JP2607815B2 - フレキシブル・フラットケーブル - Google Patents
フレキシブル・フラットケーブルInfo
- Publication number
- JP2607815B2 JP2607815B2 JP4323299A JP32329992A JP2607815B2 JP 2607815 B2 JP2607815 B2 JP 2607815B2 JP 4323299 A JP4323299 A JP 4323299A JP 32329992 A JP32329992 A JP 32329992A JP 2607815 B2 JP2607815 B2 JP 2607815B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion guide
- ffc
- connector
- flat cable
- flexible flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信機器、コンピュータ
などの電子機器の内部配線に使用されるフレキシブル・
フラットケーブル(以下FFCと略記する。)に関する
ものである。
などの電子機器の内部配線に使用されるフレキシブル・
フラットケーブル(以下FFCと略記する。)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】FFCを
回路基板の配線と接続するのに使用される抜き差し可能
な従来のコネクターの接続部では、コネクターの内壁に
プラグ挿入時ガイドの役割をする突起が設けてある。
回路基板の配線と接続するのに使用される抜き差し可能
な従来のコネクターの接続部では、コネクターの内壁に
プラグ挿入時ガイドの役割をする突起が設けてある。
【0003】図4に一例を示すように、コネクター4に
挿入し接続するFFCの末端部2には、平板上にケーブ
ルの導体が露出導体として複数本平行して設けられ、該
FFC末端部2をコネクター4に挿入した時露出導体3
が前記コネクター4の接触端子(図示していない)と接
触して電気的導通が確保されるように構成する。
挿入し接続するFFCの末端部2には、平板上にケーブ
ルの導体が露出導体として複数本平行して設けられ、該
FFC末端部2をコネクター4に挿入した時露出導体3
が前記コネクター4の接触端子(図示していない)と接
触して電気的導通が確保されるように構成する。
【0004】FFC末端部2をコネクター4に円滑に挿
入できるように種々のガイド要素がFFC末端部2とコ
ネクター4内部に設けられるが、図4に示した例では、
FFC末端部2の平板に挿入ガイド溝5を設け、コネク
ター4内部の内壁に挿入ガイド突起7を設けて、挿入ガ
イド突起7の両側面にFFC末端部2の挿入ガイド溝5
を滑らせることによりFFC末端部2がコネクター4へ
円滑に挿入されるようにしている。
入できるように種々のガイド要素がFFC末端部2とコ
ネクター4内部に設けられるが、図4に示した例では、
FFC末端部2の平板に挿入ガイド溝5を設け、コネク
ター4内部の内壁に挿入ガイド突起7を設けて、挿入ガ
イド突起7の両側面にFFC末端部2の挿入ガイド溝5
を滑らせることによりFFC末端部2がコネクター4へ
円滑に挿入されるようにしている。
【0005】ここでは、挿入ガイド突起7と挿入ガイド
溝5が唯一の挿入ガイドである場合を示したが、図5に
示すように複数設けて、複数の挿入ガイドを持つ接続構
造部としてもよい。
溝5が唯一の挿入ガイドである場合を示したが、図5に
示すように複数設けて、複数の挿入ガイドを持つ接続構
造部としてもよい。
【0006】コネクター4内部の接触端子とFFC末端
部2平板上の露出導体3が正確に向かい合って確実に接
触して電気的導通を確保するように通常誤挿入防止ガイ
ドを設けるが、図5では複数のFFC挿入ガイドを各々
幅の異なった挿入ガイドとして、また図4では唯一の挿
入ガイドが片寄った位置にしてその役割を果たす。
部2平板上の露出導体3が正確に向かい合って確実に接
触して電気的導通を確保するように通常誤挿入防止ガイ
ドを設けるが、図5では複数のFFC挿入ガイドを各々
幅の異なった挿入ガイドとして、また図4では唯一の挿
入ガイドが片寄った位置にしてその役割を果たす。
【0007】図4および図5に示すFFC末端部2とコ
ネクターの対では、FFCはコネクター内でロックされ
ていないために、不用意に外力がかかった時FFCが抜
けることが起こり得る。
ネクターの対では、FFCはコネクター内でロックされ
ていないために、不用意に外力がかかった時FFCが抜
けることが起こり得る。
【0008】このようなFFC抜けが起こり得るのを防
ぐ工夫が提案されていない訳ではない。例えば図6に示
すようにコネクタ8の入口のハウジング内壁に長方形状
突起13を設け、この突起がFFCの末端部の導体支持
板(裏打板11)に設けた凹部に嵌まり、この嵌合がバ
ネ状接触端子12の抑え力で確保されることでFFCの
抜けが防止されるというロック機構が提案されていた。
(特開昭56-79871号公報参照。)しかしながら、嵌め合
わせを良くするため高い加工精度が要求される他、嵌合
の確保を本来電気導通の役割を担うバネ状接触端子12
のバネ力に依存するのでバネ状接触端子12に余分な負
担がかかる。
ぐ工夫が提案されていない訳ではない。例えば図6に示
すようにコネクタ8の入口のハウジング内壁に長方形状
突起13を設け、この突起がFFCの末端部の導体支持
板(裏打板11)に設けた凹部に嵌まり、この嵌合がバ
ネ状接触端子12の抑え力で確保されることでFFCの
抜けが防止されるというロック機構が提案されていた。
(特開昭56-79871号公報参照。)しかしながら、嵌め合
わせを良くするため高い加工精度が要求される他、嵌合
の確保を本来電気導通の役割を担うバネ状接触端子12
のバネ力に依存するのでバネ状接触端子12に余分な負
担がかかる。
【0009】また、図7に示すようにFFC末端部15
の長手方向両端部に切欠18(または突起)を設け、コ
ネクタ16のハウジング内壁に上記切欠18(または突
起)と係合する係合突起19(または切欠)を設けて、
切欠18と突起19の係合によってFFC末端部の抜け
が防止されるというロック機構が提案されていた。(実
開昭62-26882号公報参照。)しかしながら、このロック
機構ではコネクタ16のサイズが大きくなり付加的な凹
凸を必要とし、複雑化する。
の長手方向両端部に切欠18(または突起)を設け、コ
ネクタ16のハウジング内壁に上記切欠18(または突
起)と係合する係合突起19(または切欠)を設けて、
切欠18と突起19の係合によってFFC末端部の抜け
が防止されるというロック機構が提案されていた。(実
開昭62-26882号公報参照。)しかしながら、このロック
機構ではコネクタ16のサイズが大きくなり付加的な凹
凸を必要とし、複雑化する。
【0010】本発明の目的は、上記した従来の技術の欠
点を解消し、従来より通常使用している小型かつシンプ
ルなコネクターを使用しながらFFCの抜け防止ができ
る優れたフレキシブル・フラットケーブルを提供するこ
とにある。
点を解消し、従来より通常使用している小型かつシンプ
ルなコネクターを使用しながらFFCの抜け防止ができ
る優れたフレキシブル・フラットケーブルを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明のフ
レキシブル・フラットケーブルの提供によって達成され
る。
レキシブル・フラットケーブルの提供によって達成され
る。
【0012】すなわち、挿入ガイド突起を有するコネ
クターに、該挿入ガイド突起と対をなし幅が同じの、挿
入方向に長い挿入ガイド溝を有するフレキシブル・フラ
ットケーブルの端末部を前記挿入ガイド突起に沿って挿
入した接続構造部において、該フレキシブル・フラット
ケーブル端末部の挿入ガイド溝に入口を狭める突起を設
けたことを特徴とするフレキシブル・フラットケーブ
ル、コネクターとフレキシブル・フラットケーブルの
端末部の接続構造部において、該フレキシブル・フラッ
トケーブル端末部の挿入ガイド溝に入口を狭める突起を
設けた挿入ガイドを誤挿入防止ガイドに一致して設けた
ことを特徴とするフレキシブル・フラットケーブル、と
した。
クターに、該挿入ガイド突起と対をなし幅が同じの、挿
入方向に長い挿入ガイド溝を有するフレキシブル・フラ
ットケーブルの端末部を前記挿入ガイド突起に沿って挿
入した接続構造部において、該フレキシブル・フラット
ケーブル端末部の挿入ガイド溝に入口を狭める突起を設
けたことを特徴とするフレキシブル・フラットケーブ
ル、コネクターとフレキシブル・フラットケーブルの
端末部の接続構造部において、該フレキシブル・フラッ
トケーブル端末部の挿入ガイド溝に入口を狭める突起を
設けた挿入ガイドを誤挿入防止ガイドに一致して設けた
ことを特徴とするフレキシブル・フラットケーブル、と
した。
【0013】ここでFFC挿入ガイドとは、コネクター
とFFC端末部とからなる接続構造部に構成される、一
対の挿入ガイド突起と挿入ガイド溝からなる挿入ガイド
を意味する。既に説明した通り一ヶ所の接続構造部に複
数の挿入ガイドが存在しても構わない。
とFFC端末部とからなる接続構造部に構成される、一
対の挿入ガイド突起と挿入ガイド溝からなる挿入ガイド
を意味する。既に説明した通り一ヶ所の接続構造部に複
数の挿入ガイドが存在しても構わない。
【0014】以下に図1から図3を用いて、本発明のフ
レキシブル・フラットケーブルの構成と作用を説明す
る。
レキシブル・フラットケーブルの構成と作用を説明す
る。
【0015】図1において、FFC1の端末部2には複
数の露出導体3があり、露出導体3の間にFFC端末部
2をコネクター4に挿入する際、挿入ガイドとなる溝5
が設けられている。図3では、挿入ガイド溝5が1本、
従来タイプの挿入ガイド溝8が2本設けられている。図
1および図3の挿入ガイド溝5が本発明の特徴とする抜
け防止挿入ガイド溝である。
数の露出導体3があり、露出導体3の間にFFC端末部
2をコネクター4に挿入する際、挿入ガイドとなる溝5
が設けられている。図3では、挿入ガイド溝5が1本、
従来タイプの挿入ガイド溝8が2本設けられている。図
1および図3の挿入ガイド溝5が本発明の特徴とする抜
け防止挿入ガイド溝である。
【0016】コネクターハウジングの内壁には挿入ガイ
ド突起7が(挿入ガイド溝5および従来タイプの挿入ガ
イド溝8と対をなして)設けられている。
ド突起7が(挿入ガイド溝5および従来タイプの挿入ガ
イド溝8と対をなして)設けられている。
【0017】図1および図3のFFC端末部2の挿入ガ
イド溝5には入口に溝突起6が設けられている。図3の
FFC端末部2の他の2本の挿入ガイド溝8には溝突起
6はない。
イド溝5には入口に溝突起6が設けられている。図3の
FFC端末部2の他の2本の挿入ガイド溝8には溝突起
6はない。
【0018】挿入に際しては、挿入ガイド突起7は挿入
ガイド溝5の入口で溝突起6をのり越える。この時挿入
ガイド溝5に隣接して挿入ガイド溝8が存在すると図3
に示したように、挿入ガイド突起7が溝突起6を通ると
きの歪みを緩和するようにすることも可能である。
ガイド溝5の入口で溝突起6をのり越える。この時挿入
ガイド溝5に隣接して挿入ガイド溝8が存在すると図3
に示したように、挿入ガイド突起7が溝突起6を通ると
きの歪みを緩和するようにすることも可能である。
【0019】図2にコネクター4にFFC1の端末部2
が挿入された状態を示した。図2に示したように、コネ
クター4内の挿入ガイド突起7は挿入ガイド溝5の幅の
広い部分に抱持されて、溝突起6によって抜けが防止さ
れている。これが本発明の溝突起6によるFFC端末部
2の抜け防止の作用である。
が挿入された状態を示した。図2に示したように、コネ
クター4内の挿入ガイド突起7は挿入ガイド溝5の幅の
広い部分に抱持されて、溝突起6によって抜けが防止さ
れている。これが本発明の溝突起6によるFFC端末部
2の抜け防止の作用である。
【0020】既に上記した通り、コネクター4内部の接
触端子とFFC末端部2平板上の露出導体3が正確に向
かい合って確実に接触して電気的導通を確保するように
通常誤挿入防止ガイドを設けるが、この誤挿入防止ガイ
ドの役割を溝突起6を有する本発明のプラグ挿入ガイド
に一致させると、複数の挿入ガイドのある接続構造部で
も挿入時の触感で他のプラグ挿入ガイドと区別できるの
で誤挿入が避けられる。
触端子とFFC末端部2平板上の露出導体3が正確に向
かい合って確実に接触して電気的導通を確保するように
通常誤挿入防止ガイドを設けるが、この誤挿入防止ガイ
ドの役割を溝突起6を有する本発明のプラグ挿入ガイド
に一致させると、複数の挿入ガイドのある接続構造部で
も挿入時の触感で他のプラグ挿入ガイドと区別できるの
で誤挿入が避けられる。
【0021】
1.挿入ガイドに溝突起を有するプラグ挿入ガイドを設
けることにより、使用時不慮のプラグ抜けを防止でき
る。
けることにより、使用時不慮のプラグ抜けを防止でき
る。
【0022】2.挿入ガイドに溝突起を有するプラグ挿
入ガイドを設けることにより、コネクターへの挿入感触
から誤挿入が避けられる。
入ガイドを設けることにより、コネクターへの挿入感触
から誤挿入が避けられる。
【図1】本発明のFFC接続構造部の挿入前の一例の説
明図。
明図。
【図2】本発明のFFC接続構造部の挿入後の一例の説
明図。
明図。
【図3】本発明のFFC接続構造部の挿入前の他の例の
説明図。
説明図。
【図4】従来のFFC接続構造部の挿入前の一例の説明
図。
図。
【図5】従来のFFC接続構造部の挿入前の他の例の説
明図。
明図。
【図6】従来の抜け防止FFC接続構造部の一例の説明
図。
図。
【図7】従来の抜け防止FFC接続構造部の他の例の説
明図。
明図。
1 FFC 2 末端部 3 露出導体 4 コネクター 5 挿入ガイド溝 6 溝突起 7 挿入ガイド突起 8 従来タイプ挿入ガイド溝 9 FFC 10 露出導体 11 裏打板 12 バネ状接触子 13 長方形状突起 14 FFC 15 末端部 16 コネクター 17 露出導体 18 切欠 19 係合突起
Claims (2)
- 【請求項1】挿入ガイド突起を有するコネクターに、該
挿入ガイド突起と対をなし幅が同じの、挿入方向に長い
挿入ガイド溝を有するフレキシブル・フラットケーブル
の端末部を前記挿入ガイド突起に沿って挿入した接続構
造部において、該フレキシブル・フラットケーブル端末
部の挿入ガイド溝に入口を狭める突起を設けたことを特
徴とする抜け防止フレキシブル・フラットケーブル。 - 【請求項2】コネクターとフレキシブル・フラットケー
ブルの端末部の接続構造部において、該フレキシブル・
フラットケーブル端末部の挿入ガイド溝に入口を狭める
突起を設けた挿入ガイドを誤挿入防止ガイドに一致して
設けたことを特徴とするフレキシブル・フラットケーブ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4323299A JP2607815B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | フレキシブル・フラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4323299A JP2607815B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | フレキシブル・フラットケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06176827A JPH06176827A (ja) | 1994-06-24 |
JP2607815B2 true JP2607815B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=18153237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4323299A Expired - Lifetime JP2607815B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | フレキシブル・フラットケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607815B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001256846A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-21 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 端子付きフラットケーブルの製造方法及びそれに使用する治具並びにフラットケーブル |
JP2006100165A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Sony Corp | フラットケーブルおよびコネクタならびに電子機器 |
KR100725483B1 (ko) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | 삼성전기주식회사 | 플랫 케이블용 커넥터 |
JP4845596B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2011-12-28 | 富士通テン株式会社 | フレキシブル基板用コネクタ |
JP5903957B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2016-04-13 | 株式会社リコー | プリント基板の接続構造とその接続用のfpc及び電子機器 |
KR102203681B1 (ko) * | 2014-01-28 | 2021-01-15 | 엘지이노텍 주식회사 | 인쇄회로기판 |
JP2016066478A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 第一精工株式会社 | 電気コネクタ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2559832Y2 (ja) * | 1992-03-23 | 1998-01-19 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 平形ケーブル用コネクタ |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP4323299A patent/JP2607815B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06176827A (ja) | 1994-06-24 |
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