JP2777424B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP2777424B2 JP2777424B2 JP26209389A JP26209389A JP2777424B2 JP 2777424 B2 JP2777424 B2 JP 2777424B2 JP 26209389 A JP26209389 A JP 26209389A JP 26209389 A JP26209389 A JP 26209389A JP 2777424 B2 JP2777424 B2 JP 2777424B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はDAT(ディジタル・オーディオ・テープレコ
ーダ)等の磁気記録再生装置に関し、特に安定した信号
の再生が可能である磁気記録再生装置に関するものであ
る。
ーダ)等の磁気記録再生装置に関し、特に安定した信号
の再生が可能である磁気記録再生装置に関するものであ
る。
かかる磁気記録再生装置の磁気テープに対し信号の記
録再生を行う回転ヘッドとしては、例えば第3図(イ)
に示すヘッド・ドラムがある。図において、1は“+”
アジマスの記録ヘッド、2は記録ヘッド1と対向する
“−”アジマスの記録ヘッド、3は記録ヘッド1で記録
された信号を再生する“+”アジマス再生ヘッド、4は
記録ヘッド2で記録された信号を再生し再生ヘッド3に
対向する“−”アジマス再生ヘッド、5は記録ヘッド1,
2及び再生ヘッド3,4が搭載されているシリンダ・ドラム
である。
録再生を行う回転ヘッドとしては、例えば第3図(イ)
に示すヘッド・ドラムがある。図において、1は“+”
アジマスの記録ヘッド、2は記録ヘッド1と対向する
“−”アジマスの記録ヘッド、3は記録ヘッド1で記録
された信号を再生する“+”アジマス再生ヘッド、4は
記録ヘッド2で記録された信号を再生し再生ヘッド3に
対向する“−”アジマス再生ヘッド、5は記録ヘッド1,
2及び再生ヘッド3,4が搭載されているシリンダ・ドラム
である。
また、第3図(ロ)に示すように、再生ヘッド3,4及
び記録ヘッド1,2はそれぞれ同一平面上に取り付けられ
るが、再生ヘッド3,4の取り付け面と記録ヘッド1,2の取
り付け面との間には段差が設けられ、リード・アフタ・
ライト(記録した後再生ヘッドで記録状態を確認するこ
と)時に、記録されたトラックに対し再生ヘッド3,4が
オン・トラックする位置で走査するように設定されてい
る。また、記録ヘッド1,2及び再生ヘッド3,4のヘッド幅
は、一般にトラック幅(略語はTP)のほぼ1.5倍に設定
されている。
び記録ヘッド1,2はそれぞれ同一平面上に取り付けられ
るが、再生ヘッド3,4の取り付け面と記録ヘッド1,2の取
り付け面との間には段差が設けられ、リード・アフタ・
ライト(記録した後再生ヘッドで記録状態を確認するこ
と)時に、記録されたトラックに対し再生ヘッド3,4が
オン・トラックする位置で走査するように設定されてい
る。また、記録ヘッド1,2及び再生ヘッド3,4のヘッド幅
は、一般にトラック幅(略語はTP)のほぼ1.5倍に設定
されている。
次に、第4図〜第5図を参照してその動作を説明す
る。先ず、記録時において、記録信号のモニタの目的で
いわゆるリード・アフタ・ライトを行う場合、記録ヘッ
ド1により“+”アジマスの記録が行われ、記録終了と
ほぼ同時に“+”アジマス再生ヘッド3が記録ヘッド1
により記録されたトラックをトレースして信号を再生す
ることにより、記録ヘッド1による記録信号のモニタを
行う。
る。先ず、記録時において、記録信号のモニタの目的で
いわゆるリード・アフタ・ライトを行う場合、記録ヘッ
ド1により“+”アジマスの記録が行われ、記録終了と
ほぼ同時に“+”アジマス再生ヘッド3が記録ヘッド1
により記録されたトラックをトレースして信号を再生す
ることにより、記録ヘッド1による記録信号のモニタを
行う。
次に、再生時において、再生ヘッド3,4が機能し、第
5図で示すようにATF領域でのトラッキングやサブ・デ
ータ・エリア及びメイン・データ・エリアでの信号再生
を行う。即ち、再生ヘッド3,4は規定のトラック幅に対
してほぼ1.5倍のトラック幅で作られているため、ATFト
ラック上を通過する時、少しトラック中心から位置がず
れていても信号を拾うことができ、両隣のトラックから
のATF信号のクロストークを検出し、左右のクロストー
ク量が等しくなるようにキャプスタン(図示せず)のテ
ープ送り速度を制御して、常に再生ヘッド3,4の中心が
トラック中心にくるようにしている。
5図で示すようにATF領域でのトラッキングやサブ・デ
ータ・エリア及びメイン・データ・エリアでの信号再生
を行う。即ち、再生ヘッド3,4は規定のトラック幅に対
してほぼ1.5倍のトラック幅で作られているため、ATFト
ラック上を通過する時、少しトラック中心から位置がず
れていても信号を拾うことができ、両隣のトラックから
のATF信号のクロストークを検出し、左右のクロストー
ク量が等しくなるようにキャプスタン(図示せず)のテ
ープ送り速度を制御して、常に再生ヘッド3,4の中心が
トラック中心にくるようにしている。
ところで、前記した磁気記録再生装置にあっては、再
生時にATFトラッキングやサブ・データ及びメイン・デ
ータの信号再生を共に再生専用(リード・アフタ・ライ
ト時のモニタを含む)ヘッド3,4で行っているため、ト
ラック曲がり等のエラー要素に対してはヘッド幅は広い
程有利となるが、一方隣接トラックからのATF信号を拾
うことによる誤動作の発生を防止するためにはヘッド幅
は余り広くすることができず、トラック幅に対して1.5
倍程度が実用上の限界であり、このためトラッキング・
エラーによるRF出力のレベル低下が発生するという問題
点があった。
生時にATFトラッキングやサブ・データ及びメイン・デ
ータの信号再生を共に再生専用(リード・アフタ・ライ
ト時のモニタを含む)ヘッド3,4で行っているため、ト
ラック曲がり等のエラー要素に対してはヘッド幅は広い
程有利となるが、一方隣接トラックからのATF信号を拾
うことによる誤動作の発生を防止するためにはヘッド幅
は余り広くすることができず、トラック幅に対して1.5
倍程度が実用上の限界であり、このためトラッキング・
エラーによるRF出力のレベル低下が発生するという問題
点があった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するため
になされたものであり、再生時においてサブ・データ・
エリア及びメイン・データ・エリアに対するトラッキン
グの余裕度を増し、安定した再生信号を得ることができ
る磁気記録再生装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、再生時においてサブ・データ・
エリア及びメイン・データ・エリアに対するトラッキン
グの余裕度を増し、安定した再生信号を得ることができ
る磁気記録再生装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、本発明によりなされた磁
気記録再生装置は、回転ヘッドにより信号の記録再生が
行われる磁気記録再生装置において、回転ドラムに180
度の対角上に取り付けられた2個の磁気ヘッドを1組と
して複数組設け、該複数組の1組を構成する一対の再生
ヘッドの幅を他の対の磁気ヘッド幅より大で、かつ記録
トラック・ピッチの1.5倍以上とし、再生時には該再生
ヘッド以外の磁気ヘッドにてトラッキングを行い、該再
生ヘッドはサブ・データ・エリア及びメイン・データ・
エリアの再生のみを行うように構成してなるものであ
る。
気記録再生装置は、回転ヘッドにより信号の記録再生が
行われる磁気記録再生装置において、回転ドラムに180
度の対角上に取り付けられた2個の磁気ヘッドを1組と
して複数組設け、該複数組の1組を構成する一対の再生
ヘッドの幅を他の対の磁気ヘッド幅より大で、かつ記録
トラック・ピッチの1.5倍以上とし、再生時には該再生
ヘッド以外の磁気ヘッドにてトラッキングを行い、該再
生ヘッドはサブ・データ・エリア及びメイン・データ・
エリアの再生のみを行うように構成してなるものであ
る。
本発明の磁気記録再生装置は、複数組の磁気ヘッドの
中から選定された再生専用に使用する一対の磁気ヘッド
のヘッド幅が他の対の磁気ヘッド幅より大で、かつ記録
トラック・ピッチの1.5倍以上とし、再生時においては
該再生専用の幅広ヘッドを用いてサブ・データ及びメイ
ン・データを再生し、一方ATFトラッキングは他の磁気
ヘッドにて行うため、トラッキングの余裕度が増し安定
した再生信号を得る。
中から選定された再生専用に使用する一対の磁気ヘッド
のヘッド幅が他の対の磁気ヘッド幅より大で、かつ記録
トラック・ピッチの1.5倍以上とし、再生時においては
該再生専用の幅広ヘッドを用いてサブ・データ及びメイ
ン・データを再生し、一方ATFトラッキングは他の磁気
ヘッドにて行うため、トラッキングの余裕度が増し安定
した再生信号を得る。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。上記従来例と同一部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。第1図は本発明の実施例を示すブ
ロック図である。1及び2はそれぞれ“+”及び“−”
アジマスの記録ヘッドであり、ヘッド幅は従来と同じく
ほぼ1.5TPである。3及び4はそれぞれ“+”及び
“−”アジマスの再生ヘッドであり、ヘッド幅は1.5TP
以上に設定してある。6は記録ヘッド1,2を再生時にお
いて再生ヘッドとして使用するための切換スイッチ、7
は記録アンプ、8は記録時のディジタル信号処理回路、
9は記録データ信号の入力端である。
明する。上記従来例と同一部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。第1図は本発明の実施例を示すブ
ロック図である。1及び2はそれぞれ“+”及び“−”
アジマスの記録ヘッドであり、ヘッド幅は従来と同じく
ほぼ1.5TPである。3及び4はそれぞれ“+”及び
“−”アジマスの再生ヘッドであり、ヘッド幅は1.5TP
以上に設定してある。6は記録ヘッド1,2を再生時にお
いて再生ヘッドとして使用するための切換スイッチ、7
は記録アンプ、8は記録時のディジタル信号処理回路、
9は記録データ信号の入力端である。
10は記録ヘッド1,2を再生時において切換スイッチ6
を切換えることにより再生ヘッドとして動作させた時の
再生信号を増幅する再生アンプ、11はATF信号を処理し
トラッキング信号を得るATF処理回路、12はATFトラッキ
ング信号の出力端である。
を切換えることにより再生ヘッドとして動作させた時の
再生信号を増幅する再生アンプ、11はATF信号を処理し
トラッキング信号を得るATF処理回路、12はATFトラッキ
ング信号の出力端である。
13は再生ヘッド3,4からの再生信号を増幅する再生ア
ンプ、14は再生時のディジタル信号処理回路、15は再生
データ信号の出力端である。
ンプ、14は再生時のディジタル信号処理回路、15は再生
データ信号の出力端である。
以上の構成により、第2図を参照してその動作を説明
する。先ず、記録時において、図示しないディジタル処
理部(例えば、A/Dコンバータあるいはデータ・バッフ
ァ・メモリ等)から入力端子9に記録データが供給さ
れ、ディジタル信号処理回路8によりDATのフォーマッ
トに従ってエラー訂正のための信号付加やインタリーブ
が行われ、さらに8−10変調を施されて記録アンプ7に
出力される。記録アンプ7は該ディジタル信号処理回路
8からのロジック・レベルの記録信号を記録ヘッド1,2
で記録可能な電圧・電流に増幅し、切換スイッチ6を介
して供給する。上記一連の動作により磁気テープ上に記
録が行われたのち、リード・アフタ・ライトによるチェ
ックが行われる。
する。先ず、記録時において、図示しないディジタル処
理部(例えば、A/Dコンバータあるいはデータ・バッフ
ァ・メモリ等)から入力端子9に記録データが供給さ
れ、ディジタル信号処理回路8によりDATのフォーマッ
トに従ってエラー訂正のための信号付加やインタリーブ
が行われ、さらに8−10変調を施されて記録アンプ7に
出力される。記録アンプ7は該ディジタル信号処理回路
8からのロジック・レベルの記録信号を記録ヘッド1,2
で記録可能な電圧・電流に増幅し、切換スイッチ6を介
して供給する。上記一連の動作により磁気テープ上に記
録が行われたのち、リード・アフタ・ライトによるチェ
ックが行われる。
即ち、記録ヘッド1で記録された信号は再生ヘッド3
により直ちに再生され、再生アンプ13でロジック・レベ
ルまで増幅される。その後、ディジタル信号処理回路14
にて8−10復調、デ・インタリーブ及びエラー検出処理
が行われ記録信号の品位がチェックされる。品位が予め
設定したレベルに達していないと判断された時は、再度
記録を行うなどの所定の処理が行われる。
により直ちに再生され、再生アンプ13でロジック・レベ
ルまで増幅される。その後、ディジタル信号処理回路14
にて8−10復調、デ・インタリーブ及びエラー検出処理
が行われ記録信号の品位がチェックされる。品位が予め
設定したレベルに達していないと判断された時は、再度
記録を行うなどの所定の処理が行われる。
次に、再生時においては、切換スイッチ6を切換えて
記録ヘッド1,2を再生ヘッドとして動作させることによ
りATF信号を検出し、切換スイッチ6を介して再生アン
プ10で増幅したのちATF処理回路11に供給され、トラッ
キングに必要な信号を生成し出力端12へ出力する。
記録ヘッド1,2を再生ヘッドとして動作させることによ
りATF信号を検出し、切換スイッチ6を介して再生アン
プ10で増幅したのちATF処理回路11に供給され、トラッ
キングに必要な信号を生成し出力端12へ出力する。
この場合、第2図に示すように、再生ヘッド3の中心
が記録トラックのセンタをトレースするように記録ヘッ
ド1(再生ヘッドとして機能している)はオフセットを
かけた形でトラッキングを行う。また、再生ヘッド3,4
からの再生出力は再生アンプ13で増幅され、ディジタル
信号処理回路14で8−10復調、デ・インタリーブ及び誤
り検出・訂正が行われ、出力端15に再生データ信号とし
て出力される。
が記録トラックのセンタをトレースするように記録ヘッ
ド1(再生ヘッドとして機能している)はオフセットを
かけた形でトラッキングを行う。また、再生ヘッド3,4
からの再生出力は再生アンプ13で増幅され、ディジタル
信号処理回路14で8−10復調、デ・インタリーブ及び誤
り検出・訂正が行われ、出力端15に再生データ信号とし
て出力される。
以上のように、本発明によれば、回転ドラムに取り付
けられた複数組の磁気ヘッドのうち、再生専用に使用す
る一対の磁気ヘッドのヘッド幅が他の対の磁気ヘッド幅
より大で、かつ記録トラック・ピッチの1.5倍以上と
し、該再生専用ヘッドをサブ・データ・エリア及びメイ
ン・データ・エリアの再生のみに使用し、ATFトラッキ
ングを他の磁気ヘッドにて行うようにしたので、トラッ
キング・エラーによるRF出力のレベル低下を防止でき、
安定した再生信号を得ることができる。
けられた複数組の磁気ヘッドのうち、再生専用に使用す
る一対の磁気ヘッドのヘッド幅が他の対の磁気ヘッド幅
より大で、かつ記録トラック・ピッチの1.5倍以上と
し、該再生専用ヘッドをサブ・データ・エリア及びメイ
ン・データ・エリアの再生のみに使用し、ATFトラッキ
ングを他の磁気ヘッドにて行うようにしたので、トラッ
キング・エラーによるRF出力のレベル低下を防止でき、
安定した再生信号を得ることができる。
第1図は本発明の磁気記録再生装置の実施例を示すブロ
ック図、 第2図は同じくその回転ヘッドによるトラック・トレー
ス図、 第3図は従来の磁気記録再生装置のヘッド構成図で、
(イ)は平面図、(ロ)は正面図、 第4図は同じくその回転ヘッドによるトラック・トレー
ス図、 第5図は同じくその回転ヘッドによる1トラックあたり
のヘッド・トレース図である。 1……“+”アジマス記録ヘッド、2……“−”アジマ
ス記録ヘッド、3……“+”アジマス再生ヘッド、4…
…“−”アジマス再生ヘッド、6……切換スイッチ、7
……記録アンプ、8……ディジタル信号処理回路(記録
用)、10,13……再生アンプ、11……ATF処理回路、14…
…ディジタル信号処理回路(再生用)
ック図、 第2図は同じくその回転ヘッドによるトラック・トレー
ス図、 第3図は従来の磁気記録再生装置のヘッド構成図で、
(イ)は平面図、(ロ)は正面図、 第4図は同じくその回転ヘッドによるトラック・トレー
ス図、 第5図は同じくその回転ヘッドによる1トラックあたり
のヘッド・トレース図である。 1……“+”アジマス記録ヘッド、2……“−”アジマ
ス記録ヘッド、3……“+”アジマス再生ヘッド、4…
…“−”アジマス再生ヘッド、6……切換スイッチ、7
……記録アンプ、8……ディジタル信号処理回路(記録
用)、10,13……再生アンプ、11……ATF処理回路、14…
…ディジタル信号処理回路(再生用)
Claims (2)
- 【請求項1】回転ヘッドにより信号の記録再生が行われ
る磁気記録再生装置において、回転ドラムに180度の対
角上に取り付けられた2個の磁気ヘッドを1組として複
数組設け、該複数組の1組を構成する一対の再生ヘッド
の幅を他の対の磁気ヘッドの幅より大で、かつ記録トラ
ック・ピッチの1.5倍以上とし、再生時には該再生ヘッ
ド以外の磁気ヘッドにてトラッキングを行い、該再生ヘ
ッドはサブ・データ・エリア及びメイン・データ・エリ
アの再生のみを行うようにしたことを特徴とする磁気記
録再生装置。 - 【請求項2】前記磁気ヘッドの対を前記再生ヘッドおよ
び前記他の対の磁気ヘッドで構成される記録ヘッドの2
組とし、再生時には前記記録ヘッドを使用してトラッキ
ングを行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の
磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26209389A JP2777424B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26209389A JP2777424B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125302A JPH03125302A (ja) | 1991-05-28 |
JP2777424B2 true JP2777424B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17370940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26209389A Expired - Fee Related JP2777424B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777424B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4888853B2 (ja) | 2009-11-12 | 2012-02-29 | 学校法人慶應義塾 | 液晶表示装置の視認性改善方法、及びそれを用いた液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26209389A patent/JP2777424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03125302A (ja) | 1991-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |