JP2782840B2 - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JP2782840B2 JP2782840B2 JP1250714A JP25071489A JP2782840B2 JP 2782840 B2 JP2782840 B2 JP 2782840B2 JP 1250714 A JP1250714 A JP 1250714A JP 25071489 A JP25071489 A JP 25071489A JP 2782840 B2 JP2782840 B2 JP 2782840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- mobile phone
- circuit
- echo canceller
- hands
- Prior art date
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は片手で持ち運びできる小型の携帯電話機に関
し、更に詳しくはハンズフリー通話ができる携帯電話機
に関するものである。この種の一般の携帯電話機はポケ
ット電話機とも呼ばれ、主に自動車電話回線を介して、
走行中若しくは停止時の自動車内の携帯電話機と自動車
外の電話機との間で通話を行なうのに使用される。
し、更に詳しくはハンズフリー通話ができる携帯電話機
に関するものである。この種の一般の携帯電話機はポケ
ット電話機とも呼ばれ、主に自動車電話回線を介して、
走行中若しくは停止時の自動車内の携帯電話機と自動車
外の電話機との間で通話を行なうのに使用される。
(従来の技術) 従来の携帯電話機の外観とその構成をそれぞれ第3図
及び第4図に示す。
及び第4図に示す。
第3図に示す携帯電話機は送話器1、受話器2、アン
テナ3、操作部4及び電池等が一体的に纒められたもの
で、一例として全体の大きさは約180×120×42(mm)、
重量は約900g程度である。この携帯電話機は全体を手で
把持し送話器1を口に受話器2を耳に当てて、いわゆる
ハンドセット通話を行なう。
テナ3、操作部4及び電池等が一体的に纒められたもの
で、一例として全体の大きさは約180×120×42(mm)、
重量は約900g程度である。この携帯電話機は全体を手で
把持し送話器1を口に受話器2を耳に当てて、いわゆる
ハンドセット通話を行なう。
第4図により動作を説明すると、送話器1に話者の音
声信号が入力し、増幅器5、制御部6、無線機7、送受
分波器8を介して、アンテナ3から電波に乗って基地局
(図示せず)へ伝送され、一般電話加入者である相手方
の電話機に入力する。
声信号が入力し、増幅器5、制御部6、無線機7、送受
分波器8を介して、アンテナ3から電波に乗って基地局
(図示せず)へ伝送され、一般電話加入者である相手方
の電話機に入力する。
一方、相手側からの音声信号はアンテナ3に入力し、
上記と逆の経路で、即ち送受分波器8、無線機7、制御
部6を介して、音量調節用可変抵抗器9により調節され
たレベルで受話器2から出力し、通話が行なわれる。
上記と逆の経路で、即ち送受分波器8、無線機7、制御
部6を介して、音量調節用可変抵抗器9により調節され
たレベルで受話器2から出力し、通話が行なわれる。
側音回路10はデジタル携帯電話機に用いられるもの
で、一般の電話機の防側音回路と違い、送話器1と受話
器2の間に接続される簡単な抵抗回路から構成される。
これにより受話器2に回り込む側音即ち話者の音声信号
成分をわざと少しリークさせて、この成分が全くない場
合話者に与える通話の違和感をなくすためのものであ
る。
で、一般の電話機の防側音回路と違い、送話器1と受話
器2の間に接続される簡単な抵抗回路から構成される。
これにより受話器2に回り込む側音即ち話者の音声信号
成分をわざと少しリークさせて、この成分が全くない場
合話者に与える通話の違和感をなくすためのものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の携帯電話機では大きさが大き
く、第3図に示すように外形には種々の凹凸があって、
デザイン的にも洗練された形状とはならず、また収納性
も不十分であった。また通話中は常時電話機を手で持っ
て、送話器、受話器をそれぞれ口、耳に当てていなけれ
ばならない従来からのハンドセット通話しかできないと
いう問題点があった。
く、第3図に示すように外形には種々の凹凸があって、
デザイン的にも洗練された形状とはならず、また収納性
も不十分であった。また通話中は常時電話機を手で持っ
て、送話器、受話器をそれぞれ口、耳に当てていなけれ
ばならない従来からのハンドセット通話しかできないと
いう問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、送話用のマ
イクと、受話用のスピーカと、送受信信号を送受信する
アンテナと、無線送受信回路とを少なくとも有する携帯
電話機において、マイクとスピーカの間に接続される側
音回路と、この側音回路に並列接続されたエコーキャン
セラと、ハンドセット通話時には、側音回路がオンにす
ると共にエコーキャンセタをオフに切り替え、ハンズフ
リー通話時には、側音回路がオフにすると共にエコーキ
ャンセラをオンに切り替える切替手段とを有する。
イクと、受話用のスピーカと、送受信信号を送受信する
アンテナと、無線送受信回路とを少なくとも有する携帯
電話機において、マイクとスピーカの間に接続される側
音回路と、この側音回路に並列接続されたエコーキャン
セラと、ハンドセット通話時には、側音回路がオンにす
ると共にエコーキャンセタをオフに切り替え、ハンズフ
リー通話時には、側音回路がオフにすると共にエコーキ
ャンセラをオンに切り替える切替手段とを有する。
(作用) 以上のような構成を有する本発明によれば、ハンドセ
ット通話を行なう際は切替手段により側音回路をオンに
かつエコーキャンセラをオフに切り替えることにより側
音回路のみが接続されハンドセット通話が支障なく行な
われる。また、ハンズフリー通話を行なう際は切替手段
により側音回路をオフにかつエコーキャンセラをオンに
切り替え、エコー、ハウリング等がない優れた音声品質
のハンズフリー通話を行なうことができる。
ット通話を行なう際は切替手段により側音回路をオンに
かつエコーキャンセラをオフに切り替えることにより側
音回路のみが接続されハンドセット通話が支障なく行な
われる。また、ハンズフリー通話を行なう際は切替手段
により側音回路をオフにかつエコーキャンセラをオンに
切り替え、エコー、ハウリング等がない優れた音声品質
のハンズフリー通話を行なうことができる。
(実施例) 本発明による携帯電話機の一実施例の外観とその構成
とをそれぞれ第1図、第2図に示す。
とをそれぞれ第1図、第2図に示す。
第1図に示すように、電話機は蝶番11で折り畳みがで
きる構造のケース12に納められ、携帯時はケース12をコ
ンパクトに折り畳み、通話時には開いて使用する。ハン
ドセット通話は、第1図で上部の受話器部13と下部の送
話器部14とを一杯に、即ち約180゜を成すように開いて
行い、また平らな面の上等に置いてハンズフリー通話を
行なう場合は、受話器部13と送話器部14とを約90゜〜18
0゜程度の角度を成すように開く。
きる構造のケース12に納められ、携帯時はケース12をコ
ンパクトに折り畳み、通話時には開いて使用する。ハン
ドセット通話は、第1図で上部の受話器部13と下部の送
話器部14とを一杯に、即ち約180゜を成すように開いて
行い、また平らな面の上等に置いてハンズフリー通話を
行なう場合は、受話器部13と送話器部14とを約90゜〜18
0゜程度の角度を成すように開く。
ハンドセット通話とハンズフリー通話との切り替えは
ハンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッチ15に
よって行なう。また受話スピーカ16の代わりに、可変抵
抗器9の出力側に接続した(第2図)イヤホン17を用い
てハンズフリー通話を行なうこともできる。
ハンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッチ15に
よって行なう。また受話スピーカ16の代わりに、可変抵
抗器9の出力側に接続した(第2図)イヤホン17を用い
てハンズフリー通話を行なうこともできる。
なお18は時刻、通話時間、相手側の電話番号等の情報
を表示する表示部である。
を表示する表示部である。
第2図において、一般電話加入者である相手側からの
音声信号Rは制御部6、可変抵抗器9を介して受話スピ
ーカ16から出力する。この音声信号Rは受話スピーカ1
6、送話マイクロホン19間の電話機の外部空間で音響エ
コーR′となって送話マイクホン19に入力し、増幅器5
を介して増幅音響エコーR″となり、話者の音声信号と
重畳し、制御部6、無線機7、アンテナ3を介して再び
相手側に伝送される。この音響エコーR″は、相手側に
とって自分の声が戻ってくることになるので、通話の障
害になるだけでなく、通話回線の損失が少ない場合はル
ープ利得が上がってハウリングを起こす。
音声信号Rは制御部6、可変抵抗器9を介して受話スピ
ーカ16から出力する。この音声信号Rは受話スピーカ1
6、送話マイクロホン19間の電話機の外部空間で音響エ
コーR′となって送話マイクホン19に入力し、増幅器5
を介して増幅音響エコーR″となり、話者の音声信号と
重畳し、制御部6、無線機7、アンテナ3を介して再び
相手側に伝送される。この音響エコーR″は、相手側に
とって自分の声が戻ってくることになるので、通話の障
害になるだけでなく、通話回線の損失が少ない場合はル
ープ利得が上がってハウリングを起こす。
前記の増幅音響エコーR″を消去するためにエコーキ
ャンセラ20を導入する。エコーキャンセラ20は前記音声
信号Rを入力信号とし、第2図でエコーキャンセラ20の
左側の音響エコー経路の伝達特性を推定する。そして加
算器21でエコーキャンセラ20の出力である疑似エコー を音響エコーR″から差し引くことにより音響エコー
R″を消去する。残差信号eはエコーキャンセラ20にフ
ィードバックされ、エコーキャセラ20においてこの残差
信号eが最小になるようにエコー経路の推定適応制御が
行なわれる。
ャンセラ20を導入する。エコーキャンセラ20は前記音声
信号Rを入力信号とし、第2図でエコーキャンセラ20の
左側の音響エコー経路の伝達特性を推定する。そして加
算器21でエコーキャンセラ20の出力である疑似エコー を音響エコーR″から差し引くことにより音響エコー
R″を消去する。残差信号eはエコーキャンセラ20にフ
ィードバックされ、エコーキャセラ20においてこの残差
信号eが最小になるようにエコー経路の推定適応制御が
行なわれる。
ハンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッチ15
をハンドセット通話側に切り替えると、エコーキャンセ
ラ20はオフ、 となり、且つ受話スピーカ16と送話マイクロホン19の間
に接続された側音回路10は送信信号を受話スピーカ16側
にリークする。また切替スイッチ15をハンズフリー通話
側に切り替えると、エコーキャンセラ20はオンとなり疑
似エコー が出力してハンズフリー通話が支障なく行なわれる一
方、側音回路10は切り離される。
をハンドセット通話側に切り替えると、エコーキャンセ
ラ20はオフ、 となり、且つ受話スピーカ16と送話マイクロホン19の間
に接続された側音回路10は送信信号を受話スピーカ16側
にリークする。また切替スイッチ15をハンズフリー通話
側に切り替えると、エコーキャンセラ20はオンとなり疑
似エコー が出力してハンズフリー通話が支障なく行なわれる一
方、側音回路10は切り離される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、小型、コンパ
クトな形に折り畳むことができ、持ち運びに便利で収納
性に優れ、エコーキャンセラの使用によってハウリング
が極めて少ない安定したハンズフリー通話を行なうこと
ができるハンズフリー携帯電話機が得られる。
クトな形に折り畳むことができ、持ち運びに便利で収納
性に優れ、エコーキャンセラの使用によってハウリング
が極めて少ない安定したハンズフリー通話を行なうこと
ができるハンズフリー携帯電話機が得られる。
更に、ハンズフリー通話において受話スピーカからの
音声を他人に聞かれたくない場合は、イヤホンで聞くこ
ともできる。
音声を他人に聞かれたくない場合は、イヤホンで聞くこ
ともできる。
第1図は本発明による携帯電話機の一実施例の外観を示
す斜視図、 第2図は第1図の携帯電話機の構成を示すブロック図、 第3図は従来の携帯電話機の外観を示す斜視図、 第4図は第3図の携帯電話機の構成を示すブロック図で
ある。 1……送話器、2……受話器、 3……アンテナ、4……操作部、 5……増幅器、6……制御部、 7……無線機、8……送受分波器、 9……可変抵抗器、10……側音回路、 11……蝶番、12……ケース、 13……受話器部、14……送話器部、 15……ハンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッ
チ、16……受話スピーカ、 17……イヤホン、18……表示部、 19……送話マイクロホン、 20……エコーキャンセラ、21……加算器、 R……・音声信号、 R′,R″……音響エコー、
す斜視図、 第2図は第1図の携帯電話機の構成を示すブロック図、 第3図は従来の携帯電話機の外観を示す斜視図、 第4図は第3図の携帯電話機の構成を示すブロック図で
ある。 1……送話器、2……受話器、 3……アンテナ、4……操作部、 5……増幅器、6……制御部、 7……無線機、8……送受分波器、 9……可変抵抗器、10……側音回路、 11……蝶番、12……ケース、 13……受話器部、14……送話器部、 15……ハンドセット通話/ハンズフリー通話切替スイッ
チ、16……受話スピーカ、 17……イヤホン、18……表示部、 19……送話マイクロホン、 20……エコーキャンセラ、21……加算器、 R……・音声信号、 R′,R″……音響エコー、
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−187845(JP,A) 特開 昭63−187844(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 H04M 1/60 - 1/62
Claims (1)
- 【請求項1】送話用のマイクと、受話用のスピーカと、
送受信信号を送受信するアンテナと、無線送受信回路と
を少なくとも有する携帯電話機において、 前記マイクと前記スピーカの間に接続される側音回路
と、 該側音回路に並列接続されたエコーキャンセラと、 ハンドセット通話時には、前記側音回路がオンに、かつ
前記エコーキャンセラをオフに切り替え、ハンズフリー
通話時には、前記側音回路ががオフに、かつ前記エコー
キャンセラをオンに切り替える切替手段とを有すること
を特徴とする携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250714A JP2782840B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250714A JP2782840B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114344A JPH03114344A (ja) | 1991-05-15 |
JP2782840B2 true JP2782840B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17211959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1250714A Expired - Fee Related JP2782840B2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782840B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07264279A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Nec Corp | エコーキャンセラ装置 |
JP2842376B2 (ja) * | 1996-05-22 | 1999-01-06 | 日本電気株式会社 | ハンズフリー電話機 |
JPH10136100A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Nec Telecom Syst Ltd | 会議電話システム |
US7257372B2 (en) * | 2003-09-30 | 2007-08-14 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Bluetooth enabled hearing aid |
JP4809163B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2011-11-09 | 国立大学法人 東京大学 | 杭と上部構造物の接合構造及び方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187845A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線電話装置 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1250714A patent/JP2782840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03114344A (ja) | 1991-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080522 Year of fee payment: 10 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090522 Year of fee payment: 11 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |