JP2638394B2 - 低NOx燃焼法 - Google Patents
低NOx燃焼法Info
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Description
れを実施するバーナに関する。更に詳述すると、本発明
は、燃料を二段供給する低NOx燃焼法及びバーナの改
良に関する。
二段階に分けて供給し燃焼させる方法は知られている
(以下この燃焼法を二段燃料燃焼法という)。この二段
燃料燃焼法は例えば図11に示すように、バーナスロー
ト103の中央に1本の一次燃料ノズル101を配置
し、その周りに一次燃料を包むように全量の燃焼用空気
を噴射して一次火炎を形成し、バーナスロート103の
出口において二次燃料ノズル102から前述の一次火炎
に向けて二次燃料を噴射するようにしている。そして、
全量の燃焼用空気によって一次燃料をエアーリッチ状態
で一次燃焼させ、そこに二次燃料を噴射して一次火炎の
中のNOxを部分的に還元した後、更に下流で一次火炎
中に残留する燃焼用空気と二次燃料とを接触させて二次
燃焼させるようにしたものである。
来の燃焼法およびバーナによると、燃焼用空気は一次火
炎の周りを包むようにしてバーナスロート103から噴
射されるため、バーナスロート103から噴射されるの
と同時に広がり、噴射直後の二次燃料と直接接触してこ
の部分で燃焼反応を起こしてしまう。即ち、二次燃料の
一部は一次火炎に触れる前にバーナスロート103から
漏れた燃焼用空気と直接接触して二次燃焼を開始するた
め、一次火炎中のNOxの還元には使われず還元作用が
実際には十分行なわれていない問題を含んでいる。これ
でも、通常の燃焼法に比べると、濃淡燃焼による低NO
x化には寄与しているが、未だ改善の余地がある。
より低NOx化に寄与できる低NOx燃焼法及びバーナ
を提供することを目的とする。
め、本発明は、燃料供給を一次と二次に分け、全量の燃
焼用空気に対し一次燃料を噴射した後にそれよりも下流
で二次燃料を噴射する低NOx燃焼法において、バーナ
スロートにほぼ全量の燃焼用空気を噴射しその燃焼用空
気の流れの周りから燃焼用空気に向けて前記一次燃料を
噴射して燃焼用空気の流れを包む一次火炎を形成すると
共に、この一次火炎の外側から前記二次燃料を噴射し、
前記一次火炎で中央の燃焼用空気を噴射直後の二次燃料
から遮断するようにしている。
分け全量の燃焼用空気に対し一次燃料を噴射した後にそ
れよりも下流で二次燃料を噴射する低NOxバーナにお
いて、バーナスロートからほぼ全量の燃焼用空気を噴射
すると共に前記バーナスロートの内周面にスロート中心
軸に噴射軸を向けた一次燃料ノズルを配置すると共に一
次火炎の外側に二次燃料を噴射する二次燃料ノズルを設
置している。
スロートの内周上にほぼ等間隔に複数設けられている。
さらに、好ましくは一次燃料ノズルの噴射孔はバーナス
ロートの内周接線方向に開口されている。また、一次燃
料ノズルの噴射孔に近接した上流位置に燃焼用空気の流
れを遮蔽する保炎板を設けている。また、二次燃料ノズ
ルは一次火炎の周りに円周上に均等に複数本配置されて
いる。また、バーナスロート内の空気速度分布を調節す
るエアー調節手段を有する。
噴射される一次燃料によって包まれてバーナスロートか
ら噴射され、バーナスロートに沿った筒状の一次火炎を
形成する。燃焼用空気は、その周りを一次火炎で包囲さ
れるため、一次火炎の外に噴射される噴射直後の二次燃
料とは直に接触することがない。そこで、一次火炎の外
から噴射される二次燃料は一次火炎の表面で一次火炎中
のNOxを還元する。その後、一次火炎の中央から抜け
出た燃焼用空気と一次火炎の周囲の二次燃料とが下流に
おいて接触して二次燃焼を起こす。
づいて詳細に説明する。
示す。この低NOx燃焼法は、燃料供給を一次と二次に
分け、ほぼ全量の燃焼用空気Aに対し一次燃料F1 を噴
射した後にそれよりも下流で二次燃料F2 を噴射すると
いう基本的原理において変りはない。ここで、燃焼用空
気Aのほぼ全量に対し一次燃料F1 を噴射するとしたの
は、燃焼用空気Aの一部(通常数%程度)が二次燃料ノ
ズル4の冷却用空気として使用される場合があるからで
ある。しかし、実質的には全量の燃焼用空気Aに対し一
次燃料F1 が噴射されていると言える。また、一次燃料
F1 と二次燃料F2 との分配比は特に限定されるもので
はないが、例えば一次燃料10容量%〜70容量%に対
し、二次燃料90容量%〜30容量%の範囲に設定され
る。尚、図中符号1は一次燃料ノズル、4は二次燃料ノ
ズル、19はバーナスロートである。
ず、図1に示すように、バーナスロート19内の燃焼用
空気Aの流れの周りからこの燃焼用空気Aの流れに向け
て一次燃料F1 を噴射し、バーナスロート19に沿った
円筒形状の一次火炎B1 を形成してこれで燃焼用空気A
を包む。一次燃料F1 の噴射は、少なくとも1箇所以上
のノズル、好ましくはバーナスロート19の内周面上に
均等に配置された複数のノズル1,…,1から行なわれ
る。一次燃焼に関与しなかった燃焼用空気は筒状の一次
火炎B1 の中央を貫通し下流で一次火炎B1 から抜け出
る。次いで、この一次火炎B1 の外側から二次燃料F2
を噴射する。二次燃料F2 は一次火炎B1の外から噴射
されるため一次火炎B1 によって中央の燃焼用空気Aの
流れから遮断される。このため、一次火炎B1 と接触す
る二次燃料F2 は、残存酸素量が過少状態の一次火炎中
においてNOxを還元する。そして、二次燃料F2 は一
次火炎B1 よりも下流において、一次火炎B1 を貫通し
た燃焼用空気Aと接触して二次燃焼を起こす。即ち、一
次火炎でバーナスロートから噴射される燃焼用空気を二
次燃料F2 から遮断して、二次燃料F2 によるNOxの
還元を行なってから完結燃焼を行なわせるようにしてい
る。B2 は二次火炎である。
バーナの一実施例を示す。この低NOxバーナは、燃料
を一次と二次に分けて一次燃料ノズル1と二次燃料ノズ
ル4から噴射する燃料供給系と、バーナスロートからほ
ぼ全量の燃焼用空気を噴射する燃焼用空気供給系とを有
する。尚、バーナスロートは、バーナ出口部分のバーナ
タイルスロート19と空気導入口側のレジスタースロー
ト8とで構成されている(しかし、本実施例において単
にバーナスロートという場合には主にバーナタイルスロ
ート19を指す)。
貫通するようにしてバーナタイルスロート19の外側に
1本以上好ましくは複数本が配置されている。例えば本
実施例の場合、4本の二次燃料ノズル4,…,4がバー
ナタイルスロート19と同心状に等間隔で配置されてい
る。二次燃料ノズル4の本数は特に限定を受けるもので
はないが、本発明者等の実験によると、4本〜6本の範
囲で等間隔に設けたときに特にNOxの低減に効果がみ
られた。この二次燃料ノズル4,…,4は例えばバーナ
タイルフロント面20あるいはその近傍に配置され、燃
焼室内に所定量の二次燃料を噴射する。本実施例の場
合、図2に示すように、バーナタイルフロント20から
燃焼室内へ二次燃料ノズル4,…,4を露出させている
が、これに特に限定されるものではなく、例えば図10
に示すようにバーナタイルスロート19内の一次燃料ノ
ズル1の下流でスロート出口付近のバーナタイルスロー
ト内周面に二次燃料ノズル4,…,4を設けることも可
能である。この二次燃料ノズル4の噴射孔4aは、バー
ナタイルスロート19から噴射される一次火炎B1 に向
けて噴射されるようにやや内向きに開口されている。例
えば、その噴射角度α2 は0°〜60°の範囲に設定す
ることが好ましいが、特にこれに限定されるものではな
い。また、二次燃料ノズル4は、通常、ランスパイプ5
によってバーナケーシング15の外の燃料供給ヘッダー
6に接続されており、該ヘッダー6に供給される全燃料
の一部を二次燃料F2 として分配し噴射するように設け
られている。この二次燃料ランスパイプ5とバーナタイ
ル17との間にはわずかな隙間のランスパイプ孔18が
設けられ、燃焼用空気の一部例えば数%を流すことによ
って二次燃料ノズル4を冷却するように設けられてい
る。
ーナタイルスロート19とレジスタースロート8との間
に両スロート8,19とほぼ同じ径方向位置に配置され
る環状ヘッダ2によって構成され、バーナスロート19
を流れる燃焼用空気Aの周りから一次燃料F1 を燃焼用
空気Aに向けて噴射するように設けられている。本実施
例の一次燃料ノズル1は環状ヘッダ2の内周上に均等に
配置された複数の噴射孔1a,1aによって構成されて
いる。環状ヘッダ2は、パイプ3によってバーナケーシ
ング15の外のヘッダ6に連結されている。このノズル
噴射孔1a,1aは、一次燃料噴射軸A1 を燃焼用空気
の噴射軸A2 に対し交差するように内向きに開口されて
いる。例えば、この一次燃料の噴射角α1 は、燃焼用空
気の噴射軸A2 と直交する軸A3 に対し0°〜60°の
角度範囲に設定することが好ましい。勿論、この噴射角
α1 に特に限定されるものではない。また、ノズル噴射
孔1aの数は、特に限定されるものではないが、本発明
者等による実験では少なくとも8個以上設けた場合に燃
焼用空気Aの遮断効果が高かった。勿論、理論的には燃
焼用空気を一次燃料で包み得るだけの数であれば十分で
あり、例えば8個よりも少ないノズル噴射孔数であって
も、それが図6に示すようにスロート内周接線方向に開
口されている場合には十分な遮断効果を得ることができ
た。この場合、少なくとも2個以上あれば遮断が可能で
あり、法線方向に噴射孔1aを開口する場合よりも、噴
射孔数を少なくでき、同じ噴射孔数とする場合には遮断
効果を高めることができる。尚、噴射孔1aの数を増や
して一次火炎数を多数本にすると、1本当りの火炎が小
さくなって火炎の比表面積が増加するため、熱が火炎内
にこもらずに火炎温度を下げNOxの発生を抑制するこ
とができる。このことは二次燃料ノズルについても同様
である。
aに近接した上流位置には適正な空気遮蔽率を持つ中空
円板から成る保炎板7が配置されている。この保炎板7
は噴射孔1aの近傍に燃焼用空気が直接流れ込まないよ
うにして一次火炎の着火源の安定化・保炎を図る。
孔1aからバーナタイルフロント20までのスロート軸
方向距離Lに対するバーナタイルスロート19の径Dの
比C/Dは特に限定されるものではないが0.5以上で
あることが好ましい。この場合には一次燃料F1 のスロ
ート内貫通距離の保持が可能である。
ースロート8の内側には、バーナスロート8,19内を
流れる燃焼用空気の速度分布を調節するエアー調節手段
16が設けられている。このエア調節手段16は、例え
ば空気取入れ口11を周面に有する空気調節ガイドパイ
プ9と、これを囲繞する円筒状のシャッタ10とによっ
て構成されている。空気調節ガイドパイプ9はダンパー
ケース14のエアーダンパー入口14から導入される燃
焼用空気の一部を導入してレジスタースロート8のより
中心部分からスロート軸方向に噴射させるためのもので
ある。この空気調節ガイドパイプ9は例えばフランジ1
2部分を係合してバーナスロート軸に沿って出し入れす
ることによって空気取入れ口11とシャッター10との
重なり状態を変えて空気調節ガイドパイプ9内に導入す
る空気(符号22で示す)の量を調整するように設けら
れている。また、エアーダンパー入口14にはエアーダ
ンパー13が設けられ、その角度を変えることによって
開度を調整するように設けられている。尚、符号21は
空気調節ガイドパイプの外に流れる空気を示す。
のようにして低NOx燃焼を実現できる。
の一次燃料ノズル1から噴射される一次燃料F1 によっ
て包まれてバーナスロート19から噴射され、バーナス
ロート19に沿った円筒形状の一次火炎B1 を形成す
る。即ち、一次燃料ノズル1から噴射された一次燃料F
1 は交差する空気流のモータメンタムによってバーナス
ロート19の出口部に押し流されると同時に燃焼し、バ
ーナタイルスロート19の内周面に沿った円筒形状の一
次火炎B1 を形成する。例えば、一次燃料/二次燃料の
比が50/50の場合、バーナスロート8,19から燃
焼用空気Aのほぼ全量が入るため、一次燃料F1 は理論
空気量の2倍の空気比率で燃焼することになる。一般の
拡散火炎においてNOxは図7に示すような特性を示す
ことがよく知られている。本バーナの一次火炎もこの超
過剰空気比と、あるいは必要に応じて設けられるマルチ
ノズルによる火炎温度の冷却効果によって、発生NOx
量を最小限にとどめることが可能となる。マルチノズル
化によって、1本当たりのノズルから噴射される燃料が
少なくなるので、火炎温度が低くなる。
炎B1 で包囲されるため、一次火炎B1 の外に二次燃料
ノズル4から噴射される二次燃料F2 とは噴射直後に接
触することがない。そこで、一次火炎B1 の外から噴射
される二次燃料F2 は一次火炎B1 の表面で一次火炎B
1 中のNOxを還元する。即ち、一次燃焼の結果、一次
火炎の外周の残存O2 濃度は極度に減少し、つづいて炉
内側で噴射される二次燃料F2 はこの過少O2 の薄膜燃
焼ガスに最初に接触するため急激な酸化反応が抑制され
ると同時に一部NOxの還元反応を促す。
ート19の中心を貫通する燃焼用空気Aの流れと一次火
炎B1 の下流において接触し、二次燃焼する。
して排ガス中のNOx濃度を極小にすることが可能であ
り、そのことが燃焼試験によって確認された。
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば本発明のバーナは、図2及び図3に示すよう
な円筒形状のものに特に限定されるものではなく、図9
に示すように矩形状のバーナに適用することにより偏平
な火炎についても低NOx燃焼を実現させることができ
る。この場合、バーナタイル19が矩形に形成されると
共に保炎板7も矩形状に形成されている。また、空気調
節ガイドパイプ9も矩形状に形成されている。また、本
発明にかかるバーナの実機への応用に際して、燃料、空
気の供給系またはバーナ取付寸法等の各種制約に対応す
るため、空気調節ガイドパイプ9の設置によりスロート
空気流を2分割し、内外流量比を調節することにより、
最適なスロート内空気速度分布を形成し、目的とする本
バーナの燃焼性能を発揮することが可能となる。
その中にパイロットバーナを設置したり、オイルバーナ
ガンを設置して混焼バーナとして構成することも可能で
ある。
の低NOx燃焼法及びバーナは、燃焼用空気の流れの周
りから一次燃料を噴射して燃焼用空気を包む筒状の一次
火炎を形成し、この一次火炎によってその外側に噴射さ
れる二次燃料を燃焼用空気から遮断するようにしている
ので二次燃料で一次火炎中のNOxを還元した後に二次
燃焼を起して二次燃料の還元作用によるNOx低減を確
実に実現できる。例えば図2に示す本発明のバーナによ
って実験を行った結果、従来の二段燃料バーナに比べ5
0%程度NOxを低減できた(図8参照)。
次燃料ノズルをバーナスロートの内周接線方向に開口さ
せて設けた場合、燃焼用空気を包む筒状の一次火炎をよ
り確実に形成でき、NOx低減効果が上がる。
た上流位置に保炎板を設けた場合には一次火炎が安定す
る。
二次燃料ノズルをバーナスロートと同心上に等間隔で複
数設けた場合には一次火炎に対し二次燃料が均一に噴射
され還元作用がより効果的となる。
縦断面図である。
る。
ある。
ナとのNOx発生量の比較グラフである。
面図である。
示す原理図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料供給を一次と二次に分け、全量の燃
焼用空気に対し一次燃料を噴射した後にそれよりも下流
で二次燃料を噴射する低NOx燃焼法において、バーナ
スロートにほぼ全量の燃焼用空気を噴射しその燃焼用空
気の流れの周りから燃焼用空気に向けて前記一次燃料を
噴射して燃焼用空気の流れを包む一次火炎を形成すると
共に、この一次火炎の外側から前記二次燃料を噴射し、
前記一次火炎で中央の燃焼用空気を噴射直後の二次燃料
から遮断したことを特徴とする低NOx燃焼法。
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