JP2753706B2 - 計算機におけるipl方法 - Google Patents
計算機におけるipl方法Info
- Publication number
- JP2753706B2 JP2753706B2 JP62309455A JP30945587A JP2753706B2 JP 2753706 B2 JP2753706 B2 JP 2753706B2 JP 62309455 A JP62309455 A JP 62309455A JP 30945587 A JP30945587 A JP 30945587A JP 2753706 B2 JP2753706 B2 JP 2753706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ipl
- storage device
- cluster
- clusters
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4406—Loading of operating system
- G06F9/441—Multiboot arrangements, i.e. selecting an operating system to be loaded
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4405—Initialisation of multiprocessor systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
計算機のIPL方法に係り、特に1台または複数のプロ
セッサと主記憶装置とを包含したクラスタを複数有する
と共にこれらのクラスタが共用する共用記憶装置からな
る計算機に採用される計算機のIPL方法に関し、 IPL動作に必要な外部記憶装置の数を少ないものとす
るとともにIPL作動の時間を短縮することを目的とし、 複数のプロセッサと主記憶装置とを包含したクラスタ
を複数有すると共にこれらのクラスタが共用する共用記
憶装置からなる計算機であって、上記クラスタのうち少
なくとも1のクラスタには外部記憶装置を有するものに
おいて、IPL方法を A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの主記憶装置にIPLを実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの主記憶装置にIPLに関する情報を転送するステッ
プ。 を含むよう構成する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機のIPL方法に係り、特に複数のプロセ
ッサと主記憶装置とを包含したクラスタを複数有すると
共にこれらのクラスタが共用する共用記憶装置からなる
計算機に採用される計算機のIPL方法に関する。 〔従来の技術〕 一般に計算機において主記憶装置に最初にオペレーシ
ョンシステムやプログラムを格納するIPL(Intial Prog
ram Loading)の方法とした次のようなものがある。 これは第3図に示すような計算機に採用されるもので
あって、同図において1-1〜1-nは複数のプロセッサ(CP
U)、2は主記憶装置(MSU)、3は記憶制御装置(MC
U)、4は外部記憶装置(DASD)、5はIOプロセッサ(I
OP)、6はチャネルエレメント(CHE)を示している。
このような計算機システムにおいて、IPLは外部記憶装
置4からIPLに必要な情報を読取、これを主記憶装置2
に格納することによって実行される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、近年システム中のプロセッサの数を増加し
て、計算機の処理速度の向上を図るようにしているが、
1システム中におけるプロセッサの数を単に増やしただ
けでは、管理的な手順が増加して、それほど処理速度が
向上しないことや、プログラムの繁雑化を招くため、本
願出願人は次のような計算機システムを提案している。 これは、複数のプロセッサ(CPU)と主記憶装置(LS
U)と、記憶制御装置(MCU)を包含したクラスタを複数
有すると共にこれらのクラスタが共用する共用記憶装置
からなる計算機システムである。 このような計算機において、IPLを実行するに際して
従来のIPL方法を採用して各クラスタに属する主記憶装
置にオペレーションシステムやプログラムを格納するた
め各主記憶装置に対応してすべてのクラスタに外部記憶
装置を設けるようにしたのでは、外部記憶装置の数が多
いものとなる他、クラスタの数を多いものとした計算機
システムにあってはIPLに時間がかかってしまうという
問題がある。 そこで本発明は、IPL動作に必要な外部記憶装置の数
を少ないものとするとともにIPL作動の時間を短縮する
ことができる計算機におけるIPL方法を提供することを
目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明において、上記の問題点を解決するための手段
は、 1台または複数のプロセッサと、該プロセッサに接続
された記憶制御装置と、この記憶制御装置に制御される
主記憶装置とを包含したクラスタを複数有すると共にこ
れらのクラスタが共用する共用記憶装置からなる計算機
であって、 上記クラスタのうち少なくとも1のクラスタには外部
記憶装置を有するものにおいてIPLを実行する方法を、
第1図に示すように、 A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの記憶制御装置に制御された主記憶装置にIPLを
実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの記憶制御装置に制御された主記憶装置にIPLに関
する情報を転送するステップ。 を含むようにしたことである。 〔作用〕 本発明によれば、IPLは A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの主記憶装置にIPLを実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの主記憶装置にIPLに関する情報を転送するステッ
プ。 でなされるから、すべてのクラスタに外部記憶装置を設
けることなく、全てのクラスタにIPLを実行することが
できるほか、いったん共用記憶装置にIPLの情報を格納
すれば全てのクラスタは並行してIPL動作を実行できる
からクラスタの数が増えたとしてもIPL実行に必要な時
間が増加することはない。またIPLにおいて、マスタの
プロセッサ(外部記憶装置を有するクラスタのプロセッ
サ)からの初期化の指示は、クラスタの数だけ発行すれ
ばよく、またマスタのプロセッサは、システム内のクラ
スタのみを意識すれば足り、下位の階層であるプロセッ
サの存在(状態、構成等)を意識する必要はない。また
本発明によれば、IPL動作(初期化動作)は、クラスタ
に対して行なうのみで、後の処理は各クラスタ内で自動
的に処理されることとなるため、多数台のプロセッサを
有するシステムであっても高速にIPL動作を行なうこと
ができる。 〔実施例〕 以下本発明に係る計算機のIPL方法の実施例を図面に
基づいて説明する。 第2図は本発明に係る計算機におけるIPL方法の実施
例を示すものである。 本実施例において、計算機は同図に示すように、16組
のクラスタ(クラスタ0〜クラスタ15)10-0〜10-15を
有するものとし、1組のクラスタは4台のプロセッサ
(CPU0〜CPU3)を含み、、計64台のプロセッサを有する
ものとしている。そして本実施例において各クラスタ10
-0〜10-15は4台のプロセッサ(CPU0〜CPU3)の他、1
台の記憶制御装置(MCU)11-0〜11-15と、1台の主記憶
装置(LSU:Local Strage Unit)12-0〜12-15とから構成
されている。そして各クラスタ10-0〜10-15には各クラ
スタが共用する共用記憶装置(GSU:Grobal Strage Uni
t)13をGSUバス14-0〜14-15を介して接続している他、
夫々サービスプロセッサ(SVP)15-0〜15-15を設けるよ
うにしている。そして本実施例において、1組のクラス
タ(クラスタ0)にはIPL情報を格納した外部記憶装置
(DASD)16をI/Oプロセッサ(IOP)16及びチャネルエレ
メント(CHE)17を介して接続するようにしている。 そして本実施例において、このようなシステムとして
構成した計算機のIPLは次のような手順で実行される。
尚各手順の番号は第2図中の番号に対応する。 外部記憶装置(DASD)16の存在するクラスタ(クラス
タ0)において、プロセッサ(例えばプロセッサ0)が
外部記憶装置(DASD)16からIPL情報を当該クラスタ
(クラスタ0)の主記憶装置(LSU)12-0に記憶制御装
置(MCU)11-0を介して格納する。 上記のクラスタ(クラスタ0)のプロセッサ(例えば
CPU0)がクラスタ0の主記憶装置(LSU)12-0からIPL情
報を共用記憶装置(GSU)13に転送する。 クラスタ0のプロセッサ(例えばCPU0)がクラスタ1
に対してIPLオーダを発行する。 クラスタ1のサービスプロセッサ(SVP)15-1がクラ
スタ1内の各装置をリセットして、共用記憶装置(GS
U)13の所定の領域からクラスタ1の主記憶装置(LSU)
12-1へIPL情報を転送する。 クラスタ0のプロセッサ(CPU0)は各クラスタ(クラ
スタ2〜クラスタ15)に対して次々にIPLオーダを発行
する。 各クラスタはIPLオーダを受け取ると、各クラスタ内
のサービスプロセッサが上述したと同様のIPL動作を
実行する。この際クラスタ0からのオーダの発行は各ク
ラスタ内でのIPL動作の事項とは独立して次々と発行で
き各クラスタ内でのIPL動作はクラスタ毎に独立して並
行的に実行される。 従って本実施例によれば計算機の各クラスタの全てに
IPL情報を格納した外部記憶装置を設ける必要はないか
ら、外部記憶装置の数を減少させることができ、且つ計
算機のクラスタの数を増加させたとしてもクラスタ内で
のIPL動作はクラスタ毎に独立して並行的に実行される
からIPL動作に時間がかかってしまうという事態を回避
することができる。また、マスタのプロセッサ(クラス
タ0のCPU0)からの初期化の指示は、クラスタの数だけ
発行すればよく、またマスタのプロセッサは、システム
内のクラスタのみを意識すれば足り、下位の階層である
プロセッサの存在(状態、構成等)を意識する必要はな
い。また本発明によれば、IPL動作(初期化動作)は、
クラスタに対して行なうのみで、後の処理は各クラスタ
内で自動的に処理されることとなるため、多数台のプロ
セッサを有するシステムであっても高速にIPL動作を行
なうことができる。 尚上記の実施例において各クラスタに対してIPLオー
ダを発して各サービスプロセッサに実行させるようにし
ているが、これは各サービスプロセッサをローカルエリ
アネットワーク(LAN)等で接続して操作を依頼した
り、オペレータがIPL操作をマニュアルで指示するよう
にしてもよい。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、計算機のIPL方
法を特定のクラスタに設けた外部記憶装置に格納してい
る情報を共用記憶装置に格納しこの情報を各クラスタに
送出するように構成したので、計算機の各クラスタの全
てにIPL情報を格納した外部記憶装置を設ける必要はな
いから、外部記憶装置の数を減少させることができ、且
つ計算機のクラスタの数を増加させたとしてもクラスタ
内でのIPL動作はクラスタ毎に独立して並行的に実行さ
れるからIPL動作に時間がかかってしまうという事態を
回避することができる。また、マスタのプロセッサ(外
部記憶装置を有するクラスタのプロセッサ)からの初期
化の指示は、クラスタの数だけ発行すればよく、またマ
スタのプロセッサは、システム内のクラスタのみを意識
すれば足り、下位の階層であるプロセッサの存在(状
態、構成等)を意識する必要はない。また本発明によれ
ば、IPL動作(初期化動作)は、クラスタに対して行な
うのみで、後の処理は各クラスタ内で自動的に処理され
ることとなるため、多数台のプロセッサを有するシステ
ムであっても高速にIPL動作を行なうことができる。
セッサと主記憶装置とを包含したクラスタを複数有する
と共にこれらのクラスタが共用する共用記憶装置からな
る計算機に採用される計算機のIPL方法に関し、 IPL動作に必要な外部記憶装置の数を少ないものとす
るとともにIPL作動の時間を短縮することを目的とし、 複数のプロセッサと主記憶装置とを包含したクラスタ
を複数有すると共にこれらのクラスタが共用する共用記
憶装置からなる計算機であって、上記クラスタのうち少
なくとも1のクラスタには外部記憶装置を有するものに
おいて、IPL方法を A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの主記憶装置にIPLを実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの主記憶装置にIPLに関する情報を転送するステッ
プ。 を含むよう構成する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機のIPL方法に係り、特に複数のプロセ
ッサと主記憶装置とを包含したクラスタを複数有すると
共にこれらのクラスタが共用する共用記憶装置からなる
計算機に採用される計算機のIPL方法に関する。 〔従来の技術〕 一般に計算機において主記憶装置に最初にオペレーシ
ョンシステムやプログラムを格納するIPL(Intial Prog
ram Loading)の方法とした次のようなものがある。 これは第3図に示すような計算機に採用されるもので
あって、同図において1-1〜1-nは複数のプロセッサ(CP
U)、2は主記憶装置(MSU)、3は記憶制御装置(MC
U)、4は外部記憶装置(DASD)、5はIOプロセッサ(I
OP)、6はチャネルエレメント(CHE)を示している。
このような計算機システムにおいて、IPLは外部記憶装
置4からIPLに必要な情報を読取、これを主記憶装置2
に格納することによって実行される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、近年システム中のプロセッサの数を増加し
て、計算機の処理速度の向上を図るようにしているが、
1システム中におけるプロセッサの数を単に増やしただ
けでは、管理的な手順が増加して、それほど処理速度が
向上しないことや、プログラムの繁雑化を招くため、本
願出願人は次のような計算機システムを提案している。 これは、複数のプロセッサ(CPU)と主記憶装置(LS
U)と、記憶制御装置(MCU)を包含したクラスタを複数
有すると共にこれらのクラスタが共用する共用記憶装置
からなる計算機システムである。 このような計算機において、IPLを実行するに際して
従来のIPL方法を採用して各クラスタに属する主記憶装
置にオペレーションシステムやプログラムを格納するた
め各主記憶装置に対応してすべてのクラスタに外部記憶
装置を設けるようにしたのでは、外部記憶装置の数が多
いものとなる他、クラスタの数を多いものとした計算機
システムにあってはIPLに時間がかかってしまうという
問題がある。 そこで本発明は、IPL動作に必要な外部記憶装置の数
を少ないものとするとともにIPL作動の時間を短縮する
ことができる計算機におけるIPL方法を提供することを
目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明において、上記の問題点を解決するための手段
は、 1台または複数のプロセッサと、該プロセッサに接続
された記憶制御装置と、この記憶制御装置に制御される
主記憶装置とを包含したクラスタを複数有すると共にこ
れらのクラスタが共用する共用記憶装置からなる計算機
であって、 上記クラスタのうち少なくとも1のクラスタには外部
記憶装置を有するものにおいてIPLを実行する方法を、
第1図に示すように、 A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの記憶制御装置に制御された主記憶装置にIPLを
実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの記憶制御装置に制御された主記憶装置にIPLに関
する情報を転送するステップ。 を含むようにしたことである。 〔作用〕 本発明によれば、IPLは A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの主記憶装置にIPLを実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの主記憶装置にIPLに関する情報を転送するステッ
プ。 でなされるから、すべてのクラスタに外部記憶装置を設
けることなく、全てのクラスタにIPLを実行することが
できるほか、いったん共用記憶装置にIPLの情報を格納
すれば全てのクラスタは並行してIPL動作を実行できる
からクラスタの数が増えたとしてもIPL実行に必要な時
間が増加することはない。またIPLにおいて、マスタの
プロセッサ(外部記憶装置を有するクラスタのプロセッ
サ)からの初期化の指示は、クラスタの数だけ発行すれ
ばよく、またマスタのプロセッサは、システム内のクラ
スタのみを意識すれば足り、下位の階層であるプロセッ
サの存在(状態、構成等)を意識する必要はない。また
本発明によれば、IPL動作(初期化動作)は、クラスタ
に対して行なうのみで、後の処理は各クラスタ内で自動
的に処理されることとなるため、多数台のプロセッサを
有するシステムであっても高速にIPL動作を行なうこと
ができる。 〔実施例〕 以下本発明に係る計算機のIPL方法の実施例を図面に
基づいて説明する。 第2図は本発明に係る計算機におけるIPL方法の実施
例を示すものである。 本実施例において、計算機は同図に示すように、16組
のクラスタ(クラスタ0〜クラスタ15)10-0〜10-15を
有するものとし、1組のクラスタは4台のプロセッサ
(CPU0〜CPU3)を含み、、計64台のプロセッサを有する
ものとしている。そして本実施例において各クラスタ10
-0〜10-15は4台のプロセッサ(CPU0〜CPU3)の他、1
台の記憶制御装置(MCU)11-0〜11-15と、1台の主記憶
装置(LSU:Local Strage Unit)12-0〜12-15とから構成
されている。そして各クラスタ10-0〜10-15には各クラ
スタが共用する共用記憶装置(GSU:Grobal Strage Uni
t)13をGSUバス14-0〜14-15を介して接続している他、
夫々サービスプロセッサ(SVP)15-0〜15-15を設けるよ
うにしている。そして本実施例において、1組のクラス
タ(クラスタ0)にはIPL情報を格納した外部記憶装置
(DASD)16をI/Oプロセッサ(IOP)16及びチャネルエレ
メント(CHE)17を介して接続するようにしている。 そして本実施例において、このようなシステムとして
構成した計算機のIPLは次のような手順で実行される。
尚各手順の番号は第2図中の番号に対応する。 外部記憶装置(DASD)16の存在するクラスタ(クラス
タ0)において、プロセッサ(例えばプロセッサ0)が
外部記憶装置(DASD)16からIPL情報を当該クラスタ
(クラスタ0)の主記憶装置(LSU)12-0に記憶制御装
置(MCU)11-0を介して格納する。 上記のクラスタ(クラスタ0)のプロセッサ(例えば
CPU0)がクラスタ0の主記憶装置(LSU)12-0からIPL情
報を共用記憶装置(GSU)13に転送する。 クラスタ0のプロセッサ(例えばCPU0)がクラスタ1
に対してIPLオーダを発行する。 クラスタ1のサービスプロセッサ(SVP)15-1がクラ
スタ1内の各装置をリセットして、共用記憶装置(GS
U)13の所定の領域からクラスタ1の主記憶装置(LSU)
12-1へIPL情報を転送する。 クラスタ0のプロセッサ(CPU0)は各クラスタ(クラ
スタ2〜クラスタ15)に対して次々にIPLオーダを発行
する。 各クラスタはIPLオーダを受け取ると、各クラスタ内
のサービスプロセッサが上述したと同様のIPL動作を
実行する。この際クラスタ0からのオーダの発行は各ク
ラスタ内でのIPL動作の事項とは独立して次々と発行で
き各クラスタ内でのIPL動作はクラスタ毎に独立して並
行的に実行される。 従って本実施例によれば計算機の各クラスタの全てに
IPL情報を格納した外部記憶装置を設ける必要はないか
ら、外部記憶装置の数を減少させることができ、且つ計
算機のクラスタの数を増加させたとしてもクラスタ内で
のIPL動作はクラスタ毎に独立して並行的に実行される
からIPL動作に時間がかかってしまうという事態を回避
することができる。また、マスタのプロセッサ(クラス
タ0のCPU0)からの初期化の指示は、クラスタの数だけ
発行すればよく、またマスタのプロセッサは、システム
内のクラスタのみを意識すれば足り、下位の階層である
プロセッサの存在(状態、構成等)を意識する必要はな
い。また本発明によれば、IPL動作(初期化動作)は、
クラスタに対して行なうのみで、後の処理は各クラスタ
内で自動的に処理されることとなるため、多数台のプロ
セッサを有するシステムであっても高速にIPL動作を行
なうことができる。 尚上記の実施例において各クラスタに対してIPLオー
ダを発して各サービスプロセッサに実行させるようにし
ているが、これは各サービスプロセッサをローカルエリ
アネットワーク(LAN)等で接続して操作を依頼した
り、オペレータがIPL操作をマニュアルで指示するよう
にしてもよい。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、計算機のIPL方
法を特定のクラスタに設けた外部記憶装置に格納してい
る情報を共用記憶装置に格納しこの情報を各クラスタに
送出するように構成したので、計算機の各クラスタの全
てにIPL情報を格納した外部記憶装置を設ける必要はな
いから、外部記憶装置の数を減少させることができ、且
つ計算機のクラスタの数を増加させたとしてもクラスタ
内でのIPL動作はクラスタ毎に独立して並行的に実行さ
れるからIPL動作に時間がかかってしまうという事態を
回避することができる。また、マスタのプロセッサ(外
部記憶装置を有するクラスタのプロセッサ)からの初期
化の指示は、クラスタの数だけ発行すればよく、またマ
スタのプロセッサは、システム内のクラスタのみを意識
すれば足り、下位の階層であるプロセッサの存在(状
態、構成等)を意識する必要はない。また本発明によれ
ば、IPL動作(初期化動作)は、クラスタに対して行な
うのみで、後の処理は各クラスタ内で自動的に処理され
ることとなるため、多数台のプロセッサを有するシステ
ムであっても高速にIPL動作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明に係る計算機
のIPL方法の実施例を示す図、第3図は従来の計算機を
示すブロック図である。
のIPL方法の実施例を示す図、第3図は従来の計算機を
示すブロック図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭53−63836(JP,A)
特開 昭54−47546(JP,A)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.1台または複数のプロセッサと、該プロセッサに接
続された記憶制御装置と、この記憶制御装置に制御され
る主記憶装置とを包含したクラスタを複数有すると共に
これらのクラスタが共用する共用記憶装置からなる計算
機であって、 上記クラスタのうち少なくとも1のクラスタには外部記
憶装置を有するものにおいて以下のステップを含んでIP
Lを実行する方法。 A)外部記憶装置を有するクラスタのプロセッサが該ク
ラスタの記憶制御装置に制御された主記憶装置にIPLを
実行するステップ。 B)上記IPLを実行した主記憶装置から共用記憶装置にI
PLに関する情報を転送するステップ。 C)上記共用記憶装置から外部記憶装置を含まないクラ
スタの記憶制御装置に制御された主記憶装置にIPLに関
する情報を転送するステップ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309455A JP2753706B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 計算機におけるipl方法 |
CA000584983A CA1319438C (en) | 1987-12-09 | 1988-12-05 | An initial program load control system in a multiprocessor system |
AU26655/88A AU592047B2 (en) | 1987-12-09 | 1988-12-08 | An initial program load control system in a multiprocessor system |
DE88311662T DE3884579T2 (de) | 1987-12-09 | 1988-12-09 | Urladekontrollsystem in einem Mehrprozessorsystem. |
EP88311662A EP0320274B1 (en) | 1987-12-09 | 1988-12-09 | An initial program load control system in a multiprocessor system |
US07/921,994 US5349664A (en) | 1987-12-09 | 1992-08-03 | Initial program load control system in a multiprocessor system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309455A JP2753706B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 計算機におけるipl方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150963A JPH01150963A (ja) | 1989-06-13 |
JP2753706B2 true JP2753706B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17993197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62309455A Expired - Fee Related JP2753706B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 計算機におけるipl方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5349664A (ja) |
EP (1) | EP0320274B1 (ja) |
JP (1) | JP2753706B2 (ja) |
AU (1) | AU592047B2 (ja) |
CA (1) | CA1319438C (ja) |
DE (1) | DE3884579T2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2084630T3 (es) * | 1989-09-26 | 1996-05-16 | Siemens Ag | Disposicion de circuito para una instalacion de conmutacion de telecomunicaciones controlada de forma centralizada, especialmente instalacion de conmutacion telefonica-pcm, con procesador central de coordinacion y grupos de conexion descentralizados con mecanimos de control parci |
JP2785998B2 (ja) * | 1990-05-18 | 1998-08-13 | 富士通株式会社 | 計算機システム |
WO1991019244A1 (en) * | 1990-06-04 | 1991-12-12 | 3Com Corporation | Method for optimizing software for any one of a plurality of variant architectures |
JP2710195B2 (ja) * | 1992-12-15 | 1998-02-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 記憶装置コントローラ |
US5758157A (en) * | 1992-12-31 | 1998-05-26 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing service processor capability in a data processing by transmitting service processor requests between processing complexes |
JPH07253960A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Fujitsu Ltd | マルチプロセッサシステムにおけるipl方式 |
JPH07311752A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散データ処理システム及び初期プログラムロード方法 |
JP3160149B2 (ja) * | 1994-05-13 | 2001-04-23 | 株式会社日立製作所 | ディスク制御装置の無停止プログラム変更方法およびディスク制御装置 |
US5642506A (en) * | 1994-12-14 | 1997-06-24 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for initializing a multiprocessor system |
CN1093955C (zh) * | 1995-07-21 | 2002-11-06 | 西门子公司 | 计算机系统 |
US5784697A (en) * | 1996-03-27 | 1998-07-21 | International Business Machines Corporation | Process assignment by nodal affinity in a myultiprocessor system having non-uniform memory access storage architecture |
JP2830857B2 (ja) * | 1996-09-09 | 1998-12-02 | 三菱電機株式会社 | データストレージシステム及びデータストレージ管理方法 |
US6535976B1 (en) * | 1997-03-27 | 2003-03-18 | International Business Machines Corporation | Initial program load in data processing network |
JP3045400U (ja) * | 1997-07-17 | 1998-01-27 | 船井電機株式会社 | 電子機器の仕向地別初期設定装置 |
US6167437A (en) * | 1997-09-02 | 2000-12-26 | Silicon Graphics, Inc. | Method, system, and computer program product for page replication in a non-uniform memory access system |
US6249802B1 (en) | 1997-09-19 | 2001-06-19 | Silicon Graphics, Inc. | Method, system, and computer program product for allocating physical memory in a distributed shared memory network |
US6289424B1 (en) | 1997-09-19 | 2001-09-11 | Silicon Graphics, Inc. | Method, system and computer program product for managing memory in a non-uniform memory access system |
US6378027B1 (en) * | 1999-03-30 | 2002-04-23 | International Business Machines Corporation | System upgrade and processor service |
US6550019B1 (en) * | 1999-11-04 | 2003-04-15 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for problem identification during initial program load in a multiprocessor system |
EP1132813A3 (en) * | 2000-02-29 | 2003-12-17 | Fujitsu Limited | Computer with high-speed context switching |
FR2807533B1 (fr) * | 2000-04-05 | 2002-07-12 | Inup | Ferme d'ordinateur avec systeme de transfert de fichiers entre cartes processeurs |
US6973473B1 (en) | 2000-05-31 | 2005-12-06 | International Business Machines Corporation | Method, system and program products for managing identifiers of components of a clustered environment |
US20050033952A1 (en) * | 2003-08-07 | 2005-02-10 | International Business Machines Corporation | Dynamic scheduling of diagnostic tests to be performed during a system boot process |
US20070265821A1 (en) * | 2006-05-12 | 2007-11-15 | Ryo Yokoyama | Simulation apparatus, simulation method, and computer-readable recording medium storing simulation program |
EP2027520A1 (en) * | 2006-07-21 | 2009-02-25 | Sony Service Centre (Europe) N.V. | System having plurality of hardware blocks and method of operating the same |
US7676683B2 (en) * | 2006-08-24 | 2010-03-09 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method and system for rebooting a processor in a multi-processor system |
US8954721B2 (en) | 2011-12-08 | 2015-02-10 | International Business Machines Corporation | Multi-chip initialization using a parallel firmware boot process |
WO2014190486A1 (zh) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | 华为技术有限公司 | 支持多核架构下资源隔离的方法及系统 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3934232A (en) * | 1974-04-25 | 1976-01-20 | Honeywell Information Systems, Inc. | Interprocessor communication apparatus for a data processing system |
JPS5363836A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Initial program loading system of processor composition |
JPS6022779B2 (ja) * | 1977-09-22 | 1985-06-04 | 株式会社日立製作所 | 多重処理系のプログラム・ロ−デイング方法 |
FR2469751A1 (fr) * | 1979-11-07 | 1981-05-22 | Philips Data Syst | Processeur d'intercommunication du systeme utilise dans un systeme de traitement de donnees reparti |
FR2471631B1 (fr) * | 1979-12-11 | 1986-02-21 | Cii Honeywell Bull | Dispositif de synchronisation et d'affectation de processus entre plusieurs processeurs dans un systeme de traitement de l'information |
US4335426A (en) * | 1980-03-10 | 1982-06-15 | International Business Machines Corporation | Remote processor initialization in a multi-station peer-to-peer intercommunication system |
DE3374964D1 (en) * | 1982-09-29 | 1988-01-28 | Toshiba Kk | Decentralized information processing system and initial program loading method therefor |
US4811284A (en) * | 1984-03-08 | 1989-03-07 | International Business Machines Corporation | Computer terminal system with memory shared between remote devices |
US5228127A (en) * | 1985-06-24 | 1993-07-13 | Fujitsu Limited | Clustered multiprocessor system with global controller connected to each cluster memory control unit for directing order from processor to different cluster processors |
US4779189A (en) * | 1985-06-28 | 1988-10-18 | International Business Machines Corporation | Peripheral subsystem initialization method and apparatus |
JPH06103481B2 (ja) * | 1985-11-15 | 1994-12-14 | 株式会社日立製作所 | プログラムロ−デイング方式 |
JPS62272341A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Fanuc Ltd | マルチプロセツサシステムにおけるブ−トロ−デイング方式 |
US4803623A (en) * | 1986-10-31 | 1989-02-07 | Honeywell Bull Inc. | Universal peripheral controller self-configuring bootloadable ramware |
US4833599A (en) * | 1987-04-20 | 1989-05-23 | Multiflow Computer, Inc. | Hierarchical priority branch handling for parallel execution in a parallel processor |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62309455A patent/JP2753706B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-12-05 CA CA000584983A patent/CA1319438C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-08 AU AU26655/88A patent/AU592047B2/en not_active Ceased
- 1988-12-09 EP EP88311662A patent/EP0320274B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-09 DE DE88311662T patent/DE3884579T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-03 US US07/921,994 patent/US5349664A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2665588A (en) | 1989-07-06 |
DE3884579T2 (de) | 1994-02-03 |
CA1319438C (en) | 1993-06-22 |
EP0320274B1 (en) | 1993-09-29 |
US5349664A (en) | 1994-09-20 |
EP0320274A3 (en) | 1990-05-02 |
JPH01150963A (ja) | 1989-06-13 |
DE3884579D1 (de) | 1993-11-04 |
AU592047B2 (en) | 1989-12-21 |
EP0320274A2 (en) | 1989-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2753706B2 (ja) | 計算機におけるipl方法 | |
JPH01200467A (ja) | 複数の中央処理装置間が対等の関係を有するデータ処理システム用の装置および方法 | |
US5228127A (en) | Clustered multiprocessor system with global controller connected to each cluster memory control unit for directing order from processor to different cluster processors | |
JPH04246745A (ja) | 情報処理装置及びその方法 | |
JP3066753B2 (ja) | 記憶制御装置 | |
JP2845616B2 (ja) | マルチプロセッサシステム | |
JP2929864B2 (ja) | 構成制御方法 | |
JP3569341B2 (ja) | 並列型計算機システム | |
JPH01137359A (ja) | プロセッサの制御方法 | |
JPH03296851A (ja) | 水平分散処理方式 | |
JPH01263858A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
JP3038257B2 (ja) | 電子計算機 | |
JPH10507548A (ja) | データ処理システムおよび方法およびこのようなシステムとの通信システム | |
EP0316251A2 (en) | Direct control facility for multiprocessor network | |
JP2561306B2 (ja) | プログラムモジュール間制御移行方式 | |
JP3099355B2 (ja) | 入出力処理装置 | |
JPH05113893A (ja) | 仮想計算機システムにおけるボリユーム資源管理方式 | |
JPS63228253A (ja) | 割込み処理方式 | |
JPS63304333A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04302352A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
JPS6348994A (ja) | システムバス制御回路 | |
JPS60142767A (ja) | 非同期型のバス支配方式 | |
JPH01267764A (ja) | 周辺制御装置 | |
JPS63158660A (ja) | マルチプロセツサバス制御方式 | |
JPS63146149A (ja) | ダイレクトメモリアクセス転送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |