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JP2652081B2 - 水なし平版印刷版の版面修正液 - Google Patents

水なし平版印刷版の版面修正液

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JP2652081B2
JP2652081B2 JP2289489A JP28948990A JP2652081B2 JP 2652081 B2 JP2652081 B2 JP 2652081B2 JP 2289489 A JP2289489 A JP 2289489A JP 28948990 A JP28948990 A JP 28948990A JP 2652081 B2 JP2652081 B2 JP 2652081B2
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JP
Japan
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weight
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silicone rubber
lithographic printing
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良彦 占部
敏夫 大庭
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17743941&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2652081(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N3/00Preparing for use and conserving printing surfaces
    • B41N3/08Damping; Neutralising or similar differentiation treatments for lithographic printing formes; Gumming or finishing solutions, fountain solutions, correction or deletion fluids, or on-press development
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C2210/00Preparation or type or constituents of the imaging layers, in relation to lithographic printing forme preparation
    • B41C2210/16Waterless working, i.e. ink repelling exposed (imaged) or non-exposed (non-imaged) areas, not requiring fountain solution or water, e.g. dry lithography or driography

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリコーンゴム層をインキ反撥層とする水な
し平版印刷版の版面修正液に関する。
〔従来の技術〕 シリコーンゴム層をインキ反撥層とする水なし平版印刷
版については、すでに種々のものが提案されている。な
かでも特公昭54−26923号、特公昭56−23150号、特公昭
55−22781号、特開平2−226249号に開示されている基
板上に感光性樹脂層とシリコーンゴム層とをこの順に塗
設したものが一般的である。
これらの平版印刷版は印刷時に湿し水を必要としない
ため数多くの利点を有する。
しかしながら、シリコーンゴム層は比較的傷つきやす
いため、取扱い時にスクラッチ傷を生じやすい。このた
めシリコーンゴム層に生じたスクラッチ傷、ピンホール
状の欠点およびフィルムエッヂに基づく欠点などを修正
しうる水なし平版印刷版用版面修正液がいくつか提案さ
れている。
特公昭61−3417号には架橋剤としてトリアセトキシシ
ランを含有する一液型硬化性シリコーンゴム溶液からな
る版面修正液が開示されている。また特開昭62−299854
号には架橋剤としてビニロキシシラン化合物を含有する
一液型硬化性シリコーンゴム溶液からなる版面修正液が
開示されている。
このような従来の版面修正液により得られる被膜の強
度及び硬化速度は印刷実技上ほぼ満足できるレベルに達
しているものの、画像部表面との密着力はいまだ不充分
であり、ベタ画像部を修正する場合には、5万枚以上の
印刷には耐えられず、被膜が版面より脱落してしまう。
画像部との密着力を増強する一般的な方法として、適
当なシランカップリング剤を含有させることが考えられ
る。しかし実際にはシランカップリング剤を添加するこ
とが全体の架橋反応に影響を及ぼすので、硬化速度が低
下し、そして/または被膜の強度が低下するため、せっ
かく密着力を増大させても耐刷力の増大につながりにく
い。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって本発明の目的は画像部と強固に密着し、耐
刷性にすぐれた被膜を与える版面修正液を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、シリコーンゴム層をインキ反撥層とする水
なし平版印刷版における画線部を非画線部に修正せしめ
るための版面修正液であって、該修正液が下記成分を含
有するシリコーンゴム溶液であることを特徴とする水な
し平版印刷版の版面修正液である。
(a) 両末端に各3個のアルコキシ基を有する線状オ
ルガノポリシロキサン 100重量部 (b) チタン系縮合触媒 0.1〜5重量部 (c) 有機溶剤 100〜5000重量部 本発明において、(a)成分として用いられる両末端
に各3個のアルコキシ基を有する線状オルガノポリシロ
キサンは、下記一般式〔I〕で示される。
ここでR1はメチル基、エチル基又はプロピル基であ
り、硬化性の点でメチル基が望ましい。
R2は炭素数1〜10の一価の炭化水素基であり、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基など
のアルキル基、フェニル基のようなアリール基、β−フ
ェニルチエル基、β−フェニルプロピル基などのアラル
キル基などが例示される。これらのうち合成しやすく、
しかも版面修正液として用いた場合に印刷インキ反撥性
にすぐれる点からメチル基が望ましい。
nは50〜1000の数である。50未満の場合は膜が硬くな
り印刷耐久性およびインキ反撥性が劣り、また1000より
大きい場合は硬化性が悪くなる。
(b)成分のチタン系縮合触媒としてはテトラブチル
チタネート、テトラ2−エチルヘキシルチタネート、ト
リエタノールアミンチタネート、テトライソプロペニル
オキシチタネートなどが例示される。
チタン系触媒は他の錫、亜鉛、鉛系触媒と比較して
(a)成分との併用系において、室温での硬化性にすぐ
れるとともに、液の安定性にもすぐれている。(b)成
分は、(a)成分100重量部に対し0.1〜5.0重量部使用
される。0.1重量部より少ないと硬化性が不足し、5重
量部より多いと貯蔵安定性に劣る。
(c)成分の有機溶剤の種類については、上記(a)
及び(b)成分が溶解するものであれば特に限定はされ
ないが、室温ですみやかに蒸発し、かつ版面にぬれ性の
良いものが望ましい。
このような有機溶剤の具体例としては、n−ヘキサ
ン、n−へプタン、酢酸エチル、ミネラルスピリット、
トルエン、キシレンなどが挙げられる。良好な塗膜の厚
さを得る為に有機溶剤量は(a)成分100重量部に対
し、100〜5000重量部が好ましく、さらに好ましくは500
〜1000重量部である。
〔発明の効果〕
本発明の修正液は感光層との密着性にすぐれかつ耐刷
性にすぐれた塗膜を与える。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
実施例1 通常の方法で脱脂したスムースアルミニウム板上に、
乾燥重量で2.0g/m2になるように下記のプライマー層用
組成物を塗布し、120℃で5分間加熱硬化させた。
プライマー層用組成物 エピコート1001(シェル化学製のビスフェノールA系エ
ポキシ樹脂、エポキシ当量は450〜500) 100重量部 メチルテトラヒドロ無水フタル酸 36重量部 2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール 10重量部 メチルセロソルブアセテート 600重量部 トルエン 600重量部 メチルエチルケトン 600重量部 上記プライマー層を塗設したアルミニウム板上に、下
記の感光性組成物を乾燥重量で0.25g/m2になるように塗
布し、乾燥した。
感光性組成物 p−フェニレンジアクリル酸エステルと1,4−ジヒドロ
キシエチルオキシシクロヘキサンとの1:1重縮合による
感光性不飽和ポリエステル 10 重量部 1−メチル−2−ベンゾイルメチレン−ナフトチアゾリ
ン 0.6重量部 スミトーンシアニンブル−VH514(住友化学社製フタロ
シアニンブルー顔料) 2 重量部 メチルセロソルブアセート 600 重量部 トルエン 300 重量部 次に、下記感光層上に下記のシリコーンゴム組成物を
乾燥重量で2.0g/m2になるよう塗布し、乾燥し、シリコ
ーンゴム硬化層を得た。
シリコーンゴム組成物 両末端に水酸基を有するジメチルポリシロキサン(分子
量約600,000) 100 重量部 両末端にトリメチルシリル基を有するメチルハイドロジ
ェンポリシロキサン(分子量約2500) 3.5重量部 1−トリメトキシシリルプロピル−3,5−ジアリルイソ
シアヌレート 3.3重量部 ジブチル錫ジオクタノエート 3.3重量部 アイソパーG(エッソ化学社製) 2000 重量部 上記のようにして得られたシリコーンゴム層の表面に
厚さ12ミクロンの片面マット化ポリプロピレンフィルム
をラミネートし、水なし感光性平版印刷版を得た。
この水なし感光性平版印刷版にポジフィルムを重ね、
真空密着させヌアーク社製FT261V UDNS ULTRA−PLUS
FLIP−TOP PLATE MAKERにより30カウント露光した
のち、ラミネートフィルムを剥離し、アイソパーH(エ
ッソ化学社製)90重量部、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル7重量部、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル3重量部およびこはく酸ジエチル5重量部よ
りなる現像液に1分間浸漬し、現像パッドで軽くこすっ
たところ、未露光部分の感光層およびシリコーンゴム層
が除去された。このようにして、水なし平版印刷版が得
られた。
現像済みの印刷版に発生したピンホール、スクラッチ
傷、フィルムエッジ跡、およびベタ画像部に、下記組成
のシリコーンゴム組成物からなる版面修正液を筆を用い
て塗布し、室温で10分間放置し硬化を完了させた。
硬化後の塗膜は印刷時に生じる修正部の剥離に強く、
印刷の結果、5万枚以上の印刷に対し良好な印刷物を与
えた。
版面修正液 テトラブチルチタネート 1重量部 n−ヘキサン 450重量部 n−ヘプタン 450重量部 比較例1 実施例1と同様の方法で現像済みの印刷版を用意し
た。該印刷版のベタ画像部に下記組成のシリコーンゴム
組成物からなる版面修正液を筆を用いて塗布し、室温で
10分間放置し硬化を完了させた。
印刷の結果、5万枚印刷時に、特に厚塗りとなった一
部分を除いて、修正部のシリコーンゴムが脱離してしま
っていた。
版面修正液 分子鎖両末端が水酸基で封鎖されたジメチルポリシロキ
サン〔粘度1500cps(25℃)〕 100 重量部 ビニルトリ(イソプロペニルオキシ)シラン4 重量部 [(CH32N]2C=N−C3H6Si(OCH3 1 重量部 3−アミノプロピルトリエトキシシラン 1.2重量部 比表面積200m2/gのヒュームドシリカ 8 重量部 実施例2 ポジ型水なし感光性平版印刷版TAP(東レ(株)製)
に画像露光を施した後、n−ヘプタン中に浸漬させなが
らガーゼでこすることにより画線部のシリコーンゴム層
をはぎ取り、印刷版を得た。該印刷版のベタ画線部に実
施例1で用いたシリコーンゴム組成物を筆で塗布して室
温で10分間放置し、硬化を完了させた。
硬化後のと膜は印刷時に生じる剥離に強く、印刷の結
果、5万枚以上の印刷に対し良好な印刷物を得た。
比較例2 実施例2と同様にして得られた現像済み印刷板のベタ
画線部に下記組成のシリコーンゴム組成物からなる版面
修正液を筆を用いて塗布し、室温で10分間放置し硬化を
完了させた。
印刷の結果5万枚印刷時に特に厚塗りとなった一部分
を除いて、修正部のシリコーンゴムが脱離してしまって
いた。
版面修正液 ジメチルポリシロキサン(末端水酸基、数平均分子量約
2万) 100重量部 メチルトリアセトキシシラン 20重量部 オクタン酸ジブチル錫 7重量部 n−ヘプタン 1000重量部 実施例3 通常の方法で脱脂したスムースアルミニウム板上に乾
燥重量で8.0g/m2になるように下記のプライマー組成物
を塗布し120℃で3分間加熱し乾燥させた。
プライマー組成物 写真用ゼラチン#680(新田ゼラチン(株))100重量部 TiO2:30重量%/写真用ゼラチン#680:3重量%/純水:6
7重量%分散液 20重量部 タートラジン(黄色染料) 2重量部 得られたプライマー層上に下記硬膜液を乾燥重量で1.
04g/m2となるように塗布し、100℃で1分間加熱し、乾
燥してゼラチン膜を硬化させた。
硬膜液 メチルアルコール 70重量部 純水 30重量部 乾燥、硬膜後、約20℃の室温で1日経時させた後この
プライマー層上に下記の感光性組成物を乾燥重量で1.0g
/m2となるように塗布し、乾燥した。
感光性組成物 アリルメタクリレートとメタクリル酸ナトリウム塩との
共重合体(メタクリル酸ナトリウム塩含量15モル%) 100重量部 下記エポキシアクリレート系モノマー 30重量部 HOCH(CH2OCH2CHOHCH2OCOCH=CH2 デイフェンサーMCF323(大日本インキ化学工業(株)
製) 1重量部 メチルエチルケトン 350重量部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 330重量部 次に上記感光層上に下記のシリコーンゴム組成物を乾
燥重量で1..7g/m2となるように塗布し、乾燥し、シリコ
ーンゴム硬化膜を得た。
シリコーンゴム組成物 両末端にビニル基を有するジメチルポリシロキサン(分
子量約35,000)100重量部 両末端にトリメチルシリル基を有するメチルハイドロジ
エンポリシロキサン(分子量約2,500) 3重量部 オレフィン−塩化白金酸触媒(10%トルエン溶液) 2重量部 アイソパーG(エッソ化学社製) 1800重量部 上記のようにして得られたシリコーンゴム層の表面に
厚さ6.5ミクロンの片面マット化PETフィルムをラミネー
トし、水なしPS版を得た。
このようにして得られた水なしPS版にポジフィルムを
重ね、真空密着させ、通常の露光装置を用いて画像露光
したのち、ラミネートフィルムを剥離した。
次に下記組成の現像液に浸漬させながらガーゼで画像
部のシリコーンゴムと感光層をこすりとることにより、
印刷版を得た。
現像液 ベンジルアルコール 8重量部 ニューコール 9重量部 (New Coal)B4SN トリエタノールアミン 1重量部 純水 82重量部 該印刷版のベタ画像部に下記組成のシリコーンゴム組
成物からなる版面修正液を筆を用いて塗布し、室温で10
分間放置し硬化を完了させた。
硬化後の塗膜は印刷時に生じる修正部の剥離に強く、
印刷の結果5万枚以上の印刷に対し良好な印刷部を与え
た。
版面修正液 テトラブチルチタネート 1重量部 n−ヘプタン 500重量部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−144170(JP,A) 特開 平1−34793(JP,A) 特公 昭63−23547(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコーンゴム層をインキ反撥層とする水
    なし平版印刷版における画線部を非画線部に修正せしめ
    るための版面修正液であって、該修正液が下記成分を含
    有するシリコーンゴム溶液であることを特徴とする水な
    し平版印刷版の版面修正液。 (a) 両末端に各3個のアルコキシ基を有する線状オ
    ルガノポリシロキサン 100重量部 (b) チタン系縮合触媒 0.1〜5重量部 (c) 有機溶剤 100〜5000重量部
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