JP2584784B2 - デイジタル信号記録装置 - Google Patents
デイジタル信号記録装置Info
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- JP2584784B2 JP2584784B2 JP62208613A JP20861387A JP2584784B2 JP 2584784 B2 JP2584784 B2 JP 2584784B2 JP 62208613 A JP62208613 A JP 62208613A JP 20861387 A JP20861387 A JP 20861387A JP 2584784 B2 JP2584784 B2 JP 2584784B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデイジタル信号記録装置、特にデイジタルビ
デオ信号及びデイジタルオーデイオ信号を同一記録媒体
上に記録する装置に関する。
デオ信号及びデイジタルオーデイオ信号を同一記録媒体
上に記録する装置に関する。
従来、一般にデイジタルビデオテープレコーダにあっ
ては、記録トラツク上にデイジタルビデオ信号の記録領
域(ビデオエリア)とデイジタルオーデイオ信号の記録
領域(オーデイオエリア)とを別個に設け、夫々別々に
設けられた信号処理回路によって処理し、記録再生を行
っている。
ては、記録トラツク上にデイジタルビデオ信号の記録領
域(ビデオエリア)とデイジタルオーデイオ信号の記録
領域(オーデイオエリア)とを別個に設け、夫々別々に
設けられた信号処理回路によって処理し、記録再生を行
っている。
しかしながら、上述の如き従来のデイジタルビデオテ
ープレコーダ(VTR)では、オーデイオデータとビデオ
データとを別々の信号処理系にて処理しなければならな
い上、オーデイオエリアは小さいため長期間のドロツプ
アウト等により1トラツク分のオーデイオデータが全て
無効となる恐れがある。
ープレコーダ(VTR)では、オーデイオデータとビデオ
データとを別々の信号処理系にて処理しなければならな
い上、オーデイオエリアは小さいため長期間のドロツプ
アウト等により1トラツク分のオーデイオデータが全て
無効となる恐れがある。
本発明は上述の如き問題点に鑑み、ドロツプアウト等
により再生信号が比較的長い期間に亘って欠落した場合
に於いてもオーデイオ信号を良好に再生できる様デイジ
タルビデオ信号及びデイジタルオーデイオ信号を記録可
能なデイジタル信号記録装置を提供することを目的とし
ている。
により再生信号が比較的長い期間に亘って欠落した場合
に於いてもオーデイオ信号を良好に再生できる様デイジ
タルビデオ信号及びデイジタルオーデイオ信号を記録可
能なデイジタル信号記録装置を提供することを目的とし
ている。
かかる目的下に於いて、本発明のデイジタル信号記録
装置にあっては、デイジタルビデオ信号及びデイジタル
オーデイオ信号を同一記録媒体上に記録する装置であっ
て、所定個のオーデイオデータ、誤り検出データ及びシ
ンクデータを含むオーデイオシンクブロツクを、所定個
のビデオデータ、誤り検出データ及びシンクデータを含
むビデオシンクブロツク中に分散せしめて記録すると共
に、オーデイオシンクブロックの全データ数とビデオシ
ンクブロックの全データ数とを同一とし、且、オーデイ
オシンクブロック中の誤り検出データの数よりビデオシ
ンクロブロック中の誤り検出データの数を少なくする構
成とした。
装置にあっては、デイジタルビデオ信号及びデイジタル
オーデイオ信号を同一記録媒体上に記録する装置であっ
て、所定個のオーデイオデータ、誤り検出データ及びシ
ンクデータを含むオーデイオシンクブロツクを、所定個
のビデオデータ、誤り検出データ及びシンクデータを含
むビデオシンクブロツク中に分散せしめて記録すると共
に、オーデイオシンクブロックの全データ数とビデオシ
ンクブロックの全データ数とを同一とし、且、オーデイ
オシンクブロック中の誤り検出データの数よりビデオシ
ンクロブロック中の誤り検出データの数を少なくする構
成とした。
上述の如く構成することにより、かなり長時間に亘る
再生信号の欠落が生じた場合でも、複数のオーデイオシ
ンクブロツクが一度に消失することはなく、ビデオデー
タに比して十分に付与された誤り検出データを用いてオ
ーデイオデータを復元することができる。
再生信号の欠落が生じた場合でも、複数のオーデイオシ
ンクブロツクが一度に消失することはなく、ビデオデー
タに比して十分に付与された誤り検出データを用いてオ
ーデイオデータを復元することができる。
以下、本発明の一実施例としてのデイジタルVTRにつ
いて説明する。
いて説明する。
本実施例のデイジタルVTRはビデオ信号としてはNTSC
信号に準拠するテレビジヨン信号を取扱うものとする。
信号に準拠するテレビジヨン信号を取扱うものとする。
第7図は本実施例のVTRの概略構成を示す図であり、
以下順を於って説明する。端子1にはNTSC信号に準拠し
たビデオ信号の輝度信号(Y)及び色差信号(I,Q)が
並列に入力されているものとし、Yは4fsc(fscは色副
搬送波周波数)、I,Qはその1/4の周波数でサンプリング
され、かつこの出力データの中、インターレース走査に
伴う隣接ライン間でサンプリング点が縦方向に並ばない
様データの間引きを行う。即ちアナログ−デイジタル
(A/D)変換器2では所謂サブサンブリングを行うこと
になる。
以下順を於って説明する。端子1にはNTSC信号に準拠し
たビデオ信号の輝度信号(Y)及び色差信号(I,Q)が
並列に入力されているものとし、Yは4fsc(fscは色副
搬送波周波数)、I,Qはその1/4の周波数でサンプリング
され、かつこの出力データの中、インターレース走査に
伴う隣接ライン間でサンプリング点が縦方向に並ばない
様データの間引きを行う。即ちアナログ−デイジタル
(A/D)変換器2では所謂サブサンブリングを行うこと
になる。
この時のYの標本点は1水平走査期間(1H)当り(3.
58M÷15.75K)×4/2となり、455個となる。実際は有効
画面のみをデータ化して、1H当り372個とする。またI,Q
についてはその約1/4の96個となる。A/D変換器2の出力
データはメモリ3に供給され、ECC(誤り訂正符号)付
加回路4にてECCが付加される。
58M÷15.75K)×4/2となり、455個となる。実際は有効
画面のみをデータ化して、1H当り372個とする。またI,Q
についてはその約1/4の96個となる。A/D変換器2の出力
データはメモリ3に供給され、ECC(誤り訂正符号)付
加回路4にてECCが付加される。
ここでECCを付加する単位となるビデオデータブロツ
クは、第3図の斜線部に示す如く1画面(フイールド)
を縦4×横3に分割した領域の画像に対応するデータ量
とする。即ち、有効水平走査線数を240本とすれば、縦6
0×横124(=372/3)個の標本点に於けるYと、縦60×
横32(=96/3)個の標本点に於けるI,Qのデータを含
む。これをメモリ3上で第3図下図の如く配置し、ECC
のコードC1、コードC2を図示の如く付加して、(192×6
4)個のデータブロツクを得る。ここで図中の付数はバ
イト数を表し、各標本点のデータは夫々8ビツト(1バ
イト)からなるものとする。
クは、第3図の斜線部に示す如く1画面(フイールド)
を縦4×横3に分割した領域の画像に対応するデータ量
とする。即ち、有効水平走査線数を240本とすれば、縦6
0×横124(=372/3)個の標本点に於けるYと、縦60×
横32(=96/3)個の標本点に於けるI,Qのデータを含
む。これをメモリ3上で第3図下図の如く配置し、ECC
のコードC1、コードC2を図示の如く付加して、(192×6
4)個のデータブロツクを得る。ここで図中の付数はバ
イト数を表し、各標本点のデータは夫々8ビツト(1バ
イト)からなるものとする。
一方、端子5からは4チヤンネル(CH)のオーデイオ
信号が入力され、A/D変換器6により夫々48KHzの周波数
でサンプリングされ、メモリ7に供給される。この時ビ
デオ信号の1フイールド当りの標本点は(48K/60×4
=)3200個となる。この3200個の標本点は4つに分割さ
れ、ECCを付加する単位となるオーデイオデータブロツ
クを構成する。但し、後述する様にオーデイオデータと
ビデオデータとを同一の大きさシンクデータブロツクデ
ータとするため、他のデータを18個加えて(9×92)個
のデータをメモリ上で第5図に示す如く配置し、ECCの
コードC1,C2を同図示の如くECC付加回路8により付加す
る。
信号が入力され、A/D変換器6により夫々48KHzの周波数
でサンプリングされ、メモリ7に供給される。この時ビ
デオ信号の1フイールド当りの標本点は(48K/60×4
=)3200個となる。この3200個の標本点は4つに分割さ
れ、ECCを付加する単位となるオーデイオデータブロツ
クを構成する。但し、後述する様にオーデイオデータと
ビデオデータとを同一の大きさシンクデータブロツクデ
ータとするため、他のデータを18個加えて(9×92)個
のデータをメモリ上で第5図に示す如く配置し、ECCの
コードC1,C2を同図示の如くECC付加回路8により付加す
る。
ここで本実施例のVTRでは1フイールドを4本のトラ
ツクに分割して記録するので、1本のトラツクについて
はビデオデータブロツクは3つ、オーデイオデータブロ
ツクが1つ記録することになる。これらはメモリ3及び
メモリ7から384バイト単位で読み出される。
ツクに分割して記録するので、1本のトラツクについて
はビデオデータブロツクは3つ、オーデイオデータブロ
ツクが1つ記録することになる。これらはメモリ3及び
メモリ7から384バイト単位で読み出される。
ビデオ信号については第4図に示す様に、第3図のブ
ロツクの縦2ライン分を1単位とし、オーデイオ信号に
ついては第6図に示す様に縦4ライン分を1単位として
読出される。
ロツクの縦2ライン分を1単位とし、オーデイオ信号に
ついては第6図に示す様に縦4ライン分を1単位として
読出される。
スイツチ9には1トラツクを形成するに必要な期間を
1周期とするタイミング信号がトラツク切換タイミング
発生器10より供給され、各周期内に384バイトのデータ
がメモリ3からは(32×3)回、メモリ7からは3回読
出されることになる。
1周期とするタイミング信号がトラツク切換タイミング
発生器10より供給され、各周期内に384バイトのデータ
がメモリ3からは(32×3)回、メモリ7からは3回読
出されることになる。
10は1バイトのシンクデータ(Sync)及びシンクブロ
ツク番号及びこの番号用の冗長コードを含む3バイトの
データ(X)を上記384バイトのデータ毎に付加する回
路であり、これに伴って392バイトからなるシンクブロ
ツクを得る。第4図はビデオデータVdを含むビデオシン
クブロツク、第6図はオーデイオデータAdを含むオーデ
イオシンクブロツクを示す図である。これによって1ト
ラツク当りオーデイオシンクブロツク3個、ビデオシン
クブロツク96個よりなる記録データを得る。
ツク番号及びこの番号用の冗長コードを含む3バイトの
データ(X)を上記384バイトのデータ毎に付加する回
路であり、これに伴って392バイトからなるシンクブロ
ツクを得る。第4図はビデオデータVdを含むビデオシン
クブロツク、第6図はオーデイオデータAdを含むオーデ
イオシンクブロツクを示す図である。これによって1ト
ラツク当りオーデイオシンクブロツク3個、ビデオシン
クブロツク96個よりなる記録データを得る。
11はこれらのシンクブロツク内にオーデイオシンクブ
ロツクを分散させるためのシンクブロツク入替回路で、
連続して入力された3個のオーデイオシンクブロツクを
96個のビデオシンクブロツクに分散する。この様子を第
1図に示す。A−1,A−2,A−3,V−1−1,V−1−12…V
−32−2,V−32−3等は夫々シンクブロツクであり、回
路11からはA−1,V−1−2,V−1−3,V−1−1…V−1
2−1,A−2,V−13−3,V−13−1…V−23−2,A−3,V−24
−1…V−32−2,V−32−3の順に読出すことになる。
該入替回路11の具体的構成については後述する。
ロツクを分散させるためのシンクブロツク入替回路で、
連続して入力された3個のオーデイオシンクブロツクを
96個のビデオシンクブロツクに分散する。この様子を第
1図に示す。A−1,A−2,A−3,V−1−1,V−1−12…V
−32−2,V−32−3等は夫々シンクブロツクであり、回
路11からはA−1,V−1−2,V−1−3,V−1−1…V−1
2−1,A−2,V−13−3,V−13−1…V−23−2,A−3,V−24
−1…V−32−2,V−32−3の順に読出すことになる。
該入替回路11の具体的構成については後述する。
回路11より出力されたデータはデイジタル変換器12を
介して、記録再生部13に供給され、磁気テープ上に記録
される。第2図に磁気テープ上のトラツクにおけるオー
デイオシンクブロツクと、ビデオシンクブロツクの配置
を示す。図示の如くオーデイオシンクブロツクA−1,A
−2,A−3はトラツクを3等分した位置に夫々配置され
ることになる。
介して、記録再生部13に供給され、磁気テープ上に記録
される。第2図に磁気テープ上のトラツクにおけるオー
デイオシンクブロツクと、ビデオシンクブロツクの配置
を示す。図示の如くオーデイオシンクブロツクA−1,A
−2,A−3はトラツクを3等分した位置に夫々配置され
ることになる。
ここで、シンクブロツク入替回路11の一具体例につい
て説明する。
て説明する。
第8図はシンクブロツク入替回路11の一具体例を示す
図である。
図である。
図中、端子101には前述の如くオーデイオシンクブロ
ツクを連続して含むデータが入力される。該入力信号
は、スイツチ(102)において1トラツク分ごとにメモ
リ1(104)とメモリ2(106)に書き込まれる。
ツクを連続して含むデータが入力される。該入力信号
は、スイツチ(102)において1トラツク分ごとにメモ
リ1(104)とメモリ2(106)に書き込まれる。
スイツチ(102)の動作は、タイミング信号入力端子
(108)に入力される第1図に示したタイミング信号に
より制御され、1トラツク分ごとにメモリ1(104)側
とメモリ2(106)側を切り換える。メモリ1(104)お
よびメモリ2(106)への書き込みは、同じくトラツク
タイミング信号によって制御されるアドレス発生器1
(103)、およびアドレス発生器2(105)によって作ら
れるW1,W2信号によってアドレスが指定され、音声信号
データを画像信号データ中に分散配置する。
(108)に入力される第1図に示したタイミング信号に
より制御され、1トラツク分ごとにメモリ1(104)側
とメモリ2(106)側を切り換える。メモリ1(104)お
よびメモリ2(106)への書き込みは、同じくトラツク
タイミング信号によって制御されるアドレス発生器1
(103)、およびアドレス発生器2(105)によって作ら
れるW1,W2信号によってアドレスが指定され、音声信号
データを画像信号データ中に分散配置する。
メモリ上のデータの読み出し時には、アドレス発生器
1(103)およびアドレス発生器2(105)からのR1,R2
信号により、読み出しアドレスが指定され、メモリ1
(104),メモリ2(106)からのデータは、第1図に示
す如き示される順序で読み出される。
1(103)およびアドレス発生器2(105)からのR1,R2
信号により、読み出しアドレスが指定され、メモリ1
(104),メモリ2(106)からのデータは、第1図に示
す如き示される順序で読み出される。
次に再生時の動作について説明する。
記録再生部から再生された信号はデイジタル復調器21
で復調された後、シンク検出器22,データ検出器24及び
ブロツク番号検出器23に入力され、シンク検出器22でSy
ncが検出され、このSyncに応じて発生されたクロツクに
よりデータ検出回路24では各データが復元され、ブロツ
ク番号検出器23では前述のデータX中のシンクブロツク
番号が検出される。
で復調された後、シンク検出器22,データ検出器24及び
ブロツク番号検出器23に入力され、シンク検出器22でSy
ncが検出され、このSyncに応じて発生されたクロツクに
よりデータ検出回路24では各データが復元され、ブロツ
ク番号検出器23では前述のデータX中のシンクブロツク
番号が検出される。
シンクブロツク入替回路25では回路11と逆の処理がな
され、オーデイオシンクブロツク3個、ビデオシンクブ
ロツク96個が夫々連続して出力される。この処理には前
述の回路10からのタイミングが利用され、かつシンクブ
ロツク番号により確認される。スイツチ26はビデオデー
タをメモリ27に供給し、オーデイオデータをメモリ28に
供給するためのスイツチで、メモリ27,28に供給された
データは夫々ECC復号回路29,30によって誤り訂正が施さ
れて後、デイジタル−アナログ変換器31,32を介して元
のアナログ信号に戻されて端子33,34より出力される。
され、オーデイオシンクブロツク3個、ビデオシンクブ
ロツク96個が夫々連続して出力される。この処理には前
述の回路10からのタイミングが利用され、かつシンクブ
ロツク番号により確認される。スイツチ26はビデオデー
タをメモリ27に供給し、オーデイオデータをメモリ28に
供給するためのスイツチで、メモリ27,28に供給された
データは夫々ECC復号回路29,30によって誤り訂正が施さ
れて後、デイジタル−アナログ変換器31,32を介して元
のアナログ信号に戻されて端子33,34より出力される。
以上の如く構成されたVTRに於いては、オーデイオデ
ータの3つのシンクブロツク中2個のブロツクが復元で
きる可能性は極めて高く、メモリ7内にてオーデイオデ
ータとECCとが適宜データ入替を行われていたものであ
れば、かなりの確立で誤り訂正できる。また、誤り訂正
が完全でなくとも3つのデータ中2つは確実に復元でき
るため容易に補間でき、長期間のドロツプアウトが発生
してもオーデイオ信号の再生時の劣化を最小限に抑える
ことができる。
ータの3つのシンクブロツク中2個のブロツクが復元で
きる可能性は極めて高く、メモリ7内にてオーデイオデ
ータとECCとが適宜データ入替を行われていたものであ
れば、かなりの確立で誤り訂正できる。また、誤り訂正
が完全でなくとも3つのデータ中2つは確実に復元でき
るため容易に補間でき、長期間のドロツプアウトが発生
してもオーデイオ信号の再生時の劣化を最小限に抑える
ことができる。
以上説明した様に本発明によれば、ビデオ信号及びオ
ーデイオ信号をデイジタル記録する装置に於いて、長期
間に亘る再生信号の欠落が生じた場合に於いても、再生
する際にオーデイオ信号を確実に復元できる様な記録フ
オーマツトが提示された。
ーデイオ信号をデイジタル記録する装置に於いて、長期
間に亘る再生信号の欠落が生じた場合に於いても、再生
する際にオーデイオ信号を確実に復元できる様な記録フ
オーマツトが提示された。
第1図はシンクブロツクの記録順序を説明するための
図、 第2図は記録媒体上の記録パターンを示す図、 第3図は記録するビデオデータを説明するための図、 第4図はビデオシンクブロツクの構成を示す図、 第5図は記録するオーデイオデータを説明するための
図、 第6図はオーデイオシンクブロツクの構成を示す図、 第7図は本発明の一実施例としてのデイジタルVTRの概
略構成を示す図、 第8図は第7図中のシンクブロツク入替回路の一具体例
を示す図である。 図中、A−1,A−2,A−3はオーデイオシンクブロツク、 V−1−1〜V−32−3はビデオシンクブロツク、 10はシンク付加回路、11はシンクブロツク入替回路、13
は記録再生部、22はシンク検出回路、24はデータ検出回
路である。
図、 第2図は記録媒体上の記録パターンを示す図、 第3図は記録するビデオデータを説明するための図、 第4図はビデオシンクブロツクの構成を示す図、 第5図は記録するオーデイオデータを説明するための
図、 第6図はオーデイオシンクブロツクの構成を示す図、 第7図は本発明の一実施例としてのデイジタルVTRの概
略構成を示す図、 第8図は第7図中のシンクブロツク入替回路の一具体例
を示す図である。 図中、A−1,A−2,A−3はオーデイオシンクブロツク、 V−1−1〜V−32−3はビデオシンクブロツク、 10はシンク付加回路、11はシンクブロツク入替回路、13
は記録再生部、22はシンク検出回路、24はデータ検出回
路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−275282(JP,A) 特開 昭62−140590(JP,A) 特開 昭64−43875(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】デイジタルビテオ信号及びデイジタルオー
デイオ信号を同一の記録媒体上に記録する装置であっ
て、 所定個のオーデイオデータ、誤り検出データ及びシンク
データを含むオーデイオシンクブロックを、所定個のビ
デオデータ、誤り検出データ及びシンクデータを含むビ
デオシンクブロック中に分散せしめて記録すると共に、 前記オーデイオシンクブロックの全データ数と前記ビデ
オシンクブロックの全データ数とを同一とし、且、前記
オーデイオシンクブロック中の誤り検出データの数より
前記ビデオシンクブロック中の誤り検出データの数を少
なくしたことを特徴とするデイジタル信号記録装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62208613A JP2584784B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | デイジタル信号記録装置 |
US07/228,594 US5012352A (en) | 1987-08-10 | 1988-08-05 | Digital signal recording apparatus time-division multiplexing video and audio signals |
EP97203401A EP0830033B1 (en) | 1987-08-10 | 1988-08-09 | Digital signal transmission apparatus |
EP88307370A EP0303450B2 (en) | 1987-08-10 | 1988-08-09 | Digital signal transmission apparatus |
EP93201056A EP0554967B1 (en) | 1987-08-10 | 1988-08-09 | Digital video signal transmission apparatus |
DE3885815T DE3885815T3 (de) | 1987-08-10 | 1988-08-09 | Digital-Signal-Übertragungseinrichtung. |
DE3856377T DE3856377T2 (de) | 1987-08-10 | 1988-08-09 | Vorrichtung zum Übertragen eines digitalen Videosignals |
DE3856547T DE3856547D1 (de) | 1987-08-10 | 1988-08-09 | Digital-Signalübertragungseinrichtung |
US07/645,260 US5101274A (en) | 1987-08-10 | 1991-01-24 | Digital signal recording apparatus time-division multiplexing video and audio signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62208613A JP2584784B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | デイジタル信号記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6452268A JPS6452268A (en) | 1989-02-28 |
JP2584784B2 true JP2584784B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=16559118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62208613A Expired - Fee Related JP2584784B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-21 | デイジタル信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584784B2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP62208613A patent/JP2584784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6452268A (en) | 1989-02-28 |
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