JP2532102Y2 - エレベーター自動誘導制御システム - Google Patents
エレベーター自動誘導制御システムInfo
- Publication number
- JP2532102Y2 JP2532102Y2 JP40478290U JP40478290U JP2532102Y2 JP 2532102 Y2 JP2532102 Y2 JP 2532102Y2 JP 40478290 U JP40478290 U JP 40478290U JP 40478290 U JP40478290 U JP 40478290U JP 2532102 Y2 JP2532102 Y2 JP 2532102Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- switch
- electric lock
- dwelling unit
- lobby intercom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気錠を設けた集合住
宅やテナントなどに設置され、内部に入ることが許され
た来訪者のみを、来訪すべき住戸やテナントのあるフロ
アーまでエレベータによって自動的に誘導させるように
したシステムに関する。
宅やテナントなどに設置され、内部に入ることが許され
た来訪者のみを、来訪すべき住戸やテナントのあるフロ
アーまでエレベータによって自動的に誘導させるように
したシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅や雑居ビルなどにおいて、来訪
者の出入りを電気錠を用いて管理するシステムは、すで
に広く使用されている。図3はこのような電気錠を用い
た集合住宅用管理システムの構成を示したものである
が、管理人室には警報監視盤6を設置し、共同玄関に設
けた電気錠は電気錠制御盤4によって制御される構成と
されており、共同玄関にはロビーインターホン2を設置
している。一方、集合住宅の各フロアーに設置された各
住戸には住宅情報盤3を設置しており、これらの間を多
重信号線Lで接続することによりインターホンを通じて
相互通話、共同玄関の電気錠制御及び各住戸のセキュリ
ティー監視制御が行われるようになっており、来訪者は
ロビーインターホン2のコード入力キーを操作して来訪
すべき住戸番号を指定して住戸人を呼出し、この呼出に
住戸人が住宅情報盤3によって応答して、その解錠キー
(不図示)を操作することによってはじめて共同玄関の
電気錠が解除されて住宅内に入ることが出来るようにな
っており、住宅内に入った来訪者はエレベータを自ら操
作して来訪すべき住戸に行くようになっている。しかし
ながら、近年のマンションは益々高級化し、1棟当りの
戸数も少数化する傾向にあり、来訪者がいったん棟内に
入ることができた後は、どの階にも行けるようになって
いると、他の住居者のプライバシーが侵害され易く、ま
た防犯上も好ましくないことから、このような問題を解
消させるための具体策が望まれている。
者の出入りを電気錠を用いて管理するシステムは、すで
に広く使用されている。図3はこのような電気錠を用い
た集合住宅用管理システムの構成を示したものである
が、管理人室には警報監視盤6を設置し、共同玄関に設
けた電気錠は電気錠制御盤4によって制御される構成と
されており、共同玄関にはロビーインターホン2を設置
している。一方、集合住宅の各フロアーに設置された各
住戸には住宅情報盤3を設置しており、これらの間を多
重信号線Lで接続することによりインターホンを通じて
相互通話、共同玄関の電気錠制御及び各住戸のセキュリ
ティー監視制御が行われるようになっており、来訪者は
ロビーインターホン2のコード入力キーを操作して来訪
すべき住戸番号を指定して住戸人を呼出し、この呼出に
住戸人が住宅情報盤3によって応答して、その解錠キー
(不図示)を操作することによってはじめて共同玄関の
電気錠が解除されて住宅内に入ることが出来るようにな
っており、住宅内に入った来訪者はエレベータを自ら操
作して来訪すべき住戸に行くようになっている。しかし
ながら、近年のマンションは益々高級化し、1棟当りの
戸数も少数化する傾向にあり、来訪者がいったん棟内に
入ることができた後は、どの階にも行けるようになって
いると、他の住居者のプライバシーが侵害され易く、ま
た防犯上も好ましくないことから、このような問題を解
消させるための具体策が望まれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】したがって、本考案が
解決しようとする問題点は、エレベータがどこの階でも
停止できるために、来訪者が目的階以外にも自由に行く
ことで、他の住居者のプライバシーが侵害されたり、防
犯上好ましくなかった点である。
解決しようとする問題点は、エレベータがどこの階でも
停止できるために、来訪者が目的階以外にも自由に行く
ことで、他の住居者のプライバシーが侵害されたり、防
犯上好ましくなかった点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
提案された本考案は、電気錠を設置した共同玄関に設置
され、住戸やテナントを呼出しするコード入力キーと、
呼出スイッチ及び行先階指定スイッチを有したロビーイ
ンターホンと、各住戸やテナントなどに設置され、共同
玄関の電気錠を解錠させる解錠スイッチを有した住宅情
報盤と、エレベーターと、その昇降操作スイッチを有
し、該昇降スイッチが操作された後、訪問客を搭載させ
た後は、上記ロビーインターホンの行先階指定スイッチ
で指定された階まで上昇して、訪問客を搬送させるエレ
ベータ自動制御装置と、管理人室などに設置され、上記
ロビーインターホン、各住戸やテナントに設置された住
宅情報盤やエレベータ自動制御装置と信号線を介して接
続され、これらの間で制御信号を送受させて必要な制御
を行う警報監視盤とを備えた構成としている。
提案された本考案は、電気錠を設置した共同玄関に設置
され、住戸やテナントを呼出しするコード入力キーと、
呼出スイッチ及び行先階指定スイッチを有したロビーイ
ンターホンと、各住戸やテナントなどに設置され、共同
玄関の電気錠を解錠させる解錠スイッチを有した住宅情
報盤と、エレベーターと、その昇降操作スイッチを有
し、該昇降スイッチが操作された後、訪問客を搭載させ
た後は、上記ロビーインターホンの行先階指定スイッチ
で指定された階まで上昇して、訪問客を搬送させるエレ
ベータ自動制御装置と、管理人室などに設置され、上記
ロビーインターホン、各住戸やテナントに設置された住
宅情報盤やエレベータ自動制御装置と信号線を介して接
続され、これらの間で制御信号を送受させて必要な制御
を行う警報監視盤とを備えた構成としている。
【0005】
【作用】本考案では、来訪者が共同玄関に設置されたロ
ビーインターホンを操作し、呼出スイッチを操作する
と、呼び出された住戸やテナント側ではロビーインター
ホンを住宅情報盤を使用しての通話を通じて来訪者を確
認した後、解錠スイッチを操作して共同玄関の電気錠を
解錠させ、これによって来訪者の入室が許容される。そ
して、このような住戸の呼出時に更に来訪者が行先階指
定スイッチを操作すると、警報監視盤では、この状態が
検知され、エレベータ制御装置に制御信号を送り出す。
その結果、この制御信号を受けたエレベータ制御装置
は、一旦エレベータを共同玄関の設置されたフロアーま
で可動させ、来訪者が乗った後は、呼び出された住戸あ
るいはテナントのあるフロアーまでエレベータを可動さ
せてそのフロアーでエレベータを停止させる。
ビーインターホンを操作し、呼出スイッチを操作する
と、呼び出された住戸やテナント側ではロビーインター
ホンを住宅情報盤を使用しての通話を通じて来訪者を確
認した後、解錠スイッチを操作して共同玄関の電気錠を
解錠させ、これによって来訪者の入室が許容される。そ
して、このような住戸の呼出時に更に来訪者が行先階指
定スイッチを操作すると、警報監視盤では、この状態が
検知され、エレベータ制御装置に制御信号を送り出す。
その結果、この制御信号を受けたエレベータ制御装置
は、一旦エレベータを共同玄関の設置されたフロアーま
で可動させ、来訪者が乗った後は、呼び出された住戸あ
るいはテナントのあるフロアーまでエレベータを可動さ
せてそのフロアーでエレベータを停止させる。
【0006】
【実施例】以下に、添付図を参照して本考案の一実施例
を説明する。図1は、本考案に係るシステムの基本構成
を示している。共同玄関1には電気錠とロビーインター
ホン2が置かれ、図示しない電気錠は電気錠制御盤4に
よって施錠、解錠制御がなされている。ロビーインター
ホン2は、住戸の室番号を選択するコード入力キー2a
の住居者を呼び出しするための住戸呼出スイッチ2b及
びエレベータの行き先階を指定するための行き先階指定
スイッチ2cを備えている。2dは表示パネル部、2e
はインターホンのスピーカである。各住戸やテナントに
は住宅情報盤3が設けられており、ロビーインターホン
2との通話を行うためのハンドセット3aと、共同玄関
の電気錠を解錠させる解錠ボタン3bとを有している。
を説明する。図1は、本考案に係るシステムの基本構成
を示している。共同玄関1には電気錠とロビーインター
ホン2が置かれ、図示しない電気錠は電気錠制御盤4に
よって施錠、解錠制御がなされている。ロビーインター
ホン2は、住戸の室番号を選択するコード入力キー2a
の住居者を呼び出しするための住戸呼出スイッチ2b及
びエレベータの行き先階を指定するための行き先階指定
スイッチ2cを備えている。2dは表示パネル部、2e
はインターホンのスピーカである。各住戸やテナントに
は住宅情報盤3が設けられており、ロビーインターホン
2との通話を行うためのハンドセット3aと、共同玄関
の電気錠を解錠させる解錠ボタン3bとを有している。
【0007】また、エレベータ制御装置5は、各住戸や
テナントに置かれたフロアー間を移動するエレベータ
(不図示)を有しており、5aは共同玄関のあるフロア
ーに設置された昇降操作スイッチを示している。このエ
レベータ制御装置5は、警報監視盤6に接続されてい
る。前記ロビーインターホン2、住宅情報盤3、電気錠
制御盤4、エレベータ制御装置5は、いずれも専用の信
号線L(多重信号線)によって管理室などに設置された
警報監視盤6に接続されており、この警報監視盤6はこ
れらの間の情報連絡を行うためにCPUで構成されたコ
ントローラを備えている。
テナントに置かれたフロアー間を移動するエレベータ
(不図示)を有しており、5aは共同玄関のあるフロア
ーに設置された昇降操作スイッチを示している。このエ
レベータ制御装置5は、警報監視盤6に接続されてい
る。前記ロビーインターホン2、住宅情報盤3、電気錠
制御盤4、エレベータ制御装置5は、いずれも専用の信
号線L(多重信号線)によって管理室などに設置された
警報監視盤6に接続されており、この警報監視盤6はこ
れらの間の情報連絡を行うためにCPUで構成されたコ
ントローラを備えている。
【0008】図2はエレベータ自動誘導制御システム基
本構成を示したブロック図である。同図において6a
は、警報監視盤6内に設けられたコントローラであり、
ロビーンターホン2の住戸コード入力キー2a、住戸呼
出スイッチ2b、及び行き先階指定スイッチ2cからの
入力信号がそれぞれ入力されている。また、このコント
ローラ6aには、昇降スイッチ5aの操作信号を受けて
エレベータの昇降移動を制御するエレベータ制御装置5
が接続されており、コントローラ6aに入力された各部
からの信号は、多重信号伝送部7を介して電気錠制御部
(不図示)と住宅情報盤(不図示)が接続されている。
コントローラ6aでは、住戸全体の信号処理を行うとと
もに、ロビーインターホン2とエレベータ制御装置5間
の信号処理を行って前記行先階指定スイッチ2cによっ
て指定された階にエレベータを上昇させる制御を行うよ
うになっている。
本構成を示したブロック図である。同図において6a
は、警報監視盤6内に設けられたコントローラであり、
ロビーンターホン2の住戸コード入力キー2a、住戸呼
出スイッチ2b、及び行き先階指定スイッチ2cからの
入力信号がそれぞれ入力されている。また、このコント
ローラ6aには、昇降スイッチ5aの操作信号を受けて
エレベータの昇降移動を制御するエレベータ制御装置5
が接続されており、コントローラ6aに入力された各部
からの信号は、多重信号伝送部7を介して電気錠制御部
(不図示)と住宅情報盤(不図示)が接続されている。
コントローラ6aでは、住戸全体の信号処理を行うとと
もに、ロビーインターホン2とエレベータ制御装置5間
の信号処理を行って前記行先階指定スイッチ2cによっ
て指定された階にエレベータを上昇させる制御を行うよ
うになっている。
【0009】しかして、このようなシステムによれば、
来訪者が共同玄関に設置されたロビーインターホン2の
住戸呼出スイッチ2bを操作すると、呼び出された住戸
やテナント側では住宅情報盤3とロビーインターホン2
間の通話を通じて来訪者を確認する。そして、解錠スイ
ッチ3bを操作して共同玄関の電気錠を解錠させ、来訪
者の入室を許容するので、このとき来訪者が行先階指定
スイッチ2cを更に操作して、例えば5階を選択指定す
ると、この指令信号がコントローラ6aに与えられ、コ
ントローラ6aでは、この信号を受けてエレベータ制御
装置5に対して制御信号を送出する。この結果、エレベ
ータ制御装置5は、一旦エレベータを共同玄関の設置さ
れたフロアーまで可動させる。そこで、共同玄関に入っ
た来訪者がフロアーに設置した昇降操作スイッチ5aを
操作すると、エレベータ制御装置5は、来訪者の乗った
エレベータを行先階指定スイッチ2cで指定された階、
例えば5回のフロアーまで上昇させ、そのフロアーで停
止させて来訪者を指定された行先階まで誘導させる。ま
た、このようなシステムでは、来訪者を乗せたエレベー
タでは、来訪者が目的とする階以外に停止することはな
いから、目的の階までノンストップで行くことが出来、
他の階の住戸人もプライバシーが確保される。
来訪者が共同玄関に設置されたロビーインターホン2の
住戸呼出スイッチ2bを操作すると、呼び出された住戸
やテナント側では住宅情報盤3とロビーインターホン2
間の通話を通じて来訪者を確認する。そして、解錠スイ
ッチ3bを操作して共同玄関の電気錠を解錠させ、来訪
者の入室を許容するので、このとき来訪者が行先階指定
スイッチ2cを更に操作して、例えば5階を選択指定す
ると、この指令信号がコントローラ6aに与えられ、コ
ントローラ6aでは、この信号を受けてエレベータ制御
装置5に対して制御信号を送出する。この結果、エレベ
ータ制御装置5は、一旦エレベータを共同玄関の設置さ
れたフロアーまで可動させる。そこで、共同玄関に入っ
た来訪者がフロアーに設置した昇降操作スイッチ5aを
操作すると、エレベータ制御装置5は、来訪者の乗った
エレベータを行先階指定スイッチ2cで指定された階、
例えば5回のフロアーまで上昇させ、そのフロアーで停
止させて来訪者を指定された行先階まで誘導させる。ま
た、このようなシステムでは、来訪者を乗せたエレベー
タでは、来訪者が目的とする階以外に停止することはな
いから、目的の階までノンストップで行くことが出来、
他の階の住戸人もプライバシーが確保される。
【0010】なお、来訪者に加えて、他の住戸人などが
エレベータに一緒に同乗した場合に、エレベータ内の行
先指定スイッチを操作させて、来訪者の行先階の途中で
エレベータを停止させる構成としてシステムの融通性を
図ってもよい。
エレベータに一緒に同乗した場合に、エレベータ内の行
先指定スイッチを操作させて、来訪者の行先階の途中で
エレベータを停止させる構成としてシステムの融通性を
図ってもよい。
【0011】
【考案の効果】以上説明したように、本考案はロビーイ
ンターホンに設けた行先階指定スイッチの操作により、
エレベータを指定した階にのみ昇降移動させ、目的階で
停止できるようになっているので他の階で途中停止する
ことなく、訪問先にノンストップで行くことが出来る。
よって、来訪者は早く訪問することが出来る一方、他の
階の住居者にとっては用の無い来訪者が降りて来るよう
なこともないから、プライバシーが保護されると共に、
防犯上も効果がある。
ンターホンに設けた行先階指定スイッチの操作により、
エレベータを指定した階にのみ昇降移動させ、目的階で
停止できるようになっているので他の階で途中停止する
ことなく、訪問先にノンストップで行くことが出来る。
よって、来訪者は早く訪問することが出来る一方、他の
階の住居者にとっては用の無い来訪者が降りて来るよう
なこともないから、プライバシーが保護されると共に、
防犯上も効果がある。
【図1】本考案のエレベータ自動制御システムの概略構
成図である。
成図である。
【図2】ロビーインターホンとエレベータ制御装置の内
部構成を示したブロック図である。
部構成を示したブロック図である。
【図3】集合住宅用通話監視システムの基本構成図であ
る。
る。
1・・・・共同玄関 2・・・・ロビーインターホン 2a・・・コード入力キー 2b・・・呼出スイッチ 2c・・・行先階指定スイッチ 3・・・・住宅情報盤 4・・・電気錠制御盤 5・・・・エレベータ制御装置 6・・・・警報監視盤
Claims (1)
- 【請求項1】 電気錠を設置した共同玄関に設置され、
住戸やテナントを呼出しするコード入力キーと、呼出ス
イッチ及び行先階指定スイッチを有したロビーインター
ホンと、各住戸やテナントなどに設置され、共同玄関の
電気錠を解錠させる解錠スイッチを有した住宅情報盤
と、エレベーターと、その昇降操作スイッチを有し、該
昇降スイッチが操作された後、訪問客を搭載させた後
は、上記ロビーインターホンの行先階指定スイッチで指
定された階まで上昇して、訪問客を搬送させるエレベー
タ自動制御装置と、管理人室などに設置され、上記ロビ
ーインターホン、各住戸やテナントに設置された住宅情
報盤やエレベータ自動制御装置と信号線を介して接続さ
れ、これらの間で制御信号を送受させて必要な制御を行
う警報監視盤とを備えたことを特徴とするエレベータ自
動誘導制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40478290U JP2532102Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | エレベーター自動誘導制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40478290U JP2532102Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | エレベーター自動誘導制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0491971U JPH0491971U (ja) | 1992-08-11 |
JP2532102Y2 true JP2532102Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31882334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40478290U Expired - Lifetime JP2532102Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | エレベーター自動誘導制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532102Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106006259A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 株式会社日立制作所 | 目标楼层登录装置的设置数运算装置以及运算方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012034115A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
CN107021391A (zh) * | 2017-05-10 | 2017-08-08 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种楼层控制装置及控制电梯的服务楼层的方法 |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP40478290U patent/JP2532102Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106006259A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-10-12 | 株式会社日立制作所 | 目标楼层登录装置的设置数运算装置以及运算方法 |
CN106006259B (zh) * | 2015-03-31 | 2019-02-12 | 株式会社日立制作所 | 目标楼层登录装置的设置数运算装置以及运算方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0491971U (ja) | 1992-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE112010000722T5 (de) | Fahrstuhlsystem | |
JP2002129793A (ja) | Id照合連動マンションhaシステム | |
JP2532102Y2 (ja) | エレベーター自動誘導制御システム | |
JP2003276958A (ja) | 集合住宅用エレベータの防犯装置 | |
JP2002348053A (ja) | 集合住宅用エレベーター | |
JP2003104632A (ja) | 外来者誘導システム | |
JP2005112586A (ja) | エレベーター制御装置 | |
JP4426855B2 (ja) | 集合住宅用防犯システム | |
JPH07252030A (ja) | エレベータ運転制御装置 | |
JP3791575B2 (ja) | 集合住宅管理システム | |
CN109052078B (zh) | 通道闸门禁与电梯联动控制系统 | |
JP2515094Y2 (ja) | エレベータ自動誘導システム | |
JP5199644B2 (ja) | エレベータ制御システム | |
JP4562378B2 (ja) | トランク付エレベータの管制運転システム | |
JP5172172B2 (ja) | エレベータの運転制御システム | |
JP2507403B2 (ja) | エレベ−タ−システム | |
JP2001139241A (ja) | 指紋照合連動マンションhaシステム | |
JP3771096B2 (ja) | 指紋照合連動マンションhaシステム | |
JP7416329B2 (ja) | エレベーターの制御システム、およびセキュリティシステム | |
JP3038126B2 (ja) | エレベーター制御システム | |
KR100546655B1 (ko) | 엘리베이터의 제어 시스템 및 그 제어 방법 | |
JPH1095575A (ja) | 建物の出入口管理装置 | |
JPH03279175A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JPH0373779A (ja) | 個人住宅用エレベータ装置 | |
JPH11225212A (ja) | 集合住宅用インターホンシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960924 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |