JP2706869B2 - 車両の変速機構組付方法 - Google Patents
車両の変速機構組付方法Info
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- JP2706869B2 JP2706869B2 JP7273492A JP7273492A JP2706869B2 JP 2706869 B2 JP2706869 B2 JP 2706869B2 JP 7273492 A JP7273492 A JP 7273492A JP 7273492 A JP7273492 A JP 7273492A JP 2706869 B2 JP2706869 B2 JP 2706869B2
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- Japan
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- transmission
- center case
- shaft
- support plate
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチハウジングと
トランスミッションケースの間にセンターケースを介装
した建設用車両、運搬用車両、農林業用車両等の産業用
の車両の変速機構組付方法に関する。
トランスミッションケースの間にセンターケースを介装
した建設用車両、運搬用車両、農林業用車両等の産業用
の車両の変速機構組付方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のクラッチハウジングとトランスミ
ッションケースの間に介装したセンターケースは前後に
支持壁を有し、センタケースの上方に向かい一面のみ開
口し、ギヤ、軸受等は上方の開口部から、軸類は前後の
孔から挿入して組付ける方法が多かった。
ッションケースの間に介装したセンターケースは前後に
支持壁を有し、センタケースの上方に向かい一面のみ開
口し、ギヤ、軸受等は上方の開口部から、軸類は前後の
孔から挿入して組付ける方法が多かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のセンターケース
のように前後端に支持壁を有し、センターケースの上方
に向かい一面のみ開口し、ギヤ、軸受等は上方の開口部
から、軸類は前後の孔から挿入して組付ける方法のもの
では、軸や変速レールを１本、１本挿入してそれにギヤ
やベアリングをそれぞれ嵌装しながら奥側の隔壁の孔に
軸の先端又はそれに装着したベアリングを嵌合させてい
たが、変速装置は軸数が多く、かつギヤ及びベアリング
はいずれも重量が大で組み付けが極めて困難であり、か
つそれらの組み付けに長時間要した。
のように前後端に支持壁を有し、センターケースの上方
に向かい一面のみ開口し、ギヤ、軸受等は上方の開口部
から、軸類は前後の孔から挿入して組付ける方法のもの
では、軸や変速レールを１本、１本挿入してそれにギヤ
やベアリングをそれぞれ嵌装しながら奥側の隔壁の孔に
軸の先端又はそれに装着したベアリングを嵌合させてい
たが、変速装置は軸数が多く、かつギヤ及びベアリング
はいずれも重量が大で組み付けが極めて困難であり、か
つそれらの組み付けに長時間要した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、クラッチハウ
ジングとトランスミッションケースの間に前後端が開口
したセンターケースを介装した車両において、該センタ
ーケース内周に、複数の支持板を装着するための複数組
の取付座又は隔壁を、前後に間隔をおいて突設し、端部
側の支持板に伝動軸及びそれに付随するギヤ及び軸受等
の伝動機構と上記伝動軸よりも長い変速シフトレールを
組付けた後、この状態で奥側の取付座又は隔壁の孔に、
前記変速シフトレールの先端を先行させて嵌挿すると共
にそれを案内として押し込み、次いで、前記伝動軸又は
その先端部に装着した軸受を上記取付座又は隔壁の他の
孔に嵌挿することにより前述の課題を解決した。
ジングとトランスミッションケースの間に前後端が開口
したセンターケースを介装した車両において、該センタ
ーケース内周に、複数の支持板を装着するための複数組
の取付座又は隔壁を、前後に間隔をおいて突設し、端部
側の支持板に伝動軸及びそれに付随するギヤ及び軸受等
の伝動機構と上記伝動軸よりも長い変速シフトレールを
組付けた後、この状態で奥側の取付座又は隔壁の孔に、
前記変速シフトレールの先端を先行させて嵌挿すると共
にそれを案内として押し込み、次いで、前記伝動軸又は
その先端部に装着した軸受を上記取付座又は隔壁の他の
孔に嵌挿することにより前述の課題を解決した。
【０００５】
【作用】クラッチハウジングとトランスミッションケー
スの間に前後端が開口したセンターケースに変速機構を
組付ける時、外側の取付板の孔に、変速軸及び変速シフ
トレールの端部を嵌挿し、変速軸にはそれに付随するギ
ヤ及び軸受を装着し、この組付け状態で、センターケー
スの端部から挿入すると、複数の変速シフトレールは変
速軸よりも長いので、それらの先端部は軸に先行して支
持板又は隔壁の対応する孔に嵌挿されるからその状態で
更に押し込むと上記組物は変速シフトレールを介して支
持板又は隔壁に支持された状態で移動し、変速軸の先端
又は軸受が前記支持に関与している支持板又は隔壁の対
応する孔に嵌挿される。しかる後、必要に応じてアダプ
ター等を変速シフトレールに装着する。
スの間に前後端が開口したセンターケースに変速機構を
組付ける時、外側の取付板の孔に、変速軸及び変速シフ
トレールの端部を嵌挿し、変速軸にはそれに付随するギ
ヤ及び軸受を装着し、この組付け状態で、センターケー
スの端部から挿入すると、複数の変速シフトレールは変
速軸よりも長いので、それらの先端部は軸に先行して支
持板又は隔壁の対応する孔に嵌挿されるからその状態で
更に押し込むと上記組物は変速シフトレールを介して支
持板又は隔壁に支持された状態で移動し、変速軸の先端
又は軸受が前記支持に関与している支持板又は隔壁の対
応する孔に嵌挿される。しかる後、必要に応じてアダプ
ター等を変速シフトレールに装着する。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、農用トラクタのエンジンの動力を車輪に伝達する伝
動装置において、クラッチハウジング１とトランスミッ
ションケース２の間に介装したセンターケース３は、前
方及び後方は周囲の取付座を除いて大きく開口し、前部
内周には支持板５を装着する取付座（図示を省略）を突
設し、その後部に隔壁６を一体に形成し、その更に後方
の中間部内周には間隔をおいて支持板７及び８を装着す
るための２組の取付座１０・・及び１１・・を突設し、
後方から２番目（奥側）の組をなす取付座１０・・を、
後端側で組をなす取付座１１・・よりも長くするか、若
しくは相互に周方向の位相を異にするようになし、奥側
の支持板７はその直後の取付座１１・・の内側を通過す
るように小さくするか、又は取付座１１と対応する部位
の外周を凹部に形成してあり、隔壁１０に対しては前方
から、隔壁６の後方の取付座１０・・，１１・・に対し
ては後方から取付用の孔を明けることにより、奥側の取
付座１０の加工を、その手前側の取付座１１・・が障害
になることなく容易に行うことができる。
と、農用トラクタのエンジンの動力を車輪に伝達する伝
動装置において、クラッチハウジング１とトランスミッ
ションケース２の間に介装したセンターケース３は、前
方及び後方は周囲の取付座を除いて大きく開口し、前部
内周には支持板５を装着する取付座（図示を省略）を突
設し、その後部に隔壁６を一体に形成し、その更に後方
の中間部内周には間隔をおいて支持板７及び８を装着す
るための２組の取付座１０・・及び１１・・を突設し、
後方から２番目（奥側）の組をなす取付座１０・・を、
後端側で組をなす取付座１１・・よりも長くするか、若
しくは相互に周方向の位相を異にするようになし、奥側
の支持板７はその直後の取付座１１・・の内側を通過す
るように小さくするか、又は取付座１１と対応する部位
の外周を凹部に形成してあり、隔壁１０に対しては前方
から、隔壁６の後方の取付座１０・・，１１・・に対し
ては後方から取付用の孔を明けることにより、奥側の取
付座１０の加工を、その手前側の取付座１１・・が障害
になることなく容易に行うことができる。
【０００７】以下、組立工程について説明すると、一方
で、センターケース３の外で、支持板５に伝動軸１２、
主変速軸１３（スプラインジョイント１３ａ付き）及び
ＰＴＯ変速軸１４（スプラインジョイント１４ａ付
き）、並びにそれらに付随するギヤ、軸受等を組付け、
更に、一側の上下に主変速シフタ１５ａ，１５ｂ・・が
装着された主変速シフトレール１６，１６を、また、他
側の上下にＰＴＯ変速シフタ１７ａ，１７ｂ・・が装着
されたＰＴＯ変速シフトレール１８，１８を組付けた状
態で、センターケース３の前方の開口部から挿入する
と、主変速シフトレール１６，１６及びＰＴＯ変速シフ
トレール１８，１８の前半部は、伝動軸１２、主変速軸
１３及びＰＴＯ変速軸１４よりも長いので、伝動軸１２
等の後部に装着した各軸受よりも先行してセンターケー
ス３の隔壁６の対応する孔にそれぞれ嵌挿されることと
なり、その状態で更に前記支持板５を押し込むと、左右
２本づつ変速シフトレール１６，１６，１８，１８によ
り組付物全体を左右ほぼ均等に支持した状態でスムーズ
に押し込むことができ、伝動軸１２等の先端が隔壁６に
接近した時、上記支持状態でそれぞれ対応する孔に位置
合せして軸の先端部に装着されている軸受を嵌合するこ
とができ、しかる後、センターケース３の前面の取付座
に支持板５を螺着することにより主変速、及びＰＴＯ変
速部の組立を完了する。なお、ＰＴＯ変速シフトレール
１８，１８の先端に連結するジョイント１８ａは、リリ
ーフバルブ１９が組付けられていない状態で、センター
ケース３の開口部１９ａから挿入してピン止めする。
で、センターケース３の外で、支持板５に伝動軸１２、
主変速軸１３（スプラインジョイント１３ａ付き）及び
ＰＴＯ変速軸１４（スプラインジョイント１４ａ付
き）、並びにそれらに付随するギヤ、軸受等を組付け、
更に、一側の上下に主変速シフタ１５ａ，１５ｂ・・が
装着された主変速シフトレール１６，１６を、また、他
側の上下にＰＴＯ変速シフタ１７ａ，１７ｂ・・が装着
されたＰＴＯ変速シフトレール１８，１８を組付けた状
態で、センターケース３の前方の開口部から挿入する
と、主変速シフトレール１６，１６及びＰＴＯ変速シフ
トレール１８，１８の前半部は、伝動軸１２、主変速軸
１３及びＰＴＯ変速軸１４よりも長いので、伝動軸１２
等の後部に装着した各軸受よりも先行してセンターケー
ス３の隔壁６の対応する孔にそれぞれ嵌挿されることと
なり、その状態で更に前記支持板５を押し込むと、左右
２本づつ変速シフトレール１６，１６，１８，１８によ
り組付物全体を左右ほぼ均等に支持した状態でスムーズ
に押し込むことができ、伝動軸１２等の先端が隔壁６に
接近した時、上記支持状態でそれぞれ対応する孔に位置
合せして軸の先端部に装着されている軸受を嵌合するこ
とができ、しかる後、センターケース３の前面の取付座
に支持板５を螺着することにより主変速、及びＰＴＯ変
速部の組立を完了する。なお、ＰＴＯ変速シフトレール
１８，１８の先端に連結するジョイント１８ａは、リリ
ーフバルブ１９が組付けられていない状態で、センター
ケース３の開口部１９ａから挿入してピン止めする。
【０００８】他方では、センターケース３の外で、支持
板７にシャトル駆動軸２０、シャトル変速軸２１にそれ
ぞれ必要なギヤ、軸受等を組付け、更に、シャトル変速
シフタ２２を装着したシャトル変速シフトレール２３、
及びバック軸を組付けた状態で、センターケース３の後
方の開口部から、取付座１０・・に向かって挿入してシ
ャトル駆動軸の先端をスプラインジョイント１３ａ等に
貫挿し、取付座１０・・に支持板７を螺着することによ
りシャトル部の組立を完了する。前記支持板７を組付け
るべくセンターケース３の後方の開口部から軸方向に移
動通過させる際に、取付座１０・・は、取付座１１・・
よりも長いか、又は周方向に位相を異にさせてあり、か
つ、支持板７は取付座１１・・の内側を通過するように
してあるので、支持板７及びそれに組付けた各部品が、
取付座１１・・に干渉することがない。
板７にシャトル駆動軸２０、シャトル変速軸２１にそれ
ぞれ必要なギヤ、軸受等を組付け、更に、シャトル変速
シフタ２２を装着したシャトル変速シフトレール２３、
及びバック軸を組付けた状態で、センターケース３の後
方の開口部から、取付座１０・・に向かって挿入してシ
ャトル駆動軸の先端をスプラインジョイント１３ａ等に
貫挿し、取付座１０・・に支持板７を螺着することによ
りシャトル部の組立を完了する。前記支持板７を組付け
るべくセンターケース３の後方の開口部から軸方向に移
動通過させる際に、取付座１０・・は、取付座１１・・
よりも長いか、又は周方向に位相を異にさせてあり、か
つ、支持板７は取付座１１・・の内側を通過するように
してあるので、支持板７及びそれに組付けた各部品が、
取付座１１・・に干渉することがない。
【０００９】更に、センターケース３の外で、支持板８
に、副変速軸２５、カウンタ軸２６の前半部分２６ａに
それらに付随するギヤ、軸受２７等を組付け、副変速シ
フタ２８を装着した副変速シフトレール２２を組付け、
取付座１１・・に支持板８を螺着して副変速部の組立を
完了する。前記支持板８を組付けるべくセンターケース
３の後方の開口部から軸方向に移動通過させる際、支持
板８及びそれに組付けた各部品がセンターケース３後面
はトランスミッションケース２に連結するために大きく
開口しているので干渉することがない。このように支持
板５，７，８の組付けが完了したならば、前記ＰＴＯ変
速シフトレール１８，１８の前端をジョイント１８ａに
連結し、キャップ３０，３１を組付けない状態でその内
側の開口部からアダプター３２，３３・・を挿入してシ
フトレールに取付ける。３５は前輪駆動軸である。
に、副変速軸２５、カウンタ軸２６の前半部分２６ａに
それらに付随するギヤ、軸受２７等を組付け、副変速シ
フタ２８を装着した副変速シフトレール２２を組付け、
取付座１１・・に支持板８を螺着して副変速部の組立を
完了する。前記支持板８を組付けるべくセンターケース
３の後方の開口部から軸方向に移動通過させる際、支持
板８及びそれに組付けた各部品がセンターケース３後面
はトランスミッションケース２に連結するために大きく
開口しているので干渉することがない。このように支持
板５，７，８の組付けが完了したならば、前記ＰＴＯ変
速シフトレール１８，１８の前端をジョイント１８ａに
連結し、キャップ３０，３１を組付けない状態でその内
側の開口部からアダプター３２，３３・・を挿入してシ
フトレールに取付ける。３５は前輪駆動軸である。
【００１０】上述のように、センターケース３外にて、
主変速、ＰＴＯ変速、シャトル変速及び副変速の主要伝
動部の部品を、支持板５，７，８に容易に組付けること
ができ、この組付け状態で、ＰＴＯ変速シフトレール１
８，１８、主変速シフトレール１６，１６等に支持案内
することにより、重量物でありながら、センターケース
３に容易に装着することができる。なお、支持板５の組
付けを他の支持板より後にしても良い。
主変速、ＰＴＯ変速、シャトル変速及び副変速の主要伝
動部の部品を、支持板５，７，８に容易に組付けること
ができ、この組付け状態で、ＰＴＯ変速シフトレール１
８，１８、主変速シフトレール１６，１６等に支持案内
することにより、重量物でありながら、センターケース
３に容易に装着することができる。なお、支持板５の組
付けを他の支持板より後にしても良い。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、クラッチハウジング１とトラ
ンスミッションケース２の間に前後端が開口したセンタ
ーケース３を介装した車両において、該センターケース
３内周に、複数の支持板を装着するための複数組の取付
座又は隔壁を、前後に間隔をおいて突設し、端部側の支
持板に伝動軸及びそれに付随するギヤ及び軸受等の伝動
機構と上記伝動軸よりも長い複数の変速シフトレールを
組付けた後、この状態で奥側の支持板又は隔壁に孔に、
前記変速シフトレールの先端を先行させて嵌挿すると共
にそれを案内として押し込み、次いで、前記伝動軸又は
その先端部に装着した軸受を上記支持板又は隔壁の他の
孔に嵌挿するので、各伝動軸、変速軸、変速シフトレー
ル及びそれらに付随する部品を、センターケース３外で
支持板に容易に組付けることができ、しかも、この組付
物を、変速シフトレールを案内手段及び支持手段とて、
それが極めて重量の大なるものであるにも拘らず、セン
ターケース３に容易にかつ迅速に組付けることができ
る。
ンスミッションケース２の間に前後端が開口したセンタ
ーケース３を介装した車両において、該センターケース
３内周に、複数の支持板を装着するための複数組の取付
座又は隔壁を、前後に間隔をおいて突設し、端部側の支
持板に伝動軸及びそれに付随するギヤ及び軸受等の伝動
機構と上記伝動軸よりも長い複数の変速シフトレールを
組付けた後、この状態で奥側の支持板又は隔壁に孔に、
前記変速シフトレールの先端を先行させて嵌挿すると共
にそれを案内として押し込み、次いで、前記伝動軸又は
その先端部に装着した軸受を上記支持板又は隔壁の他の
孔に嵌挿するので、各伝動軸、変速軸、変速シフトレー
ル及びそれらに付随する部品を、センターケース３外で
支持板に容易に組付けることができ、しかも、この組付
物を、変速シフトレールを案内手段及び支持手段とて、
それが極めて重量の大なるものであるにも拘らず、セン
ターケース３に容易にかつ迅速に組付けることができ
る。
【図１】農用トラクタの伝動装置の縦断側面図である。
【図２】センターケースの展開断面図である。
【図３】センターケースの正面図である。
３ センターケース ５ 支持板 ６ 隔壁 ７ 支持板 ８ 支持板 １０ 取付座 １１ 取付座 １２ 伝動軸 １３ 主変速軸 １４ ＰＴＯ変速軸 １６ 主変速シフトレール １８ ＰＴＯ変速シフトレール ２０ シャトル駆動軸 ２１ シャトル変速軸 ２５ 副変速軸 ２６ 副変速従動軸
Claims (1)
- 【請求項１】 クラッチハウジング１とトランスミッシ
ョンケース２の間に前後端が開口したセンターケース３
を介装した車両において、該センターケース３の内周
に、複数の支持板を装着するための複数組の取付座又は
隔壁６を、前後に間隔をおいて突設し、端部側の支持板
に伝動軸及びそれに付随するギヤ及び軸受等の伝動機構
と上記伝動軸よりも長い複数の変速シフトレールを組付
けた後、この状態で奥側の取付座又は隔壁の孔に、前記
変速シフトレールの先端を先行させて嵌挿すると共にそ
れを案内として押し込み、次いで、前記伝動軸又はその
先端部に装着した軸受を上記取付座又は隔壁６の他の孔
に嵌挿することを特徴とする車両の変速機構組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273492A JP2706869B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 車両の変速機構組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273492A JP2706869B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 車両の変速機構組付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229358A JPH05229358A (ja) | 1993-09-07 |
| JP2706869B2 true JP2706869B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13497889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7273492A Expired - Fee Related JP2706869B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 車両の変速機構組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706869B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP7273492A patent/JP2706869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05229358A (ja) | 1993-09-07 |
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Legal Events
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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