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JP2023538214A - Puschのサブキャリア間隔とprachのサブキャリア間隔との組み合わせのためのシステムおよび方法 - Google Patents

Puschのサブキャリア間隔とprachのサブキャリア間隔との組み合わせのためのシステムおよび方法 Download PDF

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JP2023538214A
JP2023538214A JP2022581469A JP2022581469A JP2023538214A JP 2023538214 A JP2023538214 A JP 2023538214A JP 2022581469 A JP2022581469 A JP 2022581469A JP 2022581469 A JP2022581469 A JP 2022581469A JP 2023538214 A JP2023538214 A JP 2023538214A
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Abstract

PUSCHサブキャリア間隔とPRACHサブキャリア間隔との組み合わせを確立するためのシステム、方法、およびデバイスは、ランダムアクセス(RA)プリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数およびPRACH周波数位置パラメータを決定する無線通信デバイスを含み得る。無線通信デバイスは、RAプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数およびPRACH周波数位置パラメータに従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。無線通信デバイスは、配分されたリソースブロックに従って、無線通信ノードにRAプリアンブルを伝送し得る。

Description

本開示は、概して、限定ではないが、PUSCHのサブキャリア間隔とPRACHのサブキャリア間隔との組み合わせのためのシステムおよび方法を含む無線通信に関する。
標準化機関である第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP(登録商標))は、現在、5G新規無線(5G NR)および次世代パケットコアネットワーク(NG-CNまたはNGC)と呼ばれる新しい無線インターフェースを規定する段階にある。5G NRは、3つの主要なコンポーネント:5Gアクセスネットワーク(5G-AN)、5Gコアネットワーク(5GC)、およびユーザ機器(UE)を有するであろう。異なるデータサービスおよび要件の使用可能性を促進するために、ネットワーク機能とも呼ばれる5GCの要素が、簡単化されており、必要性に従って適合され得るように、それらのうちの一部は、ソフトウェアベースであり、それらのうちの一部は、ハードウェアベースである。
本明細書に開示される例示的実施形態は、従来技術に提示される問題のうちの1つ以上のものに関連する問題を解決し、かつ添付の図面と関連して検討されるときに以下の発明を実施するための形態を参照することによって容易に明白であろう、追加の特徴を提供することを対象とする。種々の実施形態によると、例示的システム、方法、デバイス、およびコンピュータプログラム製品が、本明細書に開示される。しかしながら、これらの実施形態は、限定ではなく、一例として提示されることが理解され、開示される実施形態に対する種々の修正が、本開次の範囲内に留まったまま行われることができることが、本開示を熟読する当業者に明白であろう。
少なくとも1つの側面は、システム、方法、装置、またはコンピュータ読み取り可能な媒体を対象とする。無線通信デバイスは、ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

とを決定し得る。無線通信デバイスは、プリアンブル

および

に従って、ランダムアクセスプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

は、

のうちの少なくとも1つを満たし得、

は、リソースブロックの点から、ランダムアクセス(RA)プリアンブルの帯域幅を表し、α1、α2、およびα3の各々は、非負の整数である。PRACH周波数位置パラメータ

は、非負の整数値の組からの1つの値であり得る。組における最大値が、

であり得、LRAは、リソース要素の点から、RAプリアンブルの長さであり、Δfは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)に関するサブキャリア間隔であり、ΔfRAは、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔であり、Mは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数である。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

および

に従って、かつLRA、Δf、またはΔfRAのうちの少なくとも1つに従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
いくつかの実施形態において、無線通信デバイスは、

に従って、RAプリアンブルにリソースブロックを配分し得る。
無線通信デバイスは、配分されたリソースブロックに従って、RAプリアンブルを伝送し得る。RAプリアンブルの長さLRAは、139、283、571、839、または1151のうちの値を有し得る。PUSCHに関するサブキャリア間隔Δfは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960N KHzのうちの値を有し得、Nは、正の整数である。RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔ΔfRAは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960N KHzのうちの値を有し得、Nは、正の整数である。1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数Mは、12の値を有し得る。
少なくとも1つの側面は、システム、方法、装置、またはコンピュータ読み取り可能な媒体を対象とする。無線通信ノードが、無線通信デバイスから、ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

とに従って配分されたリソースブロックに従って、ランダムアクセス(RA)プリアンブルを受信し得る。ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

は、

のうちの少なくとも1つを満たし得、

は、リソースブロックの点から、ランダムアクセス(RA)プリアンブルの帯域幅を表し、α、α、およびαの各々は、非負の整数である。PRACH周波数位置パラメータ

は、非負の整数値の組からの1つの値であり得る。組における最大値が、

であり得、LRAは、リソース要素の点から、RAプリアンブルの長さであり、Δfは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)に関するサブキャリア間隔であり、ΔfRAは、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔であり、Mは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数である。
本明細書に説明される実施形態は、PUSCHサブキャリア間隔とPRACHサブキャリア間隔との組み合わせを確立または確認する技術的問題のための解決策を提供する。具体的に、RAプリアンブルにリソースブロックを配分するための新しいルールが、説明され、PUSCHに関するサブキャリア間隔Δfおよび/またはRAプリアンブルに関するサブキャリア間隔ΔfRAは、120KHzを超え得る。
本解決策の種々の例示的実施形態は、以下の図または図面を参照して下記に詳細に説明される。図面は、例証目的のためだけに提供され、単に、本解決策の読者の理解を促進するための本解決策の例示的実施形態を描写する。したがって、図面は、本解決策の範疇、範囲、または可用性の限定と見なされるべきではない。明確にするために、かつ例証の容易性のために、これらの図面は、必ずしも正確な縮尺で描かれていないことに留意されたい。
図1は、本開示のある実施形態による本明細書に開示される技法が実装され得る例示的セルラー通信ネットワークを図示する。
図2は、本開示のいくつかの実施形態による例示的基地局およびユーザ機器デバイスのブロック図を図示する。
図3は、本開示のいくつかの実施形態による無線通信デバイスによって実施される無線通信のための方法を図示するフローチャートを示す。
図4は、本開示のいくつかの実施形態によるリソースブロックの配分に関わるリソース要素および種々のパラメータの例示的配置を図示する略図を示す。
図5は、本開示のいくつかの実施形態による無線通信ノードによって実施される無線通信のための方法を図示するフローチャートを示す。
本解決策の種々の例示的実施形態は、当業者が本解決策を作製および使用することを可能にするために、付随の図を参照して下記に説明される。当業者に明白であろうように、本開示を熟読後、本明細書に説明される例の種々の変更または修正が、本解決策の範囲から逸脱することなく、行われることができる。したがって、本解決策は、本明細書に説明および図示される例示的実施形態および用途に限定されない。加えて、本明細書に開示される方法におけるステップの具体的順序または階層は、単に、例示的アプローチである。設計選好に基づいて、開示される方法またはプロセスのステップの具体的順序または階層は、本解決策の範囲内に留まったまま、並べ替えられることができる。したがって、当業者は、本明細書に開示される方法および技法が、種々のステップまたは行為をサンプル順序において提示し、本解決策が、明示的にそうではないことが述べられない限り、提示される具体的順序または階層に限定されないことを理解するであろう。
(1.モバイル通信技術および環境)
図1は、本開示の実施形態による本明細書に開示される技法が実装され得る例示的無線通信ネットワークおよび/またはシステム100を図示する。以下の議論では、無線通信ネットワーク100は、セルラーネットワークまたは狭帯域モノのインターネット(NE-IoT)ネットワーク等の任意の無線ネットワークであり得、本明細書では、「ネットワーク100」と称される。そのような例示的ネットワーク100は、基地局102(以降、「BS102」、無線通信ノードとも称される)と、通信リンク110(例えば、無線通信チャネル)を介して互いに通信し得るユーザ機器デバイス104(以降、「UE104」、無線通信デバイスとも称される)と、地理的エリア101にオーバーレイするセルのクラスタ126、130、132、134、136、138、および140とを含む。図1では、BS102およびUE104は、セル126のそれぞれの地理的境界内に含まれる。他のセル130、132、134、136、138、および140の各々は、少なくとも1つの基地局を含み得、少なくとも1つの基地局は、その配分された帯域幅で動作し、適正な無線サービスエリアをその意図されるユーザに提供する。
例えば、BS102は、配分されたチャネル伝送帯域幅で動作し、適正なサービスエリアをUE104に提供し得る。BS102およびUE104は、それぞれ、ダウンリンク無線フレーム118およびアップリンク無線フレーム124によって通信し得る。各無線フレーム118/124は、サブフレーム120/127にさらに分割され得、それらは、データシンボル122/128を含み得る。本開示では、BS102およびUE104は、概して、本明細書に開示される方法を実践し得る「通信ノード」の非限定的例として本明細書に説明される。そのような通信ノードは、本解決策の種々の実施形態によると、無線および/または有線通信することが可能であり得る。
図2は、本解決策のいくつかの実施形態による無線通信信号(例えば、OFDM/OFDMA信号)を伝送および受信するための例示的無線通信システム200のブロック図を図示する。システム200は、本明細書に詳細に説明される必要はない既知または従来の動作特徴をサポートするように構成されたコンポーネントおよび要素を含み得る。一例証的実施形態において、システム200は、上で説明されるように、図1の無線通信環境100等の無線通信環境内でデータシンボルを通信(例えば、伝送および受信)するために使用されることができる。
システム200は、概して、基地局202(以降、「BS202」)と、ユーザ機器デバイス204(以降、「UE204」)とを含む。BS202は、BS(基地局)送受信機モジュール210と、BSアンテナ212と、BSプロセッサモジュール214と、BSメモリモジュール216と、ネットワーク通信モジュール218とを含み、各モジュールは、必要に応じて、データ通信バス220を介して、互いに結合および相互接続される。UE204は、UE(ユーザ機器)送受信機モジュール230と、UEアンテナ232と、UEメモリモジュール234と、UEプロセッサモジュール236とを含み、各モジュールは、必要に応じて、データ通信バス240を介して、互いに結合および相互接続される。BS202は、任意の無線チャネルまたは本明細書に説明されるようなデータの伝送のために好適な他の媒体であり得る通信チャネル250を介して、UE204と通信する。
当業者によって理解されるであろうように、システム200は、図2に示されるモジュール以外の任意の数のモジュールをさらに含み得る。当業者は、本明細書に開示される実施形態に関連して説明される種々の例証的ブロック、モジュール、回路、および処理論理が、ハードウェア、コンピュータ読み取り可能なソフトウェア、ファームウェア、または任意の実践的それらの組み合わせにおいて実装され得ることを理解するであろう。ハードウェア、ファームウェア、およびソフトウェアのこの可換性および互換性を明確に図示するために、種々の例証的コンポーネント、ブロック、モジュール、回路、およびステップが、概して、その機能性の点から説明される。そのような機能性が、ハードウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとして実装されるかどうかは、特定の用途および全体的システム上に課される設計制約に依存し得る。本明細書に説明される概念に精通する者は、そのような機能性を特定の用途毎に好適な様式で実装し得るが、そのような実装決定は、本開示の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
いくつかの実施形態によると、UE送受信機230は、本明細書では、「アップリンク」送受信機230と称され得、アップリンク送受信機230は、各々がアンテナ232に結合される回路を備えた無線周波数(RF)送信機およびRF受信機を含む。デュプレックススイッチ(図示せず)が、代替として、時間デュプレックス方式において、アップリンク送信機または受信機をアップリンクアンテナに結合し得る。同様に、いくつかの実施形態によると、BS送受信機210は、本明細書では、ダウンリンク送受信機210と称され得各々がアンテナ212に結合される回路を備えたRF送信機およびRF受信機を含む。ダウンリンクデュプレックススイッチが、代替として、時間デュプレックス方式において、ダウンリンク送信機または受信機をダウンリンクアンテナ212に結合し得る。2つの送受信機モジュール210および230の動作は、アップリンク受信機回路が、無線伝送リンク250を介した伝送の受信のために、アップリンクアンテナ232に結合されるのと同時に、ダウンリンク送信機が、ダウンリンクアンテナ212に結合されるように、時間的に調整される。逆に言えば、2つの送受信機210および230の動作は、ダウンリンク受信機が、無線伝送リンク250を介した伝送の受信のためにダウンリンクアンテナ212に結合されるのと同時に、アップリンク伝送機が、アップリンクアンテナ232に結合されるように、時間的に調整され得る。いくつかの実施形態において、デュプレックス方向の変化間に最小の保護時間を伴う近接時間同期が存在する。
UE送受信機230および基地局送受信機210は、無線データ通信リンク250によって通信し、好適に構成されたRFアンテナ配置212/232と協働するように構成され、RFアンテナ配置212/232は、特定の無線通信プロトコルおよび変調スキームをサポートし得る。いくつかの例証的実施形態において、UE送受信機210および基地局送受信機210は、ロングタームエボリューション(LTE)および新しい5G規格等の産業規格をサポートするように構成される。しかしながら、本開示は、必ずしも、特定の規格および関連付けられたプロトコルに用途が限定されないことを理解されたい。むしろ、UE送受信機230および基地局送受信機210は、将来的規格またはその変形例を含む代替または追加の無線データ通信プロトコルをサポートするように構成され得る。
種々の実施形態によると、BS202は、例えば、進化型ノードB(eNB)、サービングeNB、標的eNB、フェムトステーション、またはピコステーションであり得る。いくつかの実施形態において、UE204は、携帯電話、スマートフォン、携帯情報端末(PDA)、タブレット、ラップトップコンピュータ、ウェアラブルコンピューティングデバイス等の種々のタイプのユーザデバイスにおいて具現化され得る。プロセッサモジュール214および236は、本明細書に説明される機能を実施するように設計された汎用プロセッサ、コンテンツアドレス可能メモリ、デジタル信号プロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、任意の好適なプログラマブル論理デバイス、別々のゲートまたはトランジスタ論理、別々のハードウェアコンポーネント、または任意のそれらの組み合わせとともに実装または実現され得る。このように、プロセッサは、マイクロプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、状態機械等として実現され得る。プロセッサは、コンピューティングデバイスの組み合わせ、例えば、デジタル信号プロセッサおよびマイクロプロセッサ、複数のマイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサコアと併せた1つ以上のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成の組み合わせとしても実装され得る。
さらに、本明細書に開示される実施形態と関連して説明される方法またはアルゴリズムのステップは、直接、それぞれ、プロセッサモジュール214および236によって実行されるハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアモジュール、または任意の実践的それらの組み合わせにおいて具現化され得る。メモリモジュール216および234は、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD-ROM、または当技術分野において公知の任意の他の形態の記憶媒体として実現され得る。この点において、メモリモジュール216および234は、それぞれ、プロセッサモジュール210および230が、それぞれ、メモリモジュール216および234から情報を読み取り、それに情報を書き込み得るように、プロセッサモジュール210および230に結合され得る。メモリモジュール216および234は、それらのそれぞれのプロセッサモジュール210および230の中に統合され得る。いくつかの実施形態において、メモリモジュール216および234の各々は、それぞれ、プロセッサモジュール210および230によって実行される命令の実行中、一時的変数または他の中間情報を記憶するために、キャッシュメモリを含み得る。メモリモジュール216および234の各々は、それぞれ、プロセッサモジュール210および230によって実行されるための命令を記憶するための不揮発性メモリも含み得る。
ネットワーク通信モジュール218は、概して、基地局送受信機210と、基地局202と通信するように構成される他のネットワークコンポーネントおよび通信ノードとの間の双方向通信を可能にする基地局202のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、処理論理、および/または他のコンポーネントを表す。例えば、ネットワーク通信モジュール218は、インターネットまたはWiMAXトラフィックをサポートするように構成され得る。典型的展開では、限定ではないが、ネットワーク通信モジュール218は、基地局送受信機210が、従来のイーサネット(登録商標)ベースのコンピュータネットワークと通信し得るように、802.3イーサネット(登録商標)インターフェースを提供する。このように、ネットワーク通信モジュール218は、コンピュータネットワーク(例えば、移動交換局(MSC))への接続のための物理インターフェースを含み得る。規定された動作または機能に対する、用語「~のために構成される(configured for)」、「~のように構成される(configured to)」、およびその活用形は、本明細書で使用されるように、規定された動作または機能を実施するように物理に構築される、プログラムされる、フォーマット化される/または配置されるデバイス、コンポーネント、回路、構造、機械、信号等を指す。
開放型システム間相互接続(OSI)モデル(本明細書では、「開放型システム間相互接続モデル」と称される)は、他のシステムと相互接続および通信するために開放されたシステム(例えば、無線通信デバイス、無線通信ノード)によって使用されるネットワーク通信を定義する概念的および論理的レイアウトである。このモデルは、7つサブコンポーネントまたは層に分かれ、それらの各々は、その上方および下方の層に提供されるサービスの概念的集合を表す。OSIモデルは、論理的ネットワークも定義し、異なる層プロトコルを使用することによるコンピュータパケット転送を効果的に説明する。OSIモデルは、7層OSIモデルまたは7層モデルとも称され得る。いくつかの実施形態において、第1の層が、物理層であり得る。いくつかの実施形態において、第2の層が、媒体アクセス制御(MAC)層であり得る。いくつかの実施形態において、第3の層が、無線リンク制御(RLC)層であり得る。いくつかの実施形態において、第4の層が、パケットデータ収束プロトコル(PDCP)層であり得る。いくつかの実施形態において、第5の層が、無線リソース制御(RRC)層であり得る。いくつかの実施形態において、第6の層が、非アクセス層(NAS)層またはインターネットプロトコル(IP)層、および、第7の層は、他の層であり得る。
(2.PUSCHサブキャリア間隔とPRACHサブキャリア間隔との組み合わせのためのシステムおよび方法)
高周波数通信に関して、チャネル帯域幅は、通常、第5世代(5G)新規無線(NR)におけるそれより広い。したがって、新しいサブキャリア間隔が、導入され得る。例えば、3GPP(登録商標) RAN86仕様は、「52.6GHzを上回るNR」の新しい項目を定義する。この項目の主要な範囲は、数秘術、RAN1およびRAN2のためのチャネルアクセスであり、それは、新しいサブキャリア間隔を導入することにつながり得る。新しいサブキャリア間隔の導入は、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)サブキャリア間隔および物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)サブキャリア間隔の組み合わせを確立または確認する方法の問題点をもたらす。例えば、新しいPRACHサブキャリア間隔が、導入される場合、本開示は、新しいルール、すなわち、PUSCHサブキャリア間隔とPRACHサブキャリア間隔との組み合わせを確立または確認するためのルールを説明する。新しいルールは、PUSCHサブキャリア間隔とPRACHサブキャリア間隔との組み合わせを可能にし、それらの間隔は、120KHzによって上限をつけられない。PUSCHサブキャリア間隔またはPRACHサブキャリア間隔のいずれかまたは両方は、本明細書に説明される新しいルールに従って、120KHzを超え得る。
図3を参照すると、本開示のいくつかの実施形態による無線通信デバイスによって実施される無線通信のための方法300を図示するフローチャートが、示される。方法300は、無線通信デバイス104または204が、ランダムアクセス(RA)プリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

とを決定すること(ステップ302)を含むことができる。PRACH周波数位置パラメータは、

を表し、PUSCHサブキャリア間隔は、RAプリアンブルと最も近いPUSCHサブキャリアの中央との間の周波数オフセットを表す。PRACH周波数位置パラメータ

は、RAプリアンブルサブキャリア間隔の点から表され得る。RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔は、本明細書ではΔfRAと称され、パラメータ

は、ΔfRAユニットの数として表され得る。パラメータ

は、占有されるリソースブロックの総数を表し、それは、周波数オフセットに関連付けられた

個のリソースブロックとRAプリアンブルによって使用される(または使用されるべき)リソースブロックとを含む。
方法300は、無線通信デバイス104または204が、

および

に従って、(RA)プリアンブルにリソースブロックを配分すること(ステップ304)を含むことができる。無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

が、

のうちの少なくとも1つを満たすような方法で、リソースブロック(RB)を配分し得る。上界

は、RAプリアンブルリソースブロックの点から、帯域幅を表す。パラメータα、α、およびαの各々は、非負の整数であることができる。PRACH周波数位置パラメータ

は、非負の整数値の組からの1つの値であり得、非負の整数値の組における最大値は、

であり得る。具体的に、PRACH周波数オフセットまたは周波数位置

は、組

における整数値のうちの1つであることができる。パラメータLRAは、リソース要素の点から(例えば、RAプリアンブルサブキャリアの点から)、RAプリアンブルの長さを表し、パラメータΔfは、PUSCHに関するサブキャリア間隔を表す。パラメータMは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素(例えば、PUSCHサブキャリア)の数を表す。
図4を参照すると、本開示のいくつかの実施形態によるリソースブロックの配分に関わるリソース要素および種々のパラメータの例示的配置を図示する略図400が、示される。両側上の縞模様の矩形の各々は、PUSCHに関するサブキャリア間隔を表し、中央における正方形の各々は、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔を表す。点線の正方形が、RAプリアンブルを搬送するサブキャリアを表す一方、白色の正方形は、RAプリアンブルを搬送しないサブキャリアを表す。PUSCHに関するサブキャリア間隔毎の長さが、Δfとして示される一方、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔毎の長さは、ΔfRAとして示される。ΔfおよびΔfRAの両方は、Hzにおいて表され得る。PRACH周波数位置パラメータ

は、RAプリアンブルサブキャリア(例えば、白色の正方形)の数を表し、PUSCHサブキャリア間隔の長さΔfは、最も近いPUSCHサブキャリアの中央間隔からRAプリアンブルの開始を分離する周波数差を表すことができる。RAプリアンブルの長さLRAは、RAプリアンブルを形成する点線の正方形の数を表す。パラメータLRAは、RAプリアンブルを形成するRAプリアンブルサブキャリアの数として表されることができる。パラメータ

は、占有されるRBの数を表すために示され、それは、周波数オフセット

に関連付けられたRBとLRAに関連付けられたRBとを含む。
無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルに配分されるべき最も近いPUSCHサブキャリアの中央からRAプリアンブルの開始を決定するために、周波数オフセット

とPUSCHサブキャリア間隔とを使用し得る。無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルに配分されるべきRBの数を決定するために、パラメータ

と周波数オフセット

とを使用し得る。いくつかの実装では、無線通信デバイス104または204は、

および

に従って、かつLRA、Δf、またはΔfRAのうちの少なくとも1つに従って、RAプリアンブルにRBを配分し得る。無線通信デバイス104または204は、例えば、

として、RAプリアンブルに配分されるべきRBの数を決定するために、パラメータ

、周波数オフセット

、およびLRA、Δf、またはΔfRAを使用し得る。RAプリアンブルに配分されるべきRBの数を決定することによって、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルに配分されるべき各RBを決定する。
いくつかの実装では、RAプリアンブルΔfRAの長さは、139、283、571、839、または1151のうちの値を有し得る。PUSCHに関するサブキャリア間隔Δfは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960N KHzのうちの値を有し得、Nは、正の整数である。RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔ΔfRAは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960N KHzのうちの値を有し得、Nは、正の整数である。1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数Mは、12の値を有し得る。無線通信デバイス104または204は、下記に議論される種々のシナリオまたは場合に関してさらに議論されるように、異なる組み合わせのこれらのパラメータを使用し得る。
図3に戻って参照すると、方法300は、無線通信デバイス104または204が、配分されたリソースブロックに従って、無線通信ノード102または202に、RAプリアンブルを伝送すること(ステップ306)をさらに含み得る。無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルに配分されるRBにおいて、RAプリアンブルを伝送し得る。
図5を参照すると、本開示のいくつかの実施形態による無線通信ノード102または202によって実施される無線通信のための方法500を図示するフローチャートが、示される。方法500は、無線通信ノード102または202が、RAプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

およびPRACH周波数位置パラメータ

に従って配分されるリソースブロックに従って、無線通信デバイス104または204から、RAプリアンブルを受信することを含み得る。具体的に、無線通信ノード102または202は、図3および4に関して上で議論されるように、

および

に従って、配分されるリソースブロックにおいて、RAプリアンブルを受信し得る。
(ケース1:)
第1のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、120KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、120KHzに等しくあり得る。ケース1の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルの長さがLRA=139になるべきことを選択または決定し得る。いくつかの実装では、無線通信ノード102または202は、RAプリアンブルの長さLRA、RA周波数リソース、RA時間リソース、PUSCHサブキャリア間隔ΔfまたはRAサブキャリア間隔ΔfRAおよび無線通信デバイス104または204に関して構成されるパラメータの信号の長さのうちの少なくとも1つを構成し得る。くつかの実装では、無線デバイス104または204の層1は、RAプリアンブルの長さLRA、RA周波数リソース、RA時間リソース、PUSCHサブキャリア間隔の長さΔf、またはRAサブキャリア間隔の長さΔfRAのうちの少なくとも1つの構成を上位層から受信し得る。したがって、PRACHシーケンスは、139個の連続したリソース要素(例えば、サブキャリア)を占有し得る。無線通信デバイス104または204は、

を決定し、
周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース1の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルがLRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース1の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース1の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=3、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース1の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース1の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース2:)
第2のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、120KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、240KHzに等しくあり得る。ケース2の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース2の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース2の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース2の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=2、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース2の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース2の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース3:)
第3のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、120KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、480KHzに等しくあり得る。ケース3の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース3の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース3の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース3の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース3の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース4:)
第4のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、120KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、960KHzに等しくあり得る。ケース4の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53}からの整数値であるように決定し得る。ケース4の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース4の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース4の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース4の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース5:)
第5のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、240KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、120KHzに等しくあり得る。ケース5の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を占有することを含むことを決定し、

を決定し、周波数位置
を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース5の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース5の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース5の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=4、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース5の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース5の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース6:)
第6のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、240KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、240KHzに等しくあり得る。ケース6の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置
を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース6の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース6の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース6の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=3、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース6の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース6の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース7:)
第7のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、240KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、480KHzに等しくあり得る。ケース7の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置
を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース7の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース7の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース7の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=2、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース7の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース7の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース8:)
第8のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、240KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、960KHzに等しくあり得る。ケース8の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース8の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース8の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、LRA=839、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース8の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース8の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース9:)
第9のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、480KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、120KHzに等しくあり得る。ケース9の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=4、α=1およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=5、α=1およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第6の実装では、the無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=5、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第7の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第8の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=6、α=1、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース9の第9の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース10:)
第10のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、480KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、240KHzに等しくあり得る。ケース10の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース10の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース10の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース10の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=4、α=2、およびα=0を伴う

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース10の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース10の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース11:)
第11のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、480KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、480KHzに等しくあり得る。ケース11の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース11の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース11の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース11の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=3、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース11の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース11の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース12:)
第12のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、480KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、960KHzに等しくあり得る。ケース12の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース12の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース12の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース12の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=2、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース12の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース12の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース13:)
第13のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、960KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、120KHzに等しくあり得る。ケース13の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=5、α=1、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=6、α=1、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=6、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第7の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第8の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=7、α=1、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース13の第9の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース14:)
第14のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、960KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、240KHzに等しくあり得る。ケース14の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルは、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=4、α=1、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=5、α=1、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=5、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第7の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第8の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=6、α=1、およびα=0を伴って、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース14の第9の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース15:)
第15のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、960KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、480KHzに等しくあり得る。ケース15の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース15の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース15の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース15の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=4、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース15の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース15の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
(ケース16:)
第16のケースまたはシナリオによると、RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔が、960KHzに等しくあり得、PUSCHに関するサブキャリア間隔は、960KHzに等しくあり得る。ケース16の第1の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルは、LRA=139を伴う139個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース16の第2の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=283を伴う283個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース16の第3の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。ケース16の第4の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=839を伴う839個の連続したリソース要素を含むことを決定し、α=3、α=2、およびα=0を伴う、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの整数値であるように決定し得る。ケース16の第5の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=571を伴う571個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1,2,3,4,5}からの整数値であるように決定し得る。ケース12の第6の実装では、無線通信デバイス104または204は、RAプリアンブルが、LRA=1151を伴う1,151個の連続したリソース要素を含むことを決定し、

を決定し、周波数位置

を組{0,1}からの整数値であるように決定し得る。
上記の場合のいずれかおよび対応する実装のいずれかでは、無線通信ノード102または202は、RAプリアンブルの長さLRA、RA周波数リソース、RA時間リソース、PUSCHサブキャリア間隔の長さΔfまたはRAサブキャリア間隔の長さΔfRAおよび無線通信デバイス104または204に関して構成されるパラメータの信号のうちの少なくとも1つを構成し得る。無線通信デバイス104または204の層1は、RAプリアンブルの長さLRA、RA周波数リソース、RA時間リソース、PUSCHサブキャリア間隔の長さΔfまたはRAサブキャリア間隔の長さΔfRAのうちの少なくとも1つの構成を上位層から受信し得る。
上記および請求項で説明される種々の実施形態は、コンピュータコード命令として実装されることができ、コンピュータコード命令は、無線通信デバイス(またはUE)104 04 204または無線通信ノード102または202の1つ以上のプロセッサによって実行される。コンピュータ読み取り可能な媒体が、コンピュータコード命令を記憶し得る。
本解決策の種々の実施形態が、上で説明されたが、それらは、限定としてではなく、例としてのみ提示されたことを理解されたい。同様に、種々の略図は、例示的アーキテクチャまたは構成を描写し得、それらは、当業者が、本解決策の例示的特徴および機能を理解することを可能にするために提供される。しかしながら、そのような当業者は、本解決策が、図示される例示的アーキテクチャまたは構成に制限されず、種々の代替アーキテクチャおよび構成を使用して実装されることができることを理解するであろう。加えて、当業者によって理解されるであろうように、一実施形態の1つ以上の特徴は、本明細書に説明される別の実施形態の1つ以上の特徴と組み合わせられることができる。したがって、本開示の範疇および範囲は、上で説明される例証的実施形態のいずれかによって限定されるべきではない。
「第1」、「第2」等の指定を使用した本明細書における要素の任意の参照は、概して、それらの要素の量または順序を限定するものではないことも理解されたい。むしろ、これらの指定は、本明細書では、2つ以上の要素または要素のインスタンス間で区別する便宜的手段として使用されることができる。したがって、第1および第2の要素の参照は、2つのみの要素が採用可能であること、または第1の要素がある様式において、第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
加えて、当業者は、情報および信号が種々の異なる技術および技法のいずれかを使用して表されることができることを理解するであろう。上記の説明において参照され得る例えば、データ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、およびシンボルは、例えば、電圧、電流、電磁波、磁場または粒子、光学場または粒子、または任意のそれらの組み合わせによって表されることができる。
当業者は、本明細書に開示される側面に関連して説明される種々の例証的論理ブロック、モジュール、プロセッサ、手段、回路、方法、および機能のいずれかが、電子ハードウェア(例えば、デジタル実装、アナログ実装、またはその2つの組み合わせ)、ファームウェア、命令を組み込む種々の形態のプログラムまたは設計コード(本明細書では、便宜上、「ソフトウェア」または「ソフトウェアモジュールと称され得る)、またはこれらの技法の任意の組み合わせによって実装されることができることをさらに理解するであろう。ハードウェア、ファームウェア、およびソフトウェアのこの可換性を明確に図示するために、種々の例証的コンポーネント、ブロック、モジュール、回路、およびステップは、概して、その機能性の点から上で説明される。そのような機能性が、ハードウェア、ファームウェア、またはソフトウェア、またはこれらの技法の組み合わせとして実装されるかどうかは、特定の用途および全体的システム上に課される設計制約に依存する。当業者は、説明される機能性を特定の用途毎に種々の方法で実装することができるが、そのような実装決定は、本開示の範囲からの逸脱を生じさせるものではない。
さらに、当業者は、本明細書に説明される種々の例証的論理ブロック、モジュール、デバイス、コンポーネント、および回路が、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、または他のプログラマブル論理デバイス、または任意のそれらの組み合わせを含み得る集積回路(IC)内に実装される、またはそれによって実施されることができることを理解するであろう。論理ブロック、モジュール、および回路はさらに、アンテナおよび/または送受信機を含み、ネットワークまたはデバイス内の種々のコンポーネントと通信することができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであることができるが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、または状態機械であることができる。プロセッサは、コンピューティングデバイス、例えば、DSPおよびマイクロプロセッサ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと併せた1つ以上のマイクロプロセッサの組み合わせ、または本明細書に説明される機能を実施するための任意の他の好適な構成の組み合わせとして実装されることもできる。
ソフトウェア内に実装される場合、機能は、1つ以上の命令またはコードとして、コンピュータ読み取り可能な媒体上に記憶されることができる。したがって、本明細書に開示される方法またはアルゴリズムのステップは、コンピュータ読み取り可能な媒体上に記憶されるソフトウェアとして実装されることができる。コンピュータ読み取り可能な媒体は、コンピュータ記憶媒体および通信媒体の両方を含み、コンピュータプログラムまたはコードを1つの場所から別の場所に転送することを可能にされ得る任意の媒体を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であることができる。限定ではなく、一例として、そのようなコンピュータ読み取り可能な媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD-ROMまたは他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置または他の磁気記憶デバイス、または所望のプログラムコードを命令またはデータ構造の形態で記憶するために使用され得、かつコンピュータによってアクセスされ得る任意の他の媒体を含むことができる。
本書では、用語「モジュール」は、本明細書で使用されるように、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、および本明細書に説明される関連付けられた機能を実施するためのこれらの要素の任意の組み合わせを指す。加えて、議論の目的のために、種々のモジュールは、別々のモジュールとして説明される。しかしながら、当業者に明白となるであろうように、2つ以上のモジュールが、組み合わせられ、本解決策の実施形態に従って関連付けられた機能を実施する、単一モジュールを形成し得る。
加えて、メモリまたは他の記憶装置および通信コンポーネントが、本解決策の実施形態において採用され得る。明確にする目的のために、上記の説明は、異なる機能ユニットおよびプロセッサを参照して本解決策の実施形態を説明していることを理解されたい。しかしながら、異なる機能ユニット、処理論理要素、またはドメイン間の機能性の任意の好適な配布が、本解決策から逸脱することなく使用され得ることが明白であろう。例えば、別個の処理論理要素またはコントローラによって実施されるように例証される機能性は、同一処理論理要素またはコントローラによって実施され得る。故に、具体的機能ユニットの参照は、厳密な論理または物理構造または編成を示すのではなく、説明される機能性を提供するための好適な手段の参照にすぎない。
本開示に説明される実施形態の種々の修正が、当業者に容易に明白となり、本明細書に定義された一般的原理は、本開示の範囲から逸脱することなく、他の実施形態に適用されることができる。したがって、本開示は、本明細書に示される実施形態に限定されることを意図するものではなく、下記の請求項において制限されるように、本明細書に開示される新規特徴および原理と一致する最広範囲と見なされる。
本明細書に説明される実施形態は、PUSCHサブキャリア間隔とPRACHサブキャリア間隔との組み合わせを確立または確認する技術的問題のための解決策を提供する。具体的に、RAプリアンブルにリソースブロックを配分するための新しいルールが、説明され、PUSCHに関するサブキャリア間隔Δfおよび/またはRAプリアンブルに関するサブキャリア間隔ΔfRAは、120KHzを超え得る。
本発明はさらに、例えば、以下を提供する。
(項目1)
方法であって、前記方法は、
無線通信デバイスによって、ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

とを決定することと、
前記無線通信デバイスによって、

および

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することと
を含み、

または

のうちの少なくとも1つであり、

は、リソースブロックの点から、前記ランダムアクセス(RA)プリアンブルの帯域幅を表し、α 、α 、α の各々は、非負の整数であり、

は、非負の整数値の組からの1つの値であり、前記組における最大値は、

であり、
RA は、リソース要素の点から、前記RAプリアンブルの長さであり、Δfは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)に関するサブキャリア間隔であり、Δf RA は、前記RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔であり、Mは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数である、方法。
(項目2)
前記無線通信デバイスによって、

および

に従って、かつL RA 、Δf、またはΔf RA のうちの少なくとも1つに従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =120KHz、Δf=120KHz、L RA =139、
=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=120KHz、L RA =283、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=70、および{0,1}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=72、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

および、α =3、α =2、およびα =0、
Δf RA =120KHz、Δf=120KHz、L RA =571、

=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =120KHz、Δf=120KHz、L RA =1151、

=96、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =120KHz、Δf=240KHz、L RA =139、

=6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=240KHz、L RA =283、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=35、および{0,1}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=36、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である
、およびα =2、α =2、α =0、
Δf RA =120KHz、Δf=240KHz、L RA =571、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =120KHz、Δf=240KHz、L RA =1151、

=48、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =120KHz、Δf=480KHz、L RA =139、

=3、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=480KHz、L RA =283、

=6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=18、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=480KHz、L RA =571、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =120KHz、Δf=480KHz、L RA =1151、

=24、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目6)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =120KHz、Δf=960KHz、L RA =139、

=2、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=960KHz、L RA =283、

=3、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=960KHz、L RA =839、

=9、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

Δf RA =120KHz、Δf=960KHz、L RA =571、

=6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

または、
Δf RA =120KHz、Δf=960KHz、L RA =1151、

=12、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目7)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =240KHz、Δf=120KHz、L RA =139、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=120KHz、L RA =283、

=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=140、および{0,1}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=144、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、およびα =4、α =2、およびα =0、 Δf RA =240KHz、Δf=120KHz、L RA =571、

=96、および{0,1,2,3,4,5}からの値である
、または、
Δf RA =240KHz、Δf=120KHz、L RA =1151、

=192、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目8)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =240KHz、Δf=240KHz、L RA =139、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=240KHz、L RA =283、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=70、および{0,1}からの値である

、 Δf RA =240KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=72、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である
、およびα =3、α =2、α =0、
Δf RA =240KHz、Δf=240KHz、L RA =571、

=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、 Δf RA =240KHz、Δf=240KHz、L RA =1151、

=96、および{0,1}からの値である
に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目9)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =240KHz、Δf=480KHz、L RA =139、

=6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=480KHz、L RA =283、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=35、および{0,1}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=36、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、および、α =2、α =2、およびα =0、
Δf RA =240KHz、Δf=480KHz、L RA =571、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、 Δf RA =240KHz、Δf=480KHz、L RA =1151、

=48、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目10)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =240KHz、Δf=960KHz、L RA =139、

=3、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=960KHz、L RA =283、

=6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=960KHz、L RA =839、

=18、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

Δf RA =240KHz、Δf=960KHz、L RA =571、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、 Δf RA =240KHz、Δf=960KHz、L RA =1151、

=24、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目11)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =139、

=47、および{0,1,2}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =139、

=48、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =4、α =1、α =0、
Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =283、

=95、および{0,1,2}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =283、

=96、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =5、α =1、α =0、
Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=280、および{0,1}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=288、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、および、α1=5、α2=2、およびα3=0、
Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =571、

=191、および{0,1,2}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =571、

=192、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =6、α =1、α =0、または、
Δf RA =480KHz、Δf=120KHz、L RA =1151、

=384、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目12)
Δf RA =480KHz、Δf=240KHz、L RA =139、

=24

Δf RA =480KHz、Δf=240KHz、L RA =283、

=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=140、および{0,1}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=144、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、およびα =3、α =2、およびα =0、
Δf RA =480KHz、Δf=240KHz、L RA =571、

=96、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または
Δf RA =480KHz、Δf=240KHz、L RA =1151、

=192、および{0,1}からの値である

に従って、前記無線通信デバイスによって、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目13)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =480KHz、Δf=480KHz、L RA =139、

および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=480KHz、L RA =283、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=70、および{0,1}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=72、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、およびα =3、α =2、およびα =0、
Δf RA =480KHz、Δf=480KHz、L RA =571、
=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =480KHz、Δf=480KHz、L RA =1151、

=96、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目14)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =480KHz、Δf=960KHz、L RA =139、

=6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=960KHz、L RA =283、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=960KHz、L RA =839、

=35、および{0,1}からの値である

Δf RA =480KHz、Δf=960KHz、L RA =839、

=36、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、およびα =2、α =2、およびα =0、
Δf RA =480KHz、Δf=960KHz、L RA =571、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =480KHz、Δf=960KHz、L RA =1151、
=48、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目15)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =139、

=93、および{0,1}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =139、

=96、{0,1,2,3,4,5}からの値である
、およびα =5、α =1、およびα =0、
Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =283、

=189、および{0,1}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =283、

=192、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =6、α =1、α =0、
Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=560、および{0,1}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =839、

=576、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、およびα =6、α =2、およびα =0、
Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =571、
=381、および{0,1}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =571、

=384、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =7、α =1、α =0、または、
Δf RA =960KHz、Δf=120KHz、L RA =1151、

=768、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目16)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =139、

=47、および{0,1,2}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =139、

=48、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =4、α =1、α =0、
Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =283、

=95、および{0,1,2}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =283、

=96、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、およびα =5、α =1、およびα =0、
Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =839、
=280、および{0,1}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =839、

=288、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、および、α1=5、α2=2、およびα3=0、
Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =571、

=191、および{0,1,2}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =571、

=192、{0,1,2,3,4,5}からの値である

、および、α =6、α =1、およびα =0、または、
Δf RA =960KHz、Δf=240KHz、L RA =1151、

=384、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目17)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =960KHz、Δf=480KHz、L RA =139、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=480KHz、L RA =283、

=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=140、および{0,1}からの値である

、 Δf RA =960KHz、Δf=480KHz、L RA =839、

=144、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、および、α =4、α =2、およびα =0、
Δf RA =960KHz、Δf=480KHz、L RA =571、

=96、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =960KHz、Δf=480KHz、L RA =1151、

=192、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目18)
前記無線通信デバイスによって、
Δf RA =960KHz、Δf=960KHz、L RA =139、

=12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=960KHz、L RA =283、

=24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=960KHz、L RA =839、

=70、および{0,1}からの値である

Δf RA =960KHz、Δf=960KHz、L RA =839、

=72、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

、および、α =3、α =2、およびα =0、
Δf RA =960KHz、Δf=960KHz、L RA =571、

=48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

、または、
Δf RA =960KHz、Δf=960KHz、L RA =1151、

=96、および{0,1}からの値である

に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、項目1に記載の方法。
(項目19)
前記無線通信デバイスによって、配分されたリソースブロックに従って、前記ランダムアクセスプリアンブルを伝送することを含む、項目1に記載の方法。
(項目20)
RA は、139、283、571、839、または1151のうちの値を有する、項目1に記載の方法。
(項目21)
Δfは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960 N KHzのうちの値を有し、Nは、正の整数である、項目1に記載の方法。
(項目22)
Δf RA は、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960 N KHzのうちの値を有し、Nは、正の整数である、項目1に記載の方法。
(項目23)
Mは、12の値を有する、項目1に記載の方法。
(項目24)
方法であって、前記方法は、
無線通信ノードによって、無線通信デバイスから、ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

とに従って配分されたリソースブロックに従って、ランダムアクセスプリアンブルを受信することを含み、

、または

のうちの少なくとも1つであり、

は、リソースブロックの点から、前記ランダムアクセス(RA)プリアンブルの帯域幅を表し、α 、α 、およびα の各々は、非負の整数であり、

は、非負の整数値の組からの1つの値であり、前記組における最大値は、

であり、
RA は、リソース要素の点から、前記RAプリアンブルの長さであり、Δfは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)に関するサブキャリア間隔であり、Δf RA は、前記RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔であり、Mは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数である、方法。
(項目25)
命令を記憶している非一過性コンピュータ読み取り可能な媒体であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、項目1-24のいずれか1項に記載の方法を前記少なくとも1つのプロセッサに実施させる、非一過性コンピュータ読み取り可能な媒体。
(項目26)
項目1-24のいずれか1項に記載の方法を実施するように構成された少なくとも1つのプロセッサを備えている装置。

Claims (26)

  1. 方法であって、前記方法は、
    無線通信デバイスによって、ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

    と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

    とを決定することと、
    前記無線通信デバイスによって、

    および

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することと
    を含み、

    または

    のうちの少なくとも1つであり、

    は、リソースブロックの点から、前記ランダムアクセス(RA)プリアンブルの帯域幅を表し、α、α、αの各々は、非負の整数であり、

    は、非負の整数値の組からの1つの値であり、前記組における最大値は、

    であり、
    RAは、リソース要素の点から、前記RAプリアンブルの長さであり、Δfは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)に関するサブキャリア間隔であり、ΔfRAは、前記RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔であり、Mは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数である、方法。
  2. 前記無線通信デバイスによって、

    および

    に従って、かつLRA、Δf、またはΔfRAのうちの少なくとも1つに従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=120KHz、Δf=120KHz、LRA=139、
    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=120KHz、LRA=283、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =70、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =72、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    および、α=3、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=120KHz、Δf=120KHz、LRA=571、

    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=120KHz、Δf=120KHz、LRA=1151、

    =96、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=120KHz、Δf=240KHz、LRA=139、

    =6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=240KHz、LRA=283、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =35、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =36、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である
    、およびα=2、α=2、α=0、
    ΔfRA=120KHz、Δf=240KHz、LRA=571、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=120KHz、Δf=240KHz、LRA=1151、

    =48、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=120KHz、Δf=480KHz、LRA=139、

    =3、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=480KHz、LRA=283、

    =6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =18、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=480KHz、LRA=571、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=120KHz、Δf=480KHz、LRA=1151、

    =24、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=120KHz、Δf=960KHz、LRA=139、

    =2、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=960KHz、LRA=283、

    =3、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=960KHz、LRA=839、

    =9、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    ΔfRA=120KHz、Δf=960KHz、LRA=571、

    =6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    または、
    ΔfRA=120KHz、Δf=960KHz、LRA=1151、

    =12、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=240KHz、Δf=120KHz、LRA=139、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=120KHz、LRA=283、

    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =140、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =144、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、およびα=4、α=2、およびα=0、 ΔfRA=240KHz、Δf=120KHz、LRA=571、

    =96、および{0,1,2,3,4,5}からの値である
    、または、
    ΔfRA=240KHz、Δf=120KHz、LRA=1151、

    =192、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=240KHz、Δf=240KHz、LRA=139、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=240KHz、LRA=283、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =70、および{0,1}からの値である

    、 ΔfRA=240KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =72、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である
    、およびα=3、α=2、α=0、
    ΔfRA=240KHz、Δf=240KHz、LRA=571、

    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、 ΔfRA=240KHz、Δf=240KHz、LRA=1151、

    =96、および{0,1}からの値である
    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=240KHz、Δf=480KHz、LRA=139、

    =6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=480KHz、LRA=283、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =35、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =36、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、および、α=2、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=240KHz、Δf=480KHz、LRA=571、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、 ΔfRA=240KHz、Δf=480KHz、LRA=1151、

    =48、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  10. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=240KHz、Δf=960KHz、LRA=139、

    =3、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=960KHz、LRA=283、

    =6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=960KHz、LRA=839、

    =18、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    ΔfRA=240KHz、Δf=960KHz、LRA=571、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、 ΔfRA=240KHz、Δf=960KHz、LRA=1151、

    =24、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  11. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=139、

    =47、および{0,1,2}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=139、

    =48、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=4、α=1、α=0、
    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=283、

    =95、および{0,1,2}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=283、

    =96、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=5、α=1、α=0、
    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =280、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =288、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、および、α1=5、α2=2、およびα3=0、
    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=571、

    =191、および{0,1,2}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=571、

    =192、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=6、α=1、α=0、または、
    ΔfRA=480KHz、Δf=120KHz、LRA=1151、

    =384、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  12. ΔfRA=480KHz、Δf=240KHz、LRA=139、

    =24

    ΔfRA=480KHz、Δf=240KHz、LRA=283、

    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =140、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =144、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、およびα=3、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=480KHz、Δf=240KHz、LRA=571、

    =96、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または
    ΔfRA=480KHz、Δf=240KHz、LRA=1151、

    =192、および{0,1}からの値である

    に従って、前記無線通信デバイスによって、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  13. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=480KHz、Δf=480KHz、LRA=139、

    および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=480KHz、LRA=283、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =70、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =72、および{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、およびα=3、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=480KHz、Δf=480KHz、LRA=571、
    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=480KHz、Δf=480KHz、LRA=1151、

    =96、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  14. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=480KHz、Δf=960KHz、LRA=139、

    =6、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=960KHz、LRA=283、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=960KHz、LRA=839、

    =35、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=480KHz、Δf=960KHz、LRA=839、

    =36、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、およびα=2、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=480KHz、Δf=960KHz、LRA=571、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=480KHz、Δf=960KHz、LRA=1151、
    =48、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  15. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=139、

    =93、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=139、

    =96、{0,1,2,3,4,5}からの値である
    、およびα=5、α=1、およびα=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=283、

    =189、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=283、

    =192、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=6、α=1、α=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =560、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=839、

    =576、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、およびα=6、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=571、
    =381、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=571、

    =384、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=7、α=1、α=0、または、
    ΔfRA=960KHz、Δf=120KHz、LRA=1151、

    =768、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  16. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=139、

    =47、および{0,1,2}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=139、

    =48、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=4、α=1、α=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=283、

    =95、および{0,1,2}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=283、

    =96、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、およびα=5、α=1、およびα=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=839、
    =280、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=839、

    =288、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、および、α1=5、α2=2、およびα3=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=571、

    =191、および{0,1,2}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=571、

    =192、{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、および、α=6、α=1、およびα=0、または、
    ΔfRA=960KHz、Δf=240KHz、LRA=1151、

    =384、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  17. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=960KHz、Δf=480KHz、LRA=139、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=480KHz、LRA=283、

    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =140、および{0,1}からの値である

    、 ΔfRA=960KHz、Δf=480KHz、LRA=839、

    =144、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、および、α=4、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=480KHz、LRA=571、

    =96、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=960KHz、Δf=480KHz、LRA=1151、

    =192、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  18. 前記無線通信デバイスによって、
    ΔfRA=960KHz、Δf=960KHz、LRA=139、

    =12、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=960KHz、LRA=283、

    =24、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=960KHz、LRA=839、

    =70、および{0,1}からの値である

    ΔfRA=960KHz、Δf=960KHz、LRA=839、

    =72、{0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25}からの値である

    、および、α=3、α=2、およびα=0、
    ΔfRA=960KHz、Δf=960KHz、LRA=571、

    =48、および{0,1,2,3,4,5}からの値である

    、または、
    ΔfRA=960KHz、Δf=960KHz、LRA=1151、

    =96、および{0,1}からの値である

    に従って、前記ランダムアクセスプリアンブルに前記リソースブロックを配分することを含む、請求項1に記載の方法。
  19. 前記無線通信デバイスによって、配分されたリソースブロックに従って、前記ランダムアクセスプリアンブルを伝送することを含む、請求項1に記載の方法。
  20. RAは、139、283、571、839、または1151のうちの値を有する、請求項1に記載の方法。
  21. Δfは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960N KHzのうちの値を有し、Nは、正の整数である、請求項1に記載の方法。
  22. ΔfRAは、120KHz、240KHz、480KHz、960KHz、または960N KHzのうちの値を有し、Nは、正の整数である、請求項1に記載の方法。
  23. Mは、12の値を有する、請求項1に記載の方法。
  24. 方法であって、前記方法は、
    無線通信ノードによって、無線通信デバイスから、ランダムアクセスプリアンブルによって占有されるべきリソースブロックの数

    と、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)周波数位置パラメータ

    とに従って配分されたリソースブロックに従って、ランダムアクセスプリアンブルを受信することを含み、

    、または

    のうちの少なくとも1つであり、

    は、リソースブロックの点から、前記ランダムアクセス(RA)プリアンブルの帯域幅を表し、α、α、およびαの各々は、非負の整数であり、

    は、非負の整数値の組からの1つの値であり、前記組における最大値は、

    であり、
    RAは、リソース要素の点から、前記RAプリアンブルの長さであり、Δfは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)に関するサブキャリア間隔であり、ΔfRAは、前記RAプリアンブルに関するサブキャリア間隔であり、Mは、1つのリソースブロックにおけるリソース要素の数である、方法。
  25. 命令を記憶している非一過性コンピュータ読み取り可能な媒体であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、請求項1-24のいずれか1項に記載の方法を前記少なくとも1つのプロセッサに実施させる、非一過性コンピュータ読み取り可能な媒体。
  26. 請求項1-24のいずれか1項に記載の方法を実施するように構成された少なくとも1つのプロセッサを備えている装置。
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