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JP2785712B2 - インクジェット式プリントヘッド - Google Patents

インクジェット式プリントヘッド

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Publication number
JP2785712B2
JP2785712B2 JP6236610A JP23661094A JP2785712B2 JP 2785712 B2 JP2785712 B2 JP 2785712B2 JP 6236610 A JP6236610 A JP 6236610A JP 23661094 A JP23661094 A JP 23661094A JP 2785712 B2 JP2785712 B2 JP 2785712B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
flow path
drop
print head
heating resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6236610A
Other languages
English (en)
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JPH0899409A (ja
Inventor
稔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17003197&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2785712(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP6236610A priority Critical patent/JP2785712B2/ja
Publication of JPH0899409A publication Critical patent/JPH0899409A/ja
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Publication of JP2785712B2 publication Critical patent/JP2785712B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノンインパクトプリン
タに用いられるインクジェット式プリントヘッドに関
し、詳しくは、熱エネルギーを利用した所謂バブルジェ
ットタイプの、特にサイドシュート型のインクジェット
式プリントヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインクジェット式プリン
トヘッドとしては、エッジシュート型とサイドシュート
型がある。このエッジシュート型は、図6に示すよう
に、発熱抵抗体30が装備されたインク流路32に、イ
ンク吐出口34を有するオリフィスプレート36がほぼ
直角に交差する構成形態となっており、発熱抵抗体30
に通電すると、発熱抵抗体30上のインク流路32内で
気泡38が発生し、この気泡38の体積増加による圧力
伝播により、インク吐出口34からファーストドロップ
(メインドロップのこと,以下「1stドロップ」とい
う)40が吐出する、という液滴発生メカニズムを呈し
ている。
【0003】しかしながら、この方式には、その液滴発
生メカニズムに起因して、所謂サテライトドットの原因
となるセカンドドロップ(以下「2ndドロップ」とい
う)が生じ易く、印字品質の低下を招来するという問題
があった。即ち、図7に示すように、1stドロップ4
0の吐出後、気泡38の消滅につれてインクは矢印方向
に移動し、その後、図8に示すように、発熱抵抗体30
上で衝突する。この衝突による衝撃で2ndドロップ4
2が発生するものである。ここで、2ndドロップ42
の吐出コースは、インク流路32の中心線44上となっ
ている。
【0004】この2ndドロップ42の発生を防止して
印字品質の向上を図るべく、例えば特開平3−1019
61号公報には、2ndドロップがオリフィスプレート
内方で発生することに着目し、インク流路の中心線とイ
ンク吐出口の中心線を交差させる構成が提案されてい
る。これは、図9に示すように、オリフィスプレート3
6をインク流路32に対して、インク流路32の中心線
44とインク吐出口34の中心線46が傾き角θを有す
るように交差させるものである。
【0005】この構成によれば、その吐出コースがイン
ク流路32の中心線44上にある2ndドロップは、そ
の延長線上にオリフィスプレート36が立ちはだかるた
め,これに衝突し、インク吐出口34からは吐出せず、
その結果、印字においては1stドロップ40のみの印
字ドットとなり、この結果、良好な印字品質が得られる
ようになっている。ここで、上記公報所載のものにおい
て、傾き角θは、0°〜20°(0°ではない)として
いる。また、特開平3−101962号公報において
は、傾き角θ1 の範囲を、製造の容易さから、0°≦θ
≦90°とするのが好ましく、特に3°≦θ≦45°に
するのが好ましいと開示されている。
【0006】一方、サイドシュート型は、図10及び図
11に示すように、表面に発熱抵抗体30を有する基板
48と、インクを所定の方向に吐出させるためのインク
吐出口50を有するオリフィスプレート52と、基板4
8とオリフィスプレート52を接合するために設けられ
ると共にインク流路54を区画形成する流路壁56と、
インク液室58とから構成されている。このサイドシュ
ート型では、図から明らかなように、インク吐出口50
の中心線60と、インク流路54の中心線62との傾き
角θは元々90°であり、発熱抵抗体30はインク吐出
口50に対向配置されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エッジシュ
ート型における2ndドロップの問題は、上記特開平3
−101961号公報に開示されているような対策で解
消し得るといえるが、サイドシュート型の場合には、上
述のように、元々インク吐出口の中心線とインク流路の
中心線とが傾き角を有する基本構成であるために、この
タイプ特有の2ndドロップの問題に対しては、エッジ
シュート型における上記のような改善策を適用すること
はできなかった。
【0008】すなわち、サイドシュート型では、インク
吐出口50と発熱抵抗体30の中心間の距離が0の場合
には、気泡消滅後のインク吐出口方向及びインク液室方
向からのインクの流れの衝突が、インク吐出口50の真
下の発熱抵抗体30上で起こるために、図12及び図1
3に示すように、1stドロップ64が吐出した後に2
ndドロップ66が吐出してしまう。
【0009】また、このサイドシュート型では、2nd
ドロップの問題とは別の問題も同時に抱えている。すな
わち、図14及び図15に示すように、発熱抵抗体30
上の気泡68の消滅に伴い、その気泡68の存在した空
間へ流れ込むインクが、発熱抵抗体30の近傍に位置
し、インク流路54を形成する流路壁56によって跳ね
返され、その結果、本来のインク滴である1stドロッ
プ60とは別のインク滴、所謂スプラッシュ70が吐出
する場合がある。
【0010】このスプラッシュ70が発生した場合、本
来のインク滴である1stドロップ66の吐出方向とは
異なる方向にインク滴が吐出するため、記録用紙上にお
いてサテライトドットとなり、著しい印字品質の低下を
招いている。更に、このような直接的な問題に加え、イ
ンク吐出口50の近傍のオリフィスプレート52の表面
にインクが付着すると、図16に示すように、この付着
したインクを核としてインク吐出口50の周囲にインク
溢れ72が誘発され、このインク溢れ72により本来の
インク滴である1stドロップ66の吐出方向性不良が
発生し、結果的には印字品質の低下を招くという間接的
な問題がある。
【0011】スプラッシュ70の発生メカニズムを図1
4及び図15に基づいてより詳細に説明すると、次の通
りである。すなわち、インクを吐出するために基板48
上の発熱抵抗体30上に発生した気泡68は、発熱抵抗
体30の温度の低下に伴い小さくなり消滅していくが、
その際に気泡68が存在していた部分(空間)には、気
泡68の周囲にあるインク74が流れ込む。このインク
の流れ込みは、矢印で示すように、吐出過程にあるイン
ク滴66(まだ分離していない)の方向とインク液室5
8方向から発生する。
【0012】流れ込むインクは、基板48及び流路壁5
6により跳ね返され、インク吐出口50の方向へ流れの
向きが変わる。そして、この跳ね返されたインクは、イ
ンク吐出口50内でおさまり切れなくなり、インク吐出
口50からスプラッシュ70として吐出してしまうとい
う不都合があった。
【0013】
【発明の目的】本発明は、特にサイドシュート型におけ
るファーストドロップ吐出後のセカンドドロップの吐出
及びファーストドロップ吐出時のスプラッシュの吐出を
抑制でき、よって印字品質の向上を図り得るインクジェ
ット式プリントヘッドを提供することを、をその目的と
する。
【0014】削除
【0015】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の本発明
は、インク流路に面して発熱抵抗体が装備された基板
と、この基板上に前記インク流路の先端位置を規制する
流路壁を介して積層され当該基板との間に前記インク流
路を形成すると共に該インク流路に連なるインク吐出口
を備えたオリフィスプレートと、前記インク流路にイン
クを供給するインク液室とが備えられたインクジェット
式プリントヘッドにおいて、前記インク吐出口の基板側
の直径d01と、前記発熱抵抗体の前記インク流路に沿っ
た長さLHと、前記インク吐出口と前記発熱抵抗体の各
中心間の距離XOHとの関係を、「XOH>(d01+LH
/2 」に設定する、という構成を採っている。
【0016】さらに又、請求項では、前述したインク
吐出口は、基板側の直径d01とインク吐出側の直径d02
との関係を、d01≧d02に設定する、という構成を採っ
ている。これによって前述した目的を達成しようとする
ものである。
【0017】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、発熱抵抗体が
通電されると、インク吐出口に対応する領域から外れた
位置に気泡が発生する。この気泡の体積増加による圧力
伝播により、インク吐出口から1stドロップが吐出す
る。気泡の消滅に伴うインクの流れ込みによる衝突の衝
撃で2ndドロップが生じてもインク吐出口の位置ずれ
によってオリフィスプレートで遮られるので、その吐出
はなされない。
【0018】また、1stドロップが吐出した後、イン
クの大部分はインク吐出口から離れた気泡へ向かうの
で、跳ね返りによってインク吐出口へ向かうインクはほ
とんど無く、これによってスプラッシュは発生しない。
【0019】また、請求項に係るインクジェット式プ
リントヘッドによれば、特にd01>d02の場合、先細ノ
ズル形状による絞り機能が発現し、これによって1st
ドロップの吐出方向の安定化、1stドロップのインク
量の調整等がなされる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。この図1乃至図4において、本実施例
におけるインクジェット式プリントヘッド2には、表面
に発熱抵抗体4が装備されたいわゆるサーマルヘッドと
しての基板6と、インク流路8の区画形成の一部を担う
流路壁10と、インク流路8に連なるインク吐出口12
を有し流路壁10を介して基板6に積層されるオリフィ
スプレート14と、インク流路8にインクを供給するイ
ンク液室16とから概略構成されている。
【0021】インク流路8は、基板6、流路壁10及び
オリフィスプレート14によって区画形成される空間
で、その先端位置は流路壁10で規制されており、後端
側はインク液室16に連なっている。流路壁10は、例
えば感光性樹脂等により形成される。
【0022】発熱抵抗体4は、インク吐出口12の対応
領域から外れたインク液室16寄りに設置されており、
厳密には、インク吐出口12の基板6側の直径d01と、
発熱抵抗体4のインク流路8に沿った長さLH と、イン
ク吐出口12と発熱抵抗体4の各中心間の距離XOHとの
関係において、「XOH>(d01+LH )/2 」の条件を
満たすように設置されるものである。
【0023】また、インク吐出口12は、「d01
02」の条件を満たすように形成されることが望まし
く、本例ではd01>d02で、且つ、湾曲状のテーパ面を
有する形状に形成されている。なお、本例に示すインク
ジェット式プリントヘッド2は、マルチノズルタイプで
あり、図面上はその一部を示している。
【0024】次に、インクジェット式プリントヘッド2
によるインク滴吐出動作を説明する。図3に示すよう
に、発熱抵抗体4が通電されると、ジュール熱が生じて
発熱抵抗体4上に気泡18が発生する。気泡18が発生
すると、この気泡18の体積増加による圧力伝播によ
り、インク吐出口12から1stドロップ(メインドロ
ップ)20が吐出する。
【0025】気泡18の消滅に伴って、インクは、イン
ク吐出口12側とインク液室16側から気泡18へと流
れる。インク吐出口12側からのインクの流れの内いく
らかは基板6によって跳ね返され、インク吐出口12へ
向けて流れるが、大部分は気泡18へと流れる。このた
め、流路壁10に跳ね返されるインクの流れは生じず、
スプラッシュは発生しない。
【0026】その後、気泡18が消滅し、1stドロッ
プ20が吐出した後のインクの流れは図4のようにな
る。1stドロップ20が吐出した後のインク吐出口1
2方向からのインクの流れと、インク液室16方向から
のインクの流れは、発熱抵抗体4付近で衝突するが、こ
の衝突によって跳ね返されたインクの流れは、基板6に
平行に流れるため、流路壁10迄の経路のインク及び流
路壁10に衝突することにより緩和される。そのため
に、インク吐出口12へ向かうインクの流れは弱めら
れ、2ndドロップは吐出しなくなる。
【0027】また、インク吐出口12は、「d01
02」の条件を満たすように形成され、特に本例ではd
01>d02の先細ノズル状に形成されているので、その絞
り作用によって1stドロップ20の吐出方向の安定化
が得られるとともに、吐出量の調整を図ることができ
る。また、実験の結果、この形状に基づく、スプラッシ
ュ及び2ndドロップの抑制効果があることが判明し
た。
【0028】なお、上記例ではインク吐出口12の内面
を断面湾曲状のテーパ面としたが、図5に示すインク吐
出口15のように、断面直線状のテーパ面としてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、インク
吐出口と発熱抵抗体の対応位置のずれ構成により、ファ
ーストドロップ吐出時のスプラッシュの発生及びファー
ストドロップ吐出後のセカンドドロップの吐出を抑制で
きるので、サイドシュート型において印字品質の向上を
図ることができる。
【0030】更に請求項に係るインクジェット式プリ
ントヘッドによれば、特に先細ノズル形状の絞り作用に
よって、ファーストドロップの吐出方向の安定化等を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェット式プリントヘッド
の一実施例を示す要部平面図である。
【図2】図1におけるAーA線での縦断面図である。
【図3】図2における気泡消滅過程時のインクの流れを
説明する模式図である。
【図4】図2における気泡消滅後のインクの流れを説明
する模式図である。
【図5】他の実施例を示す図2に対応した縦断面図であ
る。
【図6】従来例のエッジシュート型におけるファースト
ドロップ吐出状態を示す模式図である。
【図7】従来例のエッジシュート型における気泡消滅時
のインク流れを示す模式図である。
【図8】従来例のエッジシュート型におけるセカンドド
ロップの発生状態を示す模式図である。
【図9】改良された従来のエッジシュート型を示す概要
要部断面図である。
【図10】従来例のサイドシュート型を示す要部平面図
である。
【図11】図10におけるBーB線での縦断面図であ
る。
【図12】従来例のサイドシュート型におけるファース
トドロップの吐出状態を示す模式図である。
【図13】従来例のサイドシュート型におけるセカンド
ドロップの発生状態を示す模式図である。
【図14】従来例のサイドシュート型における気泡消滅
過程時のインクの流れを説明する模式図である。
【図15】従来例のサイドシュート型におけるスプラッ
シュの発生状態を示す模式図である。
【図16】従来例のサイドシュート型におけるスプラッ
シュによるインク溢れを示す要部模式斜視図である。
【符号の説明】
4 発熱抵抗体 6 基板 8 インク流路 10 流路壁 12,15 インク吐出口 14 オリフィスプレート 16 インク液室

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク流路に面して発熱抵抗体が装備さ
    れた基板と、この基板上に前記インク流路の先端位置を
    規制する流路壁を介して積層され当該基板との間に前記
    インク流路を形成すると共に該インク流路に連なるイン
    ク吐出口を備えたオリフィスプレートと、前記インク流
    路にインクを供給するインク液室とが備えられたインク
    ジェット式プリントヘッドにおいて、 前記インク吐出口の基板側の直径d01と、前記発熱抵抗
    体の前記インク流路に沿った長さLH と、前記インク吐
    出口と前記発熱抵抗体の各中心間の距離XOHとの関係
    を、「XOH>(d01+LH )/2 」に設定したことを特
    徴とするインクジェット式プリントヘッド。
  2. 【請求項2】 前記インク吐出口は、基板側の直径d01
    とインク吐出側の直径d02との関係が、d01≧d02に設
    定されていることを特徴とした請求項1記載のインクジ
    ェット式プリントヘッド。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002248769A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Canon Inc インクジェット記録ヘッド
JP5058719B2 (ja) * 2007-08-30 2012-10-24 キヤノン株式会社 液体吐出ヘッド及びインクジェット記録装置
JP5183181B2 (ja) * 2007-12-11 2013-04-17 キヤノン株式会社 インクジェット記録ヘッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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