JP2785858B2 - 高速制御適応フィルタを用いた受信方式 - Google Patents
高速制御適応フィルタを用いた受信方式Info
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Description
御適応フィルタを用いた受信方式に関し、特に遅延検波
回路を有する高速制御適応フィルタを用いた受信方式に
関する。
信方式は、例えば特開平3−76434号に示されてい
るものをはじめ、様々なタイプのものが提案されてお
り、一例を図2を参照して説明する。図2において、こ
の方式は復調回路21と、高速適応アルゴリズムを用い
た適応フィルタ22と、遅延検波回路23と、誤差信号
生成回路24とを有している。受信信号は入力端子20
より復調回路21に入力され、復調信号が出力される。
復調回路21の出力信号は高速適応アルゴリズムを用い
た適応フィルタ22に入力され、伝送路特性の補償を行
った信号が出力される。適応フィルタ22の出力は遅延
検波回路23に入力され、遅延された適応フィルタ出力
値の位相成分を基準として、搬送波位相に同期した信号
が出力される。遅延検波回路23の出力は誤差信号生成
回路24に入力され、入力信号と誤差信号生成回路24
にてあらかじめ設定された希望信号との間の誤差信号が
出力される。誤差信号生成回路24の出力は、次回の適
応フィルタ22のフィルタ係数を制御するのに利用され
る。このようにして、誤差信号の自乗平均が最小になる
ように適応フィルタ22のフィルタ係数が逐次制御され
る。
は、遅延検波回路23において、搬送波位相の基準とな
る、適応フィルタ出力信号を遅延した出力信号の大きさ
が、ゼロに近いような非常に小さい値の場合、出力信号
に含まれる位相情報が少ないため、搬送波位相に同期し
た遅延検波回路23の出力値の信頼性が小さくなる。し
たがって、遅延検波回路23の出力を誤差信号生成回路
24に入力した後に出力される誤差信号が大きくなる場
合があり、よって、次回の適応フィルタ22のフィルタ
係数更新時に、誤った方向に大きく変動する場合があ
る。誤差信号を高速に収束させることが可能な高速適応
アルゴリズムを用いた場合、フィルタ係数更新時の誤差
信号に対する依存度が大きいため、前記現象が起こった
場合に収束の高速化が損なわれる。
おけるフィルタ係数の誤まった更新を防ぐことのできる
高速制御適応フィルタを用いた受信方式を提供すること
にある。
調する復調回路と、該復調回路の出力信号を入力とし、
高速適応アルゴリズムを用いて伝送路特性の補償を行う
適応フィルタと、該適応フィルタの出力信号を入力と
し、該出力信号を遅延させた信号の位相成分を基準とし
て、搬送波位相に同期した信号を出力する遅延検波回路
と、前記遅延検波回路出力を入力とし、あらかじめ設定
された希望信号との誤差信号を出力する誤差信号生成回
路とを有し、前記誤差信号を最小にするように前記適応
フィルタのフィルタ係数が制御される高速制御適応フィ
ルタを用いた受信方式において、前記適応フィルタの出
力信号を遅延させた遅延信号を用い、該遅延信号の大き
さが、あらかじめ定められたしきい値より高い場合は前
記誤差信号により前記適応フィルタのフィルタ係数の更
新を行い、前記しきい値より低い場合は前記適応フィル
タのフィルタ係数の更新を行わないように制御する誤差
信号制御回路を備えたことを特徴とする。
しきい値は、受信信号レベルの時間変動に応じて可変に
することが好ましい。
ルタの出力信号を1シンボル遅延させて前記遅延信号と
して出力する遅延回路と、前記適応フィルタの出力信号
と前記遅延信号とを積算する積算回路とで構成され、前
記誤差信号制御回路は、前記遅延信号の振幅を検出する
レベル検出回路と、前記誤差信号を受けると共に、該レ
ベル検出回路の出力を前記しきい値と比較し、前記レベ
ル検出回路の出力が前記しきい値より高い場合には前記
誤差信号をそのまま前記適応フィルタに出力し、前記し
きい値より低い場合にはゼロ信号を出力する判定回路と
で構成される。
遅延させた信号がしきい値より低い場合は、誤差信号制
御回路の出力をゼロとし、次回の適応フィルタのフィル
タ係数更新を行わないように制御することによって、誤
った適応フィルタのフィルタ係数の更新を防ぎ、収束の
高速化が計られる。
して説明する。図1は、本発明による高速適応制御フィ
ルタを用いた受信方式の一実施例である。本発明で扱う
受信信号としては、例えばPSK(Phase Shi
ft Keying)変調信号が考えられる。図1にお
いて、受信信号は入力端子10より復調回路11に入力
される。復調回路11の出力信号は、高速適応アルゴリ
ズム[例えばRLS(recusive least
square)]を用いた適応フィルタ12に入力され
る。適応フィルタ12により復調信号に対して伝送路特
性の補償が加えられた後、適応フィルタ12の出力は遅
延検波回路13に入力される。遅延検波回路13は遅延
回路17と積算回路18とを有し、遅延回路17によっ
て適応フィルタ12の出力信号が1シンボル遅延され
る。一方、遅延回路17から出力される遅延信号と適応
フィルタ12の出力を積算回路18で積算することによ
って、適応フィルタ12の出力信号が、遅延回路17の
出力信号の位相成分を基準として搬送波位相に同期され
る。
路14に入力され、その内部においてあらかじめ設定さ
れた希望信号と積算回路18の出力信号との間の誤差信
号が誤差信号生成回路14より出力される。誤差信号生
成回路14の出力信号と遅延回路17の出力信号は、誤
差信号制御回路16に入力され、遅延回路17の出力ベ
クトルがゼロに近いあらかじめ定められたしきい値より
低い場合は、誤差信号制御回路16はゼロを出力する。
一方、遅延回路17の出力ベクトルが前記しきい値より
高い場合は、誤差信号制御回路16は誤差信号生成回路
14の出力信号を出力するように制御される。誤差信号
制御回路16の出力信号は、高速適応アルゴリズムを用
いて適応フィルタ12の次回フィルタ係数を制御する。
シンボル遅延させた遅延回路17の出力ベクトルが、搬
送波位相の信頼性の少ない非常に小さい値の場合、適応
フィルタ12の出力信号が正確な情報を持っていても、
積算回路18の出力は非常に小さい値となり、よって誤
差信号生成回路14から出力される誤差信号は大きな値
を持つことになる。この場合に誤差信号制御回路16に
おいて、遅延回路17からの入力信号がゼロに近いしき
い値より低い場合、誤差信号制御回路16の出力値はゼ
ロとなり、適応フィルタ12の次回のフィルタ係数の更
新は行わないため、フィルタ係数の誤った更新を防ぐこ
とができる。
リズムを用いた場合、フィルタ係数の更新値は、 h(n)=h(n−1)+k(n)η(n) となる。ここで、h(n)は適応後フィルタ係数更新
値、h(n−1)は適応前フィルタ係数、k(n)はゲ
インベクトル、η(n)は誤差信号である[例えばサイ
モン・ヘイキン著「適応フィルタ入門」現代工学社、1
987年9月10日発行、の第144頁に記載]。RL
Sアルゴリズムでは、LMS[leastmean s
quare]アルゴリズムに比べ、初期引き込み過程に
おいて、誤差信号の大きさに対するフィルタ係数の変動
度が大きいため、本発明の受信方式を用いることによ
り、フィルタ係数の誤った更新を防ぐことで収束速度の
高速化が実現できる。
ィルタ12の構成図である。適応フィルタ12は、例え
ばMタップのトランスバーサル型フィルタで構成するこ
とができる。図3において時刻nの場合、入力信号u
(n)はフィルタ係数h1 (n)と積算器306で積算
され、加算器309に入力される。遅延器303によっ
て1サンプリング時間遅延された入力信号u(n−1)
は、フィルタ係数h2 (n)と積算器307で積算さ
れ、加算器309に入力される。以下同様にして、M番
目の遅延器305によって(M−1)サンプリング時間
遅延された入力信号u(n−M+1)は、フィルタ係数
hM (n)と積算器308で積算され、加算器309に
入力される。加算器309ではM個の積算器306,3
07,…,308の積算結果を総和し、出力する。この
とき、加算器309の出力値y(n)は、以下の数式1
で表わされる。
る誤差信号制御回路16(図1)からの誤差信号η
(n)を用い、高速適応アルゴリズム311によって、
フィルタ係数h1 (n),h2 (n),hM (n)が次
回のフィルタ係数h1 (n+1),h2 (n+1),h
M (n+1)に更新される。なお、高速適応アルゴリズ
ムは、例えば誤差信号に応じたフィルタ係数をテーブル
形式で記憶したメモリで実現される。
信号制御回路16(図1)のブロック図である。図4に
おいて、遅延回路17(図1)の出力信号は、入力端子
401よりレベル検出回路403に入力され、信号の振
幅値を検出し出力する。判定回路404では、レベル検
出回路403の出力信号を受けると共に、入力端子40
2から誤差信号生成回路14(図1)の出力信号を入力
し、レベル検出回路403の出力信号と判定回路404
においてゼロに近いあらかじめ設定したしきい値とを比
較する。このとき、レベル検出回路403の出力信号が
しきい値より高い場合は、判定回路404は誤差信号生
成回路14からの信号入力値をそのまま出力し、レベル
検出回路403の出力信号がしきい値より低い場合、判
定回路404はゼロ信号を出力する。
値は固定でも良いが、受信信号の時間的変動状況、例え
ばレベルの変動速度に応じて可変とするのが好ましい。
この場合、判定回路404には、図4に示すように、入
力端子10に入力した受信信号を入力し、変動速度の範
囲を複数種類設定すると共に、これに対応した複数種類
のしきい値を設定する。そして、判定回路404におい
て受信信号レベルの変動速度を監視するようにし、この
変動速度に対応したしきい値を選択して上記判定動作を
行うようにする。このようにすれば、判定回路404内
のしきい値が受信信号の状況によって誤差信号を制御す
るしきい値として適当でないと値となった時でもしきい
値を変更することで対応できる。
相の基準となる遅延検波回路内部の遅延回路の出力ベト
クルに応じて、適応フィルタのフィルタ係数の更新を制
御するようにしたので、適応フィルタ係数の誤った更新
を防ぐことができ、収束の高速化を実現する効果を有す
る。
ブロック図である。
路のブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 受信信号を復調する復調回路と、該復調
回路の出力信号を入力とし、高速適応アルゴリズムを用
いて伝送路特性の補償を行う適応フィルタと、該適応フ
ィルタの出力信号を入力とし、該出力信号を遅延させた
信号の位相成分を基準として、搬送波位相に同期した信
号を出力する遅延検波回路と、前記遅延検波回路出力を
入力とし、あらかじめ設定された希望信号との誤差信号
を出力する誤差信号生成回路とを有し、前記誤差信号を
最小にするように前記適応フィルタのフィルタ係数が制
御される高速制御適応フィルタを用いた受信方式におい
て、前記適応フィルタの出力信号を遅延させた遅延信号
を用い、該遅延信号の大きさが、あらかじめ定められた
しきい値より高い場合は前記誤差信号により前記適応フ
ィルタのフィルタ係数の更新を行い、前記しきい値より
低い場合は前記適応フィルタのフィルタ係数の更新を行
わないように制御する誤差信号制御回路を備えたことを
特徴とする高速制御適応フィルタを用いた受信方式。 - 【請求項2】 請求項1記載の受信方式において、前記
誤差信号制御回路における前記しきい値を受信信号レベ
ルの時間変動に応じて可変にすることを特徴とする高速
制御適応フィルタを用いた受信方式。 - 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の受信方式にお
いて、前記遅延検波回路は、前記適応フィルタの出力信
号を1シンボル遅延させて前記遅延信号として出力する
遅延回路と、前記適応フィルタの出力信号と前記遅延信
号とを積算する積算回路とを有することを特徴とする高
速制御適応フィルタを用いた受信方式。 - 【請求項4】 請求項3記載の受信方式において、前記
誤差信号制御回路は、前記遅延信号の振幅を検出するレ
ベル検出回路と、前記誤差信号を受けると共に、該レベ
ル検出回路の出力を前記しきい値と比較し、前記レベル
検出回路の出力が前記しきい値より高い場合には前記誤
差信号をそのまま前記適応フィルタに出力し、前記しき
い値より低い場合にはゼロ信号を出力する判定回路とを
有することを特徴とする高速制御適応フィルタを用いた
受信方式。
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