JP2023030125A - チェックアウトシステム、登録装置、決済装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔第1実施形態〕
図1は、第1実施形態に係るチェックアウトシステム1に含まれる装置のそれぞれの要部回路構成を示すブロック図である。チェックアウトシステム1は、決済対象となる商品の買上登録及び決済などの業務のためにスーパーマーケットなどの店舗に設置される。チェックアウトシステム1は、登録装置10及び決済装置20を含む。チェックアウトシステム1は、取引についての商品を登録する登録装置10を主に店員が操作し、登録された商品の代金を決済する決済装置20を買物客などの決済者が操作する、セミセルフ方式のチェックアウトシステムである。登録装置10及び決済装置20は、ネットワークNWに接続されている。ネットワークNWは、典型的にはLAN(local area network)である。ネットワークNWは、無線回線でも良いし有線回線でも良い。また、無線回線と有線回線とが混在していても良い。なお、図1は、1台の登録装置10及び2台の決済装置20を示している。しかしながら、登録装置10及び決済装置20の台数はこれらに限定されるものではなく、登録装置10及び決済装置20のそれぞれが任意の台数、店舗に設置されていて良い。また、図1では、1台の決済装置20の要部回路構成についてのみ示し、他の決済装置20の要部回路構成の図示は省略している。
第1実施形態では、登録装置10のメインメモリ12又は補助記憶デバイス13は、図2に示す制御処理に関して記述した制御プログラムを記憶する。決済装置20のメインメモリ22又は補助記憶デバイス23は、図3及び図4に示す制御処理に関して記述した制御プログラムを記憶する。
図2は、登録装置10のCPU11による制御処理のフローチャートである。CPU11は、メインメモリ12又は補助記憶デバイス13に記憶された制御プログラムに基づいてこの制御処理を実行する。なお、CPU11は、図2に示す制御処理を開始するとき、変数F1をメインメモリ12に割り当てる。変数F1はフラグとして用いられる。変数F1の値が0のとき変数F1が表すフラグは倒れているものとし、変数F1の値が1のとき変数F1が表すフラグは立っているものとする。
図3及び図4は、決済装置20のCPU21による制御処理のフローチャートである。CPU21は、メインメモリ22又は補助記憶デバイス23に記憶された制御プログラムに基づいてこの制御処理を実行する。なお、CPU21は、図3及び図4に示す制御処理を開始するとき、変数F2をメインメモリ22に割り当てる。変数F2はフラグとして用いられる。変数F2の値が0のとき変数F2が表すフラグは倒れているものとし、変数F2の値が1のとき変数F2が表すフラグは立っているものとする。
CPU11は、Act5~Act7の待受状態にあるときに商品コードが入力されたならば、Act5においてYesと判定してAct8へと進む。
Act8においてCPU11は、Act5で読み込みを確認した商品コードを、メインメモリ12又は補助記憶デバイス13に記憶された商品リストに追加する。CPU11は、Act8の処理の後Act5へと戻る。
CPU11は、Act5~Act7の待受状態にあるときに領収書の発行を指示する操作が行われたならば、Act6においてYesと判定してAct9へと進む。
Act9においてCPU11は、変数F1が表すフラグが倒れている場合に当該フラグを立て、当該フラグが立っている場合に当該フラグを倒すため、変数F1に(1-F1)の計算式で求められる値を代入する。なお、変数F1が表すフラグが立っている場合、領収書が発行されることを示す。
以上のように、領収書ボタンB11及び領収書ボタンB21は、操作されるたびに選択状態及び非選択状態の2つの状態が交互に切り替わる。
CPU11は、Act10の処理の後、Act5へと戻る。
CPU11は、Act5~Act7の待受状態にあるときに登録完了を指示する操作が行われたならば、Act7においてYesと判定してAct11へと進む。
Act11においてCPU11は、決済情報を生成する。決済情報は、商品リストに登録された商品についての決済を決済装置20が行うために必要な情報を含む。
Act16においてCPU11は、Act10と同様に領収書ボタンの外見を変更する。ただし、ここでCPU11が外見を変更する領収書ボタンは、領収書ボタンB21及び領収書ボタンB31である。CPU11は、Act16の処理の後、Act13へと戻る。
CPU11は、Act13及びAct14の待受状態にあるときに決済情報の送信を指示する操作が行われたならば、Act14においてYesと判定してAct17へと進む。
Act17においてCPU11は、Act11で生成した決済情報及び変数F1の値を決済装置20に送信するように通信インターフェース14に対して指示する。この指示を受けて通信インターフェース14は、当該決済情報及び変数F1の値を決済装置20に送信する。このときCPU11は、決済装置20が店舗に複数設置されている場合には、例えば、複数の決済装置20のうちの予め定められた決済装置20を、当該決済情報及び変数F1の値の送信先とする。送信された当該決済情報及び変数F1の値は、決済装置20の通信インターフェース24によって受信される。
Act22においてCPU21は、変数F2に、Act21で受信を確認した変数F1の値を代入する。
Act25においてCPU21は、図9に示すような第2の会計画面SC4-2に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第2の会計画面SC4-2を表示する。
Act29においてCPU21は、領収書ボタンB41又は領収書ボタンB41-2の外見を変更する。すなわち、CPU21は、変数F2の値が1の場合には、領収書ボタンB41が操作されたことが分かるように、タッチパネル25に表示されている画面を図8に示す第1の会計画面SC4から図9に示す第2の会計画面SC4-2に変更する。このために、CPU21は、第2の会計画面SC4-2に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第2の会計画面SC4-2を表示する。そして、CPU11は、変数F2の値が0の場合には、領収書ボタンB41-2が操作されたことが分かるように、タッチパネル25に表示されている画面を第2の会計画面SC4-2から第1の会計画面SC4に変更する。このために、CPU21は、第1の会計画面SC4に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第1の会計画面SC4を表示する。
CPU21は、Act29の処理の後、Act26へと戻る。
CPU21は、Act26及びAct27の待受状態にあるときに、支払方法を選択する操作が行われたならば、Act27においてYesと判定してAct30へと進む。なお、ここでは、「現金」に対応した選択ボタンB42が操作されたものとして、以降の説明を行う。
Act32においてCPU21は、図11に示すような第2の支払画面SC5-2に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第2の支払画面SC5-2を表示する。
Act35においてCPU21は、Act28と同様に、変数F2に、(1-F2)の計算式で求められる値を代入する。
CPU21は、Act33及びAct34の待受状態にあるときに支払金額が合計金額以上となったならば、Act34においてYesと判定して図4のAct37へと進む。
Act39においてCPU21は、図13に示すような第2の精算画面SC6-2に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第2の精算画面SC6-2を表示する。
以上のように、タッチパネル25には、変数F2の値が1の場合には第1のボタンが表示され、変数F2の値が0の場合には第2のボタンが表示される。したがって、Act37~Acy39の処理を行うことで、CPU21を中枢とするコンピューターは、領収書を発行することを示す第1のボタン又は領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段として機能する。また、変数F2の値は、登録装置が図2のAct17において送信した変数F1の値に基づく。したがって、Act17の処理を行うことで、CPU11を中枢とするコンピューターは、表示制御手段として機能する。
Act42においてCPU21は、Act28と同様に、変数F2に、(1-F2)の計算式で求められる値を代入する。
Act43においてCPU21は、領収書ボタンB61及び精算ボタンB62、又は領収書ボタンB61-2及び精算ボタンB62-2の外見を変更する。すなわち、CPU21は、変数F2の値が1の場合には、領収書ボタンB61が操作されたことが分かるように、また、領収書が発行されることが分かるようにする。つまり、CPU21は、タッチパネル25に表示されている画面を図12に示す第1の精算画面SC6から図13に示す第2の精算画面SC6-2に変更する。このために、CPU21は、第2の精算画面SC6-2に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第2の精算画面SC6-2を表示する。そして、CPU11は、変数F2の値が0の場合には、領収書ボタンB61-2が操作されたことが分かるように、タッチパネル25に表示されている画面を第2の精算画面SC6-2から第1の精算画面SC6に変更する。このために、CPU21は、第1の精算画面SC6に対応した画像を生成する。そして、CPU21は、生成したこの画像を表示するようにタッチパネル25に対して指示する。この指示を受けてタッチパネル25は、第1の精算画面SC6を表示する。以上のように、タッチパネル25には、変数F2の値が1の場合には第1のボタンが表示され、変数F2の値が0の場合には第2のボタンが表示される。したがって、Act43の処理を行うことで、CPU21を中枢とするコンピューターは、領収書を発行することを示す第1のボタン又は領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段として機能する。CPU21は、Act43の処理の後Act40へと戻る。
Act46においてCPU21は、領収書を発行するようプリンター26に対して指示する。この指示を受けてプリンター26は、領収書を発行する。したがって、Act46の処理を行うことでCPU21を中枢とするコンピューターは、プリンター26と協働して、領収書を発行する発行手段として動作する。また以上のように、CPU21は、第1のボタンである精算ボタンB62-2が操作された場合には領収書を発行するようにプリンター26に対して指示する。そして、CPU21は、第2のボタンである精算ボタンB62が操作された場合にはプリンター26に対して領収書を発行する指示を行わない。したがって、Act45及びAct46の処理を行うことでCPU21を中枢とするコンピューターは、発行手段を制御する発行制御手段として機能する。
CPU21は、Act46の処理の後、図3のAct21へと戻る。
CPU21は、Act47の処理の後、図3のAct21へと戻る。
また、第1実施形態のチェックアウトシステム1によれば、登録装置10及び決済装置20は、いずれも領収書ボタンを表示する。したがって、買物客は、登録装置10に表示された領収書ボタン又は決済装置20に表示された領収書ボタンを操作することで、商品の登録から決済の完了まで、領収書ボタンが表示されている間は任意のタイミングで領収書の発行を決済装置20に指示することができる。
第2実施形態に係るチェックアウトシステム1の要部回路構成は、第1実施形態に係るチェックアウトシステム1と同様であるので説明を省略する。
第2実施形態では、登録装置10のメインメモリ12又は補助記憶デバイス13は、第1実施形態と同様に図2に示す制御処理に関して記述した制御プログラムを記憶する。そして、決済装置20のメインメモリ22又は補助記憶デバイス23は、第1実施形態と同様に図3及び図4に示す制御処理に関して記述した制御プログラムを記憶する。
以下、第2実施形態に係るチェックアウトシステム1の動作を図2~図4に基づいて説明する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
以下の第2実施形態の説明では、主に、第1実施形態と異なる部分について説明する。
CPU21は、第2実施形態では、Act36において、第2実施形態のAct29と同様にして、領収書ボタンB51に代えて表示される第1のレシートボタン又は領収書ボタンB51-2に代えて表示される第2のレシートボタンの外見を変更する。
CPU21は、第2実施形態では、Act43において、第2実施形態のAct29と同様にして、領収書ボタンB61に代えて表示される第1のレシートボタン及び精算ボタンB62、又は領収書ボタンB61-2に代えて表示される第2のレシートボタン及び精算ボタンB62-2の外見を変更する。
CPU21は、第2実施形態では、Act47において、レシートを発行するようプリンター26に対して指示する。この指示を受けてプリンター26は、レシートを発行する。レシートは、例えば、決済が行われた日時、授受された商品の明細又は決済された金額などの決済に係る内容を含む。以上より、第2実施形態のAct47の処理を行うことでCPU21を中枢とするコンピューターは、プリンター26と協働して、レシートを発行する。また、以上のように、CPU21は、レシートボタンが操作されたことによって変数F2の値が1である場合にはプリンター26に対してレシートを発行する指示を行わず、変数F2の値が0である場合にはプリンター26に対してレシートを発行するよう指示する。変数F2は、決済が完了したとき、その決済完了以前にレシートを発行しないことが指示されたことにより変数F2の値が1となっており、また決済完了以前にレシートを発行しないことが指示されていないことにより変数F2の値が0となっている。つまり、CPU21は、決済完了以前にレシートを発行しないことが指示されているならばレシートを発行せず、また決済完了以前にレシートを発行しないことが指示されていないならばレシートを発行するようにプリンター26を制御する。
また、第2実施形態のチェックアウトシステム1によれば、登録装置10は、第1のレシートボタンを表示する。したがって、商品の登録中であっても、買物客は、当該第1のレシートボタンを操作することで、レシートを発行しないことを決済装置20に指示することができる。また、店員は、商品の登録中であっても、買物客の求めに応じて当該第1のレシートボタンを操作することで、レシートを発行しないことを決済装置20に指示することができる。
第1実施形態及び第2実施形態のチェックアウトシステム1は、登録装置10及び決済装置20を含むセミセルフ方式のチェックアウトシステムである。しかしながら、チェックアウトシステム1に代えて、登録装置と決済装置が一体となった、買物客が操作者として操作するセルフ方式のチェックアウトシステムとして実施することもできる。
また、第1実施形態及び第2実施形態では、登録装置10の店員側タッチパネル15及び客側タッチパネル16に領収書ボタン又はレシートボタンが表示された。しかしながら、店員側タッチパネル15又は客側タッチパネル16の一方にのみ領収書ボタン又はレシートボタンが表示されても良い。
Claims (6)
- 取引の内容を登録する登録装置と、前記取引についての決済者が操作するための決済装置とを具備するチェックアウトシステムであって、
前記決済装置に備えられ、領収書を発行する発行手段と、
前記登録装置及び前記決済装置の少なくとも一方に備えられ、操作者によるオブジェクトへの操作に基づき、前記領収書を発行することの指示を入力する入力手段と、
前記登録装置及び前記決済装置の少なくとも一方に備えられ、前記入力手段により、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力された場合には領収書を発行することを示す第1のボタンを表示させ、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力されない場合には領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段と、
前記決済装置に備えられ、前記第1のボタン又は前記第2のボタンが操作されたことに応じて前記取引についての決済を行う決済手段と、
前記決済装置に備えられ、前記第1のボタンが操作された場合には前記決済手段によって行われた決済についての前記領収書を発行し、前記第2のボタンが操作された場合には前記領収書を発行しないように前記発行手段を制御する発行制御手段と、
を具備するチェックアウトシステム。 - 前記オブジェクトは、前記登録装置の店員側表示デバイス、及び前記登録装置の客側表示デバイスの少なくとも一方に表示される、請求項1に記載のチェックアウトシステム。
- 取引の内容を登録する登録装置とともにチェックアウトシステムを構成し、
領収書を発行する発行手段と、
操作者によるオブジェクトへの操作に基づき、前記領収書を発行することの指示を入力する入力手段と、
前記入力手段により、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力された場合には領収書を発行することを示す第1のボタンを表示させ、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力されない場合には領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段と、
前記第1のボタン又は前記第2のボタンが操作されたことに応じて前記取引についての決済を行う決済手段と、
前記第1のボタンが操作された場合には前記決済手段によって行われた決済についての前記領収書を発行し、前記第2のボタンが操作された場合には前記領収書を発行しないように前記発行手段を制御する発行制御手段と、
を具備する、前記取引についての決済者が操作するための決済装置。 - 取引の内容を登録する登録装置であって、
領収書を発行する発行手段と、第1のボタン又は第2のボタンが操作されたことに応じて前記取引についての決済を行う決済手段と、前記第1のボタンが操作された場合には前記決済手段によって行われた決済についての前記領収書を発行し、前記第2のボタンが操作された場合には前記領収書を発行しないように前記発行手段を制御する発行制御手段と、を具備する、取引についての決済者が操作するための決済装置とともにチェックアウトシステムを構成し、
操作者によるオブジェクトへの操作に基づき、前記領収書を発行することの指示を入力する入力手段と、
前記入力手段により、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力された場合には領収書を発行することを示す第1のボタンを表示させ、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力されない場合には領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段と、
を具備する登録装置。 - 取引の内容を登録する登録装置とともにチェックアウトシステムを構成し、前記取引についての決済者が操作するための、領収書を発行する発行手段を備えた決済装置が備えるコンピューターを、
操作者によるオブジェクトへの操作に基づき、前記領収書を発行することの指示を入力する入力手段と、
前記入力手段により、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力された場合には領収書を発行することを示す第1のボタンを表示させ、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力されない場合には領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段と、
前記第1のボタン又は前記第2のボタンが操作されたことに応じて前記取引についての決済を行う決済手段と、
前記第1のボタンが操作された場合には前記決済手段によって行われた決済についての前記領収書を発行し、前記第2のボタンが操作された場合には前記領収書を発行しないように前記発行手段を制御する発行制御手段と、
して機能させるためのプログラム。 - 取引の内容を登録する登録装置が備えるコンピューターを、
領収書を発行する発行手段と、第1のボタン又は第2のボタンが操作されたことに応じて前記取引についての決済を行う決済手段と、前記第1のボタンが操作された場合には前記決済手段によって行われた決済についての前記領収書を発行し、前記第2のボタンが操作された場合には前記領収書を発行しないように前記発行手段を制御する発行制御手段と、を具備する、取引についての決済者が操作するための決済装置とともにチェックアウトシステムを構成し、
操作者によるオブジェクトへの操作に基づき、前記領収書を発行することの指示を入力する入力手段と、
前記入力手段により、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力された場合には領収書を発行することを示す第1のボタンを表示させ、前記取引についての決済が完了する以前に前記指示が入力されない場合には領収書を発行することを示さない第2のボタンを表示させる表示制御手段と、
して機能させるためのプログラム。
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