JP2643636B2 - 信号処理方法 - Google Patents
信号処理方法Info
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- JP2643636B2 JP2643636B2 JP8695591A JP8695591A JP2643636B2 JP 2643636 B2 JP2643636 B2 JP 2643636B2 JP 8695591 A JP8695591 A JP 8695591A JP 8695591 A JP8695591 A JP 8695591A JP 2643636 B2 JP2643636 B2 JP 2643636B2
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- Japan
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号をDCT等の
ブロック処理を伴う帯域圧縮により符号化、復号化を行
う信号処理方法に関するものである。
ブロック処理を伴う帯域圧縮により符号化、復号化を行
う信号処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、帯域圧縮方式はDCT等の変換符
号化が主流となってきた。これらは原画像の情報を1/
10〜1/40程度に高効率で圧縮する手法である。
号化が主流となってきた。これらは原画像の情報を1/
10〜1/40程度に高効率で圧縮する手法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、圧縮率が高く
なるにつれ、ブロック間の段差が目立つ、いわゆるブロ
ック歪が発生する。例えば、縦横8画素の単位で、DC
Tのブロックを構成した場合、縦・横8画素周期で段差
が生じ、見苦しい復号画像となるものである。
なるにつれ、ブロック間の段差が目立つ、いわゆるブロ
ック歪が発生する。例えば、縦横8画素の単位で、DC
Tのブロックを構成した場合、縦・横8画素周期で段差
が生じ、見苦しい復号画像となるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像信号の複
数の画素を1つのブロックとして帯域圧縮符号化された
映像信号の処理方法であって、復号時、隣接するブロッ
ク間の境界の画素のレベルの変化と前記ブロック内の前
記境界近傍の画素のレベルの変化との比較をおこない、
比較の結果、前記隣接するブロック間の前記境界の画素
のレベルの変化が前記ブロック内の前記境界近傍の画素
のレベルの変化より大きい場合、前記境界の画素のレベ
ルの変化が小さくなるように、前記境界の画素レベル、
又は前記境界の画素レベル及び前記境界近傍の画素レベ
ルを補正した後に出力するように構成したものである。
数の画素を1つのブロックとして帯域圧縮符号化された
映像信号の処理方法であって、復号時、隣接するブロッ
ク間の境界の画素のレベルの変化と前記ブロック内の前
記境界近傍の画素のレベルの変化との比較をおこない、
比較の結果、前記隣接するブロック間の前記境界の画素
のレベルの変化が前記ブロック内の前記境界近傍の画素
のレベルの変化より大きい場合、前記境界の画素のレベ
ルの変化が小さくなるように、前記境界の画素レベル、
又は前記境界の画素レベル及び前記境界近傍の画素レベ
ルを補正した後に出力するように構成したものである。
【0005】
【作用】これにより、ブロック間の段差が生じた時に画
像本来の解像度を劣化させること無く、ブロック間の段
差をなめらかに補正し、ブロック歪を視覚上大幅に軽減
することを可能とするものである。
像本来の解像度を劣化させること無く、ブロック間の段
差をなめらかに補正し、ブロック歪を視覚上大幅に軽減
することを可能とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。
て説明する。
【0007】今、8×8画素と1つのブロックと考え
る。横方向のデータを模式的に示したものを(図1)に
示す。ここで画素1〜8、9〜16、17〜24がそれ
ぞれ1つのブロックである。
る。横方向のデータを模式的に示したものを(図1)に
示す。ここで画素1〜8、9〜16、17〜24がそれ
ぞれ1つのブロックである。
【0008】ブロック境界の画素8−9、16−17間
に段差が生じている例を示している。この場合、黒丸で
示した画素に補正した後に出力する。
に段差が生じている例を示している。この場合、黒丸で
示した画素に補正した後に出力する。
【0009】補正値の求め方を示す。8の画素のレベル
をa、9の画素のレベルをbとすると 8の画素レベルを a−(a−b)/K 9の画素レベルを b−(b−a)/K とする。ここでKは3〜5程度の値をとる。
をa、9の画素のレベルをbとすると 8の画素レベルを a−(a−b)/K 9の画素レベルを b−(b−a)/K とする。ここでKは3〜5程度の値をとる。
【0010】これによりブロック間の段差を軽減し視覚
上大幅な画質改善を得ることできる。
上大幅な画質改善を得ることできる。
【0011】しかし、ブロック間で実際大きなデータ差
のある画像を符号化、復号化した場合、補正することは
輪郭をぼかすことになり好ましくない。
のある画像を符号化、復号化した場合、補正することは
輪郭をぼかすことになり好ましくない。
【0012】そこで、ブロック間内の差|a−b|が所
定の量以上であれば元々の画像がそういう画像であると
判断し、補正の処理を行わないことが望ましい。
定の量以上であれば元々の画像がそういう画像であると
判断し、補正の処理を行わないことが望ましい。
【0013】つまり、|a−b|が所定量より小さい時
のみ上述した補正を行うようにする。ここで所定量は、
8bit時に10前後に設定される。
のみ上述した補正を行うようにする。ここで所定量は、
8bit時に10前後に設定される。
【0014】(図2)に第2の一実施例を示す。これ
は、ブロック境界にある同一ブロック内の2画素間のレ
ベルとブロック間の画素間のレベル両方を考慮して処理
を行うものである。
は、ブロック境界にある同一ブロック内の2画素間のレ
ベルとブロック間の画素間のレベル両方を考慮して処理
を行うものである。
【0015】画素7、8、9、10のレベルをそれぞれ
a、b、c、dとすると、ブロック歪が目立ちやすい時
は|a−b|と|c−d|が小さくて、|b−c|が大
きい時である。この時、(図2)に点線で示したように 画素7を a−(b−c)/m 画素8を b−(b−c)/n 画素9を c−(c−b)/n 画素10を d−(c−b)/m と補正することによりブロック間の段差をなめらかにす
ることができる。ここでnは4前後、mは8前後の値を
とる。
a、b、c、dとすると、ブロック歪が目立ちやすい時
は|a−b|と|c−d|が小さくて、|b−c|が大
きい時である。この時、(図2)に点線で示したように 画素7を a−(b−c)/m 画素8を b−(b−c)/n 画素9を c−(c−b)/n 画素10を d−(c−b)/m と補正することによりブロック間の段差をなめらかにす
ることができる。ここでnは4前後、mは8前後の値を
とる。
【0016】またこの場合、画素8、9のみを第1の実
施例で述べた補正を行っても良い。また、ブロック内画
素差|a−b|、|c−d|が所定のレベル(例えば8
bit量子化で8程度)より大きいときは、ブロック段
差はもともと目立たないので補正をする必要は無い。
施例で述べた補正を行っても良い。また、ブロック内画
素差|a−b|、|c−d|が所定のレベル(例えば8
bit量子化で8程度)より大きいときは、ブロック段
差はもともと目立たないので補正をする必要は無い。
【0017】また、ブロック間画素差が所定以上(例え
ば8bitで10程度)の場合、原画像に差があるもの
と判断して補正を行わないのは、第1の実施例と同様に
考えて良い。
ば8bitで10程度)の場合、原画像に差があるもの
と判断して補正を行わないのは、第1の実施例と同様に
考えて良い。
【0018】次に、画素15、16、17、18につい
て述べる。それぞれのレベルを、e、f、g、hとす
る。ブロック間差|f−g|よりも隣接するブロック内
の2画素間差|e−f|又は|g−h|のいづれかが大
きい時ブロック間の段差は原信号により発生していると
考えて良く、補正する必要は無い。
て述べる。それぞれのレベルを、e、f、g、hとす
る。ブロック間差|f−g|よりも隣接するブロック内
の2画素間差|e−f|又は|g−h|のいづれかが大
きい時ブロック間の段差は原信号により発生していると
考えて良く、補正する必要は無い。
【0019】この例の場合 |e−f|>|f−g|>|g−h| であるので補正の必要は無い。
【0020】つまり、第2の実施例において補正を行う
条件は、 1.ブロック境界にあるブロック画素差(|a−b|,
|c−d|,)が、所定値(8bitの場合で8程度)
より小さいこと 2.ブロック間画素差が隣接する、どちらのブロック内
画素差より大きいこと(|b−c|>|a−b|かつ|
b−c|>|c−d|) 3.ブロック間画素差が所定値(8bitの場合で10
程度)より小さいことこの3つの条件のすべて又はいず
れかを満たすことである。
条件は、 1.ブロック境界にあるブロック画素差(|a−b|,
|c−d|,)が、所定値(8bitの場合で8程度)
より小さいこと 2.ブロック間画素差が隣接する、どちらのブロック内
画素差より大きいこと(|b−c|>|a−b|かつ|
b−c|>|c−d|) 3.ブロック間画素差が所定値(8bitの場合で10
程度)より小さいことこの3つの条件のすべて又はいず
れかを満たすことである。
【0021】ここで、上述した補正は、画面の水平、垂
直、時間軸方向のすべて又はいずれかに対して行うもの
である。
直、時間軸方向のすべて又はいずれかに対して行うもの
である。
【0022】また、所定値は実施例で述べた値に限るも
のでは無い。さらに、画面に応じて、例えば、ノイズ
量、記録再生モード等に応じてアダプティブに所定値を
変化させるものでも良い。
のでは無い。さらに、画面に応じて、例えば、ノイズ
量、記録再生モード等に応じてアダプティブに所定値を
変化させるものでも良い。
【0023】また、実施例ではブロック境界の2〜4画
素の補正を述べたが、画素数はこれに限るものでは無
い。
素の補正を述べたが、画素数はこれに限るものでは無
い。
【0024】また、ブロックサイズは8×8に限るもの
では無く、4×4等何であっても構わない。
では無く、4×4等何であっても構わない。
【0025】また、本発明による補正そのものをON、
OFFするようにし、圧縮率、動き検出等の情報により
制御するようにしても良い。
OFFするようにし、圧縮率、動き検出等の情報により
制御するようにしても良い。
【0026】
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、映像信号の複数
の画素を1つのブロックとして帯域圧縮符号化された映
像信号の処理方法であって、復号時、隣接するブロック
間の境界の画素のレベルの変化と前記ブロック内の前記
境界近傍の画素のレベルの変化との比較をおこない、比
較の結果、前記隣接するブロック間の前記境界の画素の
レベルの変化が前記ブロック内の前記境界近傍の画素の
レベルの変化より大きい場合、前記境界の画素のレベル
の変化が小さくなるように、前記境界の画素レベル、又
は前記境界の画素レベル及び前記境界近傍の画素レベル
を補正した後に出力するように構成したものである。
の画素を1つのブロックとして帯域圧縮符号化された映
像信号の処理方法であって、復号時、隣接するブロック
間の境界の画素のレベルの変化と前記ブロック内の前記
境界近傍の画素のレベルの変化との比較をおこない、比
較の結果、前記隣接するブロック間の前記境界の画素の
レベルの変化が前記ブロック内の前記境界近傍の画素の
レベルの変化より大きい場合、前記境界の画素のレベル
の変化が小さくなるように、前記境界の画素レベル、又
は前記境界の画素レベル及び前記境界近傍の画素レベル
を補正した後に出力するように構成したものである。
【0028】これにより、ブロック間の段差が生じた時
に画像本来の解像度を劣化させること無く、ブロック間
の段差をなめらかに補正し、ブロック歪を視覚上大幅に
軽減することを可能とするという効果を得ることができ
る。
に画像本来の解像度を劣化させること無く、ブロック間
の段差をなめらかに補正し、ブロック歪を視覚上大幅に
軽減することを可能とするという効果を得ることができ
る。
【図1】本発明の第1の一実施例を説明する画素レベル
模式図である。
模式図である。
【図2】本発明の第2の一実施例を説明する画素レベル
模式図である。
模式図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 近接する複数の画素を1つのブロックと
して帯域圧縮符号化された映像信号の処理方法であっ
て、 復号時、隣接するブロック間の境界の画素のレベルの変
化と前記ブロック内の前記境界近傍の画素のレベルの変
化との比較をおこない、比較の結果、前記 隣接するブロック間の前記境界の画素
のレベルの変化が前記ブロック内の前記境界近傍の画素
のレベルの変化より大きい場合、前記境界の画素のレベ
ルの変化が小さくなるように、前記境界の画素レベル、
又は前記境界の画素レベル及び前記境界近傍の画素レベ
ルを補正した後に出力することを特徴とする信号処理方
法。 - 【請求項2】 ブロック内の境界近傍の画素のレベルの
変化は、同一ブロック内の境界に位置する画素と前記ブ
ロック内の境界に位置しない画素とのレベル変化である
ことを特徴とする請求項1記載の信号処理方法。 - 【請求項3】 近接する複数の画素を1つのブロックと
して帯域圧縮符号化された映像信号の処理方法であっ
て、 復号時、ブロック境界の同一ブロック内の2画素間のレ
ベルの変化が所定量以下であり、さらに前記画素と隣接
するブロック間の2画素間のレベルの変化が前記同一ブ
ロック内の2画素間のレベルの変化以上である場合、前
記ブロック間の2画素間のレベルの変化が小さくなるよ
うに、ブロック境界の画素レベル、又は前記ブロック境
界の画素レベル及び前記ブロック境界近傍の画素レベル
を補正した後に出力することを特徴とする信号処理方
法 。 - 【請求項4】 ブロック間の画素間のレベルの変化が所
定量以下の時のみレベル差を小さくするように補償する
ことを特徴とする請求項1、2、3いずれか記載の信号
処理方法。 - 【請求項5】 映像信号を再生する信号再生装置であっ
て、前記映像信号を請求項1、2、3、4いずれか記載
の信号処理方法で処理して出力することを特徴とする信
号再生装置。 - 【請求項6】 映像信号を処理する信号処理装置であっ
て、前記映像信号を請求項1、2、3、4いずれか記載
の信号処理方法で処理して出力することを特徴 とする信
号処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8695591A JP2643636B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 信号処理方法 |
US08/117,553 US5337088A (en) | 1991-04-18 | 1993-09-07 | Method of correcting an image signal decoded in block units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8695591A JP2643636B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04318784A JPH04318784A (ja) | 1992-11-10 |
JP2643636B2 true JP2643636B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13901297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8695591A Expired - Lifetime JP2643636B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643636B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6885775B2 (en) | 2000-01-21 | 2005-04-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus |
US7031393B2 (en) | 2000-10-20 | 2006-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Block distortion detection method, block distortion detection apparatus, block distortion removal method, and block distortion removal apparatus |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2582665C (en) * | 2001-09-12 | 2012-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Picture coding method and picture decoding method |
JP3698158B2 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-09-21 | 三菱電機株式会社 | ポストフィルタ及びポストフィルタ処理方法並びに映像信号復号化装置 |
JP2006279308A (ja) | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | 情報処理装置および画像処理方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638658B2 (ja) * | 1984-11-16 | 1994-05-18 | 日本電気株式会社 | 画像信号復号化後処理装置 |
JPH0832030B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1996-03-27 | ソニー株式会社 | ブロツク符号化された画像信号の復号装置 |
JP2793586B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1998-09-03 | 株式会社日立製作所 | 画像のブロツク符号信号の復号装置 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8695591A patent/JP2643636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6885775B2 (en) | 2000-01-21 | 2005-04-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus |
US7031393B2 (en) | 2000-10-20 | 2006-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Block distortion detection method, block distortion detection apparatus, block distortion removal method, and block distortion removal apparatus |
US7706450B2 (en) | 2000-10-20 | 2010-04-27 | Panasonic Corporation | Block distortion detection method, block distortion detection apparatus, block distortion removal method, and block distortion removal apparatus |
US7970061B2 (en) | 2000-10-20 | 2011-06-28 | Panasonic Corporation | Block distortion detection method, block distortion detection apparatus, block distortion removal method, and block distortion removal apparatus |
US8311130B2 (en) | 2000-10-20 | 2012-11-13 | Panasonic Corporation | Block distortion detection method, block distortion detection apparatus, block distortion removal method, and block distortion removal apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04318784A (ja) | 1992-11-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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