JP2699842B2 - 速度検出回路 - Google Patents
速度検出回路Info
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- JP2699842B2 JP2699842B2 JP5316151A JP31615193A JP2699842B2 JP 2699842 B2 JP2699842 B2 JP 2699842B2 JP 5316151 A JP5316151 A JP 5316151A JP 31615193 A JP31615193 A JP 31615193A JP 2699842 B2 JP2699842 B2 JP 2699842B2
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- speed
- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 36
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08541—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08529—Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式ディスク装置等
における光学ヘッドの移動速度またはスピンドルモータ
の回転速度の検出技術の改良に関する。
における光学ヘッドの移動速度またはスピンドルモータ
の回転速度の検出技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式ディスク装置として、CDプレー
ヤ(CD−ROMドライブ)やビデオディスクプレーヤ
さらに光磁気ファイル等がある。特にコンピュータに周
辺装置として位置づけされる光ディスク装置は高速デー
タ検索を必要性とされる。光学ヘッドの高速移動動作に
は、移動速度検出により速度制御が行われている。
ヤ(CD−ROMドライブ)やビデオディスクプレーヤ
さらに光磁気ファイル等がある。特にコンピュータに周
辺装置として位置づけされる光ディスク装置は高速デー
タ検索を必要性とされる。光学ヘッドの高速移動動作に
は、移動速度検出により速度制御が行われている。
【0003】従来の速度検出は、単位時間当たりに発生
するトラッキング誤差信号の数をカウントすることによ
り速度データを算出していた。図3,図4を参照しなが
らこの算出方法について説明する。図3は従来の速度検
出装置の構成例を示すブロック図であり、図4はその動
作を説明するためのタイミングチャートである。
するトラッキング誤差信号の数をカウントすることによ
り速度データを算出していた。図3,図4を参照しなが
らこの算出方法について説明する。図3は従来の速度検
出装置の構成例を示すブロック図であり、図4はその動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【0004】図3において、位置検出信号43として
は、図4示されるように一定の距離を移動する度にパル
スが発生するような、トラッキング誤差信号等をが供給
される。位置検出信号43は、移動速度が速い場合には
周期の短いパルスになり、移動速度が遅い場合には周期
の長いパルスとなる。このパルス密度の差が速度に対応
する。図7の速度検出装置では、バイナリーカウンタ4
4を一定周期のサンプリング信号46でリセットした
後、位置検出信号43のパルスの数をカウントしたデー
タをサンプリング信号46の次のパルスでDフリップフ
ロップ47によりラッチすることにより、速度データ4
7が生成される。
は、図4示されるように一定の距離を移動する度にパル
スが発生するような、トラッキング誤差信号等をが供給
される。位置検出信号43は、移動速度が速い場合には
周期の短いパルスになり、移動速度が遅い場合には周期
の長いパルスとなる。このパルス密度の差が速度に対応
する。図7の速度検出装置では、バイナリーカウンタ4
4を一定周期のサンプリング信号46でリセットした
後、位置検出信号43のパルスの数をカウントしたデー
タをサンプリング信号46の次のパルスでDフリップフ
ロップ47によりラッチすることにより、速度データ4
7が生成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の速度検出装
置では、光学ヘッドが高速に移動する場合は、カウント
する信号が増加するために良好な速度データが得られ
る。しかしながら、移動速度が遅くなるに従って、サン
プリング信号46と位置検出信号43の周期が近づき速
度データの検出精度が劣化する。サンプリグ信号の周期
を長くすれば、1サンプリ当たりの位置検出信号43の
パルスの数が増えて速度データの検出能力は高まるが、
サンプリング周期が長くなるためこの速度検出結果によ
り移動速度を制御する能力が低下する。
置では、光学ヘッドが高速に移動する場合は、カウント
する信号が増加するために良好な速度データが得られ
る。しかしながら、移動速度が遅くなるに従って、サン
プリング信号46と位置検出信号43の周期が近づき速
度データの検出精度が劣化する。サンプリグ信号の周期
を長くすれば、1サンプリ当たりの位置検出信号43の
パルスの数が増えて速度データの検出能力は高まるが、
サンプリング周期が長くなるためこの速度検出結果によ
り移動速度を制御する能力が低下する。
【0006】本発明は、以上述べた課題を解決し、サン
プリング周期を短かくしても、検出精度の低下しない速
度検出回路を提供することを目的とする。
プリング周期を短かくしても、検出精度の低下しない速
度検出回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の速度検出回路
は、光ディスク装置に用いられるスピンドルモータの回
転速度または、光ディスクと光学ヘッドの半径方向に対
する相対速度を検出するための手段であり、スピンドル
モータの速度検出にはモータの回転に伴って等回転角お
きに発生するパルス(以下位置検出信号とする)によっ
て、光学ヘッドの移動速度にはディスクに記録されてい
るトラックを横切る際に発生するトラッキング誤差信号
(以下前記同様位置検出信号とする)または光学ヘッド
の移動量に対して等間隔に発生するパルス(以下前記同
様位置検出信号とする)によって、回転速度または移動
速度を検出することを特徴とする速度検出回路であり、
は、光ディスク装置に用いられるスピンドルモータの回
転速度または、光ディスクと光学ヘッドの半径方向に対
する相対速度を検出するための手段であり、スピンドル
モータの速度検出にはモータの回転に伴って等回転角お
きに発生するパルス(以下位置検出信号とする)によっ
て、光学ヘッドの移動速度にはディスクに記録されてい
るトラックを横切る際に発生するトラッキング誤差信号
(以下前記同様位置検出信号とする)または光学ヘッド
の移動量に対して等間隔に発生するパルス(以下前記同
様位置検出信号とする)によって、回転速度または移動
速度を検出することを特徴とする速度検出回路であり、
【0008】位置検出信号から立ち上がりエッジおよび
立ち下がりエッジの両方またはその片方の何れかのエッ
ジ(以下エッジ信号とする)を検出する回路と、クロッ
ク信号を分周するための分周器と、エッジ信号から次の
エッジ信号までの間に分周されたクロック信号の数をカ
ウントしたデータ(以下時間データとする)を算出する
第1の算出手段と、クロック信号をカウントするカウン
タと、このカウンタのカウント値と時間データとを比較
し、比較結果が一致したときに出力されるパルス(以下
比較信号とする)により、クロック信号のカウントデー
タをリセットする比較手段と、一定時間間隔で発生する
サンプリング信号間での比較信号の数をカウントして速
度データを算出する第2の算出手段で構成されることを
特徴とする。
立ち下がりエッジの両方またはその片方の何れかのエッ
ジ(以下エッジ信号とする)を検出する回路と、クロッ
ク信号を分周するための分周器と、エッジ信号から次の
エッジ信号までの間に分周されたクロック信号の数をカ
ウントしたデータ(以下時間データとする)を算出する
第1の算出手段と、クロック信号をカウントするカウン
タと、このカウンタのカウント値と時間データとを比較
し、比較結果が一致したときに出力されるパルス(以下
比較信号とする)により、クロック信号のカウントデー
タをリセットする比較手段と、一定時間間隔で発生する
サンプリング信号間での比較信号の数をカウントして速
度データを算出する第2の算出手段で構成されることを
特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の速度検出
方式について説明する。図1は本発明の一実施例の速度
検出回路を示す図であり、図2は図1の動作を説明する
ためのタイミングチャート図である。
方式について説明する。図1は本発明の一実施例の速度
検出回路を示す図であり、図2は図1の動作を説明する
ためのタイミングチャート図である。
【0010】位置検出信号1は、クロック信号2が分周
器5でN分周されたクロック信号3によりエッジ信号4
に変換され、位置検出信号1の変化点で分けられる。こ
のエッジ信号はバイナリーカウンタ7をクリアする。バ
イナリカウンタ7は次のエッジ信号が入力されるまでN
分周されたクロック信号3のパルスの数をカウントし、
カウントしたデータをDフリップフロップ8に送る。
器5でN分周されたクロック信号3によりエッジ信号4
に変換され、位置検出信号1の変化点で分けられる。こ
のエッジ信号はバイナリーカウンタ7をクリアする。バ
イナリカウンタ7は次のエッジ信号が入力されるまでN
分周されたクロック信号3のパルスの数をカウントし、
カウントしたデータをDフリップフロップ8に送る。
【0011】Dフリップフロップ8は、次のエッジ信号
の立上りでバイナリカウンタ7のカウント値をラッチ
し、ラッチされたデータはマグニチュードコンパレータ
10の一方の入力Aに送られる。このデータは、位置検
出信号1のエッジから次のエッジまでの間に等時間間隔
で発生するN分周されたクロック信号3のパルスの数で
現されることから、時間に比例するデータ(以下時間デ
ータとする)である。
の立上りでバイナリカウンタ7のカウント値をラッチ
し、ラッチされたデータはマグニチュードコンパレータ
10の一方の入力Aに送られる。このデータは、位置検
出信号1のエッジから次のエッジまでの間に等時間間隔
で発生するN分周されたクロック信号3のパルスの数で
現されることから、時間に比例するデータ(以下時間デ
ータとする)である。
【0012】一方、バイナリカウンタ9にはクロック信
号2が入力され前記時間データと一致するまでカウント
の加算が行われる。データが一致するとマグニチュード
コンパレータ10の出力である比較信号はLからHに変
わり、バイナリカウンタ9のデータをクリアする。する
と、バイナリーカウンタ9の値は時間データより小とな
るので、比較信号13は再びHからLに戻る。この動作
が繰り返されることにより、比較信号13は時間データ
の逆数の周期を持つパルス(以下速度パルスとする)と
なる。
号2が入力され前記時間データと一致するまでカウント
の加算が行われる。データが一致するとマグニチュード
コンパレータ10の出力である比較信号はLからHに変
わり、バイナリカウンタ9のデータをクリアする。する
と、バイナリーカウンタ9の値は時間データより小とな
るので、比較信号13は再びHからLに戻る。この動作
が繰り返されることにより、比較信号13は時間データ
の逆数の周期を持つパルス(以下速度パルスとする)と
なる。
【0013】さらに前記速度パルスをバイナリーカウン
タ11でカウントし、一定の周期を持つサンプリング信
号14により、バイナリーカウンタ11の出力をDフリ
ップフロップでラッチすることにより、速度データ15
が生成される。
タ11でカウントし、一定の周期を持つサンプリング信
号14により、バイナリーカウンタ11の出力をDフリ
ップフロップでラッチすることにより、速度データ15
が生成される。
【0014】従って、ある一定の間隔(移動距離の最小
判別単位)を移動する度に1回のパルスを発生する位置
検出信号により、その判別できる最小距離を移動するこ
とで移動速度が得られる。
判別単位)を移動する度に1回のパルスを発生する位置
検出信号により、その判別できる最小距離を移動するこ
とで移動速度が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の速度検
出回路は従来の単位時間当たりの位置検出信号のパルス
の数をカウントする方式ではその単位時間を長くしない
と検出能力が劣化し、逆に単位時間を長くすると制御能
力が劣化するという欠点を、位置検出信号の変化点から
次の変化点迄の間に速度を高精度に検出できることか
ら、制御能力の向上が容易に図れる。
出回路は従来の単位時間当たりの位置検出信号のパルス
の数をカウントする方式ではその単位時間を長くしない
と検出能力が劣化し、逆に単位時間を長くすると制御能
力が劣化するという欠点を、位置検出信号の変化点から
次の変化点迄の間に速度を高精度に検出できることか
ら、制御能力の向上が容易に図れる。
【図1】本発明の速度検出回路の一実施例を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の速度検出回路のタイミングチャートで
ある。
ある。
【図3】速度検出回路の従来例を示す図である。
【図4】従来の速度検出回路のタイミングチャートであ
る。
る。
5 分周器 6 エッジ検出回路 7,9,11 バイナリカウンタ 10 比較器
Claims (1)
- 【請求項1】 光ディスク装置に用いられるスピンドル
モータの回転速度または、光ディスクと光学ヘッドの半
径方向に対する相対速度を検出するための手段であり、
スピンドルモータの速度検出にはモータの回転に伴って
等回転角おきに発生するパルス(以下位置検出信号とす
る)によって、光学ヘッドの移動速度にはディスクに記
録されているトラックを横切る際に発生するトラッキン
グ誤差信号(以下前記同様位置検出信号とする)または
光学ヘッドの移動量に対して等間隔に発生するパルス
(以下前記同様位置検出信号とする)によって、回転速
度または移動速度を検出することを特徴とする速度検出
回路であり、 位置検出信号から立ち上がりエッジおよび立ち下がりエ
ッジの両方またはその片方の何れかのエッジ(以下エッ
ジ信号とする)を検出する回路と、 クロック信号を分周するための分周器と、 エッジ信号から次のエッジ信号までの間に分周されたク
ロック信号の数をカウントしたデータ(以下時間データ
とする)を算出する第1の算出手段と、 クロック信号をカウントするカウンタと、 このカウンタのカウント値を時間データと比較し、比較
結果が一致したときに出力されるパルス(以下比較信号
とする)により、クロック信号のカウントデータをリセ
ットする比較手段と、 一定時間間隔で発生するサンプリング信号間での比較信
号の数をカウントして速度データを算出する第2の算出
手段で構成されることを特徴とする 速度検出回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5316151A JP2699842B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 速度検出回路 |
US08/348,062 US5493550A (en) | 1993-12-16 | 1994-11-23 | Velocity detection circuit |
US08/569,294 US5621711A (en) | 1993-12-16 | 1995-12-08 | Velocity detection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5316151A JP2699842B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 速度検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07169176A JPH07169176A (ja) | 1995-07-04 |
JP2699842B2 true JP2699842B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=18073846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5316151A Expired - Lifetime JP2699842B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 速度検出回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5493550A (ja) |
JP (1) | JP2699842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5796686A (en) * | 1994-09-01 | 1998-08-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Track jump control apparatus for disc reproducing system |
JP4073862B2 (ja) * | 2002-12-09 | 2008-04-09 | 日信工業株式会社 | ブレーキ制御用車輪速度演算方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727677B2 (ja) * | 1988-04-05 | 1995-03-29 | 松下電器産業株式会社 | 回転数検出装置 |
US5177719A (en) * | 1988-10-05 | 1993-01-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data track accessing apparatus |
JP2663616B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1997-10-15 | 松下電器産業株式会社 | トラック検索装置 |
US5157645A (en) * | 1989-04-06 | 1992-10-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk unit |
US5327410A (en) * | 1989-09-30 | 1994-07-05 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Direction-determination logic as for a signal pickup in recorded signal recovery apparatus |
DE69127951T2 (de) * | 1990-05-25 | 1998-04-09 | Hitachi Ltd | Gerät zur optischen informationsaufnahme/-wiedergabe mit pits-übergangaufnahmesystem |
KR930003191B1 (ko) * | 1991-01-25 | 1993-04-23 | 삼성전자 주식회사 | 콤팩트 디스크 플레이어의 트래킹 안정장치 |
JP2693281B2 (ja) * | 1991-03-19 | 1997-12-24 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置のシーク制御方法及びその回路 |
KR100188435B1 (ko) * | 1993-02-25 | 1999-06-01 | 윤종용 | 광자기 디스크장치의 트랙보상장치 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5316151A patent/JP2699842B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-23 US US08/348,062 patent/US5493550A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-12-08 US US08/569,294 patent/US5621711A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5621711A (en) | 1997-04-15 |
US5493550A (en) | 1996-02-20 |
JPH07169176A (ja) | 1995-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970826 |