JP2509870B2 - 研磨布 - Google Patents
研磨布Info
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- JP2509870B2 JP2509870B2 JP5189420A JP18942093A JP2509870B2 JP 2509870 B2 JP2509870 B2 JP 2509870B2 JP 5189420 A JP5189420 A JP 5189420A JP 18942093 A JP18942093 A JP 18942093A JP 2509870 B2 JP2509870 B2 JP 2509870B2
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- resin
- polishing
- polysulfone
- polishing cloth
- polyurethane
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D3/00—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
- B24D3/02—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent
- B24D3/20—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent and being essentially organic
- B24D3/28—Resins or natural or synthetic macromolecular compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D11/00—Constructional features of flexible abrasive materials; Special features in the manufacture of such materials
- B24D11/02—Backings, e.g. foils, webs, mesh fabrics
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/20—Coated or impregnated woven, knit, or nonwoven fabric which is not [a] associated with another preformed layer or fiber layer or, [b] with respect to woven and knit, characterized, respectively, by a particular or differential weave or knit, wherein the coating or impregnation is neither a foamed material nor a free metal or alloy layer
- Y10T442/2139—Coating or impregnation specified as porous or permeable to a specific substance [e.g., water vapor, air, etc.]
- Y10T442/2148—Coating or impregnation is specified as microporous but is not a foam
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属、半導体基盤、ガラ
ス等の表面精密研磨に使用される研磨布の品質改良に関
するものである。
ス等の表面精密研磨に使用される研磨布の品質改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来金属、シリコン、ガリウム・砒素等
の半導体基盤、ガラス、セラミックス等の表面を超精密
に研磨するために、一次研磨及び二次研磨に不織布にポ
リウレタン樹脂溶液を含浸し、非溶媒である水中にて、
湿式凝固させることにより、無数の細孔を含んだ微多孔
構造のポリウレタン樹脂で不織布繊維を結合、固定化し
た研磨布が使用されているがこれはポリウレタン多孔構
造が研磨砥粒を含む研磨液を保持すると同時に排出され
る機能があるためである。しかし多孔構造のポリウレタ
ン樹脂は研磨加工時に加わる圧力と温度によって変形し
やすく砥粒の目づまりによる研磨性能の低下、研磨傷の
発生等、品質、生産性に問題があった。更に最近、高
圧、高速研磨が要求されており、この傾向はますます顕
著になり、改良が必要とされている。
の半導体基盤、ガラス、セラミックス等の表面を超精密
に研磨するために、一次研磨及び二次研磨に不織布にポ
リウレタン樹脂溶液を含浸し、非溶媒である水中にて、
湿式凝固させることにより、無数の細孔を含んだ微多孔
構造のポリウレタン樹脂で不織布繊維を結合、固定化し
た研磨布が使用されているがこれはポリウレタン多孔構
造が研磨砥粒を含む研磨液を保持すると同時に排出され
る機能があるためである。しかし多孔構造のポリウレタ
ン樹脂は研磨加工時に加わる圧力と温度によって変形し
やすく砥粒の目づまりによる研磨性能の低下、研磨傷の
発生等、品質、生産性に問題があった。更に最近、高
圧、高速研磨が要求されており、この傾向はますます顕
著になり、改良が必要とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のように
研磨工程で加わる圧力と温度によって多孔構造の変形が
なくしたがって研磨性能の低下、研磨砥粒の目づまりに
よる研磨傷の発生のない且つ耐摩耗性のよい、品質、生
産性及び耐久性の秀れた研磨布を提供するものである。
研磨工程で加わる圧力と温度によって多孔構造の変形が
なくしたがって研磨性能の低下、研磨砥粒の目づまりに
よる研磨傷の発生のない且つ耐摩耗性のよい、品質、生
産性及び耐久性の秀れた研磨布を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、レーヨン、ポリエステル、ビニロン等の人造繊維よ
りなる不織布を、例えばジメチルホルムアミド、ジメチ
ルピロリドン等の有機溶媒にポリサルホン樹脂とポリウ
レタン樹脂を溶解した樹脂溶液に含浸し、ついで非溶媒
である水中に浸漬、凝固することにより形成される無数
の微細孔を有する多孔質のポリサルホンとポリウレタン
混合樹脂にて不織布を一体的に結合し固定化して構成し
ている。本発明に使用されるポリサルホン樹脂は芳香族
系ポリサルホン樹脂でポリサルホン、ポリアリルサルホ
ン、ポリエーテルサルホン樹脂等がある。又ポリウレタ
ン樹脂はウレタン結合を有する重合体でエステルタイ
プ、エーテルタイプ等のポリウレタン樹脂が使用出来
る。
に、レーヨン、ポリエステル、ビニロン等の人造繊維よ
りなる不織布を、例えばジメチルホルムアミド、ジメチ
ルピロリドン等の有機溶媒にポリサルホン樹脂とポリウ
レタン樹脂を溶解した樹脂溶液に含浸し、ついで非溶媒
である水中に浸漬、凝固することにより形成される無数
の微細孔を有する多孔質のポリサルホンとポリウレタン
混合樹脂にて不織布を一体的に結合し固定化して構成し
ている。本発明に使用されるポリサルホン樹脂は芳香族
系ポリサルホン樹脂でポリサルホン、ポリアリルサルホ
ン、ポリエーテルサルホン樹脂等がある。又ポリウレタ
ン樹脂はウレタン結合を有する重合体でエステルタイ
プ、エーテルタイプ等のポリウレタン樹脂が使用出来
る。
【0005】
【作用】上記の様に多孔構造のポリサルホンとポリウレ
タンの混合樹脂で不織布を結合、固定化した構造の研磨
布であるためポリサルホン樹脂の特性である秀れた耐熱
性、高い熱変形温度とポリウレタン樹脂の特性であるゴ
ム弾性と秀れた耐摩耗性により相互に各々がもっている
欠点を補うことにより更にポリサルホン樹脂とポリウレ
タン樹脂の混合比率によりその性能を調整することが出
来るため研磨する材料の性質、研磨加工条件及び要求さ
れる品質によりポリサルホンとポリウレタン樹脂の混合
比率を適宜調整することが出来る。さらに本発明による
湿式凝固法にて多孔構造を形成することが出来るためそ
の孔径、空孔率、孔の形状、強度等の性能を調整するこ
とが出来樹脂の混合比率による性能調整と相まって広い
範囲に研磨布としての性能をコントロールすることが出
来る。
タンの混合樹脂で不織布を結合、固定化した構造の研磨
布であるためポリサルホン樹脂の特性である秀れた耐熱
性、高い熱変形温度とポリウレタン樹脂の特性であるゴ
ム弾性と秀れた耐摩耗性により相互に各々がもっている
欠点を補うことにより更にポリサルホン樹脂とポリウレ
タン樹脂の混合比率によりその性能を調整することが出
来るため研磨する材料の性質、研磨加工条件及び要求さ
れる品質によりポリサルホンとポリウレタン樹脂の混合
比率を適宜調整することが出来る。さらに本発明による
湿式凝固法にて多孔構造を形成することが出来るためそ
の孔径、空孔率、孔の形状、強度等の性能を調整するこ
とが出来樹脂の混合比率による性能調整と相まって広い
範囲に研磨布としての性能をコントロールすることが出
来る。
【0006】
【実施例】繊維織度1.5デニールのビニロン短繊維よ
りなるニードリング不織布(重量220g/m2 、密度
0.18、厚さ1.25mm)をポリサルホン樹脂(日
産化学ユーデルサルホン)75%、エーテル型ポリウレ
タン樹脂25%をジメチルホルムアミド(DMF)で溶
解した樹脂溶液(樹脂固型分18%重量比)に含浸し樹
脂付着量を100%重量比とした。この含浸不織布を非
溶媒である水中に浸漬し完全に凝固させた后、水洗脱溶
剤、乾燥して多孔構造の上記配合樹脂でビニロン不織布
を結合、固定化されたシートを得た。このシートの表皮
層をスライサーで除去し厚さ1.1mm、重量420g
/m2 、密度0.38g/cm2 の研磨布を作成した。
この研磨布を使用し平均粒子径0.05ミクロンのコロ
イダルシリカを含む研磨液でシリコンウエハーを研磨し
た結果目づまり発生までの時間が従来のウレタン樹脂に
よるものに比べ2.5倍長い結果が得られた。
りなるニードリング不織布(重量220g/m2 、密度
0.18、厚さ1.25mm)をポリサルホン樹脂(日
産化学ユーデルサルホン)75%、エーテル型ポリウレ
タン樹脂25%をジメチルホルムアミド(DMF)で溶
解した樹脂溶液(樹脂固型分18%重量比)に含浸し樹
脂付着量を100%重量比とした。この含浸不織布を非
溶媒である水中に浸漬し完全に凝固させた后、水洗脱溶
剤、乾燥して多孔構造の上記配合樹脂でビニロン不織布
を結合、固定化されたシートを得た。このシートの表皮
層をスライサーで除去し厚さ1.1mm、重量420g
/m2 、密度0.38g/cm2 の研磨布を作成した。
この研磨布を使用し平均粒子径0.05ミクロンのコロ
イダルシリカを含む研磨液でシリコンウエハーを研磨し
た結果目づまり発生までの時間が従来のウレタン樹脂に
よるものに比べ2.5倍長い結果が得られた。
【0007】[実施例2]繊維織度1.5デニールのボ
リエステル繊維30%、3.0デニールのビニロン繊維
70%よりなるニードリング不織布(重量4000g/
m2 、密度0.13g/m3 、厚さ30mm)をポリエ
ーテルサルホン(ICI製)55%、エステル型ポリウ
レタン樹脂45%をジメチルホルムアミド(DMF)に
溶解した樹脂溶液(樹脂固型分16.5%重量比)に含
浸し樹脂付着量140%重量比とした。この含浸不織布
を非溶媒である水中に浸漬し、含浸した樹脂を完全に凝
固した后、充分水洗、脱溶剤、乾燥し、重量9500g
/m2 、密度0.29g/cm3 、厚さ33mmの多孔
構造の上記組成樹脂で結合、固定化した不織布シートを
得た。このシートを円盤状に裁断成型しブラウン管用ガ
ラスを酸化セリウムを含む研磨液で研磨した結果従来の
ウレタン樹脂研磨布に比べ目づまりによる研磨傷の発生
と同時に研磨量の低下がなく且つウレタン樹脂研磨布と
同等の耐摩耗性がえられた。研磨傷による製品歩留を1
0%強向上することが出来た。同時に生産性を約20%
向上することが出来た。
リエステル繊維30%、3.0デニールのビニロン繊維
70%よりなるニードリング不織布(重量4000g/
m2 、密度0.13g/m3 、厚さ30mm)をポリエ
ーテルサルホン(ICI製)55%、エステル型ポリウ
レタン樹脂45%をジメチルホルムアミド(DMF)に
溶解した樹脂溶液(樹脂固型分16.5%重量比)に含
浸し樹脂付着量140%重量比とした。この含浸不織布
を非溶媒である水中に浸漬し、含浸した樹脂を完全に凝
固した后、充分水洗、脱溶剤、乾燥し、重量9500g
/m2 、密度0.29g/cm3 、厚さ33mmの多孔
構造の上記組成樹脂で結合、固定化した不織布シートを
得た。このシートを円盤状に裁断成型しブラウン管用ガ
ラスを酸化セリウムを含む研磨液で研磨した結果従来の
ウレタン樹脂研磨布に比べ目づまりによる研磨傷の発生
と同時に研磨量の低下がなく且つウレタン樹脂研磨布と
同等の耐摩耗性がえられた。研磨傷による製品歩留を1
0%強向上することが出来た。同時に生産性を約20%
向上することが出来た。
【0008】
【発明の効果】本発明は多孔構造のポリサルホンとポリ
ウレタンとの混合樹脂でレーヨン、ビニロン、ポリエス
テル繊維等の人造繊維よりなる不織布を結合、固定化し
てなる研磨布であるため研磨工程で加わる圧力と熱によ
る樹脂の変型が少なく多孔構造が損われることがないた
め、研磨性能の低下が少なく、研磨砥粒の目づまりによ
る研磨傷の発生がなく、且つ耐摩耗のよい耐久性にすぐ
れた研磨布が提供できる。
ウレタンとの混合樹脂でレーヨン、ビニロン、ポリエス
テル繊維等の人造繊維よりなる不織布を結合、固定化し
てなる研磨布であるため研磨工程で加わる圧力と熱によ
る樹脂の変型が少なく多孔構造が損われることがないた
め、研磨性能の低下が少なく、研磨砥粒の目づまりによ
る研磨傷の発生がなく、且つ耐摩耗のよい耐久性にすぐ
れた研磨布が提供できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 人造繊維よりなる不織布をポリサルホン
樹脂とポリウレタン樹脂の混合樹脂溶液に含浸し、湿式
凝固、乾燥して不織布を微細気孔を内在する、ポリサル
ホン樹脂とポリウレタン樹脂の混合樹脂多孔体で結合、
固定化することを特徴とする研磨布。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5189420A JP2509870B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 研磨布 |
US08/396,929 US5510175A (en) | 1993-06-30 | 1995-03-01 | Polishing cloth |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5189420A JP2509870B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 研磨布 |
US08/396,929 US5510175A (en) | 1993-06-30 | 1995-03-01 | Polishing cloth |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724726A JPH0724726A (ja) | 1995-01-27 |
JP2509870B2 true JP2509870B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=26505463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5189420A Expired - Lifetime JP2509870B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 研磨布 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5510175A (ja) |
JP (1) | JP2509870B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105773317A (zh) * | 2014-12-15 | 2016-07-20 | 比亚迪股份有限公司 | 一种合金加工件的表面修饰方法 |
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US8109402B2 (en) | 2001-10-04 | 2012-02-07 | Schoeller Arca Systems Ab | Collapsible container for transport and storage |
SE0103332D0 (sv) | 2001-10-04 | 2001-10-04 | Arca Systems Ab | Collapsible container for transport and storage |
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1993
- 1993-06-30 JP JP5189420A patent/JP2509870B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-03-01 US US08/396,929 patent/US5510175A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH0724726A (ja) | 1995-01-27 |
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