JP2532439Y2 - 変電機器操作回路の保護装置 - Google Patents
変電機器操作回路の保護装置Info
- Publication number
- JP2532439Y2 JP2532439Y2 JP4457391U JP4457391U JP2532439Y2 JP 2532439 Y2 JP2532439 Y2 JP 2532439Y2 JP 4457391 U JP4457391 U JP 4457391U JP 4457391 U JP4457391 U JP 4457391U JP 2532439 Y2 JP2532439 Y2 JP 2532439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- input
- control element
- input terminal
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- Expired - Lifetime
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は遮断器、断路器等、変電
所で使用される電磁線輪を有する機器の操作回路の保護
装置に関するものである。
所で使用される電磁線輪を有する機器の操作回路の保護
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変電所で使用される例えば遮断器のトリ
ップコイル等の、主として電磁線輪からなる操作回路に
は、従来使用されている電磁接触器、電磁式リレーに代
わって電力用半導体が制御素子として使用されている。
図2は遮断器のトリップコイルと制御素子からなる操作
回路の一例を示すもので、10はトリップコイル、20
は制御素子で、21は制御素子20の入力端子、22,
23は制御素子20の出力端子である。30はトリップ
コイル10の操作用直流電源であり、一般的にはトリッ
プコイル10と制御素子20が直列に接続された形と成
っており、制御素子20の入力端子21に補助リレーの
接点Aにより制御入力信号としてトリップ信号を与えた
時に、制御素子20が導通(ON)し、その出力端子2
2,23間が短絡される形となって操作用の直流電源3
0の全電力がトリップコイル10に供給され、遮断器の
トリップが行なわれる。
ップコイル等の、主として電磁線輪からなる操作回路に
は、従来使用されている電磁接触器、電磁式リレーに代
わって電力用半導体が制御素子として使用されている。
図2は遮断器のトリップコイルと制御素子からなる操作
回路の一例を示すもので、10はトリップコイル、20
は制御素子で、21は制御素子20の入力端子、22,
23は制御素子20の出力端子である。30はトリップ
コイル10の操作用直流電源であり、一般的にはトリッ
プコイル10と制御素子20が直列に接続された形と成
っており、制御素子20の入力端子21に補助リレーの
接点Aにより制御入力信号としてトリップ信号を与えた
時に、制御素子20が導通(ON)し、その出力端子2
2,23間が短絡される形となって操作用の直流電源3
0の全電力がトリップコイル10に供給され、遮断器の
トリップが行なわれる。
【0003】そして、制御素子20の入力端子21に制
御入力を与えない時には、制御素子20の出力端子2
2,23間は開路(OFF)状態となる。尚、31は入
力信号を接点Aで構成するためのプルアップ用の電源で
ある。
御入力を与えない時には、制御素子20の出力端子2
2,23間は開路(OFF)状態となる。尚、31は入
力信号を接点Aで構成するためのプルアップ用の電源で
ある。
【0004】図2は半導体の制御素子20を電力用トラ
ンジスタで構成した一例を示すものであるが、その他サ
イリスタで構成したもの、ソリッドステートリレー(S
SR)と呼ばれる半導体回路素子等で構成される場合が
ある。図示の例は部品数も少なく、しかも最近は簡単な
構成で大容量の電力用トランジスタを小電力の制御信号
で制御可能であることから一般に適用されている。
ンジスタで構成した一例を示すものであるが、その他サ
イリスタで構成したもの、ソリッドステートリレー(S
SR)と呼ばれる半導体回路素子等で構成される場合が
ある。図示の例は部品数も少なく、しかも最近は簡単な
構成で大容量の電力用トランジスタを小電力の制御信号
で制御可能であることから一般に適用されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このような小
電力の入力信号で制御可能な制御素子で、大電力を操作
する変電所等の変電用機器、例えば遮断器のトリップコ
イルを操作制御する場合には、制御素子20の入力端子
21に、自機器内部で発生する開閉サージのみならず、
近接する他の電力用機器からの開閉サージや、信号線、
電源線、空間を経由して侵入するノイズ等を含めて、可
成りのノイズ性入力の影響を受ける可能性が多く、時と
場合によっては、これらの外来サージ等のノイズ性入力
が入力端子回路に重畳して、あたかも正式の制御入力信
号、即ちトリップ信号を受信したと同様に遮断器を誤ト
リップする可能性があり、場合によっては一度トリップ
コイルを閉路すると、これらのノイズ性信号の継続によ
ってトリップ信号が継続していると誤判断し、トリップ
コイルを開路する制御を操作しても開路することが出来
なくなり、最悪の場合、トリップコイルを焼損する虞れ
もあると言う問題があった。
電力の入力信号で制御可能な制御素子で、大電力を操作
する変電所等の変電用機器、例えば遮断器のトリップコ
イルを操作制御する場合には、制御素子20の入力端子
21に、自機器内部で発生する開閉サージのみならず、
近接する他の電力用機器からの開閉サージや、信号線、
電源線、空間を経由して侵入するノイズ等を含めて、可
成りのノイズ性入力の影響を受ける可能性が多く、時と
場合によっては、これらの外来サージ等のノイズ性入力
が入力端子回路に重畳して、あたかも正式の制御入力信
号、即ちトリップ信号を受信したと同様に遮断器を誤ト
リップする可能性があり、場合によっては一度トリップ
コイルを閉路すると、これらのノイズ性信号の継続によ
ってトリップ信号が継続していると誤判断し、トリップ
コイルを開路する制御を操作しても開路することが出来
なくなり、最悪の場合、トリップコイルを焼損する虞れ
もあると言う問題があった。
【0006】本考案はかかる問題点を解決するために為
されたもので、遮断器のトリップ指令が発令されていな
い時には入力回路を制御素子の入口で開路もしくは側路
(バイパス)し、入力端子に開閉サージ等の誤動作信号
が侵入、重畳しないようにすると共に、トリップ信号を
与える時のみ入力端子が有効となるように、制御素子の
入力回路を閉塞(ロック)する保護装置を構成すること
を目的とする。
されたもので、遮断器のトリップ指令が発令されていな
い時には入力回路を制御素子の入口で開路もしくは側路
(バイパス)し、入力端子に開閉サージ等の誤動作信号
が侵入、重畳しないようにすると共に、トリップ信号を
与える時のみ入力端子が有効となるように、制御素子の
入力回路を閉塞(ロック)する保護装置を構成すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】制御素子の入力端子にバ
イパス素子を接続して、バイパス素子の入力端子に論理
和(OR)回路を設け、その入力端子の一つに、制御素
子の制御信号と否定(N0T)の関係を有する制御信号
を、インバータを介して入力すると共に、論理和(0
R)回路の、他の入力端子に、閉塞(ロック)入力信号
を入力出来る構成とした。これによって、このバイパス
素子が導通(ON)時に制御素子の入力端子が接地さ
れ、また、独立した接点B入力によって、点検時や他の
リレーによる制御を付加したい場合等、必要に応じて閉
塞(ロック)が任意に実施出来るように構成した。
イパス素子を接続して、バイパス素子の入力端子に論理
和(OR)回路を設け、その入力端子の一つに、制御素
子の制御信号と否定(N0T)の関係を有する制御信号
を、インバータを介して入力すると共に、論理和(0
R)回路の、他の入力端子に、閉塞(ロック)入力信号
を入力出来る構成とした。これによって、このバイパス
素子が導通(ON)時に制御素子の入力端子が接地さ
れ、また、独立した接点B入力によって、点検時や他の
リレーによる制御を付加したい場合等、必要に応じて閉
塞(ロック)が任意に実施出来るように構成した。
【0008】
【作 用】補助リレーの接点の閉成により、制御素子2
0の入力端子21に1(H)のトリップ信号が与えられ
た時、制御素子20は導通(ON)状態となり遮断器は
トリップするものとすれば、トリップ信号が与えられた
時には、バイパス素子41への入力信号は0(L)とな
るので、バイパス素子41は開路(OFF)となり、ト
リップ信号は制御素子20にのみ入力される。
0の入力端子21に1(H)のトリップ信号が与えられ
た時、制御素子20は導通(ON)状態となり遮断器は
トリップするものとすれば、トリップ信号が与えられた
時には、バイパス素子41への入力信号は0(L)とな
るので、バイパス素子41は開路(OFF)となり、ト
リップ信号は制御素子20にのみ入力される。
【0009】一方、入力信号が無い時には、制御素子2
0の入力端子21に0(L)のトリップ信号が与えられ
ることと同等と考えてよいので、制御素子20は開路
(OFF)状態となり、遮断器はトリップしない状態を
保持する。この時、バイパス素子41への入力信号は、
トリップ信号の否定であるから1(H)となるので、バ
イパス素子41は導通(ON)状態となり、制御素子2
0の入力端子21は接地された状態となり、例え開閉サ
ージ電圧等の発生があつても、入力端子21で接地にバ
イパスされて無効となり、誤トリップする虞れが無くな
る。
0の入力端子21に0(L)のトリップ信号が与えられ
ることと同等と考えてよいので、制御素子20は開路
(OFF)状態となり、遮断器はトリップしない状態を
保持する。この時、バイパス素子41への入力信号は、
トリップ信号の否定であるから1(H)となるので、バ
イパス素子41は導通(ON)状態となり、制御素子2
0の入力端子21は接地された状態となり、例え開閉サ
ージ電圧等の発生があつても、入力端子21で接地にバ
イパスされて無効となり、誤トリップする虞れが無くな
る。
【0010】
【実施例】図1は本考案の一実施例としてのトリップ操
作回路を示すもので、図2の回路にバイパス素子41、
並びに論理和(OR)回路42、制御信号の符号を否定
(NOT)演算で反転するためのインバータ43、閉塞
(ロック)信号を入力する接点Bからなる保護装置40
を、図2に示した従来の操作回路に付加したものであ
る。ここに、図2と同機能を有する部分には同一符号を
付し重複する説明を省略する。
作回路を示すもので、図2の回路にバイパス素子41、
並びに論理和(OR)回路42、制御信号の符号を否定
(NOT)演算で反転するためのインバータ43、閉塞
(ロック)信号を入力する接点Bからなる保護装置40
を、図2に示した従来の操作回路に付加したものであ
る。ここに、図2と同機能を有する部分には同一符号を
付し重複する説明を省略する。
【0011】41はバイパス素子として使用するトラン
ジスタで、トリップ信号入力用の補助リレー接点Aの入
力に対しては、43のインバータによって否定(NO
T)演算を行ない、42の論理和(OR)回路を通った
後に、バイパス用のトランジスタ41のベース回路に入
力されるので、トリップ信号が無い時にはトランジスタ
41が導通し、自動的にトリップ用制御素子である電力
用トランジスタ20の入力端子21を接地して電力用ト
ランジスタ20が導通するのを閉塞してトリップロック
を行い、トリップ操作回路の保護を行なう。
ジスタで、トリップ信号入力用の補助リレー接点Aの入
力に対しては、43のインバータによって否定(NO
T)演算を行ない、42の論理和(OR)回路を通った
後に、バイパス用のトランジスタ41のベース回路に入
力されるので、トリップ信号が無い時にはトランジスタ
41が導通し、自動的にトリップ用制御素子である電力
用トランジスタ20の入力端子21を接地して電力用ト
ランジスタ20が導通するのを閉塞してトリップロック
を行い、トリップ操作回路の保護を行なう。
【0012】また、論理和(0R)回路42の他の入力
端子には、補助リレーの接点Bによって、トリップ信号
とは無関係にバイパス用のトランジスタ41を閉塞(ロ
ック)状態に制御することが可能となっており、例えば
定期点検等で保護リレーのチェックを行なう際に、誤っ
てトリップさせる事故を防ぐために手動でロックする等
に利用する。
端子には、補助リレーの接点Bによって、トリップ信号
とは無関係にバイパス用のトランジスタ41を閉塞(ロ
ック)状態に制御することが可能となっており、例えば
定期点検等で保護リレーのチェックを行なう際に、誤っ
てトリップさせる事故を防ぐために手動でロックする等
に利用する。
【0013】このように、トリップコイルの制御素子と
して電力用トランジスタを使用する場合には、その入力
端子であるべース回路にバイパス素子を付加することに
よって可能であるが、入力信号をバイパスする構成であ
るため、制御素子がサイリスタ、もしくはSSR等であ
っても、制御素子20の入力端子21に、本考案に係わ
る保護装置40を接続するだけで適用が可能で、又、制
御対象がソレノイド等の電磁線輪に限定されるものでは
無く、モーターの電磁線輪であってもよく、変電所用機
器の操作回路の保護装置として全般的に適用可能である
ことは勿論である。
して電力用トランジスタを使用する場合には、その入力
端子であるべース回路にバイパス素子を付加することに
よって可能であるが、入力信号をバイパスする構成であ
るため、制御素子がサイリスタ、もしくはSSR等であ
っても、制御素子20の入力端子21に、本考案に係わ
る保護装置40を接続するだけで適用が可能で、又、制
御対象がソレノイド等の電磁線輪に限定されるものでは
無く、モーターの電磁線輪であってもよく、変電所用機
器の操作回路の保護装置として全般的に適用可能である
ことは勿論である。
【0014】
【効 果】本考案によれば、制御素子の入力端子に専用
のバイパス素子を付加し、トリップ信号等の制御入力信
号自身の否定を用いてバイパスを掛けるように保護回路
を構成したので、入力信号の無い時には自動的に制御素
子の入力端子にバイパスによる閉塞(ロック)が行なわ
れ、又、必要に応じて、トリップ信号とは無関係に独立
した閉塞信号を入力することも可能となり、変電所のよ
うに開閉サージ等の比較的大きなノイズ性入力が存在す
る変電機器の操作回路の保護装置として効を奏する。
のバイパス素子を付加し、トリップ信号等の制御入力信
号自身の否定を用いてバイパスを掛けるように保護回路
を構成したので、入力信号の無い時には自動的に制御素
子の入力端子にバイパスによる閉塞(ロック)が行なわ
れ、又、必要に応じて、トリップ信号とは無関係に独立
した閉塞信号を入力することも可能となり、変電所のよ
うに開閉サージ等の比較的大きなノイズ性入力が存在す
る変電機器の操作回路の保護装置として効を奏する。
【図1】本考案の一実施例の要部の構成を概略的に示し
た回路図
た回路図
【図2】従来の変電機器の操作回路の要部を概略的に示
した回路図。
した回路図。
10・・・・電磁線輪(ソレノイド) 20・・・・
制御素子、 21・・・・入力端子、22,23・・
・・出力端子、 30,31・・・・電源、 40・
・・・操作回路の保護装置 41・・・・バイパス素子、 42・・・・論理和
(OR)回路、 43・・・・インバータ
制御素子、 21・・・・入力端子、22,23・・
・・出力端子、 30,31・・・・電源、 40・
・・・操作回路の保護装置 41・・・・バイパス素子、 42・・・・論理和
(OR)回路、 43・・・・インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】変電所等で使用される、電磁線輪を有する
変電機器の操作回路において、 電磁線輪駆動用の制御素子の入力端子を側路するバイパ
ス素子と、制御素子への制御入力信号に否定論理演算を
行つて前記バイパス素子の入力端子に論理和回路を介し
て入力信号を与えるインバータと、前記制御素子への制
御入力信号と無関係に、独立した入力手段によって、閉
塞(ロック)を行なう他の入力端子を、前記論理和回路
を介して設けたことを特徴とする変電機器操作回路の保
護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4457391U JP2532439Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 変電機器操作回路の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4457391U JP2532439Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 変電機器操作回路の保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592939U JPH0592939U (ja) | 1993-12-17 |
JP2532439Y2 true JP2532439Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=12695250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4457391U Expired - Lifetime JP2532439Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 変電機器操作回路の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532439Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP4457391U patent/JP2532439Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0592939U (ja) | 1993-12-17 |
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