JP2024041463A - Engineering device - Google Patents
Engineering device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2024041463A JP2024041463A JP2022146295A JP2022146295A JP2024041463A JP 2024041463 A JP2024041463 A JP 2024041463A JP 2022146295 A JP2022146295 A JP 2022146295A JP 2022146295 A JP2022146295 A JP 2022146295A JP 2024041463 A JP2024041463 A JP 2024041463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- tag
- changed
- engineering
- usage status
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 53
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 43
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
Description
本発明の実施形態は、エンジニアリング装置に関する。 Embodiments of the present invention relate to engineering devices.
製造現場等では、クラウドサーバを用いたクラウド制御システムが広く使用されている。しかし、データ処理が集中すると、クラウドサーバおよびネットワークは高負荷状態となり、処理や通信の遅延の原因となる。製造現場等では、迅速なデータ処理およびリアルタイム制御が必要となるため、近年、エッジコンピューティング技術を用いたエッジクラウド制御システムが採用されている。 Cloud control systems using cloud servers are widely used at manufacturing sites and the like. However, when data processing is concentrated, cloud servers and networks are under a high load, causing delays in processing and communication. Manufacturing sites require rapid data processing and real-time control, so edge cloud control systems using edge computing technology have been adopted in recent years.
エッジコンピューティング技術では、製造現場等の付近にデータ蓄積、処理、分析等を行うエッジデバイスが設置される。エッジデバイスは制御システムにおける一部の処理を行い、必要なデータだけをクラウドサーバに送信する。エッジデバイデバイスによって、クラウドサーバおよびネットワークの負荷が分散され、処理や通信の遅延を回避することができる。 In edge computing technology, edge devices that accumulate, process, and analyze data are installed near manufacturing sites and the like. The edge device performs some of the processing in the control system and sends only the necessary data to the cloud server. Edge devices can distribute the load on cloud servers and networks, avoiding processing and communication delays.
また、エッジクラウド制御システムでは、製造現場等の継続的な稼働のため、ユーザは各エッジデバイスにおける演算装置、主記憶装置および補助記憶装置といったリソースの負荷状態を把握する必要がある。例えば、演算装置における負荷率が常に高い場合や補助記憶装置の容量が上限に達している場合、ユーザはエッジデバイスの更新や増設等を検討する。 Furthermore, in an edge cloud control system, for continuous operation of a manufacturing site or the like, the user needs to understand the load status of resources such as arithmetic units, main storage devices, and auxiliary storage devices in each edge device. For example, if the load factor on the arithmetic device is always high or if the capacity of the auxiliary storage device has reached its upper limit, the user may consider updating or adding an edge device.
一方で、エッジクラウド制御システムは、システム構成が複雑であるため、エッジデバイスの更新時や増設時等において、システムの稼働状況がどのように変化するかを把握するのは難しい。 On the other hand, because the edge cloud control system has a complex system configuration, it is difficult to understand how the operating status of the system changes when updating or expanding edge devices.
例えば、エッジデバイスは、その更新や増設等によって、その上位のサーバやネットワーク等の負荷状況に影響を与える。エッジクラウド制御システムの更新や増設等をスムーズに行うため、エッジデバイスの更新や増設等に伴う影響を事前に把握できる手段が必要となる。 For example, when an edge device is updated or expanded, it affects the load status of an upper server, network, etc. In order to smoothly update or expand the edge cloud control system, it is necessary to have a means of understanding the impact of updating or expanding edge devices in advance.
本発明の実施形態は、デバイスのリソースの利用状況を見積もることが可能なエンジニアリング装置を提供する。 Embodiments of the present invention provide an engineering apparatus capable of estimating resource utilization of a device.
一つの実施形態によれば、エンジニアリング装置は、変更予定の制御システムに関するデバイス情報およびタグ情報の入力を受け付ける入力部を備える。前記エンジニアリング装置はさらに、前記デバイス情報およびタグ情報に基づいて、前記制御システムが変更された場合の前記制御システム内のデバイスにおけるリソースの利用状況を算出し、前記リソースの利用状況の算出結果を出力する算出部を備える。 According to one embodiment, the engineering device includes an input unit that receives input of device information and tag information regarding a control system to be changed. The engineering device further calculates the resource usage status of devices in the control system when the control system is changed based on the device information and tag information, and outputs the calculation result of the resource usage status. The calculation unit is provided with a calculation unit that performs the calculation.
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1~図12では、同一の構成に同一の符号を付し、重複する説明は省略する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. In FIGS. 1 to 12, the same components are denoted by the same reference numerals, and redundant explanations will be omitted.
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態におけるエッジクラウド制御システムのシステム構成図の例である。
(First embodiment)
FIG. 1 is an example of a system configuration diagram of an edge cloud control system in the first embodiment.
この制御システムは、複数の製造ライン100を有する製造現場200と、製造現場200を管理する管理所400とにわたって構築される。具体的には、この制御システムは、図1に示すエンジニアリング装置1、エッジデバイス2、コントローラ3、グローバルネットワーク40およびローカルネットワーク50や、後述する制御対象装置などを含む。
This control system is constructed across a
図1では、製造ライン100ごとに制御対象装置(不図示)が存在し、制御対象装置は、コントローラ3およびエッジデバイス2によって自動制御される。コントローラ3は、例えばプログラマブルコントロ-ラ(PLC(Programmable Logic Controller)とも言う)である。エッジデバイス2は、例えばエッジコントローラである。また、管理所400には、クラウドサーバとして、エンジニアリング装置1が設置される。このエンジニアリング装置1により、コントローラ3およびエッジデバイス2を遠隔で監視する。本実施形態では、エッジデバイス2は、エッジコンピューティングのために必要なタグに関する統計データを収集し、他のエッジデバイス2に送信する。この図では、エッジデバイス2はコントローラ3の上位に配置される構成図となっているが、コントローラ3がエッジデイバス2の上位に配置される構成であってもよい。
In FIG. 1, there is a controlled device (not shown) for each manufacturing line 100, and the controlled device is automatically controlled by the
エンジニアリング装置1およびエッジデバイス2は、グローバルネットワーク40で接続される。また、エッジデバイス2およびコントローラ3は、ローカルネットワーク50で接続される。グローバルネットワーク40の例は、インターネットであり、ローカルネットワーク50の例は、イントラネットである。これらのネットワークにより、エンジニアリング装置1と、エッジデバイス2と、コントローラ3との通信を可能にする。これらのネットワークは、有線回線であっても無線回線であってもよい。また、グローバルネットワーク40の代わりにローカルネットワーク50を用いてもよく、ローカルネットワーク50の代わりにグローバルネットワーク40を用いてもよく、制御システムを実現するために、必要なネットワークが構築される。
The
図2は、第1実施形態におけるエンジニアリング装置1のシステムブロック図である。
FIG. 2 is a system block diagram of the
エンジニアリング装置1は、例えば、PC(Personal Computer)にエンジニアリング装置1用プログラム(エンジニアリングツール)をインストールすることで実現することができる。本実施形態では、エンジニアリング装置1は、コントローラ3等の監視機能の他、制御システムが変更された場合の前記制御システム内のエッジデバイス2におけるリソースの利用状況の見積もり機能を備える。ここで、エッジデバイス2の変更とは、エッジデバイス2の更新、増設および削除を含む。リソースの例は、エッジデバイス2のCPU(Central Processing Unit)などの演算装置や、RAM(Random Access Memory)などの主記憶装置や、HDD(Hard Disc Drive)などの補助記憶装置である。例えば、上記のPC内のCPUが、エンジニアリング装置1のプログラムを実行することにより、見積もりのための入力部10、記憶部11および算出部12の機能が実現される。
The
また、記憶部11は、変更予定情報13、既存情報14、参考用情報15を記憶する領域を備える。記憶部11は、例えば、HDD等の補助記憶装置上に構築される。
Furthermore, the
また、エンジニアリング装置1には、入力装置20および表示装置30が電気的に接続される。入力装置20の例は、キーボードやマウスである。表示装置30の例はLCD(Liquid Crystal Display)モニタである。以下では、エンジニアリング装置1の各機能ブロックの詳細について説明する。
Furthermore, an
入力部10は、変更予定情報13等の入力を受け付ける入力画面等のユーザインターフェースを提供する。この入力画面は、例えば、表示装置30に表示され、ユーザは、入力装置20を用いて、変更予定情報13等を入力する。
The
記憶部11は、種々の情報を格納するデータベースを備える。変更予定情報13は、変更予定のデバイス情報、タグ情報およびシステム構成情報を格納するデータベースである。また、既存情報14は、既存のデバイス情報、タグ情報およびシステム構成情報を格納するデータベースである。また、参考用情報15は、参考用のデバイス情報およびタグ情報を格納するデータベースである。これらのデータベースについては、以下で図面を用いて説明する。
The
算出部12は、ユーザから入力された変更予定のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、制御システムが変更された場合の前記制御システム内のエッジデバイス2におけるリソースの利用状況を見積もりとして算出する。算出されたリソースの利用状況は、例えば、表示装置30に出力し、ユーザに提示することができる。
The
図3は、第1実施形態における変更予定情報13の入力画面の例である。
FIG. 3 is an example of an input screen for the
エンジニアリング装置1は、ユーザからの変更予定情報13の入力を受け付けるためのユーザインターフェースを提供する。このユーザインターフェースは、入力部10により提供される。変更予定のエッジデバイス2とは、変更後として導入が予定されているエッジデバイス2を指す。ここでは、「デバイス(a)」という名称のエッジデバイス2に変更(更新)する例を取り上げて説明する。また、本実施形態では、エッジデバイス2またはコントローラ3は、タグと呼ばれるデータの集まりに基づいて、制御対象装置の制御を行う。制御対象装置を制御するために必要なセンサデータの読み出しや、制御対象装置に値を書き込む等、1つの制御対象装置を制御するための様々な処理は1種類のタグに対応付けられる。本実施形態では、各エッジデバイス2は、タグに基づく制御対象装置の監視または制御の他、複数の下位のコントローラ3を監視または制御するために、所定のタグに関する統計データの収集および送信を行っている例を挙げて説明する。エッジデバイス2が取り扱うデータは、タグに限定されず、リソースの利用状況を見積もるために必要なデータを取り扱うこととしてよい。
The
図3の入力画面において、ユーザは、変更予定のデバイス情報の行に、変更予定のエッジデバイス2を入力する。ユーザは、「デバイス1」の列に、「デバイス(a)」の情報を登録する。ここでは、ユーザがプルダウンメニューから、「デバイス(a)」を選択した例を示している。ここで入力される情報は、エッジデバイス2の名称に限定されない。番号やアルファベット等、変更予定のエッジデバイス2を識別するための他の識別情報を採用することができる。また、変更予定のデバイス情報の入力は、プルダウンメニューによる選択に限定されない。ユーザは、キーボード等の入力装置20を用いて、直接入力デバイス情報の入力を行ってもよい。
In the input screen of FIG. 3, the user inputs the
ユーザは、変更予定のタグ情報の行に、「デバイス(a)」が取り扱うタグについての情報を入力する。変更予定のエッジデバイス2が複数のタグを取り扱う場合もあるため、この例では、変更予定のタグ情報は、別画面で入力することとしている。変更予定のシステム構成情報は、入力された変更予定のデバイス情報およびのタグ情報に基づいて、自動で更新される。これらの詳細については後述する。
The user inputs information about the tag handled by "device (a)" in the row of tag information to be changed. Since the
図4は、第1実施形態における変更予定のタグ情報の入力画面の例である。 FIG. 4 is an example of an input screen for tag information to be changed in the first embodiment.
この例は、図3の変更予定のタグ情報の「詳細入力」を押下した際に遷移する入力画面を示している。この入力画面では、ユーザは、変更予定のエッジデバイス2ごとに、取り扱うタグの処理に関する内容を入力する。この例では、「デバイス1」つまり「デバイス(a)」は、「タグ(a)」および「タグ(b)」を取り扱う。ユーザは、「タグ(a)」の欄に、「タグ(a)」に基づく「デバイス(a)」の処理に関する内容である「処理1」を入力し、「タグ(b)」の欄に、「タグ(b)」に基づく「デバイス(a)」の処理に関する内容である「処理2」を入力する。例えば、ユーザは、タグの処理の回数等、タグの処理に関する内容を入力する。また、変更予定のタグ情報は、タグの処理の内容以外でも、リソースの利用状況を算出するためのデータであれば、任意の入力を採用することができる。入力部10は、また、ユーザによる手入力の他、また、プルダウンメニューから選択する等の方法によって入力を受け付けてもよい。また、エンジニアリング装置1は、CSV(Comma Separated Value)ファイル等の設定ファイルのアップロードを受け付けてもよい。ユーザによるタグの処理についての入力が完了し、決定ボタンを押下することで、タグ情報入力部への入力が完了する。
This example shows an input screen that changes when "detailed input" of the tag information to be changed in FIG. 3 is pressed. On this input screen, the user inputs details regarding the tag processing to be handled for each
ユーザが、変更予定のデバイス情報およびタグ情報を入力すると、エンジニアリング装置1は、変更予定のシステム構成情報を更新する。
When the user inputs the device information and tag information to be changed, the
図5は、第1実施形態における変更予定のシステム構成情報の例である。 FIG. 5 is an example of system configuration information to be changed in the first embodiment.
図5は、図3の変更予定のシステム構成情報の「詳細確認」を押下した際に遷移する画面の例を示している。この例では、入力部10は、図3および図4において、ユーザが入力した変更予定のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、収集データおよび送信データに関する一覧表である変更予定のシステム構成情報を生成する。例えば、入力部10は、変更予定のタグ情報から、収集や送信が必要なデータを判断し、変更予定のシステム構成情報を生成することが考えられる。これにより、ユーザは、各エッジデバイス2における統計データ用の収集データおよび送信データを確認することができる。
FIG. 5 shows an example of a screen that changes when "Confirm details" of the system configuration information scheduled to be changed in FIG. 3 is pressed. In this example, the
図6は、第1実施形態における変更予定情報13の入力後の例である。
FIG. 6 is an example of the
図3および4における入力の後、ユーザが入力確認ボタンを押下することで、入力部10は、変更予定のデバイス情報、タグ情報およびシステム構成情報を変更予定情報13のデータベースに格納することができる。図6は、「デバイス1」について「デバイス(a)」に変更を予定し、「デバイス2」について「デバイス(b)」に変更を予定する例を示している。
After the input in FIGS. 3 and 4, when the user presses the input confirmation button, the
図7は、第1実施形態における既存情報14の例である。
FIG. 7 is an example of the existing
既存情報14では、既存のデバイス情報、タグ情報およびシステム構成情報が格納されている。既存のデバイス情報とは、制御システム内にある既存のエッジデバイス2の情報である。また、既存のタグ情報およびシステム構成情報とは、それぞれ既存のエッジデバイス2のタグ情報およびシステム構成情報である。図7は、既存のエッジデバイス2として、「デバイス1」に「デバイス(b)」が登録されており、「デバイス2」に「デバイス(c)」が登録されている例を示している。また、既存のタグ情報および既存のシステム構成情報については、図4または5と同様のユーザインターフェースであるため省略する。既存情報14は見積もりの前にあらかじめ、ユーザが手入力で入力部10に登録する方法や、CSV(Comma Separated Value)ファイル等の設定ファイルをエンジニアリング装置1にアップロードする方法が考えられる。また、エンジニアリング装置1が各エッジデバイス2から自動で既存情報14を収集する機能を備えてもよい。
Existing
図8は、第1実施形態における参考用情報15に格納される参考用のデバイス情報の例である。
FIG. 8 is an example of reference device information stored in the
参考用のデバイス情報は、制御システム内の各エッジデバイス2における演算装置、主記憶装置および補助記憶装置の性能に関する情報が格納されている。参考用のデバイス情報は、各エッジデバイス2におけるリソースの性能に関する一覧表としての役割を有する。この例では、「デバイス(a)」は、CPU種別Aを搭載しており、メモリ及びHDDの容量はそれぞれ、4GBおよび500GBであることを表している。参考用のデバイス情報は、CPU種別以外にも、見積もりが必要なリソースに応じて、例えばGPUといった他の参考用のデバイス情報を格納してもよい。また、参考用のデバイス情報は、ユーザが手入力で入力部10に登録する方法や、CSV(Comma Separated Value)ファイル等の設定ファイルをエンジニアリング装置1にアップロードする方法が考えられる。エンジニアリング装置1が各エッジデバイス2等からデバイス情報を収集する機能を備えてもよい。
The reference device information stores information regarding the performance of the arithmetic unit, main storage device, and auxiliary storage device in each
図9は、第1実施形態における参考用情報15に格納される参考用のタグ情報の例である。
FIG. 9 is an example of reference tag information stored in the
参考用のタグ情報は、エッジデバイス2がタグに基づいて動作する際の演算装置、主記憶装置および補助記憶装置の負荷に関する情報が格納されている。参考用のタグ情報は、各タグの負荷に関する一覧表としての役割を有する。この例では、エッジデバイス2が取り扱う「タグ(a)」ついて、「CPU種別A」を搭載したエッジデバイス2は、1日で「60,000個」処理できることを表している。また、括弧内の値は、推薦タグ処理数を表している。この場合、CPU種別Aにおける「推薦タグ処理数」は、1日で「30,000個」であることを表している。また、「CPU種別B」を搭載したエッジデバイス2は、同様に、「タグ(a)」を1日で「30,000個」処理できることを表している。また、推薦タグ処理数は、1日で「15,000個」であることを表している。
The reference tag information stores information regarding the load on the arithmetic unit, main storage device, and auxiliary storage device when the
また、「メモリ利用状況」によると、この例では、エッジデバイス2が取り扱う「タグ(a)」について、1タグが動作するにあたり、エッジデバイス2は、「1KB」のメモリ容量が必要であることを表している。
Also, according to the "memory usage status", in this example, for "tag (a)" handled by
また、「HDD利用状況」によると、この例では、エッジデバイス2が取り扱う「タグ(a)」について、1タグが動作するにあたり、エッジデバイス2は、「1MB」のHDDの容量が必要であることを表している。
Also, according to the "HDD usage status", in this example, for "tag (a)" handled by the
参考用のタグ情報には、CPU種別以外にも見積もりが必要なリソースに応じて、例えばGPUといった他の演算装置の負荷の状況を格納してもよい。また、メモリやHDD以外にも見積もりが必要なリソースに応じて、他の主記憶装置や補助記憶装置に関するリソースの負荷の状況を格納してもよい。 In addition to the CPU type, the reference tag information may also store the load status of other arithmetic devices such as GPUs, depending on the resources that require estimation. Further, depending on resources other than memory and HDD that need to be estimated, resource load conditions related to other main storage devices and auxiliary storage devices may be stored.
参考用のタグ情報は、見積もりの前にあらかじめ、ユーザが手入力で入力部10に登録する方法や、CSV(Comma Separated Value)ファイル等の設定ファイルをエンジニアリング装置1にアップロードする方法が考えられる。また、エンジニアリング装置1は、各エッジデバイス2から自動で参考用のデバイス情報を収集する機能を備えてもよい。
The tag information for reference may be manually registered by the user in the
図10は、第1実施形態におけるリソースの利用状況の見積もり結果の例である。 FIG. 10 is an example of the result of estimating the resource usage status in the first embodiment.
この例では、算出部12は、各エッジデバイス2のデバイス情報、タグ情報およびシステム構成情報に係る変更の有無に基づいて、「CPU負荷」、「メモリ負荷」および「HDD負荷」の利用状況について見積もりとして算出する。例えば、見積もり結果は、変更予定情報13における「見積もり出力」ボタンを押下することによって算出される。また、算出された結果は、表示装置30等に出力される。
In this example, the
この例では、デバイス情報の項目には、変更前後におけるエッジデバイス2の名称が表示される。図10は、「デバイス1」が、「デバイス(b)」から「デバイス(a)」に変更になったことを示している。これに伴い、タグ情報およびシステム構成情報は、「変更あり」となったことを示している。タグ情報について、算出部12は、変更予定情報13における変更予定のタグ情報と、既存情報14における既存のタグ情報とを比較することにより、変更の有無を確認することができる。また、システム構成情報について、算出部12は、変更予定情報13における変更予定のシステム構成情報と、既存情報14における既存のシステム構成情報とを比較することにより、変更の有無を確認することができる。図10は、「デバイス2」についても同様に、エッジデバイス2が、「デバイス(c)」から「デバイス(d)」に変更になったことを示しており、タグ情報およびシステム構成情報が「変更あり」となったことを示している。また、図10は、「デバイス3」について、変更前は登録がなかったことを示しており、変更後は、「デバイス(e)」が追加されていることを示している。これに伴い、図10は、「タグ情報」および「システム構成情報」が「変更あり」となったことを示している。
In this example, the name of the
続いて、変更後の「デバイス1」を例に挙げて、算出部12が見積もり結果を算出する方法を説明する。算出部12は、変更予定情報13に格納される「デバイス1」の情報を取得する。ここで取得する情報から、変更予定のエッジデバイス2は、「デバイス(a)」であることが分かる。算出部12は、参考用のデバイス情報から、変更予定のエッジデバイス2である「デバイス(a)」に関する「CPU種別」、「メモリ容量」および「HDD容量」を読み出す。図8に示すとおり、算出部12は、「デバイス(a)」についての「CPU種別」は「CPU種別A」であり、「メモリ容量」は「4GB」であり、「HDD容量」は「500GB」であることを読み出す。
Next, the method by which the
また、算出部12は、変更予定情報13から、「デバイス(a)」における「タグ情報」を読み出す。ここで取得する情報から、算出部12は、「デバイス(a)」が取り扱うタグが「タグ(a)」および「タグ(b)」であることを読み出す。算出部12は、参考用のタグ情報から、「タグ(a)」および「タグ(b)」について、「デバイス(a)」の性能に関する情報を読み出す。具体的には、算出部12は、「タグ(a)」について、「CPU種別A」は1日で「60,000個」処理できることを読み出す。また、算出部12は、「タグ(a)」が1タグ動作するにあたり、メモリ容量について「1KB」必要であることを読み出す。また、算出部12は、「タグ(a)」が1タグ動作するにあたり、HDD容量について「1MB」必要であることを読み出す。同様に、算出部12は、「タグ(b)」について、「CPU種別A」は1日で「30,000個」処理できることを読み出す。また、算出部12は、「タグ(b)」が1タグ動作するにあたり、メモリ容量について「1.5KB」必要であることを読み出す。また、算出部12は、「タグ(b)」が1タグ動作する場合、HDD容量について、「500KB」必要であることを読み出す。
Further, the
このように、算出部12は、変更予定のエッジデバイス2におけるデバイス情報に対応する参考用のデバイス情報を読み出すことができる。また、算出部12は、変更予定のエッジデバイス2におけるタグ情報に対応する参考用のタグ情報を読み出すことができる。
In this way, the
また、算出部12は、変更予定のタグ情報より、該当の変更予定のデバイスが取り扱う各タグの処理に関する内容を読み出す。算出部12は、読み出した処理に関する内容と、参考用のデバイス情報およびタグ情報とを比較して、リソースの負荷の状況を算出する。例えば、「処理1」より、1日で処理される「タグ(a)」の数が、6,000個であると判断される場合には、CPU種別AにおけるCPU負荷は10パーセントとして算出することが考えられる。また、算出部12は、メモリやHDDについて、処理される「タグ(a)」の数に基づいて、必要な容量を算出することができる。このように、算出部12は、変更予定のデバイス情報およびタグ情報と、参考用のデバイス情報およびタグ情報とを比較して、リソースの利用状況を算出することができる。
Further, the
図10は、算出されたリソースの利用状況について、「低」、「中」および「高」の3段階の階級で表示している。例えば、算出部12は、各リソースについて、負荷の割合が20パーセント未満であれば「低」、20パーセント以上でかつ80パーセント未満であれば「中」、80パーセント以上であれば「高」に分類する等、それぞれの値を閾値によって分類することが考えられる。この閾値は、上述した値に限定されず、任意の値を採用することができる。例えば、この閾値は、エンジニアリング装置1の設定部(不図示)において、ユーザが設定することが考えられる。
FIG. 10 displays the calculated resource usage status in three levels: "low," "medium," and "high." For example, for each resource, the
このように、算出部12は、変更予定のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、制御システムが変更された場合の前記制御システム内のエッジデバイス2におけるリソースの利用状況を算出し、その結果を出力することができる。
In this way, the
また、図10では、算出部12は、前記既存のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、制御システム内の既存のエッジデバイス2におけるリソースの利用状況を併せて算出する。これらの利用状況は、変更後のエッジデバイス2の利用状況の算出方法と同様に算出することができる。例えば、既存のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、参考用のデバイス情報およびタグ情報を読み出す。また、既存のタグ情報における処理に関する内容に基づいて、各リソースの利用状況を算出し、その結果を出力することができる。
Further, in FIG. 10, the
本実施形態では、エッジデバイス2の更新や追加を伴う場合の例を用いて、算出部12がリソースの利用状況の見積もりを算出する例を説明した。しかし、エッジデバイス2の更新等を伴わず、システムの構成変更等により、タグ情報のみが変更になる場合も同様に、算出部12は、リソースの利用状況の見積もりを算出しその結果を出力することができる。また、エッジデバイス2の削除を行う場合も同様に、算出部12はリソースの利用状況を算出し、その結果を出力することができる。
In the present embodiment, an example in which the
また、算出部12は、見積もりの算出において、「システム構成情報」を含めることができる。各エッジデバイス2がタグに関する統計データを収集および送信するにあたり、リソースの利用状況が大きく変更となるような場合には、これらの情報を見積もりに含めることが考えられる。例えば、参考用のタグ情報に、タグに関する統計データの送受信時に伴う演算装置、主記憶装置および補助記憶装置の負荷に関する情報を追加する。算出部12が、変更予定システム情報と参考用のタグ情報を用いて、リソースの利用状況を算出し、その結果を出力することができる。
Further, the
また、上述と同様の方法で、算出部12は、エッジデバイス2の代わりに、コントローラ3のリソースの利用状況を算出することができる。例えば、参考用のデバイス情報およびタグ情報に、あらかじめコントローラ3に関する情報を格納する。ユーザの入力による変更予定のコントローラ3のデバイス情報およびタグ情報と、参考用のデバイス情報およびタグ情報とに基づいて、算出部12は、コントローラ3のリソースの利用状況を算出し、その結果を出力することが考えられる。
Further, in the same manner as described above, the
図11は、第1実施形態における見積もりのフローチャートの例である。 FIG. 11 is an example of a flowchart of estimation in the first embodiment.
ステップS10では、入力部10は、変更予定情報13の入力画面において、ユーザから、変更予定のデバイス情報の入力を受け付ける。ステップS11では、入力部10は、変更予定情報13の入力画面において、ユーザから、変更予定のタグ情報の入力を受け付ける。ステップS12では、算出部12は、参考用のデバイス情報から、入力された変更予定のデバイス情報に対応する演算装置、主記憶装置および補助記憶装置の性能に関する情報を読み出す。ステップS13では、算出部12は、参考用のタグ情報から、入力された変更予定のタグ情報に対応する演算装置、主記憶装置および補助記憶装置の負荷に関する情報を読み出す。ステップS14では、算出部12は、読み出した参考用のデバイス情報およびタグ情報に基づいてリソースの利用状況を算出する。
In step S10, the
本実施形態によれば、変更予定システム情報およびタグ情報に基づいて、算出部12は、エッジデバイス2のリソースの利用状況を見積もることができる。これにより、ユーザは、変更予定のエッジデバイス2のリソースの利用状況について、システムの事前に確認することができる。
According to the present embodiment, the
また、ユーザは、見積もりによって、エッジデバイス2の変更作業に伴う、上位のエンジニアリング装置1や下位のコントローラ3等への影響について、事前に確認することができ、スムーズに変更作業を行うことができる。
In addition, the user can check in advance the impact on the higher-
また、事前にリソースの利用状況を見積もることができるため、ユーザは、リソースの利用状況を最適化することができる。 Furthermore, since the resource usage status can be estimated in advance, the user can optimize the resource usage status.
また、既存のエッジデバイス2のリソースの利用状況と変更後のエッジデバイス2の利用状況を一覧化することで、ユーザは、エッジデバイス2の変更前後におけるリソースの利用状況が容易に比較できる。
Furthermore, by listing the resource usage status of the existing
また、見積もられたリソースの利用状況の値を複数の階級として表示することで、ユーザは、利用状況を直感的に把握できる。 Furthermore, by displaying the estimated resource usage status values as multiple classes, the user can intuitively grasp the usage status.
(第2実施形態)
図12は、第2実施形態におけるエンジニアリング装置1におけるハードウェア構成図である。
(Second embodiment)
FIG. 12 is a hardware configuration diagram of the
図12のエンジニアリング装置1は、CPU等の演算装置52と、RAM等の主記憶装置53と、HDD等の補助記憶装置54と、LAN(Local Area Network)ボード等のネットワークインタフェース55と、メモリスロットやメモリポート等のデバイスインタフェース56と、これらの機器を互いに接続するバス57とを備えている。エンジニアリング装置1は例えば、PC等のコンピュータであり、キーボードやマウス等の入力装置20や、LCDモニタ等の表示装置30を備えている。
The
本実施形態においては、エンジニアリング装置1の情報処理をコンピュータに実行させるためのプログラムが、補助記憶装置54内にインストールされている。エンジニアリング装置1は、このプログラムを主記憶装置53に展開して、演算装置52により実行する。これにより、図2に示す各ブロックの機能をエンジニアリング装置1内で実現し、上述した見積もりが可能となる。なお、この情報処理により生成されたデータは、主記憶装置53に一時的に保持されるか、補助記憶装置54内に格納され保存される。
In this embodiment, a program for causing a computer to execute information processing of the
このプログラムは例えば、このプログラムを記録した外部装置58をデバイスインタフェース56に装着し、このプログラムを外部装置58から補助記憶装置54に格納することでインストール可能である。外部装置58の例は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体や、このような記録媒体を内蔵する記録装置である。記録媒体の例はCD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、CD-R(Compact Disk Recordable)、フレキシブルディスク、DVD-ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory)、DVD-R (Digital Versatile Disk Recordable)であり、記録装置の例はHDDである。また、このプログラムは例えば、このプログラムをネットワークインタフェース55を介してダウンロードすることでインストール可能である。
This program can be installed, for example, by attaching an
これにより、エンジニアリング装置1の機能をソフトウェアにより実現することが可能となる。
This allows the functions of the
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例としてのみ提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図したものではない。本明細書で説明したエンジニアリング装置1は、その他の様々な形態で実施することができる。また、本明細書で説明したエンジニアリング装置1の形態に対し、発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の省略、置換、変更を行うことができる。添付の特許請求の範囲およびこれに均等な範囲は、発明の範囲や要旨に含まれるこのような形態や変形例を含むように意図されている。
Although several embodiments have been described above, these embodiments are presented only as examples and are not intended to limit the scope of the invention. The
1:エンジニアリング装置、2:エッジデバイス、3:コントローラ、
10:入力部、11:記憶部、12:算出部、13:変更予定情報、14:既存情報、
15:参考用情報、20:入力装置、30:表示装置、
40:グローバルネットワーク、50:ローカルネットワーク、
52:演算装置、53:主記憶装置、54:補助記憶装置、
55:ネットワークインタフェース、56:デバイスインタフェース、58:外部装置、
100:製造ライン、200:製造現場、400:管理所
1: Engineering equipment, 2: Edge device, 3: Controller,
10: input section, 11: storage section, 12: calculation section, 13: change schedule information, 14: existing information,
15: Reference information, 20: Input device, 30: Display device,
40: Global network, 50: Local network,
52: Arithmetic device, 53: Main storage device, 54: Auxiliary storage device,
55: network interface, 56: device interface, 58: external device,
100: Production line, 200: Manufacturing site, 400: Management office
Claims (10)
前記変更予定のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、前記制御システムが変更された場合の前記制御システム内のデバイスにおけるリソースの利用状況を算出し、前記リソースの利用状況の算出結果を出力する算出部と、
を備えるエンジニアリング装置。 an input unit that receives input of device information and tag information that are scheduled to be changed regarding the control system that is scheduled to be changed;
a calculation unit that calculates the resource usage status of devices in the control system when the control system is changed based on the device information scheduled to be changed and the tag information, and outputs a calculation result of the resource usage status; and,
Engineering equipment equipped with.
前記算出部は、前記リソースの利用状況として、前記演算装置、前記主記憶装置および前記補助記憶装置のうちの少なくともいずれかの負荷状況を算出する、
請求項1に記載のエンジニアリング装置。 The resource includes at least one of an arithmetic unit, a main storage device, and an auxiliary storage device in a device within the control system,
The calculation unit calculates a load status of at least one of the arithmetic unit, the main storage device, and the auxiliary storage device as the usage status of the resource.
The engineering device according to claim 1.
前記算出部は、前記変更予定のデバイス情報およびタグ情報に基づいて、前記参考用のデバイス情報およびタグ情報を前記記憶部から読み出し、
前記算出部は、前記リソースの利用状況を、前記参考用のデバイス情報およびタグ情報に基づいて算出する、
請求項1に記載のエンジニアリング装置。 further comprising a storage unit that stores reference device information and tag information regarding the control system,
The calculation unit reads the reference device information and tag information from the storage unit based on the device information and tag information to be changed,
The calculation unit calculates the usage status of the resource based on the reference device information and tag information.
The engineering device according to claim 1.
請求項4に記載のエンジニアリング装置。 The reference device information includes information regarding the performance of at least one of an arithmetic unit, a main storage device, and an auxiliary storage device in a device in the control system.
The engineering device according to claim 4.
請求項4に記載のエンジニアリング装置。 The reference tag information includes information regarding a load on at least one of a computing device, a main storage device, and an auxiliary storage device when a device in the control system operates based on the tag.
The engineering device according to claim 4.
請求項4に記載のエンジニアリング装置。 The calculation unit calculates the usage status of the resource by comparing the device information and tag information to be changed with the reference device information and tag information.
The engineering device according to claim 4.
前記算出部は、前記リソースの利用状況を、前記変更予定のデバイス情報およびタグ情報と、前記既存のデバイス情報およびタグ情報とに基づいて算出する、請求項1に記載のエンジニアリング装置。 further comprising a storage unit that stores existing device information and tag information regarding the control system,
The engineering apparatus according to claim 1, wherein the calculation unit calculates the usage status of the resource based on the device information and tag information to be changed and the existing device information and tag information.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022146295A JP2024041463A (en) | 2022-09-14 | 2022-09-14 | Engineering device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022146295A JP2024041463A (en) | 2022-09-14 | 2022-09-14 | Engineering device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2024041463A true JP2024041463A (en) | 2024-03-27 |
Family
ID=90417224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022146295A Pending JP2024041463A (en) | 2022-09-14 | 2022-09-14 | Engineering device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2024041463A (en) |
-
2022
- 2022-09-14 JP JP2022146295A patent/JP2024041463A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10929771B2 (en) | Multimodal, small and big data, machine tearing systems and processes | |
JP6850689B2 (en) | Production line configuration change system and production line configuration change method | |
US10809681B2 (en) | Data collection for assistance in an industrial automation environment | |
US9736031B2 (en) | Information system construction assistance device, information system construction assistance method, and information system construction assistance program | |
US7720553B2 (en) | Service metric portfolio management | |
WO2014054230A1 (en) | Information system construction device, information system construction method, and storage medium | |
JP6094595B2 (en) | Information system construction support apparatus, information system construction support method, and information system construction support program | |
US9733628B2 (en) | System and method for advanced process control | |
US10222788B2 (en) | Plan generating device and plan generating method | |
JP6094594B2 (en) | Information system construction support apparatus, information system construction support method, and information system construction support program | |
US11822981B2 (en) | Common gateway platform | |
JP2024041463A (en) | Engineering device | |
JP6664564B1 (en) | Information technology utilization evaluation device, information technology utilization evaluation system and information technology utilization evaluation method | |
JP5390424B2 (en) | Plant monitoring device | |
JP2016218636A (en) | System model generation assist device, system model generation assist method, and program | |
CN107202603B (en) | Standard pattern generation method and device for data signal | |
JP7253161B2 (en) | Data wrangling work support device, data wrangling work support method, and data wrangling work support program | |
JP6746003B2 (en) | Management device, management method and program | |
JP6373236B2 (en) | calculator | |
JP2017167650A (en) | Improvement support device, improvement support method and program | |
TWI608358B (en) | Method for data protection in cloud-based service system | |
CN117952400A (en) | Production management method, electronic device, and computer-readable storage medium | |
JP2021177314A (en) | Productivity improvement support system and productivity improvement support method | |
JP2024060255A (en) | Information processing system, information terminal, and information processing method | |
JP6218750B2 (en) | Method for displaying the operating status of modules in a computer system |