JP2593074B2 - 走行台車 - Google Patents
走行台車Info
- Publication number
- JP2593074B2 JP2593074B2 JP62150822A JP15082287A JP2593074B2 JP 2593074 B2 JP2593074 B2 JP 2593074B2 JP 62150822 A JP62150822 A JP 62150822A JP 15082287 A JP15082287 A JP 15082287A JP 2593074 B2 JP2593074 B2 JP 2593074B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- present
- drive shafts
- rotated
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工場内等で使用される自走式の貨物搬送機
や遊園地の乗物等に利用することができる走行台車に関
するものである。
や遊園地の乗物等に利用することができる走行台車に関
するものである。
従来、この種の走行台車は、自動車と同様に、基台の
下面に縦二列に適当間隔をあけて前後に一対ずつの車輪
が設けられていた。そして、後車輪が駆動輪とされると
ともに、走行方向を自由に変えるために前車輪の向きを
変える舵取り機構が設けられていた。
下面に縦二列に適当間隔をあけて前後に一対ずつの車輪
が設けられていた。そして、後車輪が駆動輪とされると
ともに、走行方向を自由に変えるために前車輪の向きを
変える舵取り機構が設けられていた。
しかしながら、上記走行台車では、横方向に走行させ
ることができないとともに、最小回転半径を比較的大き
い、狭い通路を走行させることができず、不便である欠
点があつた。
ることができないとともに、最小回転半径を比較的大き
い、狭い通路を走行させることができず、不便である欠
点があつた。
また、上記走行台車では、上記舵取り機構が設けられ
ていたため、構成が複雑でコストアツプを免れない欠点
があつた。
ていたため、構成が複雑でコストアツプを免れない欠点
があつた。
本発明は上記従来技術の欠点を除去するもので、縦方
向のみならず横方向へも走行可能でしかも台車自体を中
心とした旋回動も可能であり、狭い通路でも自在に走行
させることができ、また、モータ数を少なくし、さらに
特別な舵取り機構が不要で構成が簡単で安価な走行台車
を提供しようとするものである。さらに、遊園地の乗物
等に利用して面白味のある動きが実現できる走行台車を
提供しようとするものである。
向のみならず横方向へも走行可能でしかも台車自体を中
心とした旋回動も可能であり、狭い通路でも自在に走行
させることができ、また、モータ数を少なくし、さらに
特別な舵取り機構が不要で構成が簡単で安価な走行台車
を提供しようとするものである。さらに、遊園地の乗物
等に利用して面白味のある動きが実現できる走行台車を
提供しようとするものである。
本発明は上記問題点を解決するため、基台の下面に中
心点に対し放射状かつ対称にそれぞれ軸間クラッチ及び
両端に駆動輪を有する二本の駆動軸が設けられ、該駆動
軸がそれぞれギヤードモータで回転自在に構成されると
ともに、該各駆動軸はその軸間クラッチを継いでギヤー
ドモータにより回転させると一体に同方向に回転し、前
記軸間クラッチを切ってギヤードモータにより回転させ
るとその一方のみが回転させられ、他方がフリーとなる
ように構成したものである。
心点に対し放射状かつ対称にそれぞれ軸間クラッチ及び
両端に駆動輪を有する二本の駆動軸が設けられ、該駆動
軸がそれぞれギヤードモータで回転自在に構成されると
ともに、該各駆動軸はその軸間クラッチを継いでギヤー
ドモータにより回転させると一体に同方向に回転し、前
記軸間クラッチを切ってギヤードモータにより回転させ
るとその一方のみが回転させられ、他方がフリーとなる
ように構成したものである。
本発明によれば、基台の下面に中心点に対し放射状か
つ対称にそれぞれ軸間クラッチ及び両端に駆動輪を有す
る二本の駆動軸が設けられているので、各駆動輪の回転
方向を適宜定めるだけで、縦方向のみならず横方向に走
行させることができるとともに台車自体を中心とした旋
回動をさせることもできるものである。したがって、本
発明の走行台車は狭い通路でも自在に走行させることが
できるものである。
つ対称にそれぞれ軸間クラッチ及び両端に駆動輪を有す
る二本の駆動軸が設けられているので、各駆動輪の回転
方向を適宜定めるだけで、縦方向のみならず横方向に走
行させることができるとともに台車自体を中心とした旋
回動をさせることもできるものである。したがって、本
発明の走行台車は狭い通路でも自在に走行させることが
できるものである。
また、本発明では、各駆動輪ごとにモータを設ける必
要がなく、さらに、従来の台車の如き特別な舵取り機構
を設ける必要がないため、構成が簡単となり安価に提供
することができるものである。
要がなく、さらに、従来の台車の如き特別な舵取り機構
を設ける必要がないため、構成が簡単となり安価に提供
することができるものである。
さらに、本発明によれば、上述の如く横方向及び縦方
向の走行及び旋回動ができるので、遊園地の乗物等に利
用して面白味のある動きが実現できるものである。
向の走行及び旋回動ができるので、遊園地の乗物等に利
用して面白味のある動きが実現できるものである。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明を説明する。
本発明の走行台車(a)は、基台(1)の下面に中心
点0に対し放射状かつ対称に両端に駆動輪(2a)(2b)
(2c)(2d)を有する二本の駆動軸(3a)(3b)が設け
られる。
点0に対し放射状かつ対称に両端に駆動輪(2a)(2b)
(2c)(2d)を有する二本の駆動軸(3a)(3b)が設け
られる。
そして、各駆動軸(3a)(3b)はギヤードモータ(4
a)(4b)によりそれぞれ正転及び逆転するようになつ
ている。また、各駆動軸(3a)(3b)にはそれぞれ軸間
クラツチ(5a)(5b)が設けられており、該軸間クラツ
チ(5a)(5b)の断続により上記ギヤードモータ(4a)
(4b)からの駆動輪(2a)(2c)への駆動力をそれぞれ
断続できるようになつている。すなわち、軸間クラツチ
(5a)を継いでギヤードモータ(4a)を回転させると駆
動輪(2a)及び(2b)が同方向に回転し、上記軸間クラ
ツチ(5a)を切つてギヤードモータ(4a)を回転させる
と駆動輪(2b)のみが回転するとともに駆動輪(2a)が
フリーの状態となるものである。同様に、軸間クラツチ
(5b)を継いでギヤードモータ(4b)を回転させると駆
動輪(2c)及び(2d)が同方向に回転し、上記軸間クラ
ツチ(5b)を切つてギヤードモータ(4b)を回転させる
と駆動輪(2d)のみが回転するとともに駆動輪(2c)が
フリーの状態となるものである。
a)(4b)によりそれぞれ正転及び逆転するようになつ
ている。また、各駆動軸(3a)(3b)にはそれぞれ軸間
クラツチ(5a)(5b)が設けられており、該軸間クラツ
チ(5a)(5b)の断続により上記ギヤードモータ(4a)
(4b)からの駆動輪(2a)(2c)への駆動力をそれぞれ
断続できるようになつている。すなわち、軸間クラツチ
(5a)を継いでギヤードモータ(4a)を回転させると駆
動輪(2a)及び(2b)が同方向に回転し、上記軸間クラ
ツチ(5a)を切つてギヤードモータ(4a)を回転させる
と駆動輪(2b)のみが回転するとともに駆動輪(2a)が
フリーの状態となるものである。同様に、軸間クラツチ
(5b)を継いでギヤードモータ(4b)を回転させると駆
動輪(2c)及び(2d)が同方向に回転し、上記軸間クラ
ツチ(5b)を切つてギヤードモータ(4b)を回転させる
と駆動輪(2d)のみが回転するとともに駆動輪(2c)が
フリーの状態となるものである。
上記、本発明の走行台車(a)を利用して貨物搬送機
を構成する場合には、上記基台(1)の上部に貨物積載
部を構成し、あるいは基台(1)自体を貨物積層部とし
て構成すればよく、また本発明の走行台車(a)を利用
して遊園地の乗物を構成する場合には、例えば上記基台
(1)の上部に乗車シート等を設ければよいものであ
る。
を構成する場合には、上記基台(1)の上部に貨物積載
部を構成し、あるいは基台(1)自体を貨物積層部とし
て構成すればよく、また本発明の走行台車(a)を利用
して遊園地の乗物を構成する場合には、例えば上記基台
(1)の上部に乗車シート等を設ければよいものであ
る。
次に、上記走行台車(a)の動作を第3図乃至第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
上記走行台車(a)を第1図示の如く床面(6)や通
路等の上に載置し、まず、軸間クラッチ(5a)(5b)を
継いで駆動軸(3a)(3b)により前記各駆動輪(2a)
(2b)(2c)(2d)を第3図中実線(又は破線)の矢印
方向に回転させると、走行台車(a)が第3図中実線
(又は破線)の矢印方向、すなわち縦方向に走行するも
のである。すなわち、各駆動輪(2a)(2b)(2c)(2
d)によりそれぞれ各回転軸X方向に対して直角方向に
駆動力が与えられるが、各駆動輪(2a)(2b)(2c)
(2d)が中心点0に対し放射状かつ対称に設置されてい
るので、その駆動力の横方向成分は互いに打ち消し合う
ため、走行台車(1)が縦方向に走行するものである。
同様に、各駆動輪(2a)(2b)(2c)(2d)を第4図中
実線(又は破線)の矢印方向に回転させると、走行台車
(a)が第4図中実線(又は破線)の矢印方向、すなわ
ち横方向に走行するものである。さらに、軸間クラッチ
(5a)(5b)を切って駆動軸(3a)(3b)の駆動輪(2
a)(2c)をフリー状態とするとともに駆動輪(2b)(2
d)を第5図中実線(又は破線)の矢印方向に回転させ
ると、走行台車(a)にモーメントが加わることとな
り、走行台車(a)が第5図中実線(又は破線)の矢印
方向に上記中心点0を略々中心として旋回動をするもの
である。
路等の上に載置し、まず、軸間クラッチ(5a)(5b)を
継いで駆動軸(3a)(3b)により前記各駆動輪(2a)
(2b)(2c)(2d)を第3図中実線(又は破線)の矢印
方向に回転させると、走行台車(a)が第3図中実線
(又は破線)の矢印方向、すなわち縦方向に走行するも
のである。すなわち、各駆動輪(2a)(2b)(2c)(2
d)によりそれぞれ各回転軸X方向に対して直角方向に
駆動力が与えられるが、各駆動輪(2a)(2b)(2c)
(2d)が中心点0に対し放射状かつ対称に設置されてい
るので、その駆動力の横方向成分は互いに打ち消し合う
ため、走行台車(1)が縦方向に走行するものである。
同様に、各駆動輪(2a)(2b)(2c)(2d)を第4図中
実線(又は破線)の矢印方向に回転させると、走行台車
(a)が第4図中実線(又は破線)の矢印方向、すなわ
ち横方向に走行するものである。さらに、軸間クラッチ
(5a)(5b)を切って駆動軸(3a)(3b)の駆動輪(2
a)(2c)をフリー状態とするとともに駆動輪(2b)(2
d)を第5図中実線(又は破線)の矢印方向に回転させ
ると、走行台車(a)にモーメントが加わることとな
り、走行台車(a)が第5図中実線(又は破線)の矢印
方向に上記中心点0を略々中心として旋回動をするもの
である。
このように、本発明の走行台車(a)では、各駆動輪
(2a)(2b)(2c)(2d)の回転方向を適宜定めるだけ
で、縦方向のみならず横方向に走行させることができる
とともに台車自体を中心とした旋回動をさせることもで
きるものである。したがつて、本発明の走行台車(a)
は狭い通路でも自在に走行させることができ、便利であ
る。
(2a)(2b)(2c)(2d)の回転方向を適宜定めるだけ
で、縦方向のみならず横方向に走行させることができる
とともに台車自体を中心とした旋回動をさせることもで
きるものである。したがつて、本発明の走行台車(a)
は狭い通路でも自在に走行させることができ、便利であ
る。
また、本発明では、各駆動輪ごとにモータを設ける必
要がなく、さらに従来の台車の如き特別な舵取り機構を
設ける必要がないため、構成が簡単で安価に提供するこ
とができるものである。
要がなく、さらに従来の台車の如き特別な舵取り機構を
設ける必要がないため、構成が簡単で安価に提供するこ
とができるものである。
さらに、本発明によれば、上述の如く横方向及び縦方
向の走行及び旋回動ができるので、遊園地の乗物等に利
用して面白味のある動きが実現できるものである。
向の走行及び旋回動ができるので、遊園地の乗物等に利
用して面白味のある動きが実現できるものである。
なお、第1図及び第2図示の実施例の場合、各駆動輪
(2a)(2b)(2c)(2d)は単に円筒状に構成されてい
るが、本発明では駆動輪(2a)(2b)(2c)(2d)の回
転方向と走行方向とが一致しないので、駆動輪(2a)
(2b)(2c)(2d)と床面(6)との間に滑りを伴うこ
ととなり、動力の利用効率が良くない。
(2a)(2b)(2c)(2d)は単に円筒状に構成されてい
るが、本発明では駆動輪(2a)(2b)(2c)(2d)の回
転方向と走行方向とが一致しないので、駆動輪(2a)
(2b)(2c)(2d)と床面(6)との間に滑りを伴うこ
ととなり、動力の利用効率が良くない。
そこで、駆動輪(2a)(2b)(2c)(2d)を第6図又
は第7図示の如く構成し、動力の利用効率を向上させる
ことが望ましい。すなわち、第6図示の駆動輪(2a)
(2b)(2c)(2d)は周囲に可撓性材料からなるフラン
ジ部(7)を多数設けた構成とされ、第7図示の駆動輪
(2a)(2b)(2c)(2d)は周囲に可撓性材料からなる
突起(8)を多数設けた構成とされているものである。
したがつて、第6図又は第7図示の駆動輪(2a)(2b)
(2c)(2d)によれば、各フランジ部(7)又は各突起
(8)が走行台車(a)の走行方向に撓んでなじむこと
となり、滑りが防止され、動力の利用効率が向上するも
のである。
は第7図示の如く構成し、動力の利用効率を向上させる
ことが望ましい。すなわち、第6図示の駆動輪(2a)
(2b)(2c)(2d)は周囲に可撓性材料からなるフラン
ジ部(7)を多数設けた構成とされ、第7図示の駆動輪
(2a)(2b)(2c)(2d)は周囲に可撓性材料からなる
突起(8)を多数設けた構成とされているものである。
したがつて、第6図又は第7図示の駆動輪(2a)(2b)
(2c)(2d)によれば、各フランジ部(7)又は各突起
(8)が走行台車(a)の走行方向に撓んでなじむこと
となり、滑りが防止され、動力の利用効率が向上するも
のである。
本発明によれば、縦方向のみならず横方向へも走行可
能でしかも台車自体を中心とした旋回動も可能であり、
狭い通路でも自在に走行させることができ、便利である
効果が得られるものである。また、各駆動輪ごとにモー
タを設ける必要がなく、さらに従来の如き特別な舵取り
機構が不要であり、構成が簡単となり安価に提供できる
効果が得られるものである。さらに、面白味のある動き
を実現でき、遊園地の乗物等に利用できる効果が得られ
るものである。
能でしかも台車自体を中心とした旋回動も可能であり、
狭い通路でも自在に走行させることができ、便利である
効果が得られるものである。また、各駆動輪ごとにモー
タを設ける必要がなく、さらに従来の如き特別な舵取り
機構が不要であり、構成が簡単となり安価に提供できる
効果が得られるものである。さらに、面白味のある動き
を実現でき、遊園地の乗物等に利用できる効果が得られ
るものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は底面図、第3図乃至第5図は動作を説明す
るための底面図、第6図は他の実施例を示す要部斜視
図、第7図はさらに他の実施例を示す要部斜視図であ
る。 (1)……基台、(2a)(2b)(2c)(2d)……駆動
輪、(a)……走行台車。
図、第2図は底面図、第3図乃至第5図は動作を説明す
るための底面図、第6図は他の実施例を示す要部斜視
図、第7図はさらに他の実施例を示す要部斜視図であ
る。 (1)……基台、(2a)(2b)(2c)(2d)……駆動
輪、(a)……走行台車。
Claims (1)
- 【請求項1】基台の下面に中心点に対し放射状かつ対称
にそれぞれ軸間クラッチ及び両端に駆動輪を有する二本
の駆動軸が設けられ、該駆動軸がそれぞれギヤードモー
タで回転自在に構成されるとともに、該各駆動軸はその
軸間クラッチを次いでギヤードモータにより回転させる
と一体に同方向に回転し、前記軸間クラッチを切ってギ
ヤードモータにより回転させるとその一方のみが回転さ
せられ、他方がフリーとなるように構成されてなること
を特徴とする走行台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150822A JP2593074B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 走行台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150822A JP2593074B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 走行台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315377A JPS63315377A (ja) | 1988-12-23 |
JP2593074B2 true JP2593074B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15505165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150822A Expired - Fee Related JP2593074B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 走行台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593074B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103523113A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-01-22 | 中国人民解放军军事交通学院 | 一种万向叉车底盘及万向叉车 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830424U (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-28 | 株式会社島津製作所 | 移動台車 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62150822A patent/JP2593074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103523113A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-01-22 | 中国人民解放军军事交通学院 | 一种万向叉车底盘及万向叉车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63315377A (ja) | 1988-12-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |