JP2640612B2 - 射出成形用金型におけるゲ−ト切断方法 - Google Patents
射出成形用金型におけるゲ−ト切断方法Info
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Description
形用金型におけるゲ−ト切断方法に関するものである。
形用金型におけるゲ−トは、金型の製品彫込み部(成形
予定空間または製品用キャビティともいう)に直接隣設
する注入口を指しているが、この注入口で成形されたゲ
−ト成形樹脂は成形後、トリミングされて後仕上げされ
る。かかるゲ−ト成形樹脂のトリミング等の作業を省く
ために、ゲ−トをピンポイントゲ−トやトンネルゲ−ト
等のシアゲ−トに構成する他、次のようなゲ−ト切断装
置が知られている。
トによるゲ−ト切断装置があって、これは、成形品(製
品)を取出すときに突出しピンでは取出し困難な場合
や、成形品に突出しピンの跡が付くのを防ぐ場合に、ス
トリッパ−プレ−トによって成形品を取出しているが、
かかるストリッパ−プレ−トにより成形品を取出す際
に、剪断作用によりゲ−トを切断する装置である(例え
ば、「産業図書発行、実用プラスチック成形加工便覧第
254頁」または、特公平3−21325号公報参
照)。
トによるゲ−ト切断装置では、剪断作用におけるシャ−
角(周知のごとく、上下1対の剪断刃を合せて切断する
場合、切断する部分を短くして剪断荷重を小にするた
め、剪断刃を相互に傾けているが、この傾き角をシャ−
角という)が零であるため、切れ味が悪い、という問題
があった。
は、剪断作用のシャ−角類似の切断機能を付与して、切
れ味を良くするゲ−ト切断装置が示されている。すなわ
ち、固定側金型と可動側金型とで構成されるキャビティ
に下方から溶融樹脂を充填するセンタ−ゲ−ト方式にお
いて、このゲ−トに、薄い金型部分を介して、切断用棒
を隣設し、この切断用棒の貫通孔をゲ−トに並設し、型
開きと同時にこの貫通孔によって製品からゲ−ト成形樹
脂を切断するゲ−ト切断装置が提案されている。
置では、貫通孔に位置する成形材料、つまりゲ−ト成形
樹脂は、ランナ−成形樹脂と共に強制的に引き出そうと
しても、すでに断片となっているので、自然落下しか期
待できない。したがって、多くの成形サイクル中には、
この断片が貫通孔に残るおそれがある、という問題があ
った。そこで本発明の目的は、円形のゲ−ト切断刃に断
片を残さないことにある。
ろは、射出成形に用いる金型のパーティングライン上
に、製品およびランナー成形樹脂取出兼用のストリッパ
ープレートを設け、該ストリッパープレートに摺動自在
に挿通され、かつ、製品に向け縮径した円錐状ゲートを
有し、しかも、型閉め時に、該ゲートがストリッパープ
レートより固定側に位置しているゲート棒を、可動側取
付板に設け、型開き後に、前記ストリッパープレートを
固定側へ移動させて、製品およびランナー成形樹脂を取
出すと共に、ランナー成形樹脂と一体化したゲート成形
樹脂を、製品から切断することを特徴とする射出成形用
金型におけるゲート切断方法にあり、また、2)ゲート
を大口径とし、樹脂を流動性の低い樹脂とした請求項1
記載の射出成形用金型におけるゲート切断方法にある。
細に述べる。図1は本発明の実施例で使用する金型の要
部断面図、図2は図1の作動模式図、図3は図2の拡大
模式図である。
塩化樹脂の継手、例えば、DS継手やキヤップを射出成
形するための金型におけるゲ−ト切断方法に適用され
る。なお、この製品が、例えばDS継手であれば、呼び
径約300〜350mmφ、肉厚約3mmの寸法になってい
る。
のものは、DS継手、すなわち、1対の塩ビパイプを接
続するための接着接合用ソケットを示している)であっ
て、これは、固定側コア2および固定側キャビティ3
と、可動側コア4およびストリッパ−プレ−ト5とで構
成された製品金型彫込み部1によって成形される。ここ
において、固定側キャビティ3は固定側コア2に対し若
干移動するようになっており、ストリッパ−プレ−ト5
は可動側コア4に対し、この可動側コア4に付着してい
る成形品1aを取出すため、大きく移動するようになっ
ている。
設して設けられていて、このゲ−ト6はゲ−ト棒7の先
端側に貫通孔として設けられている。このゲ−ト6は詳
細を省略するが、製品金型彫込み部1に向け縮径された
円錐状短辺リング(焼入れしたもの)がゲ−ト棒7の先
端側に設けられている。この短辺リングの縮径端内周に
は、約6mm〜8mmφの円形の切断用エッジが突設されて
いて、このエッジによる切断がシャ−角と類似の切断機
能を果たしている。このゲ−ト棒7の基部は受け板8に
固定されていて、この受け板8には、前記可動側コア4
も固定されているので、ゲ−ト棒7は成形品1aが付着
している可動側コア4と共に、型開き時に、図1の型開
き方向aに移動する。そして、ゲ−ト棒7はストリッパ
−プレ−ト5に摺動自在に挿通され、ゲ−ト6はストリ
ッパ−プレ−ト5より固定金型側に位置して開口してい
る。
前記ストリッパ−プレ−ト5が接離自在に接合されてい
る。このストリッパ−プレ−ト5は、連結ロッド10を
介して、押出板11に固定されている。このストリッパ
−プレ−ト5と連結ロッド10とはボルト12によって
固定されている。この押出板11にはエジェクタ−ピン
13が突設され、このエジェクタ−ピン13はスプル−
14に対向して設けられている。このスプル−14はラ
ンナ−15とコ−ルドスラグウエル16に連通され、ま
た、ランナ−15はL字状になってゲ−ト棒7およびス
トリッパ−プレ−ト5に沿って前記ゲ−ト6に連通され
ている。
7が取付けられている固定側取付板18に固定されてい
る。この固定側取付板18には固定側型板19が固定さ
れ、この固定側型板19には若干離間する前記固定側キ
ャビティ3が設けられている。この固定側キャビティ3
には規制ボルト20が植設され、この規制ボルト20の
頭部20aが固定側取付板18に軸方向に若干移動自在
に嵌合されている。この固定側キャビティ3と前記固定
側型板19との間には、型開き用のバネ21が介在して
いる。
はスペ−サ、24は冷却筒、PLは製品取出用分割線、
つまりパ−ティングライン、bは固定側キャビティ3の
接離線、cはストリッパ−プレ−ト5の接離線を示す。
樹脂がスプル−14から注入され、これが冷却されて成
形品1aが成形される。そこで先ず、可動側取付板22
が型開き方向aに移動し始めると、バネ21によって、
固定側キャビティ3が接離線bの所で若干、型開き方向
aに離間する。したがって、成形品1aは固定側コア2
から離れて可動側コア4に付着する。次いで、可動側取
出板22がパ−ティングラインPLから型開き方向aに
大きく移動すると、成形品1a、可動側キャビティ4、
ストリッパ−プレ−ト5、受け板8、可動側型板9、連
結ロッド10、押出板11、エジェクタ−ピン13等は
一体となって型開き方向aに移動する。このとき、固定
側キャビティ3は規制ボルト20により規制されている
ので移動しない。したがって、固定側キャビティ3と可
動側コア4との間には、成形品1aを取出すための充分
な空間ができる。その結果、成形品1aの略半分、ラン
ナ−成形樹脂15aおよびスプル−成形樹脂14aは露
出される。
向aに移動し、押出板11がロックされると、すなわ
ち、相対的に、押出板11が反a方向に移動すると、ス
トリッパ−プレ−ト5およびエジェクタ−ピン13が反
a方向に移動する。そのとき、ゲ−ト棒7は受け板8に
固定されているので、図2に示すように成形品1aとゲ
−ト成形樹脂6aとは、ゲ−ト6によって剪断されると
共に、成形品1aや、ランナ−成形樹脂15aおよびス
プル−成形樹脂14aは、いわゆるストリッパ−プレ−
ト突出法によって突出される。
錐状短辺リングで構成されており、また、ゲ−ト成形樹
脂6aはランナ−成形樹脂15aの若干の樹脂弾性によ
り図2中、d方向に揺動するので、ゲ−ト成形樹脂6a
は、ランナ−成形樹脂15aと一体となってゲ−ト6か
ら離脱する。したがって、ゲ−ト6にはゲ−ト成形樹脂
6aが残らない。
うに、ストリッパ−プレ−ト5の移動により、ランナ−
成形樹脂5aがランナ−5から押出されるが、ゲ−ト成
形樹脂6aは、ゲ−ト6で掴持されているので、L字状
のランナ−成形樹脂15aが樹脂弾性により簡単に弯曲
する。その結果、ゲ−ト成形樹脂6aはゲ−ト6の円錐
状短辺リングから矢印よりの方向に円滑に移動しな
がら脱出する。つまり、図2のd方向に揺動して離脱す
る。なお、本発明では、必ずしも流動性の低い樹脂を対
象にしていない。また、本明細書におけるゲ−ト棒と
は、実施例の短冊状の板体のみならず、角棒等も含まれ
る。
レ−トと、このプレ−トに挿通したゲ−ト棒との相対運
動により、製品からゲ−ト成形樹脂を切断し、しかも、
このゲ−ト成形樹脂はランナ−成形樹脂と一体になって
いるので、ゲ−トには切断されたゲ−ト成形樹脂が残ら
ない。 また、ストリッパ−プレ−トにより製品とランナ−成
形樹脂とを同時に取出すので、別にランナ−用ストリッ
パ−プレ−トが必要でなく、金型を簡素化することがで
きる。 ゲ−ト切断を円錐状短辺リングで行うので、シャ−角
類似の剪断となって良好な切断ができる。
ィ、4…可動側コア、5…ストリッパ−プレ−ト、6…
ゲ−ト、6a…ゲ−ト成形樹脂、7…ゲ−ト棒、15…
ランナ−、15a…ランナ−成形樹脂
Claims (2)
- 【請求項1】 射出成形に用いる金型のパーティングラ
イン上に、製品およびランナー成形樹脂取出兼用のスト
リッパープレートを設け、該ストリッパープレートに摺
動自在に挿通され、かつ、製品に向け縮径した円錐状ゲ
ートを有し、しかも、型閉め時に、該ゲートがストリッ
パープレートより固定側に位置しているゲート棒を、可
動側取付板に設け、型開き後に、前記ストリッパープレ
ートを固定側へ移動させて、製品およびランナー成形樹
脂を取出すと共に、ランナー成形樹脂と一体化したゲー
ト成形樹脂を、製品から切断することを特徴とする射出
成形用金型におけるゲート切断方法。 - 【請求項2】 ゲ−トを大口径とし、樹脂を流動性の低
い樹脂とした請求項1記載の射出成形用金型におけるゲ
−ト切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16420893A JP2640612B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 射出成形用金型におけるゲ−ト切断方法 |
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Publications (2)
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JPH06344397A JPH06344397A (ja) | 1994-12-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16420893A Expired - Lifetime JP2640612B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 射出成形用金型におけるゲ−ト切断方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103737804A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-04-23 | 思柏精密模具注塑(无锡)有限公司 | 组合式碳粉盒主构件的精密模具 |
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-
1993
- 1993-06-07 JP JP16420893A patent/JP2640612B2/ja not_active Expired - Lifetime
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