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JP2579871B2 - アース具付き除電ブラシ及びその製造方法 - Google Patents

アース具付き除電ブラシ及びその製造方法

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Publication number
JP2579871B2
JP2579871B2 JP4216528A JP21652892A JP2579871B2 JP 2579871 B2 JP2579871 B2 JP 2579871B2 JP 4216528 A JP4216528 A JP 4216528A JP 21652892 A JP21652892 A JP 21652892A JP 2579871 B2 JP2579871 B2 JP 2579871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
holding member
grounding
tip
brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4216528A
Other languages
English (en)
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JPH0645089A (ja
Inventor
効世 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
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Publication of JPH0645089A publication Critical patent/JPH0645089A/ja
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアース具付き除電ブラシ
及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりプリンター、ファクシミリ、複
写機、フィルム製造装置、印刷機等の紙やフィルム等を
取り扱う機器類に装着し、その紙やフィルム等の表面に
帯電している静電気を低減除去させるため、自己放電型
の除電ブラシが使用されている。この種の除電ブラシは
一般に多数配列した導電性繊維等からなるブラシ材を金
属板等の導電性の保持部材にて保持した構造を有してい
る。この除電ブラシの機器類への装着に際し、除電機能
を発揮させるためにアース処理を施す必要がある。
【0003】従来、この種の除電ブラシにアース処理を
施すには、除電ブラシを取り付ける機器類の金属部位に
除電ブラシの導電性の保持部材を単にビス止めして装着
する方法が採用されていたが、プリンター、ファクシミ
リ、複写機等のOA機器等においては、近年、機器類の
各部位が殆どプラスチック等の絶縁体で囲まれた構造の
ものが増えており、このため除電ブラシの保持部材を直
接機器類の本体にビス止めする方法では、アース処理を
施すことが不可能となってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような実情に鑑
み、本発明者は導電性ブラシ材を配列固定する保持部材
に、導線等のアース具を取り付けてなるアース具付き除
電ブラシを先に提案した(実開平3−124595号公
報)。
【0005】上記アース具付き除電ブラシにおいて、ア
ース具として被覆導線を用いる場合、被覆導線の被覆を
除去して芯線を露出させ、この芯線部分を保持部材に接
着や半田付け等の方法で固定して取り付ける方法が挙げ
られるが、これらの方法は取付け作業が煩雑で作業性が
劣る問題がある。このため、被覆導線の被覆を除去した
先端部を保持部材に挟み込んで固定する方法が採用され
ている。
【0006】ところで、近年OA機器等の更なる小型化
が進み、除電ブラシのアース具には柔らかく、取回しの
容易なものが求められるようになっている。このためこ
の種のアース具には、芯線が更に細い被覆導線を用いる
ことが必要となっている。
【0007】しかしながら、芯線が非常に細い被覆導線
よりなるアース具の場合、被覆を除去して露出させた芯
線部分を保持部材に挾持固定して取り付ける方法では、
アース具が抜け易いという欠点があり、このためアース
具を接着剤で固定する等の煩雑な作業を必要とするとい
う問題があった。また保持部材に細い芯線部分を挾持し
て固定しているだけであるため、芯線が切断し易いとい
う問題もあった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
芯線が非常に細い被覆導線をアース具として用いた場合
でも、確実に且つ容易にアース具が固定され、アース具
の抜け落ちやアース具の切断等の問題を生じることのな
いアース具付き除電ブラシ及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のアース具付
き除電ブラシは、複数の導電性ブラシ材を配列固定する
保持部材に、先端部の被覆材を除去して芯線を露出せし
めた被覆導線よりなるアース具を、該アース具の先端部
を露出した芯線から被覆部にまで亘って挾持して固定し
たことを特徴とする。
【0010】本発明の除電ブラシは、保持部材に挾持さ
れているアース具の先端部が、部分的に異なる圧力を加
えられて挾持固定されていることが好ましく、特にアー
ス具先端の露出した芯線部分の挾持圧を被覆部より高く
することが好ましい。また保持部材のアース具が挾持さ
れる箇所に小孔が設けられ、該小孔内に、挾持されたア
ース具先端部の被覆部材の一部が嵌入しているものであ
っても良い。
【0011】また本発明のアース具付き除電ブラシの製
造方法は、保持部材に複数の導電性ブラシ材とともに、
先端部の被覆材を除去して芯線を露出せしめた被覆導線
よりなるアース具を、該アース具の先端部に露出した芯
線から被覆部にまで亘って挟み込み、次いで保持部材全
体をプレスしてブラシ材とアース具とを保持部材に挾持
固定することを特徴とする。
【0012】本発明方法において、保持部材に挾持され
るアース部材の先端部に、部分的に異なる圧力が加わる
ようにプレスしてアース具を保持部材に挾持固定するこ
とが好ましく、特に、保持部材に挾持されるアース具の
先端部の露出した芯線部分に被覆部より高い圧力が加わ
るように保持部材をプレスしてアース具を挾持固定する
ことが好ましい。この時、芯線部分は伝導性ブラシ材を
挾持する部分と同じかそれより高い圧力が加わるように
される。また保持部材のアース具が挾持される箇所に小
孔を設け、該小孔位置にアース具先端部の被覆部が位置
するようにアース具を保持部材に挟み込んだ後、保持部
材をプレスしてアース具を挾持固定することが好まし
い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
【0014】図1は本考案のアース具付き除電ブラシ1
の一実施例を示す要部斜視図である。図中2は導電性ブ
ラシ材、3は複数の導電性ブラシ材2を配列固定するた
めの保持部材、4はアース具、5はアース具4の先端に
設けた端子である。
【0015】導電性ブラシ材2には、従来この種の除電
ブラシに用いられている導電性繊維等を用いることがで
きる。また保持部材3としては導電性ブラシ材2を配列
固定でき且つアース具4を挾持固定できるとともに、導
電性ブラシ材2とアース具4との間の電気的導通が図れ
るものであれば良いが、通常アルミニウム板等の金属板
を用いることが好ましい。保持部材3を図示したように
2つ折りに折り曲げて導電性ブラシ材2をアース具4と
ともに挾持固定する構造とすると、ブラシの製造がきわ
めて簡単となるため好ましい。
【0016】アース具4としては複数本の銅細線を撚り
合わせた芯線6を被覆材7で被覆した構造の一般の被覆
導線を用いることができる。この被覆導線として、芯線
6の太さが0.75mm2 程度以下のものを通常用いる。ア
ース具4の太さや長さは用途に応じて適宜設定される
が、特にアース具4の取回しを容易とするために柔軟性
を要求される場合には、芯線6の太さが0.3mm2 程度以
下のものが用いられる。例えば、機器の動作に合わせて
上下動する如く除電ブラシが取付けられ、アース端子が
不動箇所に固定される場合等に特に有効である。
【0017】本発明の除電具1では、被覆導線の先端の
被覆材を除去して芯線6を露出させたアース具4を、該
アース具4先端部の露出した芯線6aから先端部付近の
被覆部7aにまで亘って保持部材3によって挾持固定し
て取り付けてある。このため、芯線6の太さが0.3mm2
程度以下の細い被覆導線を用いてもアース具4の取付け
状態が不安定となることがなく確実に固定することがで
きる。
【0018】本発明の除電ブラシ1において、アース具
4は均一な挾持圧で挾持されていても良いが、局部的に
異なる圧力で挾持されていても良い。特に、アース具4
をアース具4先端部の被覆部7aにまで亘って保持部材
3で挾持する構造のため、アース具4先端の露出した芯
線6aと保持部材3との接触不良を防止して、アース具
4と保持部材3との確実な電気的接触を得るために、少
なくともアース具4先端部の芯線6a部分が被覆部7a
部分の挾持圧に比べて高い圧力で挾持されていることが
好ましい。
【0019】本発明の除電ブラシ1は保持部材3のアー
ス具4が挾持される部分に小孔8が設けられ、該小孔8
内に、図2に示すように挾持されたアース具4先端部の
被覆部7aの被覆部材の一部が嵌入していると、該嵌入
した被覆部材の小孔8内への食い込み効果によってアー
ス具4がより強固に固定されるため好ましい。
【0020】本発明の除電ブラシ1を製造するには、図
3に示すようにまず、アルミニウム板等を2つ折りに折
り曲げた保持部材3に、導電性ブラシ2とアース具4と
を挟み込む。この時、保持部材3は2枚の構成片3a、
3bを開いた状態(断面V字状乃至L字状)としてお
き、導電性ブラシ材2は、例えば粘着テープ9等によっ
て一方の保持部材構成片3a内面に仮止めする。アース
具4は、導伝性ブラシ材2の上に位置されても良い。
【0021】またアース具4を所定位置まで挟み込む際
に、小孔8を有する保持部材3を使用する場合、この小
孔8の位置にアース具4の先端部の被覆部7aが位置す
るように差し込む。次いで、保持部材3全体をプレスし
て導電性ブラシ2とアース具4とを挾持固定するが、保
持部材3のプレスに先立ってアース具4を保持部材3に
仮止めしておくことが好ましい。
【0022】アース具4の仮止めは、例えばアース具4
先端に露出している芯線6a部分を局部的にカシメるこ
とによって行われる。この際、前記したように保持部材
3に小孔8を設けておき、この小孔8の位置にアース具
4先端部の被覆部7aが位置するまでアース具4を差し
込むようにすると、アース具4を仮止めする際のカシメ
位置の確認が容易であるとともに、保持部材3全体をプ
レスした際に、小孔8内にアース具4先端の被覆部7a
の部材の一部が嵌入して確実にアース具4を固定するこ
とができる。
【0023】保持部材3全体をプレスする工程におい
て、保持部材3全体に均一な挾持圧が加わるようにプレ
スしても良いが、アース具4の取付け及び保持部材3と
アース具4先端部の露出した芯線6aとの電気的接触を
より確実にし、更に芯線が細い被覆導線の場合であって
も、プレス圧よるアース具4の線材の切断を防止するた
めには、アース具4先端部の保持部材3で挾持される被
覆部7a付近に他の部分よりも弱い挾持圧が加わるよう
にプレスする(従って、被覆部7a付近以外の部分は更
に高い挾持圧が加わるようにプレスする)ことが好まし
い。またアース具4先端の露出した芯線6a部分に他の
部分よりも特に強い挾持圧が加わるようにプレスしても
良い。
【0024】局部的に異なる圧力で挾持させるには、例
えばプレス型の上型として局部的な凸部が形成された型
を用い、その凸部でアース具の先端に露出した芯線のみ
を強く挾持させることができる。この凸部は、プレス方
向にバネ材等にて摺動可能に構成してもよい。また、上
型或いは下型に、凹部を形成して弱い圧力で挾持させる
こともできる。
【0025】上記いずれのプレス方法を採用した場合で
も、更に必要に応じてプレス終了後、芯線6aをより強
く挾持固定する目的で当該部分付近に局部的な再プレス
を加えても良いが、上記したアース具4先端部の保持部
材3で挾持される被覆部7a付近に他の部分よりも弱い
挾持圧が加わるようにプレスする方法が、一工程で確実
にアース具4を挾持固定できるとともに、アース具4の
接触不良を防止する上で特に好ましい。
【0026】次に具体的な実施例を挙げて本発明を更に
詳細に説明する。
【0027】実施例1 先端から5mmの長さで被覆を除去した芯線の太さ0.2mm
2 (被覆材を含む太さ1.4mm)の被覆導線をアース具と
して用い、その先端から10mmの長さを、厚み0.5mmの
アルミニウム板からなる保持部材で挾持するように、保
持部材全体に均一にプレス(50kg/cm2 )して除電
ブラシを製造した。この除電ブラシについて、アース具
の引抜き強度接触不良率を測定した。測定結果は表1に
示す。
【0028】実施例2 0.15mmの段差を有する凸部を形成した上型を用い、ア
ース具の先端に露出した芯線のみが全体より強く挟持さ
れるようにして、実施例1と同様にして除電ブラシを製
造した。この除電ブラシについて、アース具の引抜き強
度と接触不良率を測定し、その測定結果を表1に示す。
【0029】実施例3 0.15mmの段差を有する凹部を形成した上型を用い、保
持部材に挟持されたアース具の被覆部付近が全体より弱
く挟持されるようにして、実施例1と同様にして除電ブ
ラシを製造した。この除電ブラシについて、アース具の
引抜き強度と接触不良率を測定し、その測定結果を表1
に示す。
【0030】実施例4 直径2mmの小孔を設けた保持部材を用い、アース具先端
の被覆部を小孔に位置させ、実施例1と同様にして除電
ブラシを製造した。この除電ブラシについて、アース具
の引抜き強度と接触不良率を測定し、その測定結果を表
1に示す。
【0031】比較例1 実施例1で用いた被覆導線の先端から10mmの被覆を除
去してアース具とし、先端部に露出した芯線のみを保持
部材で挟持するようにして、実施例1と同様にして除電
ブラシを製造した。この除電ブラシについて、アース具
の引抜き強度と接触不良率を測定し、その測定結果を表
1に示す。
【0032】尚、実施例、比較例におけるアース具の引
抜き強度はテンションゲージにて、また接触不良率は、
保持部材とアース具の他端(端子)との間の導通をマル
チメーターにて測定した。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアース具付
き除電具は、先端部の被覆材を除去して芯線を露出せし
めた被覆導線よりなるアース具を、該アース具の先端部
に露出した芯線から先端部付近の被覆部にまで亘って保
持部材に挾持固定させたから、芯線の太さが細い被覆導
線よりなるアース具であっても確実に固定することがで
き、芯線が切断する等の虞もない。この結果、柔軟で取
回し性に優れた細い被覆導線をアース具として用いるこ
とが可能となり、本発明の除電ブラシは小型化された機
器類への取り付けが容易である。
【0035】またアース具の挾持圧を局部的に異なら
せ、中でもアース具先端の露出した芯線部分に高い挾持
圧が加わるようにした場合、特に保持部材で挾持される
アース具先端部の被覆部に加わる挾持圧に比べ、アース
具先端部の被覆部を除いてアース具先端の露出した芯線
部分を含む他の部分に加わる挾持圧が高くなるようにア
ース具を挾持固定した場合、アース具の切断事故を防止
できるとともに、アース具の接触不良の発生も防止でき
る。
【0036】更に保持部材のアース具が挾持される箇所
に小孔を設け、該小孔内に、挾持されたアース具先端部
の被覆部材の一部を嵌入せしめてアース具を挾持固定し
た場合には、アース具が更に強固に固定される。
【0037】また本発明の製造方法によれば、上記の除
電ブラシを確実に製造することができる。しかも保持部
材に小孔を設けておくと、この小孔がアース具を保持具
に差し込む際の差し込み位置の目安となり、小孔の位置
にアース具先端部の被覆部が位置するようにアース具を
保持部材に挟み込むことにより、アース具の仮止め位置
が容易に確認できるとともに、保持部材によってアース
具を挾持固定した際に、小孔内に被覆部材の一部が嵌入
してアース具をより確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアース具付き除電ブラシの一例を示す
要部斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【図3】本発明の除電ブラシを製造する際の一工程を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 アース具付き除電ブラシ 2 導電性ブラシ材 3 保持部材 4 アース具 6 芯線 6a 芯線 7 被覆材 7a 被覆部 8 小孔

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導電性ブラシ材を配列固定する保
    持部材に、先端部の被覆材を除去して芯線を露出せしめ
    た被覆導線よりなるアース具を、該アース具の先端部を
    露出した芯線から被覆部にまで亘って挾持して固定した
    ことを特徴とするアース具付き除電ブラシ。
  2. 【請求項2】 保持部材に挾持されているアース具の先
    端部が、部分的に異なる圧力を加えられて挾持固定され
    ていることを特徴とする請求項1記載のアース具付き除
    電ブラシ。
  3. 【請求項3】 保持部材のアース具が挾持される箇所に
    小孔が設けられ、該小孔内に、挾持されたアース具先端
    部の被覆部材の一部が嵌入していることを特徴とする請
    求項1又は2に記載のアース具付き除電ブラシ。
  4. 【請求項4】 保持部材に複数の導電性ブラシ材ととも
    に、先端部の被覆材を除去して芯線を露出せしめた被覆
    導線よりなるアース具を、該アース具の先端部に露出し
    た芯線から被覆部にまで亘って挟み込み、次いで保持部
    材全体をプレスしてブラシ材とアース具とを保持部材に
    挾持固定することを特徴とするアース具付き除電ブラシ
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 保持部材に挾持されるアース具の先端部
    に、部分的に異なる圧力が加わるように保持部材をプレ
    スしてアース具を挾持固定することを特徴とする請求項
    4記載のアース具付き除電ブラシの製造方法。
JP4216528A 1992-07-22 1992-07-22 アース具付き除電ブラシ及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2579871B2 (ja)

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JPH0645089A JPH0645089A (ja) 1994-02-18
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JP3998745B2 (ja) * 1996-11-22 2007-10-31 株式会社セーコウ 除電ブラシ及びその製造方法
JP6501508B2 (ja) 2014-12-08 2019-04-17 キヤノン株式会社 画像形成装置

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