JP2640349B2 - 養毛料 - Google Patents
養毛料Info
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- JP2640349B2 JP2640349B2 JP62261274A JP26127487A JP2640349B2 JP 2640349 B2 JP2640349 B2 JP 2640349B2 JP 62261274 A JP62261274 A JP 62261274A JP 26127487 A JP26127487 A JP 26127487A JP 2640349 B2 JP2640349 B2 JP 2640349B2
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- Japan
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- hair
- fermentation product
- rhizopus
- fermentation
- hair restorer
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/006—Antidandruff preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9728—Fungi, e.g. yeasts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q7/00—Preparations for affecting hair growth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/85—Products or compounds obtained by fermentation, e.g. yoghurt, beer, wine
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、人の頭皮及び頭髪の正常化に有効な新し
い養毛料(医薬部外品たる薬用養毛料及び医薬品たる外
用皮膚用剤を含む。以下同じ)、即ち、頭皮及び頭髪の
フケ、カユミ又は脱毛の予防又は治療に有効な衛生物製
剤に係わる。
い養毛料(医薬部外品たる薬用養毛料及び医薬品たる外
用皮膚用剤を含む。以下同じ)、即ち、頭皮及び頭髪の
フケ、カユミ又は脱毛の予防又は治療に有効な衛生物製
剤に係わる。
更に詳しくは、脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有する
培地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られ
る醗酵生成物を有効成分として含有する養毛料に関す
る。
培地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られ
る醗酵生成物を有効成分として含有する養毛料に関す
る。
(従来技術及びその問題点) 従来から、頭皮及び頭髪のフケ、カユミ又は脱毛等の
予防又は治療に、種々の薬剤を配合することが提案され
ているが、有効性、安全性あるいは安定性の面から、十
分満足できるものは少ない。
予防又は治療に、種々の薬剤を配合することが提案され
ているが、有効性、安全性あるいは安定性の面から、十
分満足できるものは少ない。
従来から、女性ホルモン剤、センブリエキス、ヒノキ
チオール、トウガラシチンキ、カンタリスチンキ、セフ
ァランチン、塩化カルプロニウム等がこの目的に用いら
れているがまた満足できるものではなく、それらの効果
は学問的に疑問視されているものも多い。
チオール、トウガラシチンキ、カンタリスチンキ、セフ
ァランチン、塩化カルプロニウム等がこの目的に用いら
れているがまた満足できるものではなく、それらの効果
は学問的に疑問視されているものも多い。
(発明の経過) この発明者は、真に有効な養毛料を開発するべく鋭意
研究を行った結果、脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有す
る培地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得ら
れる醗酵生成物が、シミ、ソバカス、ハダアレ等に対し
て極めて効果的な作用を有する事実を発見し、優れた皮
膚化粧料を完成するに至った。
研究を行った結果、脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有す
る培地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得ら
れる醗酵生成物が、シミ、ソバカス、ハダアレ等に対し
て極めて効果的な作用を有する事実を発見し、優れた皮
膚化粧料を完成するに至った。
この研究過程で、この醗酵生成物は、同時にフケ、カ
ユミ等に対して極めて効果的な作用を有し、ひいては脱
毛の予防又は治療に有効である事実を発見し、この知見
を基に、この発明を完成するに至った。
ユミ等に対して極めて効果的な作用を有し、ひいては脱
毛の予防又は治療に有効である事実を発見し、この知見
を基に、この発明を完成するに至った。
尚、大豆に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて
得られる醗酵生成物として、インドネシアの伝統的な醗
酵食品であるテンペー(Tempeh)があり、我が国に存在
する納豆と同様に優れた醗酵食品である。
得られる醗酵生成物として、インドネシアの伝統的な醗
酵食品であるテンペー(Tempeh)があり、我が国に存在
する納豆と同様に優れた醗酵食品である。
しかし、これらは専ら食用として使用されるのみで、
養毛料として使用された例は見当たらない。
養毛料として使用された例は見当たらない。
この醗酵生成物を、養毛料に含有せしめることによっ
て、フケ、カユミ、脱毛等に有効で安全な新規の素材を
提供することを目的とするものである。
て、フケ、カユミ、脱毛等に有効で安全な新規の素材を
提供することを目的とするものである。
(目的を達成するための手段) この発明では脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有する培
地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる
醗酵生成物を含有することを特徴とする養毛料を提供す
ることにより、上記目的を達成する。
地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる
醗酵生成物を含有することを特徴とする養毛料を提供す
ることにより、上記目的を達成する。
(発明の構成) この発明でリゾープス属に属する菌を作用せしめる際
に使用される培地は、特に限定されないが、発明の実施
に使用する菌が良好に繁殖するもので、脱脂大豆又は脱
脂大豆組成分を含有するものであれば、いかなる培地で
もかまわず、大豆の加工品、調理品又は大豆から分離し
た組成物が好適に用いられる。
に使用される培地は、特に限定されないが、発明の実施
に使用する菌が良好に繁殖するもので、脱脂大豆又は脱
脂大豆組成分を含有するものであれば、いかなる培地で
もかまわず、大豆の加工品、調理品又は大豆から分離し
た組成物が好適に用いられる。
また脱脂大豆には、酵母エキス、カゼイン、ホエープ
ロテイン、スキムミルク、蛋白分解物、各種アミノ酸、
無機窒素塩類等の窒素源とか、グルコース、フルクトー
ス、各種澱粉等の炭素源とか、無機塩類、ビタミン類と
かを添加して使用することができる。
ロテイン、スキムミルク、蛋白分解物、各種アミノ酸、
無機窒素塩類等の窒素源とか、グルコース、フルクトー
ス、各種澱粉等の炭素源とか、無機塩類、ビタミン類と
かを添加して使用することができる。
リゾープス属に属する菌を、脱脂大豆又は脱脂大豆成
分を含有する培地に作用せしめて醗酵させる方法は、使
用する菌の種類とか培地の種類により異なり、好適な養
毛料を製造できる方法であればいかなる方法でも採用で
きる。
分を含有する培地に作用せしめて醗酵させる方法は、使
用する菌の種類とか培地の種類により異なり、好適な養
毛料を製造できる方法であればいかなる方法でも採用で
きる。
この発明の醗酵に使用されるリゾープス属に属する菌
はいずれも使用してもよく、脱脂大豆又は脱脂大豆成分
を含有する培地に作用せしめて得られる醗酵生成物が、
フケ、カユミ、脱毛等に対して、予防又は治療効果を有
するものであれば、その菌種は特に限定されない。
はいずれも使用してもよく、脱脂大豆又は脱脂大豆成分
を含有する培地に作用せしめて得られる醗酵生成物が、
フケ、カユミ、脱毛等に対して、予防又は治療効果を有
するものであれば、その菌種は特に限定されない。
より好ましくは、テンペー醗酵菌より分離同定されて
いるリゾープス・オリゴスポーラス、リゾープス・オリ
ーザ、リゾープス・アリザスまたはリゾープス・ストロ
ニィファのいずれか、もしくはそれらの組合せを混合し
て使用することができる。
いるリゾープス・オリゴスポーラス、リゾープス・オリ
ーザ、リゾープス・アリザスまたはリゾープス・ストロ
ニィファのいずれか、もしくはそれらの組合せを混合し
て使用することができる。
これらの菌種は全て公知の微生物であるが、菌株は特
に限定されず、自然界から分離したもの、その人工的ま
たは自然的変異株を使用することができる。
に限定されず、自然界から分離したもの、その人工的ま
たは自然的変異株を使用することができる。
更にリゾープス属に属する菌は、バナナをはじめチー
ク、ローレル等の広葉樹の葉に寄生しているので、テン
ペーを製造するのと同様に、これらの植物の葉を日陰干
しにして粉末とし、種菌として使用することもできる。
ク、ローレル等の広葉樹の葉に寄生しているので、テン
ペーを製造するのと同様に、これらの植物の葉を日陰干
しにして粉末とし、種菌として使用することもできる。
これらの醗酵生成物を実際に使用するに当たっては、
醗酵物をそのまま使用することも可能であるが、脱脂大
豆等の不溶固形物が多量に含有されているので、醗酵物
を搾汁した醗酵液または溶媒抽出液もしくはそれらの濃
縮物がより有効に使用され得る。
醗酵物をそのまま使用することも可能であるが、脱脂大
豆等の不溶固形物が多量に含有されているので、醗酵物
を搾汁した醗酵液または溶媒抽出液もしくはそれらの濃
縮物がより有効に使用され得る。
搾汁した醗酵液の場合には、有効成分が残渣中に多量
に残存することがあるので、より好ましくは適当な溶媒
で抽出して使用する。
に残存することがあるので、より好ましくは適当な溶媒
で抽出して使用する。
使用する溶媒は、醗酵物からフケ、カユミ、脱毛等に
対して予防又は治療効果を有する成分が効果的に抽出さ
れ得る溶媒であれば、特に限定されない。
対して予防又は治療効果を有する成分が効果的に抽出さ
れ得る溶媒であれば、特に限定されない。
より好ましくは、水又はエタノールもしくはそれらの
混液が使用され得る。
混液が使用され得る。
こうして得られた脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有す
る培地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得ら
れる醗酵液もしくは醗酵抽出液は、そのままの形で養毛
料として単独で使用することができるが、養毛料の配合
原料として通常のローション、ヘアーオイル、ヘアーリ
キッド、ヘアークリーム、シャンプー、リンス等に配合
して使用することができる。
る培地に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得ら
れる醗酵液もしくは醗酵抽出液は、そのままの形で養毛
料として単独で使用することができるが、養毛料の配合
原料として通常のローション、ヘアーオイル、ヘアーリ
キッド、ヘアークリーム、シャンプー、リンス等に配合
して使用することができる。
この場合濃縮物もしくは乾燥物を使用することがより
好ましい。
好ましい。
又、女性ホルモン、センブリエキス、カンタリスチン
キ、セファランチン、塩化カルプロニウム等の他の毛生
薬剤を同時に配合して養毛剤を製することもできる。
キ、セファランチン、塩化カルプロニウム等の他の毛生
薬剤を同時に配合して養毛剤を製することもできる。
こうして得られた醗酵生成物は、フケ、カユミ、脱毛
等の予防又は治療に対して極めて有効に作用するが、こ
の醗酵生成物中の有効成分及びその作用機序については
まだ明らかではなく、現在鋭意研究中であるが、次のよ
うな事実も理由の一つと考えられる。
等の予防又は治療に対して極めて有効に作用するが、こ
の醗酵生成物中の有効成分及びその作用機序については
まだ明らかではなく、現在鋭意研究中であるが、次のよ
うな事実も理由の一つと考えられる。
即ち、脱脂大豆のリゾープス属に属する菌を作用せし
めて得られる醗酵生成物中には、脱脂大豆中には未検出
である4′,6,7−トリヒドロキシイソフラボンが検出さ
れることが知られている。
めて得られる醗酵生成物中には、脱脂大豆中には未検出
である4′,6,7−トリヒドロキシイソフラボンが検出さ
れることが知られている。
この物質は、分子式C15H10O5、融点319(decomp)、U
V λmax:260,327(mμ)の既知化合物で、このものは
極めて強力な抗酸化性、殺菌性を有することから、フ
ケ、カユミ等に対する効果性の重要な因子の一つである
ことは疑いない。
V λmax:260,327(mμ)の既知化合物で、このものは
極めて強力な抗酸化性、殺菌性を有することから、フ
ケ、カユミ等に対する効果性の重要な因子の一つである
ことは疑いない。
然るに、脱脂大豆又は脱脂大豆成分を有する培地にリ
ゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる醗酵生成
物の有する優れた効果性は、この物質の存在のみに帰属
させることは困難である。
ゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる醗酵生成
物の有する優れた効果性は、この物質の存在のみに帰属
させることは困難である。
当該醗酵生成物には、その他に多数の未知化合物が含
有されており、それらが相加的または相乗的に作用して
効果を発揮するものと考えられる。
有されており、それらが相加的または相乗的に作用して
効果を発揮するものと考えられる。
加えて、当該醗酵生成物中には各種のアミノ酸、ペプ
タイド、各種の糖類、クエン酸とかピログルタミン酸等
各種の有機酸、ビタミンB6とかニコチン酸等各種のビタ
ミン類及び各種の微量無機塩類等が含有されており、フ
ケ、カユミ、脱毛の防止等に加えて、発毛促進等養毛料
としてより好ましい性質を付与する。
タイド、各種の糖類、クエン酸とかピログルタミン酸等
各種の有機酸、ビタミンB6とかニコチン酸等各種のビタ
ミン類及び各種の微量無機塩類等が含有されており、フ
ケ、カユミ、脱毛の防止等に加えて、発毛促進等養毛料
としてより好ましい性質を付与する。
従って、皮膚化粧料への使用に当たっては、必ずしも
有効成分を同定単離して使用する必要はない。
有効成分を同定単離して使用する必要はない。
尚、4′,6,7−トリヒドロキシイソフラボンを他の手
段により得て、養毛料に含有させてもよい。
段により得て、養毛料に含有させてもよい。
(発明の効果) この発明は脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有する培地
に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる醗
酵生成物を含有することを特徴とする養毛料であるか
ら、頭皮、頭髪のフケ、カユミ又は脱毛の予防又は治療
に対して極めて有効に作用する。
に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる醗
酵生成物を含有することを特徴とする養毛料であるか
ら、頭皮、頭髪のフケ、カユミ又は脱毛の予防又は治療
に対して極めて有効に作用する。
Claims (5)
- 【請求項1】脱脂大豆又は脱脂大豆成分を含有する培地
に、リゾープス属に属する菌を作用せしめて得られる醗
酵生成物を含有することを特徴とする養毛料。 - 【請求項2】前記リゾープス属に属する菌が、リゾープ
ス・オリゴスポーラス(Rhizopus oligosporus)、リゾ
ープス・オリーザ(Rhizopus oryzae)、リゾープス・
アリザス(Rhizopus arrhizus)又はリゾープス・スト
ロニィファ(Rhizopus stolonifer)のいずれか、もし
くはそれらの組み合わせであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の養毛料。 - 【請求項3】前記醗酵生成物が、テンペー(Tempeh)で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第2項
記載の養毛料。 - 【請求項4】前記醗酵生成物が、醗酵物、醗酵液又はそ
れらの抽出物であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第3項記載の養毛料。 - 【請求項5】前記醗酵生成物が、醗酵物を4′,6,7−ト
リヒドロキシイソフラボンを含有するように調整または
加工されたものである特許請求の範囲第1項乃至第4項
記載の養毛料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62261274A JP2640349B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 養毛料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62261274A JP2640349B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 養毛料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102015A JPH01102015A (ja) | 1989-04-19 |
JP2640349B2 true JP2640349B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17359543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62261274A Expired - Lifetime JP2640349B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 養毛料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640349B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01128912A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Shogo Ogura | 整髪育毛剤の製造方法 |
DK292A (da) * | 1991-11-29 | 1992-01-02 | Tanisake Kk | Middel |
JP2000327538A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Toyo Hakko:Kk | 毛髪処理用剤組成物 |
JP5147805B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2013-02-20 | 共栄化学工業株式会社 | 化粧料 |
JP4563225B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2010-10-13 | 共栄化学工業株式会社 | 化粧料 |
GB0513193D0 (en) * | 2005-06-29 | 2005-08-03 | Quest Int Serv Bv | Improvements in skin and hair care |
JP2008007476A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Lion Corp | 育毛養毛剤組成物 |
KR101111094B1 (ko) * | 2009-06-23 | 2012-02-15 | (주)시너지코리아 | 탈모 방지 및 발모 제의 제조 방법 |
JP5780886B2 (ja) * | 2010-09-02 | 2015-09-16 | 雪印メグミルク株式会社 | 毛髪用組成物 |
CN112022792B (zh) * | 2020-09-27 | 2022-12-09 | 黑龙江省中医药科学院 | 一种可食用的药食同源中药染发剂的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141515A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-14 | Suntory Ltd | 発酵養毛化粧料の製造方法 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62261274A patent/JP2640349B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141515A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-14 | Suntory Ltd | 発酵養毛化粧料の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01102015A (ja) | 1989-04-19 |
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