箇所の場所を示す図である。
とのできる36箇所の場所を示す図である。
【図6】図1の装置による矩形領域の重なりの除去方法
を説明する図である。
を説明する図である。
【図7】この第2,第3の発明の一実施例を示すデータ
自動配置装置における引出線交差手段の回路ブロック図
である。
自動配置装置における引出線交差手段の回路ブロック図
である。
【図8】第2の発明の装置にはおける引出線等の交差の
除去を説明する図である。
除去を説明する図である。
【図9】第3の発明の装置における引出線等の交差の除
去を説明する図である。
去を説明する図である。
【図10】従来の技術の一例であるデータ自動配置装置
の回路ブロック図である
の回路ブロック図である
【図11】図10の装置でデータ処理する前の入力画面
を示す図である。
を示す図である。
【図12】図10の装置でデータ処理した後の入力画面
を示す図である。
を示す図である。
【図13】図10の装置によるシンボル,文字の矩形化
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
6 データ位置移動手段 7 引出線交差検出手段 8 引出線交差除去手段 9 データ表示手段 10 データ位置交換手段 11 引出線データ移動手段
Claims (3)
- 【請求項1】 文字等を含む図面のデータを入力する図
面データ入力手段と、上記データを格納するデータ記憶
手段と、上記データから文字列・記号同士の重なりを検
出するために、上記データを図面上の矩形領域で表現す
る領域データ化手段と、上記矩形領域で表現された文字
列・記号同士が互いに重ならないように所定のルールに
従って配置するデータ初期配置手段と、このデータ初期
配置手段で配置された移動可能な文字列・記号と移動不
可能な文字列・記号との重なりを矩形領域同士の重なり
を調べて検出するデータ重なり検出手段と、文字列・記
号の重なりを除去するために、上記移動可能な文字列・
記号を移動させるデータ位置移動手段と、文字列・記号
の配置の後に、配置結果の図面を表示するデータ表示手
段とを有するデータ自動配置装置において、上記データ
位置移動手段から得られたデータより、図面上に存在す
る引出線同士または引出線と他の引出線に属する文字列
・記号との重なり・交差を検出する引出線交差検出手段
と、上記重なり・交差を除去した後、上記データ重なり
検出手段に処理を戻す引出線交差除去手段とを備えたこ
とを特徴とするデータ自動配置装置。 - 【請求項2】 上記引出線交差除去手段は、第1と第2
の引出線が交差しているときに、第1の引出線及びこの
第1の引出線が属している文字例・記号と第2の引出線
及びこの第2の引出線が属している文字列・記号の図面
上の座標を入れ替えて、引出線同士の重なり・交差を除
去するデータ位置交換手段から構成されることを特徴と
する請求項第1項記載のデータ自動配置装置。 - 【請求項3】 上記引出線交差除去手段は、第1の引出
線と第2の引出線に属する文字列・記号とが重なり・交
差しいるときに、第1の引出線と第1の引出線に属する
文字列・記号の位置を移動させて、上記重なり・交差を
除去する引出線データ移動手段から構成されることを特
徴とする請求項第1項または第2項記載のデータ自動配
置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247006A JP2710882B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | データ自動配置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247006A JP2710882B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | データ自動配置装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0561927A JPH0561927A (ja) | 1993-03-12 |
JP2710882B2 true JP2710882B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=17156986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3247006A Expired - Fee Related JP2710882B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | データ自動配置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710882B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1998032081A1 (fr) * | 1997-01-21 | 1998-07-23 | Pfu Limited | Procede et dispositif de preparation d'un texte original et support de stockage de programme correspondant |
US6504089B1 (en) | 1997-12-24 | 2003-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | System for and method of searching music data, and recording medium for use therewith |
EP1126245B1 (en) | 2000-02-14 | 2006-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Device and method for changing map information |
JP2005115174A (ja) | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Navitime Japan Co Ltd | 地図表示装置、地図表示方法および地図表示プログラム |
JP4690114B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2011-06-01 | パイオニア株式会社 | 情報更新装置、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
JP4990173B2 (ja) * | 2008-01-28 | 2012-08-01 | 株式会社リコー | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
US20090263026A1 (en) * | 2008-04-18 | 2009-10-22 | Google Inc. | Content item placement |
CN102375664B (zh) * | 2010-08-20 | 2013-09-04 | 中国移动通信集团公司 | 一种图标移动方法和装置 |
WO2012077158A1 (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | 三菱電機株式会社 | 文字列配置装置、文字列配置候補決定方法、及び文字列配置候補決定用プログラム |
JP5900095B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2016-04-06 | ブラザー工業株式会社 | 印刷制御プログラム、及び、印刷制御装置 |
JP2017130004A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 株式会社ハイパーエンジニアリング | 施工検査システム及びその方法 |
JP6908835B2 (ja) * | 2017-06-27 | 2021-07-28 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | プログラム、情報処理装置とその処理方法 |
JP7050543B2 (ja) * | 2018-03-19 | 2022-04-08 | 株式会社図研 | 検査装置、検査方法およびコンピュータプログラム |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3247006A patent/JP2710882B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH0561927A (ja) | 1993-03-12 |
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