JP2023012577A - Handled toiletry - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、歯ブラシやカミソリ等の柄付き洗面用具に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a toilet article with a handle, such as a toothbrush or a razor.
歯ブラシやカミソリ等の柄(取っ手)付き洗面用具が従来から提供されているが、従来の歯ブラシやカミソリは、製品の品質や製造コスト等を考慮して、プラスチック製のものが大半であり、近年の地球温暖化、マイクロプラスチック等の環境問題に対応できていない。 Toiletries with handles such as toothbrushes and razors have been provided for a long time. environmental problems such as global warming and microplastics.
これに対して、プラスチック以外の素材を利用した歯ブラシも提供されており、例えば、下記特許文献1には、柄の部分を木製とした歯ブラシが開示され、下記特許文献2には、毛先以外の歯ブラシ全体を植物繊維からなる紙素材から形成することが開示されている。木等の植物は再生可能な資源であり、プラスチック製の歯ブラシと比較して、環境負荷を低減させることができる。 On the other hand, toothbrushes using materials other than plastic have also been provided. discloses that the entire toothbrush is formed from a paper material comprising plant fibers. Plants such as trees are renewable resources, and can reduce the environmental load compared to plastic toothbrushes.
しかし、上記特許文献1に開示されたような柄を木製とした歯ブラシは、プラスチック製の歯ブラシと比較して、製造コストが大幅に上昇してしまうため、広く普及させるのが難しい。
However, a toothbrush with a wooden handle as disclosed in
また、一般的に、紙はプラスチックと比較して、軟らかく、水に濡れると弱くなってしまうため、毛先以外の歯ブラシ全体を紙製とすると、耐久性が低く、壊れやすくなってしまう。 In general, paper is softer than plastic and weakens when it gets wet with water. Therefore, if the entire toothbrush other than the bristles is made of paper, the durability is low and the toothbrush becomes fragile.
本願発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、環境負荷を低減しながら丈夫で製造コストを抑えることのできる柄付き洗面用具を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made in view of such problems, and an object of the present invention is to provide a handle-equipped washcloth that is durable and can be manufactured at a low cost while reducing environmental load.
上記課題を解決するための本発明に係る柄付き洗面用具は、ヘッド部と、柄となるハンドル部とが着脱可能に連結される柄付き洗面用具において、前記ハンドル部は、細棒形状の紙製円筒であり、前記ヘッド部は、前記ハンドル部の筒内に着脱可能に挿入される細棒形状の挿入部であって、挿入時に軸回りに回転することで、前記ハンドル部の内壁面に接触して摩擦により奥に進むように構成された螺旋状突起が形成された挿入部を備えることを特徴とする。 In order to solve the above problems, a handle-equipped washcloth according to the present invention is a handle-equipped washcloth in which a head portion and a handle portion serving as a handle are detachably connected, wherein the handle portion is made of thin rod-shaped paper. The head portion is a thin rod-shaped insertion portion that is detachably inserted into the cylinder of the handle portion. It is characterized by comprising an insertion part formed with a helical projection configured to contact and advance to the back by friction.
本発明に係る柄付き洗面用具によれば、ヘッド部と紙製のハンドル部とを着脱可能に強固に連結することができ、環境負荷を低減しながら丈夫であり、製造コストを抑えることができる。 According to the handle-equipped toilet article of the present invention, the head part and the paper handle part can be firmly connected in a detachable manner, and it is durable while reducing the environmental load, and the manufacturing cost can be suppressed. .
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。本実施形態では、使用時に使用者が掴む柄(取っ手)を有する柄付き洗面用具として、歯ブラシ1に本発明を適用した場合を例に挙げて説明する。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In the present embodiment, an example will be described in which the present invention is applied to a
図1(A)は、歯ブラシ1全体の側面図であり、図1(B)は、歯ブラシ1全体の正面図である。図2(A)は、ヘッド部10の斜視図であり、図2(B)は、ヘッド部10の正面図である。図3は、ハンドル部20の一部を除去して示している。
FIG. 1(A) is a side view of the
歯ブラシ1は、ブラシを構成する毛束11を有するヘッド部10と、歯磨きの際に使用者が手で掴む柄であるハンドル部20とを備えている。本実施形態では、プラスチック製のヘッド部10と、紙製のハンドル部20とが、着脱可能に連結されており、使用後に歯ブラシ1を廃棄する際には、プラスチックのヘッド部10と、紙製のハンドル部20とを分別して廃棄することができる。
The
ハンドル部20は、細棒形状の紙製円筒(紙管)であり、両端が開口している。ヘッド部10は、毛束11と、ネック部15と、ネック部15の手元側(ハンドル部20側)に位置する挿入部16とを備えている。
The
挿入部16は、ハンドル部20との連結時に、ハンドル部20の一方の開口20aから筒内に挿入される細棒部であり、ネック部15よりは太い。挿入部16は、手元側の挿入先端から少し下がった位置に所定のネジ長の雄ネジ16aが形成されている。
The
挿入部16の雄ネジ16aの手元側先端部及び毛先側のネック部15との連結部には、雄ネジの形成されていない平棒部16bが形成されている。また、挿入部16の平棒部16bの手元側の先端部は、挿入先端に向かってさらに先細るテーパ部16cが形成されている。
A
ここで、雄ネジ16aのネジ山の最大径である外径はφ8.4mm、雄ネジ16aの最小径である谷径はφ8mmである。また、挿入部16の平棒部16bの外径はφ8mmであり、ハンドル部20の円筒(紙管)の内径はφ8.2mmである。
Here, the outer diameter, which is the maximum diameter of the screw thread of the
このように、ハンドル部20の円筒内に挿入される挿入部16の雄ネジ16aの最大径の方がハンドル部20の内径よりも直径で僅かに(0.2mm)大きく、また、平棒部16bの外径はハンドル部20の内径よりも直径で僅かに(0.2mm)小さい。
Thus, the maximum diameter of the
したがって、ヘッド部10とハンドル部20との連結時に、挿入部16をハンドル部20の円筒内に挿入する際には、挿入部16の挿入先端のテーパ部16c及び平棒部16bの部分は筒内に入るが、そのまま押し込んでも、雄ネジ16aの先端のネジ山の稜線部分がハンドル部の20の開口20aに引っ掛かって筒内に挿入することができない。
Therefore, when inserting the
しかし、本実施形態では、雄ネジ16aのネジ山の最大径がハンドル部20の内径よりも直径で僅かに0.2mm大きいだけあるため、ヘッド部10をその長手方向の軸回りに時計回りに回転させながらハンドル部20内にねじ込むことで、ねじ送りと同様に雄ネジ16aがハンドル部20内へと順次奥に進み、ヘッド部10とハンドル部20とが強固に連結される。
However, in this embodiment, since the maximum diameter of the screw thread of the
ここで、ヘッド部10側の挿入部16に雄ネジ16aが形成されているだけで、ハンドル部20の開口20a部分の内壁面には雌ネジが形成されていないのに、雄ネジ16aがハンドル部20内にねじ込まれるのは、ハンドル部20の内径よりも僅かに大きい雄ネジ16aのネジ山の稜線がハンドル部20の内壁面と接触することで、柔軟性のある紙製円筒のハンドル部20を僅かに拡げて変形させながら摩擦でねじ込まれていくためと考えられる。
Here, only the
また、いったん連結されたヘッド部10とハンドル部20とを外す際には、ヘッド部10をハンドル部20に対して軸回りに反時計回りに回転させると、逆ねじ送りにより、挿入部16の雄ネジ16aがハンドル部20内から外に逆ねじ送りに戻され、開口20aから挿入部16の雄ネジ16aの部分が外に出ることで、ヘッド部10とハンドル部20との連結が解除される。
In addition, when the
上述した挿入部16及びハンドル部20のサイズは適宜変更可能であり、挿入部16の雄ネジ16aの最大径がハンドル部20の内径よりも僅かに大きく、平棒部16bの外径がハンドル部20の内径よりも小さくなるように構成すれば良い。
The sizes of the
具体的には、挿入部16の雄ネジ16aの最大径は、直径で0.05~0.4mmの範囲でハンドル部20の内径よりも僅かに大きくすれば、軸回りに回転させることで雄ネジ16aの稜線部分がハンドル部20の内壁面に接触しながら摩擦により奥に進み、挿入部16とハンドル部20とを着脱可能に強固に連結することができる。
Specifically, if the maximum diameter of the
以上、歯ブラシ1の構造について説明したが、本実施形態によれば、使用前にヘッド部10とハンドル部20とを別体にしておくことで、コンパクトに収納することができると共に、使用時には、ヘッド部10とハンドル部20とをねじ送りにより簡単に強固に連結して使用することができる。
The structure of the
また、本実施形態では、ハンドル部20の素材として紙を使用することで、歯ブラシ1全体でのプラスチックの使用量を大きく削減することでき、環境負荷が低く環境に優しい歯ブラシ1を提供することができる。また、ヘッド部10は、主としてプラスチック製であるため、耐水性に優れ丈夫である。
In addition, in this embodiment, by using paper as the material of the
また、使用後に歯ブラシ1を廃棄する際には、逆ねじ送りにより簡単に樹脂製のヘッド部10と紙製のハンドル部20とに分離することができ、それぞれ資源ゴミとして処理することができる。一般に歯ブラシのブラシ根元固定部分には、金属が使用されており、リサイクルが難しいケースも多いが、本実施形態に係る紙製のハンドル部20は、再生紙として容易にリサイクルすることができる。
In addition, when the
また、本実施形態では、ヘッド部10側に雄ネジ16aを設けるだけで、ヘッド部10とハンドル部20とをねじ送りにより連結することができ、紙製円筒のハンドル部20の内壁に雌ネジを形成する必要がないため、既存の紙管をそのままハンドル部20として流用することができ、歯ブラシ1の製造コストを大幅に低減させることができる。
Further, in the present embodiment, the
また、本実施形態では、ヘッド部10とハンドル部20とが着脱可能であるため、ハンドル部20のみが破損した場合や、使用済みのヘッド部10のみを交換したい場合には、ハンドル部20又はヘッド部10の一方のみを交換することが可能であり、廃棄物を減少させることもできる。
Further, in this embodiment, since the
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、歯ブラシを構成する部材の形状やサイズ、素材は適宜変形可能である。 Although the embodiments of the present invention have been described above, the embodiments of the present invention are not limited to the above embodiments, and various modifications are possible without departing from the gist of the present invention. For example, the shape, size, and material of the members constituting the toothbrush can be changed as appropriate.
また、上記実施形態では、ヘッド部とハンドル部とから構成された歯ブラシに本発明を適用した場合を例に挙げて説明したが、本発明は、使用者の体に接触するヘッド部と、ヘッド部と連結される柄(取っ手)とを有する洗面用具であれば、カミソリや櫛等、歯ブラシ以外の器具にも適用可能である。 Further, in the above embodiment, the case where the present invention is applied to a toothbrush composed of a head portion and a handle portion has been described as an example. It is also applicable to appliances other than toothbrushes, such as razors and combs, as long as they have a handle (handle) connected to a portion.
また、上記実施形態では、雄ネジ16aは時計回りにネジを回すとネジ送りにより奥に進む右ネジであるが、もちろん、左ネジであっても良い。また、雄ネジ16aは、ネジ山ではなく、時計回り又は反時計回りに回すことで、ネジ送りと同様に、ハンドル部20の内壁面と接触して摩擦より奥に進む螺旋状に形成された突起であっても良い。本実施形態において、螺旋状突起には、雄ネジを含む。
In the above-described embodiment, the
続いて、本実施形態の変形例について、図4を参照しながら説明する。図4(A)は、本変形例に係るヘッド部10’の斜視図であり、図4(B)は、本変形例に係るヘッド部10’の側面図である。 Next, a modified example of this embodiment will be described with reference to FIG. FIG. 4A is a perspective view of the head portion 10' according to this modification, and FIG. 4B is a side view of the head portion 10' according to this modification.
上記実施形態では、ネック部15の中心軸と挿入部16の中心軸とが同軸であったが、本変形例では、ネック部15’の中心軸とヘッド部10’の中心軸とが偏心している。また、本変形例では、雄ネジ16aの代わりに螺旋状突起16a’が設置されている。よって、以下、上記実施形態と異なる構成を中心に説明する。
In the above embodiment, the central axis of the
ヘッド部10’は、毛束11’と、ネック部15’と、ネック部15’の手元側に位置する挿入部16’とを備えている。ネック部15’は、挿入部16’よりも一回り細く、ネック部15’の中心軸と、挿入部16’の中心軸とが偏心し、偏心している側の挿入部16’の側面がネック部15’の側面と同一線上に位置している(図4(B)参照)。
The head portion 10' includes a hair bundle 11', a neck portion 15', and an
このように、ネック部15’の中心軸と挿入部16’の中心軸とを偏心させておくことで、ヘッド部10’の重心が挿入部16’の中心軸からずれるため、製造工程において複数のヘッド部10’の姿勢を容易に統一することができ、生産性を向上させることができる。
By eccentrically aligning the center axis of the neck portion 15' and the center axis of the
螺旋状突起16a’は、上記実施形態に係るネジ山16aと異なり、頂上が平面となっており、ハンドル部20との連結時に内壁面との接触面積が大きくなり、上記実施形態と比較して、きつくしっかりとねじ込むことができ、挿入部16’とハンドル部20とをより強固に連結することができる。
Unlike the
ここで、本変形例に係るヘッド部10’に関して、ネック部15’の外径はφ5mmであり、挿入部16’の平棒部16bの外径はφ8mm、螺旋状突起16a’の最大径はφ8.5mmであり、挿入部16’の挿入先端には、テーパ部16c’が設置されている。
Here, regarding the head portion 10' according to this modified example, the outer diameter of the neck portion 15' is φ5 mm, the outer diameter of the
また、挿入部16’の挿入先端に位置する平棒部16b’の長さは4mmであり、すなわち、螺旋状突起16a’は、挿入部16’の挿入先端から4mm下がった位置に設置されている。
Further, the length of the
このように、螺旋状突起16a’の挿入先端側に位置する平棒部16b’を長くすることで、挿入部16’をハンドル部20内に挿入するにあたって、ハンドル部20の内径よりも太い螺旋状突起16a’が開口20aに接触する際に、挿入部16’の先端(平棒部16b’)がより長く円筒内に挿入されることになるので、螺旋状突起16a’のねじ込み作業をより安定して確実に行うことができる。
By lengthening the
螺旋状突起16a’のハンドル部20内へのねじ込み作業を安定して行うためには、螺旋状突起16a’の挿入先端側に位置する、ハンドル部20の内径よりも細い平棒部16b’の長さは、1mm以上、さらに望ましくは2mm以上であることが望ましい。
In order to stably screw the
1 歯ブラシ
10 ヘッド部
11 毛束
15 ネック部
16 挿入部
16a 雄ネジ(螺旋状突起部)
16b 平棒部
16c テーパ部
20 ハンドル部
20a 開口
1
16b
Claims (6)
前記ハンドル部は、細棒形状の紙製円筒であり、
前記ヘッド部は、前記ハンドル部の筒内に着脱可能に挿入される細棒形状の挿入部であって、挿入時に軸回りに回転することで、前記ハンドル部の内壁面に接触して摩擦により奥に進むように構成された螺旋状突起が形成された挿入部を備えることを特徴とする柄付き洗面用具。 A handle-equipped washcloth in which a head part and a handle part serving as a handle are detachably connected,
The handle portion is a thin rod-shaped paper cylinder,
The head portion is a thin rod-shaped insertion portion that is detachably inserted into the cylinder of the handle portion, and rotates around an axis during insertion, thereby contacting the inner wall surface of the handle portion and causing friction. A washcloth with a handle, comprising an insertion part formed with a helical projection configured to advance inward.
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