JP2787527B2 - 織物/プラスチックシートの結合構造体 - Google Patents
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Description
ィングしたシートと織物、又は、織物と織物を接合して
使用する場合に、従来の縫製による接合手段を合成樹脂
により接着する手段に変更できるように、接着に適した
部分を有する織物に関するものである。
製造、土木工事資材製造等に際して、繊維基布に合成樹
脂をカレンダー加工等でコーティングした所謂ターポリ
ンシートが広く使用されているが、多くの場合シートの
補強や接合に、あるいは他の部材との接合にテープやベ
ルト等が縫製により接合し使用されている。例えばテン
トの設営に際しテントの骨組みのパイプにテントシート
を固定する場合に、実願昭61−090926ではテン
トシート取付用織物を提供しているが、この場合シート
取付用織物の幅方向中央部分をテント地のターポリンシ
ートに縫製して接合し、シート取付用織物の幅方向の両
端をパイプに巻回してから両端末をテープやロープで結
束して固定している。ターポリンシートどうしであれば
高周波溶着や熱溶着により容易に接合できるが、ターポ
リンシート単体では強度が不足する為、端末にロープを
縫い込むという不都合がありこれに代わるシート取付用
織物が考案されたものである。しかし、シート取付用織
物をテントシートに縫製する手間が必要であり、縫製部
よりの水もれを防止するシート片の接着加工も必要であ
った。この為、シート取付用織物を縫製によらずに、高
周波溶着や熱溶着による接着手段が利用できることが望
まれていた。更に、ターポリンシートどうしを容易に接
着しているように、織物どうしを縫製によらずに接着手
段で接合できるならば応用範囲が広いことは理解される
ものの実用に耐える程度の剥離に強い接着手段は無く現
在に至っている。
より接合されていた、繊維基布に合成樹脂をコーティン
グした所謂ターポリンシートとテープやベルト等の織物
とを接着手段により接合して剥離強度の高い産業用途に
於ける使用に適した織物/プラスチックシートの結合構
造体を提供することを目的とする。
達成するため、以下に記載されたような基本的な技術構
成を採用するものである。即ち、経糸及び緯糸から構成
された織物で、少なくとも織物の長手方向もしくは幅方
向、または長手方向と幅方向の双方の方向に部分的に形
成されている少なくとも一つの区域部を有する織物であ
って、当該織物に於ける少なくとも一つの区域部に於い
ては、少なくとも経糸と緯糸のいずれか一方が他の区域
部に比較して、より粗である様に織成されてメッシュ部
を形成した織物と、当該メッシュ部を形成した織物部分
の少なくとも一表面に配備されたプラスチックフィルム
とから構成された織物とプラスチックシートの結合構造
体であって、当該プラスチックフィルムの素材が当該織
物のメッシュ部の空隙部に充填され、当該織物と当該プ
ラスチックフィルムとが強固に結合せしめられている織
物/プラスチックシートの結合構造体である。
合構造体は上記した様な技術構成を使用しているので、
当該織物部分に形成されたメッシュ状部分において、接
着剤が、メッシュ部を貫通してブリッジング効果を発揮
することが出来るので、ターポリンシート等の合成樹脂
コーティングシートとテープ、ベルト等の補強織物とを
強固にかつ効率的に接合接着させることが出来る。
を有する織物を図面を用いて詳細に説明する。図1は、
織物の幅方向を二つに区分して、メッシュ状部分2と通
常の織物部分3に織成した1具体例を示したものであ
る。図2は、織物の幅方向を三つに区分して、中央部に
メッシュ状部分22とその両側を通常の織物部分23に
織成した1具体例を示したものである。図3は、織物の
幅方向を三つに区分して、中央部に通常の織物部分33
とその両側をメッシュ状部分32に織成した1具体例を
示したものである。図4Aは、織物の長手方向を所定の
長さに区分して、メッシュ状部分42と通常の織物部分
43を交互に織成した1具体例を示したものである。図
4Bは、図4Aの変形でメッシュ状部分42の両側を通
常の織物として織成した1具体例を示したものである。
図4Cは、図4Bの変形でメッシュ状部分42の両側を
通常の織物として織成すると共に、44として示される
ようにその先端部分から除々に幅を狭くしてメッシュ部
分よりも狭い幅の通常の織物部43に変化させ、更に除
々に幅を広くする部分44に次いで、メッシュ部分42
とその両側の通常の織物部分45よりなる広幅部46と
する、繰り返しの1具体例を示したものである。図1、
図2、図3、図4A、図4B、図4Cそれぞれのメッシ
ュ状部分は、接着の際に接着部材が入り込む空隙を有し
ていて、所謂、ブリッジ効果を発揮するので剥離強力が
大きく接着に適した部分である。一方、図1と図2及び
図5の通常の織物部分3、23、8は、穴50を空けて
穴と穴をロープやテープで連結する等織物本来の用途に
使用される部分である。尚、本願の織物は、幅のせまい
織物を主体とすることが好ましくその全幅が600mm以
下の織耳を有する織物を用いることが好ましい。
ッチは、例えば50〜100mmである事が好ましく、
又上記穴の径は、例えば約10〜12mmである事が望
ましい。次に、メッシュ部分の空隙を得る手段の例につ
いて下記に記す。 1)メッシュ部分で糸が偏平に広がらないように、経
糸、緯糸共に撚糸を使用することが好ましい。
常の織物部分に比較してメッシュ部分は単位寸法当たり
の経糸の本数を削減して空隙をつくる。 3)経糸が全て同一繊度とした場合に、メッシュ部分で
経糸を2本以上引き揃えて空隙をつくる。 4)メッシュ部分の経糸を、通常の織物部分に比較して
細繊度糸として空隙をつくる。
上、更に、単位寸法当たりの経糸の本数を削減して空隙
をつくる。 6)メッシュ部分の経糸を細繊度糸とした上、更に、経
糸を2本以上引き揃えて空隙をつくる。 7)幅方向に区分したとき、メッシュ部分のみ緯糸の単
位寸法当たりの打込数を減らして空隙をつくる。
分の緯糸の単位寸法当たりの打込数を減らして空隙をつ
くる。 9)メッシュ部分の織組織を、同一の杼口に複数本の緯
糸を打込んで空隙をつくる粗織とする。 10)メッシュ部分を、絡み糸が経糸複数本の左右に移
動する絡み織(レノ)織物として空隙をつくる。 11)メッシュ部分を、模紗織(モックレノ)織物とし
て空隙をつくる。 12)上記の各種手段を複数組み合わせて空隙をつく
る。
かは、製織する織物がその用途により、緯糸方向の強力
を必要とするか、又は、長手方向の強力を必要とする
か、或は、その双方を満足する必要があるかにより選択
して設計される。続いて、メッシュ部分の空隙の大きさ
と空隙率について述べる。最初に、接着に最適の空隙の
大きさと単位面積当たりの空隙部分の割合を求める実験
を次の条件で行った。 1)接合材料 厚さ1mmのターポリンシートと、これに
シート接合用として縫製して使用している織物。 2)穴空け 上記織物の縫製される部分にポンチで丸穴
を空けた。穴径は2φ、3φ、4φの3種類。 3)穴の数 単位面積を100%としたとき、2φ径穴
の面積合計がほぼ5%、10%、15%に相当する穴数
とした。3φ、4φ径穴については面積合計10%のみ
とした。 4)接着媒体 ターポリンシート本体に使用されている
樹脂と同じ、PVCフィルム(1mm厚)。 5)溶着手段 高周波ウェルダー 6)剥離力試験 試料を40mm幅に切断して、非接着部
のターポリンシートと織物をチャックに取付けて引張試
験機で剥離強力を測定した。(実際の使用時には考えら
れない最悪の条件である。) 上記による実験で以下の結果が得られた。 1)穴を空けない織物の剥離強力は最大で5Kgf であっ
た。 2)空隙率が10%の場合、穴径の小さいものほど剥離
強力が高い。 3)穴径が2φの場合、空隙率が高いものほど剥離強力
が高い。 4)穴径が2φで空隙率10%、15%ではターポリン
シート本体部の剥離が多く見られた。 5)ターポリンシート本体どうしでは、剥離強力は平均
24Kgf である。
4mm2 )で穴の総面積がメッシュ状部分の全面積の10
%が、ターポリンシート本体どうしを接合した場合に近
い23Kgf で最も剥離強力が高かった。しかし穴面積
3.14mm2 以下の場合や、織物のメッシュ状の穴にし
た場合にどうなるか不明であるので、これらの解明の為
にメッシュ状の織物を各種製織して更に実験した。
以下に述べる。(図7参照) 即ち本発明における織物のメッシュ部9における空間
部、空隙部13を例えばレノ織或は模紗織で構成した場
合を例にとってその空隙率の測定方法を説明する。図7
におけるメッシュ部分9はレノ地糸4とレノ糸3、及び
よこ糸1とから構成され、レノ地糸4とよこ糸1との間
に空隙部13が形成されたものである。
スケール20を添付してある。つまり図7は、カメラに
クローズアップレンズを装着し、メッシュ状の織物現品
にスケールを添えて5乃至8倍に拡大し、この映像をプ
リントする。プリントされた画面のスケールにより拡大
倍率を読み取り、ついで、空隙の各部寸法を測定して実
寸法に換算した後にその面積を算出した。空隙の形状が
一定でない場合は、形状毎に各部寸法を測定して面積を
算出し更にその平均値を求めた。空隙率は画面から実寸
法の単位面積内に空隙がいくつ含まれているかを数え
て、空隙の面積×空隙個数で空隙総面積を求め、これを
単位面積で除して算出した。この方法で算出した空隙率
は絶対値ではないが、求め得る限りの近似値である。
mm2 でもブリッジ効果が得られることが判明した。接着
して使用される用途により要求される剥離強力も異なる
為、本願のメッシュ状部分の空隙率を特定するのは非常
に困難であるが、ターポリンシート本体どうしの剥離強
力を最大としてその30%以上の剥離強力が得られる空
隙率として3%を採用することとした。具体的に言え
ば、空隙面積が0.25mm2 の場合に25mm平方の単位
面積に空隙が75個ある場合が空隙率3%に相当する。
部分の目ずれが発生しにくい限度と推定される30%以
下とする。更に、通常部分の単位寸法当たり経糸本数、
緯糸打込数に対して、メッシュ部分の経糸、緯糸の何れ
か一方を50%以下にすると目ずれが発生しやすくなる
ので好ましくない。メッシュ部分の破断強力は、当然タ
ーポリンシート本体の強力より破断強度が必要であり少
なくとも40mm幅で300Kgf 以上であることが望まし
い。当社の試験結果では、1mm厚のターポリンシート本
体の40mm幅破断強力は、約200Kgf である。
本体に織物を縫製したものを挟み込むようにして別のタ
ーポリンシートをかぶせて溶着する方法があるが、この
際の縫製手段を本願の接着手段に替えることもできる。
この場合は、更に、剥離強力は大幅に高くなる。剥離強
力が不十分と考えられる場合に補強手段として好まし
い。
に溶融や打ち抜き等により穴を空ける方法でも接着効果
がある。この場合はあまり小さい穴を空けるのは困難で
あるが、できる限り小さい穴として空隙率を3%以上と
することが好ましい。 〔実施例1〕使用織機 細幅ニードル織機 繊維材質
ポリエステル・マルチフィラメント糸 織構成は図1もしくは図5に示す通りである。 織り仕様 たて地糸(7)1500d//1 72本(3/1・
1・3 たて2重織)(織幅37mm) たて耳糸1(6)1500d//1 56本(1/1
2重織)(織幅13mm) たて耳糸2(5)1500d//1 8本(1/3
8本 見かけは1/1)(織幅5mm) レノ地糸(4)1500d//1 72本(4/4
見かけは2/2)(織幅45mm) レノ糸(3)1000d//1 18本 たて芯糸(2)1500d//1 80本(2重織耳
部内に織り込み) よこ糸 (1)1500d//1 28 Pic/30mm
(レノ部とレノ耳部は14 Pic/30mm) 上記仕様はシートに縫製して使用中の織物の縫製部分
を、接着に適するように設計したものである。主に本願
の目的であるメッシュ部分について説明する。 1)レノ地糸は72本であるがこれを4本つづ18に分
けてそれぞれにレノ糸を配置した。レノ糸はレノ地糸4
本の左右に移動してこれを収束することにより幅方向に
空隙を形成している。 2)よこ糸はレノ部を続けて2回打込み、続く2回は、
レノ部と耳糸2は空打ちしてその他の部分のみに打込ま
れている。従って織組織は4/4であるが見かけは2/
2の平織状となっていて、レノ部の長手方向に空隙を形
成している。 3)レノ部の幅方向破断強力は使用糸と打込数から計算
すると、強力利用率を80%と低く見積っても40mmで
400Kgf と算出される。(本実施例の場合は幅方向に
荷重がかかる。) 4)前述した空隙面積の測定方法と空隙率の算出方法に
より測定した空隙面積は2.30mm2 であり、空隙率は
21.7%であった。 5)前述した実験方法により剥離強力を測定した結果は
40mm幅で23.2Kgfであった。シート連結用として
十分実用に耐える強力である。
記メッシュ部分9と織物本体部分8と、更には芯糸2入
り太経耳部11と通常の耳部12とから構成され更に、
該メッシュ部9には、その片面もしくは両面に接着剤と
なるフィルム10が添着せしめられている。 〔実施例2〕 使用織機 細幅ニードル織機 繊維材質 ポリエステル
・マルチフィラメント糸 全幅128mm 織り仕様 たて地糸(7)1500d//1 235本(3/1・
1・3 たて2重織)(織幅100mm) レノ地糸(4)1500d//1 40本(2/2)
(織幅30mm) レノ地糸(3)1000d//1 10本 よこ糸 (1)1500d//1 28 Pic/30mm 上記仕様は図2に示すように中央部をメッシュ状22と
し、その左右を通常の組織の織物としたものである。主
にメッシュ状の部分について下記に記す。 1)中央部22は10mm幅に約13.3本で、その左右
の部分は10mm幅に23.5本であり、中央部の糸本数
は約43.4%削減して幅方向に空隙を形成している。 2)レノ地糸は40本であるがこれを4本づつ10に分
けてそれぞれにレノ糸を配置した。レノ糸はレノ地糸4
本の左右に移動してこれを収束することにより幅方向に
空隙を形成している。 3)緯糸はよこ方向の強力を考慮して全幅を同一の打込
数とした。但し、織組織はレノ部分を2/2であるが平
織状にして緯糸をまとめることにより長手方向に僅かで
あるが空隙を形成するようにした。2/2とせずに3/
3や4/4にすれば空隙はもっと広がる。 4)レノ部の幅方向破断強力は使用糸と打込数から計算
すると、強力利用率80%と低く見積っても40mmで6
00Kgf と算出される。(本実施例の場合は幅方向に荷
重がかかる。) 5)実施例1と同様な空隙面積の測定方法と空隙率の算
出方法により測定した空隙面積は1.36mm2 であり、
空隙率は17.8%であった。 6)前述した実験方法により剥離強力を測定した結果は
17.8Kgf であり、40mm幅に換算すると23.7Kg
f である。テントのパイプ取付用として十分実用に耐え
る強力である。 〔実施例3〕使用織機 細幅ニードル織機 繊維材質
ポリエステル・マルチフィラメント糸 全幅25mm 織り仕様 たて地糸(7)1000d/1 62本(1/1 通常
部、1/1+3/3模紗織 メッシュ部) よこ糸 (1) 750d/1 24 Pic/30mm(通
常部)18 Pic/30mm(メッシュ部) 上記仕様は、1/1平を通常部分とし、長手方向の所定
部分をメッシュ状としたものである。主にメッシュ状の
部分について次に記す。(図6を参照) 1)メッシュ部分9は経糸緯糸共に3本ずつ、かたまり
易い模紗織とし、更に、緯糸の打込数を通常部の四分の
三として空隙13を形成した。模紗織の模式図は、図6
に示した。 2)メッシュ部分9で糸が広がりにくいように、経糸、
緯糸共に撚糸として使用した。 3)メッシュ部分の長手方向の破断強力は、全幅で45
0Kgf であり、40mm幅に換算すると720Kgf であ
る。 4)メッシュ部分の空隙面積は0.45mm2 であり、空
隙率は6.2%であった。 5)剥離強力は全幅25mmで9.5Kgf であった。本願
の剥離強力試験試料は40mm幅を標準としているが40
mm幅に換算すると約15Kgf となり実用に耐える強力で
ある。 〔実施例4〕本発明に係る第4の実施例は、図4Cに示
される構成の織物である。図4Cに中央部の細幅部43
は引張強度の大きい、通常織組織の厚地細幅織物に織成
されている。
4は、通常の織物組織で構成されるが、その幅が順次変
化して広幅部46と細幅部を接続する。該広幅部46に
は、上述した技術手段により形成されるメッシュ部42
及びその両端に通常の織物部分45が設けられている。
尚、係るメッシュ部42の空隙部は、ポンチ、溶融等に
よって穴を空けたものであっても良い。
記したように、空隙部13を多数設けたメッシュ部分
2,22,9,42等は接着剤を添着させ、メッシュ部
2,9,22,42同志を互に接合してもよく、又、該
メッシュ部2,9,22,42とターポリン等の合成樹
脂をコーティングしたシート類とを接着剤を介して接合
することにより、接着剤がメッシュ部2,9,22,4
2の空隙部に浸透してブリッジ効果を奏するため、極め
て強固な接合構造を形成することが出来る。
8,23等には適宜の溶融又は打ち抜き等による、はと
目構造45を設け、ロープ等で適宜の他のシート或はポ
ート等を接続させることが出来る。本発明に係る接着に
適した構成部分を有する織物においては、上記したよう
な空隙部分13を多数設けた、メッシュ部分2,22,
9,32,42等に合成樹脂フィルムの接着媒体や接着
剤を用いて該メッシュ部分どうしを互いに接着してもよ
く、又、該メッシュ部分と合成樹脂をコーティングした
シート類とを同様に接合することにより、接着部材がメ
ッシュ部2,22,9,32,42等の空隙部に浸透し
てブリッジ効果を挙げるため、極めて強固な接合を確実
にすることを可能としている。発明の効果を詳細に述べ
ると、 1)縫製による接合に比較して、特別な技術を必要とせ
ずに極めて容易に、且つ、スピーディに作業ができる利
点がある。代表的な使用例を記すと、 a.実施例1は、ベルト耳の補強部の近くに溶融もしく
は、打抜きハトメ等の手段により一定間隔に複数の穴5
0を空け、物体を包み込むターポリン本体の両端にメッ
シュ部分9を接着しておいて、物体を包んだ後にベルト
の両端を突き合わせ、穴と穴をテープ、又は、ロープで
接合するのに用いられるシート取付用のベルトとして使
用し得る。 b.実施例2は、図2に示すように、通常の織物部23
のベルト両耳に近い適当な箇所に溶融、もしくは、打ち
抜きハトメ等の手段により一定間隔に複数の穴50を空
け、ターポリンテント地に中央のメッシュ部分22を接
着する。テント骨組みのパイプを包んで、前記穴と穴を
テープ、又は、ロープで接合するテントシート取付用の
ベルトとして使用しえる。 c.実施例3は図3に示すようにメッシュ部分32を両
側に、又通常織物部分33を中央部に設けたものでメッ
シュ部32にターポリン本体に接着し、通常部分の織物
を他の部材に結ぶ用途に使用される例を示したものであ
る。 d.実施例4は、フレキシブルコンテナー等の本体袋部
分に、広幅部46のメッシュ部分42を接合し、更にそ
の外側に別のターポリンシートをかぶせて本体部分に溶
着する。この場合は細幅部は吊り手として使用されるが
幅が細いので取り扱い易く好ましい使用例の一つであ
る。 e.図3の使用例として、中央部33に他の部材を包み
込んで、メッシュ部分32を互に接着して部材を保持す
る用途が挙げられる。 f.図1,2,3のメッシュ部分を主体として通常部分
の幅を狭くしたものを、ターポリン本体の必要部分及び
端末に接着して補強することが可能である。 2)テントをパイプに取り付ける織物を縫製すると、水
もれを防止する為にその外側を別のシートを溶着する必
要があったが、本願の織物を溶着して使用すればこのよ
うな作業が不要となる利点がある。 3)熱溶着による接着手段を取れば、必要な場合は現場
で接着作業をすることが可能となり極めて便利となる利
点がある。 4)織物と織物を接着することは容易でなく、しかも、
容易に剥離しやすい。本願の織物では容易に接着するこ
とが可能であるだけで無く、剥離強力も格段と高いので
応用範囲が広がる利点がある。 5)縫製したものに比較して違和感が無く外観も優れた
製品ができる。
の第1の1具体例である。
の第2の1具体例である。
の第3の1具体例である。
第4の1具体例である。Bは、本発明に係る接着に適し
た構成の織物の第5の1具体例である。Cは、本発明の
第6の具体例を示す図である。
る。
拡大模式図である。
あり、空隙面積を測定する方法を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 経糸及び緯糸から構成された織物で、少
なくとも織物の長手方向もしくは幅方向、または長手方
向と幅方向の双方の方向に部分的に形成されている少な
くとも一つの区域部を有する織物であって、当該織物に
於ける少なくとも一つの区域部に於いては、少なくとも
経糸と緯糸のいずれか一方が他の区域部に比較して、よ
り粗である様に織成されてメッシュ部を形成した織物
と、当該メッシュ部を形成した織物部分の少なくとも一
表面に配備されたプラスチックフィルムとから構成され
た織物とプラスチックシートの結合構造体であって、当
該プラスチックフィルムの素材が当該織物のメッシュ部
の空隙部に充填され、当該織物と当該プラスチックフィ
ルムとが強固に結合せしめられていることを特徴とする
織物/プラスチックシートの結合構造体。 - 【請求項2】 該メッシュ状に構成された部分に於ける
合計空隙面積がそのメッシュ状に構成された部分の総表
面積に対して3%以上30%以下であることを特徴とす
る請求項1記載の結合構造体。 - 【請求項3】 経糸及び緯糸から構成された織物で、少
なくとも織物の長手方向もしくは幅方向、または長手方
向と幅方向の双方の方向に部分的に形成されている少な
くとも一つの区域部を有する織物であって、当該織物に
於ける少なくとも一つの区域部に於いては、溶融・打ち
抜き等の手段により形成された複数の小穴が設けられて
おり、それによってメッシュ部が形成された織物、且つ
当該織物に於ける小穴が設けらた部分に於ける合計空隙
面積がそのメッシュ状に構成された部分の総表面積に対
して3%以上30%以下である織物と、当該小穴が設け
られた織物部分の少なくとも一表面に配備されたプラス
チックフィルムとから構成された織物とプラスチックシ
ートの結合構造体であって、当該プラスチックフィルム
の素材が当該織物の小穴部の空隙部に充填され、当該織
物と当該プラスチックフィルムとが強固に結合せしめら
れていることを特徴とする織物/プラスチックシートの
結合構造体。 - 【請求項4】 全幅が600mm以下であることを特徴と
する請求項1乃至3記載の織物/プラスチックシートの
結合構造体。
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