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JP2772017B2 - Massage chair - Google Patents

Massage chair

Info

Publication number
JP2772017B2
JP2772017B2 JP3526789A JP3526789A JP2772017B2 JP 2772017 B2 JP2772017 B2 JP 2772017B2 JP 3526789 A JP3526789 A JP 3526789A JP 3526789 A JP3526789 A JP 3526789A JP 2772017 B2 JP2772017 B2 JP 2772017B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
backrest
massage
frame
massage mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3526789A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPH02215463A (en
Inventor
新平 大塚
晃秀 須川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3526789A priority Critical patent/JP2772017B2/en
Publication of JPH02215463A publication Critical patent/JPH02215463A/en
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Publication of JP2772017B2 publication Critical patent/JP2772017B2/en
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Description

【発明の詳細な説明】DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION 【産業上の利用分野】[Industrial applications]

本発明はマッサージ機構を背もたれに備えているマッ
サージ椅子に関するものである。
The present invention relates to a massage chair provided with a massage mechanism on a backrest.

【従来の技術】[Prior art]

マッサージ椅子として、従来より第13図〜第15図に示
すものが提供されている。これは椅子の背もたれ12内に
ラック18が付設された一対のレール17,17を配置すると
ともに、両レール17,17間にこのレール17内を転動する
ころ94,とラック18に噛み合うピニオン93とを両端に備
えているマッサージ機構5を配置したもので、ピニオン
93の回転によってレール17に沿った上下動を行うこのマ
ッサージ機構5は、回転駆動される主軸20と、この主軸
20に取り付けられた一対の輪状の施療子2,2とを備えて
おり、主軸20に対して偏心且つ傾斜した状態で取り付け
られた両施療子2,2は、第15図から明らかなように、主
軸2の回転に伴って背もたれ12の前面側への突出量Hを
変化させる。
Conventionally, a massage chair shown in FIGS. 13 to 15 has been provided. In this, a pair of rails 17, 17 with a rack 18 attached thereto are arranged in the back 12 of the chair, and rollers 94 rolling between the rails 17 between the rails 17, 17 and a pinion 93 meshing with the rack 18 are provided. And a massage mechanism 5 provided at both ends, and a pinion
The massage mechanism 5 that moves up and down along the rails 17 by the rotation of 93 includes a spindle 20 that is driven to rotate,
As shown in FIG. 15, the two treatment elements 2 and 2 are provided with a pair of ring-shaped treatment elements 2 and 2 attached to the spindle 20. The protruding amount H of the backrest 12 toward the front side is changed with the rotation of the main shaft 2.

【発明が解決しようとする課題】[Problems to be solved by the invention]

このようなマッサージ機構5が背もたれ12に配された
椅子においては、単に椅子として使用する場合を考える
と、施療子2,2が背中に当たることになり、座りごこち
が悪い。このために、従来においても、マッサージが終
了した時点で、施療子2,2が第15図(b)に示す状態、
つまり背もたれ12の前面側への突出量Hが最小となる状
態となるようにすることがなされているが、良好なマッ
サージを得られるように背もたれ12前面側へと突出量を
大きくとる場合、これだけでは不十分であって、依然と
して施療子2が背中にあたることがある上に、マッサー
ジ機構5における施療子2以外の部材が背中にあたるこ
ともあり、快適な椅子として使用できるものではなかっ
た。 第16図以下に示すように、背もたれ12の前面や座面等
に多数個の気室からなる空気袋9を配置し、これら空気
袋9の各気室をコンプレッサーユニット90に接続された
空気調整つまみ群91によって個別に膨張させることによ
って、背もたれ12の実質的な前面の位置や座面の位置を
換えることができるようにしたものも提案されている
が、これは各気室の膨張収縮を制御することで、背もた
れ12の前面の角度α,βや座面の高さ並びに角度α′,
β′を変化させて、体格の異なる人でも適切なマッサー
ジを得ることができるようにするという点やマッサージ
の強弱調整といった点において効果があるものの、マッ
サージ機構が全く身体に当たらない状態とすることには
無理がある。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところはマッサージ機構による施療を行わ
ない時には快適な椅子として使用することができるマッ
サージ椅子を提供するにある。
In a chair in which such a massage mechanism 5 is arranged on the backrest 12, when the chair is simply used as a chair, the treatment elements 2, 2 hit the back, and the sitting comfort is poor. Therefore, conventionally, when the massage is completed, the treatment elements 2, 2 are in the state shown in FIG. 15 (b),
In other words, the amount of protrusion H of the backrest 12 toward the front side is minimized, but when the amount of protrusion toward the front side of the backrest 12 is increased so that a good massage can be obtained, this is all. However, the treatment child 2 may still hit the back, and the members other than the treatment child 2 in the massage mechanism 5 may hit the back, so that the massage chair 5 cannot be used as a comfortable chair. As shown in FIG. 16 and subsequent figures, air bags 9 composed of a large number of air chambers are arranged on the front face, the seating surface, etc. of the backrest 12, and each air chamber of these air bags 9 is air-conditioned by a compressor unit 90. There has also been proposed a configuration in which the position of the substantial front surface and the position of the seat surface of the backrest 12 can be changed by individually expanding the knobs 91, but this reduces the expansion and contraction of each air chamber. By controlling, the angles α and β of the front of the backrest 12 and the height of the seat and the angles α ′ and
By changing β ', it is effective in that even people with different physiques can obtain an appropriate massage and adjusting the strength of the massage, but the massage mechanism does not hit the body at all Is impossible. The present invention has been made in view of such a point, and an object of the present invention is to provide a massage chair that can be used as a comfortable chair when treatment by a massage mechanism is not performed.

【課題を解決するための手段】[Means for Solving the Problems]

しかして本発明は、背もたれに設けたレールに沿って
上下走行自在なマッサージ機構を備えているマッサージ
椅子において、レールの上端が背もたれ枢着されて、レ
ール及びマッサージ機構が枢着点を中心に背もたれの前
後方向に揺動自在とされているとともに、レールの下部
を背もたれに固定する固定手段が設けられていることに
特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、マッサージ機構を使用しない時に
は、レールごとマッサージ機構を背もたれの後方に離し
ておくことができ、背もたれにもたれた時にマッサージ
機構が背中にあたることを完全に排除することができ
る。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。この
マッサージ椅子における椅子1は、リクライニング自在
な背もたれ12を備えているものであって、パイプで枠組
みした下部枠10に座部11と一対のアームレスト13,13と
を取り付けるとともに、背もたれ12のフレーム12aの下
部を下部枠10に枢着し、背もたれ12の下端と下部枠10と
間にガススプリング15を取り付けて、側面に配したレバ
ー16の操作によるガススプリング15の伸縮で背もたれ12
をリクライニングさせ得るようにしたもので、背もたれ
12は上記フレーム12aの前面左右にクッション材12bを配
置するとともに、両クッション材12b間に伸縮性のある
布地で形成されたカバー12cを配置したものとして形成
されている。 そして、上記背もたれ12のフレーム12aの背面側に
は、一対のレール17,17が取り付けられている。前記従
来例と同様に、マッサージ機構5を上下に自走させるた
めのラック18が付設されている両レール17,17は、その
上端間及び下端間に夫々バー19,19が架け渡されて矩形
枠を構成するものとされており、そして上記フレーム12
aの上端に両レール17,17の上端がヒンジピン31によって
枢着されて、背もたれ12の前後方向にレール17を揺動さ
せることができるようにされている。 またフレーム12aの一側面の下部には、ピン32によっ
てレバー33の中央部が軸支されている。このレバー33
は、その後端側に取り付けられたスライドピン34が、レ
ール17の下部に形成された上下に長い長孔38にスライド
自在に係合し、フレーム12aに固着された金具36に形成
された円弧状の長孔37に挿通された前端に把手35が取り
付けられたものであり、把手35をつかんでレバー33の前
端側を回動させたならば、これに伴ってスライドピン34
が長孔38内をスライドしつつ、レール17を角度θの範囲
内で前後に揺動させる。尚、この揺動角度θは、ピン32
からスライドピン34までの長さを変えることによって変
更することができる。 また、金具36に形成されている長孔37は、第3図に示
すように、その両端においてのみ、把手35の径よりも直
径が大きくされており、第4図に示すようにレバー33に
引張ばね39によって取り付けられている把手35を長孔37
の両端に嵌め込むことができるようにされている。従っ
て、第4図(b)に示すように、把手35を引っ張りだし
た状態でレバー33を回動させてレール17を前後に揺動さ
せ、長孔37の端部で把手35を長孔37内に嵌め込めば、レ
ール17はその位置でロックされるものとなっている。第
2図に示すように、レール17がフレーム12aの背面に沿
った状態、つまりマッサージ機構5における施療子2が
背もたれ12にもたれている人体背面に対してマッサージ
を与えることができる状態と、レール17がフレーム12a
から離れて施療子2が人体背面にあたることのない状態
とにレール17を固定することができるようになっている
わけである。 第6図〜第9図に他の実施例を示す。レール17の支持
構造は上記実施例と同じであるが、レール17を固定する
ためのものとして、ここではガススプリング40を使用し
ている。すなわち、フレーム12aの下部側面に固着した
支持枠43によってレバー45を支持するとともに、同軸で
操作板50を支持し、レバー45から突設したフック46を操
作板50に設けた突起51に係合させることによって、レバ
ー45と共に操作板50が回動するようにしてある。図中47
は支軸パイプ、48は抜け止めピンである。 そして、一端をレール17の下部に枢着しているガスス
プリング40のロッド41の先端に設けた枠42を、上記支持
枠43にヒンジピン44で取り付けて、ロッド41の先端面か
ら突出するバルブロッド52を操作板50に対向させてい
る。 レバー45を操作することで回動させた操作板50によっ
てバルブロッド52を押し込んだならば、ガススプリング
50は伸縮可能な状態となり、フレーム12aに対するレー
ル17の角度θを変更することができる。そして、レバー
45を復帰させてバルブロッド52を復帰させたならば、ガ
ススプリング50はその状態で長さが固定されるために、
レール17もその位置で固定される。任意位置でレール17
を止めることができるために、単にマッサージ機構5を
退避させるだけでなく、マッサージの強弱調整にも使用
することができるようになっているわけである。 尚、ここではガススプリング50はその長さが短くなる
方向、つまりレール17をフレーム12aに近付ける方向に
付勢力をもつものとなっており、このためにレール17を
フレーム12aから離す時は上述のようにバルブロッド52
を押し込んだ状態でレール17を手動で後退させるものと
なっており、逆にレール17をフレーム12aに接近させて
マッサージ待機状態とするには単にレバー45の操作でバ
ルブロッド52を押し込むだけでよいものとなっている。 上記レバー45と操作板50との連結を、フック46及び突
起51によって行っているのは、レバー45に与えられた操
作力があまりにも大きい時には、第10図に示すように、
突起51がたわんでフック46との係合から外れるようにし
ているためである。尚、操作板50の回動範囲は、操作板
50とヒンジピン44並びに支持枠43との当接によって規制
されている。 第11図及び第12図に示すように、フック46と一体のス
トッパー53を形成して、このストッパー53が支持枠43に
当接することで、操作板50に許されている範囲以上にレ
バー45が回動することを防止してもよい。
Thus, the present invention provides a massage chair provided with a massage mechanism capable of running up and down along a rail provided on a backrest, wherein the upper end of the rail is pivotally attached to the backrest, and the rail and the massage mechanism are rested about the pivot point. And a fixing means for fixing the lower part of the rail to the backrest is provided. [Function] According to the present invention, when the massage mechanism is not used, the massage mechanism can be separated from the back of the back together with the rail, and it can be completely eliminated that the massage mechanism hits the back when leaning on the back. it can. EXAMPLES The present invention will be described below in detail based on the illustrated examples. The chair 1 in this massage chair includes a reclining backrest 12. A seat 11 and a pair of armrests 13 and 13 are attached to a lower frame 10 framed by a pipe, and a frame 12 a of the backrest 12 is provided. Is pivotally attached to the lower frame 10, a gas spring 15 is attached between the lower end of the backrest 12 and the lower frame 10, and the backrest 12 is expanded and contracted by operating the lever 16 arranged on the side surface.
That allows you to recline the backrest
Numeral 12 is formed by arranging cushion members 12b on the left and right sides of the front surface of the frame 12a and arranging a cover 12c made of elastic cloth between the two cushion members 12b. A pair of rails 17, 17 is attached to the back side of the frame 12a of the backrest 12. As in the above-described conventional example, the two rails 17, 17 provided with a rack 18 for allowing the massage mechanism 5 to run up and down by themselves are rectangular with bars 19, 19 being bridged between their upper ends and lower ends, respectively. Frame 12 and the frame 12
The upper ends of both rails 17, 17 are pivotally connected to the upper end of a by hinge pins 31, so that the rail 17 can swing in the front-back direction of the backrest 12. A central portion of a lever 33 is pivotally supported by a pin 32 at a lower portion of one side surface of the frame 12a. This lever 33
The slide pin 34 attached to the rear end side is slidably engaged with a vertically long slot 38 formed at the lower part of the rail 17 and is formed in an arc shape formed on a bracket 36 fixed to the frame 12a. The handle 35 is attached to the front end inserted into the long hole 37, and if the handle 35 is grasped and the front end side of the lever 33 is turned, the slide pin 34
Swings the rail 17 back and forth within the range of the angle θ while sliding in the long hole 38. Note that this swing angle θ is
It can be changed by changing the length from to the slide pin 34. As shown in FIG. 3, the long hole 37 formed in the metal fitting 36 has a diameter larger than the diameter of the handle 35 only at both ends thereof, and as shown in FIG. Pull the handle 35 attached by the tension spring 39 into the slot 37
To be fitted at both ends. Accordingly, as shown in FIG. 4 (b), the lever 33 is rotated while the handle 35 is pulled out to swing the rail 17 back and forth, and the handle 35 is pulled at the end of the long hole 37. When fitted inside, the rail 17 is locked at that position. As shown in FIG. 2, a state in which the rail 17 is along the back of the frame 12a, that is, a state in which the massager 2 in the massage mechanism 5 can give a massage to the back of the human body leaning on the back 12, and 17 is frame 12a
The rail 17 can be fixed in a state where the treatment element 2 does not hit the back of the human body away from the body. 6 to 9 show another embodiment. The support structure of the rail 17 is the same as that of the above-described embodiment, but a gas spring 40 is used here for fixing the rail 17. That is, the lever 45 is supported by the support frame 43 fixed to the lower side surface of the frame 12a, the operation plate 50 is coaxially supported, and the hook 46 projecting from the lever 45 is engaged with the projection 51 provided on the operation plate 50. By doing so, the operation plate 50 rotates together with the lever 45. In the figure 47
Is a support pipe, and 48 is a retaining pin. Then, a frame 42 provided at the tip of a rod 41 of a gas spring 40 whose one end is pivotally attached to the lower part of the rail 17 is attached to the support frame 43 with a hinge pin 44, and a valve rod protruding from the tip end surface of the rod 41. 52 faces the operation plate 50. If the valve rod 52 is pushed in by the operation plate 50 rotated by operating the lever 45, the gas spring
50 can be extended and contracted, and the angle θ of the rail 17 with respect to the frame 12a can be changed. And the lever
If the valve rod 52 is returned by returning the valve 45, the length of the gas spring 50 is fixed in that state,
The rail 17 is also fixed at that position. Rail 17 at any position
Therefore, the massage mechanism 5 can be used not only for retracting but also for adjusting the strength of the massage. Here, the gas spring 50 has a biasing force in a direction in which its length is shortened, that is, in a direction in which the rail 17 approaches the frame 12a. As valve rod 52
The rail 17 is manually retracted while the rail is pushed in.On the contrary, in order to bring the rail 17 close to the frame 12a and to be in a massage standby state, it is only necessary to push the valve rod 52 by operating the lever 45. It has become something. The connection between the lever 45 and the operation plate 50 is performed by the hook 46 and the projection 51 when the operation force applied to the lever 45 is too large, as shown in FIG.
This is because the projection 51 is bent so as to be disengaged from the hook 46. Note that the rotation range of the operation plate 50 is
It is regulated by the contact of the hinge frame 50 with the hinge pin 44 and the support frame 43. As shown in FIG. 11 and FIG. 12, a stopper 53 is formed integrally with the hook 46, and the stopper May be prevented from rotating.

【発明の効果】【The invention's effect】

以上のように本発明においては、レールの上端を背も
たれに枢着してレール及びマッサージ機構を枢着点を中
心に背もたれの前後方向に揺動自在としているととも
に、レールの下部を背もたれに固定する固定手段を設け
ていることから、マッサージ機構を使用しない時には、
レールごとマッサージ機構を背もたれの後方に離してお
くことができ、背もたれにもたれた時にマッサージ機構
が背中にあたることを完全に排除することができるもの
であり、従って通常の椅子として使用する時も快適な座
り心地を得られるものであり、またマッサージを行う時
にはレールを固定しておくことができるために、確実な
マッサージを得られるものである。
As described above, according to the present invention, the upper end of the rail is pivotally attached to the backrest to allow the rail and the massage mechanism to swing back and forth around the pivot point, and the lower part of the rail is fixed to the backrest. Because the fixing means is provided, when not using the massage mechanism,
The massage mechanism along with the rails can be kept behind the backrest, completely eliminating the possibility of the massage mechanism hitting the back when leaning on the backrest, so it is comfortable when used as a normal chair The seating comfort can be obtained, and the rail can be fixed when performing the massage, so that a reliable massage can be obtained.

【図面の簡単な説明】[Brief description of the drawings]

第1図は本発明一実施例の分解斜視図、第2図は同上の
概略側面図、第3図は同上の金具の側面図、第4図
(a)(b)は金具とレバーと把手の断面図、第5図は
レバーとレールの断面図、第6図は他の実施例の分解斜
視図、第7図は同上の概略側面図、第8図は同上の分解
斜視図、第9図及び第10図は同上の断面図、第11図は他
例の分解斜視図、第12図は同上の断面図、第13図は従来
例の側面図、第14図は、同上の水平断面図、第15図
(a)(b)は同上の施療子の側面図、第16図は他の従
来例の斜視図、第17図(a)(b)は同上の空気袋の斜
視図と断面図、第18図は同上の断面図、第19図〜第21図
は同上の動作を示す断面図と水平断面図と断面図であっ
て、5はマッサージ機構、12は背もたれ、17はレールを
示す。
1 is an exploded perspective view of one embodiment of the present invention, FIG. 2 is a schematic side view of the same, FIG. 3 is a side view of the same metal fitting, and FIGS. 4 (a) and 4 (b) are metal fittings, a lever and a handle. 5, FIG. 5 is a sectional view of a lever and a rail, FIG. 6 is an exploded perspective view of another embodiment, FIG. 7 is a schematic side view of the same, FIG. FIG. 10 and FIG. 10 are cross-sectional views of the same, FIG. 11 is an exploded perspective view of another example, FIG. 12 is a cross-sectional view of the same, FIG. 13 is a side view of a conventional example, and FIG. FIGS. 15 (a) and 15 (b) are side views of the treatment element of the above, FIG. 16 is a perspective view of another conventional example, and FIGS. 17 (a) and (b) are perspective views of the air bag of the above. Fig. 18 is a sectional view of the same as the above, Figs. 19 to 21 are a sectional view, a horizontal sectional view, and a sectional view showing the same operation, 5 is a massage mechanism, 12 is a backrest, and 17 is a rail. Is shown.

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】(57) [Claims] 【請求項1】背もたれに設けたレールに沿って上下走行
自在なマッサージ機構を備えているマッサージ椅子にお
いて、レールの上端が背もたれに枢着されて、レール及
びマッサージ機構が枢着点を中心に背もたれの前後方向
に揺動自在とされているとともに、レールの下部を背も
たれに固定する固定手段が設けられていることを特徴と
するマッサージ椅子。
1. A massage chair provided with a massage mechanism capable of running up and down along a rail provided on a backrest, wherein an upper end of the rail is pivotally attached to the backrest, and the rail and the massage mechanism are rested about a pivot point. A massage chair characterized in that it is swingable in the front-rear direction and is provided with fixing means for fixing a lower portion of the rail to a backrest.
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