JP2616386B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JP2616386B2 JP2616386B2 JP5148176A JP14817693A JP2616386B2 JP 2616386 B2 JP2616386 B2 JP 2616386B2 JP 5148176 A JP5148176 A JP 5148176A JP 14817693 A JP14817693 A JP 14817693A JP 2616386 B2 JP2616386 B2 JP 2616386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning direction
- sub
- image
- main scanning
- separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40062—Discrimination between different image types, e.g. two-tone, continuous tone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Character Input (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置における
像域分離技術に関し、特に文字画像を他の画像から分離
する技術に関する。
像域分離技術に関し、特に文字画像を他の画像から分離
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置やコピー装置等の画像
処理装置には、写真画像,文字画像,網点画像,背景画
像等のさまざまな画像が入力される。これらの画像に
は、それぞれ適した2値化処理が施される。各々の画像
に適した2値化処理を施すためには、各々の画像を像域
分離する技術が重要になる。
処理装置には、写真画像,文字画像,網点画像,背景画
像等のさまざまな画像が入力される。これらの画像に
は、それぞれ適した2値化処理が施される。各々の画像
に適した2値化処理を施すためには、各々の画像を像域
分離する技術が重要になる。
【0003】従来から、文字画像を他の画像から分離す
る技術は提案されていた。
る技術は提案されていた。
【0004】簡単に従来の文字画像の分離技術の1つで
あるエッジ分離方式を説明する。エッジ分離方式とは、
文字画像の特徴であるディジタル多値画情報の位置に対
する微分量(濃度差)が他の画像より大きいことを利用
し、微分量が大きい場合には文字画像であると判定する
方式である。
あるエッジ分離方式を説明する。エッジ分離方式とは、
文字画像の特徴であるディジタル多値画情報の位置に対
する微分量(濃度差)が他の画像より大きいことを利用
し、微分量が大きい場合には文字画像であると判定する
方式である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエッジ
分離方式においては、網点画像も位置に対する微分量
(濃度差)が大きく網点画像を文字と誤判定してしまう
という問題がある。
分離方式においては、網点画像も位置に対する微分量
(濃度差)が大きく網点画像を文字と誤判定してしまう
という問題がある。
【0006】本発明の目的は、このような問題を解決し
た画像処理装置を提供することにある。
た画像処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、画像の画素の濃度に応じた画信号から注目画素を含
み主走査方向および副走査方向に複数の画信号からなる
ウィンドウを形成するウィンドウ部と、前記ウィンドウ
内の主走査方向に隣接する画素の濃度差が所定値より大
きい境界部が副走査方向に2つ以上に渡って連続した連
続エッジ検出し、主走査分離情報を発生する主走査方向
分離部と、前記ウィンドウ内の副走査方向に隣接する画
素の濃度差が所定値より大きい境界部が主走査方向に2
つ以上に渡って連続した連続エッジ検出し、副走査分離
情報を発生する副走査方向分離部と、前記主走査分離情
報または前記副走査分離情報が発生したとき、前記注目
画素の画信号を文字画像に適した2値化方法で2値化
し、前記主走査分離情報および前記副走査分離情報がと
もに発生しないとき、網点画像に適した2値化方法で2
値化する2値化部と、を含むことを特徴とする。
は、画像の画素の濃度に応じた画信号から注目画素を含
み主走査方向および副走査方向に複数の画信号からなる
ウィンドウを形成するウィンドウ部と、前記ウィンドウ
内の主走査方向に隣接する画素の濃度差が所定値より大
きい境界部が副走査方向に2つ以上に渡って連続した連
続エッジ検出し、主走査分離情報を発生する主走査方向
分離部と、前記ウィンドウ内の副走査方向に隣接する画
素の濃度差が所定値より大きい境界部が主走査方向に2
つ以上に渡って連続した連続エッジ検出し、副走査分離
情報を発生する副走査方向分離部と、前記主走査分離情
報または前記副走査分離情報が発生したとき、前記注目
画素の画信号を文字画像に適した2値化方法で2値化
し、前記主走査分離情報および前記副走査分離情報がと
もに発生しないとき、網点画像に適した2値化方法で2
値化する2値化部と、を含むことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は、文字画像のもう1つの特徴である位
置に対する微分量の方向が連続するという特徴を併せて
利用して、網点画像を誤判定することなく文字画像を分
離する。文字画像は線画であるため、微分量の方向性が
連続するが、網点画像は点画であるため、微分量の方向
性が連続しない。
置に対する微分量の方向が連続するという特徴を併せて
利用して、網点画像を誤判定することなく文字画像を分
離する。文字画像は線画であるため、微分量の方向性が
連続するが、網点画像は点画であるため、微分量の方向
性が連続しない。
【0009】すなわち、文字画像は線画中心であるた
め、主走査方向,副走査方向の微分量が大きいだけでな
く、方向性が連続する。この性質を利用し主走査方向分
離部,副走査方向分離部にて所定の閾値を越え且つ方向
性が連続する微分量の画素を文字と判定する。
め、主走査方向,副走査方向の微分量が大きいだけでな
く、方向性が連続する。この性質を利用し主走査方向分
離部,副走査方向分離部にて所定の閾値を越え且つ方向
性が連続する微分量の画素を文字と判定する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は、画像の画素の濃度に応じた画信号
から注目画素を含み主走査方向および副走査方向複数の
画信号からなるウィンドウM×Nを2×2とした場合の
一実施例のブロック図である。
から注目画素を含み主走査方向および副走査方向複数の
画信号からなるウィンドウM×Nを2×2とした場合の
一実施例のブロック図である。
【0012】この画像処理装置は、光学情報1を画素の
濃度に応じたディジタル多値画信号(以下、DPIXと
略す)に変換する読取部2と、DPIXを1ライン分ラ
インディレーさせるラインメモリ3と、ラインメモリ3
の出力と読取部2の出力を併せた1ライン分のDPIX
を1画素分画素ディレーさせ、注目画素を含む主走査2
画素,副走査2画素のウィンドウをはるウィンドウ部4
と、ウィンドウ部4の出力する画素ディレーのない画素
と、同じく1画素分画素ディレーさせた画素とで濃度の
差分をとり、2ラインすべてにわたってこの濃度差が正
負同符号で且つその絶対値がある閾値より大きい場合に
副走査方向に連続エッジがあると判定して、主走査分離
情報7をたてる主走査方向分離部5と、主走査方向分離
部5と同じ動作を副走査に対して行い、副走査分離情報
をたてる副走査方向分離部6と、主走査方向分離部5と
副走査方向分離部6よりの分離情報に従い注目画素を2
値化する2値化部9とを有する。
濃度に応じたディジタル多値画信号(以下、DPIXと
略す)に変換する読取部2と、DPIXを1ライン分ラ
インディレーさせるラインメモリ3と、ラインメモリ3
の出力と読取部2の出力を併せた1ライン分のDPIX
を1画素分画素ディレーさせ、注目画素を含む主走査2
画素,副走査2画素のウィンドウをはるウィンドウ部4
と、ウィンドウ部4の出力する画素ディレーのない画素
と、同じく1画素分画素ディレーさせた画素とで濃度の
差分をとり、2ラインすべてにわたってこの濃度差が正
負同符号で且つその絶対値がある閾値より大きい場合に
副走査方向に連続エッジがあると判定して、主走査分離
情報7をたてる主走査方向分離部5と、主走査方向分離
部5と同じ動作を副走査に対して行い、副走査分離情報
をたてる副走査方向分離部6と、主走査方向分離部5と
副走査方向分離部6よりの分離情報に従い注目画素を2
値化する2値化部9とを有する。
【0013】図2は、副走査方向分離部6の回路図であ
る。図中、13は副走査分離閾値β、14,15は減算
器、16は符号反転器、17〜20はコンパレータであ
る。
る。図中、13は副走査分離閾値β、14,15は減算
器、16は符号反転器、17〜20はコンパレータであ
る。
【0014】図3は、主走査方向分離部5の回路図であ
る。図中、21は主走査分離閾値α、22,23は減算
器,24は符号反転器、25〜28はコンパレータであ
る。
る。図中、21は主走査分離閾値α、22,23は減算
器,24は符号反転器、25〜28はコンパレータであ
る。
【0015】図4は、2値化部9の回路図である。図
中、33は文字2値化回路、34は非文字2値化回路、
35はAND回路、36は2−1セレクタである。
中、33は文字2値化回路、34は非文字2値化回路、
35はAND回路、36は2−1セレクタである。
【0016】以上の構成において、光学情報1は読取部
2にて画素の濃度に応じたディジタル多値画信号DPI
Xに変換される。読取部2より出力されたDPIXは、
ラインメモリ3にてラインディレーしたDPIXと併せ
てウィンドウ部4に出力される。
2にて画素の濃度に応じたディジタル多値画信号DPI
Xに変換される。読取部2より出力されたDPIXは、
ラインメモリ3にてラインディレーしたDPIXと併せ
てウィンドウ部4に出力される。
【0017】ウィンドウ部4では図5に示すように、D
PIX(11),DPIX(12),DPIX(2
1),DPIX(22)模様に2×2のウィンドウをは
る。ウィンドウ部4より出力されたDPIX(11)〜
DPIX(22)は、主走査方向分離部5と副走査方向
分離部6に入力される。
PIX(11),DPIX(12),DPIX(2
1),DPIX(22)模様に2×2のウィンドウをは
る。ウィンドウ部4より出力されたDPIX(11)〜
DPIX(22)は、主走査方向分離部5と副走査方向
分離部6に入力される。
【0018】主走査方向分離部5では、図6の主走査方
向微分量連続状態(a)29または主走査方向微分量連
続状態(b)30になるよう図3に示す回路にて、 (DPIX(21)−DPIX(22)≧α)且つ (DPIX(11)−DPIX(12)≧α) または (DPIX(21)−DPIX(22)≦−α)且つ (DPIX(11)−DPIX(12)≦−α) を計算し、主走査方向分離情報7に上記条件が成立する
場合には0を出力し、成立しない場合には1を出力す
る。
向微分量連続状態(a)29または主走査方向微分量連
続状態(b)30になるよう図3に示す回路にて、 (DPIX(21)−DPIX(22)≧α)且つ (DPIX(11)−DPIX(12)≧α) または (DPIX(21)−DPIX(22)≦−α)且つ (DPIX(11)−DPIX(12)≦−α) を計算し、主走査方向分離情報7に上記条件が成立する
場合には0を出力し、成立しない場合には1を出力す
る。
【0019】すなわち、ウィンドウ内の主走査方向の画
素の画信号から濃度差が所定値より大きい境界部が主走
査方向ラインで2つに渡って連続した連続エッジ検出
し、主走査分離情報を発生する。
素の画信号から濃度差が所定値より大きい境界部が主走
査方向ラインで2つに渡って連続した連続エッジ検出
し、主走査分離情報を発生する。
【0020】副走査方向分離部6では、図6の副走査方
向微分量連続状態(c)31,副走査方向微分量連続状
態(d)32になるよう図2に示す回路にて、 (DPIX(11)−DPIX(21)≧α)且つ (DPIX(12)−DPIX(22)≧α) または (DPIX(11)−DPIX(22)≦−β)且つ (DPIX(12)−DPIX(22)≦−β) を計算し、副走査方向分離情報8に上記条件が成立する
場合には0を出力し、成立しない場合には1を出力す
る。
向微分量連続状態(c)31,副走査方向微分量連続状
態(d)32になるよう図2に示す回路にて、 (DPIX(11)−DPIX(21)≧α)且つ (DPIX(12)−DPIX(22)≧α) または (DPIX(11)−DPIX(22)≦−β)且つ (DPIX(12)−DPIX(22)≦−β) を計算し、副走査方向分離情報8に上記条件が成立する
場合には0を出力し、成立しない場合には1を出力す
る。
【0021】すなわち、ウィンドウ内の副走査方向の画
素の画信号から濃度差が所定値より大きい境界部が副走
査方向ラインで2つに渡って連続した連続エッジ検出
し、副走査分離情報を発生する。
素の画信号から濃度差が所定値より大きい境界部が副走
査方向ラインで2つに渡って連続した連続エッジ検出
し、副走査分離情報を発生する。
【0022】2値化部9は、図4に示すように文字2値
化回路33と、非文字2値化回路37において、文字2
値化と非文字2値化の両方を行う。ここで文字2値化と
しては、フローティング2値化や固定閾値2値化などが
使われる。
化回路33と、非文字2値化回路37において、文字2
値化と非文字2値化の両方を行う。ここで文字2値化と
しては、フローティング2値化や固定閾値2値化などが
使われる。
【0023】また、非文字2値化としては、誤差拡散2
重化法やディザ2値化法などが使われる。この文字側,
非文字側の2値化結果を主走査方向分離情報7と副走査
方向分離情報8に従って2−1セレクタ36にてビット
毎に切り換える。
重化法やディザ2値化法などが使われる。この文字側,
非文字側の2値化結果を主走査方向分離情報7と副走査
方向分離情報8に従って2−1セレクタ36にてビット
毎に切り換える。
【0024】2−1セレクタ36の論理は、主走査方向
分離情報7か副走査方向分離情報8のどちらかが0を示
している場合に文字2値化が選択され、文字画像10が
出力されるようにする。
分離情報7か副走査方向分離情報8のどちらかが0を示
している場合に文字2値化が選択され、文字画像10が
出力されるようにする。
【0025】すなわち、主走査分離情報または副走査分
離情報が発生したとき、注目画素の画信号を文字画像に
適した2値化方法で2値化し、主走査分離情報および前
記副走査分離情報がともに発生しないとき網点画像に適
した2値化方法で2値化する。
離情報が発生したとき、注目画素の画信号を文字画像に
適した2値化方法で2値化し、主走査分離情報および前
記副走査分離情報がともに発生しないとき網点画像に適
した2値化方法で2値化する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
字画像を他の画像より分離し文字画像に適した2値化処
理を施すことが可能となった。
字画像を他の画像より分離し文字画像に適した2値化処
理を施すことが可能となった。
【図1】本発明の画像処理装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】副走査方向分離部の回路図である。
【図3】主走査方向分離部の回路図である。
【図4】2値化部の回路図である。
【図5】ウィンドウ部の動作を説明する図である。
【図6】主走査方向微分量連続状態および副走査方向微
分量連続状態を示す図である。
分量連続状態を示す図である。
1 光学情報 2 読取部 3 ラインメモリ 4 ウィンドウ部 5 主走査方向分離部 6 副走査方向分離部 7 主走査方向分離情報 8 副走査方向分離情報 9 2値化部 10 文字画像 13 副走査分離閾値 14,15,22,23 減算器 16,24 符号反転器 17,18,19,20,25,26,27,28 コ
ンパレータ 21 主走査分離閾値 29 主走査方向微分量連続状態(a) 30 主走査方向微分量連続状態(b) 31 副走査方向微分量連続状態(c) 32 副走査方向微分量連続状態(d) 33 文字2値化回路 34 非文字2値化回路 35 AND回路 36 2−1セレクタ
ンパレータ 21 主走査分離閾値 29 主走査方向微分量連続状態(a) 30 主走査方向微分量連続状態(b) 31 副走査方向微分量連続状態(c) 32 副走査方向微分量連続状態(d) 33 文字2値化回路 34 非文字2値化回路 35 AND回路 36 2−1セレクタ
Claims (1)
- 【請求項1】画像の画素の濃度に応じた画信号から注目
画素を含み主走査方向および副走査方向に複数の画信号
からなるウィンドウを形成するウィンドウ部と、 前記ウィンドウ内の主走査方向に隣接する画素の濃度差
が所定値より大きい境界部が副走査方向に2つ以上に渡
って連続した連続エッジ検出し、主走査分離情報を発生
する主走査方向分離部と、 前記ウィンドウ内の副走査方向に隣接する画素の濃度差
が所定値より大きい境界部が主走査方向に2つ以上に渡
って連続した連続エッジ検出し、副走査分離情報を発生
する副走査方向分離部と、 前記主走査分離情報または前記副走査分離情報が発生し
たとき、前記注目画素の画信号を文字画像に適した2値
化方法で2値化し、前記主走査分離情報および前記副走
査分離情報がともに発生しないとき、網点画像に適した
2値化方法で2値化する2値化部とを含む画像処理装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5148176A JP2616386B2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 画像処理装置 |
EP94304494A EP0630149A1 (en) | 1993-06-21 | 1994-06-21 | Method and apparatus for image processing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5148176A JP2616386B2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721313A JPH0721313A (ja) | 1995-01-24 |
JP2616386B2 true JP2616386B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15446955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5148176A Expired - Lifetime JP2616386B2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 画像処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0630149A1 (ja) |
JP (1) | JP2616386B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19536108A1 (de) * | 1994-10-14 | 1996-04-18 | Eastman Kodak Co | Verfahren zur einheitlichen Bildaufbereitung von Vorlagen auf der Grundlage der Graustufenfehlerdiffusion nach Modulation |
US5745596A (en) * | 1995-05-01 | 1998-04-28 | Xerox Corporation | Method and apparatus for performing text/image segmentation |
US5946420A (en) * | 1996-05-10 | 1999-08-31 | Hewlett-Packard Company | Printing with text enhancement: recognition by sensing paired edges, or by disqualification in pictorial regions |
JPH1098613A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
JP3807891B2 (ja) | 2000-02-23 | 2006-08-09 | 理想科学工業株式会社 | 画像情報の領域判別方法および装置 |
JP3423665B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2003-07-07 | 理想科学工業株式会社 | 領域判別方法および装置 |
JP4502303B2 (ja) | 2001-07-05 | 2010-07-14 | 株式会社リコー | 画像処理装置 |
AU2012387578A1 (en) | 2012-08-09 | 2015-01-22 | Thomson Licensing | Method and apparatus to detect artificial edges in images |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62186663A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-15 | Ricoh Co Ltd | 中間調デジタル画像処理装置 |
JP2629699B2 (ja) * | 1987-04-16 | 1997-07-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像領域識別装置 |
JP2702928B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1998-01-26 | 株式会社日立製作所 | 画像入力装置 |
JP3126358B2 (ja) * | 1989-08-02 | 2001-01-22 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法 |
EP0411911B1 (en) * | 1989-08-02 | 1996-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5148176A patent/JP2616386B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-06-21 EP EP94304494A patent/EP0630149A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0630149A1 (en) | 1994-12-21 |
JPH0721313A (ja) | 1995-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3276985B2 (ja) | イメージピクセル処理方法 | |
JP2744619B2 (ja) | 画像処理装置 | |
US6041139A (en) | Image processing apparatus | |
JP3088010B2 (ja) | 線画分離方法および装置 | |
JPH05328121A (ja) | 画像処理方法およびその装置 | |
JP2616386B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH06133159A (ja) | 画像処理装置 | |
JP3118469B2 (ja) | 像域分離装置 | |
JP3789243B2 (ja) | 画像処理装置および方法 | |
JPH10108012A (ja) | 像域分離装置 | |
JP3841494B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2874592B2 (ja) | 文字・写真・網点領域を判別する画像処理装置 | |
CA2215555C (en) | Image processing device | |
JPH05136994A (ja) | 像域分離回路 | |
JP3066154B2 (ja) | 選択的2値化方法 | |
JP3064896B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3326309B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4437621B2 (ja) | 領域検出装置および方法 | |
JPH05344330A (ja) | 画像領域識別装置 | |
JP2521744B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2757868B2 (ja) | 画像情報の2値化処理回路 | |
JPH05176168A (ja) | 適応中間調処理方式 | |
JPH0357083A (ja) | 2値画像の像域判定方法 | |
JPS6080365A (ja) | 疑似中間調画像処理装置 | |
JP2853141B2 (ja) | 画像領域識別装置 |