JP2758573B2 - 髪止め具 - Google Patents
髪止め具Info
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- JP2758573B2 JP2758573B2 JP7032279A JP3227995A JP2758573B2 JP 2758573 B2 JP2758573 B2 JP 2758573B2 JP 7032279 A JP7032279 A JP 7032279A JP 3227995 A JP3227995 A JP 3227995A JP 2758573 B2 JP2758573 B2 JP 2758573B2
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- Japan
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- hair
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- stopper
- hair stopper
- comb teeth
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D24/00—Hair combs for care of the hair; Accessories therefor
- A45D24/04—Multi-part combs
- A45D24/10—Multi-part combs combined with additional devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D8/00—Hair-holding devices; Accessories therefor
- A45D8/24—Hair clasps, i.e. multi-part clasps with pivotal connection of parts at their ends
- A45D8/30—Hair clasps, i.e. multi-part clasps with pivotal connection of parts at their ends with comb-like prongs
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- Brushes (AREA)
Description
に回動自在に枢着された髪押え部材との間で毛髪を挟み
付けて髪止めするようになされた髪止め具に関する。
やや湾曲形成された装飾片を兼ねた帯板状の髪止め具本
体と、その一端部側において回動自在に枢着され、常
時、ばねによって閉方向に付勢された髪押え部材とを備
え、該髪押え部材と前記髪止め具本体との間で毛髪を挟
み止めるようになされたものが既知である。
いて毛髪を挟み付けた状態にして髪止めするという基本
的な髪止め機能を具備するものであり、かつ頭部の装飾
部材をも兼ねたものである。
うな髪止め具は、前記髪止め具本体と前記髪押え部材と
の間で毛髪を挟み付けるだけで髪止めするものであるた
め、必ずしも保持力に優れたものであるとは言い難く、
往々にして髪止め位置から下方にずれ動いたり、あるい
は傾いたりする等の不都合が起こり得るものであった。
止め機能はもとより、頭飾機能をも備えたものではある
が、もとよりそれ以外の機能をも併せ持つというもので
はなかった。
もので、頭髪に対するより一層の自己保持性の向上を図
ることができると共に、髪止め具としての本来的な機能
以外の機能をも兼備した汎用性の高い実用的な髪止め具
を提供することを目的とするものである。
る髪止め具は、要するところ、髪止め具本体の裏面側に
櫛歯群を設け、該櫛歯群がヘアーブラシないしは櫛(以
下、ヘアーブラシ等という。)として機能するように髪
押え部材を所定以上の開き方向への回動を可能としたも
のである。
具本体と、該本体の一端部側に、一端部側を回動自在に
枢着された髪押え部材とを備え、前記髪止め具本体と前
記髪押え部材とが、それらの他端部側の対応位置にそれ
ぞれ設けられた係止部によって係脱自在に係止されるも
のとなされる一方、前記髪止め具本体の裏面側に、櫛歯
群が設けられると共に、前記髪押え部材が、上記櫛歯群
から離間して該櫛歯群をヘアーブラシないしは櫛として
使用し得るように、かつ髪押え部材をヘアーブラシ等の
把持部としてより一層効果的に機能せしめることができ
るように、髪止め具本体と直線状ないしは略直線状配置
をなす開き角度まで回動可能となされ、かつその角度で
開き方向への回動が阻止されるものとなされている。
造として、髪押え部材の一端部側が髪止め具本体の長さ
方向にスライド自在な態様で該本体に枢着され、髪押え
部材を髪止め具本体の一端部側にスライド移動させるこ
とによって相互に係合され、逆方向にスライド移動させ
ることによって係合解除されるようになされている。
を確実に発揮できるようにする目的で、髪止め具本体側
に設けられた係止部を、その高さが櫛歯群の高さよりも
低くなるように設定することが望ましい。
付けられる。この髪止め状態において、髪止め具本体の
裏面側に設けられた櫛歯群が、毛髪間に食い込んだ状態
となり、毛髪に対する係止作用が向上される。このため
髪止め具のずれ動きないしは傾動等が効果的に阻止され
る。
よって、髪止め具本体の裏面側に設けられた櫛歯群が露
出した状態となり、この状態で該櫛歯群がヘアーブラシ
等として使用され得るようになる。またこのように櫛歯
群をヘアーブラシ等として使用する際に、髪押え部材は
ヘアーブラシ等の把持部として機能し得る。
する。
本体(1)と、該本体(1)の一端部(1a)側に回動
自在に枢着された髪押え部材(2)とを備え、前記髪止
め具本体(1)と前記髪押え部材(2)との間で毛髪を
挟み付けるようにして使用に供されるものである。
曲形成された帯板状の硬質合成樹脂からなる装飾片
(3)を兼ねたものである。この装飾片(3)の裏面側
には櫛歯群(4)が設けられている。
金属製等の基板とその表面側に取付けられた装飾部材等
とからなるものを用いても良い。
飾片(3)は、その裏面一端部(3a)側に前記髪押え
部材(2)の基端部(2a)側を枢着するための枢着部
(6)を有する。
に示すように、ベース部(7)とその両端から延設され
た一対の対向壁(8)(8)とを有する断面コ字状を呈
するものであり、そのベース部(7)が前記装飾片
(3)に固着されている。前記対向壁(8)(8)に
は、その対応位置に装飾片(3)の長手方向に沿う細長
状の軸孔(8a)(8a)がそれぞれ穿設されている。
これら軸孔(8a)(8a)には、軸(9)がその両端
を嵌め込まれ、該軸(9)が軸孔(8a)(8a)の長
手方向に移動し得るものとなされている。
とは別体に形成されたものであるが、これに代えて装飾
片(3)から所定間隔を隔てて軸枢着用の対向壁を一体
的に延設された軸枢着用の対向壁からなるものであって
も良い。
b)側には、前記髪押え部材(2)の遊端部(2b)側
を係止するための係止部(10)が設けられている。こ
の係止部(10)は、特に図7および図8に示すよう
に、先端部分に装飾片(3)の他端部(3b)側に向か
って屈曲形成された屈曲部(10a)を有するものであ
る。
を除く中間部領域には、図1に示すように、その略全域
に亘ってヘアーブラシ状の櫛歯群(4)が設けられてい
る。この実施例では、装飾片(3)の長手方向に沿う櫛
歯列が幅方向に沿って所定間隔毎に合計7列設けられる
ことによって櫛歯群(4)が構成されている。もっと
も、このような複数の櫛歯列からなる櫛歯群(4)に代
えて単一の櫛歯列のみからなる櫛歯群を採用しても良
い。
毛髪間に入り込むことによって毛髪係止増大効果を奏す
るように機能する一方、髪押え部材(2)を開き方向に
回動させた状態においてヘアーブラシ等として機能する
ものである。この実施例のように複数の櫛歯列からなる
櫛歯群(4)の場合には、ヘアーブラシとして使用に供
され、単一の櫛歯列からなる櫛歯群(4)の場合には、
櫛として使用に供される。
a)は、この実施例のように装飾片(3)とは別体に構
成されたものであっても良く、あるいは髪止め具本体
(1)ひいては装飾片(3)から一体的に延設されたも
のであっても良い。
有効に機能させるようにする目的で、特に図8に示すよ
うに、前記係止部(10)の高さが櫛歯群(4)の高さ
より低く設定されている。
の基端部側に、その略全域に亘ってゴムあるいは軟質合
成樹脂等からなる摩擦抵抗の大きな滑り止め用敷材
(5)が配設固定されている。この敷材(5)には、櫛
歯群(4)の各櫛歯(4a)に対応する位置に小孔(5
a)が穿設されており、この小孔(5a)を通じて各櫛
歯(4a)が敷材(5)に貫通配置されている。この滑
り止め用敷材(5)は、これに押え付けられる毛髪との
相互摩擦抵抗を増大させて毛髪係止作用を増強すること
によって、髪止め具が使用状態においてずれ動いたり、
傾いたりする不都合を効果的に防止するように作用する
ものである。このような作用効果を奏し得るものであれ
ば、必ずしもこの実施例に示したように全域に亘って形
成する必要もなく、部分的に形成しても良い。
っては、前述のとおり、装飾片(3)の裏面側に櫛歯群
(4)が設けられていることより、この櫛歯群(4)が
毛髪に係止されるので充分な毛髪係止作用を奏するもの
である。従って、前記滑り止め用敷材(5)等の滑り止
め用部材は、必ずしも必要不可欠なものではなく、これ
を省略することも可能である。
ように髪止め具を髪止めとして使用する際には毛髪係止
作用を増強させるものであるが、その摩擦抵抗があまり
に大きすぎると前記櫛歯群(4)をヘアーブラシ等とし
て使用する際に毛髪との摩擦抵抗が大きすぎてスムース
に髪をとくことができなくなる。従って、両者のバラン
スを考慮して適切な素材等を選択すべきである。
え部材(2)は、硬質合成樹脂からなるものである。も
っとも、これに代えて金属その他の適宜材料からなるも
ので構成しても良い。
ように、前記髪止め具本体(1)に略対応する大きさの
枠状に形成されたものである。該髪押え部材(2)は、
その基端部(2a)に、前記枢着部(6)の対向壁
(8)(8)に対応する一対の脚片(11)(11)を
一体的に有するものである。この脚片(11)(11)
は、前記対向壁(8)(8)に対してその外側に沿う態
様で嵌め合わされている。そして、その嵌め合わせ状態
において前記軸(9)の両端部が脚片(11)(11)
に挿通固定されて、髪押え部材(2)がその基端部(2
a)側を支点として髪止め具本体(1)の長さ方向に沿
ってスライドし得る態様で開閉されるようになされてい
る。
で示すように、髪止め具本体(1)と略直線状配置をな
す開き角度でそれ以上の開き方向への回動が阻止される
ものとなされている。この開き方向への回動阻止は、髪
押え部材(2)の脚片(11)の基端膨隆部(11a)
が前記装飾片(3)の裏面に当接することにより行われ
る。この回動阻止状態において髪押え部材(2)は、前
記櫛歯群(4)をヘアーブラシ等として使用する際に、
把持部として機能するものである。従って、髪押え部材
(2)の髪止め具本体(1)に対する開き方向への回動
阻止角度は、上述のように、髪止め具本体(1)と直線
状ないしは略直線状配置をなす開き角度に設定されてい
るものである。
が開き方向への回動阻止状態となったときに、該髪押え
部材(2)が髪止め具本体(1)に対して開閉方向に回
動できない解除可能なロック機能付とすることが好まし
い。このように髪押え部材(2)をロック機能付とする
ことにより、該髪押え部材(2)が、把持部としてより
一層確実に機能するものとなる。
b)側には、髪止め具本体(1)側の係止部(10)に
係止される係止部(12)が設けられている。
は、図1、図7および図8に示すように、前記遊端部
(2b)の両側部が髪止め具本体(1)側に膨隆した膨
隆部(12a)(12a)と、それら膨隆部(12a)
(12a)の対応する頂部どおしを横架状に連結する連
結片(12b)とを有するものである。
ように、髪押え部材(2)を閉方向に回動させて該部材
(2)が髪止め具本体(1)と略平行になるようにし
て、該部材(2)を髪止め具本体(1)の一端部(1
a)側にスライドさせることによって、前記連結片(1
2b)が、髪止め具本体(1)の係止部(10)の屈曲
部(10a)に係止されるものである。この係止状態の
解除は、同図に一点鎖線で示すように、髪押え部材
(2)を逆方向にスライドさせることにより簡単に完了
することができる。
材(2)との係止構造として、上述したような形状の係
止部(10)(12)に代えて他の適宜形状の係止部を
備えた係止構造を採用しても良い。
(2)は、図3および図8に示すように、毛髪に対する
係止作用をより一層確実なものにする目的で、その長手
方向の中間部分が櫛歯群(4)に潜り込む状態になって
いる。このような潜り込みを可能とすべく、この実施例
では、特に図4に示すように、髪押え部材(2)に対応
する位置の櫛歯列が他の櫛歯列よりも短いものとなされ
ている。もっとも、このような長さの異なる櫛歯列の採
用に代えて、同一長さの櫛歯列を採用してこれら櫛歯列
間に髪押え部材(2)が嵌まり込むようにしても良い。
(1)と髪押え部材(2)との間に毛髪を挟み付けた状
態において、櫛歯群(4)の毛髪係止作用と、そしてこ
れに加えて滑り止め敷材(5)の滑り止め作用との相互
作用で、頭部の所期する箇所においてずれ動いたり、あ
るいは傾いたりすることなく確実に係止保持されるもの
である。
させて、図2に実線で示すように、その回動が阻止され
る状態にすることによって、櫛歯群(4)がヘアーブラ
シ等として、また髪押え部材(2)が把持部として機能
するものとなる。
ものではなく、要するに、髪止め具本体の裏面側に櫛歯
群が設けられる一方、髪押え部材が櫛歯群から離間して
該櫛歯群をヘアーブラシ等として使用し得る程度または
それ以上に髪止め具本体に対して開き方向へ回動するよ
うになされたものであれば、他の任意の設計的変更をも
許容するものである。
本体と、該本体の一端部側に、一端部側を回動自在に枢
着された髪押え部材とを備え、前記髪止め具本体と前記
髪押え部材とが、それらの他端部側の対応位置にそれぞ
れ設けられた係止部によって係脱自在に係止されるもの
となされたものであるから、従来から汎用されている髪
止め具と全く同様に使用することができる。
が設けられているから、該櫛歯群が髪止め状態におて毛
髪間に食い込んだ状態となり、毛髪との摩擦力ひいては
毛髪に対する係止作用が向上される。このため装着状態
における髪止め具のずれ動きないしは傾動等が効果的に
阻止される。
て該櫛歯群をヘアーブラシ等として使用し得る程度また
はそれ以上に前記髪止め具本体に対して開き方向へ回動
するようになされているから、髪押え部材を開き方向へ
回動した状態とすることにより、この髪止め具をヘアー
ブラシ等として使用することができる。また、このよう
にヘアーブラシ等として使用する際に、髪押え部材をヘ
アーブラシ等の把持部として使用することができるの
で、従来のヘアーブラシ等と同様に使用することも可能
である。
にあっては、従来の髪止め具と較べて使用状態における
毛髪係止性に優れたものである。加えて、ヘアーブラシ
等としても機能し得るものであることより、従来では髪
止め具とは別に携帯しあるいは準備しなければならなか
ったヘアーブラシ等を省略することができる。
状ないしは略直線状配置をなす開き角度まで回動可能と
し、かつその角度で開き方向への回動が阻止されるもの
とすることにより、該髪押え部材をヘアーブラシ等の把
持部としてより一層効果的に機能せしめることができ
る。
構造として、髪押え部材の一端部側を髪止め具本体の長
さ方向にスライド自在な態様で該本体に枢着する一方、
前記髪押え部材および前記髪止め具本体の各係止部を、
前記髪押え部材を前記髪止め具本体の前記一端部側にス
ライド移動させることによって係合されるようにし、逆
方向にスライド移動させることによって係合解除される
ようにしたものを採用することにより、櫛歯群をヘアー
ブラシ等として使用する際に髪押え部材の開き方向へ回
動を確保する一方で、髪止めとして使用する際には髪押
え部材を髪止め具本体に確実に係止することができる。
を、その高さが櫛歯群の高さよりも低くなるように設定
することにより、櫛歯群をヘアーブラシ等として使用す
る場合にその機能を確実に発揮させることができる。
で、髪押え部材を解放した状態を示す斜視図である。
示す上記髪止め具の正面図である。
係止させた状態を示す上記髪止め具の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 髪止め具本体(1)と、 該本体(1)の一端部(1a)側に、一端部(2a)側
を回動自在に枢着された髪押え部材(2)とを備え、 前記髪止め具本体(1)と前記髪押え部材(2)とが、
それらの他端部(1b)(2b)側の対応位置にそれぞ
れ設けられた係止部(10)(12)によって係脱自在
に係止されるものとなされる一方、 前記髪止め具本体(1)の裏面側に、櫛歯群(4)が設
けられ、 前記髪押え部材(2)が、上記櫛歯群(4)から離間し
て該櫛歯群(4)をヘアーブラシないしは櫛として使用
し得るように前記髪止め具本体(1)と直線状ないしは
略直線状配置をなす開き角度まで回動可能となされ、か
つその角度で開き方向への回動が阻止されるものとなさ
れると共に、 前記髪押え部材(2)は、その一端部(2a)側が前記
髪止め具本体(1)の長さ方向にスライド自在な態様で
該本体(1)に枢着され、 前記髪押え部材(2)および前記髪止め具本体(1)の
各係止部(10)(12)は、前記髪押え部材(2)を
前記髪止め具本体(1)の前記一端部(1a)側にスラ
イド移動させることによって係合され、同他端部(1
b)側にスライド移動させることによって係合解除され
るようになされていることを特徴とする髪止め具。 - 【請求項2】 前記髪止め具本体(1)側に設けられた
係止部(10)は、その高さが前記櫛歯群(4)の高さ
よりも低く設定されている、請求項1に記載の髪止め
具。
Priority Applications (6)
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