JP2558850B2 - 電動調理機 - Google Patents
電動調理機Info
- Publication number
- JP2558850B2 JP2558850B2 JP63291188A JP29118888A JP2558850B2 JP 2558850 B2 JP2558850 B2 JP 2558850B2 JP 63291188 A JP63291188 A JP 63291188A JP 29118888 A JP29118888 A JP 29118888A JP 2558850 B2 JP2558850 B2 JP 2558850B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- tubular portion
- container
- rotary
- small
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の回転調理体を取付けて使用する電動
調理機に関するものである。
調理機に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の電動調理機においては、第5図
(a),(b)に示すように、回転調理体31の筒部32と
容器33の投入部34との嵌合は、筒部32の内周面32aと投
入部34の外側面34aを接触させて嵌合させたものか、あ
るいは筒部32の外周面32bと投入部34の内側面34bを接触
させて嵌合させたもののどちらか一方にしたものが一般
的であった。
(a),(b)に示すように、回転調理体31の筒部32と
容器33の投入部34との嵌合は、筒部32の内周面32aと投
入部34の外側面34aを接触させて嵌合させたものか、あ
るいは筒部32の外周面32bと投入部34の内側面34bを接触
させて嵌合させたもののどちらか一方にしたものが一般
的であった。
発明が解決しようとする課題 上記従来の構成において、回転調理体31が肉等を切削
する場合は、筒部32が大きい方が入りやすくて良いが、
回転調理体31が負荷の大きい穀物等を粉砕する場合は、
筒部32が小さい方が負荷が大きくならなくてよい。しか
しながら、上記従来の構成では、筒部32と投入部34との
嵌合は筒部32の内周面32aと投入部34の外側面34aを接触
させて嵌合させたものか、あるいは筒部32の外周面32b
と投入部34の内側面34bを接触させたもののどちらか一
方であったため、筒部32の径がどの回転調理体において
も同じになってしまい、その結果、適した材料の投入が
できなかった。また、筒部32の径を異なるようにした場
合には別の容器が必要となるものであった。
する場合は、筒部32が大きい方が入りやすくて良いが、
回転調理体31が負荷の大きい穀物等を粉砕する場合は、
筒部32が小さい方が負荷が大きくならなくてよい。しか
しながら、上記従来の構成では、筒部32と投入部34との
嵌合は筒部32の内周面32aと投入部34の外側面34aを接触
させて嵌合させたものか、あるいは筒部32の外周面32b
と投入部34の内側面34bを接触させたもののどちらか一
方であったため、筒部32の径がどの回転調理体において
も同じになってしまい、その結果、適した材料の投入が
できなかった。また、筒部32の径を異なるようにした場
合には別の容器が必要となるものであった。
本発明はこのような問題を解決した電動調理機を提供
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、調理材料を投入
する大径筒部を有し減速機構体の出力部に着脱自在に取
り付けられる第1の回転調理体と、前記大径筒部よりも
径を小さくした小径筒部を有し前記第1の回転調理体と
交換して取り付けられる第2の回転調理体と、前記大径
筒部または小径筒部に着脱自在に嵌合する投入部を設け
た容器とを備え、前記大径筒部の内径に対して前記小径
筒部の外径を前記投入部の肉厚分小さくしたものであ
る。
する大径筒部を有し減速機構体の出力部に着脱自在に取
り付けられる第1の回転調理体と、前記大径筒部よりも
径を小さくした小径筒部を有し前記第1の回転調理体と
交換して取り付けられる第2の回転調理体と、前記大径
筒部または小径筒部に着脱自在に嵌合する投入部を設け
た容器とを備え、前記大径筒部の内径に対して前記小径
筒部の外径を前記投入部の肉厚分小さくしたものであ
る。
作用 上記構成とすることにより、容器と第1の回転調理体
との嵌合が投入部の外側面と大径筒部の内周面とが接触
する嵌合となり、容器と第2の回転調理体との嵌合は投
入部の内側面と小径筒部の外周面とが接触する嵌合とな
って同じ容器が二つの回転調理体に嵌合し、一つの容器
で第1の回転調理体および第2の回転調理体のそれぞれ
に適した材料の投入をすることができるものである。
との嵌合が投入部の外側面と大径筒部の内周面とが接触
する嵌合となり、容器と第2の回転調理体との嵌合は投
入部の内側面と小径筒部の外周面とが接触する嵌合とな
って同じ容器が二つの回転調理体に嵌合し、一つの容器
で第1の回転調理体および第2の回転調理体のそれぞれ
に適した材料の投入をすることができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第1図〜第4図において、本体1の内部には電動
機2が内蔵され、かつ電動機2の回転軸3にはコネクタ
ー4が取付けられている。また、前記本体1の上部には
上ケース5,下ケース6,ギヤケース7,円板8等から構成さ
れた減速機構体9が載置されている。前記電動機2の回
転はコネクター4を介して円板8に伝えられ、さらにこ
の円板8の回転はギヤケース7内のギヤを介して大ギヤ
10に伝えられる。そして、大ギヤ10の回転は前記ギヤケ
ース7の側面に設けられた出力部11に着脱自在に取付け
られた第1の回転調理体12あるいは第2の回転調理体13
に伝えられる。第1の回転調理体12が取付けられている
場合は、大ギヤ10の回転はスクリューA14に伝わって、
スクリューA14および回転カッターA15を回転させる。こ
れと同様に、第2の回転調理体13が取付けられている場
合は、大ギヤ10の回転はスクリューB16に伝わって、ス
クリューB16および回転カッターB17を回転させる。第1
の回転調理体12および第2の回転調理体13の端部にはそ
れぞれ固定カッターA18,固定カッターB19が取付けられ
ている。
する。第1図〜第4図において、本体1の内部には電動
機2が内蔵され、かつ電動機2の回転軸3にはコネクタ
ー4が取付けられている。また、前記本体1の上部には
上ケース5,下ケース6,ギヤケース7,円板8等から構成さ
れた減速機構体9が載置されている。前記電動機2の回
転はコネクター4を介して円板8に伝えられ、さらにこ
の円板8の回転はギヤケース7内のギヤを介して大ギヤ
10に伝えられる。そして、大ギヤ10の回転は前記ギヤケ
ース7の側面に設けられた出力部11に着脱自在に取付け
られた第1の回転調理体12あるいは第2の回転調理体13
に伝えられる。第1の回転調理体12が取付けられている
場合は、大ギヤ10の回転はスクリューA14に伝わって、
スクリューA14および回転カッターA15を回転させる。こ
れと同様に、第2の回転調理体13が取付けられている場
合は、大ギヤ10の回転はスクリューB16に伝わって、ス
クリューB16および回転カッターB17を回転させる。第1
の回転調理体12および第2の回転調理体13の端部にはそ
れぞれ固定カッターA18,固定カッターB19が取付けられ
ている。
また、前記第1の回転調理体12の上部には調理材料を
投入する大径筒部20が設けられており、この大径筒部20
の内周面20aには調理材料を入れやすくする漏斗状の容
器21の投入部22の外側面22aが当接して嵌合するように
なっている。これと同様に、第2の回転調理体13の上部
には小径筒部23が設けられており、この小径筒部23の外
径は第1の回転調理体12の大径筒部20に対して投入部22
の肉厚分小さくしてあり、外周面23aには容器21の投入
部22の内側面22bが当接して嵌合するようになってい
る。
投入する大径筒部20が設けられており、この大径筒部20
の内周面20aには調理材料を入れやすくする漏斗状の容
器21の投入部22の外側面22aが当接して嵌合するように
なっている。これと同様に、第2の回転調理体13の上部
には小径筒部23が設けられており、この小径筒部23の外
径は第1の回転調理体12の大径筒部20に対して投入部22
の肉厚分小さくしてあり、外周面23aには容器21の投入
部22の内側面22bが当接して嵌合するようになってい
る。
そしてまた、容器21,大径筒部20,小径筒部23は端面か
ら離れるにしたがって、肉厚が厚くなるように勾配をと
ってある。そして、その勾配はそれぞれの部品を嵌合さ
せた時にしっくりと嵌合するように同じにしてある。
ら離れるにしたがって、肉厚が厚くなるように勾配をと
ってある。そして、その勾配はそれぞれの部品を嵌合さ
せた時にしっくりと嵌合するように同じにしてある。
ここで、第1の回転調理体12は肉等を切削するもので
あり、また第2の回転調理体13は穀物等を粉砕するもの
である。
あり、また第2の回転調理体13は穀物等を粉砕するもの
である。
次に、前記電動調理機の操作および動作について説明
する。まず、本体1の上に減速機構体9を載置し、出力
部11に第1の回転調理体12または第2の回転調理体13を
嵌合させて固定する。そして、電動機2に電源を投入す
ると、回転軸3が回転し、その回転はコネクター4,円板
8,大ギヤ10等を介して、スクリューA14と回転カッターA
15またはスクリューB16,回転カッターB17に伝わる。
する。まず、本体1の上に減速機構体9を載置し、出力
部11に第1の回転調理体12または第2の回転調理体13を
嵌合させて固定する。そして、電動機2に電源を投入す
ると、回転軸3が回転し、その回転はコネクター4,円板
8,大ギヤ10等を介して、スクリューA14と回転カッターA
15またはスクリューB16,回転カッターB17に伝わる。
次に、容器21内に調理する材料を入れて大径筒部20ま
たは小径筒部23に投入する。ここで、肉等を切削する場
合は、第1の回転調理体12を用いるが、この場合、容器
21の投入部22が大径筒部20の内側にくるように嵌合させ
ているため、肉等の汁が第1の回転調理体12の外側に漏
れて本体1を汚したりすることはない。そして、この場
合は、筒部が容器21の投入部22の内側にくるように位置
させた場合に比べ、大径筒部20が大きくなっているた
め、調理する材料が入れやすい。
たは小径筒部23に投入する。ここで、肉等を切削する場
合は、第1の回転調理体12を用いるが、この場合、容器
21の投入部22が大径筒部20の内側にくるように嵌合させ
ているため、肉等の汁が第1の回転調理体12の外側に漏
れて本体1を汚したりすることはない。そして、この場
合は、筒部が容器21の投入部22の内側にくるように位置
させた場合に比べ、大径筒部20が大きくなっているた
め、調理する材料が入れやすい。
また、穀物等を粉砕する場合は、第2の回転調理体13
を用いるが、この場合、小径筒部23が容器21の投入部22
の内側にくるようにしてあるため、小径筒部23の内径が
小さくなり、これにより、穀物の投入量が抑制できるた
め、負荷を適正に保つことができる。
を用いるが、この場合、小径筒部23が容器21の投入部22
の内側にくるようにしてあるため、小径筒部23の内径が
小さくなり、これにより、穀物の投入量が抑制できるた
め、負荷を適正に保つことができる。
以上のようにして、一つの容器21で、第1の回転調理
体12および第2の回転調理体13のそれぞれに適した材料
の投入をすることができるものである。
体12および第2の回転調理体13のそれぞれに適した材料
の投入をすることができるものである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、調理材料を投入する大径筒部を有し減速機構体の出
力部に着脱自在に取り付けられる第1の回転調理体と、
前記大径筒部よりも径を小さくした小径筒部を有し前記
第1の回転調理体と交換して取り付けられる第2の回転
調理体と、前記大径筒部および小径筒部に着脱自在に嵌
合する投入部を設けた容器とを備え、前記大径筒部の内
径に対して前記小径筒部の外径を前記投入部の肉厚分小
さくしたことにより、同じ容器が二つの回転調理体に嵌
合し、しかも回転調理体の内径あるいは投入部の内径を
利用することにより材料を投入する部分の径を異ならせ
ることができる。その結果、材料の投入もそれぞれに適
した状態にすることが可能となるため、機器に負担をか
けることなく、よい状態で使用することができるもので
ある。
ば、調理材料を投入する大径筒部を有し減速機構体の出
力部に着脱自在に取り付けられる第1の回転調理体と、
前記大径筒部よりも径を小さくした小径筒部を有し前記
第1の回転調理体と交換して取り付けられる第2の回転
調理体と、前記大径筒部および小径筒部に着脱自在に嵌
合する投入部を設けた容器とを備え、前記大径筒部の内
径に対して前記小径筒部の外径を前記投入部の肉厚分小
さくしたことにより、同じ容器が二つの回転調理体に嵌
合し、しかも回転調理体の内径あるいは投入部の内径を
利用することにより材料を投入する部分の径を異ならせ
ることができる。その結果、材料の投入もそれぞれに適
した状態にすることが可能となるため、機器に負担をか
けることなく、よい状態で使用することができるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す電動調理機における第
1の回転調理体を取付けた状態を示す断面図、第2図は
同電動調理機の一部を断面で示した平面図、第3図は同
電動調理機における第1の回転調理体の断面図、第4図
は同電動調理機における第2の回転調理体の断面図、第
5図(a),(b)は従来例を示す回転調理体の断面図
である。 1……本体、2……電動機、9……減速機構体、11……
出力部、12……第1の回転調理体、13……第2の回転調
理体、20……大径筒部、20a……内周面、21……容器、2
2……投入部、22a……外側面、22b……内側面、23……
小径筒部、23a……外周面。
1の回転調理体を取付けた状態を示す断面図、第2図は
同電動調理機の一部を断面で示した平面図、第3図は同
電動調理機における第1の回転調理体の断面図、第4図
は同電動調理機における第2の回転調理体の断面図、第
5図(a),(b)は従来例を示す回転調理体の断面図
である。 1……本体、2……電動機、9……減速機構体、11……
出力部、12……第1の回転調理体、13……第2の回転調
理体、20……大径筒部、20a……内周面、21……容器、2
2……投入部、22a……外側面、22b……内側面、23……
小径筒部、23a……外周面。
Claims (1)
- 【請求項1】電動機を内蔵した本体と、前記本体上に載
置され前記電動機の回転を減速伝達する減速機構体と、
この減速機構体に設けられた出力部と、調理材料を投入
する大径筒部を有し前記出力部に着脱自在に取り付けら
れる第1の回転調理体と、前記大径筒部よりも径を小さ
くした小径筒部を有し前記第1の回転調理体と交換して
取り付けられる第2の回転調理体と、前記大径筒部また
は小径筒部に着脱自在に嵌合する投入部を設けた容器と
を備え、前記大径筒部の内径に対して前記小径筒部の外
径を前記投入部の肉厚分小さくして、前記容器と第1の
回転調理体との嵌合を投入部の外側面と大径筒部の内周
面とを接触させる嵌合とし、かつ前記容器と第2の回転
調理体との嵌合を投入部の内側面と小径筒部の外周面と
を接触させる嵌合とした電動調理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291188A JP2558850B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 電動調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291188A JP2558850B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 電動調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136114A JPH02136114A (ja) | 1990-05-24 |
JP2558850B2 true JP2558850B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17765599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63291188A Expired - Lifetime JP2558850B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 電動調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558850B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63291188A patent/JP2558850B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02136114A (ja) | 1990-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 13 |