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JP2645322B2 - ソイルセメント合成杭の造成方法 - Google Patents

ソイルセメント合成杭の造成方法

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JP2645322B2
JP2645322B2 JP63293247A JP29324788A JP2645322B2 JP 2645322 B2 JP2645322 B2 JP 2645322B2 JP 63293247 A JP63293247 A JP 63293247A JP 29324788 A JP29324788 A JP 29324788A JP 2645322 B2 JP2645322 B2 JP 2645322B2
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rod
hollow tube
soil cement
excavating
ground
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信一 日比野
光一 佐藤
正 木邑
肇一 鳥崎
晃一 永見
貢 大槻
厚生 福田
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Kubota Corp
Nippon Steel Corp
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Kubota Corp
Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建設関係の基礎工事に適用されるソイルセメ
ント合成杭の造成方法に関するものである。
[従来の技術] 従来のソイルセメント合成杭の造成方法は一例として
特公昭61−22089号及び特開昭62−197516号に開示され
た方法があるが、この方法は第4a図に示すようにセメン
トミルク等の注入材を地中に注入しながら攪拌ロッド1
を土と強制攪拌することにより、第4b図の如くソイルセ
メント柱2を形成し、第4b図〜第4c図の如くこのソイル
セメント柱2のセメント硬化前に鋼管杭又は既製コンク
リート杭等の中空管3を圧入する方法である。
また、他の従来例として、特公昭58−17849号に開示
された方法があるが、この方法は第5a図に示すように、
オーガーヘッド1aにより、硬化した後の圧縮強度の低い
材料を注入しながら地盤を所定深さまで掘削し、次いで
地盤土壌と硬化材料を攪拌しながらオーガーヘッド1aを
引き上げ、ソイルセメント柱2を形成し、次に前記ソイ
ルセメント柱2の硬化材料が未硬化の間に第5b図に示す
ように掘削孔内に中空管3を吊込み、次いで前記中空管
内に小径のオーガーヘッド1bの挿入回転して所定深さま
で中空管3とオーガーヘッド1bを沈下させ、かつ第5c図
に示すようにオーガーヘッド1bを中空管3より先行して
挿入し、注入した硬化後の圧縮強度の高い根固め硬化材
料によって中空管3下端を根固めするとともに第5d図に
示すように中空管3内の土壌と硬化材料を攪拌しながら
オーガーヘッド1bを引き抜く方法である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来のソイルセメント合成杭の造
成方法だと、ソイルセメント柱を造成した後、あらため
て中空管を埋設するため、ソイルセメント柱造成装置と
中空管理設装置が必要となり、さらに段取り替えも必要
となるなど煩雑な施工となり、施工能率、施工コスト面
で問題があった。また、第6図に示すように造成された
ソイルセメント柱2が所定の鉛直度が確保されていなか
ったり、第7図に示すようにソイルセメント柱2に所定
の鉛直度が確保されたとしても埋設する中空管3を所定
の鉛直度で設置することは困難である。従って、充分な
かぶりを確保できず、構造耐力上あるいは防食上問題が
あった。さらに、施工能率が悪いため中空管3を溶接で
継足して長尺杭とする場合、溶接中にソイルセメントが
硬化しはじめ埋設が困難になる等の問題があった。本発
明は上述した課題を解決するためになされたものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のソイルセメント合成杭の造成方法は、鋼管、
コンクリート管等の中空管内に、少なくとも1段で、拡
開、縮小が可能であり、拡開した外径が前記中空管外径
より所定寸法大きい掘削攪拌翼を下端に装着したロッド
を挿通し、拡開した掘削攪拌翼外径以内に突出し、かつ
円周方向に複数個に分割された突出翼を前記中空管下端
付近に固設し、前記中空管下端より先行した状態で前記
掘削攪拌翼を拡開し、前記ロッドを回転させつつ、該ロ
ッド先端付近のノズルよりセメントミルクまたはセメン
ト系等の固化剤を吐出して、前記ロッドを不回転の前記
中空管と共に地盤中に所定深度まで給進し、次に前記拡
開した掘削攪拌翼を縮小し、前記中空管内より引き抜く
ことを特徴とする請求項1の発明と、 この請求項1の発明において、ロッドを回転しつつ中
空管と共に地盤中に所定深度まで給進する際、前記中空
管をロッドと逆方向に回転させることを特徴とする請求
項2の発明と、 請求項1の発明または請求項2の発明において、ロッ
ド先端にスクリューを設け、該スクリューが先進して地
盤にくい込みつつ、掘削攪拌翼で地盤を掘削攪拌するこ
とを特徴とする請求項3の発明と、 請求項1の発明、請求項2の発明または請求項3の発
明において、地上に複数の固化材用ミキサーを配設し、
該複数のミキサーからの固化材をバルブで切り替えて固
化材をグラウトポンプに供給するか、または固化材の代
りに水をバルブを経て前記グラウトポンプに供給し、該
グラウトポンプでロッド内を通り該ロッド先端付近のノ
ズルより種類の異なる固化材または水を中空管給進中に
切り替えて吐出せしめることを特徴とする請求項4の発
明とより成るものである。
[作 用] ソイルセメント柱の造成と鋼管、コンクリート等の中
空管の埋設を同時に行うので、ソイルセメント合成杭の
造成精度及び中空管の埋設精度が正確に保たれる。特
に、突出翼で掘削孔中の中空管の芯ズレが防止されるの
で、精度よい埋設が可能となる。
また、掘削攪拌翼で掘削攪拌した土砂中の土塊は、ノ
ズルより吐出されたセメントミルクまたはセメト系等の
固化材と混合されソイルセメントとなる。そのソイルセ
メント中の土塊は中空管下端付近の突出翼に当って、く
だかれて細かくなる。
第(2)の請求項の場合は、突出翼を掘削攪拌翼と反
対方向に回転する土塊がより細かくくだかれる。
第(3)の請求項の場合は、ロッド先端のスクリュー
が地盤中に錐のようにねじ込まれて先進するので、推進
力が向上し、鉛直度が確実に保たれる。
第(4)の請求項の場合は、ロッド先端から土中に噴
出する固化材の種類を掘削、攪拌の途中で変更できるの
で、大きな固化強度が必要な部分、例えば上部と下部の
みに固化後の強度が大きくなるように配合された固化材
を注入することができる。また前記途中で水あるいは固
化後の強度が小さくなるように配合された固化材を吐出
するなどして強度発現をおさえネガテイブフリクション
を低減することもできる。
[実施例] 以下、添付図に基づいて本発明の実施例を詳細に説明
する。第1a図〜第1g図は本発明の一実施例の施工順序の
概要を示す断面図である。
先ず、第1a図に示すように鋼管、コンクリート管等の
中空管3内に掘削攪拌翼11を閉状態で上方から挿入する
ことにより、ロッド10を中空管3内に挿通し、掘削攪拌
翼11が中空管3下端から所定の距離(掘削攪拌翼11が拡
開できる距離)突出した位置で、拡開し、第1b図に示す
ように拡大した状態で固定する。この場合、中空管3を
横位置にし掘削攪拌翼11の反対側からロッド10を中空管
3内に挿入すれば掘削攪拌翼11は拡大した状態で挿通で
きる。なお、前記鋼管は中空管の外表面に突起を設けた
ものを用いると、ソイルセメントとの一体性が増す。
また、中空管下端部近傍の内周面に沿って円周方向に
鉄筋等の突起物を固着すると、中空管内部に詰まったソ
イルセメントと中空管内面との一体性が向上し、中空管
先端における支持力を一層増大させることができる。
図において10bは、ロッド10に固着され、ロッド10と
中空管3の位置を保持する位置保持部材であって、外周
は中空管3の内周に摺接するようになっている。
また、第2a図、第2b図に示すように、中空管3の下端
には拡開した掘削翼11外径以内に突出した突出翼3a(第
2a図)、3b(第2b図)が円周方向に分割されて複数本固
着されている。3aは溝形部材を横向に固着したもの、3b
は縦向に固着したもので、その他アングル等の型鋼及び
鋼板等でもよい。中空管3がコンクリート管の場合は、
下端をリング状鉄板で鉢巻きし、これに固着してもよ
い。
次に、第1c図に示すように掘削攪拌翼11を拡大した状
態でロッド10を回転させつつ、ロッド10先端付近のノズ
ル10aからセメントミルクまたはセメント系等の固化材
を吐出しながら、ロッド10と共に中空管3を不回転で地
盤中に所定の深度まで給進する(第1d図)。この時、掘
削攪拌翼11で掘削攪拌した土砂中の土塊はノズルより吐
出されたセメントミルクまたはセメント系等の固化材と
混合されソイルセメントとなる。そのソイルセメント中
の土塊は中空管3下端の突出翼3a(3b)に当ってくだけ
て細かくなり、固化材とよく攪拌される。
第2の請求項はロッド10と共に中空管3を地盤中に給
進する際、ソイルセメントと中空管の摩擦を軽減すると
共に、掘削した土塊がより強く突出翼3a(3b)に当るよ
うにするため中空管3をロッド10と反対方向に回転させ
るものであるが、中空管3をロッド10と反対方向に回転
させると突出翼3a(3b)に土塊が強く当りより細かく土
塊がくだかれる。
前記突出翼3a(3b)は、中空管3の下端付近に外方に
突出しているので、中空管3が偏心すると掘削孔壁に当
り掘削したソイルセメント柱(掘削孔)中での中空管3
の偏心が防止され、埋設精度の向上が図れる。
次に、第1e図に示すように拡開した掘削攪拌翼11を縮
小し、第1f図に示すように、中空管3内より引き抜く
と、第1g図のようにソイルセメント柱2の中に中空管3
が埋設された状態となり、ソイルセメント合成杭の造成
が完了する。
施工中時間の経過に伴い、一般にセメント系の固化材
では早期に固化反応が始まり、ソイルセメントと中空管
3の摩擦増大につながるので、これに対しては遅硬性固
化材を使用したり、遅延材を添加するとよい。
第3の請求項は、第3図に示すようにロッド先端にス
クリュー10cを取り付け、このスクリュー10cが先進して
地盤にくい込みつつ、掘削攪拌翼11で地盤を掘削するの
で鉛直度が確実に保たれる。
次に、第4の請求項について説明すると、第1g図に示
すように大きな固化強度が必要な合成杭下部A1部分又は
下部A1及び上部A2の部分は強度を大きくし、残りのB部
分は強度を低くするため、第1c図に示す給進中にノズル
10aから吐出する固化材の種類又は配合を替えて施工す
るものである。この場合、第8図に示すように固化材用
のミキサーをミキサー13とミキサー14の2台とし、ミキ
シングされた固化材はサクション管17a,17bを経て切換
バルブ16で切り替えられ、グラウトポンプ15によりデリ
バリー管18を通り、図示しない合成杭造成のため機械装
置のスイベルを経て、ロッド10内に供給され、ロッド10
先端付近のノズル10aより土壌内に吐出し、掘削攪拌翼1
1で土壌と攪拌・混合される。前記切換バルブ16を切換
えることにより、ミキサー13に入った固化材と、ミキサ
ー14に入った固化材の2種類の固化材を第1c図に示す給
進工程中に選択して供給することができる。
また、第1g図に示すB部分が圧密沈下層の場合、ネガ
テイブフリクションを防ぐために、B部分でノズル10a
から水を噴出して施工する。この場合は、水用サクショ
ン管19をバルブ19aで切換え、固化材を止めて水をグラ
ウトポンプ15を供給し、デリバリー管18を通り、図示し
ない合成杭造成のための機械装置のスイベルを経てロッ
ド10内に供給し、ロッド10先端付近のノズル10aより土
壌内に水を吐出し、B部分における中空管と圧密沈下層
との摩擦を軽減する。勿論、下部A1及び上部A2の部分で
は強度のある固化材を吐出して施工する。
[発明の効果] 以上詳細に説明した本発明の方法によれば、下記のよ
うな効果を奏する。
掘削攪拌翼で掘削しながら固化材と土壌を混合・攪
拌し、同時に中空管を給進して埋設するので、施工機械
をソイルセメント柱の造成用と中空管の埋設用の2種類
必要とせず、1台で施工できると共に、施工能率がよ
く、施工コストを低減できる。
ソイルセメント柱の造成と、中空管の埋設を同時に
行うので、ソイルセメント合成杭の造成精度が確実に確
保される。
急速施工であるため、施工中にソイルセメントが硬
化しはじめ、中空管の杭の埋設が困難になることがな
い。
中空管下端に突出翼が設けてあるので、掘削攪拌翼
で掘削した土砂中の土塊はこれに当って、くだかれて細
かくなるので、固化材と混合されると強度が大きくな
る。
また、突出翼により中空管下端の面積が増大し、先端
支持力が向上する。第2の請求項の場合は突出翼が掘削
攪拌翼と反対方向に回転するようにすると土塊はより細
かくくだかれ、ソイルセメントの強度が一層増大する。
また、中空管下端付近には突出翼が外方に突出され
ているので、掘削したソイルセメント柱(掘削孔)中で
の中空管の偏心が防止され、埋設精度が向上する。
第3の請求項の場合は、ロッド先端のスクリューが
地盤中にねじ込まれて掘削攪拌翼より先進し、掘削孔の
孔曲りがない。
第4の請求項の場合は、掘削途中で固化材の種類を
変えたり、固化材の代りに水を地盤中に吐出できるの
で、地盤の状況に応じて施工が可能で、ネガティブフリ
クションを低減する施工もできる。
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図、第1c図、第1d図、第1e図、第1f図及び
第1g図は本発明の一実施例の施工順序の概要を示す断面
図、第2a図、第2b図は中空管下部に突出翼を取り付けた
状態を示す斜視図、第3図はロッド先端にスクリューを
設けたロッドの正面図、第4a図〜第4c図及び第5a図〜第
5d図は従来のソイルセメント合成杭の造成方法の施工順
序の概要を示す断面図、第6図及び第7図は従来のソイ
ルセメント合成杭の造成方法の欠点を示す断面図、第8
図は本発明の実施似使用する固化材する種類及び水の切
換えが可能な固化材等圧送装置の配置図である。 2……ソイルセメント柱、3……中空管、 3a,3b……突出翼、10……ロッド、 10a……ノズル、10b……位置保持部材、 10c……スクリュー、11……掘削攪拌翼、 13,14……ミキサー、 15……グラウトポンプ、16……切換バルブ、 17a,17b……サクション管、 18……デリバリー管、 19……水用サクション管、 19a……バルブ。
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 光一 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 新日本製鐵株式會社内 (72)発明者 木邑 正 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 新日本製鐵株式會社内 (72)発明者 鳥崎 肇一 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 新日本製鐵株式會社内 (72)発明者 永見 晃一 東京都中央区日本橋室町3―1―3 久 保田鉄工株式会社内 (72)発明者 大槻 貢 千葉県市川市塩浜1―6 久保田鉄工株 式会社内 (72)発明者 福田 厚生 東京都港区赤坂2丁目4番1号 (白亜 ビル) 株式会社テノックス内 (56)参考文献 特開 昭58−521(JP,A) 特開 昭58−26116(JP,A) 特開 昭62−170614(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼管、コンクリート管等の中空管内に、少
    なくとも1段で、拡開、縮小が可能であり、拡開した外
    径が前記中空管外径より所定寸法大きい掘削攪拌翼を下
    端に装着したロッドを挿通し、拡開した掘削攪拌翼外径
    以内に突出し、かつ円周方向に複数個に分割された突出
    翼を前記中空管下付近に固設し、前記中空管下端より先
    行した状態で前記掘削攪拌翼を拡開し、前記ロッドを回
    転させつつ、該ロッド先端付近のノズルよりセメントミ
    ルクまたはセメント系等の固化材を吐出して、前記ロッ
    ドを不回転の前記中空管と共に地盤中に所定深度まで給
    進し、次に前記拡開した掘削攪拌翼を縮小し、前記中空
    管内より引き抜くことを特徴とするソイルセメント合成
    杭の造成方法。
  2. 【請求項2】ロッドを回転しつつ中空管と共に地盤中に
    所定深度まで給進する際、前記中空管をロッドと逆方向
    に回転させることを特徴とする第(1)項記載のソイル
    セメント合成杭の造成方法。
  3. 【請求項3】ロッド先端にスクリューを設け、該スクリ
    ューが先進して地盤にくい込みつつ、掘削攪拌翼で地盤
    を掘削攪拌することを特徴とする第(1)項または第
    (2)項記載のソイルセメント合成杭の造成方法。
  4. 【請求項4】地上に複数の固化材用ミキサーを配設し、
    該複数のミキサーからの固化材をバルブで切り替えて固
    化材をグラウトポンプに供給するか、または固化材の代
    りに水をバルブを経て前記グラフトポンプに供給し、該
    グラウトポンプでロッド内を通り該ロッド先端付近のノ
    ズルより種類の異なる固化材または水を中空管給進中に
    切り替えて吐出せしめることを特徴とする第(1)項、
    第(2)項または第(3)項記載のソイルセメント合成
    杭の造成方法。
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