JP2599723B2 - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
- Publication number
- JP2599723B2 JP2599723B2 JP62186754A JP18675487A JP2599723B2 JP 2599723 B2 JP2599723 B2 JP 2599723B2 JP 62186754 A JP62186754 A JP 62186754A JP 18675487 A JP18675487 A JP 18675487A JP 2599723 B2 JP2599723 B2 JP 2599723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile
- base station
- station
- signal
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は移動通信システム、特に自動車電話システム
に関する。
に関する。
(従来の技術) 従来の自動車電話システムは、自動車電話で通話中、
自動車が電波の届かないトンネル等に入ってしまうと、
交換局側で接続していた回線を開放してしまうものであ
った。このため電波の届かないトンネル内に漏えい同軸
形アンテナを張り、基地局及び自動車電話からの電波を
中継する方法がある。
自動車が電波の届かないトンネル等に入ってしまうと、
交換局側で接続していた回線を開放してしまうものであ
った。このため電波の届かないトンネル内に漏えい同軸
形アンテナを張り、基地局及び自動車電話からの電波を
中継する方法がある。
しかしこの方法は設置費用が高価であり、すべてのト
ンネルに漏えい同軸形アンテナを設置することは不可能
である。
ンネルに漏えい同軸形アンテナを設置することは不可能
である。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の自動車電話では、例えば公衆電波形自動車電波
機から他の電波機を呼び出して接続しても、ほぼ同時に
自動車がトンネル内に入ったため回線が開放されてしま
い、通話が始まらない内に高額な料金(実際には100
円)を無駄にしてしまうということも起った。すなわち
公衆電話形自動車電話では通話料金が高いため通常100
円を入れながら通話するため、通話がとぎれた場合の料
金の損失が大きく、また再発呼するための手間も面倒で
ある。
機から他の電波機を呼び出して接続しても、ほぼ同時に
自動車がトンネル内に入ったため回線が開放されてしま
い、通話が始まらない内に高額な料金(実際には100
円)を無駄にしてしまうということも起った。すなわち
公衆電話形自動車電話では通話料金が高いため通常100
円を入れながら通話するため、通話がとぎれた場合の料
金の損失が大きく、また再発呼するための手間も面倒で
ある。
(問題点を解決するための手段及び作用) 本発明は従来の欠点を解消すると共にあまり長くない
トンネルの場合には通話中の相手からの電波が弱くなっ
てもすぐ回線を開放せず、一定時間回線を保留状態とし
て維持し、一定時間内に電波が再び強く受信できるよう
になったら通話を再開するものである。
トンネルの場合には通話中の相手からの電波が弱くなっ
てもすぐ回線を開放せず、一定時間回線を保留状態とし
て維持し、一定時間内に電波が再び強く受信できるよう
になったら通話を再開するものである。
このような目的を達成するために、本発明は、移動機
と基地局間を無線によって通信し、移動機が基地局に接
続された回線を介して相手機器と通話状態となる移動通
信システムにおいて、基地局と移動機それぞれに受信電
界レベル検出部を備え、基地局又は移動機からの終話信
号を検知しない状態で、このレベル検出部によって受信
電界強度のレベル低下を検出すると、予め定めた時間以
内、移動機及び基地局とも搬送波を送出し続けて無線回
線を保持するとともに基地局側に接続されている通話状
態となっている電話回線を保留状態とし、さらに移動機
および相手機器の電話機に音声信号に代えて保留音を発
生させる制御を行なうことを特徴とするものである。
と基地局間を無線によって通信し、移動機が基地局に接
続された回線を介して相手機器と通話状態となる移動通
信システムにおいて、基地局と移動機それぞれに受信電
界レベル検出部を備え、基地局又は移動機からの終話信
号を検知しない状態で、このレベル検出部によって受信
電界強度のレベル低下を検出すると、予め定めた時間以
内、移動機及び基地局とも搬送波を送出し続けて無線回
線を保持するとともに基地局側に接続されている通話状
態となっている電話回線を保留状態とし、さらに移動機
および相手機器の電話機に音声信号に代えて保留音を発
生させる制御を行なうことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を引用し本発明を詳細に説明する。
第2図は移動通信システムの概略を示す図であって、
電話回線11によって交換局13に接続されている電話機12
からの呼び出し信号は、交換局13、無線回線制御局14、
無線基地局15を通り基地局アンテナ16から移動機20に送
信される。この信号は移動機20の移動機アンテナ26で受
信され、移動機送受信機27を経て移動機電話機22に着信
される。
電話回線11によって交換局13に接続されている電話機12
からの呼び出し信号は、交換局13、無線回線制御局14、
無線基地局15を通り基地局アンテナ16から移動機20に送
信される。この信号は移動機20の移動機アンテナ26で受
信され、移動機送受信機27を経て移動機電話機22に着信
される。
移動機20からの信号は、移動機送受信機27、移動機ア
ンテナ26を経て基地局アンテナ16で受信され、無線基地
局15、無線回線制御局14、交換局13、電話回線11を通っ
て電話機12に着信される。
ンテナ26を経て基地局アンテナ16で受信され、無線基地
局15、無線回線制御局14、交換局13、電話回線11を通っ
て電話機12に着信される。
なお、本実施例で述べる交換局13とは一般の交換局と
自動車電話交換局とを合せたものとする。また、この移
動通信システムは一般に第5図に示すような小ゾーン方
式をとるものとする。
自動車電話交換局とを合せたものとする。また、この移
動通信システムは一般に第5図に示すような小ゾーン方
式をとるものとする。
第3図は本発明の一実施例である無線基地局のブロッ
ク図である。無線回線制御局14に接続されている無線基
地局15は、基地局受信部37呼び基地局送信部47を備え、
受信部37の入力および送信部47の出力は共用器38によっ
て基地局アンテナ16に接続され、移動機へ又は移動機か
らの信号を送受信する。受信部37の出力は音声チャンネ
ル32及びデータチャンネル33に分割され、基地局制御部
31によって処理されて無線回線制御局14に送られる。な
お受信電界レベルは受信部37の中間周波数出力の信号レ
ベルを検知するレベル検出器40によって検出された制御
部31に入力される。
ク図である。無線回線制御局14に接続されている無線基
地局15は、基地局受信部37呼び基地局送信部47を備え、
受信部37の入力および送信部47の出力は共用器38によっ
て基地局アンテナ16に接続され、移動機へ又は移動機か
らの信号を送受信する。受信部37の出力は音声チャンネ
ル32及びデータチャンネル33に分割され、基地局制御部
31によって処理されて無線回線制御局14に送られる。な
お受信電界レベルは受信部37の中間周波数出力の信号レ
ベルを検知するレベル検出器40によって検出された制御
部31に入力される。
無線回線制御局14からの信号は、基地局制御部31で処
理された音声信号部42からの音声信号又はデータ信号部
43のデータ信号が送信部47に送られ、共用器38を経てア
ンテナ16から移動機に送信される。
理された音声信号部42からの音声信号又はデータ信号部
43のデータ信号が送信部47に送られ、共用器38を経てア
ンテナ16から移動機に送信される。
第4図は本発明の一実施例である移動機のブロック図
である。移動機送受信機27は移動機送信部53及び移動機
受信部57を備え、送信部53の出力および受信部57の入力
は共用器58によって移動機アンテナ26に接続され、基地
局へ又は基地局からの信号を送受信する。受信部57の出
力は移動機制御部51によって処理され、移動機電話機22
に着信され、また受信部57の信号レベルはレベル検出器
60によって検出されて移動器制御部51に入力される。
である。移動機送受信機27は移動機送信部53及び移動機
受信部57を備え、送信部53の出力および受信部57の入力
は共用器58によって移動機アンテナ26に接続され、基地
局へ又は基地局からの信号を送受信する。受信部57の出
力は移動機制御部51によって処理され、移動機電話機22
に着信され、また受信部57の信号レベルはレベル検出器
60によって検出されて移動器制御部51に入力される。
移動機電話機22からの信号は移動機制御部51で処理さ
れ送信部53に送られ、共用器58を経てアンテナ26から無
線基地局15に送信される。
れ送信部53に送られ、共用器58を経てアンテナ26から無
線基地局15に送信される。
ここで電話機12から基地局を通し移動機を呼び出す動
作を説明する。
作を説明する。
交換局13を介して発呼電話機12から移動機の呼び出し
を受けた無線回線制御局14は被呼登録している無線基地
局15から制御チャンネルによって被呼移動機20の番号デ
ータを変調して送出する。
を受けた無線回線制御局14は被呼登録している無線基地
局15から制御チャンネルによって被呼移動機20の番号デ
ータを変調して送出する。
移動機20が自分の呼び出し番号を受信すると応答信号
を制御チャンネルによって送り出す。無線基地局15では
この応答信号にレベル検出器40によって検出した受信電
界強度レベル検出出力を付加して無線回線制御局14へ送
出する。無線回線制御局14は空き通話チャンネルを検出
し、移動機20及び交換局13へ通話チャンネル指定信号を
送出する。この信号を受けた移動機20は周波数シンセサ
イザ59を制御し、指定された通話チャンネルを送受信可
能にする。
を制御チャンネルによって送り出す。無線基地局15では
この応答信号にレベル検出器40によって検出した受信電
界強度レベル検出出力を付加して無線回線制御局14へ送
出する。無線回線制御局14は空き通話チャンネルを検出
し、移動機20及び交換局13へ通話チャンネル指定信号を
送出する。この信号を受けた移動機20は周波数シンセサ
イザ59を制御し、指定された通話チャンネルを送受信可
能にする。
無線回線制御局14は移動機呼び出し信号を通話チャン
ネルで送る一方、発呼電話機12へは交換局13からリング
バックトーンを送出する。移動機操作者が移動機電話機
22の送受話器を上げると、この応答信号は無線回線制御
局14を介して交換局13へ伝達される。交換局13は発呼電
話器12と移動機20側とを接続することによって、移動機
20と発呼電話機12が通話状態となる。通話が終了して移
動機電話機22の送受話器が下されると、移動機20からの
終話信号が通話チャンネルによって無線基地局15を介し
て無線回線制御局14へ送出される。無線回線制御局14で
はこの終話信号を検知し交換局13に終話データを送出す
る。交換局13では終話データを受けて回線を開放として
通話状態が終了する。
ネルで送る一方、発呼電話機12へは交換局13からリング
バックトーンを送出する。移動機操作者が移動機電話機
22の送受話器を上げると、この応答信号は無線回線制御
局14を介して交換局13へ伝達される。交換局13は発呼電
話器12と移動機20側とを接続することによって、移動機
20と発呼電話機12が通話状態となる。通話が終了して移
動機電話機22の送受話器が下されると、移動機20からの
終話信号が通話チャンネルによって無線基地局15を介し
て無線回線制御局14へ送出される。無線回線制御局14で
はこの終話信号を検知し交換局13に終話データを送出す
る。交換局13では終話データを受けて回線を開放として
通話状態が終了する。
通話中、移動機を搭載している自動車が不感地対策し
ていないトンネル内に入ってしまった場合の動作を以下
に説明する。
ていないトンネル内に入ってしまった場合の動作を以下
に説明する。
移動機20では受信部57の中間周波数信号出力のレベル
をレベル検出器60によって検知し、レベルの低下を検出
する。移動機20の移動機制御部51は送受話器が上げられ
ている移動機電話機22の受話器に保留音を送出すると共
に送信部53からは継続して通話チャンネルによって搬送
波を送出する。
をレベル検出器60によって検知し、レベルの低下を検出
する。移動機20の移動機制御部51は送受話器が上げられ
ている移動機電話機22の受話器に保留音を送出すると共
に送信部53からは継続して通話チャンネルによって搬送
波を送出する。
一方、無線基地局15の受信部37の中間周波数出力のレ
ベルをレベル検出器40で検知し受信電界のレベル低下を
検出する。この検出出力を受けた無線回線制御局14は搬
送波を送出し続けると共に交換局13を介して発呼電話機
12に対して保留音を送出する。ここで、移動機、基地局
ともに搬送波を送出し続けるため無線回線は保持され
る。
ベルをレベル検出器40で検知し受信電界のレベル低下を
検出する。この検出出力を受けた無線回線制御局14は搬
送波を送出し続けると共に交換局13を介して発呼電話機
12に対して保留音を送出する。ここで、移動機、基地局
ともに搬送波を送出し続けるため無線回線は保持され
る。
自動車がトンネルから抜けると、移動機20のレベル検
出部60が高い受信電界レベルを検知し、移動機制御部51
へ検出出力を送出し、移動機制御部51は保留音の送出を
止めて無線基地局15と通話が可能な状態とする。
出部60が高い受信電界レベルを検知し、移動機制御部51
へ検出出力を送出し、移動機制御部51は保留音の送出を
止めて無線基地局15と通話が可能な状態とする。
一方、無線基地局15でも同様にレベル検出部40が再び
高くなった受信電界強度を受信していることを検知し無
線回線制御局14へ検出出力を送出する。無線回線制御局
14は交換局13を介して発呼電話機12への保留音送出を中
止し、移動機20との通話が再び可能な状態とする。
高くなった受信電界強度を受信していることを検知し無
線回線制御局14へ検出出力を送出する。無線回線制御局
14は交換局13を介して発呼電話機12への保留音送出を中
止し、移動機20との通話が再び可能な状態とする。
しかし、トンネルが長い場合など、予め定めた時間よ
り保留状態が長くなってしまった場合、移動機20は移動
機制御部51によって一定時間経過したことを検知し、移
動機電話機22にビジートーンを送出する。その後周波数
シンセサイザ59を制御し、制御チャンネルを送受信可能
とし、待ち受け状態にする。無線回線制御局14でも一定
時間経過したことを検知し交換局13へ回線開放制御信号
を送出する。交換局13ではこの信号を受信して発呼電話
機12へビジートーンを送出する。
り保留状態が長くなってしまった場合、移動機20は移動
機制御部51によって一定時間経過したことを検知し、移
動機電話機22にビジートーンを送出する。その後周波数
シンセサイザ59を制御し、制御チャンネルを送受信可能
とし、待ち受け状態にする。無線回線制御局14でも一定
時間経過したことを検知し交換局13へ回線開放制御信号
を送出する。交換局13ではこの信号を受信して発呼電話
機12へビジートーンを送出する。
以上のようにして通話が切断されることになる。
このようにして移動機20からの電話が短い時間途中で
と絶えてもすぐ通話を切断せず回線を保留とし、障害が
なくなると、すぐ通話状態に戻ることができる。
と絶えてもすぐ通話を切断せず回線を保留とし、障害が
なくなると、すぐ通話状態に戻ることができる。
これらの動作の流れを第1図の無線基地局の制御フロ
ーで示す。
ーで示す。
また本方式では移動局20が保留中に他の通話ゾーンに
移動した場合には移動機20と発呼電話機12との回線を開
放するものである。
移動した場合には移動機20と発呼電話機12との回線を開
放するものである。
移動機20からの発信した後の動作も上の説明と同様で
ある。
ある。
本発明は上述した実施例に限定されるものでなく、多
くの変更が可能である。
くの変更が可能である。
(効果) 以上説明したように本発明は短い時間通話条件が悪化
しても、その間保留状態とし、条件が元に戻ると直に通
話を再開できるので使い勝手がよい移動通信システムが
実現できる。
しても、その間保留状態とし、条件が元に戻ると直に通
話を再開できるので使い勝手がよい移動通信システムが
実現できる。
第1図は本発明の無線基地局側の制御フロー図である。 第2図は移動通信システムの概略図である。 第3図は本発明の一実施例である無線基地局のブロック
図である。 第4図は本発明の一実施例である移動機のブロック図で
ある。 第5図は通話ゾーンを示す図である。 11……電話回線、12……電話機 13……交換局、14……無線回線制御局 15……無線基地局、16……基地局アンテナ 20……移動機、22……移動機電話機 26……移動機アンテナ、27……移動機送受信機 31……基地局制御部、32……音声チャンネル 33……データチャンネル、37……基地局受信部 38……共用器、39……周波数シンセサイザ 40……レベル検出器、42……音声信号部 43……データ信号部、47……基地局送信部 51……移動機制御部、53……移動機送信部 57……移動機受信部、58……共用器 59……周波数シンセサイザ 60……レベル検出器
図である。 第4図は本発明の一実施例である移動機のブロック図で
ある。 第5図は通話ゾーンを示す図である。 11……電話回線、12……電話機 13……交換局、14……無線回線制御局 15……無線基地局、16……基地局アンテナ 20……移動機、22……移動機電話機 26……移動機アンテナ、27……移動機送受信機 31……基地局制御部、32……音声チャンネル 33……データチャンネル、37……基地局受信部 38……共用器、39……周波数シンセサイザ 40……レベル検出器、42……音声信号部 43……データ信号部、47……基地局送信部 51……移動機制御部、53……移動機送信部 57……移動機受信部、58……共用器 59……周波数シンセサイザ 60……レベル検出器
Claims (1)
- 【請求項1】移動機と基地局間を無線によって通信し、
移動機が基地局に接続された回線を介して相手機器と通
話状態となる移動通信システムにおいて、基地局と移動
機それぞれに受信電界レベル検出部を備え、基地局又は
移動機からの終話信号を検知しない状態で、このレベル
検出部によって受信電界強度のレベル低下を検出する
と、予め定めた時間以内、移動機及び基地局とも搬送波
を送出し続けて無線回線を保持するとともに基地局側に
接続されている通話状態となっている電話回線を保留状
態とし、さらに移動機および相手機器の電話機に音声信
号に代えて保留音を発生させる制御を行なうことを特徴
とする移動通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62186754A JP2599723B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62186754A JP2599723B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 移動通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6432541A JPS6432541A (en) | 1989-02-02 |
JP2599723B2 true JP2599723B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=16194055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62186754A Expired - Lifetime JP2599723B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 移動通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599723B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2792125B2 (ja) * | 1989-07-27 | 1998-08-27 | 富士通株式会社 | スケルチ終話再通話方式 |
JPH07177576A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Nippon Idou Tsushin Kk | 通信保留装置 |
JP2687895B2 (ja) * | 1994-09-05 | 1997-12-08 | 日本電気株式会社 | 移動通信装置及びその回線制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57199345A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-07 | Nec Corp | Mobile radio communication system |
-
1987
- 1987-07-28 JP JP62186754A patent/JP2599723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6432541A (en) | 1989-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5090051A (en) | Radio communication system and method for connecting an incoming call to a wireless telephone | |
JPH031621A (ja) | セルラー・コードレス電話機で呼を送受信する方法 | |
US4974251A (en) | Cordless telephone system | |
US5259020A (en) | Portable-to-portable call transfer system for cordless telephone | |
AU633190B2 (en) | Method and system for establishing link with wireless telephone | |
JP2599723B2 (ja) | 移動通信システム | |
US5253287A (en) | Method of operating cordless telephone system | |
US5046081A (en) | Radio telephone with variable attenuator for controlling modulated signal | |
JPS6243230A (ja) | コ−ドレス電話器 | |
JP3931402B2 (ja) | コードレス電話機 | |
JP2613093B2 (ja) | 呼出通信位置登録方式 | |
JPH0332122A (ja) | 移動無線通信端末の送信出力制御方式 | |
JP3055478B2 (ja) | 無線電話装置 | |
JP3203758B2 (ja) | 無線電話装置 | |
JP2806788B2 (ja) | コードレス電話中継方式 | |
JP3308067B2 (ja) | コードレス電話機 | |
JP3112752B2 (ja) | コードレス電話の内線接続方法 | |
JP2956622B2 (ja) | 無線電話装置及び無線電話システム | |
JP3225807B2 (ja) | コードレス着信制御方法及びその装置 | |
KR100340850B1 (ko) | 이동무선단말기의핸드셋다중접속장치및착신접속운용방법 | |
JP3077249B2 (ja) | 無線電話装置 | |
JPH10257560A (ja) | 無線通信装置 | |
JPS6313532A (ja) | 無線ネツトワ−ク制御方式 | |
JPH06132882A (ja) | 移動無線機 | |
JPS63228827A (ja) | コ−ドレス電話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 11 |