JP2611081B2 - コネクタの端子係止構造 - Google Patents
コネクタの端子係止構造Info
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- JP2611081B2 JP2611081B2 JP4073730A JP7373092A JP2611081B2 JP 2611081 B2 JP2611081 B2 JP 2611081B2 JP 4073730 A JP4073730 A JP 4073730A JP 7373092 A JP7373092 A JP 7373092A JP 2611081 B2 JP2611081 B2 JP 2611081B2
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- Japan
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- terminal
- locking
- rear holder
- upright
- showing
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4367—Insertion of locking piece from the rear
- H01R13/4368—Insertion of locking piece from the rear comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ内に収容され
た端子をリヤホルダで確実に係止する構造に関するもの
である。
た端子をリヤホルダで確実に係止する構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のコネクタの端子係止構造
を示す縦断面図である。この構造は、合成樹脂製のコネ
クタハウジング21内に収容した基板用端子2の後端部
を同じく樹脂製のリヤホルダ22で係止させるものであ
る。
を示す縦断面図である。この構造は、合成樹脂製のコネ
クタハウジング21内に収容した基板用端子2の後端部
を同じく樹脂製のリヤホルダ22で係止させるものであ
る。
【0003】該端子2は、図9に示す如く、先方に、図
示しない相手側端子部に対する弾性接触片23を有する
箱体部5、後方に電線圧着部3をそれぞれ有し、該電線
圧着部3の後部を上方に突出させて前記リヤホルダ22
に対する係止用起立部4となしている。該リヤホルダ2
2は、平板状に形成され、先方に該起立部4に対する当
接部24を有し、上方に突設された可撓アーム25で該
ハウジング21に係止する(実開昭58−14684
号)。
示しない相手側端子部に対する弾性接触片23を有する
箱体部5、後方に電線圧着部3をそれぞれ有し、該電線
圧着部3の後部を上方に突出させて前記リヤホルダ22
に対する係止用起立部4となしている。該リヤホルダ2
2は、平板状に形成され、先方に該起立部4に対する当
接部24を有し、上方に突設された可撓アーム25で該
ハウジング21に係止する(実開昭58−14684
号)。
【0004】しかしながら、上記従来の構造にあって
は、端子2の起立部4の高さhが、電線圧着部3の加締
具合によって変動し、高さhの低い場合には、リヤホル
ダ22による係止が行われないという欠点があった。
は、端子2の起立部4の高さhが、電線圧着部3の加締
具合によって変動し、高さhの低い場合には、リヤホル
ダ22による係止が行われないという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した点に鑑み、本
発明は、端子をリヤホルダで確実に係止させることので
きる構造を提供することを目的とする。
発明は、端子をリヤホルダで確実に係止させることので
きる構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、係止用起立部と、該起立部の前方に位置
する係止肩部とを有する端子を、該起立部に対する当接
部を有するリヤホルダでコネクタハウジング内に係止さ
せる構造において、該コネクタハウジングに、該起立部
を越える高さの隆起部を有するガイドレールを設け、該
リヤホルダに、該ガイドレールに対する摺接部と該係止
肩部に対する当接部とを有する係止用突出部を設けてな
る構造を採用する。
に、本発明は、係止用起立部と、該起立部の前方に位置
する係止肩部とを有する端子を、該起立部に対する当接
部を有するリヤホルダでコネクタハウジング内に係止さ
せる構造において、該コネクタハウジングに、該起立部
を越える高さの隆起部を有するガイドレールを設け、該
リヤホルダに、該ガイドレールに対する摺接部と該係止
肩部に対する当接部とを有する係止用突出部を設けてな
る構造を採用する。
【0007】
【作用】リヤホルダの摺接部がハウジングのガイドレー
ル上をスライドし、隆起部を乗り越すことにより端子の
起立部上を通過して、当接部を該端子の係止肩部に当接
係止させる。これにより、起立部の高さ(加締具合等で
変動)に左右されない確実な係止が可能となり、且つ該
起立部との当接を含めたリヤホルダによる二重係止が達
成される。
ル上をスライドし、隆起部を乗り越すことにより端子の
起立部上を通過して、当接部を該端子の係止肩部に当接
係止させる。これにより、起立部の高さ(加締具合等で
変動)に左右されない確実な係止が可能となり、且つ該
起立部との当接を含めたリヤホルダによる二重係止が達
成される。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係るコネクタの端子係止構
造の一実施例を示す縦断面図、図2は、図1のA部を示
す拡大斜視図である。
造の一実施例を示す縦断面図、図2は、図1のA部を示
す拡大斜視図である。
【0009】この構造は、コネクタハウジング1内に収
容した基板用端子2の電線圧着部3の一部である後方の
係止用起立部4と、先方に弾性接触片23を有して該起
立部4よりも高さ寸法の安定な箱体部5の後端の係止肩
部5aとを、リヤホルダ6により同時に係止可能とした
ものである。それゆえに該リヤホルダ6の先端部は、端
子2の起立部4上を通過して箱体部5の係止肩部5aに
到達するようになっている。
容した基板用端子2の電線圧着部3の一部である後方の
係止用起立部4と、先方に弾性接触片23を有して該起
立部4よりも高さ寸法の安定な箱体部5の後端の係止肩
部5aとを、リヤホルダ6により同時に係止可能とした
ものである。それゆえに該リヤホルダ6の先端部は、端
子2の起立部4上を通過して箱体部5の係止肩部5aに
到達するようになっている。
【0010】すなわち、合成樹脂製のコネクタハウジン
グ1内に、端子収容室7の区画壁を兼ねた複数のガイド
レール壁8を並列に立設し、該ガイドレール壁8の中間
部に、端子2の起立部4を越える高さの隆起部9を形成
して、該ガイドレール壁8に沿ってリヤホルダ6を移動
可能としている。該隆起部9は、頂部に水平面9a、そ
の前後に傾斜面9b,9cを有し、本例では前斜面9b
に続くレール前部8bをレール後部8cよりもやや高く
設定している。
グ1内に、端子収容室7の区画壁を兼ねた複数のガイド
レール壁8を並列に立設し、該ガイドレール壁8の中間
部に、端子2の起立部4を越える高さの隆起部9を形成
して、該ガイドレール壁8に沿ってリヤホルダ6を移動
可能としている。該隆起部9は、頂部に水平面9a、そ
の前後に傾斜面9b,9cを有し、本例では前斜面9b
に続くレール前部8bをレール後部8cよりもやや高く
設定している。
【0011】該リヤホルダ6は、図3にも示す如く、合
成樹脂を材料として平板部10の先方に、端子2の箱体
部5の係止肩部5aに対する係止用突出部11を連成
し、該突出部11の基部下側に、該端子2の起立部4に
対する当接段部12を形成し、該平板部10の両側にコ
ネクタハウジング1に対する可撓係止アーム13、該平
板部10の後端に操作用縁部14をそれぞれ突設したも
のである。
成樹脂を材料として平板部10の先方に、端子2の箱体
部5の係止肩部5aに対する係止用突出部11を連成
し、該突出部11の基部下側に、該端子2の起立部4に
対する当接段部12を形成し、該平板部10の両側にコ
ネクタハウジング1に対する可撓係止アーム13、該平
板部10の後端に操作用縁部14をそれぞれ突設したも
のである。
【0012】該係止用突出部11は、隣接した一対の突
出片11a,11bの先端上部を横杆15で一体に連結
し、該横杆15の下側にガイドレール壁8に対する略逆
U溝状の摺接部16を形成すると共に、該突出片11
a,11bの先端を、端子箱体部5の係止肩部5aに対
する当接面17となし、該一対の突出片11a,11b
の間のスリットを隆起部9に対する逃がし溝18として
なるものである。
出片11a,11bの先端上部を横杆15で一体に連結
し、該横杆15の下側にガイドレール壁8に対する略逆
U溝状の摺接部16を形成すると共に、該突出片11
a,11bの先端を、端子箱体部5の係止肩部5aに対
する当接面17となし、該一対の突出片11a,11b
の間のスリットを隆起部9に対する逃がし溝18として
なるものである。
【0013】そして、図4〜5に示すように、リヤホル
ダ6をハウジング1内に押し込むに従って、該摺接部1
6がガイドレール壁8上をスライドし、隆起部9を乗り
越えて突出片11a,11bの先端17を端子箱体部5
の後端の係止肩部5aに当接させる。同時に、該リヤホ
ルダ6の中間の当接段部12が端子起立部4に当接し
て、リヤホルダ6による端子2の二重係止を可能とす
る。なお、該端子2は、予め端子収容室7内の可撓係止
片19により係止されており、合わせて三重の係止が行
われることになる。
ダ6をハウジング1内に押し込むに従って、該摺接部1
6がガイドレール壁8上をスライドし、隆起部9を乗り
越えて突出片11a,11bの先端17を端子箱体部5
の後端の係止肩部5aに当接させる。同時に、該リヤホ
ルダ6の中間の当接段部12が端子起立部4に当接し
て、リヤホルダ6による端子2の二重係止を可能とす
る。なお、該端子2は、予め端子収容室7内の可撓係止
片19により係止されており、合わせて三重の係止が行
われることになる。
【0014】該リヤホルダ6は、端子係止のためのみな
らず、図6に示す如く、端子2の不完全挿入を検知する
と共に正位置に押し込む働きもする。すなわち、高さ寸
法のばらつきなく且つ前方に位置する端子箱体部5の係
止肩部5aをリヤホルダ6の突出部先端(当接面)17
で押圧するから、高さ寸法のばらつきの大きな後方の端
子起立部4を押すよりも確実に検知及び押し込みを行え
るのである。
らず、図6に示す如く、端子2の不完全挿入を検知する
と共に正位置に押し込む働きもする。すなわち、高さ寸
法のばらつきなく且つ前方に位置する端子箱体部5の係
止肩部5aをリヤホルダ6の突出部先端(当接面)17
で押圧するから、高さ寸法のばらつきの大きな後方の端
子起立部4を押すよりも確実に検知及び押し込みを行え
るのである。
【0015】なお、上記端子2に代えて、図7(a)に
示すような係止肩部26aを有する箱体部26内に弾性
接触片27を形成した雌型端子28や、図7(b)に示
すような雄タブ状接触部29の基部に係止肩部30aを
有する箱体部30を形成してなる雄型端子31等を用い
ることも可能である。また、起立部4は、圧着部3の一
部でなくても構わない。
示すような係止肩部26aを有する箱体部26内に弾性
接触片27を形成した雌型端子28や、図7(b)に示
すような雄タブ状接触部29の基部に係止肩部30aを
有する箱体部30を形成してなる雄型端子31等を用い
ることも可能である。また、起立部4は、圧着部3の一
部でなくても構わない。
【0016】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、リヤホ
ルダの先端が端子の起立部を越えて係止肩部を係止する
から、リヤホルダによる起立部と係止肩部との二重係止
が達成され、端子の後抜けが確実に防止される。また、
該起立部の高さのばらつき(加締具合等により変動)に
左右されることなく常に確実な係止力が発揮される。さ
らに、該リヤホルダにより、端子の不完全挿入検知並び
に正規位置への確実な押し込みが可能となり、端子抜け
が未然に防止される。
ルダの先端が端子の起立部を越えて係止肩部を係止する
から、リヤホルダによる起立部と係止肩部との二重係止
が達成され、端子の後抜けが確実に防止される。また、
該起立部の高さのばらつき(加締具合等により変動)に
左右されることなく常に確実な係止力が発揮される。さ
らに、該リヤホルダにより、端子の不完全挿入検知並び
に正規位置への確実な押し込みが可能となり、端子抜け
が未然に防止される。
【図1】本発明に係るコネクタの端子係止構造の一実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA部を示す拡大斜視図である。
【図3】同じくリヤホルダを示す斜視図である。
【図4】リヤホルダを挿入する途中の状態を示す縦断面
図である。
図である。
【図5】同じくリヤホルダの挿着を完了した状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図6】リヤホルダで端子の不完全挿入を検知・矯正す
る状態を示す縦断面図である。
る状態を示す縦断面図である。
【図7】端子の実施例を示し、(a)は雌型端子を示す
斜視図、(b)は雄型端子を示す斜視図である。
斜視図、(b)は雄型端子を示す斜視図である。
【図8】従来例を示す縦断面図である。
【図9】同じく端子を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 コネクタハウジング 2,28,31 端子 3 電線圧着部 4 起立部 5,26,30 箱体部 5a,26a,30a 係止肩部 6 リヤホルダ 8 ガイドレール壁 9 隆起部 11 係止用突出部 12 当接段部 16 摺接部 17 当接面
Claims (1)
- 【請求項1】 係止用起立部と、該起立部の前方に位置
する係止肩部とを有する端子を、該起立部に対する当接
部を有するリヤホルダでコネクタハウジング内に係止さ
せる構造において、該コネクタハウジングに、該起立部
を越える高さの隆起部を有するガイドレールを設け、該
リヤホルダに、該ガイドレールに対する摺接部と該係止
肩部に対する当接部とを有する係止用突出部を設けてな
ることを特徴とするコネクタの端子係止構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073730A JP2611081B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | コネクタの端子係止構造 |
US08/031,128 US5308265A (en) | 1992-03-30 | 1993-03-12 | Connector terminal holding mechanism |
DE4310193A DE4310193C2 (de) | 1992-03-30 | 1993-03-29 | Elektrischer Steckverbinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073730A JP2611081B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | コネクタの端子係止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05283124A JPH05283124A (ja) | 1993-10-29 |
JP2611081B2 true JP2611081B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=13526647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4073730A Expired - Lifetime JP2611081B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | コネクタの端子係止構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5308265A (ja) |
JP (1) | JP2611081B2 (ja) |
DE (1) | DE4310193C2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2582527Y2 (ja) * | 1993-03-10 | 1998-10-08 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付きコネクタ |
JPH0672171U (ja) * | 1993-03-19 | 1994-10-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ用リヤホルダ |
JPH0680270U (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-08 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JPH06325842A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジョイントコネクタ |
JP2670601B2 (ja) * | 1993-09-16 | 1997-10-29 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタハウジングへの端子及びスペーサの取付方法及びその為のスペーサを有する電気コネクタ |
US5427536A (en) * | 1994-03-29 | 1995-06-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Socket for tab testing |
JP3216779B2 (ja) * | 1995-02-23 | 2001-10-09 | 矢崎総業株式会社 | コネクタにおける端子金具の不完全挿入矯正方法及び矯正用治具 |
ES2112148B1 (es) * | 1995-03-07 | 1998-11-16 | Mecanismos Aux Ind | Disposicion de seguridad mejorada aplicable a conectores. |
FR2746968B1 (fr) * | 1996-03-29 | 1998-06-12 | Framatome Connectors France | Module de connexion a contacts demontables et bloc de connexion en faisant application |
JP3300571B2 (ja) * | 1995-06-26 | 2002-07-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
ES2130995B1 (es) * | 1997-05-09 | 2000-03-01 | Mecanismos Aux Ind | Sistema combinado de fabricacion de conectores y spacers. |
US5890935A (en) * | 1997-12-10 | 1999-04-06 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal position assurance device |
JP2002184502A (ja) | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
JP4214501B2 (ja) * | 2000-12-18 | 2009-01-28 | 日本圧着端子製造株式会社 | 電気コネクタ |
JP2002184507A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814684U (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-29 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JPS61103878U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-02 | ||
JPS61232577A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-16 | 矢崎総業株式会社 | 電気コネクタ用ハウジング |
JPH079343Y2 (ja) * | 1990-04-10 | 1995-03-06 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付コネクタ |
US5183418A (en) * | 1990-10-01 | 1993-02-02 | Yazaki Corporation | Connector |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP4073730A patent/JP2611081B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-03-12 US US08/031,128 patent/US5308265A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-29 DE DE4310193A patent/DE4310193C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4310193A1 (de) | 1993-10-14 |
JPH05283124A (ja) | 1993-10-29 |
DE4310193C2 (de) | 1995-10-05 |
US5308265A (en) | 1994-05-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961210 |