JP2603623Y2 - 防水指先救急絆創膏 - Google Patents
防水指先救急絆創膏Info
- Publication number
- JP2603623Y2 JP2603623Y2 JP1993018505U JP1850593U JP2603623Y2 JP 2603623 Y2 JP2603623 Y2 JP 2603623Y2 JP 1993018505 U JP1993018505 U JP 1993018505U JP 1850593 U JP1850593 U JP 1850593U JP 2603623 Y2 JP2603623 Y2 JP 2603623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- base
- flap
- tape body
- fingertip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は防水指先救急絆創膏に関
する。さらに、詳しくは、人の指に生じた傷の止血、殺
菌、保護に用いられる救急絆創膏に関する。
する。さらに、詳しくは、人の指に生じた傷の止血、殺
菌、保護に用いられる救急絆創膏に関する。
【0002】
【従来の技術】軽い切傷等については救急絆創膏を患部
に貼り付けて治療することが広く行なわれているが、こ
のような場合に、用いられる救急絆創膏は、偏平な長方
形の基材に消毒液を含浸させたパッドを付設したものが
多い。
に貼り付けて治療することが広く行なわれているが、こ
のような場合に、用いられる救急絆創膏は、偏平な長方
形の基材に消毒液を含浸させたパッドを付設したものが
多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の絆創膏は、指の腹部に貼り付けるには適しているが、
指の先端部に貼付しようとしてもうまく巻き付けられな
いという問題があった。すなわち、指の長手方向に張る
べく上面から先端部を通り下面にかけて貼り付けると指
の側面があいてしまい、かといって、指の先端部で円周
方向に巻き付けると先端があいてしまうからである。こ
のように、指先を完全に包囲できず、そこから、細菌が
侵入するという問題もあったし、当然水気にも触れるこ
とから、水仕事をする場合にはあまり役立たず、すぐ剥
がれるといった不具合もあった。
の絆創膏は、指の腹部に貼り付けるには適しているが、
指の先端部に貼付しようとしてもうまく巻き付けられな
いという問題があった。すなわち、指の長手方向に張る
べく上面から先端部を通り下面にかけて貼り付けると指
の側面があいてしまい、かといって、指の先端部で円周
方向に巻き付けると先端があいてしまうからである。こ
のように、指先を完全に包囲できず、そこから、細菌が
侵入するという問題もあったし、当然水気にも触れるこ
とから、水仕事をする場合にはあまり役立たず、すぐ剥
がれるといった不具合もあった。
【0004】本考案はかかる事情に鑑み、指先を完全に
包囲できて、細菌や水気の侵入を防止し、貼り付けかた
が極めて簡便であり、しかも剥がれにくく、完全に包囲
するにも拘らずむれにくい指先救急絆創膏を提供するこ
とを目的とする。
包囲できて、細菌や水気の侵入を防止し、貼り付けかた
が極めて簡便であり、しかも剥がれにくく、完全に包囲
するにも拘らずむれにくい指先救急絆創膏を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の救急絆創膏は、
合成樹脂フィルム製の基材およびその裏面に形成された
粘着層からなるテープ体と、パッドと、前記基材の裏面
に仮接着される剥離紙からなる絆創膏であって、前記基
材は防水性と透湿性を有する合成樹脂フィルムからな
り、前記テープ体は、人の指と略同幅の長方形のベース
部と、該ベース部の長手方向一端側における幅方向両側
に連続して形成されたフラップ部からなり、前記フラッ
プ部は略半円形に膨出した形状であって、両フラップ部
の最大幅の位置より基端側に指の先端が来るように前記
ベース部に指をのせたとき、前記最大幅の位置よりも基
端側に寄った位置で両フラップ部を表側に折り曲げる
と、指の両側で各フラップ部の基端部分が裏面の接着剤
層で互いに接着され、かつ各フラップ部の先端部分を指
の裏側に沿って折り曲げると指の腹側を覆い、さらにベ
ース部に接着できるものであり、前記パッドは、前記テ
ープ体のベース部における略中央に付設されていること
を特徴とする。
合成樹脂フィルム製の基材およびその裏面に形成された
粘着層からなるテープ体と、パッドと、前記基材の裏面
に仮接着される剥離紙からなる絆創膏であって、前記基
材は防水性と透湿性を有する合成樹脂フィルムからな
り、前記テープ体は、人の指と略同幅の長方形のベース
部と、該ベース部の長手方向一端側における幅方向両側
に連続して形成されたフラップ部からなり、前記フラッ
プ部は略半円形に膨出した形状であって、両フラップ部
の最大幅の位置より基端側に指の先端が来るように前記
ベース部に指をのせたとき、前記最大幅の位置よりも基
端側に寄った位置で両フラップ部を表側に折り曲げる
と、指の両側で各フラップ部の基端部分が裏面の接着剤
層で互いに接着され、かつ各フラップ部の先端部分を指
の裏側に沿って折り曲げると指の腹側を覆い、さらにベ
ース部に接着できるものであり、前記パッドは、前記テ
ープ体のベース部における略中央に付設されていること
を特徴とする。
【0006】
【作用】本考案のフラップの形状によると、フラップ部
で指をつつんだとき、基端部分 は互いに接着し、先端部
分は指の腹とベース部に接着するので、接着個所が多く
簡単に剥がれない。また両フラップ部は指の両側面を覆
い、かつ指の先端両側ではフラップ部の先端部分が互い
に接着するので、指先を覆えない部分が生じず完全に密
封できる。このため、指先の防水性が完全になり水仕事
をしても細菌が入るおそれがない。さらにフラップ部は
指のまわりに密着するし、フラップ部の先端部分も互い
に接着され開いていないので、使用中に他の物と引っ掛
かることはない。
で指をつつんだとき、基端部分 は互いに接着し、先端部
分は指の腹とベース部に接着するので、接着個所が多く
簡単に剥がれない。また両フラップ部は指の両側面を覆
い、かつ指の先端両側ではフラップ部の先端部分が互い
に接着するので、指先を覆えない部分が生じず完全に密
封できる。このため、指先の防水性が完全になり水仕事
をしても細菌が入るおそれがない。さらにフラップ部は
指のまわりに密着するし、フラップ部の先端部分も互い
に接着され開いていないので、使用中に他の物と引っ掛
かることはない。
【0007】
【実施例】つぎに、本考案の実施例を図面に基づき説明
する。図1は本考案の一実施例に係る救急絆創膏Aの平
面図、図2は図1におけるII-II 線断面図である。図1
〜2において、1は合成樹脂フィルム製の基材で、その
裏面には粘着剤層2が形成されている。この基材1の裏
面に粘着剤層2を形成したものをテープ体3という。4
はパッド、5は剥離紙であり、これらによって救急絆創
膏Aが構成されている。
する。図1は本考案の一実施例に係る救急絆創膏Aの平
面図、図2は図1におけるII-II 線断面図である。図1
〜2において、1は合成樹脂フィルム製の基材で、その
裏面には粘着剤層2が形成されている。この基材1の裏
面に粘着剤層2を形成したものをテープ体3という。4
はパッド、5は剥離紙であり、これらによって救急絆創
膏Aが構成されている。
【0008】前記基材1は防水製と透湿性を併せ有する
合成樹脂フィルムが用いられ、例えばウレタンフィルム
などが好適である。粘着層2は公知の粘着剤を常法によ
って前記基材1の裏面に形成すればよい。パッド4は綿
や化学繊維、不織布など公知の材料をとくに制限なく用
いることができ、消毒液その他の薬液を任意に含浸させ
てもよい。剥離紙5も公知の材料をとくに制限なく用い
うる。
合成樹脂フィルムが用いられ、例えばウレタンフィルム
などが好適である。粘着層2は公知の粘着剤を常法によ
って前記基材1の裏面に形成すればよい。パッド4は綿
や化学繊維、不織布など公知の材料をとくに制限なく用
いることができ、消毒液その他の薬液を任意に含浸させ
てもよい。剥離紙5も公知の材料をとくに制限なく用い
うる。
【0009】本考案の救急絆創膏Aはその形状に特徴が
あり、つぎのごとくである。テープ体3は実体は一体物
であるが、形状の説明上、想像線aと実線bで囲まれる
ベース部3Aと2枚のフラップ部3B,3C に区分することが
できる。ベース部3Aは人の指とほぼ同じ幅で、ほぼ同じ
長さの長方形である。ベース部3Aの長手方向一端側で
は、その幅方向の両側にフラップ部3B,3C が連続して形
成されている。このフラップ部3B,3C の形状は、略半円
形に膨出した形状であり、ここでいう略半円形には、波
方状に湾曲した形や三角形に近い形状が含まれる。
あり、つぎのごとくである。テープ体3は実体は一体物
であるが、形状の説明上、想像線aと実線bで囲まれる
ベース部3Aと2枚のフラップ部3B,3C に区分することが
できる。ベース部3Aは人の指とほぼ同じ幅で、ほぼ同じ
長さの長方形である。ベース部3Aの長手方向一端側で
は、その幅方向の両側にフラップ部3B,3C が連続して形
成されている。このフラップ部3B,3C の形状は、略半円
形に膨出した形状であり、ここでいう略半円形には、波
方状に湾曲した形や三角形に近い形状が含まれる。
【0010】前記パッド4はベース部3Aのほぼ中央に付
設されるが、パッド4の中央(線C参照)がフラップ部
3B,3C の最も幅の広い位置(線d参照)より基部側に寄
っていることが好ましい。パッド4自体の大きさは公知
の救急絆創膏と同様でよい。
設されるが、パッド4の中央(線C参照)がフラップ部
3B,3C の最も幅の広い位置(線d参照)より基部側に寄
っていることが好ましい。パッド4自体の大きさは公知
の救急絆創膏と同様でよい。
【0011】つぎに、上記実施例の絆創膏Aの使用方法
を図3〜9に基づき説明する。まず図3に示すように、
剥離紙4をテープ体3およびパッド4から剥がし取り、
図4に示すように、指fをテープ体3のベース部3Aの上
に置き、指先をパッド4のほぼ中央に合わせる。このと
き、粘着剤層2は指fの表面側に向いている。ついで図
5に示すように、テープ体3の先端側を巻き上げ、指の
上面に接着させる。
を図3〜9に基づき説明する。まず図3に示すように、
剥離紙4をテープ体3およびパッド4から剥がし取り、
図4に示すように、指fをテープ体3のベース部3Aの上
に置き、指先をパッド4のほぼ中央に合わせる。このと
き、粘着剤層2は指fの表面側に向いている。ついで図
5に示すように、テープ体3の先端側を巻き上げ、指の
上面に接着させる。
【0012】図6〜7は上記のようにテープ体3を指f
の上面から先端部をカバーし下面に接着した状態の平面
図および正面図である。上記のようにテープ体3を指先
に巻付けて接着するとき、図7に示すように、フラップ
部3B,3C の最大幅の位置(d位置)よりも基端側に寄っ
たe位置で折り曲げるようにする。こうすると、同じフ
ラップ部3B同士)が指fの先端部両側で粘着剤層の向き
合う部分ができる。そこで、図7に示すように折り曲げ
られたフラップ部3B同士およびフラップ部3C同士を手指
で軽くつまんで接着させる。なお、図6の左側はつまむ
前、右はつまんだ状態を示している。
の上面から先端部をカバーし下面に接着した状態の平面
図および正面図である。上記のようにテープ体3を指先
に巻付けて接着するとき、図7に示すように、フラップ
部3B,3C の最大幅の位置(d位置)よりも基端側に寄っ
たe位置で折り曲げるようにする。こうすると、同じフ
ラップ部3B同士)が指fの先端部両側で粘着剤層の向き
合う部分ができる。そこで、図7に示すように折り曲げ
られたフラップ部3B同士およびフラップ部3C同士を手指
で軽くつまんで接着させる。なお、図6の左側はつまむ
前、右はつまんだ状態を示している。
【0013】上記の状態で、まだ各フラップ部3B,3C に
は接着していない部分が残っているので、つぎに図8に
示すように、フラップ部3Cを指fの腹側に折り曲げ、ベ
ース部3Aの上に押し付ける。このとき符号hで示す部分
の粘着剤層でフラップ部3Cがベース部3A上に接着され
る。フラップ部3Bについても同様にして折り曲げ接着す
ると、図9に示すように指先fが完全に包囲される。こ
れにより絆創膏Aの張り付けが完了する。
は接着していない部分が残っているので、つぎに図8に
示すように、フラップ部3Cを指fの腹側に折り曲げ、ベ
ース部3Aの上に押し付ける。このとき符号hで示す部分
の粘着剤層でフラップ部3Cがベース部3A上に接着され
る。フラップ部3Bについても同様にして折り曲げ接着す
ると、図9に示すように指先fが完全に包囲される。こ
れにより絆創膏Aの張り付けが完了する。
【0014】上記の手順で救急絆創膏Aを指先fに貼り
付けた場合、フラップ部3B,3C で指先fは完全に密閉さ
れ、防水されるので水の侵入を防ぐことができる。した
がって、水仕事をすることもでき、そうした場合に細菌
が入るおそれもない。また、指先がコンパクトに覆われ
ているので、他の物と引っ掛かることも少ない。さらに
基材1は透湿性であるので、指先fがむれず傷の治りも
早いものである。
付けた場合、フラップ部3B,3C で指先fは完全に密閉さ
れ、防水されるので水の侵入を防ぐことができる。した
がって、水仕事をすることもでき、そうした場合に細菌
が入るおそれもない。また、指先がコンパクトに覆われ
ているので、他の物と引っ掛かることも少ない。さらに
基材1は透湿性であるので、指先fがむれず傷の治りも
早いものである。
【0015】
【考案の効果】本考案によれば、指先を完全に包囲でき
て、細菌や水気の侵入を防止し、貼り付けかたが極めて
簡便であり、しかも剥がれにくく、完全に包囲するにも
拘らずむれにくい指先救急絆創膏を提供しうる。
て、細菌や水気の侵入を防止し、貼り付けかたが極めて
簡便であり、しかも剥がれにくく、完全に包囲するにも
拘らずむれにくい指先救急絆創膏を提供しうる。
【図1】本考案の一実施例に係る救急絆創膏Aの平面図
である。
である。
【図2】図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】剥離紙5を剥ぎ取る操作の説明図である。
【図4】テープ体3上に指先をおく操作の説明図であ
る。
る。
【図5】テープ体3を指先に巻き掛ける操作の説明図で
ある。
ある。
【図6】テープ体3を指先に巻き掛けた状態の平面図で
ある。
ある。
【図7】テープ体3を指先に巻き掛けた状態の正面図で
ある。
ある。
【図8】フラップ部3Cを折り返す操作の説明図である。
【図9】救急絆創膏Aの巻付けを完了した状態の説明図
である。
である。
1 基材 2 粘着剤層 3 テープ体 4 パッド 5 剥離紙 3A ベース部 3B フラップ部 3C フラップ
部
部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 13/10 A61F 13/02
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂フィルム製の基材およびその裏面
に形成された粘着層からなるテープ体と、パッドと、前
記基材の裏面に仮接着される剥離紙からなる救急絆創膏
であって、 前記基材は防水性と透湿性を有する合成樹脂フィルムか
らなり、 前記テープ体は、人の指と略同幅の長方形のベース部
と、該ベース部の長手方向一端側における幅方向両側に
連続して形成されたフラップ部からなり、前記フラップ
部は略半円形に膨出した形状であって、両フラップ部の
最大幅の位置より基端側に指の先端が来るように前記ベ
ース部に指をのせたとき、前記最大幅の位置よりも基端
側に寄った位置で両フラップ部を表側に折り曲げると、
指の両側で各フラップ部の基端部分が裏面の接着剤層で
互いに接着され、かつ各フラップ部の先端部分を指の裏
側に沿って折り曲げると指の腹側を覆い、さらにベース
部に接着できるものであり、 前記パッドは、前記テープ体のベース部における略中央
に付設されていることを特徴とする防水指先救急絆創
膏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018505U JP2603623Y2 (ja) | 1993-03-20 | 1993-03-20 | 防水指先救急絆創膏 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018505U JP2603623Y2 (ja) | 1993-03-20 | 1993-03-20 | 防水指先救急絆創膏 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670716U JPH0670716U (ja) | 1994-10-04 |
JP2603623Y2 true JP2603623Y2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=11973487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993018505U Expired - Lifetime JP2603623Y2 (ja) | 1993-03-20 | 1993-03-20 | 防水指先救急絆創膏 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603623Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ501489A (en) * | 1998-12-08 | 2001-08-31 | Johnson & Johnson K | Adhesive bandage for fingers or toes having three distinct wrapping sections |
FR2934782B1 (fr) * | 2008-08-01 | 2012-08-03 | Fabre Pierre Dermo Cosmetique | Kit pour le traitement des onychomycoses. |
FR2936408B1 (fr) * | 2008-09-30 | 2010-10-22 | Nephrokit | Pansement pour site de ponction ou de perfusion |
-
1993
- 1993-03-20 JP JP1993018505U patent/JP2603623Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670716U (ja) | 1994-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6293281B1 (en) | Wound closure device | |
US5336162A (en) | Medical bandage and method for using the same | |
US20200038252A1 (en) | Tri-layered wound dressing and method therefor | |
JPH0323063B2 (ja) | ||
EP0393044B1 (en) | Liquid-proof barrier means for various body areas | |
JP2603623Y2 (ja) | 防水指先救急絆創膏 | |
JP2597846Y2 (ja) | 貼付材 | |
JPH0740744U (ja) | 貼付材 | |
JPS59501446A (ja) | 包帯を患者に適用するための装置 | |
US11992391B2 (en) | Adhesive bandage | |
JP2003153938A (ja) | 粘着シート | |
JP2001161742A (ja) | 創傷保護材 | |
JP3025500U (ja) | 救急絆創膏 | |
JP4136182B2 (ja) | 救急用絆創膏 | |
US20250009561A1 (en) | Flexible bandage with kinesiology tape | |
JPH05179Y2 (ja) | ||
JPH0717300Y2 (ja) | 医療用当材 | |
JP3025501U (ja) | 救急絆創膏 | |
JPH05178Y2 (ja) | ||
JPH02107247A (ja) | 皮膚粘着テープ | |
JP3016144U (ja) | 防水性創傷保護材 | |
JPH0647456Y2 (ja) | 救急絆創膏 | |
JP3025502U (ja) | 救急絆創膏 | |
JPH0956745A (ja) | 皮膚貼着用ドレッシング製品 | |
JP3386985B2 (ja) | 救急絆創膏 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |