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JP2576411B2 - 遅動スイッチ - Google Patents

遅動スイッチ

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Publication number
JP2576411B2
JP2576411B2 JP6159017A JP15901794A JP2576411B2 JP 2576411 B2 JP2576411 B2 JP 2576411B2 JP 6159017 A JP6159017 A JP 6159017A JP 15901794 A JP15901794 A JP 15901794A JP 2576411 B2 JP2576411 B2 JP 2576411B2
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JP
Japan
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opening
timer unit
recess
timer
terminal
Prior art date
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JP6159017A
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JPH0750115A (ja
Inventor
圭一 三浦
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作体の操作後に所定
時間経過すると、開閉接点機構が作動されるようにした
遅動スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遅動スイッチは、実公昭47ー39590
号公報に記載されているように、スイッチケースに収納
固定される基板にタイマ機構を取付け、この基板をケー
ス内に収納してねじにて固着する構造が採られている。
【0003】また、特公昭53-31268号公報には、内、外
側の機枠、主軸等からなる時計装置を筐体に組み立てて
いくようにしたものが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実公昭47ー39590号
公報のものは、組立てスペースが大きく、したがって、
スイッチ全体が大きくなり、また、組立てに手数が掛か
り高精度な組立が困難であるという問題があった。
【0005】また、特公昭53-31268号公報のスイッチは
予めユニット化されてタイマユニットに構成されている
ものではない。したがつて、このものも組立てスペース
が必要で、スイッチ全体が大きくなってしまうものであ
る。また、タイマ部分の組立、セット、リセット機構の
組立が極めて複雑で、手数が掛かったり、熟練を要した
り、あるいは、精度のよい組立が困難でタイマとしての
所望の動作を得られなかったりする問題を有するもので
ある。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題を解決
するためになされたもので、構造が簡単で、かつ、組立
てが容易で安価に提供でき、しかも、コンパクト化を図
れる遅動スイッチを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は開口部、開口部
にそれぞれ連通し中央部および両端側に収納凹部を有す
る箱形のスイッチ本体と;本体の中央収納凹部に収納さ
れたタイマユニットと;本体の両端側の収納凹部に配設
された端子と;中間部に操作体嵌合部を有するとともに
端子に対向する突部を有し、スイッチ本体の開口部を覆
って配設されて突部により端子を押圧する蓋体部と;タ
イマユニットとの対向面側に凹部を有し、蓋体部ととも
にスイッチ本体の開口部側に設けられた操作体と;ユニ
ットとの対向面側に凹部を有する操作体と;タイマユニ
ットの上部に少なくとも一部が操作体の凹部内に位置す
るように配設され操作体の操作に応動して開閉する第1
の開閉接点機構と;本体の中央収納凹部の底部側にタイ
マユニットに近接して配置されタイマユニットによって
作動する第2の開閉接点機構と;を具備していることを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明は、タイマユニットをスイッチ本体の中
央の収納凹部に収納し、また、端子を両端側の収納凹部
に収納する。タイマユニットはユニット化されているた
め、スイッチ本体への組立てが容易である。前記タイマ
ユニットの上部側には第1の開閉接点機構が配設され、
タイマユニットの底部側にはタイマユニットによって作
動される第2の開閉接点機構が配設される。そして、タ
イマユニット側に凹部を有する操作体が蓋体部とともに
スイッチ本体の開口部に配設される。このとき、蓋体部
の突部が端子を押圧して、浮上がりを防止し、両端側の
収納凹部に確実に位置規制する。また、第1の開閉接点
機構の少なくとも一部が操作体の凹部内に収納されるこ
とにより、第1および第2の開閉接点機構を有するにも
かかわらずコンパクトにできる。
【0009】操作としては、操作体により第1の開閉接
点機構を開閉し、また、タイマユニットを作動させる。
このタイマユニットにより第2の開閉接点機構が所定時
間遅延して作動される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第1図および第2図において、1はケ−スで、箱形
のスイッチ本体2と蓋体部3とを結合して構成されてい
る。スイッチ本体2には、開口から連通して中央部およ
び両端側に収納凹部4、5、6が形成されている。収納
凹部4にはタイマユニット7が、収納凹部5、6には端
子8、9がたとえば落し込みによって収納されるように
なっている。中央部の収納凹部4は両端部の収納凹部
5、6より深く形成され、かつ、タイマユニット7を落
し込み収納できる程度のクリアランスをもつ大きさに形
成されている。この収納凹部4に収納されたタイマユニ
ット7は、クリアランス程度の多少の動きが許容されて
落し込み方向と交差する開口に沿う方向の移動が規制さ
れて位置決め保持されるようになっている。すなわち、
本実施例では、図3に示すように、本体2の両側壁部に
は中央部の収納凹部4と両端部の収納凹部5、6との境
界を段部10、10とし、この一対の段部10、10の間に凹溝
部11、11を形成している。これによって、中央部の収納
凹部4は、両端部の収納凹部5、6より幅広に形成され
ている。
【0011】つぎに、図1、図2に示すように、蓋体部
3は本体2の上面に取付金具12にて結合される。この蓋
体部3の中間部には上面に開口した操作体嵌合部13が形
成され、また、両端部下面にはスイッチ本体2の上面開
口から嵌合され端子8、9を押圧する突部14が形成され
ている。さらに、図4に示すように、蓋体部3の嵌合部
13の両側には下縁に開口した軸支凹溝15が形成されてい
る。
【0012】つぎに、前記一方の端子8は、図3に示す
ように平面略ロ字状に形成された端子板16と、この端子
板16の両側板部17、17の内側に沿って嵌合された一対の
鎖錠片18とにて構成されている。鎖錠片18の鎖錠部19は
端子板16の電線接続部20、20にそれぞれ対向している。
【0013】また、端子9は、図3に示すように、一対
の平面略コ字状に形成された端子板21、22と、この各端
子板21、22の各側板部23に沿ってそれぞれ嵌合された鎖
状片24とにて構成されている。各鎖錠片24の鎖錠部25は
端子板21、22の電線接続部26にそれぞれ対向している。
【0014】各端子板16、21、22は図3に示すように、
スイッチ本体2の両端部の収納凹部5、6にそれぞれた
とえば落し込みによって収納されるようになっている。
端子板21、22は互いに向き合って嵌合収納されている。
そして、各端子板16、21、21の上縁は蓋対部3の突部14
によって押圧され、それによって、スイッチ本体2の開
口側への移動を規制される。
【0015】また、図3および図4に示すように、一方
の端子板16にはその上縁から中央部の収納凹部4の上方
に位置して水平状に延在する第1の開閉接点機構の反転
機構を支持する支枠27が一体に形成されている。この支
枠27の両側片部には略V字状に折曲した凹状の枢支部28
が形成され、この枢支部28に支枠に嵌合した可動子29の
両側に形成した支片部30が揺動自在に支持されている。
この可動子29の下端には、前記他方の第1の端子板21の
上縁に中央の収納凹部4の上方に延出された固定接片31
に接離される可動接片部32が形成されている。この固定
接片31と可動接片部32および反転機構にて第1の開閉接
点機構が構成されている。すなわち、前記可動子29の上
部に固定したコイルスプリング33の他端には前記支枠27
の枢支部28の下方において支軸34が係止されている。
【0016】また、支軸34の両端は、図1、図2および
図3に示すように、操作体35の両側に形成した支持凹部
36に係止され、操作体35の両側に突出した軸部37が蓋体
部3の嵌合部13の両側に形成した軸支凹溝15に揺動自在
に軸支される。操作体35はタイマユニット7に対向する
側に凹部を有し、この凹部内に第1の開閉接点機構の少
なくとも一部を収納するようにしている。本実施例で
は、可動子29およびコイルスプリング33を収納してい
る。
【0017】また、前記他方の第2の端子板22の下部に
は図1に示すように、前記中央の収納凹部4の一側底部
上に配置される固定接片38が延出されている。そして、
前記一方の端子板16の一側には前記固定接片38の上部に
接離される弾性片にて形成した可動接片39が熔着接続さ
れている。これら固定接片38と可動接片39とにてタイマ
開閉接点となる第2の開閉接点機構40が構成されてい
る。このようにして、第2の開閉接点機構40は、中央の
収納凹部4の底部に配設される。
【0018】つぎに、前記タイマユニット7は、図5に
示すように、タイマケ−ス41内にタイマ部(調速部)が
組み込まれて構成されている。このタイマケ−ス41は両
側面を開口した箱状に形成され、このタイマケ−ス41の
中央部には左右に仕切る支持板部42が一体的に形成さ
れ、両面は蓋板43、44にて密閉されるようになってい
る。また、このタイマケ−ス41の一側下部には前記第2
の開閉接点機構40を配設する凹段部45が形成されてい
る。そして、このタイマケ−ス41は前記本体2の中央の
タイマユニット収納凹部4に一対の段部10、10にて形成
した凹溝部11、11を案内として上面の開口縁から落し込
み収納される。
【0019】また、タイマケ−ス41の上面には前記支枠
27から切り起こした突出片46が押圧当接してタイマケ−
ス41の落し込み方向への移動が阻止される。
【0020】つぎに、タイマユニット7のタイマ部は1
番眞48に回転自在に設けたラチェット爪車49とこのラチ
ェット爪車49の一方方向の回転のみ結合して回転される
1番ギヤ50とを有し、このラチェット爪車49の主軸51は
一方の蓋板43の外方に突出されている。また、1番ギヤ
50は板バネ52にてラチェット爪車49に係合方向に付勢さ
れている。
【0021】つぎに、前記1番ギヤ50から順次噛合する
第2カナ、2番ギヤ54、第3カナ55、3番ギヤ56、第4
カナ57、4番ギヤ58、第5カナ59およびガンギ歯車60は
交互に2本平行な軸上に回転可能に取付けられ、このガ
ンギ歯車60に係合するアンクル軸61に天付62が取付けら
れている。
【0022】また、図1に示すように、前記タイマユニ
ット7はセットリセット機構63を有し、タイマケ−ス41
の一方の蓋板43の外面側に位置してセットリセット機構
63の第1のカム64が前記主軸51に取付けられている。こ
の第1のカム64には前記操作部35の一側に突した作動部
65に係合される係合縁66とカム縁67および第2のカム68
に係合する係合凹縁69とを有し、かつ、ばね係止突片70
が突出されている。また、第2のカム68には作動カム縁
71が形成され、この作動カム縁71に係合される開閉レバ
−74の基端がタイマケ−ス41の一方の蓋板43の外面に突
出した軸部75に枢着され、この開閉レバ−74には前記タ
イマスイッチ機構40の可動接片39を固定接片38から離反
する方向に押動する係合部76が形成されている。
【0023】また、前記タイマユニット7はコイル状の
タイマスプリング77を有し、このスプリング77の両端は
前記開閉レバ−74と第1のカム64のばね係止突片70と
に係止されている。
【0024】このように、タイマユニット7は、タイマ
部(調速部)、セットリセット機構63、第2の開閉接点
機構40を作動させる開閉レバ−74およびスプリング77を
備え、作動部65にて作動されて、第2の開閉接点機構40
を開閉制御する機能を有している。
【0025】つぎに、本実施例の作用を説明する。組立
に際しては、ケ−ス1のスイッチ本体2の中央の収納凹
部4に凹溝部11、11を形成する段部10、10を案内として
タイマユニット7のタイマケ−ス41を落し込み収納す
る。タイマケ−ス41は収納凹部4に落し込み収納できる
クリアランス程度の範囲内で収納凹部4への落し込み方
向と交差する開口面に沿う方向の移動が規制されて位置
決め保持される。そして、このタイマケ−ス41の一側蓋
板43とタイマユニット収納凹部4の側壁内面との間にセ
ットリセット機構63を配設する。
【0026】また、スイッチ本体2の両端側の収納凹部
5、6には端子8、9を収納する。これによって、本実
施例では、一方の端子8の端子板16から延出した支枠27
から切り起こし形成した突出片46がタイマユニット7を
押圧する。つぎに、スイッチ本体2の上面に蓋体部3お
よび操作体35を結合する。これによって、蓋体部3の突
部14が両端子8、9の端子板16、21、22の上縁を押圧
し、端子板16、21、22を位置規制する。また、タイマユ
ニット7は端子板16を介して蓋体部3による押圧力で保
持されるので、落し込み方向の移動が規制される。な
お、本実施例においては、蓋体部3の突部14が両端部
下面に形成されているので、収納凹部5、6の内周に嵌
合してガイド作用を行うとともに、位置規制としても作
用する。さらに、操作体35の凹部内に第1の開閉接点機
構の少なくとも一部が収納されているので、第1、第2
の開閉接点機構を有するにもかかわらず、全体をコンパ
クト化している。
【0027】つぎに、操作体35を図1実線で示す状態か
ら鎖線で示すように時計方向に揺動させると、操作体35
に係合した支軸34が移動する。したがって、スプリング
33は死点位置を越え、可動子29は支片部30を中心として
反転保持され、可動接片部32は固定接片31に接触されて
第1の開閉接点機構は閉成する。
【0028】また、操作体35の揺動でその作動部65がセ
ットリセット機構63の第1のカム64の係合縁66を押動
し、第1のカム64をスプリング77に抗して回動(図1の
反時計方向)し、スプリング77を蓄勢する。また、第1
のカム64のカム縁67にて開閉レバ−74を押動し、第2の
開閉接点機構40の可動接片39はその弾性力に抗して押動
され固定接片38に接触して閉成する。さらに、この状態
で第2のカム68も第1のカム64に係合してこのカム縁71
も開閉レバ−74を押動した状態に保持される。また、前
記第1のカム64の回動時にラチェット爪車49も回動され
るが1番ギヤ50は回動されない。
【0029】この状態で操作体35を押動操作すると、操
作体35は図1の鎖線状態から実線状態となり、スプリン
グ33の反転で可動子29が回動し、可動接片部32は固定接
片31から離反し、開放される。
【0030】また、操作体35の回動でその作動部65は第
1のカム64の係合縁66から離反し、第1のカム64はスプ
リング77にて図1時計方向に回動され、この第1のカム
64に主軸51を介して結合したラチェット爪車49は1番ギ
ヤ50を回動させる。これによって、第2カナ53、2番ギ
ヤ54、第3カナ55、3番ギヤ56、第4カナ57、4番ギヤ
58、第5カナ59をガンギ歯車60とアンクル軸61、天付62
によって順次ほぐし噛合回転させる。第1のカム64が所
定時間回動したとき、第1のカム64に係合した第2のカ
ム68が回動され、第2のカム68のカム縁71が開閉レバ−
74から外れ、スプリング77によって開閉レバ−74が回動
(図1の時計方向)される。この開閉レバ−74の回動に
より可動接片39が固定接片38から離れる開離力が付与さ
れ、第2の開閉接点機構40は操作体35の操作後所定時間
経過したとき開放される。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、スイッチ
本体の中央収納凹部にタイマユニットを収納するととも
に、両端部の収納凹部に端子を配設し、かつ、端子に対
向する突部を有する蓋体部でスイッチ本体の開口部を覆
うことにより、タイマユニットのスイッチ本体への組立
てが容易であるとともに、蓋体部の突部で端子を押圧し
て端子をその収納凹部に確実に位置規制できる。また、
蓋体部とともに開口部に設けられる操作体のタイマユニ
ットに対向する面に凹部を形成するとともに、この操作
体の操作に応動して開閉する第1の開閉接点機構を少な
くとも一部が操作体の凹部内に収納されるようにしてス
ペースを有効活用し、中央収納凹部の底部にはタイマユ
ニットによって作動する第2の開閉接点機構を配設する
ようにしたから、第1および第2の開閉接点機構間の絶
縁距離を十分に保てながら、各部品を無理なく配置で
き、コンパクト化を図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断正面図
【図2】同じく操作体の軸支部を示す一部を切欠いた正
面図
【図3】同じく本体の平面図
【図4】同じく操作体の軸支部を示す縦断側面図
【図5】同じくタイマユニットの縦断側面図
【符号の説明】
2…スイッチ本体, 3…蓋体部, 4、5、6…収納
凹部, 7…タイマユニット, 8、9…端子, 31…
第1の開閉接点機構の固定接片, 32…第1の開閉接点
機構の可動接片部, 35…操作体, 40…第2の開閉接
点機構。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−46473(JP,A) 特開 昭56−82519(JP,A) 特開 昭59−226433(JP,A) 特開 昭59−226435(JP,A) 特開 平6−251655(JP,A) 実開 昭55−11066(JP,U) 実公 昭41−5455(JP,Y1) 実公 昭47−39590(JP,Y1) 実公 昭51−36223(JP,Y1) 実公 昭55−13866(JP,Y2) 実公 昭57−14337(JP,Y2) 特公 昭53−31268(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部、開口部にそれぞれ連通し中央部お
    よび両端側に収納凹部を有する箱形のスイッチ本体と; 本体の中央収納凹部に収納されたタイマユニットと; 本体の両端側の収納凹部に配設された端子と; 中間部に操作体嵌合部を有するとともに端子に対向する
    突部を有し、スイッチ本体の開口部を覆って配設されて
    突部により端子を押圧する蓋体部と; タイマユニットとの対向面側に凹部を有し、蓋体部とと
    もにスイッチ本体の開口部側に設けられた操作体と; タイマユニットの上部に少なくとも一部が操作体の凹部
    内に位置するように配設され、操作体の操作に応動して
    開閉する第1の開閉接点機構と; 本体の中央収納凹部の底部側にタイマユニットに近接し
    て配置され、タイマユニットによって作動される第2の
    開閉接点機構と; を具備していることを特徴とする遅動スイッチ。
JP6159017A 1994-07-11 1994-07-11 遅動スイッチ Expired - Lifetime JP2576411B2 (ja)

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Publication number Publication date
JPH0750115A (ja) 1995-02-21

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