JP2700621B2 - ロボット - Google Patents
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 16
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/02—Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
- B25J9/023—Cartesian coordinate type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J18/00—Arms
- B25J18/02—Arms extensible
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0058—Means for cleaning manipulators, e.g. dust removing means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18576—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including screw and nut
- Y10T74/18656—Carriage surrounded, guided, and primarily supported by member other than screw [e.g., linear guide, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20341—Power elements as controlling elements
- Y10T74/20354—Planar surface with orthogonal movement only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットに係り、詳細
には、部品の組み立て等を行う直交座標型の産業用ロボ
ットに関する。
には、部品の組み立て等を行う直交座標型の産業用ロボ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、クリーンルーム内で使用されるロ
ボットの開発が盛んに行われている。クリーンルーム内
で使用されるロボットでは、駆動部分からの発塵でクリ
ーン度を悪くする虞れがあるため、発塵対策が重要な技
術的課題となっている。特に、互いに直交する2方向に
直線運動する駆動部分によって各種の作業を行う直交座
標型のロボットでは、直線運動のストローク長に合わせ
て大きな開口部分を有するので、内部の塵等が外部に出
やすく、従来から各種の発塵対策が講じられている。例
えば、駆動部分をカバーで被覆すると共に、ロボット内
部を真空ポンプやブロア等により吸引して負圧の状態に
していた。内部吸引では、ロボットの内部から外部への
気体の流通がなくなるため、発生した塵等が外部に出
ず、発塵によるクリーン度の悪化を防止することができ
る。
ボットの開発が盛んに行われている。クリーンルーム内
で使用されるロボットでは、駆動部分からの発塵でクリ
ーン度を悪くする虞れがあるため、発塵対策が重要な技
術的課題となっている。特に、互いに直交する2方向に
直線運動する駆動部分によって各種の作業を行う直交座
標型のロボットでは、直線運動のストローク長に合わせ
て大きな開口部分を有するので、内部の塵等が外部に出
やすく、従来から各種の発塵対策が講じられている。例
えば、駆動部分をカバーで被覆すると共に、ロボット内
部を真空ポンプやブロア等により吸引して負圧の状態に
していた。内部吸引では、ロボットの内部から外部への
気体の流通がなくなるため、発生した塵等が外部に出
ず、発塵によるクリーン度の悪化を防止することができ
る。
【0003】吸引の方法としては、塵の発生部分まで吸
引用の配管を伸ばすことで、局所的に吸引する方法や、
強力なブロア等によりロボットの内部を一括して吸引す
る方法等がある。
引用の配管を伸ばすことで、局所的に吸引する方法や、
強力なブロア等によりロボットの内部を一括して吸引す
る方法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、局所吸引の場
合には、配管の分、ロボットが大型化してしまうという
問題がある。また、ロボット内を一括して吸引する方法
では、吸引力に優れた強力なブロア等が必要となるた
め、同様にロボットが大型化し、かつ高価となる。そこ
で、本発明は、大型化や高価となることなく効果的に発
塵を防止することができるロボットを提供することを目
的とする。
合には、配管の分、ロボットが大型化してしまうという
問題がある。また、ロボット内を一括して吸引する方法
では、吸引力に優れた強力なブロア等が必要となるた
め、同様にロボットが大型化し、かつ高価となる。そこ
で、本発明は、大型化や高価となることなく効果的に発
塵を防止することができるロボットを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明では、互いに直
交する2方向にそれぞれ移動する複数のスライダを備え
た直交座標型のロボットに、前記スライダの一部を収容
したフレームと、このフレームの内部に設けられた中空
部と、この中空部と前記フレームの内側空間を連通させ
た連通孔と、前記中空部を吸引する吸引手段とを具備し
たロボットにおいて、前記フレームの内壁部に前記スラ
イダの移動方向に沿って形成されたセンサ用溝と、前記
フレームの内壁部に前記センサ用溝と平行に形成された
センサドグ用溝と、このセンサドグ用溝における任意の
位置に取り付けられるセンサドグ固定部材と、このセン
サドグ固定部材によって、前記センサ用溝の一部を被覆
する位置に固定されるセンサドグと、前記センサ用溝と
対向する位置で前記スライダに取り付けられ、前記セン
サドグの有無を検出する位置検出用センサとを具備させ
て前記目的を達成する。
交する2方向にそれぞれ移動する複数のスライダを備え
た直交座標型のロボットに、前記スライダの一部を収容
したフレームと、このフレームの内部に設けられた中空
部と、この中空部と前記フレームの内側空間を連通させ
た連通孔と、前記中空部を吸引する吸引手段とを具備し
たロボットにおいて、前記フレームの内壁部に前記スラ
イダの移動方向に沿って形成されたセンサ用溝と、前記
フレームの内壁部に前記センサ用溝と平行に形成された
センサドグ用溝と、このセンサドグ用溝における任意の
位置に取り付けられるセンサドグ固定部材と、このセン
サドグ固定部材によって、前記センサ用溝の一部を被覆
する位置に固定されるセンサドグと、前記センサ用溝と
対向する位置で前記スライダに取り付けられ、前記セン
サドグの有無を検出する位置検出用センサとを具備させ
て前記目的を達成する。
【0006】
【作用】本願発明のロボットでは、吸引手段がフレーム
の中空部を吸引する。これによ り、フレームの内側空間
内の気体が発生した塵等と共に連通孔から吸引され、ま
た、スライダがガイドレールによって案内されながら移
動する。このスライダとガイドレールとの接触部分で発
生した塵等は、ガイドレールの近傍に開口部を有する連
通孔に吸引される。更に、本願発明における位置検出用
センサは、スライダと共に移動し、この移動途中におい
て、センサドッグの有無を検出し、前記スライダは、ス
トッパ部材に当接することで、その移動範囲を制限され
る。
の中空部を吸引する。これによ り、フレームの内側空間
内の気体が発生した塵等と共に連通孔から吸引され、ま
た、スライダがガイドレールによって案内されながら移
動する。このスライダとガイドレールとの接触部分で発
生した塵等は、ガイドレールの近傍に開口部を有する連
通孔に吸引される。更に、本願発明における位置検出用
センサは、スライダと共に移動し、この移動途中におい
て、センサドッグの有無を検出し、前記スライダは、ス
トッパ部材に当接することで、その移動範囲を制限され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明のロボットにおける一実施例を
図1ないし図4を参照して詳細に説明する。図1は、本
実施例によるロボットの外観を表したものである。な
お、図においては、互いに直交するX軸とY軸を水平方
向に取り、Z軸を鉛直方向に取っている。
図1ないし図4を参照して詳細に説明する。図1は、本
実施例によるロボットの外観を表したものである。な
お、図においては、互いに直交するX軸とY軸を水平方
向に取り、Z軸を鉛直方向に取っている。
【0008】本実施例のロボット10は、略直方体形状
を有する第1スライダ支持部12と、この第1スライダ
支持部12に対してX軸方向に移動する第1スライダ1
4と、この第1スライダ14に固定された略直方体形状
の第2スライダ支持部16と、この第2スライダ支持部
16に対してY軸方向に移動する第2スライダ18と、
この第2スライダ18に取り付けられた作業ユニット2
0とを備えている。
を有する第1スライダ支持部12と、この第1スライダ
支持部12に対してX軸方向に移動する第1スライダ1
4と、この第1スライダ14に固定された略直方体形状
の第2スライダ支持部16と、この第2スライダ支持部
16に対してY軸方向に移動する第2スライダ18と、
この第2スライダ18に取り付けられた作業ユニット2
0とを備えている。
【0009】本実施例では、作業ユニット20が、第1
スライダ14や第2スライダ18等の移動によって、X
Y平面内で移動可能となっている。また、作業ユニット
20は、図示しないモータによって上下動や回動を行う
作業ピン20aを有しており、この作業ピン20aに所
定の工具等が取り付けられ、各スライダ14、18等が
駆動されることで、部品組み立て等の各種作業を行うよ
うになっている。
スライダ14や第2スライダ18等の移動によって、X
Y平面内で移動可能となっている。また、作業ユニット
20は、図示しないモータによって上下動や回動を行う
作業ピン20aを有しており、この作業ピン20aに所
定の工具等が取り付けられ、各スライダ14、18等が
駆動されることで、部品組み立て等の各種作業を行うよ
うになっている。
【0010】図2及び図3は、第1スライダ支持部12
の内部構造を表したものであり、図2は側断面を、図3
は平断面をそれぞれ示している。図2及び図3に示すよ
うに、第1スライダ支持部12は、その底部と側部を構
成する支持フレーム24を備えている。この支持フレー
ム24の、図2及び図3において右端には、端部カバー
25が取り付けられ、支持フレーム24の上部には、第
1スライダ支持部12の上面を構成する上面カバー26
が配設されている。この上面カバー26と支持フレーム
24との間には、一定の隙間が設けられている。また、
支持フレーム24の内側底面には、ガイドレール28が
X軸方向に沿って取り付けられている。
の内部構造を表したものであり、図2は側断面を、図3
は平断面をそれぞれ示している。図2及び図3に示すよ
うに、第1スライダ支持部12は、その底部と側部を構
成する支持フレーム24を備えている。この支持フレー
ム24の、図2及び図3において右端には、端部カバー
25が取り付けられ、支持フレーム24の上部には、第
1スライダ支持部12の上面を構成する上面カバー26
が配設されている。この上面カバー26と支持フレーム
24との間には、一定の隙間が設けられている。また、
支持フレーム24の内側底面には、ガイドレール28が
X軸方向に沿って取り付けられている。
【0011】本実施例では、第1スライダ支持部12の
内部に、ボールねじのねじ軸30がX軸方向に配設され
ており、このねじ軸30は、図2及び図3において左端
が、支持フレーム24の底面に取り付けられた固定部材
32に固定され、右端は端部カバー25に固定されてい
る。第1スライダ14は、支持フレーム24と上面カバ
ー26との隙間によって構成された窓Wを介して、図3
に示すように第1スライダ支持部12の内部をY軸方向
に貫通しており、第1スライダ支持部12の外部に配設
されたモータ部34と、第1スライダ支持部12の内部
に配設された推進機構部36とで主に構成されている。
内部に、ボールねじのねじ軸30がX軸方向に配設され
ており、このねじ軸30は、図2及び図3において左端
が、支持フレーム24の底面に取り付けられた固定部材
32に固定され、右端は端部カバー25に固定されてい
る。第1スライダ14は、支持フレーム24と上面カバ
ー26との隙間によって構成された窓Wを介して、図3
に示すように第1スライダ支持部12の内部をY軸方向
に貫通しており、第1スライダ支持部12の外部に配設
されたモータ部34と、第1スライダ支持部12の内部
に配設された推進機構部36とで主に構成されている。
【0012】推進機構部36は、ベアリング38によっ
て回転自在に支持されたボールねじの回転ナット40を
有している。回転ナット40は、回転することで、ねじ
軸30に対して軸方向(X軸方向)に移動するものであ
り、この回転ナット40には、従動プーリ42が取り付
けられている。また、推進機構部36の下端部分には、
図2に示すように、ガイドレール28による案内を受け
るガイド部44が設けられている。
て回転自在に支持されたボールねじの回転ナット40を
有している。回転ナット40は、回転することで、ねじ
軸30に対して軸方向(X軸方向)に移動するものであ
り、この回転ナット40には、従動プーリ42が取り付
けられている。また、推進機構部36の下端部分には、
図2に示すように、ガイドレール28による案内を受け
るガイド部44が設けられている。
【0013】一方、モータ部34は、モータ本体46
と、このモータ本体46の出力軸に取り付けられた駆動
プーリ48とを有しており、この駆動プーリ48と推進
機構部36の従動プーリ42との間には、タイミングベ
ルト50が巻きかけられている。
と、このモータ本体46の出力軸に取り付けられた駆動
プーリ48とを有しており、この駆動プーリ48と推進
機構部36の従動プーリ42との間には、タイミングベ
ルト50が巻きかけられている。
【0014】従って、モータ本体46の駆動力が駆動プ
ーリ48やタイミングベルト50を介して従動プーリ4
2に伝達されることで、回転ナット40が回転され、第
1スライダ14をX軸方向に移動させるようになってい
る。なお、このモータ本体46の駆動は、図示しない制
御装置によって制御され、この駆動制御によって第1ス
ライダ14の位置制御が行われるようになっている。
ーリ48やタイミングベルト50を介して従動プーリ4
2に伝達されることで、回転ナット40が回転され、第
1スライダ14をX軸方向に移動させるようになってい
る。なお、このモータ本体46の駆動は、図示しない制
御装置によって制御され、この駆動制御によって第1ス
ライダ14の位置制御が行われるようになっている。
【0015】なお、図2では、点線で輪郭のみが示され
ているが、第1スライダ14上には、第2スライダ18
や作業ピン20aが設けられた第2スライダ支持部16
が固定され、第1スライダ14と一体的にX軸方向に移
動するようになっている。
ているが、第1スライダ14上には、第2スライダ18
や作業ピン20aが設けられた第2スライダ支持部16
が固定され、第1スライダ14と一体的にX軸方向に移
動するようになっている。
【0016】図4は、図3におけるA−A線方向の断面
を表したものである。この図に示すように、本実施例で
は、軽量化等のために支持フレーム24の全長に渡っ
て、中空部52a、52b、52c、52d、52eが
形成されている。また、支持フレーム24には、その内
側底面24aに一端が開口し、他端は、中空部52b、
52dに開口したエア吸引孔54が複数形成され、これ
らによって支持フレーム24の内側空間と中空部52
b、52dとが連通している。各エア吸引孔54は、図
3に示すように、ガイドレール28の長手方向に沿っ
て、その両側にそれぞれ形成されている。中空部52
b、52dは、図示しない真空ポンプによって吸引され
るようになっている。
を表したものである。この図に示すように、本実施例で
は、軽量化等のために支持フレーム24の全長に渡っ
て、中空部52a、52b、52c、52d、52eが
形成されている。また、支持フレーム24には、その内
側底面24aに一端が開口し、他端は、中空部52b、
52dに開口したエア吸引孔54が複数形成され、これ
らによって支持フレーム24の内側空間と中空部52
b、52dとが連通している。各エア吸引孔54は、図
3に示すように、ガイドレール28の長手方向に沿っ
て、その両側にそれぞれ形成されている。中空部52
b、52dは、図示しない真空ポンプによって吸引され
るようになっている。
【0017】また、本実施例では、支持フレーム24の
両側の内壁部に、図4に示すような矩形状の断面を有す
るセンサ用溝56a、56bと十字形状の断面を有する
ボルト用溝58a、58bが、それぞれ形成されてい
る。これらは、図2に示すように、X軸方向に互いに平
行となっており、支持フレーム24の全長に渡って形成
されている。ボルト用溝58a、58bは、ボルトのナ
ット部分を収容するための溝であり、本実施例では、図
4に示すように、ボルト用溝58aにナット60を収容
させたボルト62によって、長板形状のセンサドグ64
が、センサ用溝56aの一部を塞ぐように支持フレーム
24の左側側壁部に取り付けられている。このセンサド
グ64は、ナット60を緩めることで、ボルト用溝58
aに沿ってX軸方向に移動可能となっている。
両側の内壁部に、図4に示すような矩形状の断面を有す
るセンサ用溝56a、56bと十字形状の断面を有する
ボルト用溝58a、58bが、それぞれ形成されてい
る。これらは、図2に示すように、X軸方向に互いに平
行となっており、支持フレーム24の全長に渡って形成
されている。ボルト用溝58a、58bは、ボルトのナ
ット部分を収容するための溝であり、本実施例では、図
4に示すように、ボルト用溝58aにナット60を収容
させたボルト62によって、長板形状のセンサドグ64
が、センサ用溝56aの一部を塞ぐように支持フレーム
24の左側側壁部に取り付けられている。このセンサド
グ64は、ナット60を緩めることで、ボルト用溝58
aに沿ってX軸方向に移動可能となっている。
【0018】一方、第1スライダ14の推進機構部36
においては、支持フレーム24側のセンサ用溝56aと
対向する高さに光学式の位置検出用センサ66が取り付
けられている。この位置検出用センサ66は、対向した
面までの距離を検出するようになっており、本実施例で
は、この位置検出用センサ66の出力信号から原点位置
に対する第1スライダ14の位置を認識するようになっ
ている。
においては、支持フレーム24側のセンサ用溝56aと
対向する高さに光学式の位置検出用センサ66が取り付
けられている。この位置検出用センサ66は、対向した
面までの距離を検出するようになっており、本実施例で
は、この位置検出用センサ66の出力信号から原点位置
に対する第1スライダ14の位置を認識するようになっ
ている。
【0019】すなわち、位置検出用センサ66の出力信
号は、センサドグ64が取り付けられた位置と取り付け
られていない位置とで変化するので、センサドグ64
を、その端部が第1スライダ14の原点位置となる位置
に取り付けることで、位置検出用センサ66の出力信号
を基に、第1スライダ14が原点位置にあるか否かを認
識するようになっている。なお、第1スライダ14の位
置の認識は、位置検出用センサ66の検出信号が供給さ
れる図示しない制御装置によって行われる。
号は、センサドグ64が取り付けられた位置と取り付け
られていない位置とで変化するので、センサドグ64
を、その端部が第1スライダ14の原点位置となる位置
に取り付けることで、位置検出用センサ66の出力信号
を基に、第1スライダ14が原点位置にあるか否かを認
識するようになっている。なお、第1スライダ14の位
置の認識は、位置検出用センサ66の検出信号が供給さ
れる図示しない制御装置によって行われる。
【0020】また、本実施例では、支持フレーム24の
内側に位置するテーパ部24bにも、ボルト用溝58
a、58bと同様に十字断面を有するストッパ用溝65
が支持フレーム24の全長に渡って形成されている。こ
のストッパ用溝65には、図3に示すように、突起物と
してのメカストッパ68がナット69によって取り付け
られている。このメカストッパ68は、ガイド部44に
当接することで、第1スライダ14のX軸方向への移動
を規制するもので、図2に示すように、第1スライダ1
4の可動範囲の両端に取り付けられている。このメカス
トッパ68も、センサドグ64と同様に、ナット69を
緩めることで、ストッパ用溝65に沿ってX軸方向に移
動可能となっており、取り付け位置を変えることで、第
1スライダ14の可動範囲を変更することができるよう
になっている。
内側に位置するテーパ部24bにも、ボルト用溝58
a、58bと同様に十字断面を有するストッパ用溝65
が支持フレーム24の全長に渡って形成されている。こ
のストッパ用溝65には、図3に示すように、突起物と
してのメカストッパ68がナット69によって取り付け
られている。このメカストッパ68は、ガイド部44に
当接することで、第1スライダ14のX軸方向への移動
を規制するもので、図2に示すように、第1スライダ1
4の可動範囲の両端に取り付けられている。このメカス
トッパ68も、センサドグ64と同様に、ナット69を
緩めることで、ストッパ用溝65に沿ってX軸方向に移
動可能となっており、取り付け位置を変えることで、第
1スライダ14の可動範囲を変更することができるよう
になっている。
【0021】なお、本実施例の第1スライダ支持部12
は、図4において左右に対称な形状を有している。ま
た、詳細な説明は省略するが、第2スライダ支持部16
も第1スライダ支持部12と同様な構造を有している。
例えば、ねじ軸30や回転ナット40と同様なボールね
じ機構や、支持フレーム24と同様なフレーム構造等を
有している。すなわち、第2スライダ18は、固定され
たねじ軸に対してナットが回転するボールねじ機構によ
って、第2スライダ支持部16に対しY軸方向に移動す
るようになっている。また、第2スライダ支持部16の
支持フレームには、支持フレーム24と同様に中空部分
やエア吸引孔、及びセンサ用溝、ボルト用溝等が形成さ
れている。
は、図4において左右に対称な形状を有している。ま
た、詳細な説明は省略するが、第2スライダ支持部16
も第1スライダ支持部12と同様な構造を有している。
例えば、ねじ軸30や回転ナット40と同様なボールね
じ機構や、支持フレーム24と同様なフレーム構造等を
有している。すなわち、第2スライダ18は、固定され
たねじ軸に対してナットが回転するボールねじ機構によ
って、第2スライダ支持部16に対しY軸方向に移動す
るようになっている。また、第2スライダ支持部16の
支持フレームには、支持フレーム24と同様に中空部分
やエア吸引孔、及びセンサ用溝、ボルト用溝等が形成さ
れている。
【0022】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。第1スライダ支持部12において
は、駆動時、すなわち、モータ本体46によって第1ス
ライダ14が往復動を行っている時に、図示しないポン
プによって支持フレーム24の中空部52b、52dが
エア吸引される。このエア吸引により、第1スライダ1
4のガイド部44とガイドレール28との接触部分で
は、発生した塵等がエア吸引孔54から中空部52b、
52dへと吸引される。同様に第2スライダ支持部16
においても、支持フレームに形成されたエア吸引孔によ
り、第2スライダ18のガイドレール部分で発生した塵
等の局部吸引が行われる。従って、発生した塵等が窓W
等を介して外部へと出てしまうことがなく、クリーン度
を悪くすることが防止される。
について説明する。第1スライダ支持部12において
は、駆動時、すなわち、モータ本体46によって第1ス
ライダ14が往復動を行っている時に、図示しないポン
プによって支持フレーム24の中空部52b、52dが
エア吸引される。このエア吸引により、第1スライダ1
4のガイド部44とガイドレール28との接触部分で
は、発生した塵等がエア吸引孔54から中空部52b、
52dへと吸引される。同様に第2スライダ支持部16
においても、支持フレームに形成されたエア吸引孔によ
り、第2スライダ18のガイドレール部分で発生した塵
等の局部吸引が行われる。従って、発生した塵等が窓W
等を介して外部へと出てしまうことがなく、クリーン度
を悪くすることが防止される。
【0023】上説明したように、本実施例では、支持フ
レーム24等に形成された中空部を利用して、第1スラ
イダ支持部12や第2スライダ支持部16内の局所吸引
が行われるので、従来のように配管を配置していた場合
に比べ、第1スライダ支持部12や第2スライダ支持部
16を小さくすることができる。すなわち、装置を小型
化することができる。また、装置内を一括吸引していた
従来技術に比べ、小さなポンプで済むため、装置が大き
くならず、製造コストも低く抑えることができる。
レーム24等に形成された中空部を利用して、第1スラ
イダ支持部12や第2スライダ支持部16内の局所吸引
が行われるので、従来のように配管を配置していた場合
に比べ、第1スライダ支持部12や第2スライダ支持部
16を小さくすることができる。すなわち、装置を小型
化することができる。また、装置内を一括吸引していた
従来技術に比べ、小さなポンプで済むため、装置が大き
くならず、製造コストも低く抑えることができる。
【0024】更に、発塵箇所であるガイドレール28に
非常に近接した位置で吸引が行われるので、塵等が効果
的に吸引され、高い防塵効果を発揮することができる。
また、配管等がないため、構造が簡単であり、メンテナ
ンス性も良い。本実施例では、センサドグ64やメカス
トッパ68等の位置を第1スライダ14や第2スライダ
18の移動方向に変えられるので、第1スライダ14や
第2スライダ18の原点位置や可動範囲をロボット10
の使用条件によって変えることができる。
非常に近接した位置で吸引が行われるので、塵等が効果
的に吸引され、高い防塵効果を発揮することができる。
また、配管等がないため、構造が簡単であり、メンテナ
ンス性も良い。本実施例では、センサドグ64やメカス
トッパ68等の位置を第1スライダ14や第2スライダ
18の移動方向に変えられるので、第1スライダ14や
第2スライダ18の原点位置や可動範囲をロボット10
の使用条件によって変えることができる。
【0025】また、本実施例では、第1スライダ支持部
12や第2スライダ支持部16が左右対称の構造を有し
ているので、第1スライダ14や第2スライダ18が左
右逆の構造を有するものでも取り付け可能である。な
お、以上の実施例では、第1スライダ14や第2スライ
ダ18を移動させるためにナット回転型のボールねじが
使用されていたが、ねじ軸が回転してナット側は固定さ
れた通常のボールねじを使用してもよい。この場合、ね
じ軸を支持する軸受部分での発塵が問題となるので、支
持フレームの中空部と連通するエア吸引孔を軸受に近接
した部分にも設けて、軸受部分でもエア吸引を行うよう
にしてもよい。
12や第2スライダ支持部16が左右対称の構造を有し
ているので、第1スライダ14や第2スライダ18が左
右逆の構造を有するものでも取り付け可能である。な
お、以上の実施例では、第1スライダ14や第2スライ
ダ18を移動させるためにナット回転型のボールねじが
使用されていたが、ねじ軸が回転してナット側は固定さ
れた通常のボールねじを使用してもよい。この場合、ね
じ軸を支持する軸受部分での発塵が問題となるので、支
持フレームの中空部と連通するエア吸引孔を軸受に近接
した部分にも設けて、軸受部分でもエア吸引を行うよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のロボットによれば、大型化や高
価となることなく効果的に発塵を防止することができ
る。
価となることなく効果的に発塵を防止することができ
る。
【図1】本発明の一実施例によるロボットの外観を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】同ロボットの側断面図である。
【図3】同ロボットの平断面図である。
【図4】図3におけるA−A線方向断面を示した図であ
る。
る。
10 ロボット 12 第1スライダ支持部 14 第1スライダ 16 第2スライダ支持部 18 第2スライダ 20 作業ユニット 20a 作業ピン 24 支持フレーム 25 端部カバー 26 上面カバー 28 ガイドレール 30 ねじ軸 34 モータ部 36 推進機構部 38 ベアリング 40 回転ナット 42 従動プーリ 44 ガイド部 46 モータ本体 48 駆動プーリ 50 タイミングベルト 52a、52b、52c、52d、52e 中空部 54 エア吸引孔 56a、56b センサ用溝 58a、58b ボルト用溝 64 センサドグ 66 位置検出用センサ 68 メカストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B23Q 7/08 B23Q 7/08
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに直交する2方向にそれぞれ移動す
る複数のスライダを備えた直交座標型のロボットにおい
て、前記スライダの一部を収容したフレームと、このフ
レームの内部に設けられた中空部と、この中空部と前記
フレームの内側空間を連通させた連通孔と、前記中空部
を吸引する吸引手段とを具備するロボットにおいて、前
記フレームの内壁部に前記スライダの移動方向に沿って
形成されたセンサ用溝と、前記フレームの内壁部に前記
センサ用溝と平行に形成されたセンサドグ用溝と、この
センサドグ用溝における任意の位置に取り付けられるセ
ンサドグ固定部材と、このセンサドグ固定部材によっ
て、前記センサ用溝の一部を被覆する位置に固定される
センサドグと、前記センサ用溝と対向する位置で前記ス
ライダに取り付けられ、前記センサドグの有無を検出す
る位置検出用センサとを備えたことを特徴とするロボッ
ト。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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KR1019960003766A KR960031074A (ko) | 1995-02-20 | 1996-02-15 | 로보트 |
US08/602,972 US5713244A (en) | 1995-02-20 | 1996-02-16 | Robot |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7055158A JP2700621B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ロボット |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216071A JPH08216071A (ja) | 1996-08-27 |
JP2700621B2 true JP2700621B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=12990947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7055158A Expired - Fee Related JP2700621B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ロボット |
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Country | Link |
---|---|
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KR (1) | KR960031074A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11325070A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-26 | Nippon Thompson Co Ltd | スライド装置のシール構造 |
JP4412798B2 (ja) | 2000-03-01 | 2010-02-10 | Obara株式会社 | 溶接装置における加圧軸駆動装置 |
DE10104555B4 (de) * | 2001-02-01 | 2007-11-08 | Krauss Maffei Gmbh | Lagervorrichtung zum Einsatz in Reinumgebungen |
DE102008035949A1 (de) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Etel S.A. | Reinraumtaugliche Linearführung |
JP2013143824A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Smc Corp | 電動アクチュエータ |
KR101321505B1 (ko) * | 2012-12-13 | 2013-10-28 | (주)현준에프에이 | 방진밴드를 구비한 직선 로봇 |
JP6308574B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2018-04-11 | 株式会社スター精機 | パレタイジング装置及びパレタイジング方法 |
CN105549334B (zh) * | 2016-01-28 | 2017-12-29 | 武汉华星光电技术有限公司 | 曝光机 |
JP2018075689A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | Ntn株式会社 | 作動装置および双腕型作動装置 |
JP6465524B2 (ja) * | 2017-10-18 | 2019-02-06 | 株式会社スター精機 | パレタイジング装置及びパレタイジング方法 |
CN112045716A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-12-08 | 高上杰 | 一种智能装卸工业机器人 |
CN112476440A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-03-12 | 湖州慧能机电科技有限公司 | 一种工业机器人机械手的打孔装置 |
KR102432778B1 (ko) * | 2021-02-18 | 2022-08-16 | (주)에스피시스템스 | 개방형 구조의 집진 시스템이 적용된 크린룸용 단축 로봇 |
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JPH0516092A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Sony Corp | 直交型ロボツトの集塵構造 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626508U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-16 | ||
JP2638955B2 (ja) * | 1988-07-14 | 1997-08-06 | 日本精工株式会社 | 無塵室用作動装置 |
JPH02106282A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用ロボット |
US5228353A (en) * | 1990-12-25 | 1993-07-20 | Nsk, Ltd. | Ball screw device |
US5499547A (en) * | 1991-09-04 | 1996-03-19 | Smc Kabushiki Kaisha | Actuator |
JPH05277870A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-26 | Nippon Thompson Co Ltd | 駆動装置及びこれを具備したxy駆動装置 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP7055158A patent/JP2700621B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-02-15 KR KR1019960003766A patent/KR960031074A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-02-16 US US08/602,972 patent/US5713244A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS626508B2 (ja) * | 1981-12-07 | 1987-02-12 | Sumitomo Bakelite Co | |
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JPH0516092A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Sony Corp | 直交型ロボツトの集塵構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5713244A (en) | 1998-02-03 |
JPH08216071A (ja) | 1996-08-27 |
KR960031074A (ko) | 1996-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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