JP2601987B2 - パーソナル通信装置 - Google Patents
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Description
機能を提供する携帯電話の通信機能と、パーソナルコン
ピュータの機能を合わせ持つ携帯通信装置に関する。
得ている。これらの電話は、利用者が、電話内にある無
線周波数(RF)トランシーバを通して、セル・ネットワ
ーク上で通信することを可能にする。多くの携帯電話
(セル電話)は、RFトランシーバの操作を制御し、自動
ダイアルや保存された電話番号の表示のような限られた
電話型機能を利用者に提供する、デジタル・マイクロプ
ロセッサを含む。しかし、そのような携帯電話には、パ
ーソナルコンピュータ上の個人的なアプリケーションの
多くを実行するのに必要なメモリ、ディスプレイ、ユー
ザ・インタフェース機構がない。
力手段としてRFトランシーバを含むラップトップ・コン
ピュータが市販になった。この製品ピーシー・ラジオ
(PC Radio)は、フロリダ州ボカ・ラトンにあるIBM社か
ら購入でき、携帯電話上でデータを送受信する能力を備
えたパーソナルコンピュータの機能性を提供する。しか
し、電子メール、計算機、アドレス帳、カレンダのよう
なパーソナルコンピュータ上で実行できる個人的機能を
実行でき、さらに携帯電話の機能性を提供する、パーソ
ナル通信装置の必要性はまだ存在する。
電話の通信機能と、パーソナルコンピュータの機能性を
合わせ持つ携帯通信装置が、ここで提案される。
ル・プロセッサ、プロセッサに接続するメモリ、メモリ
に保存されプロセッサによって実行されるオペレーティ
ングシステム・プログラム、プロセッサおよびメモリに
接続し利用者からのファイル実行命令に応答する接触感
知ユーザ・インタフェース、実行可能ファイルと協調し
てファイルの実行を開始しファイルが実行される順序を
監視する、プロセッサによって実行されるナビゲータフ
ァイル、を含むパーソナル通信装置によって達成され
る。
フェース機構は、接触感知仮想ユーザ・インタフェース
を提供するために、接触感知オーバレイと組み合わせて
液晶ディスプレイを含む。他の実施例において、他の通
信システムとセル・ネットワークを通して通信すること
を可能にするために、装置はさらにRFトランシーバを含
む。
名称が使われる。図1に言及すると、本発明の実例とな
るパーソナル通信装置10の概要のブロック図が示され
ている。以下に詳細に記述されるように、通信装置10
は単純な実施例において、他の要素と共にトランシーバ
12、モデム14および中央制御装置16を含む。
ィオ論理44、電力論理46および制御論理48を含
む。RF論理42は、無線周波信号の送受信のための構成
要素を含む。オーディオ論理44は、増幅器、デジタル
・アナログ変換器のような、オーディオ信号の生成およ
び受信に必要な要素を含む。電力論理46は図示される
ように主電池34に接続し、電力をトランシーバ12の
要素に供給する。制御論理48は、トランシーバ12内
のそれぞれの機能を制御するためにRF論理42、オーデ
ィオ論理44および電力論理46に制御信号を供給す
る。この分野の技術者は、トランシーバ12の構造およ
び機能を容易に理解することができる。本発明において
使用するのに適当なトランシーバ12は、イリノイ州シ
ュランバーグにあるモトローラ社から購入できる。それ
はモトローラ社のデジタルパーソナル通信電話(Digita
l Personal Communicator Telephone)で使用されてい
るものに類似している。スピーカ52およびマイク54
は、利用者によってオーディオ・データが送受信される
のを可能にするために、オーディオ論理44に接続す
る。加えて、利用者に電話があることを知らせるため
に、電鈴50がオーディオ論理44に接続する。この分
野の技術者は、電鈴50、スピーカ52、マイク54の
構造と機能を、それらの相互接続やオーディオ論理44
との接続と同様に容易に理解することができる。トラン
シーバ12は、モデム14によって中央制御装置16に
接続される。
モデム・デジタル信号処理装置38(DSP)を含む。実
施例において、モデム制御装置36およびモデムDSP3
8は、2400ボー完全二重データ通信規約と互換性を
持つモデム・ヘイ(Hay)を提供するために、一緒に機
能する。この分野の技術者は、モデム制御装置36、モ
デムDSP38の構造と機能、およびその相互接続を容易
に理解することができる。制御装置36として本発明に
おける使用に適当なモデム制御装置チップは、シエラ・
ロジック社が市販している、モデルNo. SC11091CFであ
る。モデムDSP38として本発明における使用に適当な
モデムDSPチップは、シエラ・ロジック社が同様に市販
しているモデルNo. SC11054である。モデム14は、図
1に集合的にバス15として図示される、多数のオーデ
ィオ、制御、電力信号を通してトランシーバ12と相互
に作用する。8ピン・コネクタのような外部コネクタ4
0は、図示されるようにモデム14に接続し、モデム1
4を他のモデムやコンピュータのような外部装置へ接続
することを可能にする。モデム14は、図1の中で集合
的にバス25として図示される、多数の電力、制御、オ
ーディオ信号を通して中央制御装置16に接続する。
20、電力制御論理18、バックライト回路22、液晶
ディスプレイ(LCD)24および接触オーバレイ26を
含む。バックライト回路22、LCD24および接触オー
バレイ26は集合的に、以下に説明されるように、仮想
キーボード構成が表示されるユーザ・インタフェース3
5を定義する。中央制御装置16はさらに、プロセッサ
20に接続する直接記憶装置(RAM)27および固定記
憶装置(ROM)29を含む。図示されるように、主電池
34および補助電池30が電力制御論理18に接続す
る。補助電池30は、主電池34の除去に際しすべての
揮発性記憶装置を維持する。それに加えて、電源、音量
上げ下げのような多数の押しボタン32が制御装置16
に接続する。
ルチップ上のIBM PC/XTコンピュータの完全な構造を実
現する。プロセッサ20は、LCD24と通信するためのC
GA LCDインタフェースと、従来の英数字キーボードと類
似する方法で接触オーバレイ26と通信するためのマト
リックス・インタフェースを含む。プロセッサ20は、
直列インタフェースを通してモデム制御装置36と通信
し、さらに、電力をプロセッサに供給し電池中の低電力
を警告する多数の信号を通して電力制御論理18と通信
する。プロセッサ20として本発明における使用に適当
なプロセッサは、カリフォルニア州サンノゼのベイデン
社が市販しているモデルNo. VG230である。
ないが、代わりに、オプション・カード28を受け取る
ために、パーソナルコンピュータ・メモリカード・イン
ターナショナル・アソシエイション(PCMCIA)オプショ
ン・ポート31を含む。カード28は、PCMCIA規格に従
ってポート31とインタフェースを取るように設計され
る。実施例において、カード28は複数のアドレス可
能、実行可能ファイルを含むメモリカードである。プロ
セッサ20は、ポート31に挿入された多数のバッファ
28を通して、ポート31とインタフェースを取る。プ
ロセッサ20は、カードに電力を供給する。
面を図示する。外被56は、パーソナル通信装置10の
構成要素を覆っている。外被56の正面は、スピーカ5
2およびマイク54へのアクセスのために、上部と下部
に開口を含む。接触オーバレイ26が利用者に露出され
アクセスされるように、ユーザ・インタフェース35が
外被56上に広がる。格納式アンテナ58は、無線周波
信号の受信を容易にするために外被の上部から突き出
る。押しボタン32、PCMCIAカード28を受け取るため
のスロットおよび主電池34を入れる外被56の後ろの
空洞は図2に示されていない。上記のように、パーソナ
ル通信装置10は、利用者の手またはポケットに合う、
携帯できる軽量のパッケージに、モデムおよびRFトラン
シーバをもつ完全なパーソナルコンピュータ構造を統合
する。
が、実施例、そのグラフィック・ユーザ・インタフェー
スおよびアプリケーション間の移動のためのナビゲーシ
ョン・ユーティリティを、以下に詳細に説明する。中央
制御装置16のプロセッサ20は、インテル8086の
プロセッサ構造に基づく。ROM29またはプロセッサ2
0に保存されたオペレーティングシステムが、プロセッ
サ20によって実行される。実施例においてIBM-PC DOS
オペレーティングシステムが利用されるが、他の互換性
のあるオペレーティングシステムを使用することもでき
る。複数のアプリケーションまたは実行可能ファイル
が、PCMCIAカード28に保存される。ポート31にカー
ド28を挿入すると、プロセッサ20はこれらの保存さ
れたアプリケーションにアクセスすることができる。
各アプリケーションは異なる機能を持ち、実行の際には
図3ないし図5に図示されるように異なるグラフィック
・ユーザ・インタフェースを生成する。図3は、制御装
置16によって電話エミュレーション・アプリケーショ
ンが実行された際に生成される、グラフィック・ユーザ
・インタフェースを図示する。12デジット・キーボー
ドは、インタフェース35上に視覚的に表示される。利
用者が希望するキー上のオーバレイ26に触ると、プロ
セッサ20は選択されたデジットを登録し表示する。図
4(A)は、制御装置16が電子メール・アプリケーシ
ョンを実行した際生成される、グラフィック・ユーザ・
インタフェースを図示する。ここで利用者は、表示され
たオプションのいずれかを選択するためにタッチスクリ
ーン機能を使用する。図4(B)は、アドレス帳シミュ
レーション・アプリケーションの実行によって生成され
たグラフィック・ユーザ・インタフェースを図示する。
図5(A)は、カレンダ・アプリケーションの実行によ
って生成されたグラフィック・ユーザ・インタフェース
を図示する。図5(B)は、計算機アプリケーションの
実行によって生成されたグラフィック・ユーザ・インタ
フェースを図示する。図3ないし図5から、グラフィッ
ク・ユーザ・インタフェースは、現在選択され実行され
ているアプリケーションによって変化することが認めら
れる。図3ないし図5に図示されたスクリーン、キーボ
ードおよびキーパッドは仮想的であり、多数の構成を持
つためにアプリケーション自身にプログラムすることが
できる。それによりグラフィック・ユーザ・インタフェ
ースの適応性が増大する。
ラフィック・ユーザ・インタフェースは、インタフェー
ス35の下部の4つのオプション・キーを含む。これら
のオプション・キーは、「ヘルプ」、「ホーン」、「ツ
ール」および「バック」と称される。これらの4つのキ
ーうち1つを、単独でまたは他の仮想キーと組み合わせ
て選択することによって、利用者は現在実行しているア
プリケーションと異なるアプリケーションを選択し実行
することができる。利用者が、主メニューに帰らずに、
ひとつのアプリケーションから他のアプリケーションに
速く簡単に移ることができるように、ナビゲータと呼ば
れる特別のユーティリティが、以下に記述されるように
選択されたアプリケーションと共に実行される。
のアプリケーションから他のアプリケーションに移るこ
とができるようにする、ユーティリティ・アプリケーシ
ョンである。利用者が選択したファイルの歴史は、メモ
リ内の行列または内部スタックに保存され、ナビゲイタ
によって保守される。ナビゲイタの基本機能は、待ち行
列の次のアプリケーションの実行を始めることである。
この処理は、以下に「スポーニング」(産卵)と呼ばれ
る。オペレーティングシステムを除いて、プロセッサ2
0にはいつも、ナビゲイタ・ユーティリティおよびスポ
ーンされた(生まれた)プログラムの2つのアプリケー
ションのみが存在する。ナビゲイタおよびスポーンされ
た(生まれた)プログラム・アプリケーションは、協調
して実行する。
部メモリ・スタックを保守する。待ち行列中のエントリ
の順序は、アプリケーションが実行される順序に対応す
る。待ち行列中の各エントリは、アプリケーションのた
めの呼出し系列を表わす。アプリケーションの呼出し系
列は、実行可能ファイル名、アクセス経路および他のア
プリケーションからそのファイルに渡された多数のパラ
メータを含む。これらのパラメータは、現在実行してい
るアプリケーションから次の選択されたアプリケーショ
ンに渡される。たとえば、現在実行しているジョブがア
ドレス帳型アプリケーションであるならば、そのような
アプリケーションは、電話型アプリケーションを呼び出
し、アドレス帳アプリケーションの実行間に選択された
電話番号を表わす文字ストリングを、パラメータとして
渡すことができる。ナビゲイタは、アプリケーションの
呼出し系列と関連するパラメータの数を制限しない。し
かし呼出し系列の内容および形式は、オペレーティング
システムによって理解されなければならない。
プレイの下部にあるオプション・キーは、利用者に、頻
繁に使用されるアプリケーション間を速く動くための手
段を提供する。バックを除く各オプション・キーは、特
定の呼出し系列を開始し、関連するアプリケーションを
実行する。バックオプション・キーは、以下に説明され
るように、もっとも最近実行されたアプリケーションを
実行する。
念的に示すために、PHONE 1ー4という名称の多数の一
般的アプリケーションまたはファイルが、図6(A)ー
(F)および図7(A)ー(F)に示された順序で選択
される例が示される。初期化の際、数字60で示される
内部スタックは、ここではPHONE1で示されるデフォル
ト呼び出し系列を各エントリに含む。PHONE1のグラフ
ィック・ユーザ・インタフェースから、利用者がPHONE
4のアプリケーションを選択すると、図6(B)に示さ
れるように、PHONE4に対する呼出し系列がスタック6
0の最上位エントリに加えられる。PHONE4のグラフィ
ック・ユーザ・インタフェースから、利用者がPHONE2
のアプリケーションを選択すると、図6(C)に示され
るように、PHONE2の呼出し系列がスタックの最上位エ
ントリに加えられる。同様に、利用者が続けてPHONE
3、PHONE4、そしてPHONE1のアプリケーションを選択
すると、スタック60はそれぞれ、図6(D)、
(E)、(F)に図示された構成をとる。利用者によっ
て選択された各新しいアプリケーションに伴い、そのア
プリケーションに対する呼出し系列がスタック60の最
上位エントリの上に置かれることがわかる。
PHONE1から、バックオプション・キーを選択して利用
者が直前のアプリケーションを選択することを決める
と、PHONE1の呼出し系列はスタック60の最上位エン
トリからポップアップされて、図7(A)に示されるよ
うに最下位エントリに置かれる。そうして、PHONE4に
対する呼出し系列がスタック60の最上位エントリにな
る。同様に、利用者が再びバックオプション・キーを選
択すると、PHONE4の呼出し系列がスタック60の最下
位エントリに置かれ、図7(B)に示されるようにPHON
E3に対する呼出し系列がスタック60の最上位エント
リになる。同様に、利用者がバックオプション・キーを
使用して、呼出し系列を降順に動きアプリケーションPH
ONE2、PHONE4、PHONE1を選択すると、内部スタック
60はそれぞれ、図7(C)、(D)、(E)に示され
る構成をとる。バックキーを選択する度に、スタックの
最上位の呼出し系列がスタックの最下位に置かれ、次の
エントリがスタック60の最上位エントリに置かれる。
図7(F)は、利用者が新しいファイルPHONE4、PHONE
2、PHONE3、PHONE4、PHONE1を選択し、次にバック
キーを使用してトラック後退し、これらのファイルを逆
に再実行した後のスタック60の構成を図示する。
ョンとの相互作用によって実行された特定のアルゴリズ
ム・ステップが、図8および図9に参照して以下に述べ
られる。いくつかの変数が、ナビゲイタ・アプリケーシ
ョンによって実行されるアルゴリズム・ステップの説明
を容易にするために定義される。スタックは、図7にお
いて要素60として示されるような、記憶領域である。
この分野の技術者は、スタックをソフトウェア内に実行
することができる。スタックートップは、スタックの最
上位エントリを表わす。スタックーボトムは、スタック
の最下位エントリを表わす。テンプおよびコマンドーラ
インは、実行されるアプリケーションの呼出し系列を表
わしているアスキー文字ストリングを持つ変数である。
コマンドーラインーアドレスは、コマンドーライン変数
のメモリ中のアドレスを表わす。ナビスタックは、アプ
リケーションがコマンドーラインーアドレスの値を見つ
けるDOSシステム環境内の位置を表わす。コードは、以
下に定義されるように、ナビゲータ・アプリケーション
に現在実行しているアプリケーションから返された値で
ある。
げの際、ナビゲイタは手続きブロック110によって示
される多数の初期化ステップを行う。これらのステップ
は、スタックのすべてのエントリをデフォルト呼出し系
列に初期化し、テンプ変数を同じデフォルト呼出し系列
にすることを含む。コマンドーライン変数が定義され、
コマンドーラインのアドレス、コマンドーラインーアド
レスが、DOSシステム環境すなわちナビスタックに書か
れる。次に、手続きブロック112によって示されるよ
うに、ナビゲータはテンプ変数のアプリケーションの呼
出し系列を実行するか、あるいはスポーンする(産
む)。この点で、ブロック114によって示されるよう
に、ナビゲータの実行は中断する。次に、スポーンされ
たアプリケーションは実行し、既定に従って、グラフィ
ック・ユーザ・インタフェースを生成し、利用者に機能
を提供する。スポーンされたアプリケーションの実行は
ブロック116によって示され、図9のフローチャート
でより詳細に定義される。
ションによって実行されるアルゴリズム・ステップが図
示されている。手続きブロック136で示されるよう
に、スポーンされたアプリケーションは、利用者に機能
およびグラフィック・ユーザ・インタフェースを提供す
る。利用者がオプション・キーのひとつを選択しないな
らば、判断ステップ138のNO分岐によって示されるよ
うに、スポーンされたアプリケーションの実行が続く。
判断ブロック138のYES分岐によって示されるよう
に、利用者がオプション・キーのひとつを選択すると、
判断ブロック140で示されるように、どのオプション
・キーが選択されたか決定される。利用者がバックオプ
ション・キーを選択したならば、手続きブロック142
に示されるように、スポーンされたプログラムはコード
変数を「1」にセットする。利用者がバックオプション
以外のキーを選択したならば、新しいアプリケーション
が選択され、その呼出し系列がスタックートップに書か
れる。ブロック144に示されるように、現在実行して
いるアプリケーションは、オペレーティングシステム・
システム環境からコマンドーライン変数を検索する。次
に、ブロック146に示されるように、次の選択された
アプリケーションの呼出し系列の複写が、コマンドーラ
イン変数に書かれる。次に、現在スポーンされたアプリ
ケーションは、判断ブロック148に示されるように、
次の選択されたアプリケーションの呼出し系列をスタッ
クートップに書くかどうか決定する。もしそうならば、
ブロック150に示されるように、現在実行しているア
プリケーションはコード変数を「2」にセットする。現
在実行しているプログラムがスタック・トップに書かれ
ない場合、ブロック152に示されるように、スポーン
されたプログラムはコード変数を「3」にセットする。
新しく選択されたアプリケーションをスタックートップ
に書くかどうかの決定は、設計者によって実際のアプリ
ケーションのコードに書かれる。従って、すべてのスポ
ーンされたアプリケーションがその終了前に、適切にコ
ード変数の値をセットする。スポーンされたアプリケー
ションは、ステップ154に示されるように、ナビゲー
タ・ユーティリティがアクセス可能なアドレスにコード
変数を残して、終了する。
スポーンされたアプリケーションが終了すると、ナビゲ
ータ・プログラムはコード変数の値にアクセスする。判
断ブロック120に示されるようにコードの値が「1」
に等しいならば、手続きブロック122に示されるよう
に、ナビゲータはスタックを回転させる。スタックの回
転は、スタックートップの現在の値を一時的変数にセッ
トし、各スタック位置の内容を、ひとつ上のスタック位
置へシフトすることによって行われる。この分野の技術
者は、スタックートップの値をスタックーボトムに容易
にセットできる。次に、手続きブロック124に示され
るように、ナビゲータは値をスタックートップからテン
プ変数へ複写する。テンプ変数は、次にスポーンするア
プリケーションの呼出し系列を含む。この場合、利用者
がバックオプション・キーを選択したので、直前に実行
されたアプリケーションである。
タックートップに書く新しいアプリケーションを示し、
手続きブロック128に示されるように、スタックは下
に押される。スタックを下に押す際に、各スタック位置
はひとつ下のスタック位置に書かれ、最下位スタックの
内容は消される。次に、手続きブロック130に示され
るように、コマンドーライン変数の内容がテンプ変数に
複写される。手続きブロック132に示されるように、
テンプ変数の内容がスタックートップ変数に複写され
る。この様に手続きステップ128ー132は、次にス
ポーンされるアプリケーションの呼出し系列が、後の検
索のためにスタックに記録されることを確かにする。
ポーンされるアプリケーションの呼出し系列をスタック
に記録することを示し、手続きブロック134に示され
るように、コマンドーライン変数の内容がテンプ変数に
複写される。しかし、テンプの値はスタックートップ変
数に複写されない。したがって、次にスポーンされるア
プリケーションの実現は、ナビゲータに保守されるファ
イル実行の順序に記録されない。次に、フローチャート
の最上部に戻ると、ナビゲータは、手続きブロック11
2に示されるように、テンプ変数にある呼び出しストリ
ングのアプリケーションをスポーンする。
して実行し、異なるアプリケーションがスポーンされた
時のみ実行を中断するのが認められる。スポーンされた
アプリケーションが終了すると、ナビゲータは次にスポ
ーンするアプリケーションの呼出し系列を決定し、必要
に応じてスタックを変更する。
の電力損失の後も、電力が損失した状態から、ナビゲー
タは実行を続ける。許容論理レベル以下の主電池34か
らの電力またはボルトの損失に際して、プロセッサ20
が通信装置10の強制運転停止を援助するために、図1
0の中で示されるような特別初期警告回路70が通信装
置10内で実行される。回路70は、抵抗器74、7
6、コンデンサ78および論理バッファ80を含む。抵
抗器74および76は図示されるように、ろ波機能を実
行するコンデンサ78と共に、分圧器機能を持つように
構成される。論理バッファ80は、電力供給からの信号
をプロセッサ20に受け入れられるレベルに調整する。
抵抗器74、76およびコンデンサ78に対する適当な
値を選択することによって、蓄電池34の出力が、電力
信号ではなく論理信号としてプロセッサ20に受け取ら
れる。電力は、プロセッサ20および通信装置10の他
の要素に、電力供給論理18によって制御され、Q-1お
よびQ-2を通って供給される。この様に、蓄電池34
は、電力接続および初期警告論理信号を通してプロセッ
サ20に接続する。通信装置10からの蓄電池34の除
去、または蓄電池からの許容レベル以下の電力レベルに
際して、バッファ80の出力信号レベルは変化する。こ
の変化は、プロセッサ20においてマスク不可能割り込
みを起こす。マスク不可能割込みを受け取ると、プロセ
ッサ20は運転停止アルゴリズムを実行し、PCカウン
タ、ワーキングレジスタ等が、電力損失に備えて強制的
に保存される。蓄電池の除去または電力損失と同時に、
コンデンサC1およびC2は、プロセッサ20が強制運転
停止ルーチンを実行するウィンドウを定義する間、放電
する。示されるように、通信装置10の揮発性記憶装置
は、補助電池30によって維持される。
と、プロセッサ20および特にナビゲーション・ユーテ
ィリティは、電力が損失した時点の実行を再開すること
ができる。このように、回路70はプロセッサ20に初
期警告を提供し、プロセッサが強制運転停止を実行し、
電力が復活するとナビゲータ・ユーティリティが再開す
ることを可能にする。
能とパーソナル・コンピュータの機能を統合するパーソ
ナル通信装置を提供し、利用者に、現在実行しているア
プリケーションに従って再構成される仮想グラフィック
・インタフェースを提供することが、認められる。さら
に、ナビゲータ・プログラムは、電力が復活した後も同
様に、速く、そして便利よくひとつのアプリケーション
から他のアプリケーションへ動くための手段を、利用者
に提供する。
たが、本発明はそこに制限されないことが認められる。
この分野の技術者は、本発明の精神および有効範囲から
はずれないで、幾つかの変更および改良を行うことがで
きる。
いるので、複雑な計算および通信機能を提供する携帯電
話の通信機能と、パーソナルコンピュータの機能を合わ
せ持つ携帯通信装置が可能となる。
ク図である。
的アプリケーションに従う仮想ユーザ・インタフェース
の図である。
的アプリケーションに従う幾つかの仮想ユーザ・インタ
フェースの図である。
的アプリケーションに従う幾つかの仮想ユーザ・インタ
フェースの図である。
ーティリティによって維持されたメモリ・スタックの概
念図である。
ーティリティによって維持されたメモリ・スタックの概
念図である。
ィによって実行されるアルゴリズム・ステップである。
されるアルゴリズム・ステップである。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】携帯パーソナル通信装置であって、 無線周波数トランシーバと、 音声データがユーザにより送受信されるように、上記無
線周波数トランシーバに結合された音声論理回路と、 ディジタル・プロセッサと、 音声データがユーザにより送受信されるように、上記デ
ィジタル・プロセッサ及び上記無線周波数トランシーバ
に結合されたモデムと、 複数の通信アプリケーション・プログラムを記憶するた
めの上記ディジタル・プロセッサに結合されたメモリで
あって、上記複数の通信アプリケーション・プログラム
の各々は、選択された呼び出し系列に応じて実行を開始
し、少なくとも1つのグラフィック・イメージを生成す
るために、実行可能プログラム・コードを含んでおり、
上記少なくとも1つのグラフィック・イメージは、少な
くとも1つの指定されたユーザ入力域を含んでいること
を特徴とするメモリと、 上記グラフィック・イメージを表示するために、上記デ
ィジタル・プロセッサに結合されたディスプレイと、 上記指定されたユーザ入力域におけるユーザ・タッチ・
コマンドに応答して、ファイル実行コマンドを生成する
ために、上記ディスプレイに重ね書きする上記ディジタ
ル・プロセッサに結合された接触感知オーバーレイと、 上記メモリに記憶されているナビゲーション・ファイル
であって、該ナビゲーション・ファイルは、複数の順序
付けられた項目を含み、該順序付けられた項目の各々
は、上記複数の通信アプリケーション・プログラムうち
の1つの呼び出し系列を含むことを特徴とするナビゲー
ション・ファイルと、 上記複数の通信アプリケーション・プログラムの各々と
協働する上記ディジタル・プロセッサにより実行可能
で、上記メモリに記憶されているナビゲーション・プロ
グラムであって、上記ナビゲーション・ファイルにアク
セスし、上記指定されたユーザ入力域におけるユーザ・
タッチ・コマンドに応答して、選択された呼び出し系列
を開始し、最小のユーザ入力で、ある通信アプリケーシ
ョン・プログラムから別の通信アプリケーション・プロ
グラムへ切り換えることができるナビゲーション・プロ
グラムと、 を含むことを特徴とする携帯パーソナル通信装置。 - 【請求項2】上記呼び出し系列は、実行可能ファイル
名、アクセス経路、及び他のアプリケーション・プログ
ラムから渡されたパラメータを含むことを特徴とする請
求項1に記載の携帯パーソナル通信装置。 - 【請求項3】第2の複数のアプリケーション・プログラ
ムが記憶されている外部メモリ媒体を受信するためのポ
ートをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の携
帯パーソナル通信装置。 - 【請求項4】上記ナビゲーション・ファイル内の上記順
序付けられた項目の少なくとも1つが、上記呼び出し系
列と関連付けられた通信アプリケーション・プログラム
へ渡される少なくとも1つのパラメータを含むことを特
徴とする請求項1に記載の携帯パーソナル通信装置。 - 【請求項5】上記無線周波数トランシーバおよび上記デ
ィジタル・プロセッサに結合されたバッテリー・パワー
供給手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載
の携帯パーソナル通信装置。
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