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JP2515283Y2 - 整体用バンド - Google Patents

整体用バンド

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Publication number
JP2515283Y2
JP2515283Y2 JP1993027394U JP2739493U JP2515283Y2 JP 2515283 Y2 JP2515283 Y2 JP 2515283Y2 JP 1993027394 U JP1993027394 U JP 1993027394U JP 2739493 U JP2739493 U JP 2739493U JP 2515283 Y2 JP2515283 Y2 JP 2515283Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
manipulative
pelvis
band body
treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993027394U
Other languages
English (en)
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JPH0675429U (ja
Inventor
幹市 高木
Original Assignee
株式会社グローバルサービス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社グローバルサービス filed Critical 株式会社グローバルサービス
Priority to JP1993027394U priority Critical patent/JP2515283Y2/ja
Publication of JPH0675429U publication Critical patent/JPH0675429U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2515283Y2 publication Critical patent/JP2515283Y2/ja
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、整体治療の必要な、例
えば骨盤がずれているような患部の外周に、患部押当て
突起を有するハンド体を巻き付けて、家庭において矯正
加療を行うことができるようにした整体用バンドに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、人体の骨格,特に骨盤のゆがみ、
ずれ等を矯正する,いわゆる整体法が知られている。こ
の整体法を施すのは一般に整体専門家(整体師、治療
師)であり、患者は整体専門家のもとで治療を受ける必
要があり、患者自身あるいは家族等が家庭において加療
を行うことは殆どできなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、整体を
受ける患者は整体専門家あるいは医師(外科医、産婦人
科医)のもとに通って治療を受ける必要があるところか
ら、時間的に、また経済的に負担が大きかった。整体の
治療が必要な箇所、治療の手段,方法等の診断は整体専
門家とか医師に委ねるとして、その後の加療について患
者自身あるいは家族等で行えるものがあれば、患者にと
って福音となる。本考案は、上記の事情にかんがみなさ
れたもので、患者自身あるいは家族等が家庭において整
体加療を行うことができる整体用バンドを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案は、 (1)伸縮性を有するゴム状のバンド体2の始端部内面
に、患部に押し当てるゴム状弾性体からなる患部押当て
突起3を設け、上記バンド体2の内面及び外面の両端部
に、バンド体2を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね
合わせることにより接合し、引き剥すことにより離脱可
能の接合部4,5を設けたこと、 (2)上記バンド体2の接合部4,5間の内面に、バン
ド体2を患部及び身体に巻き付けた状態でずれを防止す
るようにした多数のずれ止め小突起6を設けたこと、を
それぞれ特徴とするものである。
【0005】
【作用】上記の構成によって本考案の整体用バンドは、 伸縮性を有するゴム状のバンド体2の始端部内面
に、患部に押し当てるゴム状弾性体からなる患部押当て
突起3を設け、上記バンド体2の内面及び外面の両端部
に、バンド体2を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね
合わせることにより接合し、引き剥すことにより離脱可
能の接合部4,5を設けているので、患部押当て突起3
を患部に押し当て、バンド体2を患部及び身体に巻き付
けて重ね合わせるだけで、接合部4,5が接合して整体
用バンド1が固着され、患部の矯正作用を行う。また、
整体用バンド1を取り外すときは接合部4,5を引き剥
すだけで簡単に離脱する。
【0006】 上記バンド体2の接合部4,5間の内
面に、バンド体2を患部及び身体に巻き付けた状態でず
れを防止するようにした多数のずれ止め小突起6を設け
たので、整体用バンド1を患部及び身体に巻き付けた状
態でバンド体2のずれが確実に防止され、適正な治療が
行われる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を添付の図面に基づ
いて具体的に説明する。図1ないし図3において、符号
1は整体用バンドで、この整体用バンド1は、伸縮性を
有する厚手のゴム板からなるバンド体2の内面の一端部
に、端部と僅かな間隔を有して患部に押し当てるゴム状
弾性体(例えばスポンジ)からなる患部押当て突起3を
設けている。また、バンド体2の内面及び外面には、バ
ンド体2を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね合わせ
ることにより接合し、引き剥すことにより離脱可能の接
合部である接着テープ(オス部)4及び接着テープ(メ
ス部)5を設けている。
【0008】上記接着テープ(オス部)4及び接着テー
プ(メス部)5は、接着テープ(オス部)4がバンド体
2の内面側端部に設けられ、接着テープ(メス部)5が
バンド体2の外面の接着テープ(オス部)4が設けられ
た側と反対側の側端部に、接着テープ(オス部)4より
は長さを長くして設けられている。さらに、上記バンド
体2の内面に、バンド体2を患部及び身体に巻き付けた
状態でずれを防止するようにした多数のずれ止め小突起
6,6…を設けている。なお、図示しないが、バンド体
2には、通気性を良好にしてムレを防止するために、多
数の小孔を開けてもよく、また、バンド体2自体の材質
を、伸縮性、かつ通気性を有するものにしてもよいもの
である。
【0009】医学においては、一般に人体の骨格のゆが
みによって発生する病気=神経痛、その他の身体に発生
する疼痛、慢性疾患、内臓機能不全、内臓神経痛等の原
因も治療法も確立されていないのが現状である。「徒手
矯正」整体法は、わが国で考案された骨格矯正法であ
る。この整体法は、頭蓋骨、脊椎、骨盤、上肢、下肢等
の全身の骨格を正しく治す治療法であるが、骨盤は全身
の骨格の土台となるものである。従って、この骨盤の矯
正に整体法の重点が置かれ、骨格矯正はまず骨盤から始
められる。骨盤を正しく治すことによって他の骨格も連
動して矯正され、正常な体になるのである。
【0010】図4に示すように、骨盤10は、腸骨1
1、坐骨12、恥骨13、仙骨14、尾骨15と五種の
骨で構成されていて、腸骨11、坐骨12、恥骨13は
それぞれ対になっている。11a,11aは腸骨棘、1
2a,12aは坐骨結節、16は腰椎、17,17は大
腿骨である。一般に医学では、骨盤10は不動関節とな
っていて、腸骨11、坐骨12、恥骨13、仙骨14は
関節形状をしていても、その関節は動かないものであ
る、と説明されている。しかし、整体法による検査法で
調べると、骨盤10を形成する五種の骨はいずれも関節
を形成しており、僅かではあるが移動し、ゆがみを発生
していることが確認されている。
【0011】このゆがみが全身の骨格を不正にする原因
であり、特に骨盤10がゆがむと、必ず体の不具合と疼
痛が発生し、骨盤10内の臓器である卵巣、子宮、膣、
膀胱等に内臓神経痛を発生させる。内臓神経痛とは、骨
盤10、脊椎(腰椎16)にゆがみが発生すると、運動
神経、知覚神経、自立神経が狭窄されて内臓に神経痛を
発生させ、内臓の機能不全を生起させる。特に大切なこ
とは、各臓器が自立神経によって作動しているので、内
臓が正常に働かなくなることである。
【0012】徒手矯正の整体法においては、骨盤10を
矯正するために数多くの矯正手技があるが、これは主と
して整体師、治療師が行うものである。その中で、特に
重要なA、B二種の矯正法があり、この二種の矯正法を
本考案による整体バンド1を用いて家庭において行える
ことを見いだした。骨盤10を矯正する前に、正確な検
査が必要であり、また大切なことである。
【0013】骨盤10を自分で検査する場合、左右対象
法によって、左と右を比較し、左右の高低、圧痛、筋肉
の硬軟等によって判断する。また、通常転位といって、
通常10人中7〜8名位が同様の骨の転位をしており、
2名位が反対転位をしていることがある。骨盤10の場
合、重症患者でない人は通常転位になっている。この骨
盤検査法は、検査を誤ると矯正を反対に行うことにな
り、治すことでなく破壊することになるので、正確に検
査をする必要がある。
【0014】骨盤10の検査は、次の要領で行う。 触診してみて左右比較し、高く感じられる方は鈍痛
の痛み(鈍い痛み)があり、図5ないし図7で白三角で
示している。その部分は反対側と比較すると筋肉は硬く
感じられて、指が深く入らない。 触診して低く感じられる方は刺激痛(刺されるよう
な鋭い痛みで、鈍痛側より疼痛を感じる)が発生してお
り、図4ないし図7で黒三角で示している。その部分は
反対側と比較すると筋肉は軟らかく感じられて、指が深
く入る。以上の検査方法を覚えておいて骨盤10を検査
するが、転位があまり過度でない人は判別が難しいが、
少し強く押圧すると判別することができる。検査は、腰
掛け位で検査するか、または両足を前方に投げ出して床
に腰を着床した姿勢か、のいずれかの型で検査する。
【0015】[Aの検査法=図5参照] 骨盤10の左と右を両手の母指を使って、腸骨棘11
a,11aの上縁を押圧する。すると、通常転位では右
側は低く、刺激痛(黒三角)があり、筋肉は軟らかく感
じられる。左側は右側より高くなっていて、鈍痛(白三
角)があり、筋肉は硬く指が深く入らない。以上で骨盤
10の上部は左側が高く、右側が低くなっていることが
判別できるが、骨盤10下部の坐骨結節12a,12a
は必ず右側が下方に突出していて、左側は上方に転位し
ているのが分かる。以上の検査で骨盤10は図5のよう
に転位していることが確認される。
【0016】[Bの検査法=図6参照] この検査法は、骨盤10の前面に発生しているゆがみを
検査するものである。始めに仰臥位、あお向きの型で両
足を伸ばす。検査は両手の母指を使い、左右対象法によ
って腸骨11,11の高低と、腸骨11,11がどちら
が開いているかを調べる。次は腸骨11,11の内縁に
母指を差入れ、筋肉の硬軟と圧痛を調べる。通常転位で
は右側の腸骨棘11aは左側の腸骨棘11aより高く、
内側に巻き込んでいて、鈍痛(白三角)がある。左側は
腸骨棘11aが低く外方に開いていて、内縁には強い刺
激痛(黒三角)がある。以上の検査法は本願考案者の知
見によるものである。
【0017】[Aの矯正法] 枕をして仰臥位(あお向き)の型となり、通常転位では
刺激痛(黒三角)のある左側の膝を立てて、その上に右
足の踵を乗せる型か、あるいは右膝を曲げて腹の上に乗
せ、左足は伸ばす型かのどちらかにする。整体バンド1
は、始めに左の腸骨棘11aに突起3(接着テープ5)
側を後ろ側から前側にセットする。次は接着テープ4側
は殿部から回して右側の坐骨結節12aにずれないよう
に掛けてから、恥骨13の前を通り、左の腸骨11にセ
ットしてある接着テープ5に押圧して接着する。このと
きバンド体2は強く引っ張って、右の坐骨結節12aが
上方に、左の腸骨棘11aが下方になるようにして接合
しないと矯正されない。セットしたら、そのままの型で
5分位圧縮を持続する。これにより骨盤10は矯正され
るが、圧縮が弱いか、セットがうまくいかないと、終了
後に右の腸骨棘11aの刺激痛は消失しない。そのとき
は、再度矯正を行う。
【0018】[Bの矯正法] 枕をして仰臥位となり膝を立てる。通常転位では右の腸
骨棘11aが左と比較して高く、内側に巻き込んでいる
感じで、その内面の筋肉は硬く鈍痛である。左側の腸骨
棘11aは低く、外方に拡張しており、その内面には強
い刺激痛が発生している。通常転位の場合は、整体バン
ド1の突起3(接着テープ5側)を右側の腸骨11の内
側に当てて、腸骨11を外方に拡張するようにセット
し、腰を浮かせて、バンド体2を強く引っ張って殿部か
ら回して左の腸骨11を内方に曲がるようにして、また
強く引っ張って接着テープ5に接着テープ4を接合させ
る。このとき大切なことは、右側の腸骨11を外方に引
っ張り、左側の腸骨11を内方に強く引っ張って矯正す
ることである。整体バンド1のセットができたら、両足
を伸ばしてそのまま圧縮を約5分間継続すると矯正され
る。矯正が終了すると左の腸骨11の内側に発生してい
た刺激痛を調べてみる。不成功のときには再度強めに矯
正を行う。以上で矯正は終了するが、確認のため自己検
査法を実施してみる。また、しゃがんで,立って、の動
作を繰り返して、腰が軽くなっているかを確認する。
【0019】上記AとBの矯正が成功すると恥骨13が
転位し、そのため恥骨13に発生していた刺激痛が消失
する。通常転位では右側の恥骨13が上方に転位し、右
の恥骨13の下部に強い刺激痛が発生している。AとB
の矯正によって恥骨13もやや正常となり、右の恥骨1
3下部の刺激痛も大変楽になるが、完全消失には別の整
体法が必要なときもある。
【0020】骨盤矯正によって治る病気として、腰
痛、生理痛、性交痛、不感症,鈍感症、不妊
症,流産症、難産症、尾骨痛等が挙げられるが、以
上の外にも種々の病気に効果がある。また、骨盤10が
正常になって来ると、脊椎や肋骨が良くなり、曲がって
いた脊柱も治ってきて、肩こり、背痛、歯痛、頭痛等い
ろいろな病気が少しずつ良くなってくる。
【0021】上記のような骨盤矯正操法により矯正して
も、そのまま放置しておくと元に戻ってしまうので、保
存操法を行う。この保存操法は、右の腸骨練11aの上
に整体バンド1の突起3(接着テープ5側)を当て、バ
ンド体2を一回りさせて接着テープ4を接着テープ5に
押圧させて接合する。このとき、バンド体2はあまり強
くないようにして締め付ける。締め付けが強すぎると長
時間の着用ができなくなるので、その強さは各自が工夫
する。また、皮膚の弱い人は、下着の上に着用するのが
望ましい。
【0022】本考案の整体バンド1はギックリ腰の治療
にも使用できる。ギックリ腰は、腰椎が後方に突出して
いる人がかかり易く、腰椎の1個が横に回転してしま
い、椎間孔で神経を挟み込み、激痛を発生させているも
のである。これを整体バンド1を使用して腰を固定(保
存)して2〜3日安静にしていると、激痛が和らぐ。そ
うしたならばら、整体法によって腰椎を矯正してもらう
ことことにより、ギックリ腰を治すことができる。
【0023】上記のようにギックリ腰を保存するには、
まずサラシ布を半反ばかり用意し、これを2つ折りにし
て強く巻いておき、冷湿布を用意する。冷湿布を激痛の
発生している腰椎の外周に当て、テープで固定する。次
にサラシ布を巻き始めるが、あまり強く巻かないで、骨
盤にも少しかかる程度に巻く。サラシ布を前部巻いた
ら、その上から整体バンド1を巻き付けて固定する。冷
湿布は一日2回位取り替える。軽症の人はこれで起き上
がって歩くことができるようになる(図9参照)。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように本考案の整体用バン
ドによれば、以下の効果を奏することができる。 伸縮性を有するゴム状のバンド体2の始端部内面
に、患部に押し当てるゴム状弾性体からなる患部押当て
突起3を設け、上記バンド体2の内面及び外面の両端部
に、バンド体2を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね
合わせることにより接合し、引き剥すことにより離脱可
能の接合部4,5を設けているので、患部押当て突起3
を患部に押し当て、バンド体2を患部及び身体に巻き付
けて重ね合わせることにより、接合部4,5が接合して
整体用バンド1が固着され、患部の矯正を行うことがで
きる。また、整体用バンド1を取り外すときは、接合部
分4,5を引き剥すだけで簡単に離脱することができ
る。さらに、整体用バンド1を用いた治療は危険がな
く、弊害も生じない。
【0025】 上記バンド体2の接合部4,5間の内
面に、バンド体2を患部及び身体に巻き付けた状態でず
れを防止するようにした多数のずれ止め小突起6を設け
たので、整体用バンド1を患部及び身体に巻き付けた状
態においてバンド体2のずれを確実に防止することがで
き、適正な治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による整体用バンドの平面図である。
【図2】同背面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】骨盤の正面図である。
【図5】骨盤の転位を示す正面図である。
【図6】骨盤の検査法を示す背面図である。
【図7】骨盤に整体用バンドを巻いた状態の正面図であ
る。
【図8】骨盤に整体用バンドを巻いた他の状態の正面図
である。
【図9】腰に整体用バンドを巻いた状態の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 整体用バンド 2 バンド体 3 患部押当て突起 4 接着テープ(オス部) 5 接着テープ(メス部) 6 ずれ止め小突起 10 骨盤 11 腸骨 11a 腸骨棘 12 坐骨 12a 坐骨結節 13 恥骨 14 仙骨 15 尾骨 16 腰椎 17 大腿骨

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性を有するゴム状のバンド体(2)
    始端部内面に、患部に押し当てるゴム状弾性体からな
    る患部押当て突起(3)を設け、上記バンド体(2)の
    内面及び外面の両端部に、バンド体(2)を患部及び身
    体に巻き付けた状態で重ね合わせることにより接合し、
    引き剥すことにより離脱可能の接合部(4,5)を設け
    たことを特徴とする整体用バンド。
  2. 【請求項2】 上記バンド体(2)の接合部(4,5)
    の内面に、バンド体(2)を患部及び身体に巻き付け
    た状態でずれを防止するようにした多数のずれ止め小突
    (6)を設けたことを特徴とする請求項1記載の整体
    用バンド。
JP1993027394U 1993-04-14 1993-04-14 整体用バンド Expired - Lifetime JP2515283Y2 (ja)

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JPH0675429U JPH0675429U (ja) 1994-10-25
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008001440A1 (fr) * 2006-06-28 2008-01-03 Sea Shell Co., Ltd. Ceinturon

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JPH0675429U (ja) 1994-10-25

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