JP2561232B2 - スぺクトラム拡散受信装置及びこの装置を用いたスぺクトラム拡散送受信装置 - Google Patents
スぺクトラム拡散受信装置及びこの装置を用いたスぺクトラム拡散送受信装置Info
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Description
符号により周波数スペクトラムが拡散された信号を送受
信するスペクトラム拡散送/受信装置に関するもので、
特に、ガレ−ジ、工場内の無人車、クレ−ン、照明や貨
物等車のリモートコントロール装置又は、ラジコン装置
に使用して好適なものである。
送すべき信号スペクトラムがホワイトノイズのスペクト
ラムに近似するように拡散されているが、受信装置にお
いては相関を用いて復号していることから、ノイズに極
めて強い通信手段であり、ノイズの大きい環境下におけ
る通信手段として従来から用いられている。
においては、一般に信号がPN符号によって拡散されて
おり、PN符号はそのスペクトラムがホワイトノイズに
似ているため、変調後のベ−スバンド信号の帯域が大き
く拡散されることになる。
アを変調し、アンテナから電波として放射されると共
に、放射された電波は、受信アンテナで受信されて受信
装置にみちびかれる。
うな通信手段は、単純な情報を伝送する時でも上記した
ように信号の帯域が大きく広がってしまうため、その信
号を受信する受信装置の構成が複雑で高価なものとな
る。すなわち、一般に増幅器においては、ゲインと増幅
できる帯域との積、いわゆるGB積が大きくなると、増
幅器としては特別の工夫が必要となることは周知のこと
である。
る受信装置においても、GB積を大きくするのために特
別の工夫をした受信装置とならざるをえなく、その構成
は複雑でしかも高価なものとなるという問題点があっ
た。本発明は、スペクトラム拡散を用いる通信手段にお
いて、受信装置の構成を簡単にして、スペクトラム拡散
受信装置を安価に提供することを目的とするものであ
る。
に、本発明のスペクトラム拡散送受信装置においては、
高感度、かつ広帯域復調装置として知られている超再生
復調器を用い、スペクトラム拡散受信装置の欠点を補う
ようにしたものである。
かわらず高感度であり、かつ、広帯域の信号にもよく追
従して動作することができる。その一方、選択度が悪い
と共に、雑音に弱いという欠点があった。本発明におい
ては、選択度が悪い、言い換えると広帯域である超再生
復調器を雑音には極めて強いスペクトラム拡散送受信装
置と組み合わせることにより、両者の特長を有効に利用
し、従来の技術では得られなかった作用効果を奏するこ
とができる。すなわち、高感度であると共に、雑音に強
く簡単な構成のスペクトラム送受信器を安価に提供する
ことができる。
て説明する。図1にスペクトラム拡散送受信器における
受信器の構成が示されている。この図において、11は
受信アンテナであり、スペクトラム拡散信号で変調され
た電波を受信する。RFアンプ12は、受信アンテナ1
1で受信された高周波信号を増幅し、超再生復調器13
に供給している。
ムが拡散されている信号は、アンプ14で増幅された
後、波形整形器15でパルス波形に整形される。パルス
波形とされた信号は逆拡散器16に加わり、スペクトラ
ム拡散される前の信号に復号される。復号された信号は
デコ−ダ17で識別用のコ−ドであるIDコ−ドとの一
致がとられ、一致がとれると信号のエラ−がエラ−チェ
ック回路19でチェックされる。
hの情報の場合は第1チャンネル(ch1)、第2チャ
ンネル(ch2),第3チャンネル(ch3)および第
4チャンネル(ch4)の信号に、各々分離されて出力
される。
は、以下のとおりである。RFアンプ12の後に続く超
再生復調器13は、等価的にクエンチング発振器132
と、高周波発振器131及び変調波信号成分を抽出する
ローパスフィルタ133からなる機能回路と考えられ
る。クエンチング発振を行うクエンチング発振器の発振
波形は、スパイク状に近いのこぎり波であるため、広い
周波数成分をもっている。また、その発振電圧も、20
0〜300mVとかなり大きいため、アンテナ11から
外部に放出されると他の機器への妨害ノイズとなってし
まう。したがって、RFアンプ12で信号の一方化を図
ってノイズが他の機器へ妨害を与えないようにすること
が好ましい。
完全には解明されていないが、振幅変調(AM)、周波
数変調(FM)、単側波帯変調(SSB)の復調機能を
有することが解明されている。超再生復調器13は、受
信信号に応答して、その中心周波数の近傍で高周波発振
するRF発振器131と、低周波の周波数で間欠発振す
るクエンチング発振器132及び雑音を除くための低域
通過フィルタ−133から構成される。
その動作波形を図8に示す。図7において、クエンチン
グ発振回路はインダクタLQ 、コンデンサCQ 、抵抗R
Q で構成されており、RF発振器はインダクタL0 、コ
ンデンサC0 から構成される。アンテナから入力される
信号の中心周波数で高周波発振するインダクタL0 、コ
ンデンサC0 のタンク回路でなるRF発振器の発振信号
を、上記クエンチング発振器のクエンチング周波数で発
振を開始させたり、発振を止めたり交互に繰り返して復
調している。
なバ−スト波(イ)とすると、RF発振器のタンク回路
の出力点A点の波形は図7の(ロ)のようになり、その
包絡線がバ−スト波の振幅となるのこぎり波状のクエン
チング発振波形となる。このA点の波形(ロ)を、RF
C、コンデンサC6 からなる低域通過フィルターを通す
と、図7のB点のパルス波形(ハ)の復調出力を得るこ
とができる。
62と相関器161から構成され、PN符号発生器16
2から発生されるPN符号は、送信側で用いられている
PN符号と同一のものであり、また、その構成も同一な
ものが使用できる。
す。この発生器は、いわゆるM系列符号発生器と呼ばれ
るものであり、5段のシフトレジスタS.Rとモジュロ
2の加算器MOD2で構成され、15ビットの長さのP
N符号出力が得られる。
を、時系列的に状態1から16まで図6に示す。図6に
おいて、状態1を初期状態とすると、この時のシフトレ
ジスタS.Rの内容は「1111」となっている。する
と、加算器MOD2の出力は、その入力端子における加
算入力が「1」と「1」であるから、「0」となり、こ
の「0」がシフトレジスタS.Rの1段目に入力され
る。したがって、状態2ではこの「0」が1段目に読み
込まれて、シフトレジスタS.Rの内容は「0111」
となる。
と「1」となるので、その出力が「1」となる。よっ
て、状態3においては、加算器MOD2の出力「1」が
読み込まれて、シフトレジスタS.Rの内容は「101
1」となる。
101」、状態5では「1010」、状態6では「11
01」、状態7では「0110」、状態8では「001
1」状態9では「1001」、状態10では「010
0」、状態11では「0010」、状態12では「00
01」、状態13では「1000」、状態14では「1
100」、状態15では「1110」、状態16では
「1111」となって、図6に示すように初期状態に戻
るので、その周期は15となる。PN符号出力は、シフ
トレジスタS.Rの5段目から得られるので、5段目の
出力「111101011001000」となり、この
ような信号配列が繰り返される15ビットのPN符号と
なる。
されたPN符号と、波形整形器15の出力とが相関器1
61で乗積され、その結果PN符号発生器162で発生
されたPN符号と同じPN符号で拡散された信号だけが
受信側で復号されることになる。
に示す。図4において、送信側のベースバンドデータa
をASK変調したCに示す変調出力が送信機から放射さ
れ、受信アンテナ11で受信される。受信された信号
は、RFアンプ12、超再生復調器13で復調され、さ
らにアンプ14、波形整形器15で整形されて、図4の
bに示すようなパルス波形となる。
4のdに示すようなパルス波形である。相関器161
は、図4のbに示すパルス波形と、図4のdに示すパル
ス波形とを乗積することになり、急峻なピ−ク出力を持
つ図4のeに示す出力波形を得るものである。この出力
波形はデコーター17において、もとのベースバンドデ
ータに変換される。
2において、チャンネル1(Ch1)、チャンネル2
(Ch2)、チャンネル3(Ch3)、チャンネル4
(Ch4)の各信号D0 〜D3 は、エンコ−ダ21に入
力され、時分割多重化される。また、エンコ−ダ21に
おいて、IDコ−ド発生器22から発生される識別符号
が、時分割多重された信号に付加される。図示していな
いが、更にエンコ−ダ21では同期を取るための同期用
コ−ドSYNCも付加される。
の構成、すなわちフレ−ムデ−タの構成例を図3に示
す。ただし、各チャンネル1〜4のデータは、それぞれ
2ビットで構成されるものとする。
2ビットで構成される。フレームデータの始めの8ビッ
トは同期用コードSYNCであり、そのコードは、例え
ば「11111110」とされている。この同期用コ−
ドは、デ−タ及び識別符号での組み合わせでは発生する
ことのない7つの「1」の連続で構成されている。
最初のコ−ドID0 であり、続いて2ビットのチャンネ
ル1のデ−タ信号D0 、4ビットの2番目の分割された
識別符号ID1 、2ビットのチャンネル2のデ−タ信号
D2 、4ビットの3番目の分割された識別符号ID2 、
2ビットのチャンネル3のデ−タ信号D3 、4ビットの
分割された最後の識別符号ID3 、そして、2ビットの
チャンネル4のデ−タ信号D4 とで構成されている。
1が、エンコ−ダ21から出力され、排他的論理和EX
−OR23の入力端子の1つに加えられる。排他的論理
和EX−OR23の他の入力端子には、PN符号発生器
PNG24で発生されたPN符号241が加えられる。
クトラム拡散器を形成するものであり、その出力231
の波形は図4のbに示されている。このデータ配列から
理解されるように、デ−タが「1」の時は、PN符号が
そのまま出力され、デ−タが「0」の時は、PN符号が
反転されてそのスペクトラムが拡散された出力231と
される。このスペクトラム拡散出力231で、高周波発
振器26のキャリア信号を変調器25によりASK変調
する。ASK変調された信号波形は、図4のcに示した
ものになる。このようにASK変調された信号251
は、電力増幅器27で電力増幅されて送信アンテナ28
から電波として放射されるのである。
を実現するため実施例を具体的に示したが、本発明は上
記した回路例に限定されることなく、種々の変形した回
路を適応することができる。例えばPN符合発生器、相
関器、デコ−ダ、エンコ−ダ等を送信装置又は、受信装
置側で1チップのIC回路で構成し、通信装置の小型化
を計ることができる。また、送信側では電源スイッチが
オンとなると同時に自動的に所定時間キャリヤが送出さ
れ、所定時間操作信号がない時に自動的に電源がオフと
なるように構成し、省電力化を計ることも出来る。
ラム拡散通信方式と、超再生復調方式の欠点を相互に補
うように構成されているので、雑音に極めて強いスペク
トラム拡散通信に用いる機器を、簡単な構成で実現する
と共に、高感度の通信装置として廉価に提供できる。し
たがって、このように廉価な機器を、ガレ−ジリモコ
ン、ドアリモコン、工場内の無人車、クレーン等のキ−
レスエントリ−システム等の産業用リモートコントロー
ル装置に適用すると実用的に大きな効果が得られる。
実施例である。
実施例である。
ある。
ある。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 スペクトラム拡散された送信信号を受信
する受信手段と、前記受信手段 で受信された信号を復調する超再生復調手
段と、前記超再生復調手段で復調された信号とPN符号を乗積
してその相関をとることにより 拡散される前のベースバ
ンド信号を復号する相関器と、前記相関器で復号された信号を複数のチャンネルに分離
するデコーダとを備えている ことを特徴とするスペクト
ラム拡散受信装置。 - 【請求項2】 上記デコ−ダでエラ−チェックすること
を特徴とする請求項1記載にスペクトラム拡散受信装
置。 - 【請求項3】 上記デコ−ダで識別符号との一致を検出
するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載のスペクトラム拡散受信装置。 - 【請求項4】 複数のチャンネル信号をエンコ−ダで多
重化し、多重化された信号とPN符号とを排他的論理和
回路の入力端子に入力してスペクトラム拡散すると共
に、拡散された信号でキャリアを変調して、スペクトラ
ム拡散された信号を送信するスペクトラム拡散送信装置
と、 上記スペクトラム拡散された信号を受信し、受信した信
号を超再生復調器で復調すると共に、この復調された信
号と上記PN符号とを相関器で乗積して復号し、その信
号をデコ−ダに入力して複数のチャンネル信号に分離す
るスペクトラム拡散受信装置と、 からなることを特徴とするスペクトラム拡散送受信装
置。 - 【請求項5】 上記エンコ−ダで識別符号を付加し、デ
コ−ダで識別符号との一致を検出するようにしたことを
特徴とする請求項4に記載のスペクトラム拡散送受信装
置。 - 【請求項6】 上記デコ−ダでエラ−チェックすること
を特徴とする請求項4又は請求項5に記載のスペクトラ
ム拡散送受信装置。
Priority Applications (2)
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JP25350092A JP2561232B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | スぺクトラム拡散受信装置及びこの装置を用いたスぺクトラム拡散送受信装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0685782A JPH0685782A (ja) | 1994-03-25 |
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Family
ID=17252248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP25350092A Expired - Lifetime JP2561232B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | スぺクトラム拡散受信装置及びこの装置を用いたスぺクトラム拡散送受信装置 |
Country Status (2)
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