JP2547069B2 - 故障診断方式 - Google Patents
故障診断方式Info
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- JP2547069B2 JP2547069B2 JP63095727A JP9572788A JP2547069B2 JP 2547069 B2 JP2547069 B2 JP 2547069B2 JP 63095727 A JP63095727 A JP 63095727A JP 9572788 A JP9572788 A JP 9572788A JP 2547069 B2 JP2547069 B2 JP 2547069B2
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2257—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using expert systems
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 交換機等の各種装置の故障診断を行う故障診断方式に
関し、 迅速に且つ正確に被擬部分を検出できるようにするこ
とを目的とし、 装置の故障発生による障害メッセージに従って該装置
の故障診断を行う方式に於いて、前記障害メッセージと
障害原因とを直接的に結びつけた保守者の知識による診
断ルールからなる第1の知識ベースと、前記装置の構成
及び機能に関する設計者の知識による第2の知識ベース
と、前記第1の知識ベースを用いて被擬部分を推論する
第1の推論部と、前記第2の知識ベースを用いて被擬部
分を推論する第2の推論部とを備え、前記障害メッセー
ジに従って前記第1の推論部により被擬部分を推論し、
該被擬部分を検出できない時は、前記第2の推論部によ
り状況解析を行い、被擬部分の仮説を設定して検証を行
うことにより被擬部分を検出するように構成した。
関し、 迅速に且つ正確に被擬部分を検出できるようにするこ
とを目的とし、 装置の故障発生による障害メッセージに従って該装置
の故障診断を行う方式に於いて、前記障害メッセージと
障害原因とを直接的に結びつけた保守者の知識による診
断ルールからなる第1の知識ベースと、前記装置の構成
及び機能に関する設計者の知識による第2の知識ベース
と、前記第1の知識ベースを用いて被擬部分を推論する
第1の推論部と、前記第2の知識ベースを用いて被擬部
分を推論する第2の推論部とを備え、前記障害メッセー
ジに従って前記第1の推論部により被擬部分を推論し、
該被擬部分を検出できない時は、前記第2の推論部によ
り状況解析を行い、被擬部分の仮説を設定して検証を行
うことにより被擬部分を検出するように構成した。
本発明は、交換機等の各種装置の故障診断を行う故障
診断方式に関するものである。
診断方式に関するものである。
交換機等の各種装置が故障すると、障害メッセージが
出力される。それに基づいて診断プログラムを実行させ
ることになり、その診断結果から診断辞書を基に障害範
囲を推定し、機能単位毎のテスト結果から被擬パッケー
ジを推定し、その被擬パッケージの取替えを行うことに
なる。このような診断を正確に且つ迅速に行うことが要
望されている。
出力される。それに基づいて診断プログラムを実行させ
ることになり、その診断結果から診断辞書を基に障害範
囲を推定し、機能単位毎のテスト結果から被擬パッケー
ジを推定し、その被擬パッケージの取替えを行うことに
なる。このような診断を正確に且つ迅速に行うことが要
望されている。
交換機等の装置に於いて、信頼性を向上させる為に二
重化構成が採用されており、現用装置に障害が発生する
と、障害割込みにより障害処理が起動され、障害発生装
置を識別した予備装置に切替える制御が行われ、システ
ム再構成により処理が続行される。切替えられた装置に
も障害が発生するとシステムダウンとなるから、障害発
生装置を早急に修復する必要がある。
重化構成が採用されており、現用装置に障害が発生する
と、障害割込みにより障害処理が起動され、障害発生装
置を識別した予備装置に切替える制御が行われ、システ
ム再構成により処理が続行される。切替えられた装置に
も障害が発生するとシステムダウンとなるから、障害発
生装置を早急に修復する必要がある。
第6図は交換システムの説明図であり、41は通話路ス
イッチ、42は通話路バス、43は各部を制御するプロセッ
サ、44はメモリ、45はチャネル装置、46は共通バス、47
−1〜47−mは磁気ドラム装置,磁気テープ装置,プリ
ンタ等の入出力装置(I/O)である。通話路スイッチ41
等の通話路系と、プロセッサ43等の中央処理系とに分け
ることができ、中央処理系は二重化構成となっている。
イッチ、42は通話路バス、43は各部を制御するプロセッ
サ、44はメモリ、45はチャネル装置、46は共通バス、47
−1〜47−mは磁気ドラム装置,磁気テープ装置,プリ
ンタ等の入出力装置(I/O)である。通話路スイッチ41
等の通話路系と、プロセッサ43等の中央処理系とに分け
ることができ、中央処理系は二重化構成となっている。
通話路系は、呼処理プログラムに従って中央処理系か
ら制御される。又中央処理系には、保守運用プログラム
として、障害処理プログラムや診断プログラムが内蔵さ
れており、障害処理プログラムにより交換システムの監
視が行われ、エラー発生等により障害メッセージが出力
される。又診断プログラムは、プロセッサ43,メモリ44,
チャネル装置45等の各装置対応に用意され、診断により
被擬パッケージを指示する。
ら制御される。又中央処理系には、保守運用プログラム
として、障害処理プログラムや診断プログラムが内蔵さ
れており、障害処理プログラムにより交換システムの監
視が行われ、エラー発生等により障害メッセージが出力
される。又診断プログラムは、プロセッサ43,メモリ44,
チャネル装置45等の各装置対応に用意され、診断により
被擬パッケージを指示する。
一般的な障害処理は、障害発生による障害割込みによ
り、障害発生装置の代わりに予備装置を切替接続し、障
害状況を含む障害メッセージを表示或いはタイプアウト
する。保守者は、その障害メッセージを基に診断コマン
ドを入力する。この診断コマンドのパラメータで指定さ
れた障害発生装置対応の診断プログラムが起動され、診
断結果とその判定結果とを表示或いはタイプアウトす
る。保守者は、この内容を基に、マニュアルや診断辞書
を検索して、指摘されている被擬範囲のパッケージを順
次取替えて、再び診断コマンドを入力して診断を繰り返
す。診断結果が良好ならば、取替えたパッケージが障害
個所となる。そして、保守者はインサービスコマンドに
よりその装置を動作系に組み入れる。
り、障害発生装置の代わりに予備装置を切替接続し、障
害状況を含む障害メッセージを表示或いはタイプアウト
する。保守者は、その障害メッセージを基に診断コマン
ドを入力する。この診断コマンドのパラメータで指定さ
れた障害発生装置対応の診断プログラムが起動され、診
断結果とその判定結果とを表示或いはタイプアウトす
る。保守者は、この内容を基に、マニュアルや診断辞書
を検索して、指摘されている被擬範囲のパッケージを順
次取替えて、再び診断コマンドを入力して診断を繰り返
す。診断結果が良好ならば、取替えたパッケージが障害
個所となる。そして、保守者はインサービスコマンドに
よりその装置を動作系に組み入れる。
しかし、マニュアルや診断辞書は、交換システムの規
模の増大に共って複雑な内容となるから、診断結果に基
づいて検索し、被擬範囲を推定する作業は容易でなく、
且つ被擬パッケージを迅速に見つけることは困難であっ
た。
模の増大に共って複雑な内容となるから、診断結果に基
づいて検索し、被擬範囲を推定する作業は容易でなく、
且つ被擬パッケージを迅速に見つけることは困難であっ
た。
そこで、エキスパートシステムにより故障診断を行う
方式が知られている。即ち、保守者の経験等に基づく知
識を、例えば、if−then形式で表現し、推論エンジンに
よって障害状況に当てはまる知識を検索し、それに基づ
いて被擬部分を検出するものである。
方式が知られている。即ち、保守者の経験等に基づく知
識を、例えば、if−then形式で表現し、推論エンジンに
よって障害状況に当てはまる知識を検索し、それに基づ
いて被擬部分を検出するものである。
前述のようなエキスパートシステムによる従来例の故
障診断方式は、保守者が過去に経験した障害状況を基
に、その原因,被擬範囲等を知識ベースに蓄積してお
き、発生した障害状況を基に被擬範囲に特定するもので
あるから、保守者が経験したことがない障害に関する診
断を行うことができない欠点があった。
障診断方式は、保守者が過去に経験した障害状況を基
に、その原因,被擬範囲等を知識ベースに蓄積してお
き、発生した障害状況を基に被擬範囲に特定するもので
あるから、保守者が経験したことがない障害に関する診
断を行うことができない欠点があった。
例えば、チャネル装置45と入出力装置47−1〜47−m
とを接続する共通バス46が、第7図に示すように、3種
類の信号線A,B,Cからなり、入出力装置47−1は信号線
A,B,Cに接続され、入出力装置47−2は信号線A,Bに接続
された構成の場合、チャネル装置45と入出力装置47−1
との間の通信中に信号線Cの×印の位置に障害が発生し
て通信が不可能となったとすると、チャネル装置45と入
出力装置47−2との間は正常な通信が可能となるから、
前述の保守者の知識に基づくエキスパートシステムによ
って診断を行っても、共通バス46の障害であるか入出力
装置47−1の障害であるかを特定できないことになる。
従って、被擬部分の検出に要する時間が長くなる欠点が
あった。
とを接続する共通バス46が、第7図に示すように、3種
類の信号線A,B,Cからなり、入出力装置47−1は信号線
A,B,Cに接続され、入出力装置47−2は信号線A,Bに接続
された構成の場合、チャネル装置45と入出力装置47−1
との間の通信中に信号線Cの×印の位置に障害が発生し
て通信が不可能となったとすると、チャネル装置45と入
出力装置47−2との間は正常な通信が可能となるから、
前述の保守者の知識に基づくエキスパートシステムによ
って診断を行っても、共通バス46の障害であるか入出力
装置47−1の障害であるかを特定できないことになる。
従って、被擬部分の検出に要する時間が長くなる欠点が
あった。
本発明は、迅速に且つ正確に被擬部分を検出できるよ
うにすることを目的とするものである。
うにすることを目的とするものである。
本発明の故障診断方式は、装置の構成及び機能に関す
る設計者の知識も利用して故障診断を行うものであり、
第1図を参照して説明する。
る設計者の知識も利用して故障診断を行うものであり、
第1図を参照して説明する。
装置の故障発生による障害メッセージに従って該装置
の故障診断を行う方式に於いて、障害メッセージと障害
原因とを直接的に結びつけた保守者の知識による診断ル
ールからなる第1の知識ベース1と、装置の構成及び機
能に関する設計者の知識による第2の知識ベース2と、
第1の知識ベースを用いて被擬部分を推論する第1の推
論部3と、第2の知識ベース2を用いて被疑部分を推論
する状況解析部5と仮説設定部6と仮説検証部7とを含
む第2の推論部4とを備え、障害メッセージに従って第
1の推論部3により被擬部分を推論し、該被擬部分を検
出できない時は、前記第2の推論部4に於いて、状況解
析部5により状況解析を行い、仮説設定部6により被擬
部分の仮説を設定して、仮説検証部7により検証を行う
ことにより被擬部分を検出するものである。
の故障診断を行う方式に於いて、障害メッセージと障害
原因とを直接的に結びつけた保守者の知識による診断ル
ールからなる第1の知識ベース1と、装置の構成及び機
能に関する設計者の知識による第2の知識ベース2と、
第1の知識ベースを用いて被擬部分を推論する第1の推
論部3と、第2の知識ベース2を用いて被疑部分を推論
する状況解析部5と仮説設定部6と仮説検証部7とを含
む第2の推論部4とを備え、障害メッセージに従って第
1の推論部3により被擬部分を推論し、該被擬部分を検
出できない時は、前記第2の推論部4に於いて、状況解
析部5により状況解析を行い、仮説設定部6により被擬
部分の仮説を設定して、仮説検証部7により検証を行う
ことにより被擬部分を検出するものである。
第1の推論部3に於いては、保守者の知識による診断
ルール,試験方法等を格納した第1の知識ベース1を用
いて被擬部分を検索する。この被擬部分を検出できない
時は、第2の推論部4により、設計者の知識による装置
構成,装置機能等を格納した第2の知識ベースを用い
て、先ず障害状況を解析し、その解析結果に基づいて被
擬部分の仮説を設定し、この仮説が正しいか否か仮説検
証部7に於いて検証を行い、検証結果が仮説を裏付ける
ものである場合に、設定された被擬部分を障害個所とし
て検出するものである。
ルール,試験方法等を格納した第1の知識ベース1を用
いて被擬部分を検索する。この被擬部分を検出できない
時は、第2の推論部4により、設計者の知識による装置
構成,装置機能等を格納した第2の知識ベースを用い
て、先ず障害状況を解析し、その解析結果に基づいて被
擬部分の仮説を設定し、この仮説が正しいか否か仮説検
証部7に於いて検証を行い、検証結果が仮説を裏付ける
ものである場合に、設定された被擬部分を障害個所とし
て検出するものである。
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明の実施例の説明図であり、11は交換シ
ステム、11Aは通話路ネットワーク、11Bは呼処理プログ
ラム、11Cは保守運用プログラム、11Dは保守運用プログ
ラム中の診断プログラム、12は全体を制御する制御部、
13はMMインタフェース部(マン・マシン・インタフェー
ス部)、14は推論部、15は保守者の知識による第1の知
識ベース、16は設計者の知識による第2の知識ベース、
17はデータベース、18は知識ベース管理部、21はエキス
パートシェル推論部、22は推論制御部、23は設計知識に
よる推論部、24は推論説明部、25はエキスパートシェル
知識ベース開発環境部、26は知識ベース検索部、27は知
識ベース編集部である。
ステム、11Aは通話路ネットワーク、11Bは呼処理プログ
ラム、11Cは保守運用プログラム、11Dは保守運用プログ
ラム中の診断プログラム、12は全体を制御する制御部、
13はMMインタフェース部(マン・マシン・インタフェー
ス部)、14は推論部、15は保守者の知識による第1の知
識ベース、16は設計者の知識による第2の知識ベース、
17はデータベース、18は知識ベース管理部、21はエキス
パートシェル推論部、22は推論制御部、23は設計知識に
よる推論部、24は推論説明部、25はエキスパートシェル
知識ベース開発環境部、26は知識ベース検索部、27は知
識ベース編集部である。
第1の知識ベース15には、保守者の知識による診断ル
ール、試験方法、パッケージ交換手順等が格納され、第
2の知識ベース16には、設計者の知識による設計モデ
ル、装置機能、診断上の装置特性等が格納されている。
又データベース17には、障害メッセージやコマンドパラ
メータ等が格納されている。又推論部14に於けるエキス
パートシェル推論部21,推論制御部22及び保守者に推論
の実行過程を説明する推論説明部24により第1図に於け
る第1の推論部3が構成され、推論制御部22,設計知識
による推論部23及び前述の推論説明部24により第1図に
於ける第2の推論部4が構成されている。
ール、試験方法、パッケージ交換手順等が格納され、第
2の知識ベース16には、設計者の知識による設計モデ
ル、装置機能、診断上の装置特性等が格納されている。
又データベース17には、障害メッセージやコマンドパラ
メータ等が格納されている。又推論部14に於けるエキス
パートシェル推論部21,推論制御部22及び保守者に推論
の実行過程を説明する推論説明部24により第1図に於け
る第1の推論部3が構成され、推論制御部22,設計知識
による推論部23及び前述の推論説明部24により第1図に
於ける第2の推論部4が構成されている。
前述の第1の知識ベース15に格納される診断ルール
は、障害メッセージの種別に対応した被擬装置を規定す
るもので、例えば、「if障害メッセージNo.=18(チャ
ネル無応答)、then被擬装置=プロセッサ又はチャネル
装置」のように規定される。又試験方法は、装置毎の試
験方法を規定するもので、例えば、「if装置=チャネル
装置、then試験方法=チャネル装置用診断プログラムの
実行」のように規定される。
は、障害メッセージの種別に対応した被擬装置を規定す
るもので、例えば、「if障害メッセージNo.=18(チャ
ネル無応答)、then被擬装置=プロセッサ又はチャネル
装置」のように規定される。又試験方法は、装置毎の試
験方法を規定するもので、例えば、「if装置=チャネル
装置、then試験方法=チャネル装置用診断プログラムの
実行」のように規定される。
又前述の第2の知識ベース16に格納される設計モデル
は、プロセッサ,チャネル装置,メモリ等の接続構成を
ポインタ等により表現し、又装置機能は、装置毎の機能
を表現するもので、例えば、プロセッサの動作として、
(1)入出力装置の制御命令のメモリからの読出し、
(2)チャネル装置の選択、(3)スタート信号の送出
等があり、又チャネル装置の動作として、(1)スター
ト信号の受信、(2)起動シーケンスの実行、(3)応
答メッセージの返送等がある。
は、プロセッサ,チャネル装置,メモリ等の接続構成を
ポインタ等により表現し、又装置機能は、装置毎の機能
を表現するもので、例えば、プロセッサの動作として、
(1)入出力装置の制御命令のメモリからの読出し、
(2)チャネル装置の選択、(3)スタート信号の送出
等があり、又チャネル装置の動作として、(1)スター
ト信号の受信、(2)起動シーケンスの実行、(3)応
答メッセージの返送等がある。
第1と第2の知識ベース15,16は、知識ベース管理部1
8により管理され、保守者の知識及び設計者の知識の編
集,追加等の制御及び検索制御が行われる。
8により管理され、保守者の知識及び設計者の知識の編
集,追加等の制御及び検索制御が行われる。
交換システム11に於ける通話路ネットワーク11Aは、
呼処理プログラム11Bにより通話路の形成及び解放の制
御が行われる。又保守運用プログラム11Cは、障害処理
プログラムと診断プログラム11D等を含み、障害処理プ
ログラムにより交換システム11の監視を行い、パリティ
エラー等の障害を検出すると、障害メッセージを出力す
る。この障害メッセージを保守者が認識して入力したコ
マンドにより、或いは障害メッセージの内容に従って自
動的に診断プログラム11Dが起動される。なお、加入者
からのダイヤル異常等の申告による障害発生の場合は、
保守者からコマンドが入力される。
呼処理プログラム11Bにより通話路の形成及び解放の制
御が行われる。又保守運用プログラム11Cは、障害処理
プログラムと診断プログラム11D等を含み、障害処理プ
ログラムにより交換システム11の監視を行い、パリティ
エラー等の障害を検出すると、障害メッセージを出力す
る。この障害メッセージを保守者が認識して入力したコ
マンドにより、或いは障害メッセージの内容に従って自
動的に診断プログラム11Dが起動される。なお、加入者
からのダイヤル異常等の申告による障害発生の場合は、
保守者からコマンドが入力される。
又MMインタフェース部13は、ディスプレイ装置やキー
ボード等から構成され、保守者からコマンド入力や障害
メッセージに伴った症状の入力等を行い、又診断結果等
による作業指示をマルチウインドウ形式等により表示す
るものである。
ボード等から構成され、保守者からコマンド入力や障害
メッセージに伴った症状の入力等を行い、又診断結果等
による作業指示をマルチウインドウ形式等により表示す
るものである。
第3図は本発明の実施例の概略フローチャートであ
り、推論部14は、障害メッセージの入力により、その
メッセージ番号を用いて診断ルールを検索し、検索さ
れた診断ルールに基づいた被擬装置を抽出し、その被
擬装置に対する試験方法を検索し、検索された被擬装
置及びその試験方法を表示し、ユーザ(保守者)による
診断プログラム(DP)の実行結果を入力する。その実
行結果により被擬パッケージが判明したか否か判定する
。
り、推論部14は、障害メッセージの入力により、その
メッセージ番号を用いて診断ルールを検索し、検索さ
れた診断ルールに基づいた被擬装置を抽出し、その被
擬装置に対する試験方法を検索し、検索された被擬装
置及びその試験方法を表示し、ユーザ(保守者)による
診断プログラム(DP)の実行結果を入力する。その実
行結果により被擬パッケージが判明したか否か判定する
。
即ち、障害発生により障害メッセージが出力される
と、自動的な障害メッセージの入力或いは保守者による
MMインタフェース部13からの入力により、エキスパート
シェル推論部21,推論制御部22及び推論説明部24による
第1の推論部によって、第1の知識ベース15をメッセー
ジ番号を用いて検索し、メッセージ番号に対応した診断
ルールを検索し、その診断レールに従って被擬装置尾を
抽出する。その被擬装置が例えばプロセッサとチャネル
装置との場合、「プロセッサとチャネル装置とに対して
診断プログラムを実行せよ」のように被擬装置と試験方
法とをMMインタフェース部13に表示する。
と、自動的な障害メッセージの入力或いは保守者による
MMインタフェース部13からの入力により、エキスパート
シェル推論部21,推論制御部22及び推論説明部24による
第1の推論部によって、第1の知識ベース15をメッセー
ジ番号を用いて検索し、メッセージ番号に対応した診断
ルールを検索し、その診断レールに従って被擬装置尾を
抽出する。その被擬装置が例えばプロセッサとチャネル
装置との場合、「プロセッサとチャネル装置とに対して
診断プログラムを実行せよ」のように被擬装置と試験方
法とをMMインタフェース部13に表示する。
診断プログラムの実行により被擬パッケージが指摘さ
れた場合は、被擬パッケージ判明となるから、推論部14
による処理は終了となる。又被擬パッケージが判明しな
い場合は、第2の推論部により設計者の知識による第2
の知識ベース16を用いた推論に移行する。即ち、障害メ
ッセージの内容及び診断プログラム(DP)の実行結果と
を収集して状況解析を行う。そして、障害メッセージ
の内容とマッチする動作を装置機能から抽出し、動作
を1ステップバックトレースして、その動作を被擬とす
る仮説設定を行う。この被擬動作が既に診断プログラ
ムにより診断済みのものか否か、設定された仮説を状況
解析に基づいて検証する。そして、診断済みか否か判
定し、診断済みでない場合は、被擬動作の中で、診断
プログラムにより診断されていない装置を被擬装置とし
てMMインタフェース13に表示する。又診断済みの場合
は、更に1ステップバックトレースし、その動作を被擬
として仮説設定を行うステップに移行する。
れた場合は、被擬パッケージ判明となるから、推論部14
による処理は終了となる。又被擬パッケージが判明しな
い場合は、第2の推論部により設計者の知識による第2
の知識ベース16を用いた推論に移行する。即ち、障害メ
ッセージの内容及び診断プログラム(DP)の実行結果と
を収集して状況解析を行う。そして、障害メッセージ
の内容とマッチする動作を装置機能から抽出し、動作
を1ステップバックトレースして、その動作を被擬とす
る仮説設定を行う。この被擬動作が既に診断プログラ
ムにより診断済みのものか否か、設定された仮説を状況
解析に基づいて検証する。そして、診断済みか否か判
定し、診断済みでない場合は、被擬動作の中で、診断
プログラムにより診断されていない装置を被擬装置とし
てMMインタフェース13に表示する。又診断済みの場合
は、更に1ステップバックトレースし、その動作を被擬
として仮説設定を行うステップに移行する。
即ち、保守者からの入力或いは第1の推論部による診
断結果に基づいて、推論制御部22は、第1の推論部から
第2の推論部による処理に移行する制御を行う。これに
より設計知識による推論部23が起動され、第2の知識ベ
ース16を検索しながら被擬部分の検出を行うことにな
る。この場合、状況解析結果に基づいて、知識ベース16
に格納されている設計モデル,装置機能等を検索して被
擬部分を仮定し、その仮定が正しい否か検証して、診断
プログラムが実行されていない被擬装置に対する診断プ
ログラムの実行により、被疑部分を検出するものであ
る。
断結果に基づいて、推論制御部22は、第1の推論部から
第2の推論部による処理に移行する制御を行う。これに
より設計知識による推論部23が起動され、第2の知識ベ
ース16を検索しながら被擬部分の検出を行うことにな
る。この場合、状況解析結果に基づいて、知識ベース16
に格納されている設計モデル,装置機能等を検索して被
擬部分を仮定し、その仮定が正しい否か検証して、診断
プログラムが実行されていない被擬装置に対する診断プ
ログラムの実行により、被疑部分を検出するものであ
る。
第4図は本発明の実施例の動作説明図、第5図は本発
明の実施例の知識ベースの説明図であり、チャネル装置
無応答の障害発生の場合を示す。システムはプロセッサ
31とメモリ32とチャネル装置33,34とからなり、プロセ
ッサ31からのスタート信号(a)に対して、チャネル装
置33から応答メッセージの返送なし(b)の症状を示す
場合、推論過程として、振動ルールの検索、該当する試
験方法の探索が行われ、作業指示として、診断プログラ
ムの実行が表示される。
明の実施例の知識ベースの説明図であり、チャネル装置
無応答の障害発生の場合を示す。システムはプロセッサ
31とメモリ32とチャネル装置33,34とからなり、プロセ
ッサ31からのスタート信号(a)に対して、チャネル装
置33から応答メッセージの返送なし(b)の症状を示す
場合、推論過程として、振動ルールの検索、該当する試
験方法の探索が行われ、作業指示として、診断プログラ
ムの実行が表示される。
第1の知識ベース15には、第5図に示すように
「(A)診断ルール;チャネル装置無応答ならばプロセ
ッサとチャネル装置とを試験する。」、「(B)試験方
法;(1)二重化装置→診断プログラム、(2)一重化
装置→該当試験装置」が格納されているから、診断ルー
ルは、プロセッサとチャネル装置を試験し、プロセッサ
とチャネル装置とは二重化装置であるから、診断プログ
ラムを実行することが判る。従って、プロセッサとチャ
ネル装置とに対する診断プログラムが実行され、障害個
所が検出できると、その被擬パッケージの交換手順がMM
インタフェース部13に表示され、その手順に従ってパッ
ケージを交換することにより、故障診断処理は終了す
る。
「(A)診断ルール;チャネル装置無応答ならばプロセ
ッサとチャネル装置とを試験する。」、「(B)試験方
法;(1)二重化装置→診断プログラム、(2)一重化
装置→該当試験装置」が格納されているから、診断ルー
ルは、プロセッサとチャネル装置を試験し、プロセッサ
とチャネル装置とは二重化装置であるから、診断プログ
ラムを実行することが判る。従って、プロセッサとチャ
ネル装置とに対する診断プログラムが実行され、障害個
所が検出できると、その被擬パッケージの交換手順がMM
インタフェース部13に表示され、その手順に従ってパッ
ケージを交換することにより、故障診断処理は終了す
る。
又障害個所の検出が不可能の場合は、推論制御部22の
制御により設計者の基づく診断に移行する。この場合、
第2の知識ベース16を用いて推論が実行されるものであ
り、チャネル装置について、(A)設計モデルとして、
バス35とデータバッファ36とデコーダ37とコントローラ
38との接続構成が、ポインタ等により表現されている。
又(B)装置機能として、(1)プロセッサからのスタ
ート信号受信、(2)チャネル装置の起動シーケンス実
行、(3)プロセッサに応答メッセージ返送等が格納さ
れている。
制御により設計者の基づく診断に移行する。この場合、
第2の知識ベース16を用いて推論が実行されるものであ
り、チャネル装置について、(A)設計モデルとして、
バス35とデータバッファ36とデコーダ37とコントローラ
38との接続構成が、ポインタ等により表現されている。
又(B)装置機能として、(1)プロセッサからのスタ
ート信号受信、(2)チャネル装置の起動シーケンス実
行、(3)プロセッサに応答メッセージ返送等が格納さ
れている。
そして、第3図のステップに示す状況解析が行わ
れ、障害メッセージの内容と診断プログラムの実行結果
とにより、診断プログラムによって障害が検出されない
状況であることが判る。そして、被擬装置推定が行われ
る。これは、障害メッセージの内容とマッチする動作を
装置機能から抽出することにより行われ、チャネル装置
33の無応答であるから、プロセッサ31によりメモリ32か
らの(1)入出力制御命令の取出、プロセッサ31の処理
による(2)チャネル装置の選択、プロセッサ31からの
(3)スタート信号の送信、チャネル装置33に於ける
(4)起動シーケンスの実行、チャネル装置33からの
(5)応答メッセージの返送の動作が抽出される。
れ、障害メッセージの内容と診断プログラムの実行結果
とにより、診断プログラムによって障害が検出されない
状況であることが判る。そして、被擬装置推定が行われ
る。これは、障害メッセージの内容とマッチする動作を
装置機能から抽出することにより行われ、チャネル装置
33の無応答であるから、プロセッサ31によりメモリ32か
らの(1)入出力制御命令の取出、プロセッサ31の処理
による(2)チャネル装置の選択、プロセッサ31からの
(3)スタート信号の送信、チャネル装置33に於ける
(4)起動シーケンスの実行、チャネル装置33からの
(5)応答メッセージの返送の動作が抽出される。
チャネル装置33からの応答メッセージ返送なしの事実
から、「(4)起動シーケンスの実行」が行われていな
いと言う仮説を設定する。しかし、チャネル装置33は診
断プログラムの実行結果から正常と判断されているの
で、この仮説は棄却されることになる。そこで、動作を
1ステップバックトレースすると、「(3)スタート信
号の送信」となり、これを仮説として設定する。この仮
説もプロセッサ31に対する診断結果が正常であるから棄
却される。次の1ステップバックトレースにより
「(2)チャネル装置の選択」となり、この仮説の設定
に対してもプロセッサ31に対する診断結果から棄却され
る。次の1ステップバックトレースにより「(1)入出
力制御命令の取出」となり、この仮説の設定に対して
は、メモリ32を被擬装置として診断プログラムを実行し
ていないので、作業指示として、診断プログラムによる
メモリの診断が指示される。
から、「(4)起動シーケンスの実行」が行われていな
いと言う仮説を設定する。しかし、チャネル装置33は診
断プログラムの実行結果から正常と判断されているの
で、この仮説は棄却されることになる。そこで、動作を
1ステップバックトレースすると、「(3)スタート信
号の送信」となり、これを仮説として設定する。この仮
説もプロセッサ31に対する診断結果が正常であるから棄
却される。次の1ステップバックトレースにより
「(2)チャネル装置の選択」となり、この仮説の設定
に対してもプロセッサ31に対する診断結果から棄却され
る。次の1ステップバックトレースにより「(1)入出
力制御命令の取出」となり、この仮説の設定に対して
は、メモリ32を被擬装置として診断プログラムを実行し
ていないので、作業指示として、診断プログラムによる
メモリの診断が指示される。
従って、保守者の知識による推論によりチャネル装置
無応答の症状を示す故障診断を行った場合は、プロセッ
サ31とチャネル装置33とを被擬装置として診断プログラ
ムを実行することになり、被擬部分を検出できないが、
設計者の知識による推論によりメモリ32の診断が必要な
ことが判るから、被擬部分を検出できることになる。又
他の障害メッセージの内容に従って保守者の知識による
推論の結果、障害個所が検出できない場合も、設計者の
知識による推論によて障害個所を検出できるものであ
る。又バックトレースにより仮説設定を行う場合を示し
ているが、仮説設定は処理ステップの順序に従って行う
ことも可能であり、それに対応して検証が行われること
になる。
無応答の症状を示す故障診断を行った場合は、プロセッ
サ31とチャネル装置33とを被擬装置として診断プログラ
ムを実行することになり、被擬部分を検出できないが、
設計者の知識による推論によりメモリ32の診断が必要な
ことが判るから、被擬部分を検出できることになる。又
他の障害メッセージの内容に従って保守者の知識による
推論の結果、障害個所が検出できない場合も、設計者の
知識による推論によて障害個所を検出できるものであ
る。又バックトレースにより仮説設定を行う場合を示し
ているが、仮説設定は処理ステップの順序に従って行う
ことも可能であり、それに対応して検証が行われること
になる。
又第7図に示す構成に於いて、入出力装置47−1とチ
ャネル装置45との間が異常で、入出力装置47−2とチャ
ネル装置45との間が正常の場合に、保守者の知識による
推論では障害個所が検出できない時、設計者の知識によ
る推論では、入出力装置47−1は信号線A,B,Cに接続さ
れた構成で、入出力装置47−2は信号線A,Bに接続され
た構成であることから、信号線Cを診断する必要がある
ことが判ることになる。従って、信号線Cの診断結果に
より×印の障害個所を検出できることになる。又交換シ
ステムのみでなく、他の情報処理システムに対しても本
発明は適用可能である。
ャネル装置45との間が異常で、入出力装置47−2とチャ
ネル装置45との間が正常の場合に、保守者の知識による
推論では障害個所が検出できない時、設計者の知識によ
る推論では、入出力装置47−1は信号線A,B,Cに接続さ
れた構成で、入出力装置47−2は信号線A,Bに接続され
た構成であることから、信号線Cを診断する必要がある
ことが判ることになる。従って、信号線Cの診断結果に
より×印の障害個所を検出できることになる。又交換シ
ステムのみでなく、他の情報処理システムに対しても本
発明は適用可能である。
以上説明したように、本発明は、保守者の知識による
第1の知識ベース1と、設計者の知識による第2の知識
ベース2と、第1及び第2の推論部3,4とを備え、障害
メッセージに従って第1の推論部3により第1の知識ベ
ース1を用いて被擬部分を推論し、それによっても被疑
部分を検出できない時は、第2の推論部4の状況解析部
5により状況を解析し、この状況解析結果と第2の知識
ベース2の装置の構成及び機能とを基に、仮説設定部6
により被擬部分に関する仮説を設定し、仮説検証部7に
より、仮説の検証を行って被擬部分を検出するのであ
り、比較的単純な障害は、第1の推論部3による処理に
よって検出できるが、この第1の推論部3によって検出
できない場合、設計者の知識を用いる第2の推論部4に
より推論することにより、迅速に障害個所を検出するこ
とができる。即ち、2段階の推論により比較的複雑な障
害に対しても検出することが可能となる利点がある。
第1の知識ベース1と、設計者の知識による第2の知識
ベース2と、第1及び第2の推論部3,4とを備え、障害
メッセージに従って第1の推論部3により第1の知識ベ
ース1を用いて被擬部分を推論し、それによっても被疑
部分を検出できない時は、第2の推論部4の状況解析部
5により状況を解析し、この状況解析結果と第2の知識
ベース2の装置の構成及び機能とを基に、仮説設定部6
により被擬部分に関する仮説を設定し、仮説検証部7に
より、仮説の検証を行って被擬部分を検出するのであ
り、比較的単純な障害は、第1の推論部3による処理に
よって検出できるが、この第1の推論部3によって検出
できない場合、設計者の知識を用いる第2の推論部4に
より推論することにより、迅速に障害個所を検出するこ
とができる。即ち、2段階の推論により比較的複雑な障
害に対しても検出することが可能となる利点がある。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
の説明図、第3図は本発明の実施例の概略フローチャー
ト、第4図は本発明の実施例の動作説明図、第5図は本
発明の実施例の知識ベースの説明図、第6図は交換シス
テムの説明図、第7図は障害の説明図である。 1,2は第1及び第2の知識ベース、3,4は第1及び第2の
推論部、5は状況解析部、6は仮説設定部、7は仮説検
証部、11は交換システム、12は制御部、13はMMインタフ
ェース部、14は推論部、15,16は第1及び第2の知識ベ
ース、17はデータベース、18は知識ベース管理部であ
る。
の説明図、第3図は本発明の実施例の概略フローチャー
ト、第4図は本発明の実施例の動作説明図、第5図は本
発明の実施例の知識ベースの説明図、第6図は交換シス
テムの説明図、第7図は障害の説明図である。 1,2は第1及び第2の知識ベース、3,4は第1及び第2の
推論部、5は状況解析部、6は仮説設定部、7は仮説検
証部、11は交換システム、12は制御部、13はMMインタフ
ェース部、14は推論部、15,16は第1及び第2の知識ベ
ース、17はデータベース、18は知識ベース管理部であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒牧 隆弘 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−158640(JP,A) 特開 昭62−133850(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】装置の故障発生による障害メッセージに従
って該装置の故障診断を行う方式に於いて、 前記障害メッセージと障害原因とを直接的に結びつけた
保守者の知識による診断ルールからなる第1の知識ベー
ス(1)と、 前記装置の構成及び機能に関する設計者の知識による第
2の知識ベース(2)と、 前記第1の知識ベース(1)を用いて被疑部分を推論す
る第1の推論部(3)と、 前記第2の知識ベース(2)を用いて被疑部分を推論す
る状況解析部と仮説設定部と仮説検証部とを含む第2の
推論部(4)とを備え、 前記障害メッセージに従って前記第1の推論部(3)に
より前記第1の知識ベース(1)を用いて被疑部分を推
論し、該被疑部分を検出できない時は、前記第2の知識
ベース(2)を用いて、前記第2の推論部(4)の前記
状況解析部により状況を解析し、該状況解析結果と前記
第2の知識ベース(2)の装置の構成及び機能とを基に
前記仮説設定部により被擬部分に関する仮説を設定し、
該仮説について前記仮説検証部により検証して、被擬部
分を検出する ことを特徴とする故障診断方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095727A JP2547069B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 故障診断方式 |
CA000596794A CA1336206C (en) | 1988-04-20 | 1989-04-14 | Diagnostic expert system |
AU33151/89A AU613176B2 (en) | 1988-04-20 | 1989-04-18 | Diagnostic expert system |
US07/340,243 US5107500A (en) | 1988-04-20 | 1989-04-19 | Diagnostic expert system |
EP89107139A EP0338561B1 (en) | 1988-04-20 | 1989-04-20 | Diagnostic expert system |
DE68926130T DE68926130T2 (de) | 1988-04-20 | 1989-04-20 | Diagnoseexpertensystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095727A JP2547069B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 故障診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267742A JPH01267742A (ja) | 1989-10-25 |
JP2547069B2 true JP2547069B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=14145507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63095727A Expired - Lifetime JP2547069B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 故障診断方式 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5107500A (ja) |
EP (1) | EP0338561B1 (ja) |
JP (1) | JP2547069B2 (ja) |
AU (1) | AU613176B2 (ja) |
CA (1) | CA1336206C (ja) |
DE (1) | DE68926130T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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