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JP2512983B2 - ビフェニル誘導体及びその製造法 - Google Patents

ビフェニル誘導体及びその製造法

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Publication number
JP2512983B2
JP2512983B2 JP63031367A JP3136788A JP2512983B2 JP 2512983 B2 JP2512983 B2 JP 2512983B2 JP 63031367 A JP63031367 A JP 63031367A JP 3136788 A JP3136788 A JP 3136788A JP 2512983 B2 JP2512983 B2 JP 2512983B2
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JP
Japan
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acid
acetoxyethyl
ester
biphenyl derivative
alkyl group
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JP63031367A
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JPH01156944A (ja
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隆行 東井
正好 南井
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、一般式(I) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜15のアルキル基また
を示し、Aは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
または低級アルコキシル基を示す。R′は低級アルキル
基を示す。) で示されるビフェニル誘導体およびその製造法に関す
る。
<従来の技術> 前記一般式(1)で示されるビフェニル誘導体は文献
未記載の新規化合物であり、従来よりその製造法につい
ては勿論のこと、化合物としての有用性等についても全
く知られていない。
<発明が解決すべき問題点> 前記一般式(I)で示されるビフェニル誘導体はたと
えばエステラーゼを用いて不斉水解することにより下式 で示される光学活性なアルコールおよびその鏡像体であ
るアルコールのアシル体に導くことができ、これらは医
薬、農薬あるいは有機電子材料等とりわけ液晶化合物の
中間体として有用である。
たとえば、上記の光学活性アルコールは次式に示され
るような方法により液晶化合物へ導くことができ、該化
合物は鏡誘電性液晶として非常に優れている。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、このような医,農薬中間体としては勿論、
有機電子材料とりわけ液晶化合物の中間体として有用な
新規化合物である前記一般式(I)で示されるビフェニ
ル誘導体を提供するものである。
前記一般式(I)で示されるビフェニル誘導体は、 (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で示される4−
(1−ヒドロキシエチル)ビフェニル誘導体を低級脂肪
族カルボン酸類と反応させてアシル化することにより製
造することができる。
ここで、原料となる一般式(II)で示される4−(1
−ヒドロキシエチル)ビフェニル誘導体は、以下に示さ
れるように、 (上式中、Rは前記と同じ意味を有する) 4−アセチルビフェニル誘導体(III)を、還元試剤た
とえば金属水素化物である水素化ホウ素ナトリウム等を
用い、有機溶媒中で反応させることにより容易に製造す
ることができる。
また、その原料である4−アセチルビフエニル誘導体
は、たとえば (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示されるように、シアノビフェニル類(IV)を酸また
は塩基の存在下に、水、炭素数1〜15のアルコールまた
は該当するベンジルアルコール類で加溶媒分解すること
により容易に製造することができる。
本発明のアシル化反応において、アシル化剤として使
用される低級脂肪族カルボン酸類としては酢酸、プロピ
オン酸、酪酸、吉草酸、ヘキサン酸などの低級脂肪族カ
ルボン酸、それらの酸無水物または酸ハライド(たとえ
ば酸クロライド、酸ブロマイド)などが例示される。
4−(1−ヒドロキシエチル)ビフェニル誘導体と低
級脂肪族カルボン酸類との反応は、溶媒の存在あるいは
非存在下に、触媒を用いて反応させることにより行われ
るが、アシル化剤として低級脂肪族カルボン酸を用いる
場合には、通常脱水剤が併用される。
この反応における低級脂肪族カルボン酸類の使用量は
4−(1−ヒドロキシエチル)ビフェニル誘導体に対し
て1当量以上必要であり、上限については特に制限され
ないが、好ましくは1.2〜2当量である。
この反応において溶媒を使用する場合、その溶媒とし
てはたとえばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、ア
セトン、メチルエチルケトン、トルエン、ベンゼン、ク
ロルベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド、ヘキサ
ン等の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、エーテル、ハロ
ゲ化炭化水素等の反応に不活性な溶媒の単独または混合
物があげられる。その使用量については特に制限なく使
用することができる。
触媒としては、たとえばジメチルアミノピリジン、ピ
ロリジノピリジン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチ
ルアミン、ピリジン、ピコリン、リジン、イミダゾー
ル、炭酸ナトリウム、ナトリウムメチラート、炭酸水素
カリウム等の有機あるいは無機塩基性物質があげられ
る。また、トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、硫
酸などの有機酸あるいは無機酸を触媒として用いること
もできる。
かかる触媒を使用するにあたり、たとえば低級脂肪族
カルボン酸類として酸ハライドを使用する場合にはピリ
ジンが特に好ましく使用される。
触媒の使用量は低級脂肪族カルボン酸類の種類と使用
する触媒の組合わせ等によっても異なり、必ずしも特定
できないが、たとえば低級脂肪族カルボン酸類として酸
ハライドを使用する場合には、酸ハライドに対して1当
量以上使用される。
尚、アシル化剤として低級脂肪族カルボン酸を用いる
場合、併用する脱水剤としては、ジシクロヘキシルカル
ボジイミド等のカルボジイミド誘導体が特に好ましく使
用され、その使用量は、一般的には低級脂肪族カルボン
酸に対して1当量以上である。この場合には特に触媒は
必要としないが、前記塩基性触媒の使用は反応速度、収
率の向上に有効であるところから好ましく、その使用量
はカルボン酸に対して0.01当量以上、好ましくは0.01〜
1当量の範囲である。
反応温度は通常−30℃〜100℃であるが、好ましくは
−25℃〜80℃である。
反応時間は特に制限されず、原料の4−(1−ヒドロ
キシエチル)ビフェニル誘導体が消失した時点を反応の
終点とすることができる。
反応終了後、通常の分離手段、たとえば抽出、分液、
濃縮、蒸留等により反応混合物から目的とする一般式
(I)で示されるビフェニル誘導体を単離することがで
き、必要によりカラムクロマトグラフィーなどで精製す
ることができる。
かくして、一般式(I)で示されるビフェニル誘導体
を好収率で、容易に製造することができるが、かかるビ
フェニル誘導体(I)としては、たとえば4−(1−ア
セトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸、4−
(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン
酸メチルエステル、4−(1−アセトキシエチル)−
4′−ビフェニルカルボン酸エチルエステル、4−(1
−アセトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸プ
ロピルエステル、4−(1−アセトキシエチル)−4′
−ビフェニルカルボン酸ブチルエステル、4−(1−ア
セトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸ペンチ
ルエステル、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビ
フェニルカルボン酸ヘキシルエステル、4−(1−アセ
トキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸ヘプチル
エステル、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフ
ェニルカルボン酸オクチルエステル、4−(1−アセト
キシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸ノニルエス
テル、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニ
ルカルボン酸デシルエステル、4−(1−アセトキシエ
チル)−4′−ビフェニルカルボン酸ウンデシルエステ
ル、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニル
カルボン酸ドデシルエテル、4−(1−アセトキシエチ
ル)−4′−ビフェニルカルボン酸トリデシルエステ
ル、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニル
カルボン酸テトラジシルエステル、4−(1−アセトキ
シエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸ペンタデシル
エステル、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフ
ェニルカルボン酸ヘキサデシルエステル、4−(1−ア
セトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸ヘプタ
デシルエステル、4−(1−アセトキシエチル)−4′
−ビフェニルカルボン酸オクタデシルエステル、4−
(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン
酸ノナデシルエステル、4−(1−アセトキシエチル)
−4′−ビフェニルカルボン酸エイコシルエステル、4
−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニルカルボ
ン酸ベンジルエステル、4−(1−アセトキシエチル)
−4′−ビフェニルカルボン酸ハロベンジルエステル、
4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニルカル
ボン酸メチルベンジルエステル、4−(1−アセトキシ
エチル)−4′−ビフェニルカルボン酸メトキシベンジ
ルエステルおよび上記各化合物におけるアセトキシがプ
ロパノイルオキシ、ブタノイルオキシ、ペンタノイルオ
キシまたはヘキサノイルオキシ基に置換された化合物が
例示される。
また、上記化合物において、ハロとあるはフルオロ、
クロロ、ブロモヨードの各置換基を示す。
<発明の効果> 本発明の方法によれば、好収率で新規化合物であるビ
フェニル誘導体(I)を得ることができ、かくして製造
されたビフェニル誘導体(I)は医農薬中間体はもとよ
り液晶化合物等の有機電子材料の中間体として利用する
ことができる。
<実施例> 以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は何
らこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−ペンチルオキ
シカルボニルビフェニル34.4g(110ミリモル)を乾燥ジ
クロルメタン200mlに溶かし、ピリジン50mlを加えたの
ち、アセチルクロリド9.42g(120ミリモル)を含むジク
ロルメタン溶液50mlを室温にて滴下する。
約2時間後、反応液を3N塩酸300mlに注ぎ出し、抽出
操作を行う。
有機層を水洗後、7%炭酸水素ナトリウム水溶液100m
lで更に洗浄し、その後無水硫酸マグネシウムで乾燥す
る。溶媒を留去して、薄黄色油状の4−(1−アセトキ
シエチル)−4−ペンチルオキシカルボニルビフェニル
37.8g(収率97%)を得た。
▲n25 D▼1.5514 実施例2 4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−ペンチルオキ
シカルボニルビフェニルに代えて4−(1−ヒドロキシ
エチル)−4′−エチルオキシカルボニルビフェニルを
用いる以外は実施例1と同様に反応、後処理を行って4
−(1−アセトキシエチル)−4′−エチルオキシカル
ボニルビフェニルを収率98%で得た。
m.p.42〜43.5℃ 実施例3 4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−ペンチルオキ
シカルボニルビフェニルに代えて4−(1−ヒドロキシ
エチル)−4′−ドデシルオキシカルボニルビフェニル
を用いる以外は実施例1と同様に反応、後処理を行って
4−(1−アセトキシエチル)−4′−ドデシルオキシ
カルボニルビフェニルを収率98.8%で得た。
▲n25 D▼1.5310 実施例4 4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−ベンジルオキ
シカルボニルビフェニル16.5g(0.05モル)を乾燥ジク
ロルメタン200mlに溶かし、これにジシクロヘキシルカ
ルボジイミド12.3g、4−ピロリジノピリジン0.5gおよ
び酢酸3.6gを加えたのち、室温で12時間攪拌する。生じ
た沈殿を別し、液を水、5%酢酸、5%重曹水、水
で順次洗浄したのち、無水硫酸マグネシウウで乾燥さ
せ、減圧下に濃縮する。得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトにて(溶離液:トルエン/酢酸エチル)精製
し、4−(1−アセトキシエチル)−4′−ベンジルオ
キシカルボニルビフェニル17.1g(収率92%)を得た。
▲n25 D▼1.5454 実施例5 4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−(P−クロル
ベンジル)オキシカルボニルビフェニル33.0g(0.09モ
ル)をトルエン150mlおよびピリジン50ml中に溶解し、
これにアセチルクロリド9.42g(0.12モル)を15〜20℃
にて2時間を要して加える。その後、同温度で1時間、
40〜50℃で2時間保温する。反応終了後、10℃以下に冷
却したのち3N塩酸300mlを加え、有機層を分液ののち
水、5%炭酸水素ナトリウム、水にて順次洗浄する。有
機層を減圧下に濃縮し、残渣をさらにカラムクロマトに
て精製して4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフ
ェニルカルボン酸P−クロロベンジル36.4g(収率99.0
%)を得た。
▲n25 D▼1.5380 実施例6、7 4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−(p−クロロ
ベンジル)オキシカルボニルビフェニルに代えて第1表
に示す基質を用いる以外は実施例5に準じて反応、後処
理を行い、第1表に示す結果を得た。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜15のアルキル基また
    を示し、Aは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
    または低級アルコキシル基を示す。R′は低級アルキル
    基を示す。) で示されるビフェニル誘導体。
  2. 【請求項2】一般式 (式中、Rは水素原子、炭素数1〜15のアルキル基また
    を示し、Aは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
    または低級アルコキシル基を示す。) で示される4−(1−ヒドロキシエチル)ビフェニル誘
    導体を低級脂肪族カルボン酸類と反応させてアシル化す
    ることを特徴とする一般式 (式中、Rは前記と同じ意味を有し、R′は低級アルキ
    ル基を示す) で示されるビフェニル誘導体の製造法。
JP63031367A 1987-09-16 1988-02-12 ビフェニル誘導体及びその製造法 Expired - Lifetime JP2512983B2 (ja)

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JPS6331368A (ja) * 1986-07-25 1988-02-10 Nec Corp イメ−ジフアイリングシステムにおける追記情報の管理方法

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