JP2023160275A - 2次元動画を3次元的に表示するためのシステム、方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
(項目1)
2次元動画を3次元的に表示するためのシステムであって、
2次元動画を受信する受信手段と、
前記2次元動画のそれぞれのフレームから深度情報を取得する深度情報取得手段と、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記深度情報を利用して、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、視差を有する画像対を作成する画像対作成手段と、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記画像対を表示する表示手段と
を備えるシステム。
(項目2)
前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、
前記深度情報に基づいて、前記フレームの少なくとも1つの画素の変位量を決定することと、
前記フレームの前記少なくとも1つの画素を前記決定された変位量だけずらすことによって、前記フレームに対して視差が付けられた視差付画像を作成することと
によって、前記フレームと前記視差付画像とから構成される画像対を作成する、項目1に記載のシステム。
(項目3)
前記画像対作成手段は、深度が小さいほど前記変位量が大きくなるように、前記変位量を決定する、項目2に記載のシステム。
(項目4)
前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、前記深度情報に基づいて、処理されるべき画素と処理されるべきではない画素とを決定し、
前記少なくとも1つの画素は、前記処理されるべき画素のうちの少なくとも1つの画素である、項目2または項目3に記載のシステム。
(項目5)
前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、
前記深度情報に基づいて、前記フレームの少なくとも1つの領域の拡大率または縮小率を決定することと、
前記フレームの前記少なくとも1つの領域および前記視差付画像の対応する少なくとも1つの領域を前記決定された拡大率または縮小率で拡大/縮小することと
を行う、項目2~4のいずれか一項に記載のシステム。
(項目6)
前記画像対作成手段は、深度が小さい領域ほど前記拡大率が大きくなるように、かつ/または、深度が大きい領域ほど前記縮小率が大きくなるように、前記拡大率および/または前記縮小率を決定する、項目5に記載のシステム。
(項目7)
前記表示手段は、レンチキュラーディスプレイを含む、項目1~6のいずれか一項に記載のシステム。
(項目8)
2次元動画を3次元的に表示するための方法であって、
2次元動画を受信することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームから深度情報を取得することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記深度情報を利用して、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、視差を有する画像対を作成することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記画像対を表示することと
を含む方法。
(項目9)
2次元動画を3次元的に表示するためのプログラムであって、前記プログラムは、プロセッサ部および表示部を備えるコンピュータにおいて実行され、前記プログラムは、
2次元動画を受信することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームから深度情報を取得することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記深度情報を利用して、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、視差を有する画像対を作成することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記画像対を前記表示部に表示することと
を含む処理を前記プロセッサ部に行わせる、プログラム。
本発明の発明者は、顕微鏡手術または内視鏡手術における問題点を認識していた。その問題点の1つは、顕微鏡または内視鏡によって撮影された2次元動画が立体的に見えないことである。熟練した術者であれば、2次元動画から立体的な構造を想像することができるかもしれないが、経験未熟な術者はそれができないため、顕微鏡または内視鏡によって取得された動画を見ながら手術をすることは、経験未熟な術者にとって非常に危険である。
図2は、2次元動画を3次元的に表示するためのシステム100の構成の一例を示す。
例えば、本発明のシステム100の受信手段110は、入力部によって実装されることができる、
メモリ部には、コンピュータ装置の処理の実行に必要とされるプログラムやそのプログラムの実行に必要とされるデータ等が記憶されている。例えば、2次元動画を3次元的に表示するための処理をコンピュータ装置に行わせるためのプログラム(例えば、後述する図4Aおよび図4Bに示される処理を実現するプログラム)の一部または全部が記憶されている。ここで、プログラムをどのようにしてメモリ部に記憶するかは問わない。例えば、プログラムは、メモリ部にプリインストールされていてもよい。あるいは、プログラムは、ネットワークを経由してダウンロードされることによってメモリ部にインストールされるようにしてもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な有形記憶媒体上に記憶されてもよい。メモリ部は、任意の記憶手段によって実装され得る。
図4Aは、2次元動画を3次元的に表示するためのシステム100における処理の一例(処理400)のフローチャートを示す。本例では、システム100がコンピュータ装置によって実装されることを例に説明する。処理400は、コンピュータ装置のプロセッサ部において実行されることになる。
・NIRカメラ×1(ICG用)
・白色光カメラ×2(左眼用、右眼用)
(センターサイズ:1/1.2 インチCMOS)
したところ、遅延を感じさせることなく動画が表示された。
20 動画
100 システム
110 受信手段
120 深度情報取得手段
130 画像対作成手段
140 表示手段
Claims (10)
- 2次元動画を3次元的に表示するためのシステムであって、
2次元動画を受信する受信手段と、
前記2次元動画のそれぞれのフレームから深度情報を取得する深度情報取得手段と、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記深度情報を利用して、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、視差を有する画像対を作成する画像対作成手段と、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記画像対を表示する表示手段と
を備えるシステム。 - 前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、
前記深度情報に基づいて、前記フレームの少なくとも1つの画素の変位量を決定することと、
前記フレームの前記少なくとも1つの画素を前記決定された変位量だけずらすことによって、前記フレームに対して視差が付けられた視差付画像を作成することと
によって、前記フレームと前記視差付画像とから構成される画像対を作成する、請求項1に記載のシステム。 - 前記画像対作成手段は、深度が小さいほど前記変位量が大きくなるように、前記変位量を決定する、請求項2に記載のシステム。
- 前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、前記深度情報に基づいて、処理されるべき画素と処理されるべきではない画素とを決定し、
前記少なくとも1つの画素は、前記処理されるべき画素のうちの少なくとも1つの画素である、請求項2に記載のシステム。 - 前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、前記深度情報に基づいて、処理されるべき画素と処理されるべきではない画素とを決定し、
前記少なくとも1つの画素は、前記処理されるべき画素のうちの少なくとも1つの画素である、請求項3に記載のシステム。 - 前記画像対作成手段は、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、
前記深度情報に基づいて、前記フレームの少なくとも1つの領域の拡大率または縮小率を決定することと、
前記フレームの前記少なくとも1つの領域および前記視差付画像の対応する少なくとも1つの領域を前記決定された拡大率または縮小率で拡大/縮小することと
を行う、請求項2~5のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記画像対作成手段は、深度が小さい領域ほど前記拡大率が大きくなるように、かつ/または、深度が大きい領域ほど前記縮小率が大きくなるように、前記拡大率および/または前記縮小率を決定する、請求項6に記載のシステム。
- 前記表示手段は、レンチキュラーディスプレイを含む、請求項1に記載のシステム。
- 2次元動画を3次元的に表示するための方法であって、
2次元動画を受信することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームから深度情報を取得することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記深度情報を利用して、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、視差を有する画像対を作成することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記画像対を表示することと
を含む方法。 - 2次元動画を3次元的に表示するためのプログラムであって、前記プログラムは、プロセッサ部および表示部を備えるコンピュータにおいて実行され、前記プログラムは、
2次元動画を受信することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームから深度情報を取得することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記深度情報を利用して、前記2次元動画のそれぞれのフレームに対して、視差を有する画像対を作成することと、
前記2次元動画のそれぞれのフレームの前記画像対を前記表示部に表示することと
を含む処理を前記プロセッサ部に行わせる、プログラム。
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JP2022070514A JP2023160275A (ja) | 2022-04-22 | 2022-04-22 | 2次元動画を3次元的に表示するためのシステム、方法、およびプログラム |
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