JP2558340B2 - バネ形式の固定パネル止め金具組立体 - Google Patents
バネ形式の固定パネル止め金具組立体Info
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- JP2558340B2 JP2558340B2 JP63323805A JP32380588A JP2558340B2 JP 2558340 B2 JP2558340 B2 JP 2558340B2 JP 63323805 A JP63323805 A JP 63323805A JP 32380588 A JP32380588 A JP 32380588A JP 2558340 B2 JP2558340 B2 JP 2558340B2
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- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/02—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread
- F16B5/0208—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread using panel fasteners, i.e. permanent attachments allowing for quick assembly
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45471—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
- Y10T24/45524—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment
- Y10T24/45592—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment having both resiliently biased and rigid components forming external surface of projection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、パネル止め金具に関し、そしてさらに具体
的には、航空機パネル又は同等物の固定に適する固定パ
ネル止め金具に関する。
的には、航空機パネル又は同等物の固定に適する固定パ
ネル止め金具に関する。
コセンザ(Cosenza)への米国特許第3,995,675号にお
いて、内側に延びるタブを有する保持リングがスタツド
の本体に沿つて滑り可能に載せられ、タブがスタツドの
長手に延びるスプラインに入り込む。固定パネルィ止め
金具組立体が記載されている。パネルの穴を通してスタ
ツドを挿入した後、そしてスタツドにリングを配置した
後、きざみ付きプラグがスタツドのノーズ部のボアに圧
入される。これは、リングをスタツドに保持しそしてよ
り確実に且つ密接に嵌合する保持リングを、パネルに対
するスタツドの固定手段として使用することを可能にす
る。保持リングは、より柔軟な保持リングよりも、偶然
の変位に対して一層耐性がある。
いて、内側に延びるタブを有する保持リングがスタツド
の本体に沿つて滑り可能に載せられ、タブがスタツドの
長手に延びるスプラインに入り込む。固定パネルィ止め
金具組立体が記載されている。パネルの穴を通してスタ
ツドを挿入した後、そしてスタツドにリングを配置した
後、きざみ付きプラグがスタツドのノーズ部のボアに圧
入される。これは、リングをスタツドに保持しそしてよ
り確実に且つ密接に嵌合する保持リングを、パネルに対
するスタツドの固定手段として使用することを可能にす
る。保持リングは、より柔軟な保持リングよりも、偶然
の変位に対して一層耐性がある。
しかしながら、プラグのきざみとその外径は、非常に
精密に製造され、かつプラグが挿入されるボアの直径に
密接に関連されなければならない。それが正確でないな
らば、例えば、大き過ぎるならば、プラグは破裂し又は
スタツドの外側ねじ山を拡大させ、そのためスタツドは
係合するパネルに固定された受け部材に適切に係合する
ことができない。プラグが小さ過ぎるならば、それは抜
け落ち、そして多分航空機のエンジンに吸い込まれ、重
大な損傷を引き起こす。プラグが精巧なハードウェア又
は電子装置が存在する場所にて抜け落ちるならば、それ
は干渉を生じ、又は損傷を引き起こす。
精密に製造され、かつプラグが挿入されるボアの直径に
密接に関連されなければならない。それが正確でないな
らば、例えば、大き過ぎるならば、プラグは破裂し又は
スタツドの外側ねじ山を拡大させ、そのためスタツドは
係合するパネルに固定された受け部材に適切に係合する
ことができない。プラグが小さ過ぎるならば、それは抜
け落ち、そして多分航空機のエンジンに吸い込まれ、重
大な損傷を引き起こす。プラグが精巧なハードウェア又
は電子装置が存在する場所にて抜け落ちるならば、それ
は干渉を生じ、又は損傷を引き起こす。
さらに、米国特許第3,995,675号におけるプラグは、
ボア開口を取り囲む領域に対して接触する拡大された肩
又は停止部分を有する。もしもこの部分がスタツドのシ
ヤフトと完全に同心でなければ、それは、スタツドのね
じ山の小直径の邪魔をし、そしてナツト又は受け部材を
スタツドにねじ装着することができない。最後に、米国
特許第3,995,675号においてプラグを設置する際に、き
ざみ付き胴部分をボア穴に完全に設置するために、大き
な軸方向の力が必要とされる。
ボア開口を取り囲む領域に対して接触する拡大された肩
又は停止部分を有する。もしもこの部分がスタツドのシ
ヤフトと完全に同心でなければ、それは、スタツドのね
じ山の小直径の邪魔をし、そしてナツト又は受け部材を
スタツドにねじ装着することができない。最後に、米国
特許第3,995,675号においてプラグを設置する際に、き
ざみ付き胴部分をボア穴に完全に設置するために、大き
な軸方向の力が必要とされる。
一般に譲渡された 提出同時係属出願第 号(事
件整理番号68−216)において、パネル止め金具組立体
のための停止リング及び抑えバネの組合せが開示されて
いる。しかし、停止リングがバネ形式の抑え部分と一体
となつていることは必要ではない。従来の停止リングを
使用することにより抑えバネ部分の利点を保持すれば、
米国特許第3,995,675号のプラグを除去することができ
る。
件整理番号68−216)において、パネル止め金具組立体
のための停止リング及び抑えバネの組合せが開示されて
いる。しかし、停止リングがバネ形式の抑え部分と一体
となつていることは必要ではない。従来の停止リングを
使用することにより抑えバネ部分の利点を保持すれば、
米国特許第3,995,675号のプラグを除去することができ
る。
ペトロシヤノフ(petroshanoff)への米国特許第4,06
9,855号と第4,119,131号において、ボルトの本体を通つ
てスロツトから延びる湾曲部分を有するボルトのボア内
に完全に包含されたバネ部材が開示されている。しか
し、ボルト本体へのバネのしつかりとした確実な結合は
なく、そしてこれらのバネは弾性を失い、振動等により
ボルト本体から抜け落ちる。
9,855号と第4,119,131号において、ボルトの本体を通つ
てスロツトから延びる湾曲部分を有するボルトのボア内
に完全に包含されたバネ部材が開示されている。しか
し、ボルト本体へのバネのしつかりとした確実な結合は
なく、そしてこれらのバネは弾性を失い、振動等により
ボルト本体から抜け落ちる。
こうして、別個のプラグなしに、あるいは抜け落ちた
りボルト又はスタツドの外側ねじ山に干渉するような手
段なしに、ボルト又はスタツドをパネルに固定する、ボ
ルト又はスタツドに確実に且つ密接に嵌合する保持リン
グの使用を許容する固定パネル止め金具の必要性が存在
する。
りボルト又はスタツドの外側ねじ山に干渉するような手
段なしに、ボルト又はスタツドをパネルに固定する、ボ
ルト又はスタツドに確実に且つ密接に嵌合する保持リン
グの使用を許容する固定パネル止め金具の必要性が存在
する。
設置の後に変位されず、そしてボルトに確実に且つ密
接に嵌合する固定ボルト保持リングを提供することが、
本発明の目的である。
接に嵌合する固定ボルト保持リングを提供することが、
本発明の目的である。
ボルトのねじ山の変形なしに設置することができる、
そのようなパネル止め金具における保持リングを提供す
ることが、本発明の一層の目的である。
そのようなパネル止め金具における保持リングを提供す
ることが、本発明の一層の目的である。
ボルトにおける停止リングによつてボルトに固定され
る時リングを提供することが、本発明の別の目的であ
る。
る時リングを提供することが、本発明の別の目的であ
る。
紛失したり抜け落ちたり又はボルト外側ねじ山に干渉
するような部品なしに、ボルトが固定される保持リング
を提供することが、本発明のさらに別の目的である。
するような部品なしに、ボルトが固定される保持リング
を提供することが、本発明のさらに別の目的である。
上記の目的および他の目的は、ねじ付きボルトにおい
て抑えバネと停止リングを提供することによつて好まし
く達成される。ボルトは、パネルの穴を通して挿入され
るのに適している。抑えバネは、ボルト中のボアに挿入
され、かつボルト中の内部スロツトによつて整列され、
抑えバネはボルト中のスロツトから延びる。内側に延び
るタブを有する座金はボルトのシヤンク上に設置され、
タブは、ボルトの外側本体に沿つて延びる溝に位置し、
そしてボルトのノーズに隣接した溝に取付けられた停止
リングとの係合によつて下方への移動を停止させられ
る。
て抑えバネと停止リングを提供することによつて好まし
く達成される。ボルトは、パネルの穴を通して挿入され
るのに適している。抑えバネは、ボルト中のボアに挿入
され、かつボルト中の内部スロツトによつて整列され、
抑えバネはボルト中のスロツトから延びる。内側に延び
るタブを有する座金はボルトのシヤンク上に設置され、
タブは、ボルトの外側本体に沿つて延びる溝に位置し、
そしてボルトのノーズに隣接した溝に取付けられた停止
リングとの係合によつて下方への移動を停止させられ
る。
第1図を参照すると、ボルト10が図示され、受げ部材
組立体11と嵌合するように適合される。受け部材組立体
11は、例えば、1986年11月4日に米国に出願され、現在
係属中の同時係属出願第927,320号において記載された
組立体12のような適切な形式とすることができ、その教
示を参照のためにここに編入する。受け部材組立体11
は、リベツト13又は同等物により副パネル12に固定され
る。副パネル12における穴14は、主パネル16における穴
15と一致するように備えられ、そして弾性ガスケツト17
をパネル12と16の関に随意備えることができる。
組立体11と嵌合するように適合される。受け部材組立体
11は、例えば、1986年11月4日に米国に出願され、現在
係属中の同時係属出願第927,320号において記載された
組立体12のような適切な形式とすることができ、その教
示を参照のためにここに編入する。受け部材組立体11
は、リベツト13又は同等物により副パネル12に固定され
る。副パネル12における穴14は、主パネル16における穴
15と一致するように備えられ、そして弾性ガスケツト17
をパネル12と16の関に随意備えることができる。
第1図に見られるように、テーパ付き皿穴18はパネル
16における開口15に至る。第2図に見られるように、2
片のグロメツト(grommet)・アセンブリ19が備えられ
る。第1の上方グロメツト部分260は、円錐形部分21
と、一体となつた下方の概ね円筒形部分22とを有する。
拡大領域23は部分21と22の間の上方グロメツト部分20の
外部を取り囲み、そして環状カツトアウト領域24は部分
21と23の交差部分における上方グロメツト部分20の内壁
に備えられる。第2図において、上方グロメツト部分20
は、薄い壁の端部25における底部において終端すること
が見られる。
16における開口15に至る。第2図に見られるように、2
片のグロメツト(grommet)・アセンブリ19が備えられ
る。第1の上方グロメツト部分260は、円錐形部分21
と、一体となつた下方の概ね円筒形部分22とを有する。
拡大領域23は部分21と22の間の上方グロメツト部分20の
外部を取り囲み、そして環状カツトアウト領域24は部分
21と23の交差部分における上方グロメツト部分20の内壁
に備えられる。第2図において、上方グロメツト部分20
は、薄い壁の端部25における底部において終端すること
が見られる。
グロメツト・アセンブリ19は、さらに、上方の概ね円
筒形部分27と、下方の概ね拡大部分28とを有する下方グ
ロメツト部分26を含む。
筒形部分27と、下方の概ね拡大部分28とを有する下方グ
ロメツト部分26を含む。
複数の、例えば3つの、内側に延びるタブ又は耳30を
有する剛性の保持リング29(第4図参照)が提供され
る。概ね単一片のバネ材料から作られ、下方の概ねU形
状リング部分32(第5図参照)と、上方に延びる上方部
分33を有する抑えバネ31が提供される。上方部分33は、
リング部分32と部分34にて統合されており、そしてまず
リング部分32から部分34において上方に延び、それから
第1湾曲部分35においてそれ自身に曲げ戻されかつ外側
に曲げられる。
有する剛性の保持リング29(第4図参照)が提供され
る。概ね単一片のバネ材料から作られ、下方の概ねU形
状リング部分32(第5図参照)と、上方に延びる上方部
分33を有する抑えバネ31が提供される。上方部分33は、
リング部分32と部分34にて統合されており、そしてまず
リング部分32から部分34において上方に延び、それから
第1湾曲部分35においてそれ自身に曲げ戻されかつ外側
に曲げられる。
第2図に最良に見られるように、ボルト10は、テーパ
の付いた拡大ヘツド37と、伸長シヤンク38と、複数の、
例えば3つの間隔のあけられた伸長スロツト39〜41(第
4図参照)とを有する。スロツト39〜41は、ヘツド37の
下側に隣接する点から、ボルトのシヤンク38に完全に沿
いテーパの付いたノーズ42を通つて延びることが注目さ
れる。ボルトのシヤンク38は、空洞43(第5図)を形成
するために内部に穴をあけられ、そして貫通スロツト44
(第5図)が、シヤンク38の壁を通して備えられる。環
状溝45は、ノーズ42に隣接して設けられる。
の付いた拡大ヘツド37と、伸長シヤンク38と、複数の、
例えば3つの間隔のあけられた伸長スロツト39〜41(第
4図参照)とを有する。スロツト39〜41は、ヘツド37の
下側に隣接する点から、ボルトのシヤンク38に完全に沿
いテーパの付いたノーズ42を通つて延びることが注目さ
れる。ボルトのシヤンク38は、空洞43(第5図)を形成
するために内部に穴をあけられ、そして貫通スロツト44
(第5図)が、シヤンク38の壁を通して備えられる。環
状溝45は、ノーズ42に隣接して設けられる。
一対の伸長溝70、71(特に第6図参照)は、互いに直
径方向に対向し、空洞43の内壁に設けられる。
径方向に対向し、空洞43の内壁に設けられる。
第7図に見られるように、バネ43の湾曲部分35は、好
ましくは、部分35に接する線aと、線cから垂直に延び
る線bとの間に形成された角度に関して、約10度の角度
Xをなす。部分33はまた、好ましくは、基線eから垂直
に延びる線dと部分33に接する線fとの間に形成された
角度に関して、約10度の角度Yをなす。バネ31は、もち
ろん、ボルト10の寸法に関して適切な寸法である。例え
ば、第7図における距離zは約0.134インチ(約3.40m
m)とすることができ、高さaaは約0.12インチ(約3.05m
m)とすることができ、高さbbは0.080〜0.082インチ
(約2.03〜2.08mm)とすることができ、そして湾曲部分
35の曲率半径は約0.043インチ(約1.09mm)とすること
ができる。第8図に見られるように、高さccは約0.160
〜0.165インチ(約4.06〜4.19mm)とすることができ、
そして距離ddは約0.176インチ(約4.47mm)とすること
ができる。部分33が部分32に合する曲率半径は、約0.02
0インチ(約0.51mm)とすることができる。第9図に見
られるように、高さeeは約0.150インチ(約3.81mm)と
することができ、そして高さffは約0.088インチ(約2.2
4mm)とすることができる。距離ggは0.081〜0.091イン
チ(約2.06〜2.31mm)とすることができる。約0.020イ
ンチ(約0.51mm)4の直径の針金を使用することができ
る。
ましくは、部分35に接する線aと、線cから垂直に延び
る線bとの間に形成された角度に関して、約10度の角度
Xをなす。部分33はまた、好ましくは、基線eから垂直
に延びる線dと部分33に接する線fとの間に形成された
角度に関して、約10度の角度Yをなす。バネ31は、もち
ろん、ボルト10の寸法に関して適切な寸法である。例え
ば、第7図における距離zは約0.134インチ(約3.40m
m)とすることができ、高さaaは約0.12インチ(約3.05m
m)とすることができ、高さbbは0.080〜0.082インチ
(約2.03〜2.08mm)とすることができ、そして湾曲部分
35の曲率半径は約0.043インチ(約1.09mm)とすること
ができる。第8図に見られるように、高さccは約0.160
〜0.165インチ(約4.06〜4.19mm)とすることができ、
そして距離ddは約0.176インチ(約4.47mm)とすること
ができる。部分33が部分32に合する曲率半径は、約0.02
0インチ(約0.51mm)とすることができる。第9図に見
られるように、高さeeは約0.150インチ(約3.81mm)と
することができ、そして高さffは約0.088インチ(約2.2
4mm)とすることができる。距離ggは0.081〜0.091イン
チ(約2.06〜2.31mm)とすることができる。約0.020イ
ンチ(約0.51mm)4の直径の針金を使用することができ
る。
第2図の構成要素の組立体を以下に記載する。教示を
参照するためにここに編入された同時係属出願第 号
(事件整理番号第68−216号)において詳細に記載され
たように、上方グロメツト部分20(第1図と第3図)は
パネルの接近できる側からパネル16中の穴15に挿入さ
れ、そして下方グロメツト部分26はパネルの接近できな
い側から挿入され、上方部分27は、下方の円筒部分22
と、開口15を形成するパネル16の壁との間に形成された
領域に配置される。第1図と第3図に見られるように、
下方の円筒形部分22の端部25は、上方部分27に対して型
を付けられ、グロメツト・アセンブリ19をパネル16に確
実に保持する。第1図に番号46で示されるような、部分
23の下方表面と下方グロメツト部分26の上方表面の間の
間隔又は領域46は、もし存在するのならば、パネル厚を
変更することを許容する。
参照するためにここに編入された同時係属出願第 号
(事件整理番号第68−216号)において詳細に記載され
たように、上方グロメツト部分20(第1図と第3図)は
パネルの接近できる側からパネル16中の穴15に挿入さ
れ、そして下方グロメツト部分26はパネルの接近できな
い側から挿入され、上方部分27は、下方の円筒部分22
と、開口15を形成するパネル16の壁との間に形成された
領域に配置される。第1図と第3図に見られるように、
下方の円筒形部分22の端部25は、上方部分27に対して型
を付けられ、グロメツト・アセンブリ19をパネル16に確
実に保持する。第1図に番号46で示されるような、部分
23の下方表面と下方グロメツト部分26の上方表面の間の
間隔又は領域46は、もし存在するのならば、パネル厚を
変更することを許容する。
ボルト10が、グロメツト・アセンブリ19を通して挿入
され、そしてスロツト39〜41に位置するタブ又は耳30を
有するボルト10に座金29を単に配置することにより、座
金29がボルト10のシヤンク38に取付けられる。第1図に
見られるように、湾曲部分35がスロツト44にパチンと入
るか又はスロツトから出るまで、湾曲部分72を溝71(第
5図)に滑らせ、かつ参照番号73によつて示されたバネ
31の部分を溝70に滑らせることにより、バネ31はボア43
に挿入される。停止リング74(第2図)を、第1図と第
3図に見られるように、環状溝45にパチンと入れる。座
金29は、停止リング74を通過して移動することができな
い。最終組み立て位置が第1図と第3図に示される。第
1図において、弾性バネ31の湾曲部分35はグロメツト・
アセンブリ19のカツトアウト領域24に位置付けられ、こ
うしてパネル16に関して飛び出た位置においてボルト10
を保持する。ボルト10を単に押すと、バネ31は内側に移
動し、その結果、ボルト10の外側ねじ山47は、本技術分
野において公知なように、受け部材組立体11の内部ねじ
山48とかみ合う。座金29は、バネ31の組み立ての前又は
後において組み込むことができるが、バネ31の挿入の後
に組み込まれたならば、座金29は、空洞43の内部にバネ
31を単に押し、それから座金29がそこを通過した後スロ
ツト44から弾性で戻る。
され、そしてスロツト39〜41に位置するタブ又は耳30を
有するボルト10に座金29を単に配置することにより、座
金29がボルト10のシヤンク38に取付けられる。第1図に
見られるように、湾曲部分35がスロツト44にパチンと入
るか又はスロツトから出るまで、湾曲部分72を溝71(第
5図)に滑らせ、かつ参照番号73によつて示されたバネ
31の部分を溝70に滑らせることにより、バネ31はボア43
に挿入される。停止リング74(第2図)を、第1図と第
3図に見られるように、環状溝45にパチンと入れる。座
金29は、停止リング74を通過して移動することができな
い。最終組み立て位置が第1図と第3図に示される。第
1図において、弾性バネ31の湾曲部分35はグロメツト・
アセンブリ19のカツトアウト領域24に位置付けられ、こ
うしてパネル16に関して飛び出た位置においてボルト10
を保持する。ボルト10を単に押すと、バネ31は内側に移
動し、その結果、ボルト10の外側ねじ山47は、本技術分
野において公知なように、受け部材組立体11の内部ねじ
山48とかみ合う。座金29は、バネ31の組み立ての前又は
後において組み込むことができるが、バネ31の挿入の後
に組み込まれたならば、座金29は、空洞43の内部にバネ
31を単に押し、それから座金29がそこを通過した後スロ
ツト44から弾性で戻る。
こうして、カツトアウト領域24は、第1図に見られる
ように、設置されたとき、バネ31の外側に延びる湾曲部
分が止められる皿穴である。バネ31とボルト10における
その位置を規格化するために、領域24は、常に、パネル
16の接近できない側に関して同一位置に留どまる。即
ち、領域24と上方グロメツト部分20は、パネル16の厚さ
により、厚さが変化する。しかし、領域24の深さと、下
方グロメツト部分26の下方平坦部分の終端平坦底部との
間で、一定寸法が維持される。
ように、設置されたとき、バネ31の外側に延びる湾曲部
分が止められる皿穴である。バネ31とボルト10における
その位置を規格化するために、領域24は、常に、パネル
16の接近できない側に関して同一位置に留どまる。即
ち、領域24と上方グロメツト部分20は、パネル16の厚さ
により、厚さが変化する。しかし、領域24の深さと、下
方グロメツト部分26の下方平坦部分の終端平坦底部との
間で、一定寸法が維持される。
こうして、第12図に見られるように、皿穴又は領域24
と、拡大部分28の底部の間の距離Aが示される。しか
し、第12図に図示された部品と同様の部品のために同様
の参照番号が使用される第13図のパネル160のように、
より厚い主パネルが使用されるならば、部分230は部分2
3よりも長さが長くされ、パネル160の増大した厚さに適
応させるが、距離Aは同一に留どまり、バネ36とその位
置の規格化を許容する。この一定の寸法はバネ36の適切
な戻り止め力を保証する。部分23と26の間のギヤツプ46
はパネル厚における変化を補償する。
と、拡大部分28の底部の間の距離Aが示される。しか
し、第12図に図示された部品と同様の部品のために同様
の参照番号が使用される第13図のパネル160のように、
より厚い主パネルが使用されるならば、部分230は部分2
3よりも長さが長くされ、パネル160の増大した厚さに適
応させるが、距離Aは同一に留どまり、バネ36とその位
置の規格化を許容する。この一定の寸法はバネ36の適切
な戻り止め力を保証する。部分23と26の間のギヤツプ46
はパネル厚における変化を補償する。
こうして、抑え手段が、パネル16からのボルトの外れ
を阻止するために与えられることが見られる。また、第
6図に見られるように、バネ31とリング74の設置の後、
リング74はバネ31がボルト本体から外れることを防止す
る。
を阻止するために与えられることが見られる。また、第
6図に見られるように、バネ31とリング74の設置の後、
リング74はバネ31がボルト本体から外れることを防止す
る。
断面全体が円形の抑えバネの特定の形式を開示した
が、第10図に図示した抑えバネ49は、平坦な概ね矩形の
基部50と、まず外側に延びそれから湾曲又はフツク部分
51を形成するために戻される外側に延びる一体部分とを
有するように図示される。アウンダーカツト部分52、53
が部分51の両側に形成されるように、バネ49は、打ち抜
き加工されるか、又はそうでなければ単一片の弾性金属
材料から形成される。ボルト10へのバネ49の組み込み
は、第1図〜第6図の実施態様および設置されたグロメ
ツト・アセンブリ19とに関して記載されたボルト10への
バネ31の組み込みと同一である。即ち、側部又は端部5
4、55は、それぞれ、溝70、71(第6図)に入り込みそ
して滑動する。
が、第10図に図示した抑えバネ49は、平坦な概ね矩形の
基部50と、まず外側に延びそれから湾曲又はフツク部分
51を形成するために戻される外側に延びる一体部分とを
有するように図示される。アウンダーカツト部分52、53
が部分51の両側に形成されるように、バネ49は、打ち抜
き加工されるか、又はそうでなければ単一片の弾性金属
材料から形成される。ボルト10へのバネ49の組み込み
は、第1図〜第6図の実施態様および設置されたグロメ
ツト・アセンブリ19とに関して記載されたボルト10への
バネ31の組み込みと同一である。即ち、側部又は端部5
4、55は、それぞれ、溝70、71(第6図)に入り込みそ
して滑動する。
バネ49の基部50は0.176インチ(約4.47mm)長さ、高
さは約0.081〜0.091インチ(約2.06〜2.31mm)とするこ
とができる。部分52の幅を約0.020インチ(約0.51m
m)、長さを約0.156〜0.161インチ(約3.96〜4.09mm)
とすることができる。部分52、53の曲率半径を約0.010
インチ(約0.25mm)、幅を0.010インチ(約0.25mm)、
そして深さを約0.020インチ(約0.51mm)とすることが
できる。バネ49の材料は約0.016インチ(約0.41mm)の
厚さとすることができる。第11図に見られるように、距
離eeを約0.134インチ(約3.40mm)とすることができ、
高さmmを約0.116インチ(約2.95mm)とすることができ
る。高さnnを約0.076〜0.078インチ(約1.93〜1.98mm)
とすることができる。部分52は、部分50から約0.20イン
チ(約5.08mm)の曲率半径を有し、そして、部分51の曲
率半径は約0.043インチ(約1.09mm)である。角度Xと
Yは、バネ31の角度XとYに同一である(第7図参照、
約10度)。
さは約0.081〜0.091インチ(約2.06〜2.31mm)とするこ
とができる。部分52の幅を約0.020インチ(約0.51m
m)、長さを約0.156〜0.161インチ(約3.96〜4.09mm)
とすることができる。部分52、53の曲率半径を約0.010
インチ(約0.25mm)、幅を0.010インチ(約0.25mm)、
そして深さを約0.020インチ(約0.51mm)とすることが
できる。バネ49の材料は約0.016インチ(約0.41mm)の
厚さとすることができる。第11図に見られるように、距
離eeを約0.134インチ(約3.40mm)とすることができ、
高さmmを約0.116インチ(約2.95mm)とすることができ
る。高さnnを約0.076〜0.078インチ(約1.93〜1.98mm)
とすることができる。部分52は、部分50から約0.20イン
チ(約5.08mm)の曲率半径を有し、そして、部分51の曲
率半径は約0.043インチ(約1.09mm)である。角度Xと
Yは、バネ31の角度XとYに同一である(第7図参照、
約10度)。
両方の実施態様において、座金29は、剛性かつ密接に
嵌合する座金であり、そして停止リング74との係合によ
り、ボルト10に保持される。ボルト本体に沿つたある点
において終端する溝又はスロツトを機械加工する必要性
はない。溝又はスロツト39〜41は、ボルトのノーズを完
全に通つて延びる。
嵌合する座金であり、そして停止リング74との係合によ
り、ボルト10に保持される。ボルト本体に沿つたある点
において終端する溝又はスロツトを機械加工する必要性
はない。溝又はスロツト39〜41は、ボルトのノーズを完
全に通つて延びる。
特異な二片のグロメツト・アセンブリは、ドア又はパ
ネル厚さの変化を補償し、そしてドア又はパネルに対し
て直接ではなく、それ自身に対して型を付けられる(sw
aged)。これは、複合材料のドア又はパネルにおいて特
に重要であり、この場合応力のかかることを避けなけれ
ばならない。座金は、特殊工具の必要性なしに、単に座
金を滑らせることにより、ボルトのスロツトと係合され
る。両方の実施態様における停止リング74は、座金をボ
ルトに対して保持する。ドア又はパネル厚さの変化を補
償する特異な二片のグロメツト・アセンブリのカツトア
ウト領域は、抑えバネの湾曲部分がそれと適切な係合を
許容するように置かれた領域を与える。座金をボルト・
バネ組立体に保持するための付加部品は必要とされな
い。
ネル厚さの変化を補償し、そしてドア又はパネルに対し
て直接ではなく、それ自身に対して型を付けられる(sw
aged)。これは、複合材料のドア又はパネルにおいて特
に重要であり、この場合応力のかかることを避けなけれ
ばならない。座金は、特殊工具の必要性なしに、単に座
金を滑らせることにより、ボルトのスロツトと係合され
る。両方の実施態様における停止リング74は、座金をボ
ルトに対して保持する。ドア又はパネル厚さの変化を補
償する特異な二片のグロメツト・アセンブリのカツトア
ウト領域は、抑えバネの湾曲部分がそれと適切な係合を
許容するように置かれた領域を与える。座金をボルト・
バネ組立体に保持するための付加部品は必要とされな
い。
本発明の幾つかの実施態様が記載されたが、本発明
は、記載された特定実施態様に制限されず、特許請求の
範囲において述べられた発明の範囲にのみ制限される。
は、記載された特定実施態様に制限されず、特許請求の
範囲において述べられた発明の範囲にのみ制限される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1.一端に拡大ヘツドをそして他端にノーズを有するボル
トと、該ノーズと該ヘツドの間の該ボルト上のねじ山付
きシヤンクとを具備する固定パネル止め金具組立体にお
いて、 該ボルトのノーズを通り、該シヤンクに沿つて延びる
複数のスロツトと、 該スロツト内に位置する複数の内側に延びるタブを有
しそしてタブの全体の数が該スロツトの全体の数に関連
する剛性の座金と、 該ボルトのノーズに隣接し、そして該スロツトの経路
に延びる、該ボルトにおける環状溝と、 該ヘツドから離れた点まで該ノーズから延びる該ボル
ト内の内部ボア、および該ボアの内壁に形成されそして
該ノーズから該ボア内を上向きに延びる直径方向に相対
する一対の溝と、 該ボアの内部と該ボルトの外部とを連絡する、該ボア
の壁におけるボア・スロツトと、 該ボルトの外側表面を超えて該ボア・スロツトから延
びる一体の湾曲フツク部分と、該ボアの該内壁の該溝に
嵌合する伸長リング部分とを有する抑えバネとを具備
し、 該座金が、該湾曲フツク部分と該伸長リング部分との
間に配置され、 該ボルトからの該座金の下方移動が、該環状溝に取り
付けられた停止リングと該座金との係合によつて阻止さ
れる ことを特徴とする固定パネル止め金具組立体。
トと、該ノーズと該ヘツドの間の該ボルト上のねじ山付
きシヤンクとを具備する固定パネル止め金具組立体にお
いて、 該ボルトのノーズを通り、該シヤンクに沿つて延びる
複数のスロツトと、 該スロツト内に位置する複数の内側に延びるタブを有
しそしてタブの全体の数が該スロツトの全体の数に関連
する剛性の座金と、 該ボルトのノーズに隣接し、そして該スロツトの経路
に延びる、該ボルトにおける環状溝と、 該ヘツドから離れた点まで該ノーズから延びる該ボル
ト内の内部ボア、および該ボアの内壁に形成されそして
該ノーズから該ボア内を上向きに延びる直径方向に相対
する一対の溝と、 該ボアの内部と該ボルトの外部とを連絡する、該ボア
の壁におけるボア・スロツトと、 該ボルトの外側表面を超えて該ボア・スロツトから延
びる一体の湾曲フツク部分と、該ボアの該内壁の該溝に
嵌合する伸長リング部分とを有する抑えバネとを具備
し、 該座金が、該湾曲フツク部分と該伸長リング部分との
間に配置され、 該ボルトからの該座金の下方移動が、該環状溝に取り
付けられた停止リングと該座金との係合によつて阻止さ
れる ことを特徴とする固定パネル止め金具組立体。
2.上記バネはU形状部分から延びる上向き垂直部分を有
し、該U形状部分は上記伸長部分を含み、上記フツク部
分は該伸長部分から湾曲する上記1に記載の組立体。
し、該U形状部分は上記伸長部分を含み、上記フツク部
分は該伸長部分から湾曲する上記1に記載の組立体。
3.上記バネは断面が円形である上記2に記載の組立体。
4.上記バネは上記伸長部分を形成する平坦な概ね矩形の
一体部分を有し、第2の伸長部分が矩形の概部分の概ね
中間点から延びそれから上記フツク部分を形成するため
に曲げ戻される上記1に記載の組立体。
一体部分を有し、第2の伸長部分が矩形の概部分の概ね
中間点から延びそれから上記フツク部分を形成するため
に曲げ戻される上記1に記載の組立体。
5.上記バネは断面が矩形である上記4に記載の組立体。
6.上記バネは単一片の平らな金属材料から形成される上
記5に記載の組立体。
記5に記載の組立体。
7.パネルを貫通する穴に取付けられたグロメツト・アセ
ンブリに取付ける固定パネル止め金具組立体であつて、 接近できる側において皿穴を有するパネルと、該穴に
整合する外側に開いたテーパ部分を有するグロメツト・
アセンブリと、該グロメツト・アセンブリの該テーパ部
分に整合するテーパ部分を有する拡大ヘツドを有するボ
ルトと、該ヘツドから延びノーズにて終端するねじ山付
きシヤンクとを具備し、 該ボルトのノーズを通り、該シヤンクに沿つて延びる
複数のスロツト; 該スロツト内に位置する複数の内側に延びるタブを有
しそしてタブの全体の数が該スロツトの全体の数に関連
する剛性の座金; 該ボルトのノーズに隣接し、そして該スロツトの経路
に延びる、該ボルトにおける環状溝; 該ヘツドから離れた点まで該ノーズから延びる該ボル
ト内の内部ボア、および該ボアの内壁に形成されそして
該ノーズから該ボア内を上向きに延びる直径方向に相対
する一対の溝; 該ボアの内部と該ボルトの外部とを連絡する、該ボア
の壁におけるボア・スロツト; 該ボルトの外側表面を越えて該ボア・スロツトから延
びる一体のフツク部分と、該ボアの該内壁の該溝に嵌合
する伸長部分を有する抑えバネ、 ここで、該抑えバネは、該ボルトのヘツドが該パネル
から引き離される場合該グロメツト・アセンブリに対し
て保持されるように適合し、そしてパネルの接近できな
い側の該グロメツト・アセンブリの部分に対して接触す
るように適合し、該ボルトからの該座金の下方移動は、
該環状溝に取付けられた停止部材と該座金との係合によ
つて阻止される; を具備することを特徴とする固定パネル止め金具組立
体。
ンブリに取付ける固定パネル止め金具組立体であつて、 接近できる側において皿穴を有するパネルと、該穴に
整合する外側に開いたテーパ部分を有するグロメツト・
アセンブリと、該グロメツト・アセンブリの該テーパ部
分に整合するテーパ部分を有する拡大ヘツドを有するボ
ルトと、該ヘツドから延びノーズにて終端するねじ山付
きシヤンクとを具備し、 該ボルトのノーズを通り、該シヤンクに沿つて延びる
複数のスロツト; 該スロツト内に位置する複数の内側に延びるタブを有
しそしてタブの全体の数が該スロツトの全体の数に関連
する剛性の座金; 該ボルトのノーズに隣接し、そして該スロツトの経路
に延びる、該ボルトにおける環状溝; 該ヘツドから離れた点まで該ノーズから延びる該ボル
ト内の内部ボア、および該ボアの内壁に形成されそして
該ノーズから該ボア内を上向きに延びる直径方向に相対
する一対の溝; 該ボアの内部と該ボルトの外部とを連絡する、該ボア
の壁におけるボア・スロツト; 該ボルトの外側表面を越えて該ボア・スロツトから延
びる一体のフツク部分と、該ボアの該内壁の該溝に嵌合
する伸長部分を有する抑えバネ、 ここで、該抑えバネは、該ボルトのヘツドが該パネル
から引き離される場合該グロメツト・アセンブリに対し
て保持されるように適合し、そしてパネルの接近できな
い側の該グロメツト・アセンブリの部分に対して接触す
るように適合し、該ボルトからの該座金の下方移動は、
該環状溝に取付けられた停止部材と該座金との係合によ
つて阻止される; を具備することを特徴とする固定パネル止め金具組立
体。
8.上記バネはU形状部分から延びる上向き垂直部分を有
し、該U形状部分は上記伸長部分を含み、上記フツク部
分は該伸長部分から湾曲する上記7に記載の組立体。
し、該U形状部分は上記伸長部分を含み、上記フツク部
分は該伸長部分から湾曲する上記7に記載の組立体。
9.上記バネは断面が円形である上記8に記載の組立体。
10.上記バネは上記伸長部分を形成する平坦な概ね矩形
の部分を有し、第2の伸長部分が矩形の該部分の概ね中
間点から延びそれから上記フツク部分を形成するために
曲げ戻される上記9に記載の組立体。
の部分を有し、第2の伸長部分が矩形の該部分の概ね中
間点から延びそれから上記フツク部分を形成するために
曲げ戻される上記9に記載の組立体。
11.上記バネは断面が矩形である上記10に記載の組立
体。
体。
12.上記バネは単一片の平らな金属材料から形成される
上記11に記載の組立体。
上記11に記載の組立体。
13.該グロメツト・アセンブリは、該湾曲部分が保持さ
れる内側表面において皿穴である上記7に記載の組立
体。
れる内側表面において皿穴である上記7に記載の組立
体。
第1図は、パネルに固定されたボルトを示す部分的に断
面の正面図。 第2図は、第1図のボルト組立体とグロメツト・アセン
ブリの分解図。 第3図は、接触するパネルにおいて受け部材に係合する
位置における、第1図のボルト組立体の部分的に断面の
正面図。 第4図は、第3図のラインIV−IVに沿つて取られた図。 第5図は、第1図〜第4図のボルトの部分と、ボルトへ
のバネの組み込み前のバネを示す分解図。 第6図は、第3図のラインVI−VIに沿つて取られた図。 第7図は、第1図〜第6図のバネのみの前面図。 第8図は、第7図のバネの側面図。 第9図は、第7図のバネの底面図。 第10図は、本発明による修正されたバネの斜視図。 第11図は、第10図のバネの前面図。 第12図は、例示の便宜上部品が省略された第1図に類似
する正面図。 第13図は、厚いパネルに設置された装置を示す第12図に
類似する図。 10……ボルト、11……受け部材組立体、12……副パネ
ル、14、15……穴、16、160……主パネル、18……皿
穴、19……グロメツト・アセンブリ、20……上方グロメ
ツト部分、26……下方グロメツト部分、29……保持リン
グまたは座金、30……タブ、31……抑えバネ、37……ヘ
ツド、38……シヤンク、39〜41……スロツト、42……ノ
ーズ、43……ボアまたは空洞、44……貫通スロツト、45
……環状溝、49……バネ、70……溝、74……停止リン
グ。
面の正面図。 第2図は、第1図のボルト組立体とグロメツト・アセン
ブリの分解図。 第3図は、接触するパネルにおいて受け部材に係合する
位置における、第1図のボルト組立体の部分的に断面の
正面図。 第4図は、第3図のラインIV−IVに沿つて取られた図。 第5図は、第1図〜第4図のボルトの部分と、ボルトへ
のバネの組み込み前のバネを示す分解図。 第6図は、第3図のラインVI−VIに沿つて取られた図。 第7図は、第1図〜第6図のバネのみの前面図。 第8図は、第7図のバネの側面図。 第9図は、第7図のバネの底面図。 第10図は、本発明による修正されたバネの斜視図。 第11図は、第10図のバネの前面図。 第12図は、例示の便宜上部品が省略された第1図に類似
する正面図。 第13図は、厚いパネルに設置された装置を示す第12図に
類似する図。 10……ボルト、11……受け部材組立体、12……副パネ
ル、14、15……穴、16、160……主パネル、18……皿
穴、19……グロメツト・アセンブリ、20……上方グロメ
ツト部分、26……下方グロメツト部分、29……保持リン
グまたは座金、30……タブ、31……抑えバネ、37……ヘ
ツド、38……シヤンク、39〜41……スロツト、42……ノ
ーズ、43……ボアまたは空洞、44……貫通スロツト、45
……環状溝、49……バネ、70……溝、74……停止リン
グ。
Claims (2)
- 【請求項1】一端に拡大ヘツドをそして他端にノーズを
有するボルトと、該ノーズと該ヘツドの間の該ボルト上
のねじ山付きシヤンクとを具備する固定パネル止め金具
組立体において、 該ボルトのノーズを通り、該シヤンクに沿つて延びる複
数のスロツトと、 該スロツト内に位置する複数の内側に延びるタブを有し
そしてタブの全体の数が該スロツトの全体の数に関連す
る剛性の座金と、 該ボルトのノーズに隣接し、そして該スロツトの経路に
延びる、該ボルトにおける環状溝と、 該ヘツドから離れた点まで該ノーズから延びる該ボルト
内の内部ボア、および該ボアの内壁に形成されそして該
ノーズから該ボア内を上向きに延びる直径方向に相対す
る一対の溝と、 該ボアの内部と該ボルトの外部とを連絡する、該ボアの
壁におけるボア・スロツトと、 該ボルトの外側表面を超えて該ボア・スロツトから延び
る一体の湾曲フツク部分と、該ボアの該内壁の該溝に嵌
合する伸長リング部分とを有する抑えバネとを具備し、 該座金が、該湾曲フツク部分と該伸長リング部分との間
に配置され、 該ボルトからの該座金の下方移動が、該環状溝に取り付
けられた停止リングと該座金との係合によつて阻止され
る ことを特徴とする固定パネル止め金具組立体。 - 【請求項2】パネルを貫通する穴に取付けられたグロメ
ツト・アセンブリに取付ける固定パネル止め金具組立体
であつて、 接近できる側において皿穴を有するパネルと、該穴に整
合する外側に開いたテーパ部分を有するグロメツト・ア
センブリと、該グロメツト・アセンブリの該テーパ部分
に整合するテーパ部分を有する拡大ヘツドを有するボル
トと、該ヘツドから延びノーズにて終端するねじ山付き
シヤンクとを具備し、 該ボルトのノーズを通り、該シヤンクに沿つて延びる複
数のスロツト; 該スロツト内に位置する複数の内側に延びるタブを有し
そしてタブの全体の数が該スロツトの全体の数に関連す
る剛性の座金; 該ボルトのノーズに隣接し、そして該スロツトの経路に
延びる、該ボルトにおける環状溝; 該ヘツドから離れた点まで該ノーズから延びる該ボルト
内の内部ボア、および該ボアの内壁に形成されそして該
ノーズから該ボア内を上向きに延びる直径方向に相対す
る一対の溝; 該ボアの内部と該ボルトの外部とを連絡する、該ボアの
壁におけるボア・スロツト; 該ボルトの外側表面を超えて該ボア・スロツトから延び
る一体のフツク部分と、該ボアの該内壁の該溝に嵌合す
る伸長部分を有する抑えバネ、 ここで、該抑えバネは、該ボルトのヘツドが該パネルか
ら引き離される場合該グロメツト・アセンブリに対して
保持されるように適合し、そしてパネルの接近できない
側の該グロメツト・アセンブリの部分に対して接触する
ように適合し、該ボルトからの該座金の下方移動は、該
環状溝に取付けられた停止部材と該座金との係合によつ
て阻止される; を具備することを特徴とする固定パネル止め金具組立
体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US138723 | 1987-12-23 | ||
US07/138,723 US4854795A (en) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Spring form captive panel fastener assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288605A JPH01288605A (ja) | 1989-11-20 |
JP2558340B2 true JP2558340B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=22483334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63323805A Expired - Fee Related JP2558340B2 (ja) | 1987-12-23 | 1988-12-23 | バネ形式の固定パネル止め金具組立体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854795A (ja) |
JP (1) | JP2558340B2 (ja) |
DE (1) | DE3843096C2 (ja) |
FR (1) | FR2625267B1 (ja) |
GB (1) | GB2213897B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4911726A (en) * | 1988-09-13 | 1990-03-27 | Rexnord Holdings Inc. | Fastener/retaining ring assembly |
US5006025A (en) * | 1989-12-13 | 1991-04-09 | Avibank Mfg., Inc. | Self-locking nut |
US5073070A (en) * | 1990-09-13 | 1991-12-17 | Avibank Mfg., Inc. | Panel fastener with floating grommet assembly |
DE4032594C2 (de) * | 1990-10-13 | 1995-03-16 | Camloc Gmbh | Verschlußeinrichtung zum Verbinden zweier Bauteile |
DE4115752A1 (de) * | 1991-05-15 | 1992-11-19 | Airbus Gmbh | Vorrichtung zum loesbaren festsetzen eines verkleidungspaneels |
US5271588A (en) * | 1992-07-17 | 1993-12-21 | General Electric Company | Multi-piece tube clamp |
US5265141A (en) * | 1992-08-19 | 1993-11-23 | General Electric Company | Captive fastener |
US5679937A (en) * | 1994-08-22 | 1997-10-21 | Toyodenso Kabushiki Kaisha | Switching device |
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